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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」

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    みんなの評価 : ★★★
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    701 = 1 :

    とりあえず恒例のアンケ出しますー


    次にやる話は

    1.臨海編の続きから
    2.有珠山編
    3.その他
    EX.「須賀くんが小さくなったって……?」

    の何れかになりますー

    704 :

    この中ならEXかなぁ

    707 :

    ネリーかわいEX

    720 = 697 :

    読みたいのはEXだけど>>1が詰まった時用の気分転換に残しておきたいな
    1でネリーかわいいか3で部長かわいい

    726 = 1 :

    直下のコンマでー
    1~50 有珠山
    51~00 ショタ

    728 = 1 :

    ではつぎはショタネタでー

    729 :

    ショタ逆レの嵐が吹き荒れてしまう可能性が微レ存?

    730 = 1 :

    ショタ編の高校決めます
    下7まででとりあえずコンマが一番デカイところでー

    731 = 702 :

    有珠山

    732 = 708 :

    阿知賀

    733 = 716 :

    有珠山

    734 = 724 :

    有珠山

    735 = 719 :

    阿知賀

    736 = 718 :

    千里山

    737 = 703 :

    有珠山

    738 :

    姫松

    739 :

    阿知賀か

    740 = 1 :

    では阿知賀にてー……京太郎の設定は松実編とは変わりますのでご了承くださいー

    741 :

    こども麻雀クラブ再び・・・
    ショタ化で池田ァ家居候(姉妹で小さい子に慣れていた華菜ちゃん大勝利)、「見た目は子供、頭脳は高校生」天江京太郎(合法ショタ)ルートも見たい。

    742 = 1 :

    ショタ(阿知賀編)、始めますん

    743 = 1 :

    10才にも満たない金髪の少年が、病室のベッドで眠っている。

    子どもらしく、無邪気な寝顔を浮かべているが――



    キャラ安価、直下でー

    744 :

    あらたそ

    746 = 1 :

    病室の戸を開けて入ってきたのは、おかっぱ頭の少女。


    「お医者さんの話だとそろそろ起きるらしいけど……」


    ベッドに近付き、幼い寝顔を覗き込んでみる。

    規則正しい安らかな寝顔を浮かべるばかりで、目覚める気配はない。


    「……」


    突如熱を出して倒れた――かと思えば、身体が縮んでしまった彼。

    マネージャーとして部に貢献してくれた彼の身に何が起きたのかと思えば、何でもおかしな病気で一時的に身体が少年時代にまで遡ってしまったのだとか。


    「……」


    未だ眠り続ける彼に、灼は――


    あらたそ判定、直下
    1~33 起きるまで待つ
    34~66 ほっぺをつついて見る
    67~99 この……胸の、ときめきは……?
    ゾロ目 ???

    747 = 724 :

    おまかせあれ!

    748 :

    早速か……ゾロじゃないだけましかな?

    749 = 1 :

    ――とくん、と胸が高鳴った。

    熱を帯びる頬。溢れる吐息。

    これはまるで、憧れの人の――


    「この……胸の、ときめきは……?」


    思わず、彼に手を伸ばす。

    無防備に、無邪気な寝顔に、灼は――


    「……んっ」

    「っ!」


    彼の瞼が少しずつ動き始め、灼は必要以上に飛び退いた。

    破裂しそうな心臓の鼓動を何とか抑え、軽く頭を振る。

    ……そう。相手は須賀くん。いい人だけど、そういう相手じゃない。

    灼が何度も自分に言い聞かせている間に、ゆっくりと彼が目を開く。


    「……あれ……?」


    変声期を迎える前の前の高い声。

    気分はどうかと、灼は問い掛けるべく口を開き――


    「……おねーちゃん、だれ?」


    ――そのまま、固まることになった。

    750 = 1 :

    大変なことになったと、灼からの連絡に急いで駆け付ければ――


    「しかし、ゆーしゃハルエはやられてしまいました。すべてはだいまおうスコヤンのさくせんだったのです……」

    「ハルエ、しんじゃうの?」

    「大丈夫……ハルエはつよいから」


    ――そこには、灼の膝の上で絵本を広げる京太郎の姿。

    灼が読み聞かせてあげているようで、時折優しげな微笑みを浮かべて彼の頭を撫でているではないか。

    果たしてこれは、どこから突っ込んだものか。

    憧を始めとした全員が悩んでいるうちに、全員が揃ったことに気が付いた灼が説明を始めた。

    ……絵本の読み聞かせが終わった後で。


    「えっと……それって、記憶とかまで若返ったってこと?」

    「……そうみたい」


    ちらりと、憧はベッドに目を向ける。

    そこには、足をパタパタさせながら絵本を読む京太郎。

    ……成る程、確かに見た目だけではなく中身まで幼児化しているようだ。


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