元スレ京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
501 = 477 :
玄
502 :
シロ
503 = 469 :
淡
504 = 23 :
京太郎「ここは大星で行くか」
~~~ビデオ研究中~~~
京太郎「まず大星の系統」
京太郎「大会での記録を見る限り、これはおそらく.........」
選択肢 ↓2
1.強化系
2.支配系
3.干渉系
オリキャラ以外はビデオでの対局を省こうと思います。
原作を見て推察しましょう。
508 = 23 :
京太郎「支配系だろうな」
京太郎「他の3人が手が悪い反面、大星は手が早い」
京太郎「干渉に関しては、注目すべきは他3人の......」
選択肢 ↓2
1.ツモ牌
2.ドラ
3.配牌
511 = 23 :
京太郎「配牌、だろうな」
京太郎「この前の対局でも思ったが、大星以外の配牌はどうにも重かった」
京太郎「少なくとも、5向聴くらいはやられたな」
京太郎「いつもはそれだけだが、本領発揮した後になって強化系の部分も使うようになるんだろう」
京太郎「それはおそらく......」
選択肢
1.ダブルリーチと山の変わり目を目印にするという掟をつけて、裏ドラを自分のカン牌にする。
2.配牌時点で絶対に和了りが出来ないという制約で、ダブルリーチが出来る。
3.気分次第かもな、あいつの
512 = 477 :
淡的に3もありえるwwwww
安価下
513 = 23 :
↓2書いてなかった...。
こっから直下で
516 = 23 :
京太郎「ダブルリーチは魅力的に思うが、最初からリーチしてずっとツモ切りってのはリスクが高い」
京太郎「そして、山の変わり目でカンと和了。つまり目印」
京太郎「この二つを代償にして、カンした牌が裏ドラになる強化」
京太郎「これが、あいつの能力だ」
能力解明、成功!
大星淡
[小さな宇宙空間(マイクロスペーシアン)]
対局者3人の配牌を重くし、アンカンが裏ドラになる。ダブルリーチと山の変わり目が目印となるのが代償。
自分に+1000の補正。他3人に-500の補正。なお、点数判定の数値が-50となる代わりに、役の数が+6される。
強化はいつでも可能だが、干渉は常に行わなければならない。なお、どちらも一度発動すると解除は出来ない。というよりしない。
能力解明度100%の場合、淡自身の補正値が-200される。
517 = 23 :
京太郎「ふぅ......」
京太郎「やっぱり一度打ったのは大きかったな」
京太郎「出来たら打ってるときに分かりたかったものだけど」
京太郎「さて、寝るか」
518 = 23 :
アナウンス
大星淡の能力開発が可能となりました。
連絡する時の選択肢に出てきますので、それを選んで能力開発しましょう。
519 = 23 :
九月六日 昼
京太郎「ん......」
京太郎「やっべ、テレビ付けっぱなしだった」
京太郎「あー、大星を研究するのに結構遅くまで起きてたからなー」
京太郎「さて、どうするか」
↓2
1.街を散策
2.麻雀の勉強
3.相手の研究
4.連絡
522 = 23 :
出会うキャラは?
↓3
525 = 489 :
豊音
526 = 472 :
竜華
527 = 23 :
スマホで訳の分からないエラーが出たので、携帯ショップで聞きに行くことにした。
入ると同時に、携帯を見比べてる姉帯さんを発見した。
豊音「むむむ~.........」
京太郎「こんにちは、姉帯さん」
豊音「うわぁ!?ってあ、須賀君だ。こんにちはだよー」
姉帯さんは無邪気に微笑む。
超可愛い。
見た目大人っぽいから、ギャップで微笑ましさ倍増だった。
京太郎「どうしたんですか?こんな所で」
豊音「あ、うん。そうだ、折角だし須賀君にも選んでもらおっかな」
姉帯さんは携帯が置かれてるケースを指さす。
豊音「須賀君はどれが良いと思う?」
好感度判定 直下
00~30 失敗
31~70 成功
71~99 大成功
ゾロ目 完璧
528 = 489 :
おまかせあれ!
529 = 488 :
どれ
531 = 23 :
クロチャー.........。
京太郎「そうですね、この携帯とかどうです?」
俺は携帯の一つを指さす。
機能こそ若干古い物だが、耐衝撃、耐水だからどこに落としても無くさない限り平気、というタイプだ。
豊音「うーん、ちょっとデザインが可愛くないかなー...」
京太郎「ですよねー」
姉帯豊音の好感度が1上昇。
532 = 23 :
九月六日 夜
京太郎「あんまり参考的な意見は出せなかったなー.........」
京太郎「ま、買った時メアド交換した訳だし、いいとするか」
姉帯豊音の連絡先を手に入れた。
京太郎「さて、どうするか」
↓2
1.街を散策
2.麻雀の勉強
3.相手の研究
4.連絡
535 = 23 :
京太郎「連絡でもすっか」
誰と連絡する?
連絡先を知ってる中で↓3
536 = 23 :
かじゅ
537 :
咲
538 :
淡
539 = 23 :
トゥルルルルル............
ガチャッ
淡『何の用だでくのぼー!』
京太郎「ついに名前で呼ばれなくなったか......」
選択肢 ↓2
1.電話で話す
2. 会う約束をつける
3.能力開発
542 = 23 :
電話でこれから会うという約束を取り付け、大星を部屋に招き入れた。
雀卓は敷くタイプのを借りた。
山は既に設置済み。
淡「なにさ?ひょっとして再戦の申し込み?」
京太郎「んー、まぁそれでもいいよ。俺がこれからする話に実演が必要なら」
そうして、俺が親父から聞いた話を大星にした。
勝負運の話。
能力の話。
才能の話。
系統別の話。
背負うリスクの話。
そして、俺の能力の話。
京太郎「俺は、本来のツモ牌と配牌を丸ごと入れ替える能力。この前だと俺が和了った局じゃ、本来はお前が和了る筈だった。っていう感じなんだが、ここまではいいか?」
淡「成程ねー、って言いたいけど、正直難しくて半分くらいしか分かんなかった」
京太郎「そーかい」
まぁ信じてくれている時点で話す事は無駄ではないんだが。
重要なのはこれからだ。
543 = 23 :
系統判別法は親父から習ったが、大星が支配系なのは既に分かっている。
よってするべき話は。
京太郎「お前の能力だが、やりようによって昇華することが出来るんだ」
淡「え、ホント!?アンタの能力とか破ること出来る!?」
京太郎「いや、それは無理だけど」
真っ向勝負じゃ、支配系は特質系の絶対性は破れない。
特質系同士でも俺のは親父のを破るくらいだし。
淡「えー、つまんなーいぃ」
京太郎「まぁ、他の.......咲とか高鴨とかなら、まだ望みはあるかもな」
淡「じゃあそれで!」
切り替え早ぇーな。
淡「で、どうやんの?」
京太郎「制約と誓約、つまりはリスクを背負うことだ」
544 :
京太郎「お前の場合既に形が決まってるが、それに更にリスクを付け加える事で能力の補正が大きく出来る」
京太郎「逆に補正を小さくして、リスクを軽減することも可能」
京太郎「習得の仕方は意識的にやれば意外と簡単。自分が得たい能力と、それに伴うリスク。これを常に思い描きながら半荘を一週間の内に百回やること」
京太郎「その間徐々に形が出来てきて、一週間経つと完成されてるって訳だ」
淡「ふむふむ」
京太郎「っつーわけで、どんな能力にしたいかってのを決めるところから始める」
淡「らじゃー!」
545 = 23 :
こうして、大星と俺とで能力開発を始めた。
といっても大星は大雑把な所が多いのでほとんど俺が考えるハメになったが、しかし。
最近の敵視ぶりはどこへやら、いつの間にやら会った時みたいな元気に走り回る小動物の如き大星になっていた。
俺に懐いてる感じがした所は、違ったけど。
546 :
あわあわチョロすぎィ
547 = 23 :
大星淡の好感度が30上昇。
能力は一週間で完成され、その後からのそのキャラの大会リーグ戦が行われる度、好感度が上昇します。(ただし、イベントにおける負けはあり。それ以外は全て勝ちとする)
次に淡が京太郎かその他との対局までの期間に、淡の能力をどのように昇華したのかを自由に書き込んでください。その案を混ぜたりなどしながら決めます。
では、今日はここまでにします。
次は出来たら日曜日にしたいかと思います。おやすみなさい。
548 = 23 :
乙ー。
>>546
住民だけでなくコンマ神にも愛されてたからな。
淡一強状態
549 :
追伸。
開発した能力に関しては皆さんの案主体でいきますので、積極的に出しに来てください。
みんなの評価 : ★★★×4
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