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    元スレ提督「オナホを買ったが使う隙がない」

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    251 :

    お人形遊びの可能性が微レ存……?

    253 :

    スマホで遊んでる暇があるならオリョクルいくでちよイムヤ

    254 :

    一気に終わらせないと変なの湧くからな

    255 :

    愛宕「ツンツンしてると言えば満潮ちゃんと霞ちゃんのツンツン姉妹もいるわよね♪」

    妙高「叢雲さんとはまた違う感じですけどね」


    満潮と霞か。さすが愛宕、痛いとこをついてくる。

    この鎮守府で俺の事をよく思っていない筆頭、嫌われていると言っても過言じゃ無い。

    そんな2人をぶつけてくるなんてな。

    改善の余地があるなら努力を惜しまない覚悟なのだが、まずどこを嫌っているのか分からない。

    見た目?性格?仕草?どこが気に入らないのか分からないがとにかく嫌われている。

    何度か機嫌を取ろうとした事もあったがその度に機嫌が悪くなり逆に怒らせてしまっていた。

    そう、あの日も

    256 = 255 :

    とある日

    満潮「納得いかない。全っ然納得いかないわ!」

    「だから何がよ」

    満潮「改二よ改二」

    「またその話?ほんとしつこいったら」

    満潮「大潮はまだ分かるけど、どうして霞が先なのよ。普通に考えたら朝潮か私でしょ!」

    「そこはほら、やっぱり経験値的な?」ニッコリ

    満潮「あんたが笑うと余計腹たつわ!もう!」

    提督「おーい」

    満潮「うっさいわね!」

    今日も機嫌悪いな……

    257 = 255 :

    提督「満潮、霞、ちょっと良いか?」

    「……チッ」

    思いっきり舌打ちされてしまった……

    (そりゃー別に、満潮が年上だし先に来るのは普通だけど……なんか腹立つったら)

    満潮「で?なんなのよ?」

    提督「そうだったな。霞、そろそろもう一度改装しても良いか?」

    満潮「……チッ」

    こっちからも舌打ちが

    258 = 255 :

    「はあ?また改装?」

    提督「今後の作戦でもし多方面に出撃する事になれば秋月型だけで防空が足りるか心配だからな」

    「防空までやれって事?駆逐艦の私におんぶに抱っこなんて、ほんと情けないったら」

    提督「すまない」

    「だいたいあんたみたいなクズが司令官じゃいくら私達が優秀でも意味無いったら。改装ばっかりしてないで自分のスキルを磨きなさいよ」ペラペラ

    満潮(あーあー、嬉しそうな顔して喋っちゃって……)

    相変わらず厳しい言葉の連続……これは相当嫌われてるな

    259 = 255 :

    満潮「ったく、私に用は無いみたいだし先に行くわよ」

    提督「いや、満潮にも用があるんだ」

    満潮「は、はあ?だったら早く言ってよね。で?」

    提督「これを受け取ってくれないか」

    満潮「なによこれ?」

    提督「髪飾りだ。満潮はなかなか髪型にこだわってるみたいだからな」

    満潮「桜……」

    提督「前に好きだって言ってただろ?」

    260 = 255 :

    満潮「べ、別に!桜は好きだけど髪飾りが欲しいなんて言ってないし!だいたいどうして私にこんな物くれるのよ!」

    「そ、そうよ!」

    こんな物……結構悩んで選んだんだが……

    提督「ほら、前にバレンタインチョコをくれただろ?」

    満潮「あれはその……義理だし。それにお返しならもう貰ったわ」

    「」ウンウン!

    提督「確かにお返しはみんなに配ったけどな。後になって間宮さんから聞いたんだ」


    間宮『みなさん提督の為にチョコ作り頑張ってましたよ♪特に満潮ちゃん!』

    間宮『あんまり得意じゃ無いって言いながら作ってて……手伝いますって言ったんですけどそれじゃ意味無いから1人で作るって』

    間宮『結局朝方までかかって、そのまま厨房で寝ちゃってましたから。それで、私からのチョコなんですけど舐ーー』

    261 :

    間宮さん?その言葉の続きは何なんですか間宮さん?

    262 = 255 :

    満潮(ううー……間宮さんったら……!)

    (私ももう少しこだわるべきだったかしら……)

    提督「……満潮?」

    満潮「うう、う、うっさい!」

    提督「気に入らなかったか……」

    満潮「こんな可愛らしい髪飾りなんて私には似合わないわよ!本当にセンス無いんだから!」

    提督「満潮は可愛いと思うぞ?」

    満潮「~っ!!」

    ゲシゲシ!!

    提督「痛っ、み、満潮?なぜ蹴るんだ?あれ?霞まで何故?」

    「死ね!このクズ!!」


    満潮にお礼を渡したら2人から蹴られるなんて……なんだこれは

    263 = 255 :

    提督「悪かった。また後日改めてお礼はさせてもらうから」

    満潮「……なによその手は?」

    提督「その髪飾りは気に入らなかっただろ?返品するのもあれだし……榛名がずいぶん気に入ってたみたいだから」

    満潮「はあ!?一度あげた物を他の艦娘にあげるから返せって言ってるの!?ホントあり得ない!」

    提督「でも気に入らない髪飾りなんて貰っても仕方ないだろ……?」

    満潮「別に気に入らないなんて言ってないわよ!だいたいそんなの作った人に失礼じゃない!」

    満潮「だから貰ってあげるわよ!ほら、これで満足でしょ!どうも………………ありが」

    また怒らせただけだったか……

    俺はトボトボと歩き執務室へ戻った。

    264 = 255 :

    望月「おーい……うわ、怖い顔……どうしたのさ」

    望月に言われて気づいたが、俺は相当怖い顔をして歩いていたらしい。

    確かにイライラしていた。満潮と霞にではなく、2人と仲良くなれない今の現状にだ。


    部屋に戻ると1枚のアニメDVDが置かれていた。俺がいない間に誰かが見ていたのか?

    普段アニメは見ないのだがなんとなく気分転換になればと思い、再生してみる。

    そのアニメには12人の妹が出てきて、皆が兄を慕っていると言う話だ。

    それぞれが様々な呼び方で兄を呼んでいるのだが、何故かキャラクターの声は全て青葉だった。

    265 = 255 :

    提督(あの2人もあれくらい俺に懐いてくれれば……)

    そんな事を考えながらその夜は布団に入った。アニメと現実は違うなんて分かっていた筈だったのだが……



    提督「はぁ……今日も1日疲れたな。こんな日は湯にゆっくり浸かろう」

    「なーにジジくさいこと言ってんのよ」

    提督「霞?なぜ風呂に?」

    満潮「たまには背中流してあげるって言ってんのよ。つべこべ言わずココに座る」

    提督「いや、まずいだろ。憲兵が黙っていないぞ」

    「はあ?別に兄妹なんだから良いじゃない」

    提督「兄妹??」

    満潮「なに変な顔してんのよ?」

    満潮・霞「おにいちゃん♪」


    その言葉で俺は夢精していた。左右の耳元でそんな言葉を囁かれたんだ。仕方ない

    266 = 255 :

    風呂場で裸の満潮と霞が肩に手をかけ、耳元で息を合わせて「おにいちゃん」と囁く。

    2人は顔を合わせて恥ずかしそうに少し笑った後、鏡に映ってるその姿を見られると慌てて緩んだ口元を閉じ、黙々と体を洗い始める。


    射精やむなし

    267 :

    これは提督悪くないよ……仕方ないよ

    268 :

    そいやデレデレぼのやんはたまにあるけどデレデレ満潮のSSてないような気がする
    ツンに愛されてんの?

    269 :

    (あれ?何か提督がどう夢精するかの話になってね?)

    270 :

    >>1とのギャップに笑うわ

    271 :

    こんだけ夢精してたらオナホ使わなくてよくね?

    272 :

    Wツンデレ妹両耳ささやきとか、夢にも見たことない夢のような体験だな

    273 :

    >>271
    >>91>>92

    274 :

    こいついつもパンツ洗ってんな

    275 :

    もうオムツ履いとけよ

    276 :

    オムツプレイ連想するからNG

    277 = 255 :

    愛宕「でもツンデレと言えばやっぱり曙ちゃんよねー♪」

    妙高「ツンデレと言うか……ツンツンです」

    愛宕「そうかしら?可愛いところもたくさんあるのにー」

    妙高「だいたいあの口撃に提督のメンタルが持つと思うんですか」

    愛宕「それはー……うーん、提督ってあまり話さないから内に溜め込むタイプなのかしら?それだとちょっと」

    提督「何の話だ?」

    妙高「ですから、提督に曙ちゃんの罵倒はダメージが大き過ぎるかと。もちろんあの子も本心じゃないと思うんですけど……」

    提督「いや、自分で言うのはなんだが……曙は唯一俺の事を好きでいてくれている艦娘じゃないか?」

    妙高「……はい?」

    281 :

    流れ変わったか?

    282 = 255 :

    提督「ラブリーマイエンジェル、ぼのたん」

    妙高「その表情でいきなりなに言ってるんですか!?」

    提督「純真無垢、純白、清純……全てが当てはまる」

    愛宕「んー、でもよくクソ提督って言われるわよね?」

    提督「あんなのは照れ隠しに決まっているじゃないか」


    そう、曙は目があうと良く「こっち見んな!クソ提督!」と言う。

    しかしそれは俺が曙の視線に気付いて振り返った時に言うセリフ。つまり先に見ているのは曙なのだ。

    自分が見ていた事を誤魔化すために強い言葉を使ってはいるが、本当は慌てている所がまた愛らしい。

    283 :

    ぼのぼのしてきた

    284 = 255 :

    食堂に行くと曙は隣に座らない。しかし必ず目の届く範囲に着席する。

    視線を感じて振り返ると慌てて漣が曙の口をふさぐのはいつもの光景だ。

    「こっちみんな!このクもごご」

    「はいストップストップ!!お食事中にクソは禁止だから!クソは!」

    「自分でクソと言っちゃダメだよ。クソは下品だから」

    「漣ちゃん……朧ちゃん……」


    ただ、ごく稀に曙が気付く前に俺が見て目があうことがある。

    その時曙は絶対に「こっちみんな!クソ提督!」とは言わない。

    俺と視線が合うと一瞬驚いた顔をして、こっちにタッと駆け寄り、

    「なに見てたのよ?用があるなら言えば?」と眉をひそめながらも口元は緩んでいる。そんな顔がたまらなく可愛くて一度だけ抱きしめてしまった事があった。

    その日の夜だ、夢の中とは言え純真無垢な曙を汚してしまったのは……

    285 :

    ぼのたそ~

    286 :

    やっぱり汚してるじゃないか(呆れ)

    287 :

    あまり強い言葉を使うなよ
    可愛く見えるぞ

    288 = 255 :

    その日は風呂に入らなかった。

    胸にはラブリーマイエンジェルを抱き寄せた感触が

    手にはまるで絹の糸の様な手触りだったエンジェルヘアーの感触が

    そしてこのスウィートエンジェルスメル。


    さらに頭に浮かぶのは抱きしめた時の曙の様子だ。

    いつもの様に「クソ提督!」とは叫ばず、少しの間動かないと思ったら、急に頭から湯気が出るほど真っ赤になり

    いつも合わせる目を床に逸らし、「バ、バカ……」とだけ言い残しその場を足早に去ってしまった。

    その走り去る後ろ姿を眺めながら俺は思ったのだ。案外大人っぽい下着を穿いているんだなと……

    ふと胸の辺りを見るとそこには長い毛がついていた。おそらくは曙の物だろう。

    俺は封印の意味も込めてそそり立つバベルの塔……いや、ピサの斜塔にその毛を巻きつけて就寝した。

    289 :

    流れ変わったな

    290 :

    ラブリーマイエンジェルぼのたん

    291 = 255 :

    「遠征終わったわよ。人使いが荒いんだから」

    提督「曙、ちょっとほっぺたを触ってみてもいいか?」

    「はあ?意味わかんないんだけど。なんでそんな事させなきゃなんないのよ。このクソ提督」

    提督「フフフ、怖いか?」

    「別に怖くなんて無いわよ!ほら、さっさと触れば?」

    むにむにむにむに……

    「ほうよ?まんほふひはへひょ?」

    なんだこれはマシュマロみたいだ……

    「ひょっほ、いふまへひっはっへるのよ!」


    その顔を見た瞬間、俺の股間の龍は封印を破り白い炎を吐いた。

    292 :

    この提督なら深海の子でも夢精しているのは確実だな

    293 :

    提督「まあなんだかんだで曙だけは俺を好きでいてくれていると思っている」

    愛宕「提督ったら……曙ちゃんに対してはやけにポジティブなのね」

    妙高「そんな事より大変な事に気が付いたんですけど……」

    愛宕「大変な事?」

    妙高「提督、さっきから「曙だけは俺を好きでいてくれている」って言っていますよね……」

    提督「ん?ああ」

    妙高「ですが提督に好意を持っている艦娘は他にも沢山いるのではありませんか……?」

    提督「確かに好意は持ってくれているかもしれないが、それが恋愛に発展する事は無いだろう」

    妙高「!?」


    そう、あれはいつ見た夢だったか……

    294 = 293 :

    金剛「ヘーイ、提督ぅ♪お話とはなんデスカー?」

    提督「金剛、お前は俺を好きでいてくれているのか?」

    金剛「もちろんデース!バーニングラアァァブネ!」

    提督「そうか。実は俺もな、お前の事が好きなんだ。付き合ってくれないか?」

    金剛「えっ……?あー……その、気持ちはとても嬉しいデース。けど……提督に対する好きはそう言う好きとはちょっと違うネ」

    提督「でもバーニングラブなんだろ!?」

    金剛「勘違いさせたのなら謝りマス。あっ、でも尊敬はしてマスヨ?信頼もしてマース。だからその……また明日から任務頑張るネ!」


    俺はその日、泣きながら夢精をして目覚めた。

    295 = 293 :

    今日は朝霜ちゃんの夢が見れそうなので寝ます。おやすみなさい

    296 :

    どこぞの貝塚土竜に聴かせてやりたい台詞だな

    297 :

    結局夢精してんじゃねえか

    298 :

    よくそこまで精液を作り出せるものだ
    赤玉でも出るんじゃないか

    299 :

    夢で振られてって金剛完全にとばっちりやん

    300 :

    もう夢精はいいっての


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