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    元スレ男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」

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    651 = 648 :

    「遅いんだよ!!」

    ズゴォーーーン! ズゴォーーーン!

    小巻「ぐ……!?」

    (俺の放った銃弾は見事二発とも小巻ちゃんの腹部の命中した)

    小巻「っは……!! ぐ……」

    (なんとしても倒れまいとふらついた足と手に持った大盾で自分の身体を支える小巻ちゃん。そこに再び……)

    ゆま「やああああああっ!!」

    ドカッ!

    (ゆまちゃんのハンマーが横殴りに襲いかかる。攻撃は盾へと命中したが、さっきと違い小巻ちゃんに衝撃を受けきる力など残されてはおらず、彼女は盾ごと大きく吹き飛ばされた)

    ズザザザザァッ

    「……」

    (ゆまちゃんがそうなるように武器を振るったのか、それとも偶然か……どちらにしても小巻ちゃんにとっては不幸なことに、吹き飛んだ彼女は俺の目の前、足元へと行き着いく)

    小巻「ゴホッ! はっ……ゴフッ」

    (もはやその身体には生きる力はほぼ残されていないのだろう。銃弾の貫通した腹の穴からは大量の血が流れ出ているし、弱々しい呼吸に合わせて口元からも血が溢れ出ている)

    (その姿を見た俺は……)


    1.せめてもうこれ以上は苦しんでほしくないと思った
    2.興奮を抑えきれずに股間を膨張させてしまった
    3.何故杏子ちゃんを殺したのか詰問せずにはいられなかった

    654 :

    キチってきたな

    655 :

    (その姿を見た俺は……興奮を抑えきれずに股間を膨張させてしまった)

    「ふふふ……」ムクムク

    (俺は小巻ちゃんの頭の傍らに膝をつき、彼女に静かに語り掛けた)

    「いい格好だな、小巻ちゃん。ボロボロにされて全てを奪われる気分はどうだ」

    小巻「は……はっ……」

    「お前についてきた松平は死んだぞ。そこの壁に脳漿ぶちまけて倒れ込んでる」

    小巻「……!!」

    (俺の言葉に目を見開かせる小巻ちゃん。その姿に俺の興奮は更にボルテージをあげていく)

    「お前も早く逝けよ……お前、見た目と体つきだけは俺の好みだからな。死んだ後でその体を使って楽しんでやるよ。最後まで利用しつくしてやる」

    小巻「……ゴホッ!! ゴホッ」

    「うわっ、きったねえな。血を吐き飛ばすな」

    「ああもう、鬱陶しいな……手っ取り早く止めをさしてやるよ」

    (そう言って俺は小巻ちゃんの首に右手を伸ばす)

    ガシッ

    小巻「は……っ、はーーーっ」

    「ん?」

    (しかしその手を小巻ちゃんに掴まれてしまった)

    「おい、離せ。往生際が悪いぞ」

    小巻「……」

    グググッ……

    (しかし俺の言葉とは反対に小巻ちゃんの俺の手を掴む力はだんだんと強くなっていった)

    「が……」

    「があああああっ!!!」

    ミシミシミシッ

    (凄い力で握られ、俺の手が軋む。まずい、このままでは骨を砕かれる!)

    「がぁっ……こ、この、離せ!!」

    (俺は慌てて立ち上がろうとしたが、完全にホールドされた右手はその位置からぴくりとも動かない。勢いよく腰を上げようとした俺は体勢を崩し、その場に尻餅をついてしまった)

    「があああああっ!!」

    「た、助けて……助けてくれゆまちゃ……」

    小巻「……」

    (ゆまちゃんに助けを求めようとしたその時、ふっと小巻ちゃんの手から力が消え、右手が解放された)

    「……お」

    (彼女を見ると、さっきまで俺を凝視していた目は薄くしか開いておらず、手だけでなく全身の力が抜けたように、首も横に向けたままその場に横たわっていた。どうやら力尽きたようだ)

    「……」

    (俺は……)


    1.罵倒しながら彼女の死体を蹴った
    2.人ではない物に興味はないので放っておいた
    3.死体を前に性的興奮が最高潮に達し、服を脱がしにかかった

    ↓2

    658 :

    やっぱりそうなるよな

    659 :

    (俺は死体を前に性的興奮が最高潮に達し、小巻ちゃんの服を脱がしにかかった)

    「まずは下からだな……」カチャカチャ

    (バックルとボタンを外し、チャックを下ろしたところで自分のズボンがきつく感じてきたのでそちらもベルトを外し楽になる)

    (このまま着衣したままで致すのもいいかもしれないな……と思っていたところでゆまちゃんから声がかかった)

    ゆま「おにーちゃん……」

    「ん……? どうしたゆまちゃん。ゆまちゃんにはまだ早いからあっちを向いているんだ」

    ゆま「キョーコがおきないの」

    ゆま「ケガをなおしたのにおきないの」

    「……」

    ゆま「その人がキョーコにひどいことしたの?」

    「ああ、そうだ……」

    ゆま「……!!」

    (俺の返答を聞くやいなや、ゆまちゃんは小巻ちゃんの前に立ち得物のハンマーを大きく振りかぶった)

    ゆま「ぅ……うぅ……!」

    「ゆまちゃん!」


    1.「やめるんだ!」と叫び小巻ちゃんに覆いかぶさる
    2.「やってしまえ!」と叫び攻撃を促す
    3.隙だらけの背中から最後の銃弾をゆまちゃんに撃ち込む

    ↓2

    662 = 659 :

    「やめるんだ!」バッ

    (まだ楽しみが終わってないのに死体をグチャグチャにされてはたまらない! 俺は小巻ちゃんをかばうように覆いかぶさった)

    ゆま「なんで……? なんでとめるの、おにーちゃん……キョーコのカタキなんだよ」

    「だがもう死んでいる……俺はゆまちゃんに憎しみに囚われて死者を冒涜する畜生になってほしくはないんだよ」

    「天国の杏子ちゃんがゆまちゃんのそんな姿を見たらきっと悲しむだろうからな……」

    ゆま「……うっ、うっうぅぅ……」

    ゆま「キョーコぉ……ゆまのこと、ひとりにしないでってゆったのにぃ……」

    「ゆまちゃんは一人なんかじゃない! 俺や巴さんがいるじゃないか!」

    「さあ、杏子ちゃんに墓を作ってあげよう。表に穴を掘るんだ。それが俺達が杏子ちゃんにしてあげられる最後のことだ」

    ゆま「……うん……」

    「俺もすぐに向かうから頑張るんだぞ」

    ゆま「なんでおにーちゃんもこないの? いっしょにキョーコのおはかつくってあげようよ」

    「俺はやることがあるんだよ」

    ゆま「ダメ! キョーコがかわいそうだよ……ふたりでがんばろうよ……」

    「↓2」


    1.うるせえ! 死ね!!
    2.そうだな……それくらいはしてやるか……
    3.大事な用事なんだよ

    665 = 664 :

    ほむらも杏子もホウルジェムは無事だっけ?

    666 :

    「大事な用事なんだよ。ゆまちゃんはまだ知らないかもしれないが、日本には死者を送り出すのに相応の作法があるんだ。それをしないと杏子ちゃんは悪人として地獄で永遠に苦しむことになる」

    ゆま「そ、そんなのキョーコがかわいそう。わかった、わたしおそとに穴をほる」

    ゆま「おにーちゃん、キョーコのことよろしくね……」

    「ああ……任された……」

    (ゆまちゃんは壁に立てかけてあったスコップを手に取り、教会を出た)

    「さて、続きを楽しむとするか……」

    「いや、待てよ? 小巻ちゃんよりも先に杏子ちゃんで楽しんでおかないとゆまちゃんに死体を埋められてしまうな」

    (へそを覗かせる杏子ちゃんの腹部に手をやると、まだ温かい。おっぱいに触ろうと更に上へと指を這わせると銃弾が穿った穴があり、そこから流れ出た大量の血は少し冷めていて俺に彼女の死を再び実感させた)

    「うっ……手が血まみれになったぞ……」

    「余計なことしないでさっさと始めるか。織莉子ちゃんの時のための予行演習だな」

    (俺は杏子ちゃんを裸にすると、自分も下半身裸になった)

    「さて、それじゃあ……」

    ゆま「おにーちゃん……何してるの……?」

    「!?」

    ゆま「なんでキョーコのことハダカにするの? なんでおにーちゃんもズボンぬいでるの……?」

    「いや、これは……そう、埋める前に血を拭いてあげないと。体を清めずにあの世に行くと神様に嫌われて地獄に落ちるんだ」

    ゆま「……」

    (ゆまちゃんは無言のまま杏子ちゃんに近づくと、ハンカチで杏子ちゃんの腹部を拭き始める)

    ゆま「……ねぇ、おにーちゃん……」

    「な、なんだ?」

    (ゆまちゃんが俺に目を背けたまま語りかけてくる)

    ゆま「キョーコのおなかのキズ……ちっさな穴が二つあいてるよ」

    ゆま「あの女のひと、おっきなオノをもってたのに……」

    「……」

    ゆま「キョーコのキズ、ピストルでうたれたみたい」

    ゆま「おにーちゃん、さっきピストルもってたよね……?」

    「……」


    1.これはあいつらから奪った物だ、ととことん嘘をつく
    2.射殺する

    ↓2

    669 :

    くっ
    また間に合わなかった
    なんという不定期更新

    670 :

    射殺は罠だな
    騙されないぞ

    671 :

    前来た時は更新されてなかったのに!

    672 :

    ここまで長く愛されてるSSスレは中々無いだろうな

    673 :

    まだつづいていたのか(困惑)
    楽しみだわ

    674 :

    まだかなー

    676 :

    「これはあいつらから奪った物だ……くそっ、俺がもっと早くに奴らの隙を突けていれば杏子ちゃんも死なずに済んだかもしれないのに……!」

    (俺は拳を強く握り、無力感に打ちひしがれる様を演出した)

    「そうだ、戻ってきたということはもう穴は掘れたのか? 随分と早かったな」

    ゆま「ほれてない……」

    「何? 駄目じゃないか、早く掘ってあげないと。さあ、早く行くんだ」

    ゆま「……うん。でもキョーコもいっしょにいく……」

    「駄目だ」

    ゆま「なんで? もうからだふきおわったよ。ゆま、キョーコとまだいっしょにいたい」

    「……」

    ゆま「つれていくね」

    (そう言ってゆまちゃんは裸のままの杏子ちゃんを背負い、外に連れ出そうと出入り口へと向かい始める)

    (……まさか疑われているのか? いや、ゆまちゃんにそんな知能はないはず)

    (しかしこうなった以上、杏子ちゃんとやるのはもう無理だろう。俺は再び小巻ちゃんに近づいた)

    ゆま「おにーちゃん? どこいくの」

    「え!? いや……こいつらも一応身体を清めてやらないとなと思って」

    ゆま「……!! そんなのいらない!! キョーコにひどいことしたのになんで!? そんな人たちほっておいてよ!!」

    「うっ……!」

    (俺は突然怒りの感情を露わにしたゆまちゃんに思わず気圧された……しかし同時に、ゆまちゃんが少なくとも俺を完全には疑いきっていない事も確信する)

    (死にたてのまだ温かい身体を味わえないのは残念だが、ここで無理を通しては魔法少女を全滅させるという本来の目的を達成出来なくなるかもしれない。俺はこの場はゆまちゃんに従う事に決めた)

    「わ、わかった……手伝おう」

    (俺はゆまちゃんの後に続き、教会を出た)



    ゆま「おにーちゃん、ほって」

    「何? そんなチャチなスコップで人が入る穴を掘れっていうのか。ゆまちゃんの魔法少女の力でなんとかしてくれよ!」

    ゆま「……」

    (俺がそう言うと、ゆまちゃんは機嫌を悪くしたのか無言で魔法少女に変身し、彼女の武器であるハンマーを構え俺の前で大きく振りかぶった)

    「ま、待てやめろ! 話せばわかる! 殺さないでくれ!!」

    ゆま「っ!!」ブンッ

    「うおおおおおおおおっ!!」



    ドゴオォォッ!!



    「……ゴホッ、ゴホッ」

    (地面が揺れた振動を尻に感じた直後、砂煙が舞い上がり視界を塞ぐ)

    (ようやく目の前がまともに見えるようになると、俺のすぐ横に人が入れるほどの大穴が開いていた)

    「……す、すごいな。ゆまちゃんは治療魔法だけじゃなくてパワーもあるんだな」

    ゆま「……いみないよ」

    ゆま「キョーコをたすけるために魔法少女になったのに、キョーコがあぶないときにちかくにいられなかった。こんなのぜんぜんいみないよ」

    「↓2」

    677 :

    これから別の意味を探せばいい

    678 :

    杏子ちゃんはまだ死んでない

    679 = 676 :

    「杏子ちゃんはまだ死んでない」

    ゆま「しんでるよ。わたしの魔法でキズをなおしたのに、うごかない……息してないもん」

    ゆま「……そんなウソつかないで! おにーちゃんのバカ!」

    (情緒不安定気味だ。無理もない……これは下手なことは言えないぞ)

    「↓2」


    1.俺達の心の中で思い出になって生き続けるんだ
    2.嘘ついてごめんな。俺も杏子ちゃんが死んじゃったって受け入れられないんだ
    3.すぐに魔力を補充すればきっとまた動ける

    682 :

    3が…
    遅かったか

    683 :

    更新してたのかよ!

    684 :

    まーだー?

    685 :

    待つぜ

    686 :

    「嘘ついてごめんな。俺も杏子ちゃんが死んじゃったって受け入れられないんだ」

    「杏子ちゃんを埋めてあげよう。これが俺達に出来る最後の事だ」

    ゆま「うぅ」

    ゆま「キョーコ……キョーコぉ……!」

    「辛いのはわかるが野ざらしでは可哀想だ」

    (杏子ちゃんの身体を抱え上げ、穴にゆっくりと落としこむ。掘り返したばかりの土の冷たさが地面についた下半身裸の膝に堪える)

    「さあ、土をかけてあげよう」

    ゆま「……うん」

    ザッ、ザッ、ザッ



    「……ふう、これでよし」

    ゆま「……これだけ? こんなのじゃおはかにならないよ」

    「残念だが魔法少女には墓なんて用意出来ない。孤独に戦い人知れず死んでいく、それが魔法少女の運命だ」

    「金だってかかるしな。ゆまちゃんに用意できるのか?俺には無理だぞ」

    ゆま「……」

    「まずは巴さんにこのことを報せないとな……おっと、携帯の電池が切れてる。これは直接話しに行かないと」

    (携帯のバッテリー残量は十分に残っている。敢えて嘘を言ったのには考えがあるからだ)

    「今の時間は昼休みちょっと前といったところか。すぐ学校に向かえばちょうどいい時間だな」

    ゆま「マミおねーちゃん……そうだね、マミおねーちゃんにおしえないと……」

    「↓2」


    1.そうだな、一緒に行こう
    2.やり残したことがあるからゆまちゃんだけで行ってくれ
    3.俺一人で行くからゆまちゃんは杏子ちゃんと居てやってくれ

    689 :

    クソっ!出遅れた!

    690 :

    あー
    なんで時間に更新してんだよ……
    これは安価取れないわぁ
    でも3が妥当かな

    691 :

    「俺一人で行くからゆまちゃんは杏子ちゃんと居てやってくれ」

    ゆま「……」

    「杏子ちゃんは死んだ。もうゆまちゃんが杏子ちゃんと一緒に過ごす事は永遠にない……」

    「ならばせめて死体となった杏子ちゃんと、最後の時間を過ごすといい。まあいくら願っても杏子ちゃんは生き返らないんだが」

    ゆま「うっ、うぅぅ……」

    ゆま「ぐすっ……」

    「じゃあな。ここで待ってろよ」

    (これが俺とゆまちゃんの今生の別れだ。俺は刀を回収し、ゆまちゃんを置いて街へと歩き始めた)

    (本当にゆまちゃんの事を思うなら、ここは一緒にこの場を離れて少しでも気分を変えさせるのがいいんだろう)

    (だが俺は敢えて彼女をこの場に残すことで杏子ちゃんの死を意識に留め続けさせる)

    (狙いは魔法少女の最後の秘密……絶望し、ソウルジェムの穢れが限度を超えた魔法少女は魔女になる。それを誘発させるためだ)

    (そしてマミさんには『この場所で魔女が現れ、杏子ちゃんとゆまちゃんが戦っているが苦戦している』と電話で伝える)

    (あとはもう俺が直接動く必要はない。マミさんがこの場にたどり着いた時には既にゆまちゃんは魔女になっているだろう。マミさんはそれをゆまちゃんだと気づかずに倒してしまうはずだ)

    (そして杏子ちゃんとゆまちゃんがいない事に慌てたマミさんは俺に情報提供と捜索協力を求め電話をしてくる。そこで俺はこう言ってやるわけだ)

    (『君が今殺した魔女がゆまちゃんだ』……とな)

    (その言葉を受け、仲間に自ら手を掛け失ってしまった事でマミさんも絶望し魔女になる……)

    (あれだけいた見滝原の魔法少女もこれで全滅だ。あとはゆっくり鹿目さんを殺せば織莉子ちゃんの目的は達成され、俺は織莉子ちゃんとセックスできるわけだ)

    「ククク……はははははは!!」



    マミ『えっ……! 風見野に魔女が!? しかも佐倉さんとゆまちゃんが苦戦って……!』

    「そうなんだ! かなり強い魔女みたいで、俺は二人に救援を呼んでくるよう言われたんだ! 頼む、二人を助けてやってくれ!」

    マミ『わ、わかったわ! すぐに向かうから! 場所は風見野のどこなの!?』

    「見滝原との間を繋ぐ大橋を南に進んだところにある教会だ!」

    マミ『あそこね。確かに遠くからでもわかる西洋風の大きな建物があるのがわかったわ!』

    「あ、ああ。それで、すまないんだが……本来なら案内役を務めるべきなんだろうが……俺はもうブルっちまってあそこにはとても近づけない……!」

    「情けない限りだが、教会には巴さん一人で向かってくれ……」

    マミ『わかったわ。だけど男君は情けなくなんてない。この事を私に知らせてくれて、立派に自分の出来る事をやっているもの!』

    「ありがとう、巴さん! その言葉で救われた……! 魔女なんかに負けないでくれよ!」

    マミ『ええ、任せておいて!』ピッ

    「……ククク」

    「おっと、上手く行き過ぎて笑いが零れ落ちてしまったな」

    「マミさんと鉢合わせになっても面倒だ。この場をさっさと離れて↓2だな」


    1.織莉子ちゃんに差し入れ
    2.暁美さんの携帯で鹿目さんにメール
    3.自分のスマホで鹿目さんにメール
    4.自宅でオナニー

    694 :

    ハッピーエンドの選択肢はまだあるのだろうか

    695 :

    「さっさと離れて織莉子ちゃんに差し入れだな」

    「必ずしも俺自身が戦って奴らをぶっ殺さなければいけないわけじゃないという織莉子ちゃんの教えを俺は見事実践し、そして奴らを始末できた」

    「早く織莉子ちゃんに報告して誉めてもらおう。今日の俺は100点満点のはずだ、キスくらいならその場でしてもらえるかもしれない」

    (俺はコンビニで織莉子ちゃんのための↓2、キリカちゃんのための↓3、自分のための↓4を購入し、暁美さんの部屋に向かった)


    1.弁当
    2.サンドイッチ
    3.スナック菓子
    4.肉まん
    5.コバエホイホイ


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