宮永姉妹、和、代行((((計画通り))))

ロッカーさん許して、、ヘタレで繊細なコーチの心が壊れちゃ～う

汚いな流石ヒッサきたない

眠る彼に跨って。

久は、歪に微笑んだ。


「写真は撮ったし……後は」


彼が、苦しげな呻き声を上げる。

もう間も無く、目を覚ますだろう。


「あはっ」


携帯を操作しながら、久は思い付く。

電話で、彼が愛しの相手に話していた内容。


「全国大会が終わった後に別れ話とか――傑作だなんて、思わない？」

室内に、女の怒声が響く。


「お前が！ お前が、京太郎を！」


振るわれた拳は、容赦なく彼女の頬を引っ叩く。


「やめろ！ 貴子！」


彼女のしたことは、誰も幸せになれない行為。


「……あは」


それでも、彼女は笑みを止められない。

先生にも、女にも立場がある以上は、自分の要求を飲むしかない。

そして――


「……お腹には、触らないんだ？」

「お前……！」

「まさか……」


命の責任を。

先生が、捨てられる筈がないのだから。

汚いな。やはりヒッサ汚い。
可愛いヒッサとか幻想だったんだな。

ただ一つ。

彼女の、誤差は。


「……もう、いい」


何もかもを捨てても、彼を手に入れたいという願望。


「……貴、子？」


それを。


「お前が……」

「おい、貴子……！」

「お前が、いなければ……！！」


相手の女も、持っていたということ。

ﾋｪｰ
けどこういう修羅場を見てると
コーチの教え子たるキャプや池田にも先生京太郎をコーチから寝取って欲しくなる

首にかかる、強い力。

それは、彼には止められない。

薬で動けない彼には、どうしようも出来ないから。


「あ、が……！」


足掻き、踠いても腕を退かすことは出来ず。

女の爪が、首に食い込んで血が流れた。


「……ぁ」


最後まで、声は出ず。

愛した人の、目の前で。

京太郎は愛する人が人を[ﾋﾟｰｰｰ]のを見てるだけしかできないってきついな
久は生徒が殺されることでもあるし

必死に、彼の方に、目を向ける。


降りてくる瞼と、霞む視界の中では彼の顔もわからなかったけれど。

きっと、子どもみたいに泣いているんだろうと、思った。


「――」


涙を拭おうと、伸ばした手は。

最期まで、触れられなかった。

まさに痴情の縺れ

新聞に載るなこれは

慣れつつある自分がコワイ

現実であったら恐ろしいだけだけど話の中だとすごく楽しい

>>116
ちがうそうじゃない

流石にネックハンギングツリーが〆技じゃプロレスで観客は納得しないだろうしな・・・

そろそろ恋人と結婚を考えていたら
なぜか教え子に睡眠薬を飲まされ逆レイプされ
怒り狂った恋人が教え子を殺害してしまったでござるの巻
幸せの絶頂からの転落

>>117
だよなこれ予選だぜ

予選何回戦まであるんですかね？(震え声

>>116
巨漢レスラーの技をいとも簡単にマスターしているとは流石だな

本編でもこのくらい吹っ切れてくれれば…

ネックハンギングツリーからネリーを連想してしまったのは流石に俺だけだよな？

プロレス技仕掛けようとしても足と腕が致命的に足りず京太郎にぶらさがっているだけのネリー…

ネリーと首と言われても、後ろから覆い被さってくるネリーの姿しか思い浮かばない

前からぶら下がるほうがしっくりくると思うの

乙ー

つまりネリーかわいい

どう足掻いても京太郎の心はただじゃすまないというね。

「……あ、ん？」


智葉が部室に来た瞬間、少し間抜けな声を出してしまったのも無理はない。


「あ、サトハ」

「お疲れさまです」


ぷらん、と京太郎に両手を引っ掛けてぶら下がるネリーと、それを支える京太郎。

京太郎がネリーを抱っこしているようにも見えるが、明らかに部室でやることではない。


「……何やってんだ、お前ら」

「いや、ネリーが昨日テレビでプロレスを見たらしくて」

「スゴかった！ こう、ガーッて」

「あぁ……」


つまるところ。

テレビで見た技を京太郎相手に再現しようとしたが、ネリーには体格も技量も足りていなかった、と。

その為、じゃれついているようにしか見えないということだろう。

「むぅ、全然効かないなぁ」


そりゃそうだろう、と。

智葉が突っ込む前に京太郎はキラりと歯を光らせて、


「だから言ったろ？ 俺はとっくのとうにネリーに落とされてるって」


――うぜぇ。


反射的に本音が溢れてしまった。

側から見ているだけの智葉がそう感じるのだから、真正面のネリーはさぞや――


「キョウタロー……！！」


――感動、していた。

雀卓の上で数々の修羅場をくぐり抜けてきた智葉も、これには口の端を引き攣らせた。

「ねぇ、キョウタロー……もっと、プロレスの技を試したくなっちゃった」

「おう、勿論――」

「寝技、ね！」


智葉が固まっている間に、二人だけの世界が更に深まっていく。

二人は抱き合ったまま、智葉の横を通り過ぎて。

桃色の空気を振りまきながら、部室から出て行った。


「サ、サトハ……？」

「……何も、言うな」


後から部室に入ってきたメグは、試合でもないのに髪を纏めて眼鏡を着けている智葉の姿に驚いて。

その怒気を抑えているような様子に、何も言うことはできなかった。


「やって、られるか……！」


そして。

自分がサトハの憂さ晴らしの相手となることに気が付き――やれやれだと、溜息を吐いた。

ネリーかわいい
体のアドバンテージを努力で頑張ってなくすネリー好き
ただハオとミョンファの誘惑に負けそう
修羅場みたい

ネリーかわいい

メリーかわいい

間違えたネリーかわいい

「わたしネリー、今あなたの後ろにいるの」ってか？

ネリーかわいい

ネリーと一生涯契約したい
なお……

>>116
き、京太朗……？

>>116
き、京太朗……？

ネリーかわいい

>>142
京太郎が金持ちで一括でパッと払っちゃうんだけどなにもしない展開でネリーから頑張ってもらう展開すき

ネリーかわいい

ローンだからと同棲する展開しか浮かばない。

宮守が衣(須賀)、ネリー、優希、胡桃、初美、京太郎だったら。

宮守はトシさんの強化選手、龍門渕は透華の私物、永水は霊力がある巫女の能力開発（居なければ休部）と神の歓待。
咲には存続二の次の麻雀部が多い気がする。

いきなりなんの話なんや……

脈絡無さすぎるでしょ

なにいってるのかわからねえ