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    元スレ女騎士「くっ……殺せっ!」悟空「なに言ってんだおめぇ。」

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    501 :

    建物の中にいるのが分かってるなら建物ごと吹き飛ばせばいいよな

    502 :

    >>501
    どうでもいいけど作者じゃ無いのに、上げるなよ!

    503 :

    ベジータなら迷わずそうするだろうけど悟空だしなぁ

    504 :

    悟空は善の方に少しだけ寄っている「中立、混沌」っていう所かな?

    505 :

    型月脳キモい帰れ

    506 = 504 :

    >>505
    いや、片付きは全く知らないけれど、どっかでそんなこと言っていたので

    507 :

    流石にその言い訳は苦しい

    508 :

    D&Dやウィザードリィならともかくこの区分け見てすぐ型月言うとか好きか嫌いかはともかく型月脳になってるぞ

    509 :

    D&Dでもウィザードリィでも型月のスレでも無いんだよなぁ・・・

    510 :

    ついでに女神転生のスレでも無い

    511 :

    ちょっと外野がクドい

    512 :

    すんなり魔王まで行くのかどうか

    513 :

    魔王倒したらもっと強いやつが出てきそうw

    514 :

    読んでくれてありがとう。全てはファンタジー世界です
    タイトルからこうも進むとは…長いけどもちっとだけ続くんじゃ

    515 = 1 :

    ~~
    しばらく後 王都 大広間

    ザワザワザワザワ

    大兵士長「皆のもの良く聞くのだ!」

    大兵士長「長らく我々を苦しめてきた憎き魔王軍も残るは西の都市、そして奴の居城である北の山を残すのみとなった!ゆえに我々は陛下の――」

    ザワザワザワザワ

    民1「ま、マジかよ!?防戦すら危うかったってのに!」ワイワイ

    民2「なんでも魔王幹部共を軒並み倒したって、人らがいるってよ!」

    ウッソダァー

    民3「アタシ知ってるわ!なんでも姫騎士隊の皆様って話よ」ワイワイワイ

    民1「あ、あの公爵様っとこの隊長さん達か」フムフム

    民2「俺が聞いたところだと武芸者集団だったが」

    民3「絶対姫騎士隊よっ!」

    民1「美しく、そして強いって、お、俺なんか興奮してきた」

    ワイワイワイ ギャーギャ-

    516 = 1 :

    ……

    とある一家「…絶対信じてもらえないね」

    とある一家「そうだなぁ、あの街を襲った化物相手に、謎の空飛ぶ人が現れたって話は胸に秘めとこうな」

    ……

    517 = 1 :


    大兵士長「――であるからして、全兵力を二部に分け、速やかに西の都市奪還、そして魔王城にて魔王を討つこととなった!」

    シーン

    大兵士長「皆の者!これが最後の戦いである!我らは負けぬ!覚悟はよいかぁ!」

    ウ、ウオオオオオオオ!!!

    大兵士長「それにあたり陛下よりお言葉を賜る!」

    サッサッサッ

    国王「……皆もよく――」

    ………

    518 = 1 :

    悟空「ひぇー、こんなにいたんかぁ」ドッヒェェ

    騎士「王都だからな」フフン

    「そうよ。ご先祖様、お祖父様、そしてお父様達が創り上げた国よ!魔物なんかに負けるハズがありませんわ」フフン

    悟空「あのおっちゃん、なんか頼りねぇー感じすんのにすげぇーぞぉ」

    「な!?あ、あなた今はなんて仰って!?」キッ

    騎士「悟空!陛下に向かっておっちゃんとは何事か!」ガッ

    領主公「まぁ、実際にどこかぽわぽわしているのは事実ではあるがな」

    老師「ほっほっほっ」

    騎士「父上!?」

    「あ、あなた達…」ワナワナ

    タッタッタッタッ

    519 = 1 :

    副隊長「姫騎士隊及び第一から第八師団準備整いました!」バッ

    騎士「いよいよか」

    悟空「結局どうすんだっけ?」

    騎士「悟空、貴方も作戦会議に参加していたろう」

    悟空「いやぁそれがよ、外からいい匂いがしててな、オラのちっとも聞いてなかったんだ」ンハハハハ

    騎士「……」

    「貴方が王都奪還を成し得たなんて何かの冗談だと思えますわね……」

    悟空「だってよぉ」

    老師「じゃとも、作戦司令室が大破、仕方がなく外でやっとんたんじゃ。街の炊き出しが匂ってきても不思議じゃなかろう」

    老師「わしもそっちばかり気を取られとったわい」ホッホッホッ

    悟空「だぁーろ!」ナッ カタクミ

    騎士「師まで……」

    騎士「もういいですよ…先程大兵士長も言っていたが作戦はこうだ」

    520 = 1 :

    騎士「第一に西の商業都市奪還」

    騎士「あそこから北上すると大山脈があって、そこを抜けると猛者共がいる雪国に繋がっているのだ」

    悟空「へぇーそんな国があったんか」

    騎士「あぁ。そこを根城にしていた妖魔を倒した今、国は解放され、我が軍は兵力の底上げができる状況にある」

    騎士「第三師団から第八師団とその猛者達が合流し奪還作戦となる」

    悟空「そのヨウマってどんなやつだったんだ?」

    騎士「……」

    騎士「(蛇女の件なんて説明できるかッ!)」

    騎士「さ、さぁ。嫌な奴だったのではないかな」ハハハ

    騎士「ゴホン。本来ならば我々、姫騎士隊が都市内部に入り、根城にしている敵を討つ予定だったが……」

    副隊長「隊長が途中でオーク共めぇって方向転換しちゃたんですよねぇ」

    領主公「それで、む、娘は……」ウッ

    騎士「その件はもう説明しましたよねっ!」

    領主公「ほんと、ありがとうソンゴクウくん」ガシッ

    521 = 1 :

    騎士「で!…南国を拠点していた忌々しい闇の貴公子を倒した今、南国の食料援助をうけ、一斉に叩くという参段だ」

    「……」

    騎士「あっ。姫様その」

    「いいのじゃ。わらわの代わりにお主が討ってくれただけで、嬉しいぞ」キュ

    副隊長「……」ムッ

    領主公「おやおやぁ」ジッ

    副隊長「べべべつに!」

    悟空「そんでオラ達はどうすんだ?」

    騎士「うむ。我々、姫騎士隊と第一から第二師団で敵に本拠地。つまりは魔王城で残存する敵、及び西都市に向かう増援を断つ」

    悟空「ふーん」 

    522 = 1 :

    騎士「知ってる者が少ないが、私と悟空。それから老師は魔王城に乗り込むのだぞ」

    悟空「3人でか?いいんか?」

    騎士「何を言うか。最小の人数かつ最高の戦力だぞ」

    老師「わしは皆のケア、お嬢ちゃんが突破口、そして対魔王はソンゴクウお主じゃよ」

    悟空「おっ?」ワクワク

    騎士「フッ。それでこそ悟空。魔術に精通していない悟空では不足に陥ると我々…というより恐らく世界は終わる」

    悟空「へへっ。オラまだまだ戦えっからな」ニィ

    副隊長「本当なら全軍で!と行きたいところですが、足手まといしかなりませんからねぇ」フゥ ナヤマシイ

    騎士「ということだ。わかってくれたか」

    悟空「おう!オラが魔王相手にすりゃいいんだな!」

    騎士「それと、悟空。1つ聞きたいのだが」

    523 = 1 :

    悟空「なんだぁ?」

    騎士「貴方まだなにか力を秘めていないか?」

    悟空「んん?オラが?」

    騎士「聖なる羽衣を身につけた時に少し感じられたんだが」

    悟空「んー」

    騎士「先に聞いた方がいいではとな。出し惜しみせず、全力で……と頼める義理ではないが」

    悟空「そだな!オラにかかってるなんて聞いちまったら、手なんて抜けれねぇ」ヘヘッ

    悟空「ちっと見せてやんぞぉ」シュタ

    ザワザワザワザワ

    「何が始まりますの?」ソワソワ

    副隊長「まだソンゴクウに何かあるようなこと隊長言ってましたねぇ」

    悟空「ハアアアアアアアアア!!」ズオオオオオ

    バリ バリバリバリバリ

    524 = 1 :

    老師「ふぅーむ……」

    領主公「な、なんと!」

    超悟空「へへっ」シュインシュインシュイン

    騎士「ご、悟空!?な、なんだそれは!」アゼン

    「つ、ツンツンしてますわね……」

    副隊長「いやいや。そうじゃなくて、凄い力というか、精が逃げ失せてますし……」

    超悟空「スーパーサイヤ人ってんだ」シュインシュインシュイン

    騎士「す、スーパー……?」

    超悟空「こいつなら、いい線いくんじゃねーかな」シュインシュインシュイン

    ザワザワザワザワ

    525 = 504 :

    ここで超サイヤ人になったら大地が揺れるぞwwww

    526 = 1 :

    騎士「……びっくりを通り越す…が…」

    超悟空「なんかダメなんか?」シュインシュインシュイン

    騎士「いや、うーん……偶然か、貴方の勘かわからぬが、その言いにくいのだが、精が周りから失せる力が働いているのだ」

    超悟空「?」シュインシュインシュイン

    騎士「この世界の法則は精」

    騎士「単純に言って風の精がいなくなると言うことは、呼吸ができなくなるという事だ……」

    超悟空「いぃ!?」シュインシュインシュイン…

    フッ

    悟空「おめぇそれを先に言えよ!!!!」

    騎士「ま、まさか精を散らす力があるなんて普通の思わないだろ!?なぁ」

    ウンウン ウンウン!!

    527 = 1 :

    悟空「めぇーったなぁ」

    領主公「しかし実にもったいない。そのトンデモパワーがあれば直ぐ様、方を付けられたであろうに」

    「息を止めてる間に仕留めるというのはどうじゃ!?」

    騎士「いや、さ、流石に魔王相手では厳しいかと……」

    「いい案じゃと思うんだがのぉ」

    騎士「なるべく私が魔王の闇の力を削るよう努力しよう」

    副隊長「仮に精が逃げなかった場合、そのすーぱーで倒せるんですかぁ?」

    悟空「やっみなくちゃわからねぇぞ」

    騎士「そういうことだ。悟空の体力は温存で行くとしよう」

    老師「そうじゃのぉ、吸収でもされればいっきに破滅じゃ」

    シーン

    528 = 1 :

    ………
    ……

    国王「――いざ!出陣!!」

    ウォォォォォォ

    ……

    騎士「で、では我々も行こうではないか!」ザッ

    ………
    ……

    529 = 1 :

    ~~
    魔王城 深部

    ピカッ ゴロゴロゴロゴロ

    魔王「……」

    ドラゴンボール コロコロコロ…

    魔王「……」ニヤァァァ

    ピカッ ゴロゴロゴロゴロ

    側近「魔王様、人間共が徒党を組んでこちらに向かってきます」

    ピカッ

    魔王「……」

    魔王「センメツ セヨ」ニギッ

    ゴロゴロゴロゴロ

    ………
    ……

    530 = 1 :

    ~~
    北西駐屯地

    大兵士長「ではそちらは任せたぞ!!」バッ

    騎士「はっ!!」バッ

    ザッザッザッザッザッザッザッザッ
    ザッザッザッザッザッザッ

    ………

    悟空「あいつ一番えれぇーんじゃねーんか?」

    騎士「大兵士長か。そうだな」

    悟空「こっちじゃなくていいんか?」

    騎士「西の商業都市に最後の幹部が巣食っているからな。どんなやつかはわからぬが、我らにも意地はある」

    悟空「先にオラ達がそっちじゃいけねぇーんか」

    老師「魔王城から溢れ出る魔物は無尽蔵じゃ。お主、それら全部いったり来たりしてやっつけても、キリがないわい」

    悟空「うげぇ」

    騎士「そういうわけだ。我らは魔王に集中して全てを終わらせる」

    ザッザッザッザッザッザッザッザッ

    531 = 1 :

    …………
    ……

    ~~
    魔王城 側 野営地

    ゴロゴロゴロゴロ ビガァーーン

    騎士「……」

    悟空「すんげぇ稲妻」

    副隊長「あ、あれが魔王城……」ゴクリ

    ザワザワザワザワ

    老師「士気が下がっとるな」イカンノォ

    領主公「ふむ…では私が発破をかけてこよう」サッサッサッ

    騎士「……」トオメ

    副隊長「そ、それにあそこでうじゃうじゃ動いて見えるのって…そのぉ…」ゾワゾワゾワ

    騎士「……魔物共か」

    ビガァーーン

    副隊長「ひっ」ビクッ

    騎士「フフッ。怖気づいたか?」

    副隊長「そ、そんなことは!……す、少しだけ…」

    532 = 1 :

    騎士「アレを見てみよ」スッ

    悟空「うひゃーー!アレと戦うんか!」ワクワク

    騎士「な?」アキレ

    副隊長「……本当に変わってますのね…」

    騎士「この世界に来たのか悟空じゃなかったら、果たして…火を見るより明らかだろうな」

    副隊長「確かに」

    女騎士・副隊長「フッ、フフフフフ」ハハハハ

    悟空「ん?なんか変なもん食ったんか?」オッ

    騎士「ハハハハッ!食うのは後のお楽しみであろう!」

    副隊長「そういうことですよぉー」

    ザッザッザッザッ

    領主公「兵達も十分やる気になったぞ」

    領主公「おや?何やら楽しげな」

    老師「ほっほっほっ。ひょっとするとのぉ」

    悟空「へへっ」

    バッ

    533 = 1 :

    騎士「では、行くぞぉぉ!!」

    ウォォォォォォ ウォォォォォォ ウォォォォォォ

    534 = 1 :


    ナレーション「各地より応援が集まりいよいよ魔王軍との決戦と相成った。全ては悟空の双肩にかかっているが、秘策のスーパーサイヤ人が何なら怪しい様子。そして邪悪な笑みを浮かべた魔王は」

    535 = 1 :

    オッス オラ悟空!

    いぃ!?スーパーサイヤ人になっと息吸えねぇってそんなんありか!?
    姫さまの言うとおり息止めりゃいいんかなぁ
    そんでもオラ達がやらなきゃなんねーぞ!
    待ってろよ魔王!

    536 = 504 :


    スーパーサイヤ人だと精霊まで飛ばすみたいだけど、もしかしたらゴットだったらそんなの関係なくなったりするかもね
    まあ、ここの悟空はなれないから関係ないけれど……

    537 = 501 :

    大勢いるから元気玉で良いだろ

    538 = 501 :

    変身してるときに気づかなかったのか

    539 :

    かいおうけんはあかんのか

    540 :

    作者は(俺の理想とする最高の最適解をしないから)馬鹿だ!

    って言う馬鹿が増えるなぁ

    541 :

    魔王、カタコトやったね

    543 :

    元気玉も聖霊に影響ありそうだし、魔王も何かありそうだしな・・・

    544 :

    ドラゴンボールがあるから外からブッパはだめだったね

    545 :

    ~~
    決戦場

    ワーワーワーワー

    騎士「隊列を崩すなッ!」キビキビ

    ワーワーワーワー

    ガキン ガキン ワーワーワーワー

    領主公「これはこれは」ボゥゥゥウン ハッ

    バッ!!ババババババ

    領主公「なかなか壁が厚いのではないか」

    騎士「余裕です!」キラキラキラキラ

    騎士「(魔王城の入り口はいったい)」

    キュピーーーーーン

    ワーワーワーワーワーワーワーワー

    ワーワーワーワーワーワーワーワー

    546 = 1 :

    ………
    ……

    ~~
    魔王城 側 野営地 夜 天幕

    第二師団長「見張りの人数を増やしておけよ」

    ハッ!! ザワザワザワザワ

    ツカツカツカツカ ファサァ

    一団各位勢揃い

    領主公「皆なかなかの働きであった」

    第一師団長「しかし数が多いのが、キツイところですな」フゥ

    第二師団長「国の精鋭揃いではあるが、あれを抜けれるのですか?私は不安です!」

    領主公「これこれ、キミが不安がっていたら下に示しがつかぬぞ」キリッ

    第二師団長「す、すみません……」

    領主公「まぁ何キミの考えも間違いではないさ」

    547 = 1 :

    領主公「私も娘に言ってみたところ余裕だそうだよ」フフ

    第二師団長「お嬢さんが?」

    領主公「うむ。あれでいてなかなかどうして」

    第一師団長「こっちも助けてもらっているからなぁ」

    第二師団長「そういえば今どうしているんですか?」

    領主公「負傷者の手当に勤しんでいるのさ」

    ……

    騎士「さぁもう大丈夫だ」キラキラキラキラ

    兵士「う、うぅぅぅ……」スゥスゥ

    騎士「ひとまずは安心だな」

    衛生兵「お疲れ様です」バッ

    騎士「しっかり休ませてやるのだ」

    548 = 1 :

    ………

    騎士「そっちはどうだ?」

    副隊長「何人か張り切っちゃいまして」ポワポワ

    姫騎士隊「いつつつ、か、かすり傷です!」アタタ…

    騎士「無茶するなよ」

    副隊長「隊長も今のうちに休んだ方がいいですよぉ」

    騎士「だが、魔は夜に力をあげるから」

    副隊長「大丈夫大丈夫。なんせ隊を半分に分けたとは言え、何人いると思っているんですか」

    騎士「それはそうだが」

    副隊長「連敗ももうこれまでですから」

    騎士「そうだな。うん」

    騎士「悟空達はどうしている?」ソウイエバ

    副隊長「老師様の天幕でなにやらしているようですよ」

    549 = 1 :

    ………

    悟空「じっちゃんまだかぁ?」

    老師「もちっとな!?もちっとだけじゃ」ドゥルドゥル

    悟空「っ!」ウヒャヒャヒャヒャ

    騎士「馬鹿でかい声を出して何をしているのだ…」

    老師「おぉ。お嬢ちゃんか。ちょうどよかったわい。ほれ」ポーイ

    騎士「む?……なんですこれは」ジッ

    老師「ソンゴクウの気というのを結晶にしたものじゃよ」
    コレ ウゴクンジャナイワイ

    騎士「気?」ワタワタワタ

    騎士「一体どうやって抽出したんですか?」

    悟空「笑いおっ死んじまうとこだったぞぉ」フゥ

    550 = 1 :

    老師「汗とか鼻水とかまぁ色々な。ほれ、わし魔術研究しとるじゃろ」

    騎士「……」ポロッ

    老師「捨てるでないわ!」マッマタク

    老師「…生命の波動の糸口をコヤツから見て取れるような気がしての」

    騎士「師が長年研究している、えっと、あらゆる生きるものには波があるでしたっけか」

    老師「そうじゃ。わしら人、動物、海、そして草花あらゆるものには共通の波のような動きを見せる精がいるのではいかとな」

    騎士「それが悟空とどういう?」

    老師「いやぁそれはまだわからんが、この結晶にちょいとだけ精を当ててみなされ」

    騎士「?」

    老師「ちーっとだけじゃぞ。ちーっとだけ」コレクライ

    騎士「は、はぁ……火の精よッ!」ポッ


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