元スレ武内P「ムラムラ、ですか」
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601 = 572 :
拓海「良いから勝負させろっつーんだよ!」
武内P「いえ……ですが」
拓海「ゴチャゴチャ言ってんじゃねえぞ、オラァ!」
武内P「……わかり、ました」
拓海「お……おぉ!」
武内P「諸星さんは、今……凸レーションでレッスンを受けています」
武内P「それが終了してからで……宜しいですか?」
拓海「上等だぁ! やってやんよ、オラァ!」
602 = 572 :
・ ・ ・
武内P「……如何でしたか?」
拓海「……オイ、何なんだよ、ありゃあ」
武内P「? 何なんだ、とは?」
拓海「にょわっ☆」
拓海「――って言ったと思ったら、負けてんだよ!」
拓海「気付いたら手がついてんだよ! おかしいだろ!?」
武内P「っ! 向井さん!」
武内P「もう一度……にょわっ、と、言って頂けますか?」
拓海「それは置いとけやコラァァ!///」
603 = 572 :
武内P「……勝負して、おわかり頂けたと思います」
武内P「あれが――きらりんパワー、です」
拓海「……単純な力だけじゃねえって事か」
武内P「ええ、ですが……」
拓海「んだよ、まだ何かあんのか?」
武内P「いえ、そうではありません」
武内P「単純な力に於いても――」
武内P「諸星さんが一番です」
拓海「お前、やっぱアタシを煽って遊んでんだろ!?」
604 = 572 :
拓海「……きらり、覚えておくぜ」
武内P「向井さん?」
拓海「確かに、アイツは強かった」
拓海「でもなぁ! 負けっぱなしで大人しくしてられるほど!」
拓海「特攻隊長、向井拓海のプライドは安かねーんだよ!」
武内P「……良い、気迫です」
拓海「へっ! 舐めんじゃねぞ、オラァ!」グッ!
武内P「そんな事は、決して」
武内P「ですが、諸星さんが一番です」
拓海「お前ホント何なんだよ!?」
605 = 572 :
武内P「346プロダクションには、多くのアイドルの方が在籍しています」
武内P「中には……向井さん」
武内P「貴女のように、腕力に自信の有る方も」
拓海「……」
武内P「しかし、やはり諸星さんが一番なのです」
武内P「これは……変えようのない、事実です」
拓海「……面白えじゃねえか」
武内P「……向井さん?」
606 = 572 :
拓海「……アタシは、忘れたわけじゃねえぞ」
拓海「たくみんパワーっつー言葉をよぉ!」
武内P「……」
拓海「……へっ、わかっちまったぜ」
拓海「――羅武璃ーでフリフリフワフワな衣装!」
拓海「アタシが、そいつを着せられてる意味がなぁっ!」ビシッ!
武内P「……向井さん」
武内P(一体、何を?)
607 = 572 :
拓海「ハッハァ! どうだ、当たってんだろ!」
武内P「……」
拓海「アイツの――きらりの衣装は、いつも可愛い!」
拓海「それが……きらりんパワーの秘密だろう!」
拓海「へっ! 私服まで可愛いとは、徹底してるじゃねえか!」
拓海「おうおう! 黙ってねーで何とか言ったらどうだ?」
拓海「ビビってんのか? あぁん?」ニヤァッ!
武内P「……」
608 = 572 :
拓海「きらりに伝えとけや!」
拓海「アタシが、たくみんパワーを身につけたら――」
拓海「――次は、ぜってぇ負けねえってなぁ!」
武内P「……わかりました」
武内P「向井さんの、たくみんパワー」
武内P「……楽しみにしています」
武内P「諸星さんが一番ですが」
拓海「ハッ!……いや、ちげぇな」
拓海「キャハッ☆ エンジン全開で、羅武璃ーにキメるぞ☆」
609 = 595 :
うさみんとかしゅがはも混ざってんじゃねーか!
610 = 572 :
武内P「しかし……向井さん、忘れないでください」
拓海「あん? 何だよ……じゃねえ」
拓海「え~っ? なぁにぃ?」
武内P「諸星さんに本気を出して頂くには、条件がある事を」
武内P「……今回も、そうです」
武内P「勝てば、凸レーションの皆さんの、買い物に付き合う」
武内P「ええ……私の休日を使わなければ、ならない事を」
拓海「……おう」
611 = 572 :
武内P「向井さん、それだけは、お忘れなきよう」
武内P「スケジュールの調整が、どうしても必要になりますから」
拓海「……チッ! わかってるよ!」
武内P「ありがとうございます」
拓海「都合がついたら言えよな!」
拓海「それまでに、たくみんパワーをモノにしとくからよ!」
武内P「はい、必ず」
拓海「アタシは……必ず、てっぺん獲ってやる!」
拓海「たくみんパワーで、仏恥義理でなっ☆」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P(しかし、これで――)
武内P(――方針に、従って頂きやすくなりましたね)
武内P「可愛らしい衣装、期待しています」
おわり
612 :
武内Pが完勝できる唯一の女
613 :
ウサミンパワーとかもあるんだろうか それを使ったらキラリンパワーにも勝て……いや絶対腰が逝くからダメだな
614 = 572 :
書きます
武内P「腰を痛めた!?」
615 = 572 :
みく「そうなの! リハーサル中に、突然!」
武内P「安部さん、大丈夫ですか!?」
菜々「ぜ、全然問題ないで……アイタタタ!」
みく「ナナチャン! 無理しちゃ駄目だよ!」
菜々「……今が、頑張り時ってやつなんです」
菜々「だって――ファンの人達が、待ってるんですから!」
みく「ナナチャン……!」
武内P「……安部さん」
616 = 572 :
菜々「だから、ちょっと腰がピリピリ―ンとイッタタタタ!」
みく「~~っ! Pチャン、何とかならないの!?」
武内P「方法が……無いことも、無いのですが」
みく「! 本当に!? でも……代役とかじゃないよね!?」
菜々「イタタ!……な、ナナは、絶対に諦めませんからね!」
武内P「マッサージ、です」
みく・菜々「……マッサージ?」
617 = 572 :
みく「マッサージって……Pチャンがするの?」
武内P「ええ、ですが……」
みく「もーっ! どうして、そんなに躊躇ってるの!」
武内P「……止められているからです」
みく「えっ?」
武内P「千川さんに、マッサージはするな、と」
武内P「……そう、言われています」
みく「……ちひろさんに?」
菜々「……」
618 = 572 :
菜々「お願いします……イタタ、やってください……!」
武内P「……安部さん」
菜々「少しでも、痛みが収まるなら! あいっ、大声を出しイタタ!」
みく「みくからもお願いするにゃ! マッサージ、してあげて!」
武内P「……前川さん」
みく「滅茶苦茶痛くても、ナナチャンなら大丈夫にゃ!」
菜々「えっ!?」
武内P「……わかりました」
武内P「マッサージを……させていただきます」
菜々「まっ、待ってください!」
菜々「そこまで痛いなら湿布とかでイイッタタタタ!」
619 = 572 :
武内P「安部さん、そこにうつ伏せに寝ていただけますか?」
菜々「そんなに痛くないですよね!? ねっ!?」
みく「Pチャン、遠慮はいらないよ! ガツンとやっちゃって!」
武内P「……はい、わかりました」
菜々「ガツンは! ガツンは違……イイイッタタ!」
武内P「……では、行きます」
菜々「まっ……待って待って待ってください! やっぱり――」
武内P「……!」
グッ!
菜々「んうんんっ♡」ビクンッ!
みく「……」
みく「あか――んっ!?」
620 = 572 :
みく「ナナチャン!? なんか、変な声出てるよ!?」
菜々「ふえっ!? へ、変な声!?」
みく「気付いてないの!?」
菜々「あ、あの……ナナ、声出てました?」
みく「……!?」
武内P「……続けます」
グッ、グッ、グッ、グッ!
菜々「あうっ♡ うあっ♡ あっ♡ ああっ♡」ビクビクンッ!
みく「あかんあかんあか――んっ!」
みく「ストップストップ! ストップにゃPチャン!!」
621 = 572 :
武内P「前川さん? どうか、されましたか?」
みく「おかしいおかしい! ぜ~ったいおかしい!」
菜々「あ、あの……みくちゃん?」
みく「ナナチャン! なんか色っぽい声出てるよ!?」
菜々「え、ええっ!?///」
みく「Pチャンも聞こえてたでしょー!?」
武内P「あ、いえ……すみません」
武内P「マッサージに、集中していて……」
菜々「ナナも、早く治さなきゃって、そればっかり考えてて……」
みく「……!?」
622 = 572 :
みく「とっ、とにかく! 二人共、ちょっと気をつけて!?」
武内P「……はあ、わかりました」
菜々「は、はい……みくちゃんが、そこまで言うなら」
みく「お願いだよ!? 本当に、お願いだよ!?」
武内P「……では」
グッ、グッ、グッ、グッ!
菜々「ひっ♡ ひんっ♡ うっふ♡ あうっ♡」ビクビクッ!
武内P「……!」
グウッ…! グウゥッ…!
菜々「あっあぁ――っ♡ んあああ~~っ♡」
みく「止めて止めて!/// スト――ップ!///」
みく「ノー!/// マッサージ、ノー!/// ノォ――ッ!///」
623 = 572 :
武内P「前川さん? どうか、されましたか?」
みく「どうもこうも無いにゃ!/// 何なん!?///」
菜々「み……みくちゃん……?♡」トロ~ンッ
みく「ナナチャン、正気に戻って! 早く!」
菜々「ええっ……?♡」トロ~ンッ
みく「ナナチャン! 駄目だよ!」
みく「その気だるい感じ、17歳が出しちゃ駄目なやつにゃ!」
菜々「えっ? いや、だって……」
菜々「……」
菜々「っ! そうです! ナナは、17歳ですよね!」
624 = 572 :
菜々「そうですよね! 17歳ですから!」
菜々「もっと、シャッキリしてないと駄目ですよね!」
みく「そうだよ、ナナチャン! その意気にゃ!」
菜々「腰の痛いのも、どっか吹き飛んじゃいましたよ!」
みく「おおっ! マッサージ……効果、あったんだね!」
菜々「はい! もう、バッチリです! キャハッ☆」
武内P「では……終了で、よろしいですか?」
菜々「続けてください!」
みく「あっれぇ!?」
625 = 572 :
みく「ナナチャン!? もう、痛いの治ったんでしょ!?」
菜々「みくちゃん?」
みく「だったら、もうマッサージする必要無くない!?」
菜々「ええ、と……ですね? それは、その~……」
みく「……ナナチャン、見損なったよ」
菜々「みっ、みくちゃん!?」
みく「ナナチャンは、やっぱりウサミン星人なんだね!」
みく「いつでも交尾可能な、エッチなウサギさんにゃ!」
菜々「そっ、そんな事ありませんって!」
菜々「ただ、ちょっとマッサージが気持ちいいなー、ってだけですよ!」
みく・菜々「……!」
626 = 572 :
みく「――Pチャン! みくにも、マッサージして!」
武内P「えっ?」
みく「ナナチャンと同じ様に、腰のマッサージ! 早く! ほら!」
武内P「いえ……ですが」
みく「みくが、証明してみせる!」
みく「マッサージなんかに負けない!」
みく「みくは、自分を曲げないよ!」
武内P「……わかりました」
グッ、グッ!
みく「んひっ!?♡ あっ!♡ うわ駄目コレ駄目コレ!」
菜々「ほーらね! ほーらね!」
627 = 572 :
武内P「……!」
グッ、グッ、グッ、グッ!
みく「ん゙っ♡ ふゔっ♡ ゔっ♡ お゙っ♡」ビクビクッ!
菜々「どうですか、みくちゃん!」
菜々「我慢しても、ピピッとポイントをついてくるんですから!」
菜々「ほーらほら、変な声出ちゃってますよー!」
武内P「……!」
グウッ…! グウゥッ…!
みく「にゃあああっ♡ ふにい゙い゙い゙い゙っ゙♡」ビクビクーンッ!
菜々「……」
菜々「ヤバヤバヤバヤバ! 止めないと! 止めないと――っ!」
628 = 572 :
・ ・ ・
みく「……ごめんね、ナナチャン」
菜々「……ナナも、謝らないといけませんよ」
みく「あれは……声、出ちゃうにゃ」
菜々「凄かったですよね……本当に」
みく「ナナチャン、腰痛いの……取れた?」
菜々「ええ! それはもう、バッチリですよ!」
みく「……Pチャン、そろそろ戻ってくるかな?」
菜々「スタッフさんの所に行っただけですから、そろそろかと」
みく・菜々「……」
629 = 572 :
みく「でも、Pチャンのマッサージが禁止な理由、わかったね」
菜々「はい、あれは何ていうか、本当に駄目なやつです」
みく「……ふっ! あ、まだ無理にゃ」
菜々「……んっ! あ、菜々もまだ無理です」
みく「これなら、痛めてただけの方が良かったね」
菜々「そうですね、みくちゃんは完全にとばっちりですもんね」
みく・菜々「――よいしょっ!」
みく・菜々「……あー、まだ無理」
みく・菜々「……」
みく・菜々「腰が砕けてる」
おわり
631 :
ちっひーはどこを揉まれたんだ?
632 = 613 :
(戻れなくなるくらいまで揉んであげてほしかったとは言えない……)
633 = 591 :
だりーながされてたら即オチしてたから危なかった
634 :
この二人がマッサージ受けたってことは杏とか響子とか小梅も受けてそう
635 :
>>634
これ思い出したわ
636 :
ミクちゃんメス堕ちシリーズ化して欲しい
637 = 631 :
美波「腰痛めちゃいました?」
638 :
原因は明白であった
639 :
デキるプロデューサー武内Pなら「医者から湿布を処方していただきました。どうぞ」くらいのそつない対応をミナミィにしてくれるって信じてる
640 :
前にプロデューサー絆創膏か何かをミナミィに与えたことがありましたね…
641 :
P同士の担当アイドルについてのだべりあい。なお内容はファンが聞いたら羨ましい的なラッキースケベ
642 :
書きます
武内P「肩揉み、ですか」
643 = 642 :
美波「はいっ! 是非、やらせてください!」
武内P「いえ……しかし」
文香「こんな事でと……思われるかも、知れませんが……」
武内P「ですが、アイドルの方に肩を揉ませるというのは、ですね」
奏「それ位、良いんじゃないかな?」
美波・文香「……!」ジッ!
武内P「……はあ」
奏「ふふっ、戸惑った顔もチャーミングね」
644 = 642 :
武内P「しかし、何故……?」
奏「ほら、貴方っていつも首筋を抑えてるでしょう?」
武内P「それは……癖、ですね」
奏「だから、疲れが肩にきてるんじゃないか、って……ね?」
美波「そうなんです。だから、肩を揉んで――」
文香「――少しでも、お世話になった……お礼がしたいのです」
美波・文香「……!」ジッ!
武内P「……わかりました」
武内P「では……少しだけなら」
奏「そうそう、善意は素直に受け取っておくものよ」
645 = 642 :
美波「あっ、お仕事は続けてて大丈夫ですよ♪」
武内P「良いのですか?」
美波「はいっ。だって、何かチェックしてましたよね?」
武内P「ええ、新曲の音源の確認を」
美波「あっ! だったら、それを聞いててください!」
武内P「えっ?」
美波「素敵な音楽を聞きながら、肩を揉んでリラックスして貰う……」
美波「これなら、バッチリ疲れが取れると思いません?」
武内P「……そう、ですね」
武内P「では……お言葉に甘えて」
…カポッ
646 = 642 :
武内P「……」
美波「……よーし、それじゃあ」
美波「――プロデューサーさんの肩揉み」
美波「美波、行きますっ!」
文香「私は、本を読んでいますので……」
文香「交代する時は……仰ってください」
奏「私は、説得の手伝いに来ただけだし……どうしようかしら」
美波「――あっ、ヤダっ……!」
美波「えっ、ウソ……凄く硬い……!」
武内P「……」
文香・奏「……」
647 :
うーんエロい
648 = 642 :
美波「どうして……えっ、ええっ?」
美波「んっ! んっ! んんっ……凄い、ガチガチ……!」
武内P「……」
奏「……ねえ、文香」
文香「……」
…ペラッ…ペラッ
奏「……」
美波「プロデューサーさん、こんなになって……!」
美波「んっ! うぅんっ! んっ! うんっ!」
美波「はぁっ……はぁっ……硬すぎ……!」
奏「本、逆さまよ」
文香「っ!?///」ワタワタワタワタ!
…トサッ!
奏「……」
649 = 642 :
美波「んっ! んしょっ! んんっ! んっ!」
美波「プロデューサーさんったら、もう……んっ!」
武内P「……」
奏「……ねえ、文香」
文香「……!///」
ペラッペラッペラッペラッ
奏「……」
美波「はぁ……はぁっ……! まだ、ガチガチ……!」
美波「こんなになっちゃうだなんて……んっ! うぅんっ!」
武内P「……」
奏「さっきの嘘、今が逆よ」
文香「っ!?///」ワタワタワタワタ!
…トサッ!
奏「……」
650 = 642 :
美波「はぁっ……うんっ! んっ!……はぁっ」
美波「まだこんなに……こんなの初めて……んっ!」
武内P「……」
奏「……ねえ、文香」
文香「っ……!///っ……!///」
ペラペラペラペラペラペラッ!
奏「……」
美波「あっ……もうっ、もう駄目……凄すぎ……!」
美波「まだ全然ガチガチで……んっ! ぅんっ!」
武内P「……」
奏「私、帰って良い?」
文香「っ!?」フルフルフルフル!
ガシッ!
奏「……まあ、そうよね」
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