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    元スレ武内P「ムラムラ、ですか」

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    501 = 488 :

    李衣菜「ゆっ、揺らぐって……」

    夏樹「……アンタ、その言い方は卑怯じゃないか!?」

    武内P「そう、でしょうか?」

    みく「……」ジイッ

    李衣菜・夏樹「……!?」


    武内P「……多田さん、木村さん」

    武内P「迷わされずに――己を貫く」

    武内P「それこそが、ロックなのでは、と」

    武内P「……そう、思います」


    李衣菜「っ――!」

    李衣菜「やろう……やろうよ、なつきち!」

    李衣菜「――ううん! やるにゃ!」ニコッ!

    夏樹「だりー……へっ、しょうがないにゃあ!」ニコッ!


    武内P「……良い、笑顔です」

    502 = 488 :

      ・  ・  ・

    菜々「あのっ!? それ、騙されてますよ!?」

    李衣菜「菜々ちゃん、そんにゃ事にゃいよ!」

    菜々「みくちゃんより上手くやっちゃ駄目ですよ!?」

    夏樹「菜々、あんまり大声をだすにゃよ」

    菜々「いえあの、ナナが悪い流れですか、これ!?」


    李衣菜・夏樹「にゃあ」


    菜々「わからないですよ、それじゃ!」

    503 = 488 :

    菜々「う~っ……わかりました!」

    李衣菜「? にゃにが?」

    菜々「ナナが、代わりに話をつけてきます!」

    夏樹「にゃぁ?」

    菜々「このままじゃ、二人のロックがピンチです!」


    李衣菜「ロックがピンチ?……にゅふふ!」

    夏樹「……追い詰められても、諦めないのが――」

    李衣菜・夏樹「――ロックにゃ!」


    菜々「……」

    菜々「これは……急がないと!」

    504 :

    だが待ってほしい
    常識や世間への反逆がロックであるとするのならばこの状態はこの上なくロックなのではなかろうか

    505 :

    ロックンローラーではなくロックンバナナ路線かもしれない

    506 = 488 :

      ・  ・  ・

    菜々「……」

    みく「ナナチャンも参加してくれるなら、百人力にゃ!」

    李衣菜「うん! アスタリスクwithなつなな――」

    夏樹「再形成、だにゃ!」


    菜々「……十代のアイドルだけのイベント、ですか?」


    武内P「……はい」


    みく・李衣菜・夏樹「?」


    菜々「……!?」

    507 = 488 :

    菜々「……いやいや、えっ?」

    みく「まあ、さすがにそうだよね」

    李衣菜「うん、二十代でフリフリのネコミミの……」

    夏樹「語尾に『にゃ』は……にゃあ?」

    菜々「で……ですよねー」


    夏樹「まあ、アタシもギリギリセーフだけどにゃ!」

    李衣菜「そんな事ないにゃ! なつきち!」

    みく「そうにゃ! カッコイイネコチャンも居るにゃ!」


    菜々「……」

    508 = 488 :

    菜々「なっ……ナナはウサミン星人なので……その」

    菜々「今回は、遠慮した方が良いって電波が!」

    菜々「ピピッと! ピリピリドンガラガッシャンきてます!」

    菜々「はっ!? これは、やったらまずいです!」

    菜々「だからですね、あの――」


    みく「大丈夫だよ、ナナチャン!」

    李衣菜「ロックの魂……ううん、魂がウサミン星人なら!」

    夏樹「フリフリのネコミミ、語尾に『にゃ』をつけたって――」


    みく・李衣菜・夏樹「――ウサミン星人にゃ!」グッ!


    菜々「っ……!」バッ!

    武内P「……」サッ!

    菜々「……!?」

    509 :

    ドンガラはきちゃいけないんじゃないか!?

    510 = 488 :

    みく「Pチャン! Pチャンも説得して!」

    李衣菜「お願いにゃ、プロデューサー!」

    夏樹「聞かせてやるにゃ、アンタの熱い思いを!」

    武内P「……」


    武内P「……安部さん」


    菜々「はっ、はい!?」


    武内P「ロックです」

    武内P「時の流れに逆らっている、貴女ならば」

    武内P「……何とか、はい、大丈夫だと……ええ、思います」


    みく・李衣菜・夏樹「……なんか、最後がふわっと」


    菜々「そうですよね! ロックですよね!」

    511 = 488 :

    菜々「ぃよぉ~し! ネコミン星人、行きますにゃ~!」

    みく「おおっ! すっごいやる気だね、ナナチャン!」

    李衣菜「へへっ! 負けれられないよにゃ、なつきち!」

    夏樹「にゃあ! そうだにゃ、だりー!」


    みく・李衣菜・夏樹・菜々「……にゃはっ!」ニコッ!


    武内P「……良い、笑顔です」

    512 = 488 :

      ・  ・  ・

    ちひろ「あの……また、バラエティー方面のお仕事ですか?」

    武内P「ええ、そうですね」

    武内P「木村さんと、安倍さんもスケジュールを調整してくださいました」

    ちひろ「えっ? あの二人も、ですか?」

    武内P「おかげで、企画の幅が広がりました」

    ちひろ「……そろそろ、怒られるんじゃないですか?」

    武内P「問題ありません」


    武内P「彼女達――アイドルの皆さん自身の、輝きを引き出す」

    武内P「そのためならば、専務の方針と対立しようと……はい」

    武内P「何の問題もありません」


    ちひろ「……ロックですねぇ」



    おわり

    513 :


    この武内Pならスカウトもたやすくできちゃいそう

    514 = 483 :

    扱いやすいアスタリスクはPの中では癒しだろうな

    515 :

    仕事はマジメにこなすし見返りも要求しないからな婚姻届とか

    516 :


    このメンバーチョロアマ過ぎて笑う

    517 :

    ウサミン騙されてエロビ出ないか心配だわ

    518 = 517 :

    ウサミン騙されてエロビ出ないか心配だわ

    519 :

    願望が溢れ出て連投してる奴がいるな
    しかし屈強な武内Pなら過激なエロからアイドルを守護ってくれそう

    520 :

    むしろ武内Pがアイドルからの過激なエロスの脅威に晒されてるんだよなぁ……

    521 :

    >>512
    ピピー!安部菜々警察です!!
    そっちの名前だとシンデレラガールズ総選挙の時に全く無関係の政治関係の人からクソリプ貰っちゃいますよ!!

    522 :

    女性扱いすると意外と乙女な杏ちゃんをください!

    523 :

    カレーメシとコラボで新曲だって?
    そろそろ茜ちんやあーちゃんも漏らすんやろなあ

    524 :

    >>521
    掲示板なのにクソリプとかいってたり、自分の発言がまんまクソレス(クソリプ) なのが笑いどころなんだろ?

    525 :

    ラブライカとかいう一番扱いが面倒な二人組
    キャンディーアイランドが普通かなねえ

    526 :

    >>521
    うお、書紀ちゃんさん申し訳ない
    上の方で安部さんとうって油断してました
    何故かたまに出てくる渋谷産にも困ってます

    527 = 526 :

    書きます


    武内P「悩み、ですか」

    528 = 526 :

    卯月「……はい、そうなんです」

    智絵里「……プロデューサーに、聞いて欲しくて」

    かな子「……悩みのせいで、カップケーキが喉を通りにくいんです」

    「ってなわけらしいからさ、聞いてあげてよ」


    卯月・智絵里・かな子「お願いします!」


    武内P「……皆さん」

    武内P「はい、私で良ければ」

    「がんばれ~」ヒラヒラ

    529 = 526 :

    武内P「皆さんお揃いで、ということは……」

    武内P「全員、揃った状態の方が良いのでしょうか?」

    「杏はさ、全員の悩みなんて大したことないって言ったんだよ」

    「だけど、ぜ~んぜん効果が無いんだもん」

    武内P「そう……なのですか」

    「ま、そういうわけだからさ、大した悩みじゃないんだよね」

    「だから、全員まとめてで良いと思うよ~」


    卯月・智絵里・かな子「……」


    武内P「……わかりました」

    530 = 526 :

    武内P「では、まず……島村さんから」

    卯月「……はい」

    武内P「島村さんの悩みとは、何なのでしょうか?」

    卯月「……私、普通すぎると思うんです」

    武内P「えっ?」


    卯月「だから……みくちゃんみたいに、キャラを付けた方が良いのかな、って!」

    卯月「最近、そんな事ばっかり、ずっと考えちゃうんです!」


    武内P「待ってください」

    武内P「私は、島村さんは普通ではない、と」

    武内P「……そう、思っているのですが」


    卯月「えっ!?」

    531 = 526 :

    卯月「どっ、どこがですか!?」

    武内P「あ、いえ……それは……」チラッ

    智絵里・かな子・杏「……」

    卯月「……!」ジイッ!

    武内P「……」


    武内P「アイドルとしては――」

    武内P「ルックス、スタイル、歌唱力、ダンス」

    武内P「……どれも、高い水準にあります」


    卯月「ふえっ!? そ、そうでしょうか……?///」

    532 = 526 :

    卯月「そっ、それじゃあ……アイドルとしてじゃなくは!?」

    武内P「えっ!? いえ、それは……」チラッ

    智絵里・かな子・杏「……」

    卯月「……!」ジイッ!

    武内P「……」


    武内P「島村さん、個人としては――」

    武内P「優しい人柄は、言うまでもないですが……」

    武内P「とても、周囲の環境に恵まれている方だ、と」

    武内P「……そう、考えています」


    卯月「周囲に……恵まれてる……?」

    533 = 526 :

    武内P「はい。それは、普通とは言い難いです」

    卯月「あまり……考えたこと、ありませんでした」

    武内P「島村さんは、ご家族や友人など、沢山の方に恵まれています」

    武内P「今も、一緒に悩みを相談出来る方と……はい」


    卯月「!」チラッ

    智絵里・かな子・杏「……えへへっ」


    武内P「それは、貴女の人柄によるものです」

    武内P「普通と言い切ってしまうのは、勿体無いかと」

    武内P「……そう、思います」


    卯月「――っ! はいっ!」ニコッ!


    武内P「……良い、笑顔です」

    534 = 526 :

    卯月「そっか……そうですよね、プロデューサーさん!」

    武内P「悩みは、解決しましたか?」

    卯月「はいっ♪」

    智絵里「えへへっ、良かったね、卯月ちゃん」

    卯月「うん、ありがとう♪ そっかぁ……私、恵まれてたんだ」

    かな子「こういうのって、自分じゃどうしようも無い部分もあるけど……」

    「だから言ったでしょ? 運も実力の内、ってね」

    卯月「はいっ! おかげで、スッキリしました!」


    卯月「島村卯月、頑張ります♪」


    武内P「……」

    武内P(……双葉さんの言う通り、些細な事でした)

    武内P(ですが……島村さんの心は晴れたようですね)

    535 = 526 :

    武内P「では、次に……緒方さん」

    智絵里「……はい」

    武内P「緒方さんの悩みとは、何なのでしょうか?」

    智絵里「……わたし、このまま良いのかな、って」

    武内P「えっ?」


    智絵里「わたし……自分を変えたくて、アイドル目指して……」

    智絵里「一生懸命、頑張って……頑張ってきたんです」


    武内P「……緒方さん」


    智絵里「わたしが変われば……変わるかなって思って」

    智絵里「昔みたいに……家族皆で、笑い合えるって信じて……」


    武内P「……」

    武内P(重い! 待ってください、あまりに重すぎます!)

    536 = 526 :

    智絵里「アイドルになって、少しは変われた気がして……!」

    智絵里「なのに……なのに、何も変わらなくて……!」

    智絵里「わたしが、いけないんでしょうか……!?」

    智絵里「何をしても、もう、駄目なんでしょうか……!?」


    武内P「……!?」チラッ

    卯月・かな子・杏「……」

    武内P「……」


    智絵里「プロデューサー……!」

    智絵里「わたし……どうしたら良いんですか……!?」


    武内P「……」


    武内P「――笑顔です」

    537 = 517 :

    家族仲悪い設定なん?

    538 = 526 :

    智絵里「……えっ?」


    武内P「緒方さん」

    武内P「貴女は、無理に笑顔を作っていませんか?」

    武内P「自分一人で何とかしよう、と」

    武内P「……そう考え、無理をされていませんか?」


    智絵里「で……でもっ! 無理でもしないと――」


    武内P「緒方さん、思い出してください」

    武内P「キャンディアイランドで……シンデレラプロジェクトで」

    武内P「貴女が――笑顔だった、その時」

    武内P「緒方さんは……無理をされていたのでしょうか?」


    智絵里「っ――!」

    539 = 526 :

    智絵里「無理なんか……無理なんか、してないです!」


    武内P「それを聞いて、安心しました」

    武内P「私には、緒方さん……貴女が」

    武内P「楽しんで――心からの笑顔をしている、と」

    武内P「……そう、見えていましたから」


    智絵里「――はいっ♪」ニコッ!


    武内P「……良い、笑顔です」

    武内P「その笑顔を忘れずにいれば――」

    武内P「――必ず、道は開けます」


    智絵里「プロデューサー……これからも、宜しくお願いします!」

    智絵里「わたし、これからも一生懸命頑張ります!」

    智絵里「だから……」


    智絵里「見捨てないで、くださいね……?」


    武内P「……ええ、勿論です」

    540 = 526 :

    智絵里「……えへへ、お話……聞いてもらって良かった」

    武内P「悩みは、解決しましたか?」

    智絵里「はいっ♪」

    卯月「良かったね、智絵里ちゃん♪」

    かな子「これからも、一緒に笑顔で頑張ろうね!」

    智絵里「……うんっ♪」

    「だから言ったでしょ? 笑う門には福来る、ってね」

    智絵里「……えへへ、そうだね」


    智絵里「幸せの、おまじない♪」ニコッ!


    武内P「……」

    武内P(……想像以上の、重さでした)

    武内P(ですが……緒方さんの心は晴れたようですね)

    541 = 526 :

    武内P「では、最後に……三村さん」

    かな子「……はい」

    武内P「三村さんの悩みとは、何なのでしょうか?」

    かな子「……美味しいから、大丈夫だと思ってたんです」

    武内P「えっ?」


    かな子「……プロデューサーさん」

    かな子「私、もしかして……もしかして、なんですけど」


    武内P「……」


    かな子「……太りました?」


    武内P「……」

    武内P「えっ?」

    542 = 526 :

    武内P「あの……三村さん?」

    かな子「……」

    武内P「三村さんの悩みは……それ、でしょうか?」

    かな子「……はい」

    武内P「あっ、いえ……その、すみません」

    武内P「少し……ですね、はい、落差がありまして」


    かな子「心の準備は出来てます!」

    かな子「プロデューサーさん、私……太りましたか!?」


    武内P「あっ、いえ……そうは、見えませんが」


    かな子「本当ですか!? 良かったぁ~!」

    かな子「昨日体重計に乗ったら3キロ増えてたけど、太ってなかった!」


    武内P「三村さん!? あの……三村さん!?」

    543 = 526 :

    武内P「3キロと言うのは……本当ですか!?」

    かな子「? はいっ♪」ニコッ!

    武内P「……良い、笑顔です」

    武内P「――ではなく! あのっ、一体何が!?」

    かな子「えっ? どっ、どうしたんですか?」

    かな子「もう、私の悩みは解決しましたよ?」

    武内P「悩みは! 確かに、悩みは解決したかも知れません!」

    武内P「ですが……その、問題が!」


    かな子「っ!?」

    かな子「……なっ、何の問題ですか!?」


    武内P「えっ!?」

    武内P「いえ、三村さん……3キロ、増えていたんですよね!?」

    544 = 526 :

    かな子「そうですけど……えっ、太ってないんですよね?」

    武内P「三村さん……少し、質問をしても良いでしょうか?」

    かな子「えっ? な、何ですか……?」

    …ゴソゴソッ、トンッ


    武内P「そのバスケットは、何ですか?」


    かな子「バタークリームのケーキですよ~♪」

    かな子「最近、すっごくハマちゃってて……えへへ」

    かな子「でも、太ってないって聞いて、安心しました!」


    武内P「三村さん、待ってください!」

    武内P「バタークリームのカロリーは、あまりに高すぎます」


    かな子「美味しいから大丈夫ですよー」


    武内P「大丈夫では! 大丈夫では、決してありません!」

    545 = 526 :

    武内P「皆さん! 三村さんを止めてください!」


    卯月・智絵里「はっ、はいっ!」

    かな子「今日のバタークリームはね? ふふっ!」

    かな子「じゃ~ん♪ 卵黄を入れた濃厚クリームだよ~♪」

    卯月・智絵里「えっ、えっ?」

    かな子「はい、二人共ど~ぞっ♪」

    卯月・智絵里「……あ、ありがとう」

    かな子「……お味はどうかな?」


    卯月・智絵里「ん~っ! 美味しいっ!」


    かな子「ねっ、プロデューサーさん!」

    かな子「とっても美味しいんですよ!」


    武内P「三村さん、あの……だから何だと言うのでしょうか!?」

    546 = 526 :

    かな子「美味しいから、大丈夫なんです」

    卯月「はいっ♪ 島村卯月、幸せですっ♪」

    智絵里「えへへ……自然と、笑顔になっちゃいます♪」

    かな子「ねっ? プロデューサーさん♪」


    武内P「待ってください!」

    武内P「ですが、3キロ増はあまりにも!」


    かな子「……それでも、私はアイドルです」

    かな子「ファンの皆さんと、そして……皆の笑顔」

    かな子「そのためなら……美味しいから、大丈夫です♪」ニコッ!


    卯月・智絵里「かな子ちゃん……!」ジーン…!


    武内P「……良い、笑顔です」

    武内P「……」

    武内P「待ってください! 笑っている場合ではありません!」

    547 = 526 :

      ・  ・  ・

    「プロデューサー、お疲れ様~」ヒラヒラ

    武内P「……」

    「ねっ? 大したことない悩みだったでしょ?」

    武内P「そう、でしょうか?」

    「そうに決まってるじゃんか」


    「人に相談して解決する悩みなんだもん」

    「ましてや、こ~んなすぐにだよ」

    「ねっ? 大したこと無いっしょ?」ケラケラ


    武内P「……」

    武内P「そう……ですね、はい」

    548 = 526 :

    「まっ、かな子ちゃんは抵抗してたけどね~」

    武内P「ですが……衣装の問題もありますから」

    「うんうん」


    武内P「まあ、他の二人に関してもさ」

    「下手に深刻にさせない方が良さそうだったからね~」

    「これで、杏達にも何かあったら気軽に相談しやすくなったろうしね」


    武内P「! 成る程……確かに、そうかも知れません」

    武内P「双葉さん……ありがとう、ございます」

    「お礼なんて良いってば、友達のためだしね~」

    武内P「……」


    「ところでさ、杏の悩みも聞いてくれる?」


    武内P「? はい、何でしょうか?」


    「杏ってさ、働きすぎだと思わない?」



    おわり

    549 :

    >>1
    他の(濃いメンツ)に隠れているだけで、キャンディーアイランドも十分めんどくさいんだなぁ

    550 :

    >>548
    武内Pに杏が混ざって


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