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元スレ提督「安価でよりみんなと遊ぶ」
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提督「知らないのか? こう、かゆいところに手が届かないときに使うものでな」
金剛「そういうことではないデス」
提督「えー、じゃあどういうことだ?」
金剛「そもそも、どうしてこのプレゼントなのデスカ」
提督「敬老の日だろ?」
金剛「ウン」
提督「ほら、いつも苦労を掛けている金剛に、こういった慰労できるような器具でお礼をと」
金剛「……?」
金剛「そういうことではないデス」
提督「えー、じゃあどういうことだ?」
金剛「そもそも、どうしてこのプレゼントなのデスカ」
提督「敬老の日だろ?」
金剛「ウン」
提督「ほら、いつも苦労を掛けている金剛に、こういった慰労できるような器具でお礼をと」
金剛「……?」
提督「ピンとこないか。まあ、お疲れということだよ、金剛おばあちゃん」
金剛「……! て、提督ー!」
提督「ははは、悪いね」
霧島「珍しく正面からネタ晴らししてますね」
比叡「お姉さまにあんなことを……許せません!」
榛名「でも、本気で嫌がっていないようですので、温かく見守るのもいいと思いますよ」
比叡「う……」
霧島(最近あまり構ってもらえてなかったですしね)
金剛「……! て、提督ー!」
提督「ははは、悪いね」
霧島「珍しく正面からネタ晴らししてますね」
比叡「お姉さまにあんなことを……許せません!」
榛名「でも、本気で嫌がっていないようですので、温かく見守るのもいいと思いますよ」
比叡「う……」
霧島(最近あまり構ってもらえてなかったですしね)
―執務室―
提督「しかし、生まれの年を考えると、艦娘はほとんどが老人ということに……」
提督「……まあどうでもいいか」
下2
提督「しかし、生まれの年を考えると、艦娘はほとんどが老人ということに……」
提督「……まあどうでもいいか」
下2
―千歳型の部屋―
提督「秋と言えば何だと思う?」
千歳「また突然な質問ですね」
千代田「どうせどうでもいいことでしょ」
提督「まあまあ。とにかく、何だと思う?」
千歳「読書の秋、とかですかね」
千代田「スポーツの秋」
提督「まったく、二人共を守るかのように食欲の秋が出ないなんて」
千代田「戦艦や正規空母じゃないんだから一緒にしないで!」
千歳「それで、どうして食欲なんですか?」
提督「焼き芋が食べたくなったから」
千歳「あら」
千代田「本当にどうでも良い事だった……」
提督「なんだと、そんな事言う奴に焼き芋はやらんからな」
千代田「む」
提督「秋と言えば何だと思う?」
千歳「また突然な質問ですね」
千代田「どうせどうでもいいことでしょ」
提督「まあまあ。とにかく、何だと思う?」
千歳「読書の秋、とかですかね」
千代田「スポーツの秋」
提督「まったく、二人共を守るかのように食欲の秋が出ないなんて」
千代田「戦艦や正規空母じゃないんだから一緒にしないで!」
千歳「それで、どうして食欲なんですか?」
提督「焼き芋が食べたくなったから」
千歳「あら」
千代田「本当にどうでも良い事だった……」
提督「なんだと、そんな事言う奴に焼き芋はやらんからな」
千代田「む」
―庭―
千代田「ほら、出来たわよ」
提督「なんだかんだ言ってノリノリじゃないか」
千代田「べ、別に欲しくてしてる訳じゃ無いから! 千歳お姉が欲しそうにしてたからなんだから!」
千歳「あら、私はどっちでもいいのだけど?」
千代田「千歳お姉、意地悪」
千歳「ふふ、ごめんなさい」
提督「じゃあ、できた灰の中にこの焼き芋を投入してくれ」
千代田「そのまま?」
提督「気になるならアルミホイルで巻いても良いぞ」
千代田「ん、そうする」
千歳「あとは一時間ほど待つだけですよね」
提督「だな、暇つぶしにしりとりでもするか」
千代田「本当に唯の暇つぶしね……」
千代田「ほら、出来たわよ」
提督「なんだかんだ言ってノリノリじゃないか」
千代田「べ、別に欲しくてしてる訳じゃ無いから! 千歳お姉が欲しそうにしてたからなんだから!」
千歳「あら、私はどっちでもいいのだけど?」
千代田「千歳お姉、意地悪」
千歳「ふふ、ごめんなさい」
提督「じゃあ、できた灰の中にこの焼き芋を投入してくれ」
千代田「そのまま?」
提督「気になるならアルミホイルで巻いても良いぞ」
千代田「ん、そうする」
千歳「あとは一時間ほど待つだけですよね」
提督「だな、暇つぶしにしりとりでもするか」
千代田「本当に唯の暇つぶしね……」
~~~~~~~~
提督「し、し……老舗」
千代田「せ、せ……」
千歳「提督、そろそろじゃないですか?」
提督「お、そんな時間か」
千代田「ちょっと待って、ここで終わったら私が負けみたいじゃない!」
提督「負けず嫌いだな……じゃあ、灰とか全部どかして……はい」
千歳「ありがとうございます」
千代田「う~……ありがと」
提督「では早速半分に割って……おお、湯気が凄い」
千歳「美味しそうな匂いがしますね」
千代田「はふっ……! あふい!」
提督「そりゃさっきまであの中にあったわけだし。しかし、モグモグ……うん、甘い」
千歳「良いお芋ですね。焼き芋でこれだけ甘いのはなかなかありませんよ」
提督「厳選して買ってきたものだから、当然」
千代田「ねえ、提督」
提督「ん?」
千代田「おかわり、ない?」
提督「……灰の中から探してくれ」
提督「し、し……老舗」
千代田「せ、せ……」
千歳「提督、そろそろじゃないですか?」
提督「お、そんな時間か」
千代田「ちょっと待って、ここで終わったら私が負けみたいじゃない!」
提督「負けず嫌いだな……じゃあ、灰とか全部どかして……はい」
千歳「ありがとうございます」
千代田「う~……ありがと」
提督「では早速半分に割って……おお、湯気が凄い」
千歳「美味しそうな匂いがしますね」
千代田「はふっ……! あふい!」
提督「そりゃさっきまであの中にあったわけだし。しかし、モグモグ……うん、甘い」
千歳「良いお芋ですね。焼き芋でこれだけ甘いのはなかなかありませんよ」
提督「厳選して買ってきたものだから、当然」
千代田「ねえ、提督」
提督「ん?」
千代田「おかわり、ない?」
提督「……灰の中から探してくれ」
―執務室―
提督「たき火で作る事はあんまりないから新鮮だった」
提督「今はたき火禁止してる所も多いから、機械で作る機会を作った方が良いな」
提督「…………なんかすまんかった」
↓2
提督「たき火で作る事はあんまりないから新鮮だった」
提督「今はたき火禁止してる所も多いから、機械で作る機会を作った方が良いな」
提督「…………なんかすまんかった」
↓2
―飛鷹型の部屋―
提督「書道の秋だ」
飛鷹「書初めは元旦よ?」
提督「書初めではない。書道だ」
隼鷹「同じじゃないか?」
提督「とにかく、書道をしよう。おまけで龍驤も連れてきた」
龍驤「おまけってなんや!」
飛鷹「本当にするの? 準備とかは……」
提督「すべてそろえてあるに決まっているだろう」
飛鷹(こういう時のていとくの行動力って、無駄にすごいわよね)
隼鷹「酒は?」
提督「書道するときに酒は飲むなよ」
提督「書道の秋だ」
飛鷹「書初めは元旦よ?」
提督「書初めではない。書道だ」
隼鷹「同じじゃないか?」
提督「とにかく、書道をしよう。おまけで龍驤も連れてきた」
龍驤「おまけってなんや!」
飛鷹「本当にするの? 準備とかは……」
提督「すべてそろえてあるに決まっているだろう」
飛鷹(こういう時のていとくの行動力って、無駄にすごいわよね)
隼鷹「酒は?」
提督「書道するときに酒は飲むなよ」
―庭―
飛鷹「……なんで庭なの?」
提督「青空の下で書道も風流だろ」
龍驤「落ち葉とか邪魔やろ。それに寒いんやけど」
隼鷹「酒を飲むにはいい感じに冷えるねえ」
龍驤「ほんま酒ばっかやな……」
提督「とにかく、書道を始めようじゃないか」
飛鷹「はぁ……あれ、墨汁は?」
提督「ほらこれ」
飛鷹「わざわざ固形のものにしたのね」
提督「風情があるだろ」
龍驤「面倒なだけちゃうんか」
提督「なにをいう。擦るの楽しいだろ?」
龍驤「それは、まあ……」
飛鷹(小学生みたいなこと言ってる……)
飛鷹「……なんで庭なの?」
提督「青空の下で書道も風流だろ」
龍驤「落ち葉とか邪魔やろ。それに寒いんやけど」
隼鷹「酒を飲むにはいい感じに冷えるねえ」
龍驤「ほんま酒ばっかやな……」
提督「とにかく、書道を始めようじゃないか」
飛鷹「はぁ……あれ、墨汁は?」
提督「ほらこれ」
飛鷹「わざわざ固形のものにしたのね」
提督「風情があるだろ」
龍驤「面倒なだけちゃうんか」
提督「なにをいう。擦るの楽しいだろ?」
龍驤「それは、まあ……」
飛鷹(小学生みたいなこと言ってる……)
~~~~~~~~
提督「よしできた。みんなはどうだ?」
龍驤「ふっ、完璧や」
飛鷹「一応ね」
隼鷹「ぷはぁー! 散る葉を見ながらってのも乙だねぇ」
提督「隼鷹は怪しいが、ある程度出来たようだな。では一斉に、はい」
龍驤「プフー、提督へったくそな字やな」
提督「蛇のような明朝体を描いてる龍驤に言われたくないねー!」
龍驤「なんやと!」
提督「なんやて!」
飛鷹「変な事で喧嘩しない。それで、隼鷹は?」
隼鷹「ん? まあ、こんなもんだよ」
飛鷹「…………」
提督「どうした飛鷹、絶句して…………」
龍驤「何二人して…………」
隼鷹「さーて、新しい酒を持ってこようかね」
提督「よしできた。みんなはどうだ?」
龍驤「ふっ、完璧や」
飛鷹「一応ね」
隼鷹「ぷはぁー! 散る葉を見ながらってのも乙だねぇ」
提督「隼鷹は怪しいが、ある程度出来たようだな。では一斉に、はい」
龍驤「プフー、提督へったくそな字やな」
提督「蛇のような明朝体を描いてる龍驤に言われたくないねー!」
龍驤「なんやと!」
提督「なんやて!」
飛鷹「変な事で喧嘩しない。それで、隼鷹は?」
隼鷹「ん? まあ、こんなもんだよ」
飛鷹「…………」
提督「どうした飛鷹、絶句して…………」
龍驤「何二人して…………」
隼鷹「さーて、新しい酒を持ってこようかね」
―執務室―
提督「まあ、流石というかなんというか……」
提督「とりあえず、貰ったから適当なところに飾っておこう」
↓2
提督「まあ、流石というかなんというか……」
提督「とりあえず、貰ったから適当なところに飾っておこう」
↓2
―母港―
提督「数年から十数年に一度見られるという、エクストリーム・スーパームーン……28日の今日がその日らしい」
天龍「え、今日は29だが……」
龍田「天龍ちゃん? 今日は28。良いわね?」
天龍「お、おう。そうだったな、今日は28だ」
提督「それでだ、月を見るならやっぱり団子もいるよな」
天龍「お、気がきいてるじゃねーか」
龍田「提督、こんな日の団子にギャンブル要素を含んでいる、なんてことないですよね?」
提督「……」スッ ポイッ
天龍「おい、なんで五つほど別の袋に入れたんだ」
提督「なんでもない」
天龍「いや、今目の前で……」
龍田「天龍ちゃん、あんまり気にすると月が赤く染まるわよ?」
天龍「怖いなおい! べ、別に怖くねーけど!」
提督(どっちだ)
提督「数年から十数年に一度見られるという、エクストリーム・スーパームーン……28日の今日がその日らしい」
天龍「え、今日は29だが……」
龍田「天龍ちゃん? 今日は28。良いわね?」
天龍「お、おう。そうだったな、今日は28だ」
提督「それでだ、月を見るならやっぱり団子もいるよな」
天龍「お、気がきいてるじゃねーか」
龍田「提督、こんな日の団子にギャンブル要素を含んでいる、なんてことないですよね?」
提督「……」スッ ポイッ
天龍「おい、なんで五つほど別の袋に入れたんだ」
提督「なんでもない」
天龍「いや、今目の前で……」
龍田「天龍ちゃん、あんまり気にすると月が赤く染まるわよ?」
天龍「怖いなおい! べ、別に怖くねーけど!」
提督(どっちだ)
提督「まあ、とりあえず団子食え。間宮作と鳳翔作と提督作のが入ってるから」
龍田「あら、その中に混ぜるなんて、提督もなかなか自信満々の御様子」
提督「団子なんぞ味付けがすべてだ。ただ料理が上手なだけな人に負けないからな」
天龍「一緒にしたら味付けも混ざるんじゃねえの?」
龍田「天龍ちゃんにしては慧眼ね~」
提督「……」スッ
天龍「おい、なんでまた分けた」
提督「この中には間宮作と鳳翔作のが入ってるぞ」
天龍「さりげなく台詞変えるなよ!」
龍田「全然さりげなくないと思うわよ~」
天龍「そうか? オレじゃ無かったら気付かなかっただろ」
龍田「……」
提督「……」
天龍「なんだその目!」
龍田「あら、その中に混ぜるなんて、提督もなかなか自信満々の御様子」
提督「団子なんぞ味付けがすべてだ。ただ料理が上手なだけな人に負けないからな」
天龍「一緒にしたら味付けも混ざるんじゃねえの?」
龍田「天龍ちゃんにしては慧眼ね~」
提督「……」スッ
天龍「おい、なんでまた分けた」
提督「この中には間宮作と鳳翔作のが入ってるぞ」
天龍「さりげなく台詞変えるなよ!」
龍田「全然さりげなくないと思うわよ~」
天龍「そうか? オレじゃ無かったら気付かなかっただろ」
龍田「……」
提督「……」
天龍「なんだその目!」
提督「じゃあ月見よう月。そもそも、月を見る為にここにいるんだろ」
龍田「それもそうねー」
天龍「……まあ、いいけど。モグモグ」
提督「しかし、ここから見える月は赤くないな」
天龍「え、龍田の冗談じゃないのか?」
龍田「スーパームーンは皆既月食と重なった時に赤くなるのよ~」
提督「アジア圏じゃ重なる時は昼らしいから、今年は見れる事は少ないだろう」
天龍「ふーん……」
龍田「(わざわざ調べましたね~?)」
提督「(わ、悪いか)」
天龍「あー、団子うめぇ」
龍田「それもそうねー」
天龍「……まあ、いいけど。モグモグ」
提督「しかし、ここから見える月は赤くないな」
天龍「え、龍田の冗談じゃないのか?」
龍田「スーパームーンは皆既月食と重なった時に赤くなるのよ~」
提督「アジア圏じゃ重なる時は昼らしいから、今年は見れる事は少ないだろう」
天龍「ふーん……」
龍田「(わざわざ調べましたね~?)」
提督「(わ、悪いか)」
天龍「あー、団子うめぇ」
―執務室―
提督「なんだかんだで団子を食べてた時間の方が長かった」
提督「情緒ないことを言えば、実際スーパームーンと言ってもちょっと大きく見えるだけだから……」
↓2
提督「なんだかんだで団子を食べてた時間の方が長かった」
提督「情緒ないことを言えば、実際スーパームーンと言ってもちょっと大きく見えるだけだから……」
↓2
んな無意味な事しねえよ
ageてるゴミクズがいるからわざわざ面倒くせえの堪えて注意してやってんじゃねえか感謝しろや
ageてるゴミクズがいるからわざわざ面倒くせえの堪えて注意してやってんじゃねえか感謝しろや
―売店―
春雨「~~♪」
提督「何を買ったんだ?」
春雨「ひゃわっ!?」
提督「そんな驚くこと無いだろ」
春雨「す、すみません。いきなり話し掛けられたもので……」
提督「いや、謝ってほしかったわけじゃないが……で、何を買ったんだ?」
春雨「ドングリです」
提督「え……食べるの?」
春雨「はい、食べますよ」
提督「!?」
提督(いや、俺も若し頃は食べたことあるけど、わざわざ買ってまでドングリを食べようとは思わなかった……)
春雨「えっと……?」
提督「……春雨、なかなかやるな」
春雨「え、え?」
春雨「~~♪」
提督「何を買ったんだ?」
春雨「ひゃわっ!?」
提督「そんな驚くこと無いだろ」
春雨「す、すみません。いきなり話し掛けられたもので……」
提督「いや、謝ってほしかったわけじゃないが……で、何を買ったんだ?」
春雨「ドングリです」
提督「え……食べるの?」
春雨「はい、食べますよ」
提督「!?」
提督(いや、俺も若し頃は食べたことあるけど、わざわざ買ってまでドングリを食べようとは思わなかった……)
春雨「えっと……?」
提督「……春雨、なかなかやるな」
春雨「え、え?」
―白露型の部屋―
リス<カリカリ
提督「なんだ、リスのご飯か」
春雨「はい、可愛いんですよ」
提督「他の奴もそうだが、最近何時の間にかペット飼ってる奴多いよな」
春雨「そうですねぇ。私もちょっと可愛い動物さんに憧れていたところがありますから」
提督「で、リスと」
春雨「はい」
提督「……りすー、ほれほれ」クイクイ
春雨「あ、司令官、あんまり食事中に触ると……」
リス<ガブッ
提督「ぬわー!!」
春雨「あわわ! こ、こらっ」
提督「……すまんが救急箱あるか」
春雨「そ、そうですね! 今持ってきます!」
リス<カリカリ
提督「なんだ、リスのご飯か」
春雨「はい、可愛いんですよ」
提督「他の奴もそうだが、最近何時の間にかペット飼ってる奴多いよな」
春雨「そうですねぇ。私もちょっと可愛い動物さんに憧れていたところがありますから」
提督「で、リスと」
春雨「はい」
提督「……りすー、ほれほれ」クイクイ
春雨「あ、司令官、あんまり食事中に触ると……」
リス<ガブッ
提督「ぬわー!!」
春雨「あわわ! こ、こらっ」
提督「……すまんが救急箱あるか」
春雨「そ、そうですね! 今持ってきます!」
~~~~~~~~
提督「いやー、遠慮なく噛み付いて来るとは……」
春雨「すみません!」
提督「今回ばかりは不用意に触った俺が悪い。謝るな」
春雨「は、はい」
提督「ちなみに、普段は噛んでこないんだよな?」
春雨「少なくとも、白露型の皆は噛まれていませんが……」
提督「やっぱ食事中がまずいか」
春雨「ドングリ食べ終わったみたいですし、今なら大丈夫だと思いますよ」
提督「そうか? よ、よし……」クイクイ
リス<……ガブッ
春雨「あっ……」
提督「……」スッ
春雨「だだ、大丈夫ですか司令官!?」
提督「……何か悪いことした?」
春雨「さっきの食事、ですかね。あっ、手当てします!」
提督「いやー、遠慮なく噛み付いて来るとは……」
春雨「すみません!」
提督「今回ばかりは不用意に触った俺が悪い。謝るな」
春雨「は、はい」
提督「ちなみに、普段は噛んでこないんだよな?」
春雨「少なくとも、白露型の皆は噛まれていませんが……」
提督「やっぱ食事中がまずいか」
春雨「ドングリ食べ終わったみたいですし、今なら大丈夫だと思いますよ」
提督「そうか? よ、よし……」クイクイ
リス<……ガブッ
春雨「あっ……」
提督「……」スッ
春雨「だだ、大丈夫ですか司令官!?」
提督「……何か悪いことした?」
春雨「さっきの食事、ですかね。あっ、手当てします!」
―執務室―
提督「あれは完全に敵だと思われた。主人と違ってなかなか怖い奴だ」
提督「……いや、警戒心と言う意味では似たもの同士か」
下2
提督「あれは完全に敵だと思われた。主人と違ってなかなか怖い奴だ」
提督「……いや、警戒心と言う意味では似たもの同士か」
下2
―球磨型の部屋―
提督「わたあめを作るぞ!」
球磨「提督は何時も突然クマね」
提督「そんな褒めるなよ」
球磨「褒めてないクマ」
提督「さて、わたあめは難しそうに見えて実は簡単に作る事が出来るんだ。機械があればな」
球磨「その機械は何処にあるクマ?」
提督「知らん」
球磨「……」
提督「ま、まあこういう時は売店に行くのが良いだろう」
球磨「提督は適当クマね」
提督「わたあめを作るぞ!」
球磨「提督は何時も突然クマね」
提督「そんな褒めるなよ」
球磨「褒めてないクマ」
提督「さて、わたあめは難しそうに見えて実は簡単に作る事が出来るんだ。機械があればな」
球磨「その機械は何処にあるクマ?」
提督「知らん」
球磨「……」
提督「ま、まあこういう時は売店に行くのが良いだろう」
球磨「提督は適当クマね」
~~~~~~~~
提督「偶に使うから貸出だとよ」
球磨「そうクマか」
提督「ではさっそく買ってきたザラメを入れて……はい、箸」
球磨「ちゃんと分量考えてるクマ?」
提督「多くてもどうせ誰か食べるだろ」
球磨「本当に適当クマ……」
提督「まあまあ、とりあえずやってみようではないか」
球磨「分かったクマ。…………クマ? わたのつくバランスが……」
提督「はっはっは、なかなか出店で売っているようにはいかんな」
球磨「うるさいクマ!」
提督「偶に使うから貸出だとよ」
球磨「そうクマか」
提督「ではさっそく買ってきたザラメを入れて……はい、箸」
球磨「ちゃんと分量考えてるクマ?」
提督「多くてもどうせ誰か食べるだろ」
球磨「本当に適当クマ……」
提督「まあまあ、とりあえずやってみようではないか」
球磨「分かったクマ。…………クマ? わたのつくバランスが……」
提督「はっはっは、なかなか出店で売っているようにはいかんな」
球磨「うるさいクマ!」
提督「コツはこう、くるくる回しつつ、足りないところを補うように……」
球磨「おおー、上手クマ」
提督「……ついでに、飴なんかも入れてみようか」
球磨「クマッ!? それ、大丈夫クマ?」
提督「ふっふっふ、知らないようだな……実は、これで色つきのわたあめが出来るのだ!」
球磨「なるほどクマ! ……でも、機械によっては、じゃないクマ?」
提督「…………だ、大丈夫みたいだ。うん」
球磨「ちゃんと確認してから入れるクマ」
提督「ええい、文句を言うならこのわたあめをくれてやらんぞ!」
球磨「自分で作るからいいクマ」
提督「球磨が冷たい……」
球磨(実は作るのちょっと楽しいなんて言えないクマ)
球磨「おおー、上手クマ」
提督「……ついでに、飴なんかも入れてみようか」
球磨「クマッ!? それ、大丈夫クマ?」
提督「ふっふっふ、知らないようだな……実は、これで色つきのわたあめが出来るのだ!」
球磨「なるほどクマ! ……でも、機械によっては、じゃないクマ?」
提督「…………だ、大丈夫みたいだ。うん」
球磨「ちゃんと確認してから入れるクマ」
提督「ええい、文句を言うならこのわたあめをくれてやらんぞ!」
球磨「自分で作るからいいクマ」
提督「球磨が冷たい……」
球磨(実は作るのちょっと楽しいなんて言えないクマ)
―執務室―
提督「わたあめってふわふわして美味しいよな。もちやすいから縁日の友でもある」
提督「球磨も食べている姿は可愛かった」
↓2
提督「わたあめってふわふわして美味しいよな。もちやすいから縁日の友でもある」
提督「球磨も食べている姿は可愛かった」
↓2
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