元スレ京太郎「俺が三年生?」淡「えへへ、だーい好き!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
701 = 1 :
セーラ「あー、楽しかった!」
哩「明日は筋肉痛かな……」
姫子「完璧運動不足ですね……」
怜「せやけどええ勝負やったな。一勝一敗で」
竜華「麻雀以外でもコンビネーション抜群やん」
姫子「えへへ、なんか照れます」ピトッ
哩「姫子、ぬっか……」
セーラ「ぬっ?」
怜「あの二人、できとるんかな?」
竜華「できとる?」
怜「イケナイ関係ってこと」
竜華「えっ、それって……女の子同士ってこと?」
怜「せや、レーズンにDCの総裁や」
竜華「総裁?」
怜「つまりレズビアン」
竜華「れ、レズ!?」
702 = 1 :
哩「なんば話とーと?」
怜「お二人が同性――むぐっ」
竜華「なんでもっ、なんでもあらへんからっ」
姫子「仲良いですねぇ……あ、もしかしてそがん関係とか」
竜華「ちょっ」
怜「いやいや、うちらノーマルやし」
姫子「えー? ホントに?」
哩「姫子、失礼やろ」
怜「気にせんでもええよ。うちらが仲良しなのはホンマやねん」
竜華「う、うん……せやな」
セーラ「ま、竜華にはちゃんと男で好きな奴おるしなー」
姫子「あ、気になります」
竜華「終わり終わり! 汗かいたから風呂入ろ!」
703 = 693 :
おやすみ>>1
705 :
おやすみイッチ、また明日
706 :
おつ
707 :
日が変わったとこでこんばんは
もうちょっとしたら始めます
708 :
りょーかい
709 = 1 :
んじゃ、始めます
710 = 1 :
玄「ふふふ、清水谷さんたちは入浴中……」
玄「そして私はお仕事で女湯に入らなきゃいけない」
玄「つまりこれは不可抗力なのです! 不可抗力でおもちを見放題!」
京太郎「バカなこと言ってないでさっさと行ってこい」
玄「バカなことじゃないよ! 千載一遇のチャンスだよ!」
京太郎「お前って色んな意味で羨ましいよな」
玄「も、もしかして京太郎くんも見たいのかな?」
京太郎「あー、はいはい。あとで胸揉ませてくれ」
玄「うん、体綺麗にして待ってるから……」モジモジ
京太郎「いや、じょうだ――」
玄「じゃ、行ってくるね!」
京太郎「――あ、おい!」
京太郎「……あとで誤解を解かなきゃな」
京太郎「さ、俺もさっさと布団運ぶか」
711 = 1 :
玄「とはいえやっぱりおもちは気になるのです」
玄「いざ、清水谷さんのおもちと――」ガラッ
怜「お、玄ちゃんやん」
哩「どうも、風呂いただいてます」
玄「……あのー、清水谷さんは?」
怜「セーラは早風呂で、竜華はまだ来とらんよ」
哩「姫子もまだやね」
玄「そうですか……ゆっくりあったまってくださいね……」
怜「またえらいテンション下がったなぁ」
712 = 1 :
竜華「好きな人……」
『ほなな、ダーリン』
竜華「怜も……」
姫子「どしたんですか?」
竜華「あ、え……鶴田さん」
姫子「暗い顔してますよ」
竜華「そない顔してた?」
姫子「そいはもうちかっぱい。悩み事ですか?」
竜華「あはは……やっぱ一人になると考えてまうなぁ」
姫子「私で良ければ聞き流しますよ? 同じ卓囲んだ仲ですし」
竜華「聞き流す? 聞いてくれるわけやなくて?」
姫子「まぁまぁ、話せば楽にってこともありません?」
竜華「意外にぐいぐい来るんやな」
姫子「私のすいとー人の影響ですかね」
竜華「それって、白水さん?」
姫子「んー、さすがに哩先輩は恋愛対象やないですね」
竜華「うちもそないな意味で言うたわけやないんやけど」
713 = 1 :
竜華(そういえば、須賀くんもこうやって気分転換に誘ってくれた……)
竜華「……好きな人おるんやけど」
姫子「ノーマルって本当やったんですね」
竜華「それは怜も同じみたいで」
姫子「ははぁ、園城寺さんも意中の相手がいると」
竜華「うん……問題なのは、その相手が同じっちゅーことで」
姫子「あ、そい私たちもですよ」
竜華「そうなんか……って、そうなん!?」
姫子「私も哩先輩も、同じ男ん人ばすいとーみたいで」
竜華「さ、三角関係ってこと?」
姫子「はい」
竜華「えっと……それどうなん?」
姫子「んー、お互いそこまで気にしとらんですけど」
竜華「そか……やっぱ仲ええんやな」
姫子「お二人もそうやと思いますけど」
竜華「……うちらは――」
714 = 1 :
「すいませーん、そこ通りまーす」
竜華「あ、すみません」
姫子「あれ?」
「えーっと、この布団はこっちだったっけな」
姫子「やっぱり先輩だ!」
京太郎「ん? ああ、お前らか」
竜華「なんか須賀君の声する……うち、相当まいっとるんやろか」
京太郎「幻聴じゃないぞー」
竜華「幻聴はみんなそう言う――って本物!?」
京太郎「まぁな」
姫子「先輩はこがんとこでなんばしとーと?」
京太郎「なにって、バイトだけど」
姫子「あ、もしかして私に会いに来ちゃいました?」
京太郎「言ってねーよ。人の話聞け」
姫子「もう、ホントしょんなか人ですねぇ」
京太郎「寝言は寝て言え」
姫子「はい♪」
715 = 1 :
竜華(あれ、なんやこれ……)
竜華(鶴田さん、まるで――)
竜華「あのー、須賀くんと鶴田さんは知り合いなん?」
姫子「初めて会った時から、先輩は私んこつ気になってしょんなかですよね?」
京太郎「こいつの言うことは半分ぐらい聞き流していいぞ」
姫子「つまり、半分ぐらいは気になってるってことですよね?」
京太郎「やっぱ全部聞き流していいぞ」
竜華(なんか、仲良すぎっちゅーか……)
姫子「そいで、先輩たちは知り合いなんですね」
京太郎「高一の時からな。あちこち遠征行っててさ」
姫子「前々から似たようなこつしてたんですね」
竜華「福岡にも行ってたん?」
京太郎「二年の冬休みにな。北海道にも行ったっけな」
姫子「初対面なのにナンパから助けてくれたり、買い物に付いてきてラーメンおごってくれたり……どんだけ私んこつすいとるんですか、もう!」
京太郎「うんうん、ラーメン奢らされた挙句荷物持ちだもんな」
竜華「鶴田さん、ちょいええかな?」
姫子「はい?」
716 = 1 :
姫子「どうかしました?」
竜華「須賀くんとどないな関係なんかなーって」
姫子「そい、私も聞いてよかですか?」
竜華「うちと須賀くん?」
姫子「はい。ただの知り合いってわけやなさそうですし」
竜華「まあ……向こうに遊びに行ったり色々あったけど」
姫子「同じですね。私たちも先輩んとこに何回か遊びに行ってます」
竜華「そか、須賀くん知り合い多いし」
姫子「特に女子の割合多すぎって思いません?」
竜華「せやなぁ」
竜華(須賀くんのこと好きな子、結構おるみたいやし)
717 = 1 :
姫子「そいで、キスしたんですか?」
竜華「うん……ってなに聞いとんの!?」
姫子「むぅ、付き合っとるんですか?」
竜華「それは、その……キスも一方的やったし」
姫子「つまり、強引にキスするくらいじゃダメと」
竜華「やっぱり鶴田さんも?」
姫子「ええ、三角関係どころやなかてこつはよーくわかりました」
姫子「というわけで先輩! ……あれ?」
竜華「須賀くんが消えた?」
姫子「むぅ……逃げましたね」
718 = 1 :
怜「いい湯やなぁ」
哩「そうやね」
怜「時に、相方おらんのも珍しいんとちゃう?」
哩「姫子遅かね……なんばしよるんやろ」
怜「竜華もどこで油売っとるんやろなぁ」
哩「……花田が世話んなったね」
怜「インハイの時? せやなぁ、でもお互い様やん」
哩「こっちがお礼ば言いたかっただけ」
怜「そうなん? ならお風呂上がりにコーヒー牛乳奢ってくれてもええんやで?」
哩「お互い様ならこっちはフルーツ牛乳で」
怜「これで相殺やん。残念」
719 = 1 :
怜「それで、実際後輩といかがわしい関係とかあるん?」
哩「いかがわしい関係て、私と姫子が?」
怜「せやせや。百合の園が広がっとるんやないかって」
哩「そがんあるわけないやろ」
怜「他に好きな男がおるとか?」
哩「……まぁ、有り体に言えば」
怜「なるなる、新道寺のまいひめコンビに男の影と」
哩「こん話、続けると?」
怜「古来から恋バナは女子の大好物」
哩「はぁ……初対面は二年のインハイ」
怜「それで?」
哩「そっちも情報ば出さんと続きはなし。不公平やろ」
怜「しゃあないなぁ……初めて会ったんは一年の夏休みかな」
哩「そいは?」
怜「うちはノーマルやから、好きな男子くらいおるねん」
哩「続きは?」
怜「なんや興味津々やん。でも続きはそっちが話してからで」
哩「……しょんなかね」
720 = 1 :
哩「ベンチに座っとーと声ばかけられて」
怜「公園で暇してたら声かけられて」
哩「姫子待っとる間、話し相手になってくれたり」
怜「下手っぴ仲間同士、一緒にジュース飲んだり」
哩「冬に会った時には、冗談やろうけど……あ、愛してるとか言われて」
怜「フラフラになったとこをおぶわれて……思えばあれでやられたんかな?」
哩「姫子と喧嘩しとーと、仲ば取り持ってくれたり」
怜「一緒に勉強させられて、一緒に逃げて、ラブホ入ったりとか」
哩「そうそう、一緒に勉強したことも……ラブホ!?」
怜「せやせや、ちゅっちゅしたりエロエロしたりな」
怜(まぁ、最後まではいっとらんけど)
721 = 708 :
おやすー
さすがに4人同時攻略とあって長丁場だな!
722 :
寝乙
723 = 1 :
こんばんは
今回で終わらせたいけど微妙な気もする今日このごろ
本当に四人同時なんてことしたら長引きすぎて……
とりあえずもうちょっとしたら始めます
724 :
すやすや?
725 :
お休みイッチ。前書きだけで終わるのは超久しぶりやねww
長丁場は全然OKなので今週いっぱいかけるくらいの気持ちでww
726 :
まさかの試合開始前から……
というわけで今夜で
727 = 1 :
こんばんはー
風呂入ったら始めます
729 :
日にち越えてるし無理するなよ
730 :
んじゃあ、始めます
731 = 1 :
怜「そっちはなんかエロいことなかったん?」
哩「え、エロいて……一緒んベッド入って……キス、したけど」
怜「おお! あるやん」
哩「あ、あはは……」
哩(あん時は姫子も一緒やったけど)
怜「ところで自分、遠恋なん?」
哩「うん、向こうは長野やけん」
怜「長野? うちの相手も同じ」
哩「偶然やね」
怜「まさか相手まで同じやなんてことは……」
哩「まさかそがん……」
怜「……」
哩「……」
732 = 1 :
怜(否定しきれへんなぁ)
哩(よくよく考えっと、ありそうな気が……)
怜「身長は?」
哩「ふとかね、多分180以上……髪は?」
怜「まっきんきん。仲良しな幼馴染と一緒にいたり?」
哩「そん通りやね……高校は?」
怜「清澄」
哩「あん清澄?」
怜「インハイで優勝かっさらってった清澄」
哩「……」
怜「……せーので名前言おか」
哩「そうやね、まだ別ん可能性はあっけん」
怜「ほな……せーのっ」
「「須賀京太郎!」」
733 = 1 :
姫子「どーして逃げますか!」
京太郎「逃げるもなにも、仕事中なんだけど」
竜華「須賀くん、さっきのホンマなん?」
京太郎「さっきのって、ラーメン奢らされたってやつ?」
竜華「そこやなくて……ほら、アルバイトって」
京太郎「ああ、ここの旅館に縁があってさ」
姫子「もう、どうせ色んなとこで女子に声ばかけとるんですよね」
京太郎「かけてないかけてない。俺をなんだと思ってるんだ」
姫子「色々話聞いて確信しました。先輩、女誑しですよ!」
京太郎「ははは、バカ言うな」
『だって、私は……姫様がどうでもよくなるぐらい、あなたのことが……』
『でも、あなたといるのは楽しくて、もっと傍に寄りたくて』
京太郎「そんなことは……」
『うん、竜華の太ももと同じくらい須賀くんが好き』
『あなたのことを好きでいて、よかったです……んっ――』
京太郎「……」
734 = 1 :
京太郎(やばい、説得力が全くない)
姫子「むぅ……」
京太郎「自分で言っといてなにむくれてんだ」
姫子「先輩はやましいこつありありなんですね」
竜華「まぁまぁ、須賀くんはお仕事中やん?」
姫子「じゃあ終わった後、時間ばもらってもよかですかね?」
京太郎「うーん……それはどうだろうか?」
姫子「約束ですから! 絶対ですよ!」
京太郎「おい、人の話を――って、行っちゃったか」
竜華「付き合ってあげるん?」
京太郎「ほっとくわけにもいかないだろ」
竜華「優しいなぁ、ほんま」
竜華(だから怜も……)
竜華「それじゃ、うちもお風呂行くかな」
京太郎「ああ、ゆっくりしてけよ」
735 = 1 :
姫子「もう、先に上がっちゃうなんてあらかて思います!」
哩「そがん言うても、湯あたりしそうやったし」
姫子「こいはもう完璧先輩んせいですね」
哩「え、私?」
姫子「哩先輩やないですよ?」
哩「千里山んだれか?」
姫子「私と先輩が大好きなあん人ですよ」
哩「は? なしてさ」
姫子「ここでアルバイトしてるみたいで」
哩「また謎やね……」
姫子「ばってん、おるのはたしかですから」
哩「……姫子、さっき園城寺と――」
姫子「そいより、園城寺と清水谷もですよ!」
哩「はい?」
姫子「あん二人も先輩んこつすいとーみたいで」
哩「あ、ああ……そう」
姫子「反応薄くありません?」
哩「実は、さっき風呂で園城寺と話ばして」
姫子「そん話になったと?」
哩「そうやね」
736 = 1 :
哩(しかし、須賀くんモテる……さすがのイケメン)
姫子「どがんします?」
哩「どがんもこがんもね」
姫子「せっかく先輩もいますし、攻め時やと思うんですけど」
哩「進展か……」
哩(キスより先となっと……え、エッチとか?)カァァ
哩(さすがにそいはレベルが……)
姫子「キスばしたって言いよったんですよ?」
哩「!?」
姫子「こいは私たちも清水谷には負けてられませんよ」
哩「……ごめん、実は私もした」
姫子「え、したって……キスですか?」
哩「うん、二人で須賀くん家に泊まった時」
姫子「……わかりました」
哩「姫子?」
姫子「私だけ除け者なんてやです。やけん、押し倒してきます」
哩「姫子!?」
737 = 1 :
京太郎「うっ……」ブルッ
京太郎「なんだか寒気が……風邪か?」
玄「京太郎くん? そろそろ休憩してもいいよ?」
京太郎「ああ、もうそんな時間か」
玄「お疲れ様。お部屋のお風呂だったら入ってもいいから」
京太郎「そっちもな。俺なんてほとんど力仕事でかえって楽だったからさ」
玄「でも、私たちは助かったのです」
京太郎「ま、お金もらう以上はきっちりやるさ」
玄「それで、あの事なんだけど……」モジモジ
京太郎「あの事? なんだっけ?」
玄「お、覚えてないの? 私の……揉みたいって」
京太郎「……そういや、そんなこと言ったな」
玄「お客さんの布団の準備できたらお風呂に入ってくるから……そしたら」
京太郎「いや、それなんだけどさ」
玄「それじゃ、また後でっ」タタッ
京太郎「あ、おいっ、人の話を――」
京太郎「……どいつもこいつも落ち着きってもんが足りないな」
京太郎「仕方ない、追いかけるか」
738 = 1 :
姫子「先輩」
京太郎「悪い、今はちょっと相手できな――」
姫子「こっち来てください」グイッ
京太郎「だから待てって!」
姫子「せからしか!」
姫子「来てくれんと、乱暴されたって叫びます」
京太郎「……仕方ないな。ちょっとだけだぞ」
姫子「そいは先輩次第ですよ」
739 = 1 :
京太郎「で、お前は俺に何させたいんだ?」
姫子「とりあえず、そこに寝てください」
京太郎「なんとなく身の危険を感じるから断る」
姫子「なしてですか!」
京太郎「いきなりそんなことを言われて怪しまない奴がどこにいる」
姫子「むぅ……えいっ」
京太郎「のわっ」グラッ
京太郎「――ってーな……なにすんだよ、おい」
姫子「なんばすっと思います?」
京太郎「さぁな……マウント取られて、ボコられんのか?」
姫子「不正解です……んっ――」チュッ
740 = 1 :
姫子「正解、わかりました?」
京太郎「……本気か?」
姫子「にぶちんな先輩には、こんぐらいがよかて思いまして」
京太郎「俺は、お前にからかわれてるんだと思ってたんだけどな」
姫子「ほら、やっぱし気づいてなかったやないですか!」
京太郎「人を振り回すのに慣れてそうだから、てっきり他の奴にも同じようにしてるもんかと」
姫子「先輩は誰にでも優しか人ですもんね」
京太郎「なわけないだろ」
姫子「じゃあ、私ば跳ね除けんのは?」
京太郎「穏便に事を済ませるため、とか?」
姫子「とかってなんですか、とかって」
京太郎「いいからおりろ」
姫子「やです。先輩が突き飛ばすか、我慢できなくなるまでやめません」
京太郎「お前なぁ……」
741 = 1 :
唐突にコンマ判定
高ければ高いほど(ry
下1~下5
多分最後なんで範囲もボーナスも込み込みです
742 :
あ
743 :
そい
744 :
てい
745 :
あ
746 :
高く
748 = 745 :
ゾロ目無しで大丈夫かな?
749 = 746 :
一番低くなっちまった
750 = 1 :
コンマ81以上 京太郎、うっかり本気になる
京太郎「とっくに我慢なんて限界なんだ、よっ」ガバッ
京太郎「どうだよ、押し倒される気分は」
姫子「今ん先輩、乱暴で力強くて……がばよかぁ」
京太郎「……黙ってろよ」
姫子「んんっ――」
京太郎(まずい、ちょっと怖がらせるだけのつもりが)
京太郎(こいつが喜んでるのはともかく、俺も思った以上にやられてる)
京太郎(まさか、自分からするなんて……)
京太郎(くそっ、生意気なくせにかわいいから!)
姫子「もっと、もっと……頭ん中とろけるくらい、ください」
京太郎「……」グイッ
姫子「ぁんっ……こっから、どがんします?」
京太郎「言わなくても、わかるだろ」
姫子「先輩……めちゃくちゃにしてください」
京太郎「ああ……」
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