女妹「男さんっ！土に埋めてあげるー！」

男「え？いいよ・・・」

先輩女「いいねー！埋めよう！」

妹「やろー！」

男「やめっ・・・え？ちょっ・・・！」

先輩女「ほれほれーｗ」

女妹「ぐひひひひｗ(動けなくして色々やっちゃおー！)」

妹「重くない？」

男「大丈夫だけど・・・ちゃんと出してよね」

先輩女「おーけーおーけー」

男「不安だー・・・」

男「なっ・・・！なんで股間にそんな砂盛ってるんですか！？」

先輩女「立派じゃろ？」

女妹「ふおぉぉぉぉぉぉ！！！！顔暑い？砂かけてあげようかぁ？」

男「何気に殺そうとすんな」

妹「はい、帽子」

男「お前かぶってなよ、日焼けしちゃうぞ？」

妹「お兄ちゃん暑いでしょ？かしてあげる」

男「・・・ありがと」

先輩女「お兄ちゃーん、ナイスバディにしてあげようか？」

女妹「お兄ちゃぁぁぁん！」

男「盛り過ぎ・・・重い」

マッチョ「ふんっ・・・！」

女仲間B「ひゃぁぁぁ！」

インテリ「あ"ぁぁぁぁぁ！！！」

いつの間にかマッチョソリにインテリまで巻き込まれて乗っている

女仲間Aカップルは少し離れたとこでイチャイチャ

女「・・・夏休み終わっちゃうのかー」

海面に浮き輪で浮かびながらくつろぐ女

波に揺られていい気分だ

女「今年は・・・楽しい夏休みだったな・・・」

砂浜に横たわる男の首の下には巨大なボディビルダーの砂像が出来ていた

男「固め過ぎ・・・動けないんだけど・・・」

女妹「そろそろ・・・イタズラしちゃおうかなー、ぐひひひひｗ」

男「今までも充分イタズラしてるじゃない」

先輩女「あー、喉乾いたなぁ」

妹「うん」

女妹「じゃぁ何か飲み物買いに行こうか！」

妹「うん！いくー！」

先輩女「冷えたビール飲みたいなぁ」

男「ちょっ・・・俺出してよ！」

女妹「男さん何がいい？」

男「えっと・・・コーラ、じゃなくて！」

女妹「ぐひひひひ、男さんの調理は休憩してからじゃ」

男「くっそ・・・抜け出せn・・・ん！？」

女「やばっ・・・どんどん沖に流されちゃう・・・！」

バシャバシャ・・・

女「・・・っ！(泳いでも泳いでもどんどん沖に・・・！)」

女は今離岸流に捕まっていた

バシャバシャ！！

女「・・・だれかっ・・・！たすけっ・・・！」

海岸まで随分距離がある

声が届くはずもない

体力はどんどん奪われ・・・

女「・・・っ！」

ワッフルワッフル

男「・・・今のは女さん？」

あの距離で聞こえた奴が一人いた

女妹「え？お姉ちゃんならあそこに・・・」

先輩女「あれ流されてない！？」

妹「え？」

先輩女「このままじゃやばい！ライフセーバーの人呼んでくる！」

男「女さんが・・・危ないっ！！」

かなりの重量のあった砂の像を跳ね除け飛び起きる男

女妹「男さん！？」

男「君たちは入ってくるな！」

海に向かって走り出す男

それと同時にライフセーバーも何人か走り出していたが男が圧倒的に速い

はやく見てぇ

男「おぉぉぉぉぉ！！！！｣ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

まるでウォーターバイクのジェット推進のような水しぶきをあげて沖に向かって泳いで行く男

ライフセーバー「なんだあの人！？」

離岸流の勢いも味方につけて一気に女の元へ向かう


女の意識が消えかけた・・・

その時、男が女の腕を掴んだ

そのまま抱きかかえる

男(まずい、水を飲んでるかも・・・！)

すぐさま向きを変えて離岸流に垂直に泳ぎだす

今度は仰向けに胸の上に女を抱えるように

まるでラッコのようだ

海岸からも男の凄まじい水しぶきが見えた

ロボ「アイツコソニンゲンジャナイ」

女妹「お姉ちゃんっ！！」

離岸流の域を脱した男が今度は海岸に向かってくる

ライフセーバーもびっくりの素早い対応と速度

男「救急車っ・・・早く！」

ライフセーバー「あ、ああ！」

男「女さん！しっかり！」

女「う・・・」

ライフセーバー「意識はある、大丈夫だ。水も飲んでないようだ」

男「・・・よかった」

女妹「男さんも大丈夫！？」

男「だ・・・大丈夫・・・」

ライフセーバー「君・・・水泳選手かい？凄い速かったけど・・・」

男「いえ・・・むしろ泳ぐのは苦手です」

その場にへたり込む男

その後救急隊が来たが大事はなく、かんたんな診察だけで終わった

みてるよー

その夜

海岸のすぐ近くにある宿で一晩泊まることになっている

女「ごめんね、なんか迷惑かけて」

そう言って女が男の部屋を訪ねて来たのは午後11:00

男「いや・・・何事も無くてよかったよ」

女「なんか・・・ちょっとだけカッコよかった・・・かな？」

男「・・・覚えてるの？」

女「うっすらとだけど・・・もうダメだってなった時、男の顔が見えた///」

男「・・・そ、そう///」

女「なんか、あんたに助けられてばかりだからさ・・・悪いなって」

男「そんなに助けてる？」

女「この前の祭りとか・・・」

男「あれは妹を・・・」

女「・・・あっそ」

男「え？なんか怒った？なんで？」

女「知らんっ！気を使ったこっちがバカだった！」

男「え、なんかごめん！」

女「とっとこ寝ろ！ばーか！」

ピシャッ

男「・・・怒らせちゃった」

女「・・・ありがと｣ﾎﾞｿｯ

扉越しにお礼を言うと走り去ってしまった女

ロボ「オマエ、ムシンケイ」

実はこの部屋ロボとの二人部屋だ

男「むしろ無機物のあなたに方が神経ないんじゃ」

ロボ「・・・イイカエセナイ」

男「俺と相部屋でいいんですか？中の人の休憩とか」

ロボ「あー、そろそろ疲れてきt・・・ッテアホカ！ナカノヒトナドイナイワ！」

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しえん

はよ

おつ！

見てるよ

おう

死ね

やっと追いついた

ほ

し

の

ゆ

き

誰やねん！

ほ

た

ほしゆう

女って浮き輪で浮いてたのに溺れかけたの？

浮き輪で浮いてるからこそ離岸流に運ばれやすいんよ
そこで慌てて海に飛び込めばすぐ溺れる

保守

期待

待機

「清水桜子(sakuracos)さんによる未成年者への淫行被害」をトゥギャりました。
清水さんの会話のログも含まれています

http://togetter.com/li/701009

ほ

っけ

ほ

り

え