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    元スレ京太郎「偶然が重なって運命の人」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
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    251 = 28 :

    ここまで


    次は時間かかる気がする

    252 :

    乙です
    ふきゅらないアコチャーはアコチャーでないという風潮

    253 :


    まだ付き合ってないのかよコイツラ…

    254 :

    おつー

    ふきゅったかわいい

    256 :

    乙ー
    ええアコチャーや…

    257 :

    京太郎とアコチャーが二人きりな時間が多くなって寂しくなって涙ぐむのどっちはや

    258 :

    付き合わないこの微妙な期間、好き

    259 :

    長くなりそうなので一旦投下

    261 = 28 :

     



    ◆ ◆ ◆


    京太郎「ほい、咲のお土産」

    「わぁ…これ好き!」

    京太郎「喜んでもらえたみたいでなにより」

    「なんで京太郎が偉そうにしてんの」

    「…………」

    京太郎「和、どうした?これ嫌いか?」

    「いえ…そんなことないですよ、いただきます」

    「??」

    262 = 28 :

     


    京太郎「やっぱり喉乾くな。水入れてくるよ」

    「ありがと。ほんとは紅茶とかあるといいんだけどね」

    京太郎「え?買ってこいってこと?」

    「もう、誰もそんなこと言ってないでしょー」

    京太郎「ははっ、じゃあちょっと行ってくる」

    「………」

    「和、どうかしたの?」

    「いえ………憧が普通で面白くない、と思いまして」

    「はぁ?」

    「もっと、デートデートで頭の中いっぱいになってるかなぁと」

    「ふん、もう頭の切り替えはすんだのよ。昨夜さんざん悩んだんだから」

    「あ、そこは隠さないんですね」

    「今日のはデートじゃない、ご飯食べに行くだけ。デートじゃないデートじゃない」

    「完全に自分に言い聞かせてるじゃないですか」

    「和が行けないから結果的に2人になっただけなんだから。2人でお昼食べたことなら何度もあるし」

    「つまり意識する必要なんて何もないのよ!」

    「完全に自分に言い聞かせてるじゃないですか」

    263 = 28 :

     

    ………


    京太郎「そういえば憧ー」

    「なに?」

    京太郎「今日だけどさ…」

    「な、なに!?」

    京太郎「2人は部活あるだろ?」

    「う、うん」

    京太郎「だから俺、迎えに来ればいいよな?」

    「え?」

    京太郎「部活終わるぐらいに迎えにくるから、そのまま直接行けば早いだろ」

    「ぅ、う~ん……」

    京太郎「……悩むようなことか?」

    「いい、あたしも一回帰る」

    京太郎「へ?なんで」

    「なんでって……準備とかしたいし……」

    京太郎「ラーメン食いに行くだけでなにを準備することが……」

    「いろいろあるのよ!女には!」

    京太郎「お、おぉ……?」

    「ともかく!どっかで待ち合わせましょう!」

    京太郎「まぁ俺はどっちでもいいけど」

    「それじゃあ………




    ……

    「やっぱりめちゃくちゃ意識してるじゃないですか」

    「ないから!」

    264 = 28 :

     





    ◆ ◆ ◆


    「お疲れ様でした」

    「お疲れ~」

    「憧はこの後デートですね」

    「だからデートじゃないってば!」

    「いいじゃないですか。付き合ってなくてもデートくらいするらしいですよ?」

    「よくないわよ!だって……」

    「??」

    「じ、人生初デートがラーメン屋さんとか、色気なさすぎるじゃない……」

    「……ふふっ」

    「なによぅ」

    「いえ、なんでもありませんよ」

    265 = 28 :

     



    ◆ ◆ ◆


    「う~ん……ご飯、それもラーメンを食べに行くだけなんだから……」

    「かといってラフすぎるのも………」

    「シズ…とか和とご飯食べに行くだけならこんなこと悩まないのに……」

    「…………」

    (こっちに来てひと月ちょっとで、男の人と2人で食事に行くことになるなんて思わなかったな)

    (京太郎……須賀、京太郎………)

    (優しくて、一緒にいて嫌じゃない……うぅん、違う。一緒にいて楽しいんだ……これってやっぱりあたし……)

    「…………はっ!?やばっ!間に合わなくなる!!」




    ◇ ◇ ◇


    京太郎「さってと、そろそろ行きますか」

    京太郎「ラーメンラーメン~♪」

    京太郎「うまいラーメンを~食べたい~♪」フンフフーン

    266 = 28 :

     


    ◆ ◆ ◆


    「約束の15分前……早すぎたかな」

    京太郎「よっ!」

    「きょ、京太郎!?なんで…」

    京太郎「待ち合わせ場所に来て、なんでって言われたのは初めてだぞ」

    「そうじゃなくて…まだ時間早いのに」

    京太郎「憧のことだから早く来るだろうと思って俺も早く来た。当たりだったろ?」

    「う、うん」

    京太郎「女の子を一人で待たせるわけにもいかんしな、男として」

    京太郎「それにどうせ並ぶなら早いに越したことはねーしさ」

    「う、うん…そだね」

    京太郎「ところで準備ってなんだったん……着替えてきたの?」

    「へ?あ、あぁ…うん…………どう?」

    京太郎「どうって……まぁその、なんだ…似合ってるよ」

    「あ、ありがと……」

    京太郎「と言っても、憧はいつもオシャレさんだからな」

    「そう……?そうかな、えへへ」

    京太郎「こんなことなら俺もちょっとはおめかししてこればよかったかな?」

    「おめかしってなによ。それに京太郎だって普段から………てゆーかラーメン食べに行くだけじゃない」

    京太郎「それをお前が言うか」

    267 = 28 :

     

    ………


    京太郎「そーいや憧んちってこの辺なんだよな?」

    「あ、うん。京太郎の家ってどのへん?」

    京太郎「向こうに駅あるだろ?それを越えてちょっと行ったところ」

    「ふ~ん……割りとご近所さんなのね」

    京太郎「そりゃー、同じ大学に行くために一人暮らししてんだからそうなるだろ」

    「それもそうね」

    京太郎「あぁ」


    「…………」
    「………」


    「……あ!ほ、ほらあれ。もう並んでる」

    京太郎「おぉ、もうあんなに並んでんのか。すげーな」

    「これでも少ない方よ。いつも開店前から並んでて、休日とかこんなもんじゃないし」

    京太郎「都会スゲー」

    「田舎者ー」

    京太郎「お前もだろ」

    「あはは」

    268 = 28 :

     

    ……

    京太郎「しかしあれだな、ここに憧が一人で並ぶのは無理だな」

    「わかってもらえてなによりだわ」

    京太郎「和と2人…ってのもキツイな」

    「うん…京太郎がいてくれてよかった。……ねぇ、京太郎」

    京太郎「んー?」

    「あの……その、ね?いま…あたしと京太郎ってその…カ、カップルに見られてるのかな」

    京太郎「あ~……かもな。悪いね、ちょっと我慢してくれよ。ラーメンのためだ」

    「べ、別に我慢なんて…………京太郎ならあたし嫌じゃ…」

    「いらっしゃっせー!2名様でよろしいすかー!?」

    「!?」

    京太郎「あ、はい2人っす」

    「では中にどぞー!」

    京太郎「へーい。憧、行くぞ?」

    「あ………うん」

    269 = 28 :

     
    「ご注文はお決まりですか?」

    京太郎「ラーメン大盛り…と、あとライスも。憧は?」

    「えっと……ラーメン、油少なめで」

    「大盛りにライス、油少なめですねー少々お待ちください」

    京太郎「そーいやさっき何か言いかけて…」

    「べ、べつにたいしたことじゃないからっ!全然、気にしないで!」

    京太郎「ならいいけど」

    「う、うん!ほんとになんでもないから」




    「お待たせしましたー」

    京太郎「お、来た来た」

    「あ、そうだ。写真撮っとこ」パシャリ

    京太郎「んじゃ、いただきますっと」

    「いただきまーす」



    つづく

    270 = 28 :

    とりあえずここまで

    おやすみなさい

    271 :

    乙です
    御約束の間の悪いモブ

    272 :


    ふきゅらないアコチャーにご不満の和さんに吹いた

    273 :


    そりゃふきゅらないあこちゃーとかただの嫁になっちゃうから

    275 :

    おつ

    >>273
    ???「まだ嫁じゃないわよ!」

    276 :

    まだってことはいずれ嫁になると

    277 :

    昨夜ラーメン食べてきたおいしかった


    ↓つづき

    278 = 28 :

     



    京太郎「ふぅ…ごっそさん」

    「おいしかったー。やっぱり行列できるだけのことはあるわね」

    京太郎「あぁ、並んだ甲斐があった。また来ような」

    「ぇ……う、うん!また一緒に、2人で……」

    京太郎「来たくなったらいつでも言ってくれよ」

    「うん、ありがと」

    京太郎「俺はたぶん一人でもちょくちょく来るけど」

    「なにそれずるい」

    京太郎「さてっと…後もつかえてるっぽいし、行くか」

    「そうね。財布財布…」

    京太郎「すいませーんお会計~」

    「あ、ちょっと待ってよ」

    「お会計はご一緒で?」

    京太郎「はい、一緒で」

    「えっ!?」

    「では1xx0円になります……ありあとあしたー」

    279 = 28 :

     
    京太郎「おぉ、もう暗いな」

    「ちょ、ちょっと京太郎!」

    京太郎「ん?」

    「ん?じゃないわよ!お金!あたしの分払うから!」

    京太郎「あ、まじで?助かる」

    「はぁ?」

    京太郎「いや~何も考えずにレジ行って、言われてから気づいてさ」

    「別々でって言えばよかっただけじゃない」

    京太郎「だってそれじゃかっこ悪いだろ」

    「え……ごめんちょっとわかんない」

    京太郎「あ、あいつ女の子とワリカンしてる…とか思われたら嫌じゃん?」

    「ぅ、う~ん……??」

    京太郎「まぁあれだ、男としてのプライドの問題」

    「……そういうもん?」

    京太郎「男にも色々あるんですよ」

    「ふ~ん……あ、そうだお金!……っと、はい」

    京太郎「おぉ、サンキュー」

    280 = 28 :

     
    「これからも自分の分は自分で払うからね」

    京太郎「あぁ、わかったよ」

    「でも……京太郎のプライドには付き合ってあげる」

    京太郎「……憧はいい女だなぁ」

    「ふぇ!?……い、今頃気づいたかしら?」

    京太郎「いやいや、再認識」

    「もう、調子いいんだから」

    京太郎「なぁ憧、この後なんか予定あるか?」

    「え?なにもないけど……?」

    京太郎「ちょっと付き合ってほしいんだけど」

    「えっと…………うん」

    京太郎「サンキュー、じゃあ行こうぜ」

    281 = 28 :

     



    ………



    「京太郎は……」

    京太郎「ん?」

    「女ばっか優遇~とか言うくせに、実は結構フェミニストよね」

    京太郎「そうか?まぁ…長いこと女所帯で過ごしてたからな、そのせいかね」

    「いいことだと思うわよ?」

    京太郎「憧さん的にはポイント高いっすか?」

    「…………ま、相手によるけど」

    京太郎「ミもフタもねぇやつだ、それ」

    「きょ、京太郎ならポイント高いかもね」

    京太郎「…………、そりゃどーも」

    282 = 28 :

     



    「あ、この前ここで咲と一緒にいるの見たのよ」

    京太郎「あ~、そんなこともあったなぁ」

    「ついこないだじゃない。あのあとは…………京太郎の家に行ったの?」

    京太郎「うん、なんか俺んちが見てみたいとか言って、うちに来てダラダラして帰った」

    「ふ~ん………ま、あの何もない部屋じゃすることないわよね」

    京太郎「あいつにも何もない何もない言われたよ」

    「まだあのままなの?」

    京太郎「基本的には。多少生活感は出てきましたけど」

    「散らかってきたってことね」

    京太郎「さすが憧さん、スルドイ」

    「整理整頓は習慣づけとかないと、散らかる一方なんだから」

    京太郎「人の目が無いからどうしてもさ。一応誰か来るってなれば片付けるけど」

    「だからそれじゃ……ってもういいわ。ところでどこに向かってるの?」

    京太郎「ん~?いやな、さっきの話じゃないけど、俺の部屋何もないからってこの前咲が変な置物買ってきたんだよ」

    「変な置物?」

    京太郎「なんか熊の顔がメロンになってて……北海道のどっかのゆるキャラらしいんだけど」

    「なにそれ、意味わかんない」

    京太郎「俺もいまだに意味わかんない。てことで到着~」

    「ド○キ?」

    京太郎「来たことある?」

    「入るのは初めて」

    京太郎「いろいろあって面白いぜ」

    283 = 28 :

     
    「はぇ~~、いろんなものがあるのねぇ……」

    京太郎「おっ……なぁ憧、これつけてみろよ」ネコミミー

    「!?、いやよ!恥ずかしい!」

    京太郎「えぇー似合いそうなのに」

    「……京太郎が先につけたら考えてあげてもいいわよ」

    京太郎「え?じゃあ、はい」ソーチャク

    「ためらいなさすぎでしょ……ってか似合わなさすぎ!あははははっ」

    京太郎「じゃあ次は憧の番な」

    「え?あたしつけないわよ?」

    京太郎「なっ!??約束が違う!!」

    「考えた結果つけないことにしましたー」

    京太郎「なんって小賢しいのかしらこの娘は!」

    「ふふん、騙される方が悪いのよ」

    京太郎「ぐぬぬ……これ買っておこう。いつか憧に着けさせてやる」

    「なんなのよ、その執念は…」

    京太郎「和は割りとこういうノリはいいからな、多分つけてくれるぞ」

    「え?まじで?」

    京太郎「マジマジ。先輩にこういうの大好きな人がいてな、和は結構ノリノリで付き合ってた」

    「へぇ~……あたしの知らない和がいるのね」

    京太郎「逆に咲はムリヤリ付き合わされてたけどな」

    「あぁ、それはなんかわかるわ」

    284 = 28 :

     
    「ところでここに何買いにきたの?」

    京太郎「あぁ、そうだった。俺の部屋が何もないと言われないために、なんか飾ろうかと思って」

    「ふ~ん」

    京太郎「そこでオシャレ自慢の憧さんに、洒落乙なものを選んでもらいたい所存」

    「それならこんなとこじゃなくて、もっとちゃんとしたお店行きなさいよ」

    京太郎「まぁそうなんだけど、今日はさっき思いついたからさ。ちゃんとしたところ行くのはまた今度な」

    「今度……うん、そうね」

    「でもあたしが選んじゃっていいの?どうしても女目線になっちゃうわよ?」

    京太郎「そこはほら、女目線で男の部屋にあったらシャレてんなって思うものを選んでくれよ」

    「難しいこと言うわね……そんなことしたことないし」

    京太郎「まぁまぁ、よっぽどアレじゃない限りは文句言わんから。軽い気持ちで選んでくれれば」

    285 = 28 :

     

    ………


    「ね、京太郎。これとかどう?かわいくない?」

    京太郎「……お前それ、俺の部屋に置くってこと忘れてないか?」

    「………あっ」

    京太郎「返してらっしゃい」

    「はーい……」


    京太郎「しかしえらくかわいらしいの持ってきたな……あーいうの好きなのかな」




    「う~ん……あ、じゃあこれなんてよくない?」

    京太郎「ほぉ…ほぅほぅ。よし、これにしよう」

    「よかったー。なかなかの難題だったわ…」

    京太郎「あと猫耳な」

    「あっ…忘れてた。本当に買うの?」

    京太郎「憧がつけてくれたら買わないけど」

    「つけないから」

    京太郎「ツレないなぁ。じゃ買ってくるわ」

    286 = 28 :

     



    京太郎「ありがとな、憧」

    「今日はラーメン屋さんに連れてってもらったし、お互い様よ」

    京太郎「そっか。じゃあぼちぼち帰るか。もう暗いし、憧んちまで送るよ」

    「ぇ、えっと………うん、おねがいします」

    京太郎「てことで、道案内よろしく」



    「………」
    「…………」


    京太郎「あのさ…」

    「……なに?」

    京太郎「今日はラーメン食いに行ったけど、他にも行きたいところがあれば遠慮なく言ってくれればいいからな」

    「ぅん…ありがと」

    京太郎「憧にはいつもお世話になってるからさ」

    「……なにそれ、お礼でしてくれてたわけ?」

    京太郎「あぁ…いやそういうわけじゃなくて」

    「嘘ウソ、冗談よ」

    287 = 28 :

     
    京太郎「ったく……」

    「ぁ…ここ右」

    京太郎「ん」

    「……で、あれ」

    京太郎「ふ~ん………小奇麗なとこ住んでんな」

    「……ちゃんと覚えた?」

    京太郎「へ?」

    「またどこか連れてってくれるんでしょ?今度は家まで迎えに来てもらおうかしら」

    京太郎「あ…あぁ、任せとけ。お呼びとあらばいつでも馳せ参じますよ」

    「よろしい、ふふっ………今日はありがと、楽しかった」

    京太郎「俺も。コレありがとな」

    「じゃあ……また明日、ね」

    京太郎「ちゃんと戸締まりしろよ?」

    「わかってるわよ。そっちこそ、もう遅いんだから気をつけてね」

    京太郎「おぅ、じゃあまた明日な」

    「うん…………あっ、京太郎!」

    288 = 28 :

     
    京太郎「ん?」

    「ぁ、あのね……」

    京太郎「どうかしたか?」

    「えっと……その、気をつけてね?」

    京太郎「それさっきも聞いたぞ」

    「そ、そだね……ごめん」

    京太郎「心配すんなって。襲われても返り討ちにしてやんよ」

    「ふふっ、誰が襲うのよ」

    京太郎「ほんとだよ。じゃあまた明日な。これも2回目だけど」

    「うん」

    京太郎「ちゃんと戸締まりしろよ?」

    「それも2回目~」

    京太郎「はははっ、じゃあな」

    「うん、おやすみ」
    パタン



    京太郎「…………」


    『京太郎とならあたし嫌じゃ…』

    『相手によるけど……京太郎なら…』


    京太郎「…………まさかね」

    289 = 28 :

    ここまでで

    290 :

    おつー

    珍しく京ちゃん押されてるなあwww

    291 :

    おつおつ

    いいねいいねー

    292 :

    夕張メロン熊を変なの呼ばわりしたな!炭鉱で会おう!

    293 :

    ググったら気持ち悪いの出てきたんですけど…

    294 :

    メロン熊無駄に顔リアルで一時話題になったような

    296 :

    息抜き

    297 = 28 :

     
    「………」イソイソ

    京太郎「Zzzz………」

    「……」イソイソ

    京太郎「う~ん……」

    「………よく寝てるわね」

    京太郎「………」

    「昨夜激しかったもんなぁ………って何言ってんのあたし!」

    京太郎「…………」

    「……………好きよ京太郎、大好き」

    京太郎「そういうことは起きてるときに言ってくれると嬉しいんだけど」パチッ

    「!?、起きてたの!!?」

    京太郎「うん」

    「いつからよっ!」

    京太郎「憧が俺に脱がされた服を拾ってるところからだけど?」

    「ッッ!!!」バシバシッ

    京太郎「ちょっ、痛いイタイ!!」

    「なに黙って見てんのよ!!」

    京太郎「いや~……恥ずかしいそうに脱がされた服を集めてる憧を見てたら、昨夜のことを思い出してしまいまして……」

    「スケべ!ヘンタイ!!」

    京太郎「ハハハハッ」

    「なに笑ってんのよ!!」

    京太郎「憧ちゃんはカワイイなぁ」

    「うっさい!」

    京太郎「憧、あ~こ」

    「なによっ!」

    京太郎「好きだよ憧、大好き」

    「~~~~~//////」ボッ

    京太郎「憧ちゃんはカワイイなぁ」

    「……うっさぃ」

    京太郎「憧、おいで」

    「……、…………ぅん」

    298 = 28 :

    こういうの書きたい

    299 :

    どうぞかいてください

    300 :

    どうぞどうぞ(ニヤニヤ


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