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    元スレ憧「吹き抜ける風」

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    みんなの評価 : ★★
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    401 = 1 :

    咲 47000

    憧 26200

    宥 24300

    穏乃 12500



    穏乃「それにしても宮永さん、相変わらず強いですね。きっちり捲って逆転なんて……」

    「ううん……今のは憧ちゃんが上手かった」

    穏乃「へ?そうなんですか?」

    「……宥さん、もし憧ちゃんが穏乃ちゃんに危険な3ソウを切らなかったら……」

    「うん……マンズを落としてた」


    「残念。私の手は河に一枚も見えてなかった三元牌を二枚掴まされて死んでました」パタン


    南南南白発7778p2256s


    「の、ノーテンリーチ!?」

    穏乃「なんでそんなリーチかけたんだ!?あと数順で流局だったのに!?」

    「だってシズに親満ツモられたらラスになっちゃうでしょ。でもリーチかけて宥姉が咲に振り込んでくれたら2着終了。だったらノーテンリーチはありでしょ?」

    402 = 1 :

    穏乃「で、でも私がツモるなんて保障……」

    「……」チャッ

    穏乃「に、2順後ツモ和了ってた……」

    「ていう訳。どうよ、咲!」

    「うん……確かに強くなってるね」

    「でしょ!ていう訳で今日も咲のアパートに泊まりに行くわよ」

    「何がと言う訳で繋がるの?」

    「ワタシガンバッタ。アナタホメタ。セキニントル。イイネ?」

    「良くないよ!最近寝不足なんだから!」

    穏乃・玄・宥(一体何してるの!?)

    「咲ー」ギュー

    「解った!解ったから離れて!暑い!」

    「咲、アレしてよ、アレ」

    「ひ、人前で!?せめて誰も見てない所で……」

    穏乃・宥・玄(アレってナンだ!?)

    穏乃「あ、でもどうして憧は3ソウ切れたんだ?3ソウは4ソウの裏筋なのに?」

    403 = 1 :

    「ああ、シズがリーチかけなかったのって待ちがドラ筋だったからでしょ?」

    穏乃「お、大当たり……」

    (あ、憧ちゃん……無茶苦茶に強くなってる)

    「それにしても今日は一段と気合いが入ったわね。そろそろ下校時間だし帰らない?」

    穏乃「そうだな……よし、じゃあ今日はここまでっていうことで」

    「あ、鍵は私と咲で返しに行くから」

    「なんでナチュラルに私まで含められてるのかな?」

    「ついでよ、ついで」

    「……なんのついでなの?」

    「それは勿論……」

    「私もう糖分は要らないから失敬!」ドヒューン

    「糖尿病になっちゃう」ドヒューン!

    穏乃「甘味は実家の和菓子で間に合ってまーす!」ドヒューン!

    「あ……あはは……」

    「さて……誰も居なくなった所で……」

    見回り「ほら、完全下校時間だぞ。帰った帰った」

    「ですよねー」

    404 = 1 :

    アパート 夕食


    「でもいいの?最近、自宅で夕御飯食べてないけど?」

    「大丈夫大丈夫。親はあんまり家にいないし、お姉ちゃんにもどこにいるかは伝えてあるから」

    「ならいいんだけど」

    「ん?咲、味噌汁の味付け変えた?」

    「うん。赤味噌から白味噌に。憧ちゃん、確か白味噌の方が好きでしょ?」

    「そうだけど、もしかして私に合わせてくれたの?」

    「えっと……迷惑だったかな?」

    「うん。お陰で理性を保のが限界なんだけど」

    「そ、そう……」
    「これは責任を取って……」

    「はいはい」チュッ

    「えー!頬に?口じゃないの?」

    「む、無理だよ……」

    405 = 1 :

    ………。
    ……。
    …。

    「でもこうしてると新婚カップルみたいね……」シンミリ

    「ふふっ……そうかも。その場合どっちが奥さんなのかな……」

    「え?咲に決まってるでしょ?いっつも受け身な訳だし」

    「ふーん。まだ私に麻雀で一回も勝ったこと無いのに?」

    「うぐっ……あ、そうだ!咲、今日の部活手加減してたでしょ!」

    「な、なんのことかな?」

    「オーラス、咲が私に見え見えの待ちをするわけないじゃない。手加減してた証拠」

    「……だって手加減しないとオーラスまで行かないよ。みんなの打ち方は知っちゃってるわけだし」

    「問答無用!納得いくかどうかは別問題よね?」ニジリ

    「あ、憧ちゃん?目が逝っちゃってるんだけど?」タジタジ

    406 = 1 :

    「私は咲と全力で打ちたいのよ。そんな私の思いを裏切った咲の罪は思いよね?」

    「こ、この間「負けた腹いせに」って散々あんな事されたからだよ!」

    「べ、別に咲に手を出す口実が出来たとかそんなんじゃないんだからね!」

    「やっぱり本音はそれ!?今日の手加減は正当防衛だから――」

    「言い訳なら風呂場で聞いてあげる……隅々まで」ガシッ

    「ま、待って。ご飯冷めちゃう……」

    「そっか……」スッ

    「ほっ……」

    「よし食べ終わった」

    「早っ!?え、待って!さっきまであった煮物は!?」

    「食べたわよ。じゃあ改めてお風呂に――」


    407 = 1 :

    とまあ、これが私と咲の最近の日常だったりする。その時の私は、ずっとこんな時間が続くものだと思っていた。でも、それは少し夢見がちな考えだった。

    切欠は二通の手紙だった。高校一年の夏、咲は二度目の苦しみを味わうことになる。でもそれは少しだけ遠くの話で、先に手紙の内容を改めて行くことにする。

    408 = 1 :

    ここまで!支援して下さった方、待ってて下さった方、ありがとうございます。
    イチャラブ書くの初めてだけどこれでいいのかな?

    409 :



    だ、だれか飛びっきり苦いコーヒーをくれ…
    口の中が…

    410 = 382 :

    失敬!ドヒューンとか咲スレの中でネタにするのも久しぶりに見た

    412 :


    お風呂での話はないんですか?一緒に入ったんですよね?

    413 :

    いいぞもっとやれ

    414 :

    憧咲はいいものだ
    ところで憧の夢の続き、現実での上方修正版、お風呂の描写は何時ですか?

    416 :

    おつでー

    こ、この程度で我はまだやられん...ぞサトウダバー

    417 :

    続きが楽しみすぎて眠りが浅いです

    418 :

    誰か見てるかな?

    一応、今日の夜に投下する予定です。憧咲は哲学。

    420 :

    憧咲は宇宙の真理

    421 :

    まってるわよー

    422 :

    そろそろかな?

    423 :

    まだ夜

    424 :

    これはやってしまいましたね

    425 :

    しまった……完全に寝堕ちてしまいました……

    ごめんなさい、一限の講義終わったらすぐに投下します。

    426 :

    おー
    待ってます!
    ただ無理はしないでねー?

    427 = 1 :

    投下ー

    428 = 1 :

    ところで、白糸台高校という麻雀がキチガイじみて強い学校があったりする。

    一般には、二軍ですら県代表クラスの実力を持っていると言われているが、一軍は更に別格の実力を誇っているらしい。

    人は彼女達を敬意と畏怖の念を込めてこう呼ぶ。虎姫と。

    『大勝戦終了!今年も東京西代表は白糸台高校です!』

    「相変わらず凄いわね、白糸台は」

    「うん、そうだね」

    各県の優勝校の麻雀を見ながら咲と一緒に夕食を食べる。普段は私が咲のアパートに行くのだけれど、今日はそう言う訳にも行かなかった。

    というのも、私と咲の役割というのは、専ら各校の選手の打ち方を研究するバックアップ的なものも兼ねている。
    しかし、残念ながら咲のアパートにテレビはないので、こういう日は咲が私の家に来るしかない。

    429 = 1 :

    取り敢えず思った事を言ってみる。

    「咲、白糸台の選手の打ち方だけど……」

    「そうだね……ここまで露骨な攻撃型チームもないんじゃないかな」

    ほうれん草のお浸しを摘みながら、じっとテレビを見つめる咲。その横顔は綺麗なんだけど、同時に触りがたい冷たさも持っていた。

    (流石に麻雀を見ている時の咲は凄いわね……迂闊に触れない)

    黙って咲の横顔を見つめる時間が続く……そして、不意にその目が歪んだ。

    「フッ……」

    「どうしかした?」

    「いや、なんでもないよ。先鋒戦さえ凌げれば勝ち目はあるかなって」

    「そうなの?」

    「うん。大将の大星選手の打ち方は解らないけど、亦野選手の打ち方は解った。2副露させた後に棒攻めすれば跳ばせる」

    「一応相手は強豪校のレギュラーなんだけど……」

    前提がおかしい。勝つ負けるじゃなくて、跳ばせるか跳ばせないかが咲の中での基準となっていた。

    430 = 1 :

    (白糸台が別格なら、咲も別格なのよね……)

    「ま、問題は先鋒の宮永選手なんだけどね」

    「宮永って、宮永照?」

    「うん……流石に強い。私でも跳ばすのはキツいかな」

    「何だろう、この釈然としない感じ……あ、そう言えば咲の苗字も宮永だけど、何か関係あるの?」

    それは、まるで空から魚が降ってきたかのような、唐突な思い付きだった。が、すぐにそれは咲自身の言葉で否定された。

    「……ううん。知らない人」

    「そっか……似てると思ったんだけどな」

    その時感じた違和感はとても繊細なもので、触るだけで消えてしまうようなものだった。

    「宮永照……もし闘うなら靴下も脱いで……」ブツブツ

    「いやいや!誰もチャンプを跳ばす事まで期待してないから!」

    「へ?勝利って、つまり相手を跳ばす事でしょう」

    (うわ……)

    「そ、それより次見よ、次!」

    無理やり咲の矛先を変える。このままだと、咲の立ち位置がエースじゃなくてジョーカーになりかねない。こうして、私の中に芽生えた違和感は完全に消え去ってしまった。

    431 = 1 :

    「辻垣内、ダヴァン、ネリー……」

    次の映像は臨海女子の試合だった。映像が変わった途端、咲の目も鋭さを増す。いつの間にか、テーブルの上の料理が冷め切っていた。

    (せっかく頑張って作ったのに……)

    仕方ないと言えば仕方ないが、暖かいうちに食べて欲しくはあった。

    寂しくて、つい咲の髪に触れてしまう。

    「……」

    (あれ?いつもは反応があるのに……)

    よっぽど集中しているのか、何をしても咲は無反応だった。

    (これは……すばらっ)

    「咲、ちょっとベッドの方に移動して貰える?」

    「……」サッ

    「咲、制服洗濯するから脱がせるわよ」

    「ん……」

    シャツのボタンを一個一個外していく。途中気付かれるのではないかと焦ったけど、臨海の大将の麻雀に興味を持ったのかテレビに釘付けで気付く様子がない。

    (後はこうして、と……出来た。後は咲の意識がこっちに戻るのを待つだけ)

    そして待つこと30分。

    「……いやちょっと待って。なんで制服を洗濯する必要があるの?」

    432 = 1 :

    「やっと気付いたわね。待ちくたびれたわよ」

    果たしてそこには、上半身下着姿で両腕を一纏めに縛られた咲だった。

    「ふぅ……いい仕事した」

    「良くないよ!何で制服を脱がされた上に縛られてるの!?」

    「咲が可愛いから。以上」

    「かっ……可愛いだなんて……」

    チョロい!チョロすぎる!

    「はっ!いや、そう言うことを聞いてるんじゃなくてっ」

    胸を隠すように腕を前に持ってくる咲。でもそれが、余計に……

    (うん、余計にエロくなった)

    咲を押し倒し、無理やり腕を頭の上に持ち上げる。

    「ま、待って……」

    「ほほう……ブラは白ですか……」

    咲の柔らかな胸を鷲掴む。

    「やっ……胸揉まないで……」

    「うん、それ無理。スカートも取るよ」

    「お願い、待っ」

    その言葉は最後まで続かなかった……

    というのも、私が咲の下着に触る直前、テレビの方から「宮永咲」という声が漏れ聞こえたからだ。

    433 = 1 :

    「え?」

    その聞き慣れた言葉に、手が止まってしまう。

    アラフォー「宮永咲選手、ですか?」

    聞き間違いじゃなかった。咲に覆い被さったまま、テレビの方を向く。テレビで放送していたのは、人気麻雀解説番組
    「二人はアラフォー
    ~行き遅れなんて言わせない~」だった。

    恒子「そうそう!奈良の予選で突如現れた選手ですが、兎に角凄いんですよ!いやー、かっこよかった!咲ちゃーん、愛してるよー!」

    アラフォー「ちょっとは自重しようよ!?」

    恒子「いやでも久し振りに格好いい麻雀見れて嬉しくて」

    アラフォー「まあ確かに驚きでしたけど……それと臨海女子がどう繋がるのですか?」

    恒子「臨海女子は東東京でしょ?」

    アラフォー「はい」

    恒子「白糸台も同じ東京で、そこに行くと宮永照という選手が居たり居なかったり」

    アラフォー「臨海女子とあまり関係ないですよね、それ!?」

    恒子「でもここで話膨らませないと時間調整が……」

    アラフォー「そんなカミングアウトされても……まあ、何かしらの関係はあると思いますよ」

    434 = 1 :

    恒子「おや、意外な所から援軍が」

    アラフォー「宮永選……いえ、咲選手の徒名って知ってます?」

    恒子「え?何ですか、それ?」

    アラフォー「プロの間でも、特に実力のある人は『捲りの女王』とか称号が付けられるでしょ?それと同じだよ」

    恒子「う、うわー……高校生の時点で既に二つ名とか……」

    アラフォー「もっとも、そう呼んでるのは私や瑞原プロ……後は大沼プロや咏ちゃんとか極一部の人だけですけどね」

    恒子「いや、あんたらトッププロだろうが!?……で、何て名前なのよ?」

    アラフォー「暴虎」

    恒子「……」

    アラフォー「あ、聞こえなかった?暴虎って、私達は呼んでるんだけど」

    恒子「あ、いや……大丈夫です、聞こえてますです、はい」

    アラフォー「ん?どうかした?」

    恒子「いや……華の女子高生に付ける名前じゃないなって……」

    435 = 1 :

    アラフォー「でも、実力的には妥当だと思うけど……」

    恒子「にしても虎はねえ……あ、虎?それ白糸台の虎姫と被ってるんじゃ」

    アラフォー「というより、打ち方がかなり似てるから『虎』の名が付けられたんだけどね……宮永照選手と咲選手、文字通り相手を喰い殺す……二人には何かしらの共通点が――」

    そこで映像が切れた。見ると、咲の指がテレビのリモコンに触れていた。

    「う、うぅ……」

    涙目になりながら、必死に顔を逸らそうとする咲。その顔を見ていたら、なんだかこう……征服欲が新たに生まれてきた。

    咲の耳元で息を吹きかけるように囁く。

    「暴虎」

    「うっ……///」

    「まさかこんな可憐な少女が暴虎だなんて……」

    「言わないで……結構ショックなんだから」

    436 = 1 :

    咲の胸に顔をうずめる。呼吸する度に、甘い匂いがした。

    (なんだか凄い話よね……プロにも話題にされる程の咲が、今は私に主導権を握られてるなんて……)

    「あ、憧ちゃん……くすぐったい」

    「我慢我慢」

    音頭をとるように咲の肌を撫で回す。すると、何かを堪えるような悲鳴が返ってきた。

    「ねえ、咲。本当に宮永照と関係無いの?」

    「か、関係……ひゃん!?な、無い……んんっ」

    「そっか……もし嘘ついてたら、後が酷いわよ?」

    「ひ、酷いって?」

    「とりあえず……その日、咲は眠れなくなります」ペロッ

    「ひっ!?」

    「今やってることなんて目じゃないくらいのことをされて……」ツツー

    「ひゃあ!?」ビクン
    「最終的に咲は食べられます」ハムッ

    「んぁあ!?」

    「まあ、咲が嘘なんてつくわけないし、こんな約束なんて無意味何だろうけど」

    「……」ダラダラ

    (まずいまずいまずい……どうしよう、このままじゃ……)アワアワ

    「……もし話せる時が来たら、真っ先に私に相談して。いいわね?」

    437 = 1 :

    「え?」

    「今は何も聞かないであげるから……だからもしつらくなったら私を……
    ううん、私じゃなくてもいい。シズや玄や宥姉でもいい。独りで抱え込まないで」

    「……ありがとう」

    「ちょっと、なに泣いてるのよ?」

    「ごめんね、なんだか嬉しくて」

    目に涙を溜めて笑う咲。その顔が愛しくて、顔を近付ける。

    「ずっと一緒にいるから……」

    「うん……」

    「何があっても、一緒に居るから」

    「うん……んっ」

    キスは、どっちからしたのか解らなかった。ただ、このキスは今までの気持ちいいだけの物とは違っていた。

    なんとなく解っていたのだ。宮永咲と宮永照……その溝に。
    もし、これからどんな過酷が待っていようとも……これが最後になんてならないよう、祈りながら咲の口に自分の口を押し付けた。

    こうして、その日も穏やかな時間が過ぎてい――






    「という訳で、改めて咲を食べるとしますか」

    「………へ?」

    「あれ?さっきまでの良い話的な流れは?」

    「まあ、やることはやらないと」ガバッ
    「な、何を……」

    戸惑う咲を無視して、咲の脚を掴んで広げる。当然露わになるのはスカートの中身で、その中に頭を突っ込んで――

    438 = 1 :

    「ていう流れで、咲とベッドの上で強豪校の対策案を纏めたのだけど」

    穏乃「またこの流れかよ!」

    「お陰でかなりの所まで煮詰まったわよ」

    「お陰で咲ちゃんも腰砕けにされちゃったみたいだけど」

    「咲は尊い犠牲となったのよ……はい、これが全国五指の強豪校の対策ファイル」

    穏乃「うわ……確かによく纏められてる。一晩でこれ全部纏めたのか?」

    「手伝えなくてごめんね……ありがとう」

    「お礼なら私が息抜きする度に喘がされた咲に言ってね」

    「ああ、だから今日は風邪でダウンなんだ……」

    穏乃「宮永さん……お勤めご苦労様です」

    咲のアパートがある方に向かって敬礼する穏乃。宥姉が大会運営からの手紙を携えて部室にやってきたのは、丁度そんなときだった。

    439 = 1 :

    今日はここまで。昨日は寝落ちしてしまってすいませんでした。お詫びと言っては何ですが……何か読みたいシチュエーションが合ったら、書いてみて下さい。
    絶対に書くという訳ではありませんが、憧咲前提なら頑張ってみます。

    支援して下さってる人、ありがとうなのよー

    440 :


    お付き合いん始めたので憧の家にご挨拶する咲さん

    441 :

    憧に巫女服を着せられる咲で

    442 :

    乙 朝から素晴らしいものを見た

    443 :

    乙乙
    ギャップ激しいww

    >>442
    時計!時計見て!!

    445 :

    おつー

    アツアツねこの二人は

    446 = 1 :

    取り敢えず巫女服はいけそうかな。後二回くらいで咲vs衣戦に入ります。


    ……ところで、誰かあらたその能力解る人います?

    ピンズが集まりやすい→なるほど

    必然的に多面待ちになりやすい→解る

    ボーリングのピンがピンズでグリークチャージ→つまりどういうことだってばよ……

    なんか、心が折れそう。

    447 :

    巫女咲さん楽しみにしてる
    SSなんだし能力は適当で良いんでないかと

    448 :

    自分もいまいち認識しきれてないけど、解説してるのを見つけた
    http://blog.livedoor.jp/zohnam/archives/23972743.html

    449 :

    しかしいきなり全国五指の対策ってさすがやな

    450 :

    おつ


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