元スレ京太郎「俺が三年生?」咲「私だって幼馴染だもん……一応」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 1 :
優希「のどっぱい、ゲットだじぇ!」ムンズ
和「わひゃっ!」
優希「おー? また育ったか?」
和「ゆ、ゆーき!」
優希「きっとフェロモンが出まくりなんだじぇ。のどちゃんも色を知る年頃かー」ウンウン
和「や、やめてください!」
優希「よいではないかよいではないかー」
久「あっちは盛り上がってるわねー。私たちも揉んどく?」
まこ「やめんか」
久「揉みごたえがあるほどの大きさじゃないしね」
まこ「だれかさんはおっぱい星人なんじゃがの」
咲「……」スカッ
咲「別に、羨ましくなんてないもん……」ムスッ
52 = 1 :
京太郎「ふぅ、風呂上がりの夜風は気持ちいいな」
京太郎「あいつらも今頃は上がってるかな」
京太郎「温泉って言ったら色々思い出すな……」
京太郎「……やめよう。あれはまずい、色々と」
京太郎「お、滝か。暇だし行ってみるか」
咲「……ふぅ」パシャパシャ
京太郎「よう、お前も散歩か?」
咲「ひゃっ」ズルッ
京太郎「おっと、危うく水浸しになるところだったな」
咲「だ、誰のせいだと……!」
京太郎「悪い悪い、驚かせちゃったな」
咲「まったく……」
京太郎「じゃあ俺は行くけど、お前も冷えないうちに戻れよ」
咲「……あの、部長のこと聞かせてもらえませんか?」
京太郎「久ちゃんのこと?」
咲「隣、座ってもいいですから」
53 = 1 :
京太郎「そんなわけでさ、俺も久しぶりに会ったときは無茶したもんだ」
咲「……まるっきりストーカー」
京太郎「まぁ、そう言えなくもない」
咲「先輩が女の人のプライバシーを侵害する変態だってことは、良くわかりました」
京太郎「……仮にも先輩だよな、俺」
咲「……でも、昔のまんま」ボソッ
京太郎「……宮永」
咲「もうそれ、いいです」
京太郎「わかった……咲」
咲「あの……私――」
優希「のどちゃーん、こっちこっち! 滝があるじぇ!」
咲「――っ」ビクッ
京太郎「片岡か。夜だってのに騒がしいな」
咲「……」
京太郎「それで、なんだっけ?」
咲「なんでもありませんっ」
『三年、初夏、家庭訪問@原村家』が解放されました
54 :
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
秋、膝枕の日
秋、祭りの後で
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、節分の前の日
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
三月、おもちと温泉と
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
初夏、ライバル
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
優希の好物
初夏、合宿
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
55 = 1 :
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、冬、画面の向こう側
2・二年、夏、全国へ
3・三年、初夏、家庭訪問@原村家
>>+2
57 :
2
62 = 1 :
なんだろう、この1と2のボーダー
ともあれ2で了解
今日は本編はここまでですけど、最後にちょろっと投下しときます
63 = 1 :
・どこかの未来、二人の日常
咲「……」ペラ
京太郎「さ~きっ!」
咲「わひゃあ!」
京太郎「また一人で本の虫かよ」
咲「別にいいでしょ。誰にも迷惑かけてないし」
京太郎「いーや、俺に迷惑かかってる」
咲「京ちゃんだったらいいもん」
京太郎「なんだと、この」ツンツン
咲「ほ、ほっぺたつつくのやめてよ」
京太郎「相変わらず柔らけーな」
咲「もう……レディースランチ取ってきてあげないよ?」
京太郎「後輩なんだから先輩の言うこと聞けっての」
咲「その前に幼馴染だもん」
京太郎「幼馴染ね……でもそれだけじゃないだろ」
咲「え、あ……うん」カァァ
京太郎「今だったらだれもいないけど、どうする?」
咲「じゃあ……アレ、やってほしいかも」
京太郎「了解……じゃあ、顔上げて」
咲「んっ――」
64 :
照に見せたい
65 :
これが見たかったんだ
このスレの咲ちゃんはコレジャナイ感がすごいからな
66 = 1 :
咲「はぁ、はぁ……きょ、きょうちゃ、ひどいよ……」
京太郎「いいや、先に舌を入れてきたのはそっちだろ」
咲「だ、だって外なのに……」
京太郎「じゃあ屋内だったらウェルカムだったのか? 咲も結構スケベだな」
咲「ちっ、違うよ!」
京太郎「ま、ここならちょうど陰になってるし、誰も見てないだろ」
咲「そういう問題じゃないんだけど……」
京太郎「じゃあいいだろ。咲だって途中からは乗り気だったし」
咲「……違うもん」
京太郎「でも、気持ちよかったんだろ?」
咲「……京ちゃんの意地悪」
京太郎「じゃあ、もう一回戦いっとくか」
咲「……え?」
京太郎「震えてるお前見てたらまたムラムラしてきた」
咲「ちょ、ちょっと待って……私、もう」
京太郎「じゃあその気にさせてやるよ」
咲「んむっ――」
京太郎「……なんだ、やっぱり期待してんじゃん」
咲「ばかぁ……」
つづ……かない
67 :
わっふる!!わっふる!!
68 = 1 :
前スレ1000の要望に答えられたかはわかりませんが、咲ちゃんとイチャラブです
何も考えずに書いたので、はっきり言って本編とつながる未来かどうかもわかりません
ってなわけでおいとまします
77 :
咲ちゃんはスケベだなあ
78 :
前スレ1000ですが、すばら!な京咲頂戴しました
お疲れ様です&ありがとうございます
わっふるわっふる
80 :
和ェ・・・
81 :
おつ
どっかの未来編ではこの二人同じ大学なんだろうな
あと、家庭訪問@原村家ってことは他の部員の家にも行くんかな
82 :
おつ
これはもしかしたらどっかの未来編
京和編も…来るかな
84 :
>>79
ナズェミテルンディス!!
オンドゥルルラギッタンディスカー!!
突然ですけど咲×LoMやってみたいです
あと、咲×WAやってみたい
そんなわけで、今日もちょっと進めます
85 :
待ってた
86 :
乙っす
87 = 1 :
・二年、夏、全国へ
久「乗り遅れるわよー」
京太郎「わかったって。染谷、急ぐぞ」
まこ「は、はい」
京太郎「セーフっと」
まこ「はぁ、はぁ……」
久「席はどこだっけ? 二人共切符は?」
京太郎「ちゃんと持ってるよ。えっと……多分前の方じゃないか?」
久「じゃ、行きましょ」スタスタ
89 = 1 :
京太郎「久ちゃん元気だなー」
まこ「全国大会だからじゃないですかね?」
京太郎「気合が入ってるってとこか。まぁ、たしかにすっきりした顔してるよな」
まこ「先輩、なにかしました?」
京太郎「覚えはないな。……てかなんだよ、なにかあったらいっつも俺か」
まこ「実際そうでしょうが」
京太郎「そうかなー……そうかも」
90 = 1 :
>>88
その通りです
WAはドロドロした三角関係がどうのこうのじゃない方です
91 = 1 :
まこ「それにしても、新幹線で東京……そんでもって宿泊ですか」
京太郎「なんだ、旅費が気になってるのか?」
まこ「まぁ……うちの部は色々ギリギリな状況だと思ってたんで」
京太郎「そこはアレだ。全国進出だーって顧問を説得してだな」
まこ「……うち、顧問いたんですか」
京太郎「うん。あとそれと俺の貯金」
まこ「は?」
京太郎「この前執事のアルバイトして貯めといたんだよ」
まこ「執事喫茶ですか?」
京太郎「いや、ものほんの」
まこ「……先輩も色々謎のコネがありますね」
京太郎「ミステリアスな感じでいいだろ?」
まこ「はぁ、じゃあそういうことで」
93 = 1 :
『それでは、今年の個人戦に向けての意気込みをお願いします』
『はい』
『去年の大会も、今年の団体戦も手ごわい相手ばかりでした』
『でも、私のやることは変わりません。私の精一杯をぶつけるだけです』
『よろしくお願いします』ペコ
菫「ふぅ……お前、あんなこと出来たんだな」
「大したことない」
菫「その切り替えの速さは見習うべきかもな」
「すいませーん!」
「……また記者」
菫「チャンピオンは人気者だな」
「それじゃ、後はお願い」タタッ
菫「は?」
94 = 1 :
「白糸台高校の弘世菫選手ですね? 少しお話をうかがってもよろしいでしょうか?」
菫「すみません、すぐ連れ戻して……って、私ですか?」
「はい」
菫「え、ちょっ……ん、コホンッ……なんでしょうか」
「はい、インタビューは以上です。ありがとうございました」
菫「は、はい(想像以上に疲れた……)」
「あ、最後に一つ聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」
菫「一つだけなら」
「では、この大会で個人的に気になっている選手は誰でしょうか?」
菫「えっと……もちろん同じく個人戦に出場する選手はどれも強敵ですが、その中でというなら……」
菫「同じチームの宮永照と臨海女子の辻垣内智葉、あとは――」
95 :
「辻垣内智葉さん、少し時間をいただいてもよろしいでしょうか?」
智葉「インタビューですか?」
「個人戦への意気込みなどを是非聞かせてください」
「――それでは、最後にこの大会で気になる選手をどうぞ」
智葉「気になる選手……それならチャンピオンはもちろん同じく白糸台の弘世、そして――」
「江口選手と清水谷選手、ともに個人戦全国出場おめでとうございます」
竜華「ありがとうございます」
セーラ「おう、個人戦でも気合入れて打ったるで!」
「それでは、インタビューを始めさせていただきますが――」
「お二人の意気込みは十分聞かせていただきました。では、最後に気になる選手をお願いします」
竜華「うーん、やっぱり同じ地区の荒川さんと……」
セーラ「南の愛宕!」
竜華「それと――」
セーラ「あとは――」
96 = 1 :
小蒔「いんたびゅーですか?」
「神代選手の意気込みなどをお聞かせ頂ければと」
小蒔「精一杯頑張ります!」
「は、はい……」
「お、お疲れ様でした。最後に、個人戦の出場者の中で気になる選手をお願いします」
小蒔「……すみません。他にどんな選手がいるのかわからなくて……」
「あ、はい。ではこちらのリストの中に知っている名前はありますか?」
小蒔「えっと……あ、この人とこの人は知ってます!」
小蒔「藤原利仙さんと――」
97 = 1 :
「竹井久……一体何者なのかしら?」
「ふぅ、疲れたぁ……あ、お疲れ様です」
「小鍛冶プロ? 収録お疲れ様です」
健夜「そっちは取材ですか?」
「はい。でも少し気になることができましたね」
健夜「気になること? ……も、もしかして選手の中に彼氏持ちがっ!?」
「いえ、違います」
健夜「そうですよね」ホッ
「この長野の竹井久という選手なんですけど」
健夜「ん?」
「今までの大会記録に名前はないし、清澄という高校も無名……こんな選手がなんで……」
健夜「……へぇ、あの子、今年は出てきたんだ」
「……え? もしかして、お知り合いですか!?」
健夜「ええ、去年の夏に少しだけ打ったんですよ」
健夜(元気かな……竹井さんに、京太郎くんも)
98 = 1 :
京太郎「久ちゃん、もうすぐだな」
久「うん」
久(東京に着いたら、戦いが始まる)
久(みんな当然のように出てきてるし。私も出てきた)
久(負けられない……負けたくない)
久「気合入れて行くわよ」
京太郎「おう!」
久「染谷さんも!」
まこ「は、はい」
99 = 1 :
コンマ判定
はややっ:1-25
わかんねー:26-50
プンスコッ:51-75
ノーウェイ:76-00
100 :
おまかせあれ!
みんなの評価 : ★★★
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