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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 :

    ぽぽぽ

    253 = 249 :

    あぶない

    254 = 1 :

    「個人戦では、絶対勝つよー!」


    ムン、と力こぶを作るポーズを取って、豊音は自信満々に宣言した。

    その瞳からは強いリベンジの意思が伝わってくる。


    「大将戦では大星さんに負けちゃったけどー……絶対、リベンジするから!」


    敗北を引き摺らない強い心は、先生としても教え甲斐がある。

    淡との出来事の後で沈んでいた心が、少し軽くなったような気がした。


    「よーし……じゃ、スパルタで行くからな!」

    「どんと来い、だよー! むしろ、激しい方が……えへへ」

    「……は、はは」




    ――先生が、いてくれるから。

    ――みんなとのお祭りが終わっても、先生がいてくれれば――

    255 = 1 :

    宮守の面子も交えて、豊音の調整を終えた後。

    日も沈み、完全に夜になった頃。

    京太郎のドアを叩く、ノックの音。


    「先生、少し話したいことがあるんですが――」


    長い夜になりそうだと、京太郎は直感でそう思った。

    256 = 1 :

    ということで今夜はここまで
    何かスランプ気味
    当たり前だけど全員が全員同じ病み方するわけではないです


    それでは、今夜もお付き合いありがとうございました!

    257 = 241 :

    おつおつー

    261 :


    咏ちゃんのコンマ判定真ん中だったら誰が犠牲になってたのか気になる

    262 = 1 :

    こっそり小ネタ安価 下三

    263 :

    踏み台

    264 :

    踏み台

    265 = 237 :

    押しかけ女房ハオ京太郎の洗濯物の誘惑に敗北する

    266 :

    男は外で働き、女は家事をする。

    古色蒼然とした考えではあるが、自分が家事を担当することに不満はない。

    こうして自分が家事をすることで、彼は喜んでくれるに違いないのだから。


    「ふふ……」


    同棲――そう、あくまでハオの中で京太郎は同棲相手。

    高校生である自分たちに、夫と妻という関係は少し早い。

    勿論、ハオとしてはそう呼び合うことに異論はないが――少し五月蠅い輩がいる。


    「ああ、でも……共働きも、悪くはないですね」


    籠から洗濯物を取り出しながら、ハオは未来を妄想する。

    夫婦でタッグ戦に出る未来、京太郎が専業主婦として家を守る未来、自分がプロにならずに妻として――


    「……む」


    回転の速い頭で様々な将来のヴィジョンを描き出している中、籠の中から取り出した物にハオの思考が固まる。

    その白い指が掴んだモノ。女としての役割を停止させたものは――


    「これ、は……!」


    ――彼の、下着。

    ただの布切れでも、その枕詞がつくだけで自分の胸の中が興奮に満たされていくのを実感する。


    「……」


    ゴクリと、喉がなる。

    不可思議な魔力に、目が離せない。瞬きすら惜しい。

    彼はまだ寝ている。つまり、この場にいるのは自分一人であり――




    「……あれ。パンツが一枚無いような」

    「気のせいでは?」

    267 = 237 :

    正当な報酬だ

    268 = 1 :

    こっそり小ネタ安価下三

    269 :

    踏み台

    271 :

    苦しい修行の末サイヤ人並の戦闘力と頑健な肉体を手に入れ、監禁や心中や解体目的で次々と襲いかかってくる全国のヤンデレ達を撃破していく京太郎









    でもネリーのかわいさにはかなわなかったよ

    272 :

    アレクサンドラ監督と部活中にイチャラブ

    273 = 1 :

    「おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士……」


    鎖で壁に繋いだ彼が、ようやく口にした言葉に――透華は、ついに愛しの彼の気が触れてしまったのかと思った。

    確かに、少々強引な手段で彼を連れてきてしまったが――


    「どうやら……『教育』が必要なようですね」

    「……教育?」

    「ええ……あなたは……少し、毒されてしまった。あの男に――」

    「あの、男?」


    ピシリと、鎖から不穏な音が聞こえた。

    まさかと目を見開くが、不穏な音は止まらない。

    それどころか段々と大きくなっていき、亀裂は壁にまで広がっていく。


    「ハギヨシさんのことか……」

    「っ!?」

    「ハギヨシさんのことかぁあああああああッ!!!」



    ――その日。

    龍門渕の屋敷は、消滅した――

    274 = 1 :

    「血の赤色が、幸せの色なら――」

    「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ――」

    「いらないものは全部、間引いて――」

    「なぁ、京くん? あのな、ちょっと話を――」


    「破ァッ!!」


    研鑽された執事の技を駆使して、ハギヨシの意志を受け継ぎ、立ちはだかる女の情念を薙ぎ倒す。

    次々と迫り来る悲劇の爪をくぐり、京太郎は闘い続ける彼に、安息の日々が訪れるのは――


    「キョウタロ、キョウタロ」

    「ん?」

    「ネリー、お腹空いちゃった♪」

    「……たく、しょうがねえなぁ」


    ――意外と、近いのかもしれない。



    「なんか食いたいもんあるか?」

    「んー……キョウタローのなら、なんでも!」

    「……しょーがねぇなあ」


    強固な壁を砕き、刃物を弾く肉体も。

    くいくいと袖を引っ張る小さな手だけは、拒めなかった。


    「……惚れた方の負け、だよなぁ」

    「なんか言った?」

    「何でもない。んじゃ、俺んち行くか」

    「やた♪」

    275 :

    ネリーかわいい

    276 :

    >>274
    最初のが成香で三番目がたかみーなのは分かった

    277 :

    ネリーかわいい

    278 = 1 :

    伝説のスーガーサイヤ人とかフュージョン(意味深)とか入れたかったけど忘れた

    小ネタ安価下三でー

    280 :

    ロリたちにに愛されて夜も眠れない京太郎

    282 :

    阿知賀こども麻雀クラブリターンズ

    283 :

    >>281
    自分で↑てやるのはアレじゃないか?

    284 = 282 :

    ID変え忘れかな?

    285 = 283 :

    まあ時間たちすぎてるわけでもないし>>281は無効で>>282が無難な気がする

    286 = 1 :

    歴史は繰り返す、というか。

    昔に流行ったクジ引きの指令が今の阿知賀こども麻雀くらぶで再び流行るとは、思いも寄らず。

    さらに加えて言うなら――


    「ひなのほっぺにチュー……あやと一緒にオフロ……!?」


    指令の中身に、大きな問題がある。

    指令を放棄するなら次は倍のくじを引かなければならないが――問題を先延ばしにするどころか、更に悪化する未来が見える。


    「きょーちゃん?」

    「どーするー?」


    ジリジリと迫り来る綾たちに、京太郎の取る選択肢は――


    「……あ! 俺宿題やらなきゃ! じゃあな!」


    ――逃げの一手、であった。

    所詮、相手はまだまだ子ども。

    この場さえ誤魔化せばどうにかなるだろうと踏んでの逃走である。

    287 = 1 :

    問題があるとすれば、


    「ねぇ、きょーちゃん」

    「知ってる?」

    「ガムテープって結構頑丈なんだよ!」


    子どもたちの行動力を、余りにも甘く見ていたこと。

    寝起きの京太郎を取り囲む綾たち。

    手足を雁字搦めに縛られ、口も塞がれた状態ではどうしようもなく。


    「指令、全部やめたってことは――」

    「この箱の二倍、やってくれるんだよね!」


    ティッシュ箱いっぱいに詰められた指令の紙。

    ジリジリと迫り来る子どもくらぶの面子に――


    「――ッ!!」


    ――京太郎は、まな板の鯉の如く、身動ぎすることしか許されなかった。

    綾たちの手に、なすがままにされるのを待つのみである。

    288 :

    誰が主犯なんですかね……

    289 = 282 :

    あやたそ~

    290 = 271 :

    >>278
    そう言えば京ちゃん金髪なのを忘れてたネリーかわいい

    291 = 1 :

    小ネタ安価下三ー

    数分以内の連投はなしでー

    292 :

    明華と新婚生活

    293 :

    ハギヨシと京ちゃんで修羅場
    うちのお嬢様はやれません!的な方向で

    294 :

    ぽんこつ修羅場宮永姉妹

    295 :

    カツ丼の弟子になって手取り足取り腰取り指導される京ちゃん

    296 = 1 :

    姉と妹は、無言で睨み合う。

    血の繋がった相手を、憎しみの篭った眼差しで。

    例え唯一の姉妹でも、彼を譲ることは絶対にできないから――


    「この、ばかちん!」

    「あぅっ」

    「いっ」


    ゴチン、と立て続けに連続で響く拳骨の音。

    大きなたんこぶを摩りながら、二人は涙目で彼を見詰めた。


    「刃物とか、喧嘩に持ち出しちゃダメに決まってるでしょうが!」

    「だって……」

    「さ、咲が……」

    「言い訳しない!! 照さんもお姉さんでしょっ!!」


    しゅん、と縮こまる二人。

    毎度の如く、彼の仲裁で姉妹の修羅場は強制終了となる。

    憎しみだとか何だとか言っても、彼に叱られるのは怖い。

    それに――


    「まったくもう……反省したか?」

    「……はぃ」

    「……うん」


    「それじゃあ……仲直りの、プリンでも食べるか。ハギヨシさんに教えてもらったんで」

    「え……!」

    「やった……!」


    毎度の如く餌付けをされては、怒りも直ぐに萎んでいく。

    今日も今日とて、二人の胃袋はたった一人の少年に懐柔されていくのであった。

    297 = 1 :

    照ってあんまポンコツのイメージがない


    小ネタ安価下三ー

    298 = 277 :

    ネリーかわいい

    300 = 248 :

    ――曰く、健全な精神は健全な肉体に宿る。


    皆で激しい運動(意味深)をして仲直りした有珠山


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