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元スレ提督「安価でよりみんなと遊ぶ」
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―翔鶴型の部屋―
提督「瑞鶴、南の島にバカンスに行こうぜ」
瑞鶴「はあ? 何言っているの、提督さん」
提督「バカンスだよ、バカンス。南の島に」
瑞鶴「それ、本当にバカンス?」
提督「……休暇ではないが、島の視察と言う名目でバカンスが出来るぞ?」
瑞鶴「はあ、そういうことね」
提督「じゃあ、さっそく行こうか」
瑞鶴「今から!?」
提督「ふっ、こうして二人で誰も居ない場所にいくの、楽しみだな」
瑞鶴(提督さん、テンションあがってるからか、変な事言ってる……)
――の前
翔鶴「……こ、これは……」
提督「瑞鶴、南の島にバカンスに行こうぜ」
瑞鶴「はあ? 何言っているの、提督さん」
提督「バカンスだよ、バカンス。南の島に」
瑞鶴「それ、本当にバカンス?」
提督「……休暇ではないが、島の視察と言う名目でバカンスが出来るぞ?」
瑞鶴「はあ、そういうことね」
提督「じゃあ、さっそく行こうか」
瑞鶴「今から!?」
提督「ふっ、こうして二人で誰も居ない場所にいくの、楽しみだな」
瑞鶴(提督さん、テンションあがってるからか、変な事言ってる……)
――の前
翔鶴「……こ、これは……」
―島―
提督「ほら、スマッシュ!」ドシュン
瑞鶴「きゃっ! もう、提督さん本気出し過ぎ!」
提督「すまんすまん」
瑞鶴「って、じゃなくて、視察は!?」
提督「だから、艦載機飛ばしてるだろ。そんな大きくない島だし、十分だと思うのだが」
瑞鶴「そう言う問題じゃないわよね!」
提督「秘書官みたいなことを言うな……」
瑞鶴「むしろ、提督さんは遊ぶことしか頭に無いの?」
提督「いやー、ははは」
翔鶴「何て言っているのかよく分かりませんが、何やら楽しそうですね……」
翔鶴(部屋の前では、二人きりで楽しみ、みたいなことが聞こえたんですけど)
翔鶴「……もうすこし見守りましょうか」
提督「ほら、スマッシュ!」ドシュン
瑞鶴「きゃっ! もう、提督さん本気出し過ぎ!」
提督「すまんすまん」
瑞鶴「って、じゃなくて、視察は!?」
提督「だから、艦載機飛ばしてるだろ。そんな大きくない島だし、十分だと思うのだが」
瑞鶴「そう言う問題じゃないわよね!」
提督「秘書官みたいなことを言うな……」
瑞鶴「むしろ、提督さんは遊ぶことしか頭に無いの?」
提督「いやー、ははは」
翔鶴「何て言っているのかよく分かりませんが、何やら楽しそうですね……」
翔鶴(部屋の前では、二人きりで楽しみ、みたいなことが聞こえたんですけど)
翔鶴「……もうすこし見守りましょうか」
~~~~~~~~
瑞鶴「暇」
提督「バカンスに来て暇ってことは無いだろう」
瑞鶴「だから、視察でしょ」
提督「やれやれ」
瑞鶴「せめて、翔鶴姉が居たらなー」
ガサッ
提督「瑞鶴」
瑞鶴「分かってるわよ」
提督「海の真ん中にある島だ。深海棲艦かもしれん」
瑞鶴「辺りは付けた、外さない」
ガササッ
瑞鶴「……逃げた?」
提督「みたいだな。艦載機全機発艦はやっぱりミスだったな」
瑞鶴「提督さんが無人島だから全機飛ばしても良いって言ったんでしょ!?」
翔鶴(み、見つかるところでした……)ドキドキ
瑞鶴「暇」
提督「バカンスに来て暇ってことは無いだろう」
瑞鶴「だから、視察でしょ」
提督「やれやれ」
瑞鶴「せめて、翔鶴姉が居たらなー」
ガサッ
提督「瑞鶴」
瑞鶴「分かってるわよ」
提督「海の真ん中にある島だ。深海棲艦かもしれん」
瑞鶴「辺りは付けた、外さない」
ガササッ
瑞鶴「……逃げた?」
提督「みたいだな。艦載機全機発艦はやっぱりミスだったな」
瑞鶴「提督さんが無人島だから全機飛ばしても良いって言ったんでしょ!?」
翔鶴(み、見つかるところでした……)ドキドキ
―執務室―
提督「敵の危険性があるなら、のんきにバカンスしている場合じゃ無い。予定より早く帰る羽目になってしまった」
提督「まったく、せっかく合法的に休めるチャンスかと思ったのに……次あったときはおしおきだ」
下2
提督「敵の危険性があるなら、のんきにバカンスしている場合じゃ無い。予定より早く帰る羽目になってしまった」
提督「まったく、せっかく合法的に休めるチャンスかと思ったのに……次あったときはおしおきだ」
下2
―提督私室―
夕立「提督さんに頭を撫でられると気持ちいいって聞いたっぽい!」
提督「なんだそれ」
夕立「色んな子から聞いてるっぽい」
提督「色んな子って……好意的に受け止められた相手は少ないと思うんだけど」
夕立「皆素直じゃないっぽい!」
提督「そうなんかね。まあ、夕立の方から撫でてって言うなら、こっちとしてもやぶさかではないけど」ナデナデ
夕立「あははっ、提督さん、そこは頭じゃなくて首だって」
提督「おお、犬っぽくてついつい」
夕立「もー、夕立は犬じゃないっぽい」
提督「そこでぽいをつけるのは、いかがなものかと」
夕立「提督さんに頭を撫でられると気持ちいいって聞いたっぽい!」
提督「なんだそれ」
夕立「色んな子から聞いてるっぽい」
提督「色んな子って……好意的に受け止められた相手は少ないと思うんだけど」
夕立「皆素直じゃないっぽい!」
提督「そうなんかね。まあ、夕立の方から撫でてって言うなら、こっちとしてもやぶさかではないけど」ナデナデ
夕立「あははっ、提督さん、そこは頭じゃなくて首だって」
提督「おお、犬っぽくてついつい」
夕立「もー、夕立は犬じゃないっぽい」
提督「そこでぽいをつけるのは、いかがなものかと」
夕立「とにかく提督さん、頭を撫でて!」
提督「しょうがないな……よしよし」ナデナデ
夕立「わふ……」
提督「気持ちよさそうに目を細めおって。愛い奴だな」ナデナデ
提督(……そういえば、この耳っぽいくせ毛どうなっているんだろうか)
夕立「……提督さん?」
提督「夕立、この髪梳いても良いか?」
夕立「提督さんがしたいのなら、お好きにどーぞ」
提督「ホントか。よーし……」サワッ
夕立「ん……ちょっとくすぐったいっぽい!」
提督「触り馴れられていない場所だからか。……しかし、このくせ毛は……ちょっと待ってて」スタスタ
夕立「……?」
提督「しょうがないな……よしよし」ナデナデ
夕立「わふ……」
提督「気持ちよさそうに目を細めおって。愛い奴だな」ナデナデ
提督(……そういえば、この耳っぽいくせ毛どうなっているんだろうか)
夕立「……提督さん?」
提督「夕立、この髪梳いても良いか?」
夕立「提督さんがしたいのなら、お好きにどーぞ」
提督「ホントか。よーし……」サワッ
夕立「ん……ちょっとくすぐったいっぽい!」
提督「触り馴れられていない場所だからか。……しかし、このくせ毛は……ちょっと待ってて」スタスタ
夕立「……?」
~~~~~~~~
提督「またせたな」
夕立「何を持っているの?」
提督「水気で髪をうるおわせて、ヘアアイロンで乾かす。これで跳ねた髪を直そうかと」
夕立「それで直るなら、お風呂上りに癖がは出てないっぽい」
提督「言われてみれば、夕立は常にその髪だな……なら、櫛で落ち着かせてみようか」
夕立「他の皆にやって貰った事あるけど、あんまり意味ないっぽい」
提督「そうなのか? なら、蒸しタオルで刎ねた髪を直してみようか」
夕立「……提督さんはそれで直ると思う?」
提督「いや、悪いがその刎ね方はもはや直るものじゃないと思う」
夕立「提督さんは正直っぽい」
提督「でもまあ、一応やるだけのことはやってみよう。そうでなくても、蒸しタオルを頭に乗せるのって気持ちいいしな」
夕立「そうなの?」
提督「やってみればわかる。ほれ」ファサ
夕立「ぁ…………うん、提督さんの言ったことも、理解できるっぽい」
提督「またせたな」
夕立「何を持っているの?」
提督「水気で髪をうるおわせて、ヘアアイロンで乾かす。これで跳ねた髪を直そうかと」
夕立「それで直るなら、お風呂上りに癖がは出てないっぽい」
提督「言われてみれば、夕立は常にその髪だな……なら、櫛で落ち着かせてみようか」
夕立「他の皆にやって貰った事あるけど、あんまり意味ないっぽい」
提督「そうなのか? なら、蒸しタオルで刎ねた髪を直してみようか」
夕立「……提督さんはそれで直ると思う?」
提督「いや、悪いがその刎ね方はもはや直るものじゃないと思う」
夕立「提督さんは正直っぽい」
提督「でもまあ、一応やるだけのことはやってみよう。そうでなくても、蒸しタオルを頭に乗せるのって気持ちいいしな」
夕立「そうなの?」
提督「やってみればわかる。ほれ」ファサ
夕立「ぁ…………うん、提督さんの言ったことも、理解できるっぽい」
―執務室―
提督「結局直らなかった。いやまあ、あれが夕立の髪型なんだろう」
提督「というか、あれを直すなんてとんでもない。十分似合ってるしな」
下2
提督「結局直らなかった。いやまあ、あれが夕立の髪型なんだろう」
提督「というか、あれを直すなんてとんでもない。十分似合ってるしな」
下2
―古鷹型の部屋―
古鷹「台風が来るみたいですから、外出しないようにしてくださいね」
加古「わざわざ外に出るわけないだろー。まったく、古鷹はあたしのことをなんだと思ってるのさ」
古鷹「その言われ方は腑に落ちないけど……とりあえず、私が言ったのは提督に向けてだよ」
提督「む、俺が台風に日に外に出るとでも?」
古鷹「きちんと鎮守府内で静かにしていられるんですか?」
提督「……台風、それは子供心をくすぐられる自然現象」
古鷹「提督……」
加古「無駄だよ古鷹。提督は人に言われたくらいじゃ信念を曲げない」
古鷹「それはそうだけど……」
提督「よく分かっているじゃないか」
古鷹「はぁ……」
古鷹「台風が来るみたいですから、外出しないようにしてくださいね」
加古「わざわざ外に出るわけないだろー。まったく、古鷹はあたしのことをなんだと思ってるのさ」
古鷹「その言われ方は腑に落ちないけど……とりあえず、私が言ったのは提督に向けてだよ」
提督「む、俺が台風に日に外に出るとでも?」
古鷹「きちんと鎮守府内で静かにしていられるんですか?」
提督「……台風、それは子供心をくすぐられる自然現象」
古鷹「提督……」
加古「無駄だよ古鷹。提督は人に言われたくらいじゃ信念を曲げない」
古鷹「それはそうだけど……」
提督「よく分かっているじゃないか」
古鷹「はぁ……」
~~~~~~~~
提督「というわけで、外に出た」ビュービューブワァー
古鷹「本当に外に出ましたね……」
加古「うわっ、風が強いね」
古鷹「提督、こんな強風の中、何をするつもりなんですか?」
提督「TMRごっこだ」
古鷹「なんですかそれ?」
提督「見ていればわかる」プチプチ バサッ
古鷹「きゃっ! て、提督、いきなり前を開けないでください!」
加古「提督ー? 古鷹は純情なんだから、その辺は気を付けなきゃ」
提督「すまん。でも、こっちのほうが服がなびいてそれっぽいからさ」
古鷹「それっぽい?」
提督「というわけで、外に出た」ビュービューブワァー
古鷹「本当に外に出ましたね……」
加古「うわっ、風が強いね」
古鷹「提督、こんな強風の中、何をするつもりなんですか?」
提督「TMRごっこだ」
古鷹「なんですかそれ?」
提督「見ていればわかる」プチプチ バサッ
古鷹「きゃっ! て、提督、いきなり前を開けないでください!」
加古「提督ー? 古鷹は純情なんだから、その辺は気を付けなきゃ」
提督「すまん。でも、こっちのほうが服がなびいてそれっぽいからさ」
古鷹「それっぽい?」
提督「では、ゴホン。チャチャチャチャラチャラ…こーごーえそーな――」
加古「……あ、それ聞いた事ある」
提督「お、本当か」
加古「たしか、あーいを どーこーいーうの♪ ~~」
提督「加古知ってるじゃないか。では……」
提督・加古「「あたーためーあーおう♪」」
古鷹(何なんでしょう、これ。それに……)
古鷹「風邪ひきますよ? しかも、風の吹いている方向に立つなんて」
提督「大丈夫だ!」
古鷹「その根拠はどこから来るんですか……二人共風邪ひいても知りませんからね」
加古「古鷹は心配性だな~」
古鷹「加古も乗り気じゃ無かったのに。もう」
加古「……あ、それ聞いた事ある」
提督「お、本当か」
加古「たしか、あーいを どーこーいーうの♪ ~~」
提督「加古知ってるじゃないか。では……」
提督・加古「「あたーためーあーおう♪」」
古鷹(何なんでしょう、これ。それに……)
古鷹「風邪ひきますよ? しかも、風の吹いている方向に立つなんて」
提督「大丈夫だ!」
古鷹「その根拠はどこから来るんですか……二人共風邪ひいても知りませんからね」
加古「古鷹は心配性だな~」
古鷹「加古も乗り気じゃ無かったのに。もう」
―執務室―
提督「風邪なんかひかなかった……」
提督「のは俺だけで、加古だけはしっかりと引いていた。何故だ」
下2
提督「風邪なんかひかなかった……」
提督「のは俺だけで、加古だけはしっかりと引いていた。何故だ」
下2
遠い昔に那珂とデパートかどっかにマグロの解体ショー見に行ったのが懐かしいな
提督「那珂ちゃんよ、この前見たマグロの解体ショーをするぞ」
那珂「なーにー提督ー。まさかまたやってるの?」
提督「だから、やるんだ」
那珂「そうなんだ、やるんだ……え?」
提督「そんなわけで、那珂ちゃんには助手をやってもらおうかと」
那珂「ちょっと待って! 誰がやるの?」
提督「俺だ」
那珂「提督出来るの?」
提督「ネットで勉強した」
那珂(これは流石の那珂ちゃんでも不安になっちゃうよ……)
那珂「なーにー提督ー。まさかまたやってるの?」
提督「だから、やるんだ」
那珂「そうなんだ、やるんだ……え?」
提督「そんなわけで、那珂ちゃんには助手をやってもらおうかと」
那珂「ちょっと待って! 誰がやるの?」
提督「俺だ」
那珂「提督出来るの?」
提督「ネットで勉強した」
那珂(これは流石の那珂ちゃんでも不安になっちゃうよ……)
―食堂―
提督「レディースアーンド、ジェントルメーン! さあさあ、ご覧に入れられますのは、今日の朝にゴーヤに頼んで取ってきてもらった大きなマグロでございます!」
提督「……って、人居なくない?」
那珂「え、いるよね? ほら」
妖精「たのしみです」
友永隊「解体ですか。なかなかに興味深いですな」
江草隊「ふふふ~、こういうショーもたまにはいいですね~」
提督「いるけど妖精さんじゃん」
那珂「提督、お客さんはお客さん、ファンはファンなんだよ!」
提督「そうだな」
那珂「貴賤は問わず、それがアイドルなんだよ!」
提督「お、おう」
那珂「じゃあ、文句言わずに早くショーを始めてよね!」
提督(なんか那珂ちゃん怖い。あれかな、舞台の上に立つからにはってやつかな)
提督「レディースアーンド、ジェントルメーン! さあさあ、ご覧に入れられますのは、今日の朝にゴーヤに頼んで取ってきてもらった大きなマグロでございます!」
提督「……って、人居なくない?」
那珂「え、いるよね? ほら」
妖精「たのしみです」
友永隊「解体ですか。なかなかに興味深いですな」
江草隊「ふふふ~、こういうショーもたまにはいいですね~」
提督「いるけど妖精さんじゃん」
那珂「提督、お客さんはお客さん、ファンはファンなんだよ!」
提督「そうだな」
那珂「貴賤は問わず、それがアイドルなんだよ!」
提督「お、おう」
那珂「じゃあ、文句言わずに早くショーを始めてよね!」
提督(なんか那珂ちゃん怖い。あれかな、舞台の上に立つからにはってやつかな)
~~~~~~~~
提督「解体した」
那珂「え、いつの間に……?」
提督「さて、出来上がった鮪の刺身だが……残念ながら初心者がやったものだ。皮と骨がたくさん入ってる」
那珂「皮と骨取りを綺麗にするのはプロの技だもんね」
妖精「でもすごかったです」
友永隊「なかなかスマートでしたぞ」
江草隊「楽しかったです~」
提督「……」
那珂「どうしたの?」
提督「いや……こう褒められるとなかなか嬉しいものだと思って」
提督「解体した」
那珂「え、いつの間に……?」
提督「さて、出来上がった鮪の刺身だが……残念ながら初心者がやったものだ。皮と骨がたくさん入ってる」
那珂「皮と骨取りを綺麗にするのはプロの技だもんね」
妖精「でもすごかったです」
友永隊「なかなかスマートでしたぞ」
江草隊「楽しかったです~」
提督「……」
那珂「どうしたの?」
提督「いや……こう褒められるとなかなか嬉しいものだと思って」
―執務室―
提督「皮取りと骨取りは間宮がやってくれた。ついでに、身が残っていたらしく鳳翔は残骸を綺麗にしてくれていた」
提督「エンターテイメントでは那珂から厳しい視線を貰ったし。いや、素人が簡単に出来ることじゃないね」
下2
提督「皮取りと骨取りは間宮がやってくれた。ついでに、身が残っていたらしく鳳翔は残骸を綺麗にしてくれていた」
提督「エンターテイメントでは那珂から厳しい視線を貰ったし。いや、素人が簡単に出来ることじゃないね」
下2
―朝潮型の部屋―
提督「朝潮、チェスをしよう」
朝潮「チェスですか? すみません、ルール知らないんです……」
提督「そうなのか? まあ、大丈夫だ。しっかりと教えてやるからな」
朝潮「でも、初心者とすることになるから、司令官にご迷惑をおかけしそうで……」
提督「ははは、そう卑下するな。心配しなくても、実力は同じだ」
朝潮「同じ?」
提督「なぜなら、俺もルールブックを見て来ただけだからな」
朝潮「そうだったんですか……では、朝潮、司令官のチェスにお付き合いさせて頂きます」
提督「朝潮、チェスをしよう」
朝潮「チェスですか? すみません、ルール知らないんです……」
提督「そうなのか? まあ、大丈夫だ。しっかりと教えてやるからな」
朝潮「でも、初心者とすることになるから、司令官にご迷惑をおかけしそうで……」
提督「ははは、そう卑下するな。心配しなくても、実力は同じだ」
朝潮「同じ?」
提督「なぜなら、俺もルールブックを見て来ただけだからな」
朝潮「そうだったんですか……では、朝潮、司令官のチェスにお付き合いさせて頂きます」
~~~~~~~~
提督「将棋と同じように追い詰められたら負けか」コト
朝潮「みたいですね。駒の動きは将棋より分かりやすい感じですね」コト
提督「で、追い詰めた時はチェック……と」コト
朝潮「は、早いですね。ええと、ではこうしましょうか」コト
提督「伊達に司令官やっている訳じゃ無いさ。では、ここをこう……」コト
朝潮「では、こうして……」コト
提督「チェック」コト
朝潮「司令官、流石にお強いです……これは、どうしようもないですね……」
提督「はっはっは、朝潮も頑張った方だよ」
提督「将棋と同じように追い詰められたら負けか」コト
朝潮「みたいですね。駒の動きは将棋より分かりやすい感じですね」コト
提督「で、追い詰めた時はチェック……と」コト
朝潮「は、早いですね。ええと、ではこうしましょうか」コト
提督「伊達に司令官やっている訳じゃ無いさ。では、ここをこう……」コト
朝潮「では、こうして……」コト
提督「チェック」コト
朝潮「司令官、流石にお強いです……これは、どうしようもないですね……」
提督「はっはっは、朝潮も頑張った方だよ」
霞「……これ、ポーンが進行を妨げているわよ。素直にサクリファイスした方が良いわね」
提督「なっ、秘書官!」
朝潮「たしかに……でも、蛇に睨まれているような状況で、動かせないの」
霞「初心者にツークツワンクとは、大人気ないわね」
提督「い、いいだろ別に」
霞「はあ……一つだけ助言。カス司令官の陣形には穴があるから、それを突けば勝手に瓦解するわよ」
朝潮「穴……?」
提督「ふん、このボーンの堅い守りはおいそれと破られるものか!」
朝潮「……」
提督(やばい、何か長考してる。いや、大丈夫だ。昨日wikiを見て一生懸命覚えたこの陣形が崩されるはずが無い!)
朝潮「……あっ、ここですね!」コト
提督「」
提督「なっ、秘書官!」
朝潮「たしかに……でも、蛇に睨まれているような状況で、動かせないの」
霞「初心者にツークツワンクとは、大人気ないわね」
提督「い、いいだろ別に」
霞「はあ……一つだけ助言。カス司令官の陣形には穴があるから、それを突けば勝手に瓦解するわよ」
朝潮「穴……?」
提督「ふん、このボーンの堅い守りはおいそれと破られるものか!」
朝潮「……」
提督(やばい、何か長考してる。いや、大丈夫だ。昨日wikiを見て一生懸命覚えたこの陣形が崩されるはずが無い!)
朝潮「……あっ、ここですね!」コト
提督「」
―執務室―
提督「ボーンチェーンが緩かった。敗因はそこだ」
提督「そ、そもそも、チェスは初めてだし。しょうがないよな」
下2
提督「ボーンチェーンが緩かった。敗因はそこだ」
提督「そ、そもそも、チェスは初めてだし。しょうがないよな」
下2
―天龍型の部屋―
提督「天龍、今度の遠征は悪いが――」
天龍「え?」E:白ビキニ
提督「……もう夏だもんな。熱いからその気持ちは分かる」
天龍「いや、待て、何か勘違いしているだろう」
提督「隠さなくていい。薄着になりたい日くらいあるだろう」
天龍「いや、だからな……」
提督「悪かったな。もうノックなしで入ったりしないから……」バタン
天龍「ま、待てって言ってるだろ!」
提督「天龍、今度の遠征は悪いが――」
天龍「え?」E:白ビキニ
提督「……もう夏だもんな。熱いからその気持ちは分かる」
天龍「いや、待て、何か勘違いしているだろう」
提督「隠さなくていい。薄着になりたい日くらいあるだろう」
天龍「いや、だからな……」
提督「悪かったな。もうノックなしで入ったりしないから……」バタン
天龍「ま、待てって言ってるだろ!」
~~~~~~~~
提督「ふーん、罰ゲームね」
天龍「ああ。だから、決してオレの趣味じゃない。分かったな」
提督「分かった。そう言う事にしておく」
天龍「分かってないだろ!」
提督「まあ、でも……」
天龍「な、なんだよ、そんなに見てきて」
提督「……似合ってるんじゃないか。天龍はプロポーション良いしな」
天龍「なっ……ば、馬鹿言ってんじゃねーよ!」
提督「ははは、冗談だ」
天龍「な、なんだ、冗談かよ……」
提督「ふーん、罰ゲームね」
天龍「ああ。だから、決してオレの趣味じゃない。分かったな」
提督「分かった。そう言う事にしておく」
天龍「分かってないだろ!」
提督「まあ、でも……」
天龍「な、なんだよ、そんなに見てきて」
提督「……似合ってるんじゃないか。天龍はプロポーション良いしな」
天龍「なっ……ば、馬鹿言ってんじゃねーよ!」
提督「ははは、冗談だ」
天龍「な、なんだ、冗談かよ……」
龍田「提督~? 冗談と言えば許されると思っていませんか~?」
提督「ぎくっ! た、龍田?」
龍田「うふふ、天龍ちゃんがお世話になったみたいね~」
提督「い、いやそういう訳じゃ無いが……見ちゃまずかった?」
天龍「おい、何で龍田に聞くんだ」
龍田「そうねぇ、その眼を抉り落とさなければならなくちゃいけなくなったわ~」
天龍「龍田も何言ってんだ!?」
提督「ひっ! た、助けてくれー!!」ダッ
バタン
龍田「あら~、冗談だったのに」
天龍「龍田……お前恐ろしいな……」
龍田「だって、天龍ちゃんには今日一日寝るまでずっとそれ着てもらう予定だもの~。目についちゃうわ~」
天龍「え」
提督「ぎくっ! た、龍田?」
龍田「うふふ、天龍ちゃんがお世話になったみたいね~」
提督「い、いやそういう訳じゃ無いが……見ちゃまずかった?」
天龍「おい、何で龍田に聞くんだ」
龍田「そうねぇ、その眼を抉り落とさなければならなくちゃいけなくなったわ~」
天龍「龍田も何言ってんだ!?」
提督「ひっ! た、助けてくれー!!」ダッ
バタン
龍田「あら~、冗談だったのに」
天龍「龍田……お前恐ろしいな……」
龍田「だって、天龍ちゃんには今日一日寝るまでずっとそれ着てもらう予定だもの~。目についちゃうわ~」
天龍「え」
―執務室―
提督「龍田怖い。あいつ天龍のことになると、本当になんでもやるからな……」
提督「天龍はどこぞのモデルみたいで、十分見る価値あったとは思うけど」
下2
提督「龍田怖い。あいつ天龍のことになると、本当になんでもやるからな……」
提督「天龍はどこぞのモデルみたいで、十分見る価値あったとは思うけど」
下2
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