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    元スレ京太郎「目の前に俺がいる...」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「うーん、試合は明日だし須賀くんは買い出しに行かせたし、することないわねぇ...、まぁ、適当にぶらつくとしましょうかしら」テクテク

    (って角を曲がったら目の前に須賀くんが!!やばいぶつかるっ...!)

    京太郎「はぁ、やっと買い出しを終えてホテルまで戻ってこれたぜ...って、うわぁ!?」



    ゴチンッ!!

    「いってぇ...」

    京太郎「いったぁ...」




    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1429176243

    2 = 1 :

    「あー、すみません部長、前方不注意でしt...は!?」

    京太郎「もぉー、気をつけなさいよ須賀くーん...はぁ!?」

    「な、なんで俺が目の前に...」

    京太郎「どうして私が目の前に!?」

    「も、もしかして...」

    京太郎「私たち...」

    二人「「入れ替わった(のか)ぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


    3 = 1 :

    「と、ととと取り敢えずおちおちあちおち落ち付きましょう!」

    京太郎「そ、そそそうね!焦っても仕方がないわよね!うん!よし!取り敢えず状況を整理しましょう!」

    「そそそそそうですよね!おおお落ち着くためには....えっと、そうだ!ラマーズ呼吸法だ!では!ヒッヒッフー、ヒッヒッh」

    京太郎「子供でも産む気なの!?ホントに落ち着きなさいよ!」ベシッ

    「はっ!そ、そうですね、あまりの事に我を忘れてしまいました...すみません」

    京太郎「まったく...まぁ良いわ、取り敢えず状況を整理しましょうか...」

    「はい...」






    4 = 1 :

    .........
    ......
    ....


    京太郎「で、角を曲がって頭をお互いにぶつけたら中身だけ入れ替わったと...」

    「こんな現象が起こりうるんですか...はぁ、和のSOAが聴きたい...」

    京太郎「現に今起きているんだから仕方がないじゃない...取り敢えず対策を考えましょうか」

    「うーん、やっぱりもう一回額をぶつけてみるしかないんじゃないですか?」

    京太郎「うーん、やっぱりそれしか思い浮かばないわよねぇ...でも大抵の漫画じゃもう一度ぶつけあっても何も起こらないのよね...」

    「そ、それはほら、物語ですし...入れ替わったのに額をぶつけてまたすぐ戻るんじゃ話も成立しないでしょう...」

    京太郎「まぁ、そうよね....よし、じゃあやってみるとしましょうか...」

    5 = 1 :

    「では」

    京太郎「ええ」

    二人「「せぇぇぇぇのぉぉぉ!!」」


    ゴッチィィィン!!!

    二人「「~~~~~っっっっ!!!」」

    「いってぇぇぇぇ...しかももとに戻ってねぇ....」ヒリヒリ

    京太郎「っ痛ぅぅぅぅぅ...どうすんのよこれぇ...」

    6 = 1 :

    取り敢えずこんなもんで
    また後で来るかも

    7 :

    ふむ、続けて

    8 :

    男女入れ替わりネタってなんかイマイチ股間に響かないんだよなぁ

    9 = 1 :

    「うーん、無理そうですねぇ...」

    京太郎「そうねぇ、どうしましょう...って、もうこんな時間じゃない!」

    時計「19:00」

    「...そろそろ夕食の時間ですね、確かみんなで集まって食べるんですよね?」

    京太郎「えぇ、そうよ...まぁ取り敢えずみんなのところに行きましょう...あ、私たちが入れ替わったことはみんなには黙っておくわよ?だからあなたはちゃんと私のフリをすること!いいわね?」

    「マジっすか!?」

    京太郎「当たり前じゃない!みんないるのよ?明日は試合もあるし変なこと言って混乱させたくないのよ」

    「なるほど、確かにそうですね!...では、じゃあ行くわよ、須賀くん!」

    京太郎「そうですね部長!.....うーん、須賀くんに敬語を使うのって何だか癪だわ」

    「いや酷いこと言わないで下さいよ!それに部長が言い出したんでしょうが!」

    京太郎「あはは、冗談よ、冗談♪」

    「もう、からかわないでください...」

    京太郎「ふふっ...じゃあ行きましょうか」

    「そうですね!」

    10 = 1 :

    まこの方言酷いかもしれないけど軽く流していただけると助かる




    ........
    ......
    ....

    ~ホテルの食堂~

    まこ「おぉ!おそかったのぉ、お二人さん!」

    「あ、部長!それに京ちゃんも!」

    「遅かったですね、何をしていたんですか?」

    優希「タコス食べたいじょ」

    「いやぁごめんごめん!買い出しリストに足りない物があって須賀くんに連絡しようと思ったんだけどケータイの電池が切れてたから追いかけて一緒に買い出ししてたのよ!」

    京太郎「すみません、遅くなって...」

    まこ「あぁ、ええんじゃ、京太郎はいつも買い出しに行ってくれてるじゃろ?」

    京太郎「どうもっす!」

    「...でも、部長が直接買い出しを手伝うなんて珍しいですね」

    11 :

    まるで部長が他部員をパシって自分は全く買い出しの手伝いもしない鬼畜の様に言うのはやめるのですボクたち!

    12 :

    ぶ、部長は他の雑務が色々あるから

    13 :

    事実なんだよなぁ

    14 :

    生徒会の仕事とかあるんだよたぶん・・・

    15 :

    トリップ付けないなら乗っ取るよ?

    16 = 1 :

    「え!?た、ただの気まぐれよ気まぐれ!ほら、普段みんながどう思ってるのか知らないし意外かもしれないけど、私だって人の心は持ってるのよ!?ね、ねぇ?須賀くん?」

    京太郎(え、なに?須賀くん、私のこと人の心がないとか考えてるの?え、マジ失礼)

    京太郎「そ、そうっすよ!た、、確かに俺は買い出しとかの雑用を任されてばかりですけど、それでも部のみんなに貢献できるのが嬉しいんです!」

    「ぶちょ...須賀くん...」

    「須賀くん...」ウルッ

    「京ちゃん...」グスッ

    まこ「京太郎、なんじゃ、その...」

    優希「タコス食べたいじょ」

    京太郎「それに俺、部長に扱き使われるの好きなんですよ!何かこう、パブロフの犬みたいな?部長に声かけられるだけで条件反射でその場に伏せたくなるんです!」

    「」

    「須賀くん...」ウワァ

    「京ちゃん...」ヒクッ

    まこ「京太郎、なんじゃ、その...」

    優希「タコス食べたいじょ」

    17 = 1 :

    トリップテスト

    18 :

    うーんこの

    19 = 1 :

    (部長なに言っちゃってんのぉぉぉぉぉぉお!?!?なんで俺がドMになってるんだよぉぉぉ!うわぁ和の瞳が絶対零度の領域に達してるよぉ!)

    (...くそっ、こうなったら...!)

    「...うふふっ♪須賀くんって優希が言うように犬みたいで本当に可愛いのよねぇ...踏んであげたくなっちゃうわ」ペロリ←舌なめずり

    20 :

    なぜ人はお互いを傷つけあうのか…

    21 :

    悲しいなぁ……

    22 :

    人の悪意が見える...

    23 = 1 :

    京太郎「」

    「!?」

    「え゛」

    まこ「久、おんし...」

    優希「タコス食べたいじょ」

    京太郎「え、ちょっ」

    「嗚呼、グリンガムのムチがほちぃ...跪かせて豚のように泣かせてあげたいわぁ!!」

    「犬なのか豚なのかはっきりしてください」

    京太郎「ちょっと!ツッコミどころはそこじゃないわよ!」

    「京ちゃん?喋り方が...」

    京太郎「あ、いや!えっと、兎に角!ツッコミどころはそこじゃないだろ和!それに俺が真性の犬ってだけで部長はとても優しい部長ですよ!」

    まこ「あーはいはい、もうええ、頭が痛くなってくる...取り敢えずメシにするぞぃ」

    「まぁ、京ちゃんは前からおかしかったし部長は実際鬼畜そうだしいいか...」

    「見なかったことにします」

    優希「タコス食べたいじょ」

    二人「「......はぁ」」

    24 = 1 :

    京太郎「お互いに攻撃するのはやめましょう...虚しさしか残らないわ」

    「...そうですね、何か、すみません」

    京太郎「いいのよ、私もムキになっちゃったし、おあいこにしましょ、ね?」クスッ

    「...はい!じゃあ行きましょう!」

    京太郎「えぇ」





    25 :

    なんて言うと思ったか

    26 :

    > まぁ、京ちゃんは前からおかしかったし部長は実際鬼畜そうだしいいか
    ワロタ

    27 = 1 :

    .........
    ......
    ....

    ~食事後~

    まこ「さて!風呂にでも行くとするかのぅ!」

    「!?!?!?」

    京太郎(あ、忘れてた)

    「そうですね」

    「はい!そうしましょう!」

    優希「タコス食べたいじょ」

    (来たぁぁぁぁぁぁ!!俺の時代だ!!!っしゃあああああああ!!おもち!おもち!和のおもち!)

    「光の速さでいくわよ!」キリッ

    まこ「あん?久、あんたどうしたんじゃ」

    「そうですよ、そんな京ちゃんみたいな顔して...

    「咲さん、それは部長に失礼ですよ?」

    「待てそれはどういう意味だ」

    「あ、すみません...」シュン

    「いや咲ではなく...ってまぁいいか、なんてったって今の俺は未来への希望に溢れているのだからな!」

    「???」

    京太郎(これはまずいわね...絶対に須賀くんを女子風呂に入れてはいけないわ...)

    京太郎「部長!少しお話があるんですけど...」

    まこ「おぉ、そうなんか、じゃあわしらは先に行っとるぞ、久」

    (ちっ、やっぱり妨害に来たか...だが!)

    「あー、須賀くんごめんね!もう私すっごく汗かいちゃって一刻もはやくお風呂に入りたいのよ、だから後でいいかしら?」

    京太郎「いや、でも」

    「部長がそう言ってるしあとにしてあげなよ京ちゃん」

    「そうですよ、男子である須賀くんは気にしないかもしれませんが女の子はそう言う事は気にするんです。少しは気遣ってあげてくださいね?」

    優希「タコス食べたいじょ」

    (計画通り!)ニヤリ

    京太郎「ちっ...こうなったら」ボソッ

    「?」

    京太郎「いいから」ドゴッ

    「ふぐっ!!!」

    「」

    「」

    まこ「」

    優希「タコス食べたいじょ」

    28 :

    誰かタコス食わせてやれよ…

    29 :

    そういや昔「中身が入れ替わった男女がまぐわうことで外見まで入れ替わった」話があったな

    30 :

    くそ、風呂チャンスが・・・

    31 = 1 :

    (え、今、須賀くんが)

    (部長のお腹を)

    まこ(殴ったようにみえたぞ...?)

    優希「タコス食べたいじょ」

    京太郎「部長、お話、いいですか?」ニコニコ

    「(´・ω・`)ハイ」

    京太郎「では行きましょう」テクテク

    「(´・ω・`)」テクテク





    まこ「行ってしまったのう...」

    「あの、大丈夫なんでしょうか...?」

    優希「タコス食べたいじょ」

    「なるほど」

    「まぁ、京ちゃん色々ヘタレてそうだし部長は部長で良くわかんないから大丈夫なんじゃない?」

    「...そうですか、では先に行ってしまいましょう」

    まこ「そうじゃのう...」


    32 = 1 :

    とりあえず今日はここまでで

    思ったより見てくれた方が多くて嬉しい

    ではお疲れ様でした

    33 :

    乙!!
    二人とも遠慮ないのが面白い

    34 :

    タコス…

    35 :

    女子供にも平気で暴力を振るう須賀とかいう畜生

    37 :


    初めてのおトイレは地の文有りでオナシャス!!!!

    38 :

    SSだし細かいことはどうでもいいんだけど
    久と頭をぶつける程に頭を下げて歩いてる京ちゃん想像したら笑えてきた

    39 :

    お風呂はいってほしかったあああああ

    40 :

    >>37
    >>39
    トイレもお風呂もまこさんに何とかしてもらおうかな~と思っているのです

    >>38
    確かに身長差のことを考えてなかった...
    京太郎は連日連夜に及ぶ買い出しなどの雑用で疲れて久とちょうど良く額をぶつける程度まで猫背になっていた...ということでオナシャス!

    うーん、やっぱり勢いでスレ立てると色々改良したいところが出てくる....書き溜めとかすべきかな

    41 = 1 :

    少し投下しておきますね

    お風呂シーン?は頑張ったけど、今まで物語の文章を書いたことのなかったわたしには難しかった...

    42 = 1 :

    .........
    ......
    ....


    「ちょっと部長!なんで俺のこと殴ったんですかァ!ただでさえ男子部員俺一人で麻雀も唯一弱くて立場ないってのに女の人に手を上げるとか最悪じゃないですか!!」

    京太郎「あなたがゲスな事考えてるからでしょうが...何を喜々として風呂に行こうとしてるのよ...」

    「は?当たり前でしょ?あの和のおもちが見れるんですよ?ここで行かずして誰が男か!」

    京太郎「はぁ~、もういいわ...まぁ、兎に角絶対に行かせないから」

    「えぇ~、じゃあお風呂どうするんですか?あ!そうか!それぞれ部屋のシャワーを使えばいいんですね!やったあ!この際部長の身体でm「んな訳無いでしょうが!」ズドッ

    「ぎゃあ!痛ってぇ...ちょっと部長!自分の身体でしょ!?大切にしてくださいよ!」

    京太郎「あら、いいのよ、今は自分の身体じゃないし殴っても痛くないから、それに須賀くんってやっぱり男の子ねぇ、殴ってみると思った以上の威力が出るわ~」ケラケラ

    「あんた...はぁ、もういいです...で、風呂はどうするんです?まぁ正直俺は一日くらい入らなくても気にしないんですけど」

    京太郎「嫌よ!ワタシが困るじゃない!」

    「えぇ...」

    京太郎「だ、だってほら、わ、私だって女の子なのよ...?そ、その、お風呂に入ってない身体なんて汚いでしょ?...そんなのを須賀くんに使わせるなんて、は、恥ずかしいじゃない...///」モニョモニョ

    「はぁ、そうですねー」ハナホジ-

    京太郎「ちょっと!適当に流さないでよ!それに今は女の子なんだから鼻とかほじらないでよ!」

    京太郎「はぁ、すんません」

    43 = 1 :

    訂正

    京太郎「はぁ、すんません」→久「はぁ、すんません」

    44 = 1 :

    京太郎「まったく...まぁいいわ、お風呂はこうするわ!お互いの身体を洗い合うのよ!つまりあなたの顔に目隠しをする、そして私があなたの身体を洗う。そしてあとは逆のことをする、というわけよ!」

    「ほぉ、なるほどなるほどぉ」

    京太郎「では、部屋のシャワーを利用しましょう!まずはあなたの身体を洗ってあげるわ!」

    「はい、お願いします!」

    45 = 1 :

    ..........
    .......
    .....

    「風呂場についたぞ」

    京太郎「よし!じゃあ目隠しするわよ?」シュル

    「あ、はい...うわぁ真っ暗」

    京太郎「脱がすわね?まずは上からいくわ、両手をあげて頂戴」スッ

    「はい...って、うひゃぁ!ど、どこ触ってるんですか部長!」ビクッ

    京太郎「あら、ごめんなさい、須賀くん手足長いから目測を見誤ったのよ...次はブラよ」

    「あ、はい」

    (ブラ...部長の、ブラ....)ムラムラ

    「...ビュヒヒw」

    京太郎「え、なに?」

    (やべ、変な笑いでた...)

    「あ、いや...!そのぉ、あ、あれです!くすぐったかったんです!!」アセアセ

    京太郎「ふぅ~ん、ブラって言葉を聞いてイヤらしい想像でもしたんじゃないのぉ?」ジトォ

    「んえ゛!?い、いえ!け、決してそんなことは!!」アセアセ

    京太郎「ふふっ...須賀くんもこどもね~、反応も単純で可愛いわぁ♪」

    「単純って、酷いですよぉ...」ムスッ

    京太郎「ごめんごめんwだって須賀くん私と入れ替わっても可愛い反応するもんだから、つい♪」ウフフ

    「...むぅ」

    京太郎「ふふっ...じゃあ次脱がすわよ?」

    「...はぁい」

    46 = 1 :

    ..........
    .......
    ....

    「全部脱いでシャワー室に入ったぞ」

    京太郎「じゃあお湯をかけるわよ?」シャ-

    「うひっ!つ、冷たい!」ビクッ

    京太郎「あら、ごめんなさい須賀くん、きっとまたいい反応をしてくれると思ってついやっちゃった♪」クスクス

    「もう、何度弄れば気が済むんですか...」ブスッ

    京太郎「いや~ホントいいわねぇ~♪じゃあ頭から洗っていくわよ」シュコッシュコッ←シャンプーを出す音



    ゴッシャゴッシャ←頭洗う音

    「あ゙ぁ゙~、人に頭洗ってもらうのって気持ちいいですねぇ~」

    京太郎(.....目の前に自分がいてその自分の頭を洗うってどんな状況よ...)ゴシゴシ

    「ふぉああああ...」

    京太郎「ちょっと、変な声出さないでくれる?」シャアアア←シャワーで流す音

    「あ、すみません、つい...」

    京太郎「いいわよもう...さて、次は身体を洗っていくわよ」

    「あ、ハイ」ドキドキ

    京太郎「じゃあいくわよ」ピトッ

    「ヒャッ!」ビクッ

    京太郎「ちょっと!変な声出さないでっていってるでしょ!?」

    「す、すみません!でも、他人に身体洗われる経験なんてないからつい...」

    京太郎「もう....取り敢えず続けるから、我慢しなさい、いいわね?」

    「はい...」

    ........
    ......
    ....


    47 = 1 :

    「あ...」ピク

    「んうぅ...んひゃあ!」ビクッビクビクッ

    「あ...そこは...」ビビクン

    「んひぅ...」フルフル

    京太郎「」

    「だめぇ...」グスッ

    京太郎「ちょっと!なに色っぽい声出してんのよ!!あなた何!?女の子のなの!?」

    「うぅ...すみませぇん、でも、我慢できなくて...」グスッ

    京太郎「もう...ほんっとにもう.......次!下半身洗うわよ!立ちなさい!」

    「っ...はいぃ!」ガタッ

    京太郎「壁にてをついて」

    「はい...」ピタッ

    京太郎「それでお尻を突き出しなさい」

    「うぅ...はい」ズイッ

    京太郎「うっ...」

    京太郎(な、なんか、そこはかとなくエロいわね...私ってこんなにエロイ身体してたっけ....?)ムラ...

    「部長...?」

    京太郎「あ...ごめんなさい、今から洗うわね」スッ

    「お願いします」

    京太郎「失礼」ピト

    「あっ...」ビクッ

    「んっ...くふぅ...」ギュッ

    京太郎「........」チラッ←鏡を見る

    「ああっ...」

    京太郎「........」ゴシゴシ

    京太郎(須賀くんが私の身体を洗っているようにしか見えないわね...な、ななな何かこう、凄くHなプレイをしているようにしか...///)ドキドキ

    「んゆぅ...」ビクッ

    京太郎(と、取り敢えず無心よ!無心で身体を洗うわ!わ、私はただの機械、身体を洗うだけの心を持たぬ機械...)ゴシゴシ


    ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ




    「ああっ~~~~~っっ!!!///」







    48 = 1 :

    ..........
    .......
    .....

    京太郎「つ、疲れた...」

    「なんとか両方終わりましたね...」

    京太郎「えぇ、長い戦いだったわ...」

    まこ「おぉ、お前さんら、もうあがってしまったぞ」ホカホカ

    「ふぅ~、さっぱりしました」ホカホカ

    優希「タコス食べたいじょ」

    「あれ、部長と京ちゃんいつの間にお風呂入ったんですか?」ホカホカ

    京太郎「あ、あぁ、思ったより話が長引いてな、お互いシャワーで済ませたんだよ...ね?部長?」

    「えぇ、そうなのよ」

    まこ「ほーん、そうか、じゃあ後はいろいろ支度を済ませて寝るとするかのぅ」テクテク

    「そうですね、行きましょうか」テクテク

    京太郎「あ!ぶ、部長!そういえばさっき買い出しに付き合ってくれるって言ってましたよね!さぁ行きましょう!」

    「え゙!?」

    (ちょ、もうちょっとマシな理由ないんですか...)

    京太郎「話合わせなさいよ」ボソッ

    「あ、あ~、そうだったわね...じゃあ行くわよぶちょ須賀くん」

    まこ「今から買い出しじゃと?二人ともシャワー浴びたんじゃないんか?」

    京太郎「え!?い、いや、ほら、あ、あれですよ!あれ!湯冷ましに散歩がてら~ってことでして!ね!」

    「え?でもシャワーじや湯冷ましなんて必要ないんじゃ...」

    「あ~!シャワーホント熱かったわぁ!須賀くんに煽られて60℃のお湯でシャワー浴びるとかするんじゃなかったわぁ~」

    京太郎(何よその言い訳!?)

    優希「タコス食べたいじょ」

    「60℃!?や、火傷してるんじゃないですか!?」

    「え゙!?いや、うん、いや、うんいやうんいやうんいやうん」ダラダラ

    京太郎(言い訳考えろよぉぉぉぉ!!!)

    49 = 1 :

    「いやうんいやん...あ!そ、そうよ!私ってほら、沸騰したお湯に入るの好きじゃない?だから何?鍛えられてるわけよ!だからほら、熱いのは友達、魂のソウルフレンドみたいになってるわけよ!」


    まこ「何を言っとるんじゃこいつは...」

    「何ですか魂のソウルフレンドって...」

    「そんな頭痛が痛いみたいな...」

    優希「タコス食べたいじょ」

    京太郎(は?ツッコミどころ違うでしょ、言葉遊びしてる場合じゃないでしょ?100℃のお湯に入るのが好きとか阿知賀の松実姉くらいしかありえないでしょ!?寧ろあの人入れるの!?ってまぁそんなことはどうでもいいわよ!何で私がそんなクソ熱いことしなきゃいけないのよ!)

    京太郎「あ、あn久「お分かりいただけただろうか」

    「まぁ、部長なら何でもやりそうだし...」

    京太郎「」

    「咲さんがそういうのなら」

    京太郎「」

    京太郎(はい一年ズ全滅ぅ~!あぁもうあとはまこだけがたよrまこ「わしゃもう久が何考えてるのかわからん...頭痛くなってきた、もう寝るわ...」

    京太郎「」

    優希「タコス食べたいじょ」

    「さ!行くわよ須賀くん!」ガシッ

    京太郎「え!?ちょ!引っ張らないでぇぇ!」ズリズリ

    50 :

    こいつタコスの事しか喋ってないぞ


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