私的良スレ書庫
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元スレいろは「わたし、葉山先輩のことが…」葉山「…俺は彼の代わりにはなれない」
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「それで具体的な案はまだでてきてない感じです…」
「そうね。では、考え方を変えましょう。これまでは先に気分転換になるようなアイデアを
考えていたわけだけど、問題点をまとめてそれを潰していくやり方にするわ」
「そうだな。とりあえず今まで出た問題点をまとめちまうか」
皆、思いつく限りの問題点をあげ、
書記の子がそれをホワイトボードに書き上げる
リストに上がった大きな問題点はこうだ。
・受験に失敗したときの責任転嫁
・成功者と失敗者を引合すことで起きる不和
・個々に対し不平等になる可能性
細かい問題も多々あるが、大体に共通する問題はこの3つだ。
「ほへー。案外まとめてみるといけそうだね」
「ばっかおまえ、これを消化するのが大変なんだよ」
「……やっぱり、無謀ですかね」
「どうだろうな。……少なくともいい試みではあるんじゃないか」
「……せんぱい」
「んん……話を戻してもいいかしら」
ジロリと一睨みされたあと、会議は続行される
* * *
結局、あれからもうまい解決策は出てこなかった。
まだ初日だしこんなものだろう。と言いたいところだが、
イベントの規模にもよるが、このままでは間に合わなくなる。
とりあえず今日のところは解散し、帰宅した
リビングに入ると、炬燵に潜り込む小町を発見する
「おーい、風邪ひくぞー」
「寝てないからだいじょうぶー」
それは寝落ちしそうな奴が言うセリフだ。ソースは俺。
「ちゃんと勉強したのか」
「してるよー。今は休憩中なのー」
そうか、休憩中ならしかたない。
俺もよく休憩を挟んだものだ。あれ?だめじゃねそれ。
……そういえば、受験生側の意見というものを聞いていなかった。小町に聞いてみるか。
「なあ小町」
「なにー?」
こいつ本気で寝ちまいそうだな。言葉数はいつもより少ないし、気怠そうだ。
「……受験当日に緊張感を紛らわすようなイベントってうれしいか?」
「えー?なに?なんかやるのー?そいえば最近帰り遅いよねー」
「ああ。受験生のためになにか出来ることはないかって、生徒会長さんに依頼されてな」
というと小町はガバッと起き上がる
「うーん、小町的には嬉しいんだけど、やっぱり追い込みたいだろうし、試験ぎりぎりまで
暗記モノとかやりたいと思うよ?」
「だよな。じゃあ試験後に、お疲れ様的なのはどうだ?」
「それはダメだよー。試験にうまくいかなかった人たちが可哀想だもん」
やはり、俺たちで考えうる問題は、受験生の間でもトラブルになりかねない…か。
「ねえお兄ちゃん、それって当日じゃなきゃだめなの?」
「ん?いや、前日だと同じように追い込み期間だろ?それに当日の緊張感を和らげたいとなると―――」
「そこだよお兄ちゃん!そこで間違ってるんだよ!」
途中で言葉を遮られ小町に指を指される。やめなさい、行儀悪いわよ。
「あん?どういうことだ?」
「ちっちっちー、お兄ちゃんもまだまだ甘いね!前提を間違えてます」
……ちょっとむかつくが、ここは素直に聞いておくべきだろう。
小町の言うことだから聞いてあげるんだからね!あ、今の八幡的にポイント高い。
「たしかにみんな緊張するだろうし、それを和らげたいっていうのは凄くありがたいよ?
でも、緊張感って悪いことばかりじゃないでしょ?」
「……まあ、一理あることもある」
緊張というのは自分の行動を制限するものであるが、緊張感というのは闘争心に近い。
緊迫した空気の中で自分の力をどれだけ出せるかの勝負どころである。
モチベーションといってもいいのかもしれない。
………いや、まて。モチベーション?
気付くと小町がその通り、といった感じに頷いている
「感のいいお兄ちゃんはもう気づいたと思うけど、
モチベーションを上げるイベントのほうが盛り上がるし、俄然やる気がでるんだよ!」
「……つまり、当日にやる必要はなくて数日前に、ここが総武校のいいところ、
というのを紹介してこの学校に入りたいと思わせることが大事なわけか」
「そゆこと!」
なるほどな、それは盲点だった。たしかにアプローチを間違えていた。
この前それを平塚先生に教わったばかりなのに、もう忘れていた。
「あとね、試験後の受験生のお疲れ様パーティーとかはね、各自でやると思うし、
学校側はあまり考えなくてもいいんじゃないかな」
それもそうだな。学校主催の固っ苦しい物よりも、
友人と勝手に騒いだ方が盛り上がるし気も抜ける。
ぼっちには関係ないですけどね、フヒヒ。
「……ありがとな、小町。ちょっと息詰まってたから助かった」
「おお!お兄ちゃんが素直に感謝するなんて……今日はお赤飯だね!」
「いや、いみわかんねーから……」
別に珍しいことじゃないだろ。
……え?おれって感謝できる人間だと思ってたけど違うの?
「んじゃ、さっそく作戦考えるとすっかな」
「おー、がんばれお兄ちゃん!小町のためにもね!」
そういや一色のやつ、俺が前に言った妹のためにもいい学校にしてくれ、
ってやつを覚えていて今回のイベントを思いついたのだろうか。まさかな。
可愛い妹の頭を一撫でしてやると、えへへーなんてかわいい声を出す
………さて、これで方向性は決まった。あとは何をやるかだ。
一旦終わり
無駄に話展開させたせいで消化が大変なんだが
いろはす無双はまだまだ先になりそうだ
ぷくーヶ浜さんもかわいいので個別イベント用意しましょうや
美人でおっぱい大きくて裏表少なくておばかなところも可愛いガハマさんとの仲にさらに焦るいろはすはよ
美人でおっぱい大きくて裏表少なくておばかなところも可愛いガハマさんとの仲にさらに焦るいろはすはよ
時間かかっても丁寧に進んでった方がいい 面白いからこのままで
乙乙
乙乙
>>161
誤爆か?
誤爆か?
* * *
再度生徒会室に集まり、方針の変更を促す
そちらの方が現実的かつ、対象である受験生直々の提案だ
全員そのことに不満は無いようで、新しい議題を前に議論がなされる
「ただ総武校の見どころを説明するだけでは効果はないでしょうね」
「ああ、それに学校説明会とか最低限の知識は大方しってるだろ」
副会長がふむ、と何か考える
「となると、この学校の特色を実際に触れてみてもらうのがいいんじゃないか?」
「あ、それいいですね!…部活の体験入部、とかですかね?」
「まあ、ありっちゃありだな。つってもうちの特色って言われても他になにがある」
「正直、前面に押し出せるようなものはあまりないのよね……」
雪ノ下は困ったように顔をしかめる
「う~ん、うちの見所か~。あ!はやとくんとか!」
「おい、あいつは動物園のパンダか。つか、おい」
「え?あ、やば…」
「……パンダ」
なんか雪ノ下さんが反応してた気がするがスルーで。
それよりも葉山の話が出て一色は…
「それいいですね結衣先輩!目玉となる先輩がいれば女子はより燃えるでしょうし、
問題は男子のほうですねー。あ、かわいい生徒会長なんてどうでしょう?先輩!萌えませんか?」
「いや…俺に聞くなよ。まあ釣れるんじゃないか?」
「釣れるって……なんか嫌な言い方ですね。でも、遠回しにかわいいよ、いろはって言ってますよね?
人前で口説くなんてさすがですね。でも仕事に集中したいので無理です」
「お前の自意識過剰っぷりは俺もびっくりだ。……おまえらもこっちみんな」
「見てないわ。自意識過剰なんじゃないかしら」
「べべべ、別にヒッキ―のこと見てても何も得しないし!?じーしきかじょー?だよ!」
言葉重ねるのやめろ。恥ずかしくなるだろ。
恐らく意味を理解してないであろう由比ヶ浜さんにはあとで教えるとして、
一色のやつは、あまり気にしてないみたいだな。
「……おまえがそれでいいんならそれでいこう。葉山のやつも頼めば断らないだろ」
「じゃあ目玉は決定ですね。でも、そうなるとサッカー部の紹介になるんですかね?」
「いや、どうせなら"体験入学"だな」
雪ノ下はふむ、と顎に手をあて続ける
「それなら自分が入学したらどういうことをするかのシュミレートができて、
個々人のモチベーションもあがるわね。比企谷くんにしてはまともな案がでるじゃない」
HAHAHA ! まるでいつも卑屈な案しか出してないみたいじゃないか! 自覚はある。
「今回はトラブルとかじゃないしな。正攻法でなんとかなるならそうするさ」
すると雪ノ下は言いよどむ
「そうね、でも。……トラブルのときでも、あまり無茶…しないで」
「……善処する」
由比ヶ浜はにっこり笑うと
「大丈夫!3人でやればうまくいくから!」
「……そうね。ありがとう由比ヶ浜さん」
優しげな顔を見せると由比ヶ浜はまたじゃれつき始める
……話がそれたな。
「んで、具体案だが。まず受験生を男女で分ける。男子は一色に、女子は葉山に頼んで
校内を見学してもらう。部活動も回ってもらうがテニスとサッカーをメインにする」
「あ、テニスならさいちゃんいるもんねー」
そのとおり。戸塚を衆目に晒すのは気が引けるが、あの天使っぷりをみせれば
男女問わずプラスになるだろう。
葉山は女子にはもちろんプラスであることは間違いないが、男子からはヘイトを集めかねない。
またその二つは目を引くものがあるので、最後にまわす。
「運動部のほうはそれで構わない。だが文化系に花が無くなる。
そこで雪ノ下と由比ヶ浜にそっちの紹介を頼みたい」
「ええ、かまわないわ」
「うぇ!?う、うんやってみる。ゆきのんと一緒なら大丈夫」
その言葉に照れているやつがいたが、また逸れるのも癪なのでスルー
「よろしく頼む。あとは好きな部活を体験させたり、自由行動で好きに動き回ってもらう。
もちろん監視の行き届く範囲でな。部活もハードなことさせてけがをさせないよう監督する」
副会長がそれに一言
「監督は生徒会と委員会が責任をもって行う。あとでそれに対する打ち合わせもしておこう」
「ああ、頼む」
しかし、なにか足りない。部活動も学校の特色の一つであることに違いはない。
だが、それではまだ、わざわざ受験前にやるようなものではない。
「あの~、もひとついいですか」
一色が控えめに手を挙げる
「どうしたのかしら?」
「えっと、なんか物足りないなって感じて……。あ、悪いとかじゃなくてですねー」
少し歯切れの悪い一色だったが、顔を引き締め一つ、提案する
「なので、全体で集まってLHRみたいなことをやってなにか団結できるようなことをやらせたい…みたいな」
LHR
即ちロングホームルームのことである。
略すとなんかの団体みたいだがなんてことはない。大体この時間に修学旅行関連だったり、文化祭の出し物
についての話し合いをしたりする。
この時間は、学生にとって貴重な時間で、クラスが団結するまたとない機会だ。
いつもは小グループで行っている遊び。その規模が大きくなればなるほど、
なにかを成し遂げた後の気分はいい物になるだろう。
ちなみに俺はその団体の外にいる。
別に気にしてないけどね?ほら、そういうの苦手だし。
雪ノ下は満足そうに頷き、賛成の意を唱える
「いいと思うわ。出来ることは限られてくるでしょうけど概ね賛成よ」
そういえば今回の彼女は、あまり口を出したり、仕切ったりしていないことに気が付いた。
いつもならあれこれ的確な指示やらしそうなものだが、一色を試しているような感じだった。
ふと、奉仕部の理念というものを思い出す。
腹を空かせてる人に餌を与えることはしないが、餌の取り方を教えてやる
自分の行動を振り返り、反省する。
少し手を出し過ぎただろうか。本来なら一色にうまく考えてもらい指揮させるとこなのだが。
「……っていっても、具体的なことは何も言えないんですけどね~」
少し頼りないところもあるが、十分だ。彼女は確かに成長している。
「それじゃあ僕たち在校生と一緒に授業受ける感じのほうがいいのかなー?」
これまで空気だった会計のひとが発言する
「あ、それいいね!現役生と一緒の方がりんじょーかん?とか味わえそうだし!」
おお、ガハマさん、その使い方は大体あってるぞ!だがなんとなくわかってない気がする。
「たしかにそれなら特別感もあるな」
「でしょでしょ!オリンポス?とかいうやつ!」
「まさかオリエンテーション、といいたいのかしら」
「そ、それそれ」
もはやわざと言ってるのではないかという間違い。なんなの?山なの?十二神なの?
というか、この場合オリエンテーションでいいのだろうか。
「そうだなやる内容としては、この学校に入って何がしたいとかの意見の交換の場だったり、
俺たちがやってきた事のおさらいとかな。んで、最後にみんなで遊ぶ内容を決める会議」
「それってあたしたちも参加していいの?」
「むしろ参加することに意味がある。当然決まった人に頼むことになるが」
「ふ~ん。じゃあはやとくん、さいちゃん、いろはちゃん、ゆきのんとあたしってこと?」
雪ノ下は、いえ……わたしは、なんて言ってその場にいることを想像したのか、戦慄していた。
「まあ、あとは戸部とかな。こういう時に盛り上がれる奴を呼んだ方がいいだろう。こういうイベントなら喜んで参加すると思うし」
いやー戸部ってホントいいやつだわー。
ちなみに盛り上がれる奴うんぬんをきいてホッと安堵していたやつが約一名。
「よし!それではとりあえず今までの意見をまとめて、固めていきましょう!」
そう言った一色いろはは、とてもいい笑顔をしていた
* * *
「あー、疲れたなー」
「そうね、少し根を詰め過ぎたかしら。でも時間もないのよね」
「だねー。なんかお腹すいちゃった」
会議は一段落し、ようやく帰りである
あとのことは生徒会と委員会にまかせるとして、俺たちのやるべきことはほぼないだろう。
あるとすれば、各人へのイベント協力の申し出と、当日のサポートだ。
当日、由比ヶ浜には少し働いてもらうことになるが、本人も乗り気のようで問題はない。
「あ、先輩」
「ん?ああ、悪い先行っててくれ」
一色に呼び止められ、彼女たちの歩も止まったので、先に行かせる
「どうした」
「いえ。いろいろとお礼が言いたくて」
「別に気にすんな。むしろ悪いな、少し手を出し過ぎて」
「そんなことないですよ、むしろ大助かりです。わたしだけじゃ無理でしたから」
「……おまえはよくやってると思うぞ」
「ありがとうございます」
えへへ、と軽く笑う
その自然な笑みに思わず見惚れてしまう
「わたし、先輩がいったような楽しい学校、作れますかね」
やっぱ覚えてたのか。あのときは適当に聞き流されたと思っていたが。
「さあな。先のことなんかわからん」
「えー、そこは嘘でもできるっていうとこですよー」
「自分以外のことに嘘はつけないからな」
「なんですかそれ」
一色は手を口元にあて、くすくすとおかしそうにしている
もう用はないのか、そこで会話は止まる
「じゃあ、また次の打ち合わせの時にな」
といってその場を去ろうとすると、裾を引かれる
「……まだなんかあるのか?」
「あの、えっと。………いえ、なんでもないです」
なにか言いたそうにしていたが、本人が何でもないというのだからそうなのだろう。
「じゃあな、一色」
と、自然な感じで頭を撫でてやる。
………あれれぇ!?何やってんだ俺やばいやばい。通報されるまである。
自分の行動を不審に思いつつ、一色の反応を見る。下手したらマジで通報かもしれん。
「………っ」
一色は最初こそ驚いて固まっていたが、
次第に顔を赤くし、見られないようにするため腕でで覆うが、隠しきれてない
俺はその手をどうしたらいいかわからずそのままでいたのだが、
ハッと我に返り手をどける。
「す、すまん。つい」
上手く言葉が出てこず言いよどむと、一色が口を開く
「いえ、その、びっくりしましたけど……いやじゃないです」
最後の方は小さくて聞き取りづらかったのだが、そこはぼっちの習性。ばっちり耳に残ってしまった
「そ、それじゃまだやることあるのでし、失礼します」
逃げるように生徒会室の戸に手をかけるが、一旦止まりこちらに顔を向ける
「それでは……また」
まだ赤いのが引かない状態で明るく、優しい笑みを浮かべる
その姿が印象的で、彼女が去った後もその場を動けなかった
「……ほんと、何やってんだ俺」
顔が熱い。多分俺の顔も赤くなっているのだろう
いやじゃない、その言葉がぐるぐると頭の中を回り続ける
「はら、へったな」
気を紛らわすように別のことを考えようていると、下駄箱に着く
そこには奉仕部の二人が待っていた
「あ、ヒッキ―おそーい!もうお腹ペコペコだよー」
「いや、しらねーよ。つか先に帰ったんじゃなかったのか」
「だって一緒にご飯食べに行くんなら待ってた方がいいでしょ?」
「いや、そもそも食いに行くこと自体初耳なんだが……」
「……私も、今初めて聞いたのだけれど」
「えぇ!?一緒に食べに行く流れじゃなかったの!?」
なぜか彼女のなかではそうなっていたようである。リア充の考えてることはわからんな。
「まあ確かに腹は減ってるしな」
雪ノ下もクスリと笑うと
「そうね、たまにはいいかもしれないわね」
と、前向きな返事をする。
それを聞いた由比ヶ浜は笑顔になり飛び跳ねる
「よーし、いこいこー!あたし甘いものとか食べたーい!」
「太るぞ」
「そういうこと言うの禁止だし!?」
「……少しくらいなら大丈夫じゃないかしら」
由比ヶ浜はだよねーなんていいながら雪ノ下にくっつく
雪ノ下は鬱陶しそうにしながらも強く拒絶したりしない
ほんと仲いいねー君たち。
二人より一歩先を自転車を押しながら歩く
そういや、小町に連絡いれとかなきゃな。
もう出来てるかもしれないし怒られるかもな。
「あー、小町?今日飯いらんから。……そうだが。ん、わかった」
小町に伝えると、どうやらご飯の用意はまだのようだった。
一瞬で由比ヶ浜たちといることを見抜かれ、自分も一緒に食べたいとのことだった。
「なあ、小町も来たいって言ってるんだが」
「小町ちゃん?もちろんおっけーだよ!」
快諾されたのでそのことを伝えると、40秒で支度しな!とかいって切られた。
支度するのは俺じゃないんだけどな。
俺たちは駅のほうに進む。多分サイゼ。学生はほんとサイゼ好きだなー。俺も好きだぜ。
仲良く談笑している二人の前をなに食べようかなーなんて考えて歩きつづける
***
今日はこれにて
しばらく更新できないかもしれないけど書き溜めとく
次に一気に投下…かもしれない
しばらく更新できないかもしれないけど書き溜めとく
次に一気に投下…かもしれない
ちょっと聞きたいんだけどいろは視点ているか?
なくてもいいなら八幡のみでやるけど
なくてもいいなら八幡のみでやるけど
視点とか好きにやっていいから、あまりにも現実感無さすぎな無茶企画の方なんとかしなよww
で、出た?wwwwww所詮創作なのに現実語りだし奴?wwwwww
>>194
え?誰?
え?誰?
>>194
こういう真性馬鹿装った末Oって作者だったりするパティーン多いんだよなぁ…
こういう真性馬鹿装った末Oって作者だったりするパティーン多いんだよなぁ…
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