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    元スレ憧「吹き抜ける風」

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    601 :

    頼むからはよ

    603 = 1 :



    某月某日某所


    「あの……ですから、阿知賀の出場を認めるようにと。さもなくば今後の運営資金の提供は無い、とのことです……」

    「馬鹿な……!阿知賀の宮永咲を出せだと……!?」

    「マズいですよ……あんな怪物が副将で出てきたら試合が途中で終わる……スポンサーの機嫌が悪くなりますよ。最悪支援金も……」

    「しかし龍門渕の要請を蹴ったら蹴ったで……」

    「取りあえず返事は保留だ……一度小鍛冶プロに相談してみよう」


    …………。
    ………。


    604 = 1 :

    咲が天江衣に騎乗位でおはようの挨拶をされた……は、私にとって確かに重大な事件なのだが、阿知賀女子からしてみればどうでもいいことで。

    目下一番気にかけなければならないのは大会出場の件だった。ところが、私達の想像以上に大会の運営事情は複雑で、私の想像以上に咲の強すぎる力は厄介だったらしい。

    捻りに捻れた問題は、透華さんが「任せなさい!」と宣言した三日後に漸く解決したのだった。

    605 = 1 :

    某スタジオ

    恒子「よっしゃ収録終わったあ!花金花金♪……ん?」

    健夜「ふあ……疲れた」

    恒子「小鍛冶プロ?」

    健夜「あ、こーこちゃん……」

    恒子「難しい顔して何見てたんです?」

    健夜「あ、これ……?」パサッ



    『阿知賀レポート』



    恒子「あの、小鍛冶プロ?幾ら相手が見つからないからって未成年は……」

    健夜「違うからね!?て言うかいい加減私イコール婚活で結のやめてくれないかな!?」

    恒子「ごめんごめん。で、阿知賀がどうしたの?」

    健夜「うん……ちょっとね。阿知賀の出場が取り消しになった件は知ってる?」

    恒子「ああ、それ……でも、どっかの大スポンサーに圧力かけられて出場が認定される予定って聞いたけど」

    健夜「うん、そうなんだけどね……」ハイ

    恒子「これは?」

    606 = 1 :

    健夜「各選手のプロファイルだよ。阿知賀の選手は初出場のチームとは思えない程に強いんだけど……」


    『副将 宮永咲』


    健夜「この子だけ一人力が抜き出てるの」

    宮永咲

    火力 (平均和了点)AA

    防御力(平均失点) AAA

    状況判断 S

    総合評価 S+




    恒子(宮永咲……ああ、あの子か。確かに一人輝いてたけど)

    恒子「えーと……ごめん。これだけ見せられても何がなにやら……」

    健夜「その評価、火力と防御力を入れ替えたら咏ちゃんのプロファイルと同じになるんだ」

    恒子「ちょっ……!」

    健夜「評価方法は連盟のと同じ方式を採ってるから自然と評価結果も辛くなる……三つの項目のうち、一つでもA評価を貰える選手なんて全国でも本当に一握りしかいないんだよ」

    恒子「で、でもこれ……」

    607 = 1 :

    健夜「うん。はっきり言って高校生でコレは有り得ない。現時点で日本のトッププロと紙一重の評価なんて、それこそインハイ始まって以来の怪物だよ。そんな子が副将戦で出てきたら……間違い無く他の選手が虐殺される……

    恒子「でもそれって視聴率的には最悪じゃない?」

    健夜「正解。それでスポンサーの機嫌を恐れた人達から相談されたわけ」

    恒子「……毎回毎回凄い選手が出てくるけど、これは……」

    恒子(すこやんがこんな嫌な笑顔するのは初めてかも……)

    健夜「でもこれは本当にマズいかも……決勝戦が『副将戦までに他校が跳ばない』限り阿知賀の優勝になりかねない……」

    健夜(相談された手前、なんとかそれだけは回避しないと……宮永選手の出番が来る前に勝負がつく……て言うのは楽観視し過ぎだよね)

    恒子「……」

    608 = 1 :

    恒子「……あんまり根を詰めすぎると婚期が――」

    健夜「ちょっと黙ってて」

    恒子「はい……」

    健夜(どうしようどうしよう……一番いい解決法は宮永選手を先鋒か大将に置くこと。大将戦で終わらせる分には問題ないし、先鋒戦でも局所的に視聴率は上がる。副将戦なんて地味な所で終わらせられるよりはずっといい……けど、その口実が……)

    恒子「ねえ、すこやん。阿知賀ってどうして出場が取り消されたんだっけ?」

    健夜「え?確かチームが再編成されたことを期限内に報告しなかったからで……別に非行行為をしたわけでもないから無理に突っぱねることも出来なくて……」ハッ

    健夜「そ、それだよっ」

    恒子「えっ、なにがっ?」

    健夜「そっかそっか……こうすれば……多分、最悪の事態だけは回避できるかも」

    609 = 1 :

    翌日

    穏乃「えーと……オーダー表の再構築権、ですか?」

    透華「ええ、阿知賀の出場を認めるよう言ったら一緒に着いてきましたので貰っておきましたわ」

    「それって……大丈夫なんですか?」

    透華「大会規定上は何の問題も有りませんわ。レギュラーメンバーの退部はオーダー変更の要件ですから」

    「ただ……それだの理由で認められることは凄く希だし、大会側から認めるなんて言ってくることはほぼ有り得ないんだけどね」

    「これってやっぱり……」

    穏乃(間違いない……明らかに宮永さんが絡んでる)

    穏乃「憧、どうする?」

    「正直、棚ぼた感が半端ないんだけど……変更するなら咲のポジションよね」

    穏乃「だよな……」

    610 = 1 :

    (オーソドックスに考えるなら咲は大将……大将戦に回せられれば事実上勝利確定の形になる。相手が白糸台でも咲なら敗北はまず有り得ない……)

    (ただ、咲がシズからポジションを奪うのを納得する?無理ね)

    「……いっそ次鋒に置いて一気に勝負を決めるとか?」

    穏乃「やめて差し上げろ」

    「だよね……」

    (あからさま過ぎて自分でも引くわ……だいたい、それって咲オンリーのチームじゃ――)

    「……」

    穏乃「憧?」

    「憧ちゃん?」

    「先鋒、て言うのはどう?」

    穏乃「先鋒?ありっちゃ有りだけど、普通すぎないか?他校のエースとぶつけて宮永さんを消耗させるより……」

    611 = 1 :

    「いや、多分咲ならよっぽどの相手じゃない限り消耗自体有り得ないと思う。それより、咲は先鋒や大将以外相応しくないと思う」

    穏乃「それって……」

    透華「……周りのレベルが低すぎるとやる気を無くしてしまう、ですわね?」

    「はい……やっぱり天江さんも?」

    透華「ええ。ただ、今は違いますわよ。ああして衣と一緒に遊べる友人が居る……咲さんが来てからの衣は本当に幸せそうですわ」

    「透華さん……」

    透華「今もああして……」

    612 = 1 :

    「海底自模!一発赤3で5枚オールだ!」

    「」ウルウル

    「嶺上自模。赤6で8000オールと7枚オールです」

    「」シクシク

    藤田「ツモだ。赤赤で2枚オール」

    「誰か代わってよ……」レイプ目

    613 = 1 :

    透華「本当に楽しそうで……」

    「だったら黄昏てないで代わって下さいっ」

    透華「断固拒否しますわ」

    「……」チラッ

    「……」サッ

    「……」サッ

    穏乃「……」サッ

    「!?」ガーン

    (あの卓……絶対に入りたくない)

    藤田「全く……いきなり連れてこられたと思ったら、なんなんだこれは?」

    智紀「ごめんなさい。この変則ルールだとマトモに打てる人がいなくて……」

    藤田「当たり前だ」

    藤田(嶺上、海底も御祝儀なのはまだいいとして……赤9って)

    「雀荘でやったら破産待ったなしだぞ。オマケにこのメンツだと……」

    「むー!チップの差で衣の負けか……」

    (加減を知らないお子様と――)

    614 = 1 :

    「チップにならないドラばっかり来ちゃうよ……」

    「レートを倍にしてみますか?」

    「……!?」ブンブン

    (加減をする気のない鬼になぶり殺される!)

    (うぅ……表ドラ4になっても嬉しくないよ……)

    「赤が玄の手に入らないのはもうデフォルトなのね……」

    (加えてリーチがかけられないから一発裏ドラ御祝儀も無し……)

    穏乃「寧ろ跳び終了してないのが不思議なんだけど……あの、玄さん。次、代わりましょうか?」

    「ば、馬鹿!?死にたいの!?」

    「やっ……やった……」タッチ


    穏乃「……っし!やるかっ」

    「どうなっても知らないわよ……」

    10分後

    穏乃「ドラ北、カン!」

    「国士につきその北で終了です」パタン

    「なんだ、咲も同聴か」パタン

    「32000点と10枚」

    「衣にも32000とチップ10枚だ」

    穏乃「」チーン

    「そりゃ仕上がった状態の咲と闘ったらこうなるでしょうね……シズ?」

    穏乃「も、もう一回……」

    615 = 1 :

    穏乃「も、もう一回……」
    「……お前も衣と遊んでくれるのか?」
    穏乃「勿論です……全国レベルの人打てる機会なんてそうは……」
    「……」
    穏乃「割と有りますけど」
    「おい」
    穏乃「決勝戦のリハーサルと思えば……」
    「はあ……そうまで言われちゃやるしかないでしょ。シズ、次交代だから」

    穏乃「憧……」

    「わ、私も……」

    穏乃「宥さんも……」

    「その優しさは私の時に見せて欲しかったな」焼き鳥




    ワイワイガヤガヤ




    藤田(ふむ……なんだかんだでよく纏まっている。良いチームだ。だが……)

    「……」チャッ

    「……」スッ

    藤田(コイツはおかしい……衣に勝ったのもそうだが、何より――)

    「カン」チャッ



    6マン 暗カン



    「リーチ」

    咲 捨て牌




    8m1s北南4p2m
    中9p(リーチ)





    616 = 1 :

    藤田(あの捨て牌、一見すると間4件のピンズが切れないが……安全そうなマンズが断じて切れない)
    穏乃(えっと、5-8pの筋は絶対に切れないから……9マンかな)タン

    「ロンです」



    78m⑤⑤789p789s
    暗カン6666m




    「一発で12000と三枚です」

    穏乃「うげっ……安めツモを見逃して高目片和了……」

    藤田(こうもあっさり12000をアガるか……しかしこれは振り込んでも仕方無い。あの捨て牌と6マンの暗カンを見せられたら9マンが安全に見える……こういう小技にも長けている)

    藤田(本当に何者だ?)タン

    衣咲「ロン」

    藤田「なにっ!?」

    「七対子赤赤裏裏で18000と四枚だ」

    「平和赤赤で3900の2枚です」

    藤田(本当になんなの、こいつら……)

    617 :

    おお、待ってた!

    618 = 1 :

    遅くなって申し訳ありません。ひとまず完成分を。

    二三日中にまた来ますので、キリは悪いですが今日はここまでということで。

    619 = 617 :

    おつー
    咲衣と打ってたら阿知賀メンバーも相当鍛えられるだろうなww

    621 :


    咲さん先鋒で姉妹対決かな

    622 :

    ???「姉より優れた妹なんて...」

    623 :

    照はどんな感じの評価なんやw

    624 :

    すこやん評価辛口だからなー
    火力はCくらいにされそう

    625 :

    >>622
    三年間インハイ王者の高校にいる姉より金かけて魑魅魍魎と数打ってた妹が優れてるのは仕方ない

    626 :

    副将でマタンゴをボコるとこ見たかったな
    てか、この咲さん先鋒に置いたら怜が…

    627 :

    強キャラ咲さんだと末原カタカタ~とか怜が~とか言う人がすぐ現れるよね
    じゃあ>>1が怜や他キャラに差し込むように書くと舐めプが~とか言い出すから始末に負えない

    628 :

    闘牌物ってやっぱしこれくらい書けないといけないのかな・・・
    俺も真似して書こうと思ったんだけど、>>1みたいに捨て牌とか書こうと思ったら挫折したよ・・・

    630 = 1 :


    ――終局です――

    「お、終わった……」

    「」チーン

    穏乃「」チーン

    「」チーン

    「」ヤキトリー

    「いやー……予想はしてたけど」

    「……」ゴッ

    「……」クスッ

    冷やし透華「……」ハーレヤセッセ

    「これはエグい」

    「そしてもっとエグいのはこの面子で一位を取り続けてる……」

    「あふ……少し疲れたかな」

    「……」

    藤田「……なあ、正直私いらなくないか?」

    631 = 1 :

    …………。
    ………。

    「どうします?打ち手がいないのでしたらお開きですが?」

    「むー!まだ衣は咲に勝っていない!勝ち逃げは許さないからな!」

    冷やし透華「同感ですわ……純、座りなさい」

    「無理だ。これから夕飯つくらなきゃいけないからな」ニゲ

    透華「では一……」
    「ごめんね。そろそろメイドの仕事に戻らないと」ニゲ


    (冗談じゃない……あんなの流れが見えなくても解る。勝てる麻雀じゃない!)

    (流れが……一見三人に行ってるようで最終的に宮永の所にたどり着いてる。もう何をしても勝てない……!)

    「むう……ならば仕方無い。咲、一緒に風呂に入るぞ」

    「」ピクッ

    632 = 1 :

    「お風呂?」

    「うむ!友になったら一緒に風呂に入り背中を流すものと聞いたぞ」

    智紀(そしてそのままゴールイン……!大丈夫、どさくさに紛れて押し倒してしまえば……!)

    「ま、待ちなさい……」ヨロッ

    「む?」

    智紀(ちぃっ!後少しという所で……!)

    「咲は私のもの……裸を見ていいのも背中を流していいのも襲っていいのも私だけよっ」

    「何言ってるの!?」

    「そうか……咲はお前の×××だったか」

    「違うからね!?」

    「面白い……ならば咲を賭けて最後の勝負だ」

    「臨むところよっ」

    「なんで私賭けられちゃってるの……?」

    633 = 1 :

    結果

    咲 63400

    透華 36500

    衣 10000

    憧 10100

    「嶺上自模。1000点オールでラスト」

    冷やし透華「くっ……安アガりでっ……」

    「……」ポカーン

    「……迂闊。対面に気を取られすぎた……」

    「ふ……ふふ。黒棒の差で三着……残念だったわね」

    「くぅっ……!」

    「いや、誉められた結果じゃないから。勝負なのに、300・500を一回アガッただけでじゃない……」

    「無茶言わないでよ!このメンツに囲まれて跳ばないだけ奇跡なのよっ」

    (それは否定しないよ……)

    「という訳で、悪いけど咲は私と一緒に――」

    「うん、じゃあ三人でお風呂に行こっか」

    「!?」

    「い、いいのか……衣は――」

    「別に私は賭の対象になったつもりはないよ。憧ちゃんも文句なんか無いよね?」ニコッ

    「……文句……ありません」プルプル

    「滅法不服そうなのだが」ボソッ

    634 = 1 :







    お風呂 キンクリ






    635 = 1 :

    「きゅー……」

    「普通のぼせるまで入る?」

    「いや、お前が咲に張り付いてたからじゃ……」

    「んっ……」ピクッ

    「時折変な嬌声が聞こえたが、一体湯船で何をしていたのだ?」

    「……」

    「ごちそうさまでした」

    「むー……透華みたいく衣を誤魔化そうとして……」

    「それより、私は咲を部屋に連れて戻るけど?」

    「うん?」

    「一緒に来る?」

    「い、いいのか?」

    「もち♪」

    「あ、ありがとっ」

    636 = 1 :

    部屋

    「……」スヤスヤ

    「眠ってる……」ナデナデ

    「二人は……仲が良いのだな」

    「まあ私の彼女だし。でもまあ、天江さんと麻雀してるときが一番楽しそうだったけど」

    「そうなのか?」

    「うん……正直、咲が本気で麻雀を打てる相手なんてあんまりいないから」

    「そうか……まあ、解らないでも無い。衣から見ても、咲の力は異常だ」

    (やっぱし……薄々は解ってたけど……)

    (聞こうか迷ったけど……)

    「ねえ、もし咲が先鋒戦に出たとして……阿知賀はどこまで行けると思う?」

    (なぜならこの質問、阿知賀が決勝に行くことをわざわざ確認するためのものなのだから……)

    「……」

    「間違い無く決勝戦まで一本道だろう。決勝戦は流石に解らないが、それまでは確実に咲が誰かを跳ばして終了だ」

    637 = 1 :

    「確実に、か……でも、もしかしたらどこかで躓くことだって――」

    「それは恐らく有り得ない。この三日間、衣は咲の打ち方を見てきたが、全てが正着打だった。躓きはあり得ぬよ」

    「それって……天江(オカルト)さんから見た見解……ってこと?」

    「いや……結果から見た場合だ。咲の打ち方はデジタル打ちでもオカルトからも説明しきれない部分が多すぎる……」
    「結果……即ち、未知を知る神の視点からでなければ咲の強さは説明しきれない」

    「……文字通り、ブラックボックスってわけか……」

    「……」スヤスヤ

    (……阿知賀のジョーカー、宮永咲)ゴクリ

    「……」

    「……」ムラムラ

    「なあ、阿知賀の中堅」

    「な、なにっ!?」

    638 = 1 :

    「お前達は明日、帰るのだろう?」

    「うっうんそうだけど!?」

    (ヤバい……咲の寝顔見てたらムラムラしてきたのバレちゃった!?)

    「奈良に……阿知賀に帰ったらどうするのだ?」

    「そそそそうねっ……多分、対外演習の日々になるかな。毎週毎週他校に出向いて……」

    「また、衣と遊んでくれるか?」

    「…………へ?」

    「……」ジー

    (ああ……そういうことか)

    「勿論。そっちから来てくれてもいいわよ」

    「うん……そっか。必要無いとは思うが、衣はお前達を応援するぞ」

    「……」

    「来年は、衣達も全国に赴く。それまで負けるな」

    「……うん。ありがとう」




    これが7月の終わり。舞台は8月の初めを跨ぎ、東京に移るのだった。

    639 = 1 :

    短いですが、今日はここまで。次回から全国編になります。
    咲さんのポジションに関しましては……正直な話、既存のままでは咲が副将で誰かを飛ばす、もしくは照が先鋒で誰かを飛ばす以外の結末がなくて……

    そもそも原作でも一人だけ「確実にアガる」系の台パン能力持ちですし……

    640 :

    おつー

    なぜキンクリしたっ!!
    言えッ!!!

    641 :

    乙です
    キンクリいくない

    642 :

    原作ですら咲に無理矢理弱点盛りまくってデフレさせたぐらいだしな
    各校エースを全員大将にして大将戦を大怪獣決戦にしよう

    643 :


    全国編も楽しみ

    645 :

    原作は県大会やベスト4までは舐めプとか悪態つかれて今は置物扱いだからね
    立は主人公をどうしたいのか
    よほど>>1のがキャラ回しが上手いわ乙

    646 :

    主人公より他のキャラが気に入っちゃっただけ
    作者も人間だからしょうがない

    647 :

    乙です
    貴重な憧咲なので全力で応援してます

    648 :

    乙です
    登場人物で一番思い入れがあるのは咲ってブログで言ってるのに

    649 :

    おつ
    照の反応が楽しみだ

    650 :

    >>645
    主人公は不遇
    幼馴染大好き
    カプ固定
    百合漫画三大あるあるだからしゃーない


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