元スレ京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
901 :
ふ
902 :
お
903 = 889 :
ふむ
905 = 23 :
穏乃「ツモ!700オール!」
高鴨が高らかに宣言。
くっそ。こいつめ。
点棒最下位のくせに、笑ってやがるぜ。
んな顔されたらこっちも諦め切れねぇだろうがよ。
新子憧 51400
園城寺怜 15400
高鴨穏乃 8200
須賀京太郎 25000
908 = 901 :
じ
909 = 889 :
ふむ
910 = 883 :
あ
912 = 872 :
勝利
913 = 23 :
穏乃「ロン!4800!」
憧「うぐ」
新子が着々と削られていく。
このままなら高鴨は逆転するまで削っていくだろう。
だが、まだだ。
まだ交換するには早い。
新子憧 45900
園城寺怜 14700
高鴨穏乃 15100
須賀京太郎 24600
917 = 872 :
やっはろ~
918 = 873 :
ほ
919 = 23 :
穏乃「ロン!11200!」
憧「ふきゅっ!?」
...今のなんだ?
口元押さえてるけど、もしや新子から出た音か?
...まぁそれはいいとして。
念のため新子と交換しておいて良かった...。
新子憧 34700
園城寺怜 14700
高鴨穏乃 26300
須賀京太郎 24600
922 = 889 :
どれ
923 = 901 :
ふんふむ
924 = 872 :
勝ちたい
925 = 23 :
穏乃「ツモ!2600オール!」
京太郎「...へ」
これで四連続和了。
ホント、ワンマンショーって感じだな。
だが、まだまだ。
新子憧 32100
園城寺怜 12100
高鴨穏乃 34100
須賀京太郎 22000
926 = 23 :
和了り止めは無しのルールで。
南四局(オーラス) 四本場
新子憧 直下
園城寺怜 ↓2
高鴨穏乃(親) ↓3
須賀京太郎 ↓4
927 = 901 :
ふ
928 = 889 :
あ
929 = 872 :
チー
930 :
そい
931 = 23 :
それはある種、動物的カンだったと言えよう。
本能とも言える。
とにかく何の根拠もない判断で、「ここが発動するタイミングだ」と結論づけた。
そして、その判断は。
京太郎「ロン。7700だ」
穏乃「あ...」
見事的中したのである。
933 = 23 :
京太郎(とか言っても、二位か)
本当なら一位を取りたかったが、これ以上引き離されたらそれすらも危うい。
最善といえば最善。
とはいえ、後々ドデカイ手が入ってくる可能性も0では無かった。
そう考えるとタイミングを逃したかもしれないが、これ以上を望むのは無理な状況下だし、その度胸もなかった。
京太郎(要反省だな)
思えば、序盤の新子の大手を易々と許してしまったのもいけなかったろう。
過ぎたことをぐちぐち言っても仕方ないが。
934 = 23 :
憧「あー、どきどきした...」
新子が背もたれに体を預けて言う。
憧「一回しずに逆転されるし、どうなるかと思ったわ」
穏乃「三位かー。本気のつもりだったんだけどなー」
そらもう本気だったろうね。
俺が交換してなかったら後半独壇場だったもんね。
怜「うちも疲れたなー...。ま、また対局できるの楽しみにしてるで」
京太郎「ええ。またこうやって集まるのもいいですし、大会で当たるにしても楽しみですよ」
次は絶対トップに立ってやる、という言葉は封じ込めた。
935 = 23 :
穏乃「あ、じゃあさ。メアド交換しない?みんなで」
京太郎「んぉ?」
憧「え!?」
怜「おー、ええでー。ほな赤外線でな」
高鴨と園城寺さんはもう通信を開始していた。
いや、話早くね?
別に良いけど。
憧「ちょっ、しず!マジで!?」
穏乃「え、楽しくなかった?」
憧「いや、そういう訳じゃないけど...」
穏乃「じゃ、問題なし!ほらほら須賀君も!」
憧「そういう問題じゃないぃ~~~~!」
936 = 23 :
その後、高鴨と新子(ほぼ無理矢理させられていた)と園城寺さんとメアドを交換した。
ホテルに戻って、色々なことを発見した一日となったな、という感想と共にベッドについた。
高鴨穏乃、新子憧、園城寺怜の好感度が20上昇しました。
高鴨穏乃、新子憧、園城寺怜の連絡先を手に入れました。
937 = 23 :
今日はここまで。
前回と同じく、今回の試合もちょっとこちら側の反省が多かったです。
次回はまた日常パートに入ります。
大会前にもう一回練習試合が入るかもしれません。
では、お休みなさい。
940 :
[今風]
憧「ねー、京太郎」
京太郎「どした、憧」
憧「ネックレスならこっちとこっち、どっちがいいかしら?」
京太郎「なんだぁ?どっちもそんな変わんないように見えるけど」
憧「変わるわよ!」
京太郎「うお!」
憧「こっちのネックレスは単体で考えるとこっちより可愛いけど、でもこっちのに比べて今持ってる服に合わないのよ」
京太郎「お、おう.........」
憧「でもこっちの方が安いし、でも合う服を買うお金を考えるとこっちの方が、うむむむ...」
京太郎「あー。とりあえず試着してみたらどうだ?今着てる服でどうなのか試すのも良いだろ?」
941 = 23 :
憧「えー?それもそうだけど、制服じゃない」
京太郎「いいからいいから。ほれ、貸してみ?」
憧「え?ちょ」
京太郎「あんま動くなよ。付けづらいから」
憧「.........うん」
京太郎「......うし、どうだ?」
憧「...ん。いいかも」
京太郎「んじゃ、これに決定だな。レジ行くか」
憧「あ、ちょ、置いてくなー!」
942 = 23 :
女子高生してるってなんだ...?と悩みながら書いた結果こうなりました。
今日の夜に一日だけ進めたら次スレ製作に入りたいと思います。
944 = 23 :
それではボチボチ始めていきまーす
945 = 23 :
九月十五日 昼
京太郎「大会まであと半月か...」
京太郎「さて、今日はどうしよう」
↓2
1.街を散策
2.麻雀の勉強
3.相手の研究
4.連絡
948 = 23 :
誰を研究する?
↓3
949 :
姫子
950 = 947 :
踏み台
みんなの評価 : ★★★×4
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