元スレ京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」

みんなの評価 : ★★★×4

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604 = 1 :

京太郎「変化系.........」

京太郎「いや、違うな。変化系だったら最初の見定めはどう説明する？」

京太郎「変化系は強化しやすさがある分、場合によって－にもなる系統」

京太郎「ただし、補正するのは自分だけだ」

605 = 1 :

選択肢が一つだけになったので、自動的に解が出ます。

京太郎「最初動かないのは、恐らく相手の打ち方や能力を見定めるもの」

京太郎「能力を見切られると対策が立てられる分その効果は軽減されるから、これは干渉系によるものだ」

京太郎「しかし、それだけでは説明できないのがあの連荘」

京太郎「親になったときに補正が掛けられ、そして加速するかのように点数が加算されていき」

京太郎「それに反比例するかのように、勝負運の補正が－されていく」

京太郎「現に、高得点になるほど点数制限で見逃した和了りもある」

京太郎「これで解明完了だ」

能力解明、完了！

宮永照　　　７０＋１０＋５
[加速する嵐（テンペスト）]
自分が親の時、自分に＋４０００の補正。和了った時点数判定は行わず、最低値の点数を和了る。
連荘する度この点数が一段階ずつ上がるが、補正値は３００ずつ減少する。補正値が尽きれば、足りない分は勝負運に－の補正がつく。
自分が親でなくなればリセットされ、次の親番からまた最低値の点数で始まる。
[照魔鏡]
他３人の能力解明度を１００％にすることで、相手の能力を知る。
支配系の干渉系側ではあるが、能力解明による相手への－効果なので、勝負運そのものには干渉しない。

606 = 1 :

ごめん、色々間違えた。

京太郎「現に、高得点～～」の後、
京太郎「よって、照さんの系統は支配系」

７０＋１０＋５　　これは見なかったことにして

×
[照魔鏡]
他３人の～～
↓
○
[照魔鏡]
最初の一局を和了らないことで、他３人の～～

607 = 1 :

京太郎「ふぅ......」

京太郎「大星の時と言い、能力解明って頭使うなぁ...」

京太郎「今日はもう寝よう」

608 = 1 :

今日はここまでで。
ちなみに能力解明ですが、知り合っていない誰かでも出来ます。
それと近々練習試合したいと思いますので、今まで対局してないキャラで安価取って決めたいと思います。
では、能力解明のご褒美と言うことで、
↓３（淡の分）、↓４（照の分）で小ネタ安価を。
そこから早い者勝ちで三名、それで練習試合での対局キャラを。

611 = 578 :

シロ

612 :

乙です　安価下

613 :

乙
咲と仲よさそうに話す京ちゃんにもやもやする淡

614 :

由暉子

615 :

将来の夢がお菓子屋さんな照

616 :

>>615
すっげぇほのぼのした

617 :

>>616
同意。
でも「お菓子屋さんはお菓子を好きな時に食べていい職業じゃない」とわかった時の表情を思うと心が痛む。

619 = 613 :

練習試合対局キャラもう一人行けるか
じゃあ怜

620 :

今日明日は更新なしで。
あと、小ネタが出揃ってからの対局キャラ安価なので、今の所決まってるの怜だけです

621 = 614 :

由暉子

622 :

淡

623 :

憧

624 :

>>613,>>615
小ネタ了解しました。

対局キャラは怜、由暉子、憧に決まりました。
淡は前回対局したので、自動的に安価下です。
ここでなのですが、自分は単行本で読んでいますので、由暉子がどういう打ち方するかとか能力とか全然知らないのです。
雑誌派の方が知ってるとしても、ここでそれを明かされたらネタバレになるので、無能力者とするか、何か適当な能力をつけるか、どちらにしましょう？
つけるとするなら、どんな能力とするかも案を出してください。

625 = 1 :

626 = 1 :

627 = 1 :

628 :

連呼しているぞ
あとネタバレしてもいいと思う

629 = 1 :

すいません、なんか無駄にレス使いました...。

何故反応がなかったのにこんなに投下されてやがる...！

630 :

ここは反応が無いときはリロード必須ですよ…

631 :

いや、それはいいんですよ。いや、いくないけどいいんですよ。
由暉子の能力をどうしようかってことなんですよ。つけるつけない含めて

632 :

無くていいんじゃない？

633 :

mateなんでビビったわwww
悩んでるならいっそ安価で決めちゃえば？

634 :

能力なしでええんちゃう？
それか、ある程度の闘牌描写のある高校に限定して由暉子だけ再安価するか。

635 = 1 :

９月２５日に出るという最新刊に期待して、由暉子は後回しにしましょう。
では、ある程度闘牌描写のある高校限定で由暉子枠再安価にします。
↓３でどうぞ

636 :

ネキ

637 = 634 :

踏み台はまかせろー(バリバリ)

638 :

穏乃

639 = 1 :

穏乃了解です。
それでは小ネタが出来たら更新しようと思いますので、また今度

640 :

今日は本編投下は無しで。
今ちょっと難航してる所なので、あんまり進まないです。
出来た小ネタの片方だけ、今日は投下します。

641 = 23 :

[モヤッと淡]

大星の新能力を開発してる時の話だ。

何の前触れもなく、電話が掛かってきた。

淡「あわ？」

京太郎「あ、俺のみたいだな。ちょいと失礼」

ポケットから電話を取り出して、着信を確認。

この着メロは咲だな。

多分部長から俺が東京に来てる旨を聞いて掛けてきたんだな。

京太郎「もしもし、こちらイケメン紳士」

咲『もしもし、こちらビューティーガール』

京太郎「乗ってきただとぉ！？」

そこは冷静にツッコミ入れる所だろーがよ！

しかもなんだビューティーガールって！？お前の雰囲気でビューティーは無理があるだろ！

咲『冗談はおいといて、こんばんは京ちゃん』

京太郎「お、おう。いきなしぶっ込んできたからビビッたわ」

咲『舐めないでよね。私だって日々成長してるんだから』

京太郎「お前の成長の方向ホントにそれでいいのか.........？」

咲『それはともかく、京ちゃんも木口杯に出るんだって？』

京太郎「おうよ。言っておくが、前までの俺だと思ってたら大間違いだからな」

咲『うん、それは聞いてる』

京太郎「聞いてるのかよ」

咲『優希ちゃんからはあの藤田さんに勝ったって聞いたし、部長からは大星さん相手にしてもトップになったって聞いたから』

京太郎「口が軽いなー......あの二人」

642 = 23 :

咲『京ちゃん、なんだか知らないけど強くなったんだね』

京太郎「まぁ、な」

強くなった、というにはちょっと違う気もするけど。

咲『うん。楽しみにしてるね、京ちゃんと戦うの』

京太郎「ま、ご期待には添えてみせますよ。お姫様」

咲『それじゃ、おやすみ』

京太郎「おう、おやすみ」

電話を切った。

全く、携帯手に入れてからちょっとしたことで掛けて来やがって。

この前は照さんと何話したとか。その前は夕食で何食べたとか。その前はなんとなくだし。

次会ったら文句言ってやらないと。

淡「むむぅうう」

と。

呆れやら諦めやら感傷に浸ってると、目の前の大星が唸っていた。

こいついつの間に起きてたんだ。

さっきまで寝っ転がってぐーたらしてたくせに。

京太郎「どうした？大星」

淡「べっつにー。淡ちゃんの新能力どうしよっかなーとか考えてただけだしー」

京太郎「なんでそんなぶーたれてる風なんだよ」

淡「ぶーたれてないしー」

京太郎「.........まぁ、お前の事なんだからお前が考えなきゃなんないのは確かだよ。あ、それと注意事項があってだな」

淡「はいはい」

その後能力開発は事無きを得たが、大星は結局ぶーたれていた。

かと思えばなんだか懐いた犬みたいにすり寄ってくるし。

なんなんだか、ホント。