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    元スレ京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 435 :

    はい

    452 = 439 :

    順調に上がっているな

    453 = 23 :

    61 成功


    京太郎「俺あのアクション映画見ようと思ってたんですけど、姉帯さんは?」

    豊音「私はあの動物さんの映画だよー。わんこさんがちょー可愛いんだー」

    京太郎「ああ、あれですか。あれ結構前評判良いみたいですよね」

    豊音「そーなんだよー!」

    ちょっと熱っぽくなった姉帯さんと5分程語り合っていたが、上映時間が来たのでそこでお別れした。

    帯さんが「また会おうねー!」とぶんぶん手を振っていたのが印象的だった。


    姉帯豊音の好感度が5上昇。

    454 = 23 :

    九月四日 夜


    京太郎「映画良かった」

    京太郎「さて、今日はだいぶ満足気味だが、どうするか」


    ↓2
    1.街を散策
    2.麻雀の勉強
    3.相手の研究
    4.連絡

    457 = 23 :

    出会うキャラは?
    ↓3

    458 = 434 :

    シロ

    459 :

    460 :

    すばら

    461 = 23 :

    「店主さん!このおでんは実にすばらですね!
    この濃厚且つサッパリとした汁はすばらです!こんにゃくの食感もすばら!すばらなたまごのすばらなほかほか具合もすばら!大根もすっと歯が通っていく様がすばすばすばーらです!」

    京太郎「.....................」

    なんかクワガタヘアーの超盛り上がってる人が屋台にいた。

    たまには屋台で食うのもありかな、とか思って暖簾をくぐったら突然エンカウント。

    落ち着いて食えそうにないので時間を巻き戻すように元いた場所へ戻ろうとする。

    「やや!新しいお客さんですか!これは失礼どうぞおかけをば!」

    見つかってしまった。

    京太郎「...............では、お言葉に甘えて」

    462 = 23 :

    クワガタヘアーの人は花田煌さんと言うらしい。

    どちらも木口杯参加者だということを話すと、すぐ意気投合した。

    「ほうほう。ところで、そちらにいる優希はご迷惑お掛けしてませんか?あの子はやんちゃですから心配で」

    京太郎「優希、ですか...」

    好感度判定   直下
    00~30 失敗
    31~70 成功
    71~99 大成功
    ゾロ目   完璧

    463 = 439 :

    464 = 23 :

    61  成功


    京太郎「まぁやんちゃだってのは変わってないですね」

    「あぅ......」

    京太郎「けど、花田さんが心配するようなことじゃないですよ」

    ちくわを口に放り込む。

    美味い。

    京太郎「うちの部活って零細ですけど、部員全員と仲良くしてますから。あいつ」

    「そうでしたか。それはすばらです!」

    うん。

    すばらって何だろう?


    花田煌の好感度が5上昇。

    465 = 23 :

    京太郎「そういえば、何でここで一人で食ってたんです?」

    あんなテンションで。

    「あー、それはですね.........」

    花田さんはポリポリと頬を掻く。

    恥ずかしいとか情けないとか、そんな感じの表情だった。

    「私、こう見えて新道寺での先鋒を務めておりまして」

    京太郎「ほう」

    「だというのに、他のレギュラーやそうでない子達、あ、一緒に来てるんですけどね?その子達に麻雀でコテンパンにされてしまいまして」

    京太郎「あー......」

    「自分が当て馬なのは納得してるのですが、なんだかブルーになってしまいまして、たまにこうしてやけ食いしてるのです」

    京太郎「やけ食いですか」

    それならあのテンションも仕方ない、のか...?


    好感度判定   直下
    00~30 失敗
    31~70 成功
    71~99 大成功
    ゾロ目   完璧

    466 :

    どうかな

    467 :

    04 失敗


    京太郎「まー仕方ないですよ。そういう日もありますって」

    「そうですよねー......。でも、木口杯が目前に控えているというのに、こんな調子でいいんでしょうか?」

    京太郎「そんなこと言い出したら俺だって負けた事なんて数知れずですよ。そのくせ勝った経験なんて数える程しかない」

    「須賀君は始めたばかりですから、それも仕方ないとは思いますけどねー......」

    むぅーん。

    俺なりに言葉を尽くしてみたんだが、元気付けるには足らないようだ。


    花田煌の好感度変動無し。

    468 = 23 :

    「それでは、お勘定お願いします」

    花田さんは食べ終わったようだ。

    俺はまだ一盛り分あるからまだいるが......。

    「それでは須賀君。また」

    京太郎「.........」


    好感度判定   直下
    00~30 失敗
    31~70 成功
    71~99 大成功
    ゾロ目   完璧

    469 :

    ほれ

    470 = 23 :

    71  大成功


    京太郎「花田さん」

    「はい?」

    京太郎「正直麻雀だと才能だとか運だとかがあってなんぼの世界なんだって思いますけどね」

    「.........」

    京太郎「たまーに、気持ち一つでどうにかなっちゃうもんですよ」

    能力が生まれたりとか、ね。

    京太郎「偶然会えば相談相手くらいにはなりますし、対局の時くらいしょげらずいると良いんじゃないですか」

    「......そう、ですね。ええ、私らしくありませんでした」

    花田さんはにかっ、と実に快活に笑う。

    「須賀君、今の言葉すばらです!胸に刻みつけておきました!」

    そう言ってどひゅー、と去っていく。

    大根を食べる。

    すばらだった。


    花田煌の好感度が10上昇。

    471 = 23 :

    今日はここまでー。
    このペースだと完結までどれだけかかるやら...。
    それではまた明日。

    476 :

    ちょっとアンケート。
    散策における会話での好感度判定を一回にするなら結構スムーズに進みそうなんですが、一回にするか三回のまま行くかで意見ください

    477 :

    一回で無駄レス仕様は嫌だし

    478 :

    何で3回に分けてるんだろうとは思った。1回で良いと思うよ

    479 :

    俺も1回でいい

    480 :

    テンポ良く行こうって事で一回で。
    後、亀レスだが荒川憩の小ネタ安価取った者です。ありがとうございました。

    481 = 23 :

    そんじゃあ始めますねー。

    482 = 23 :

    九月五日 昼


    京太郎「そろそろ今のベッドにも慣れてきたな」

    京太郎「さて、どうするか」


    ↓2
    1.街を散策
    2.麻雀の勉強
    3.相手の研究
    4.連絡

    485 = 23 :

    出会うキャラは?
    ↓3

    486 = 477 :

    シロ

    488 :

    489 :

    豊音

    490 = 23 :

    「おもち.......」

    京太郎「...........................」

    超真剣な面持ちでおっぱいプリンと向かい合っている少女を発見した。

    持っているスプーンでつついたり撫でたりして、一向に食べる気配がない。

    果たして自然公園の木製テーブルで何をやっているのだろうこの人。

    京太郎「あのー......」

    「へ?うひゃぁぁぁっ!」

    めっちゃ仰け反ってきた。

    こっちがびびるくらいのリアクションだ。

    「み、見てた!?君いつから見てたの!?」

    京太郎「声掛けづらかったんで体感時間じゃ5分程」

    「わぁぁぁぁ!もうそんなに時間経ってた!?ついつい夢中になって周りに全然気付いてなかったー!」

    若干泣きながら取り乱す黒髪の少女。

    プリンに蟻が近寄ってたから声を掛けたんだが、さっきのリアクションで驚いたのか、どっかに行ってしまってた。

    491 = 23 :

    「取り乱してごめんね。私は松実玄っていうんだ。よろしくね」

    京太郎「ええはい。俺は須賀京太郎って言います。どうぞよろしく」

    5分後。

    ようやく落ち着いた松実さんと向かい合って座っていた。

    「さっきはその、ね。ちょっと他の人には秘密の、優雅な一時っていうか、私だけの秘密の時間っていうかな。それが見られちゃったから動揺しちゃって」

    京太郎「こんな公園で秘密も何も.........」

    自分の部屋でやろうという発想が無いんだろうか、この人。

    「それでね?さっきのことは秘密にしてて欲しいんだけど、いいかな?」

    京太郎「まぁそれはいいですけど......」

    「ありがとう!」

    にぱっ、と笑う松実さん。


    好感度判定   直下
    00~30 失敗
    31~70 成功
    71~99 大成功
    ゾロ目   完璧

    492 = 477 :

    エンタメ

    493 = 477 :

    すまん……一回になっちまったからこういう失敗が痛いんだよな…
    なにかフォローは欲しいが

    494 = 488 :

    シロがだめならクロはどうだろうと思ったがこっちもだめかもわからんね

    495 = 23 :

    07 失敗


    京太郎「しかし、何故このプリンを?」

    「あ、うん。これってなんだか女の子の胸、すなわちおもちに似てるから、こっちに来てみて一度買ってみたかったんだ」

    京太郎「まぁ似せるように作られたものではありますけど.........」

    まず思った感想を一言述べる。

    京太郎「そういうのって、普通男が買うモンじゃないっすかね。いや俺は買ってませんけど」

    「うぅ、やっぱり変だよね...?本物のおもちに気安く触れるのにこういうの買うの」

    京太郎「ええじゃあもう帰りますね」

    「ええ!?何!?私何かした!?」

    悪気はないんだろうけど嫌味たらしい人だった。


    松実玄の好感度変動無し。

    496 = 23 :

    仕方ない。好感度変動無しと書いたが、玄からは失敗時好感度1上昇にしよう。



    九月五日 夜

    京太郎「こっちに来てからというもの、変な人に良く会うな...」

    京太郎「さて、どうしようか」


    ↓2
    1.街を散策
    2.麻雀の勉強
    3.相手の研究
    4.連絡

    500 = 23 :

    京太郎「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

    京太郎「今の内に対戦するかもしれない相手を研究しとこう」


    誰を研究する?
    ↓3


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