おほほ

ほ

も

ぉ

担任「なんかぁ・・・青春してんねぇ」

男「おれですか？」

担任「見ててキュンキュンすんよ」

男「そうですか・・・」

担任「っと？うかねぇ顔してんなぁ」

男「それ本当にオレンジジュースですか？」

担任「そうよ？」

男「・・・なんか好きな人に好きって伝えること自体は大変じゃなかったんです」

担任「ふむ」

男「でもその人に本気度が伝わってないっていうか・・・」

担任「なるほどねぇ」

男「あれっすかね、おれに漢気がないからですか？」

担任「漢気っていってもねぇ」

男「・・・」

担任「言葉数が多くなるほど言葉って軽くなるもんなのよ」

男「軽く・・・？」

担任「例えばさ、しょっちゅう「しぬー」って騒いでるような奴と、滅多に弱音なんかはかない奴が「死ぬ・・・」ってどっちがやばそう？」

男「普段から死ぬ死ぬ言ってるのもどうかと思いますけど・・・後者ですね」

担任「なぁろ？・・・つまり好き好き言ってるほど相手にずっしりこなくなっていくわけよ」

男「一休さんですか」

担任「真面目にきいてるぅ？」

男「すみません、きいてます」

担任「つ・ま・り、大事なことは一言でいい訳よ」

男「死ぬ！・・・と」

担任「なんでそこの例を拾ってくんのさ」

男「でももう軽くなっちゃった場合は？」

担任「それは無理だわな」

男「無理ですか・・・」

担任「でもね、言葉でのアピールが潰えただけでまだアピール方法なんていくらでもあるじゃない、ツナサンドもらうよー」

男「他には、あとツナサンドダメです」

担任「例えば・・・」

担任(ツナサンドちょうだい)

男「こいつ・・・直接脳内に！」

男「ってなりませんよ」

担任「あれ？伝わってない？」

男「真面目にお願いします。百戦錬磨のお見合い戦士！」

担任「それ嬉しくねーからな」

担任「・・・アクションかもね」

男「アクション？殺陣とかですか？」

担任「なぁんでアクションスタントするんだよ、好きだーって行動で示すのさ」

男「公道に飛び出して「僕はしにましぇーん！」みたいにですか？」

担任「君例えふっるいなぁ・・・、まぁそんな感じなんだけどさ」

男「でもなんどかその人の前で死にかけてますけど・・・」

担任「ちょっと先生家庭訪問の必要性を感じて来たよ・・・」

男「死ぬくらいじゃ足りないって事ですか！？」

担任「それだと「僕は地獄に落ちましぇーん」になっちゃうね」

担任「そうじゃなくてさ、男くんの場合強引にこう・・・グッて！」

男「グッて？」

担任「そう、グッて抱き寄せて！顔を近づけて・・・」

男「そして首筋に・・・」

担任「おぉ！おぉぉ！？///」

男「トンッって！」

担任「それじゃぁ違う意味で落としちゃってるよぉ・・・」

男「え・・・じゃぁクロロホルムでウッって・・・！」

担任「なんで相手を気絶させちゃうかぁ・・・」

男「意識を保ったまま捕獲ですか？難しいですよ・・・」

担任「なんで捕獲することになってるのかなぁ！？」

ほ

し

く

ず

の

ゆ

無駄埋めでスレ終わりそうだな

待ってる間暇なんやが

ほ

>>1頑張れ埋められるぞ

女もう完全に以前の性格消えてんな

女さんがどんどん女になっていくのが面白い

ほ

も

だ

け

ど

だからそれやめろっつーの…

ほしゅ

男「・・・」

男子生徒A「次俺な」

男子生徒B「うわ、そこでそれ流す？」

男「・・・(入れない)」

男子生徒C「それもらい」

男子生徒D「はぁ！？っざけんなよ」

男子生徒B「まじかーｗ」

男「・・・(何やってんのかなぁ・・・)」

男「・・・(風呂でも行こうかな)」

ホテル通路

男「やっぱり部屋は誰かと一緒になっちゃうんだよねぇ・・・」

女「あれ？あんた今から風呂？」

男「うん、女さんは？」

女「そうだな・・・私も行こうかな」

男「ここ温泉地らしいからね」

女「大浴場かー！楽しみだなぁ！」

男「あ、一緒には入れないよ？」

女「しってらぁバーロー」

男「あと着替え持ってきなよ？一応ホテルの浴衣はあったけど」

女「・・・浴衣、着たほうがいいか？///」

男「下着はまずいっしょ」

女「しね」

男「やだ、いきる」

女「全身を強く打ってしね」

男「バラバラってことじゃん」

男湯

男「うあぁ・・・」

男「きぃもちぇぇ・・・」

隅ではお湯が吹き出している

ドドドドドドド・・・

男「・・・あちいかな？」

女『あっちっ！』

男「・・・ぷっw(向こうでも同じ事考えてたな)」

男(うちも大浴場欲しいなぁ・・・)

女『ちょっ！なに持って来てんだよー！』

女仲間A『水鉄砲～ｗ』

女『やめっ・・・それあちいやつぅ！！』

女仲間A『それそれーｗ』

女『あっちっ！！』

男(声でっか・・・)

女仲間A『男湯覗いちゃう？』

男(丸聞こえだし普通逆でしょ)

女『どうやって？』

女仲間A『ここにマイクロファイバースコープが』

男「！？」

女『このモニターで確認出来るわけだな？』

女仲間A『では・・・GO！』

男(壊れるぞ・・・)

女仲間A『・・・レンズが曇って見えない』

女『なんだそりゃ』

男「なんだそりゃ」

女仲間A『おらー！男子どもー！悔しかったらのぞいてみやがれー！』

男(こっちおれしかいないんだけど・・・)

今日は長編だといいなー

ほ

ん

支援

やっべ、寝落ちしちゃってた

>>736
おつおつ

ほ

も

さ

っ

ぷ

ホモサップ

ホントにつまらんことすんなよ

ほしゅ

ほしゅゅ

ほしゅゅゅ

ほしゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅぁっぁぁぁぁぁ

男「ふぅ・・・いい湯だったぁ」

男(何か飲もうかな・・・)

ピッ・・・ガコン！

男「ここは無難にMAXコーヒーを」

ゴクゴク・・・

男「あんめぇ～・・・」

友子「おぉぉぉおおぉおぉ・・・」

マッサージチェアで震えているのは友子だ

友子「おぉおぉおぉ・・・っと、男くん！逢いたくて震えてたよ！」

男「え・・・」

友子も湯上りのようで浴衣だ

友子「卓球・・・やろ？」

男「卓球・・・？」

友子「そ、卓球」

既にラケットと球を準備している友子

男「ああ、テーブルのほうのテニスの事か」

友子「男くんへんなのｗ」

友子「ねぇ？賭けしない？」

男「しない」

友子「じゃぁ私が勝ったらぁ・・・」

男「・・・」

友子「私と付き合ってね」

男「・・・勝ったら・・・ね」

友子「あれ？意外と告白くらいじゃ驚かないタイプ？」

男「さぁ？告白されるのなんて・・・初めてじゃないか、一回あったな」

友子「それ誰よ・・・？まさか女さん？」

男「おしぃ」

友子「え？じゃぁ・・・」

男「俺が勝ったら？」

友子「何がいい？」

男「・・・俺をこの宇宙の覇者にして欲しい」

友子「・・・え」