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元スレ女「あんたこんなにされて悔しくないわけ?」
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この日は一日自由行動だ
女仲間A「ここの水族館いかない?」
女仲間B「水族館かぁ」
友子「いいわね」
女「・・・」
男「じゃぁバスの時間調べるね」
女仲間A「なんか女具合悪い?」
女「え・・・?別にそういうんじゃ・・・」
女仲間B「何かあったら遠慮なく言ってよ」
友子「大丈夫、女さんのはただの恋煩・・・」
女「お、おおっ!水族館いいな!楽しみだぁ!」
女仲間A「おお、元気になった」
女仲間B「眠かっただけかー」
男「バスの時間わかったよー」
女仲間A「ここの水族館いかない?」
女仲間B「水族館かぁ」
友子「いいわね」
女「・・・」
男「じゃぁバスの時間調べるね」
女仲間A「なんか女具合悪い?」
女「え・・・?別にそういうんじゃ・・・」
女仲間B「何かあったら遠慮なく言ってよ」
友子「大丈夫、女さんのはただの恋煩・・・」
女「お、おおっ!水族館いいな!楽しみだぁ!」
女仲間A「おお、元気になった」
女仲間B「眠かっただけかー」
男「バスの時間わかったよー」
バスに揺られること15分
女仲間A「早くっ!早くっ!」
女仲間B「早くしないと魚とか逃げちゃうよ!」
友子「水族館の魚は逃げないってば」
男「電気うなぎとかいるかな?」
女「ぉ・・・ぉぅ・・・」
男「ん?」
女「ぃゃ・・・」
男「大丈夫?元気ないみたいだけど・・・」
女は思いを伝えてしまったせいで男との間に見えない壁のようなものがあるような気がしている
女「大丈夫だ・・・」
男「あ、もうみんな行っちゃうって!行こう!」
手を引っ張られる女
女「・・・っ!!」パシッ
男「・・・?」
思わず振りほどいてしまった
女「な、なんでもない・・・行こう」
女(なんで男は普段通りなんだ・・・?なんで逆に私はこんなに・・・!)
女仲間A「早くっ!早くっ!」
女仲間B「早くしないと魚とか逃げちゃうよ!」
友子「水族館の魚は逃げないってば」
男「電気うなぎとかいるかな?」
女「ぉ・・・ぉぅ・・・」
男「ん?」
女「ぃゃ・・・」
男「大丈夫?元気ないみたいだけど・・・」
女は思いを伝えてしまったせいで男との間に見えない壁のようなものがあるような気がしている
女「大丈夫だ・・・」
男「あ、もうみんな行っちゃうって!行こう!」
手を引っ張られる女
女「・・・っ!!」パシッ
男「・・・?」
思わず振りほどいてしまった
女「な、なんでもない・・・行こう」
女(なんで男は普段通りなんだ・・・?なんで逆に私はこんなに・・・!)
水族館
女仲間A「おぉ・・・!」
女仲間B「綺麗~」
友子「綺麗だね、男くん」
男「うまそ・・・」
友子「・・・え」
男「塩焼き・・・いや、煮付けもいいな」
友子「お、男くん楽しみ方が独特ね・・・」
女「・・・マンタ?」
マンタが笑ってる
お日様も笑ってる
女「るーる、るるっる~・・・」
男「・・・北の国から?」
女「ちがっ・・・///」
男「なんでマンタって笑ってるのかな?」
女「さぁ・・・?」
女仲間A「おぉ・・・!」
女仲間B「綺麗~」
友子「綺麗だね、男くん」
男「うまそ・・・」
友子「・・・え」
男「塩焼き・・・いや、煮付けもいいな」
友子「お、男くん楽しみ方が独特ね・・・」
女「・・・マンタ?」
マンタが笑ってる
お日様も笑ってる
女「るーる、るるっる~・・・」
男「・・・北の国から?」
女「ちがっ・・・///」
男「なんでマンタって笑ってるのかな?」
女「さぁ・・・?」
男「そんなに楽しいのか?水槽」
女「まぁ、餌もらって泳いでるだけだしね」
男「だからって四六時中笑顔って」
女「サービス業だからな、あいつらも」
男「サービス精神のなせる技か」
女「すげーな、マンタ」
友子(あれは顔じゃないって言えない・・・)
女「まぁ、餌もらって泳いでるだけだしね」
男「だからって四六時中笑顔って」
女「サービス業だからな、あいつらも」
男「サービス精神のなせる技か」
女「すげーな、マンタ」
友子(あれは顔じゃないって言えない・・・)
女仲間A「ねぇ?あれってサメ?」
男「お、サメだ」
女「サメって常にパン食い競争状態で食事してるんだよね・・・」
女仲間B「まぁ・・・手は無いしね」
男「サメもすげーな」
女仲間A「確かに、しかも水中でしょ?鼻に水入っちゃう」
女「やべぇなサメって」
女仲間B「尊敬しちゃうわ」
友子(この人たちの感性のほうがすごいわ)
男「お、サメだ」
女「サメって常にパン食い競争状態で食事してるんだよね・・・」
女仲間B「まぁ・・・手は無いしね」
男「サメもすげーな」
女仲間A「確かに、しかも水中でしょ?鼻に水入っちゃう」
女「やべぇなサメって」
女仲間B「尊敬しちゃうわ」
友子(この人たちの感性のほうがすごいわ)
男「あれってアザラシ?」
女仲間A「アザラシって食べれるのかな」
アザラシ「キュ!?」
女「脂乗ってそう」
男「焼肉?」
女仲間A「結構ジューシーそう」
女「ジューシーか」
女仲間B「いっそカツで」
女男女仲間A「「「いいねぇ」」」
友子(・・・もう突っ込まない)
アザラシ「キュ、キュゥ・・・」ガクブル
女仲間A「アザラシって食べれるのかな」
アザラシ「キュ!?」
女「脂乗ってそう」
男「焼肉?」
女仲間A「結構ジューシーそう」
女「ジューシーか」
女仲間B「いっそカツで」
女男女仲間A「「「いいねぇ」」」
友子(・・・もう突っ込まない)
アザラシ「キュ、キュゥ・・・」ガクブル
男「お待ちかね電気うなぎっ!」
うなぎ「ウナーギー」
女「うなぎといえば蒲焼きよね」
うなぎ「ウ、ウナー!?」
女仲間A「このうなぎでかいからうな重6・・・8人前はいけるんじゃない?」
女仲間B「源太君大喜びね」
うなぎ「ウナァ・・・」
友子「流石に同情するわ・・・」
うなぎ「ウナァ!」
友子「ひつまぶしの方がいいわよね?」
うなぎ「ウゥナァ・・・」
うなぎ「ウナーギー」
女「うなぎといえば蒲焼きよね」
うなぎ「ウ、ウナー!?」
女仲間A「このうなぎでかいからうな重6・・・8人前はいけるんじゃない?」
女仲間B「源太君大喜びね」
うなぎ「ウナァ・・・」
友子「流石に同情するわ・・・」
うなぎ「ウナァ!」
友子「ひつまぶしの方がいいわよね?」
うなぎ「ウゥナァ・・・」
女仲間B「あとは・・・お土産買いに行こ!」
女「お土産か」
男「え?なに?」
女「金はやるからうちの妹にも何か・・・」
男「・・・優しいお姉さんだね」
女「ちがっ・・・これは罪悪感っていうか・・・」
男「大丈夫、元から何かあげるつもりだったから」
女「そ、そうか・・・」
男「あ、でも被らないようにしないと」
女「そうだな・・・」
友子「ねーえー?男くんは誰になに買うの?」
男「えっと、まず妹に木刀でしょ・・・」
女「絶対ダメ」
男「母さんに木刀・・・父さんには木刀を郵送してあげようかな」
友子「なんで木刀ばっか・・・」
男「え?だって便利じゃん」
女「買うんなら自分のぶんにしなさいって」
男「えー」
女「お土産か」
男「え?なに?」
女「金はやるからうちの妹にも何か・・・」
男「・・・優しいお姉さんだね」
女「ちがっ・・・これは罪悪感っていうか・・・」
男「大丈夫、元から何かあげるつもりだったから」
女「そ、そうか・・・」
男「あ、でも被らないようにしないと」
女「そうだな・・・」
友子「ねーえー?男くんは誰になに買うの?」
男「えっと、まず妹に木刀でしょ・・・」
女「絶対ダメ」
男「母さんに木刀・・・父さんには木刀を郵送してあげようかな」
友子「なんで木刀ばっか・・・」
男「え?だって便利じゃん」
女「買うんなら自分のぶんにしなさいって」
男「えー」
男「みんな・・・なに喜ぶかな?」
女「かわいいの選んであげてよ」
男「柴漬けかな」
女「その木刀で撲殺してやろっか?」
男「いや、これ女妹さんに」
女「・・・それならいいや、あいつなんでも喜ぶから」
男「おっけー」
男「・・・で、家族にはどうしようか?」
女「なに?私が選ぶの?」
男「このままだと松前漬けとぬか漬けになっちゃう」
女「あんたの脳内にはお土産と言ったら木刀か漬物しかないのかよ」
男「女さんにもなんか買ってあげるからー、お願い」
女「私はいらねぇっての・・・えっと、このキーホルダーを妹ちゃんので」
男「お、ナイスチョイス」
女「かわいいの選んであげてよ」
男「柴漬けかな」
女「その木刀で撲殺してやろっか?」
男「いや、これ女妹さんに」
女「・・・それならいいや、あいつなんでも喜ぶから」
男「おっけー」
男「・・・で、家族にはどうしようか?」
女「なに?私が選ぶの?」
男「このままだと松前漬けとぬか漬けになっちゃう」
女「あんたの脳内にはお土産と言ったら木刀か漬物しかないのかよ」
男「女さんにもなんか買ってあげるからー、お願い」
女「私はいらねぇっての・・・えっと、このキーホルダーを妹ちゃんので」
男「お、ナイスチョイス」
しばらくして
男「いやぁ、完璧だよ、ありがと~」
女「いいの?バイト先のお土産カンパするよ?」
男「いいって、そのくらい」
女「・・・あれ?みんなは?」
男「・・・・」
女「・・・・」
男「おいてかれた?」
女「えぇー!」
男「まって、女さんメールとか」
女「あ、そっか」
女仲間A『なんかちょーいい雰囲気だからお邪魔しないように友子たちと縁結びの神社いきまーす。追いかけて来てねー』
女「あいつら・・・(ありがと・・・)」
男「どう?」
女「なんか近くの神z・・・なにその着物?」
男「買った、髷カツラもセットで」
女「なに?時代劇でも始める気?」
男「いや、木刀メインでコーディネートしたら・・・」
外国人観光客「OH!サムライ!」
男「よ!外人!」
外国人観光客「写真イイデスカ?」
男「おーけーおーけ!」
女「・・・置いていこ」
男「いやぁ、完璧だよ、ありがと~」
女「いいの?バイト先のお土産カンパするよ?」
男「いいって、そのくらい」
女「・・・あれ?みんなは?」
男「・・・・」
女「・・・・」
男「おいてかれた?」
女「えぇー!」
男「まって、女さんメールとか」
女「あ、そっか」
女仲間A『なんかちょーいい雰囲気だからお邪魔しないように友子たちと縁結びの神社いきまーす。追いかけて来てねー』
女「あいつら・・・(ありがと・・・)」
男「どう?」
女「なんか近くの神z・・・なにその着物?」
男「買った、髷カツラもセットで」
女「なに?時代劇でも始める気?」
男「いや、木刀メインでコーディネートしたら・・・」
外国人観光客「OH!サムライ!」
男「よ!外人!」
外国人観光客「写真イイデスカ?」
男「おーけーおーけ!」
女「・・・置いていこ」
縁結び神社
女「えーっと・・・あ!いたいた」
女仲間B「あ、おーい!」
女仲間A「どう?いい感じになれた?」
女「サムライになった」
女仲間B「・・・は?」
友子「男くんは?」
女「・・・しらん」
友子「えー、せっかくお守り渡そうと思ったのにー!」
女「お守り?」
女仲間A「ここのお守りね、縁結びにすっごいご利益あるんだって!」
女「・・・へー(買おうかな・・・)」
不良校男>1「ねぇ?君たちどこから来たのぉ?」
不良校男>2「へぇ、君たちかわいいねぇ」
女「え・・・」
友子「なんんか絡まれたんだけど・・・」ボソ
不良校男>3「みんな修学旅行?」
女仲間A「ま・・・まぁ・・・」
不良校男>4「なんなら一緒にこの辺回らない?」
女「いや、もう回りきったから」
不良校男>5「つれないなぁ~、いいじゃん!」ガシッ
友子「ちょっ・・・!」
不良校男>6「おいおい、一番可愛い子とるなよー!」
友子「はなしt・・・!」
バシッ!
不良校男>6「いてっ!」
女「やめてください・・・行こ!」
不良校男>4「おいおい、そんなに冷たくしないでよぉ?」
不良校男>5「いくら女の子でもあんま舐めたマネしてっと痛い目みるよぉ?」
男(サムライ)「その痛い目とやら、お主たちに味わってもらおうかぁ!」ババンッ
女「えーっと・・・あ!いたいた」
女仲間B「あ、おーい!」
女仲間A「どう?いい感じになれた?」
女「サムライになった」
女仲間B「・・・は?」
友子「男くんは?」
女「・・・しらん」
友子「えー、せっかくお守り渡そうと思ったのにー!」
女「お守り?」
女仲間A「ここのお守りね、縁結びにすっごいご利益あるんだって!」
女「・・・へー(買おうかな・・・)」
不良校男>1「ねぇ?君たちどこから来たのぉ?」
不良校男>2「へぇ、君たちかわいいねぇ」
女「え・・・」
友子「なんんか絡まれたんだけど・・・」ボソ
不良校男>3「みんな修学旅行?」
女仲間A「ま・・・まぁ・・・」
不良校男>4「なんなら一緒にこの辺回らない?」
女「いや、もう回りきったから」
不良校男>5「つれないなぁ~、いいじゃん!」ガシッ
友子「ちょっ・・・!」
不良校男>6「おいおい、一番可愛い子とるなよー!」
友子「はなしt・・・!」
バシッ!
不良校男>6「いてっ!」
女「やめてください・・・行こ!」
不良校男>4「おいおい、そんなに冷たくしないでよぉ?」
不良校男>5「いくら女の子でもあんま舐めたマネしてっと痛い目みるよぉ?」
男(サムライ)「その痛い目とやら、お主たちに味わってもらおうかぁ!」ババンッ
男(サムライ)の周りには外国人観光客が沢山いる
不良校男>2「あぁ!?なんだてめぇ?」
男(サムライ)「ふ、拙者・・・漬物侍でござる」
不良校男>5「漬物ぉ?ふざけてんのか!?」
男(サムライ)「この世にはびこる悪の権化よ!この正義の刃が貴様らを成敗してくれるっ!」
不良校男>1「かまわねぇっ!やっちまえ!」
不良校男たちもまた、お土産の木刀を買っていた
女「なんでみんな買ってんのよ」
カシャカシャカシャカシャ
外国人観光客が一斉にシャッターを切り始める
男(サムライ)「でえぃっ!」
不良校男>5「うあっ!?」ドサッ
盛大に足払いをくらってひっくり返る
男(サムライ)「そいやっ!」
不良校男>3「おらぁっ!」
ガッガッ・・・!!
激しい殺陣合戦
素晴らしい戦いだったが長いので割愛
不良校男>2「あぁ!?なんだてめぇ?」
男(サムライ)「ふ、拙者・・・漬物侍でござる」
不良校男>5「漬物ぉ?ふざけてんのか!?」
男(サムライ)「この世にはびこる悪の権化よ!この正義の刃が貴様らを成敗してくれるっ!」
不良校男>1「かまわねぇっ!やっちまえ!」
不良校男たちもまた、お土産の木刀を買っていた
女「なんでみんな買ってんのよ」
カシャカシャカシャカシャ
外国人観光客が一斉にシャッターを切り始める
男(サムライ)「でえぃっ!」
不良校男>5「うあっ!?」ドサッ
盛大に足払いをくらってひっくり返る
男(サムライ)「そいやっ!」
不良校男>3「おらぁっ!」
ガッガッ・・・!!
激しい殺陣合戦
素晴らしい戦いだったが長いので割愛
男(サムライ)「この世にはびこる悪は、この漬物侍が断じて許さんっ!」
倒れる男たちの中で木刀をかかげ高らかに叫ぶ男
「OH~!」
「ワンダッフォー!」
凄い歓声があがり、拍手でつつまれる
女仲間A「・・・すっげぇ!」
女仲間B「かっけぇ!」
不良校男>1「よっと・・・すみません、ご協力ありがとうございました」
男「いえいえ、こんなんで良かったですか?」
不良校男>2「ええ、もう充分すぎる程です!」
不良校男>3「みなさんも大喜びです」
男「いやぁ、よかったぁw」
不良校男>4「頼んでいた役者さんが来れなくなちゃった時はどうなるかと」
不良校男>1「あなたがサムライの格好をしていてくれてたすかった」
倒れる男たちの中で木刀をかかげ高らかに叫ぶ男
「OH~!」
「ワンダッフォー!」
凄い歓声があがり、拍手でつつまれる
女仲間A「・・・すっげぇ!」
女仲間B「かっけぇ!」
不良校男>1「よっと・・・すみません、ご協力ありがとうございました」
男「いえいえ、こんなんで良かったですか?」
不良校男>2「ええ、もう充分すぎる程です!」
不良校男>3「みなさんも大喜びです」
男「いやぁ、よかったぁw」
不良校男>4「頼んでいた役者さんが来れなくなちゃった時はどうなるかと」
不良校男>1「あなたがサムライの格好をしていてくれてたすかった」
男「あはは、お役にたt・・・」
ゴンッ!!
女「どういうことだっ!?説明しやがれっ!!」
男「今のすげー痛かった・・・・」
友子「なに・・・?これ?」
不良校男改め、観光ガイド1「みなさんも最高の演技でした!ありがとうございました」
女「・・・おい」
男「なんか困ってたから・・・」
女「いきなりなんで私たちまで巻き込まれてんだ?」
男「だって襲われる役の可愛い子が必要だって・・・」
女「・・・可愛い子って」
男「メールは送ってたんだけど・・・」
女「・・・まぁ、人助けだし・・・許す(可愛い子・・・///)」
友子「可愛い子って私だよね!?」
女仲間A「なーんだ、びっくりしたぁw」
女仲間B「でも面白かったね!」
ゴンッ!!
女「どういうことだっ!?説明しやがれっ!!」
男「今のすげー痛かった・・・・」
友子「なに・・・?これ?」
不良校男改め、観光ガイド1「みなさんも最高の演技でした!ありがとうございました」
女「・・・おい」
男「なんか困ってたから・・・」
女「いきなりなんで私たちまで巻き込まれてんだ?」
男「だって襲われる役の可愛い子が必要だって・・・」
女「・・・可愛い子って」
男「メールは送ってたんだけど・・・」
女「・・・まぁ、人助けだし・・・許す(可愛い子・・・///)」
友子「可愛い子って私だよね!?」
女仲間A「なーんだ、びっくりしたぁw」
女仲間B「でも面白かったね!」
担任「・・・!!すっごいの見ちゃった!」←殺陣シーンまでしか見ていない上に事情を一切しらない人
担任「まさか・・・男くんが正義のサムライ漬物侍だったなんて・・・!」
この担任、時代劇好きであった
担任「まさか・・・男くんが正義のサムライ漬物侍だったなんて・・・!」
この担任、時代劇好きであった
「ワンダッフォー!」
まさにワンダッフォー!
保守
まさにワンダッフォー!
保守
>>844
おはようございます
おはようございます
その日の夜
男「おぉおぉおぉおぉおぉ・・・」ガタガタ
男(マッサージチェアいいな、夏のバイト代で買うか・・・)
チャリン
男「お?」
担任「あぁあぁあぁあぁあ・・・きぃくぅぅぅぅ・・・」ガタガタ
男「ビール・・・いいんですか?」
担任「こちとらプライベートくらい自由にしてくれってんだ」
男「修学旅行は勤務だと・・・」
担任「うっせぇな、結婚してもらうぞ」
男「すみません」
担任「男くんさぁ・・・知り合いにいい感じでいい男居ない?」
男「いい男ですか?」
担任「男くんよりちょっと年上がいいかなぁ」
男「あ、いますよ」
担任「まじ?」
男「ロボとゴリマッチョどっちがいいですか?」
担任「・・・ロボとゴリマッチョ?」
男「おぉおぉおぉおぉおぉ・・・」ガタガタ
男(マッサージチェアいいな、夏のバイト代で買うか・・・)
チャリン
男「お?」
担任「あぁあぁあぁあぁあ・・・きぃくぅぅぅぅ・・・」ガタガタ
男「ビール・・・いいんですか?」
担任「こちとらプライベートくらい自由にしてくれってんだ」
男「修学旅行は勤務だと・・・」
担任「うっせぇな、結婚してもらうぞ」
男「すみません」
担任「男くんさぁ・・・知り合いにいい感じでいい男居ない?」
男「いい男ですか?」
担任「男くんよりちょっと年上がいいかなぁ」
男「あ、いますよ」
担任「まじ?」
男「ロボとゴリマッチョどっちがいいですか?」
担任「・・・ロボとゴリマッチョ?」
担任「で、どうなの?」
男「何がですか?」
担任「何って隠れ家業のことよ」ムフフ
男「・・・は?」
担任「知ってるんだからぁwま、隠していなきゃいけないのはわかってるけど」
男「・・・まじでなにいってるんですか?」
担任「まぁあれは見なかったことにしてあげるから」
男「・・・ありがとうございます・・・?」
担任「じゃぁあっちは?」
男「あっち?」
担任「君の恋の悩み」
男「ああ・・・なんか向こうも好きだって」
担任「ほぉぉぉ!!」
男「うるっさいです」
担任「ででで?」
男「ででで?大王?」
担任「続き続き」
男「何がですか?」
担任「何って隠れ家業のことよ」ムフフ
男「・・・は?」
担任「知ってるんだからぁwま、隠していなきゃいけないのはわかってるけど」
男「・・・まじでなにいってるんですか?」
担任「まぁあれは見なかったことにしてあげるから」
男「・・・ありがとうございます・・・?」
担任「じゃぁあっちは?」
男「あっち?」
担任「君の恋の悩み」
男「ああ・・・なんか向こうも好きだって」
担任「ほぉぉぉ!!」
男「うるっさいです」
担任「ででで?」
男「ででで?大王?」
担任「続き続き」
男「えっと・・・あとその人の妹からも好きだって」
担任「フッザケンナヨ!ナンデオメーバカリセイシュンシテンダヨ!」
男「オロゴンっすか?」
担任「で、そっちの子はどうなのよ?」
男「何がですか?」
担任「好きなのかって聞いてんだよ!」
男「興奮し過ぎですって」
担任「どうなの!?」
男「かわいいですよ、妹ですし・・・デンジャラスですけど」
担任「あれ?でも確か友子さんも・・・」
男「ああ、友子さんも・・・でもあの人はちょっと違うっていうか」
担任「あんた縁結びの神様かよ」
男「でもやっぱりおれは一筋にその人が好きなんです」
担任「えらいっ!」バシッ
男「いてっ・・・!」
担任「あーあ、君があと6年先に生まれてたらなぁ」
担任「フッザケンナヨ!ナンデオメーバカリセイシュンシテンダヨ!」
男「オロゴンっすか?」
担任「で、そっちの子はどうなのよ?」
男「何がですか?」
担任「好きなのかって聞いてんだよ!」
男「興奮し過ぎですって」
担任「どうなの!?」
男「かわいいですよ、妹ですし・・・デンジャラスですけど」
担任「あれ?でも確か友子さんも・・・」
男「ああ、友子さんも・・・でもあの人はちょっと違うっていうか」
担任「あんた縁結びの神様かよ」
男「でもやっぱりおれは一筋にその人が好きなんです」
担任「えらいっ!」バシッ
男「いてっ・・・!」
担任「あーあ、君があと6年先に生まれてたらなぁ」
男「あ、それでも先生はないですね」
担任「あ?結婚してもらうぞ?」
男「すみませんでした」
担任「それやめて、ガチで傷つく」
担任「あ?結婚してもらうぞ?」
男「すみませんでした」
担任「それやめて、ガチで傷つく」
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