のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,921人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」照「ずっとずっと、愛してる」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    701 :

    アコチャー…

    702 = 694 :

    京太郎大学生か、そしてアパートに待つ人が居るか

    >「……あはっ」
    ほ、ほのぼのなんですよね……

    703 :

    ほのぼの(鮮血が舞わないとは言ってない)ですねわかります

    704 :

    スレタイを思い出すのです!

    705 :

    「いやー、参った。こんな日が来るとはねぇ」

    「なんつーか俺は、いつかこんな日が来る気がしてたけどな」

    「え、マジで?」

    「うん。と言っても高2の辺りからだけど」

    「そっかー、筋金入りだったか」

    「そー言ってるけど、晴絵だって好きだっただろ。昔から、同じくらいに」

    「……面と向かって言われると照れるなぁ」

    「あー……あの時の晴絵の気持ちがなんか分かったわ」

    「え?」

    「好きな人って虐めたくなるもんな」

    「ありゃー……こりゃ、本当に参ったなぁ」

    「ん……愛しているぜ、晴絵」

    「私も……愛しているよ、京太郎」


    「――おやすみ」



    【ED 京ちゃん、ハルちゃん、いつまでも】

    706 = 694 :

    めでたしめでたし、乙
    京太郎は今も晴絵のおっぱい吸ってるのだろうかww

    707 = 694 :

    しかしこりゃアコチャーは結婚式来てくれるのかな

    708 :

    最後の場面の詳細は想像にお任せします


    逆光源氏っていうよりおねショタっぽくなってしまった
    けどレジェンドだとこんなイメージになっちゃうなあ、どうしても

    シノハユ0話の「戒能プロもすっかり大人っぽくなったね」みたいなハルちゃんの台詞から互いに面識あるようなので、
    戒能さんに憧れる京太郎と、そんな戒能さんに嫉妬するハルちゃんみたいなのも考えたけど小ネタの枠に収まらなさそうなのでカット
    けどいつかリベンジしたい所存


    次はEXステージとなります
    自由安価でやっていくのでご協力お願いしますー

    それでは、お付き合いありがとうございました!

    709 = 696 :

    楽しみにしてます

    710 = 694 :

    楽しみにしてます
    確かに光源氏よりはおねショタでしたね
    光源氏と言うのならば、無理に同棲関係になり4年ほど一緒に寝るようなった上で
    15くらいに初めて手を出さないとww

    711 :

    >>711
    それを実行する際には京太郎の両親と仲良くしとかないとね
    名目は家庭教師(京太郎を自分色に染める計画)って事で

    712 :

    融合召喚!(マスクチェンジを打ちながら)

    久保コーチの話やろうと思いますが、人いますかね?

    713 :

    おるでー

    714 = 694 :

    おるでー

    715 :

    姑息な手を……

    716 :

    いるし!

    717 = 700 :

    ほうほう

    718 :

    よし、ではやっていきます
    が、その前に注意点を

    ・EXステージです。プロ篇とは関係ないです
    ・自由安価です。が、安価先があまりにアレな場合は自動的に直下のものが選ばれます
    (ス××ロとか)
    ・病み度、修羅場は薄目です


    では次のレスから始めますー

    720 = 694 :

    普段は鬼コーチな年上の彼女にス××ロさせる鬼畜な男子高校生京太郎は存在しないようで良かったですww

    721 = 1 :

    ――壁ドン。


    壁際に追い詰められて、ドンと腕を押し付けられて迫られること。

    その強引さと格好良さから、一部の女子の間では憧れとなっているらしいが――



    「あ、あの……」

    「黙れよ」


    京太郎と貴子の場合では、男女の役割が逆になっていた。


    「お前は、誰の彼氏だ?」

    「……貴子さん、です」

    「ああ、そうだな。それで、今日の部活だが」

    「……」

    「お前、福路の胸――見てたよな?」

    「……はい」

    「それで、もう一度聞くけど――お前は、誰の彼氏だ?」



    二人きりの部室に、時計の音だけが響いた。

    722 = 694 :

    久保コーチ嫉妬深くてかわいい!

    723 = 715 :

    最初からクライマックス

    724 :

    わーい束縛系だあ(白目)

    725 :

    下校時刻を告げるチャイムが鳴り、生徒たちが帰宅し、教員たちも仕事を終えた後。

    貴子は、靖子を誘って居酒屋に来ていた。

    ぐいっと勢い良く果実酒を煽り、テーブルに突っ伏す。


    「……はあぁぁ」


    やってしまった。

    本当は彼を労い、こっそりとデートに誘う予定だったのに。

    つい、嫉妬心が先走って彼を追い詰めてしまった。


    「ごめんよぉ、京太郎……」

    「その彼氏の前でもこれだけ素直になれたらなぁ……」

    「ううぅ……」


    とは言え、貴子はこの年齢にも関わらず恋愛初心者だ。

    初めての経験に心が戸惑うのも無理はない。


    「ふむ……」


    このままでは余りにも不憫だ。

    ここは一つ、何かアドバイスを送りたい。

    だが靖子とて、上手いアイデアを直ぐには思い付かない。

    靖子は一つ溜息を吐くと、携帯を開いてそれらしきものがないかを検索し始めた。


    「……あー、コレとかどうだろう?」


    安価下二で
    恋愛初心者のコーチにアドバイスを送ろう!

    726 = 694 :

    ベタベタしながら休日付きっ切りで麻雀個人授業

    727 = 700 :

    男は胃袋から掴め!

    728 = 719 :

    色仕掛けで迫るも逆に恥ずかしくなって「す、須賀ァ…///」な感じに照れまくるコーチが見たい!





    見たい!

    729 :

    料理の腕はコンマ判定か?

    おまかせあれだし!

    730 :

    <<729
    池田ァ!

    731 :

    >>729
    池田ァ!!

    732 :

    >>729
    池田ェ!

    733 :

    「男は胃袋で掴め……?」

    「女性らしさをアピールしつつ、彼を労う絶好のチャンスにもなるかと。彼も男ですから、カツ丼なんかもお勧めで――」


    ……そういえば。

    彼はよく、池田にレディースランチを奢ってもらっていると聞く。


    「……よし!」


    萎んでいた気が燃えてきた。

    そうと決まれば善は急げ、こんな所で酒に溺れている場合ではない。


    「すいません、コレ勘定で!」


    財布からお札を引っ掴み、叩き付けるようにして居酒屋を後にする。

    その余りの勢いの良さに、靖子はポカンと口を開けた。


    「……あ、ジャンボカツサンド一つ」




    ――放課後。

    部活前にレディースランチを食べようとしたら、校内放送で貴子に呼び出された京太郎。

    一体なんだろうと出向いてみれば、黙って差し出された弁当箱。

    ……恐らくは食え、ということなのだろうけど。


    「……」


    まるで大会前の最後の調整中のような貴子の目付きに観念して、京太郎は橋を手にとった。


    貴子ちゃんのお料理、見た目
    判定直下
    1~30 泥団子
    31~60 普通
    61~98 美味しそう!
    ゾロ目 宝石箱や!

    貴子ちゃんのお料理、味
    判定下二
    1~30 不味い……
    31~60 まぁまぁ
    61~98 美味過ぎる!
    ゾロ目 IT革命や!

    734 = 729 :

    おまかせあれだし!

    735 = 732 :

    736 :

    おまかせあれ

    737 :

    こいこい

    738 = 731 :

    739 = 694 :

    池田が咲枠か
    見た目はともかく美味しくて良かったww

    740 = 732 :

    >>734
    池田ァ!

    742 :

    絶品泥団子か

    743 :

    味だけでも良くてよかった…

    744 = 700 :

    まあ見た目良くてゲロマズよりはね・・・

    745 = 715 :

    ファッキュー池田
    サンキュー>>735

    746 = 729 :

    見た目で印象通りに下手と思わせておいて絶品というギャップ萌えで高得点だから(震え)

    747 :

    ――え? 俺コレ食うの? マジで?


    蓋を開ければ、目に飛び込んで来たのは泥団子。

    懐かしい。幼稚園の頃の砂場を思い出す。

    ついでにジャリジャリしたあの食感も。


    「……」


    チラリと貴子を見ると、握り拳が不安で震えている。

    ドッキリや嫌がらせではない。

    京太郎は諦めの境地で泥団子を箸で摘み、口に運んだ。


    「美味過ぎる!」

    「やった!」


    だが、食べてみれば食感も味も、何もかもが想像の反対側。

    よく炒められた肉と野菜が上手く互いを引き立てて、最高の味を演出している。

    もう見た目など気にしない、箸が凄まじいスピードで進む。

    その様子を見て、貴子は両手でガッツポーズを取った。



    「ふぅ……ご馳走でした」

    「ああ……どうだった?」

    「めっちゃうまかったっす!」

    「……だったらまた作ってやるよ。今度はその、二人で出かけた時に……」

    「え、それってデー……」

    「っ! おら、さっさと部活行くぞっ!!」


    【男は胃袋で掴め! 成功!】

    748 = 694 :

    泥団子料理は、不器用だけど、心の中じゃ京太郎を大好きな久保コーチと同じだな
    けど、不安そうな拳の震えを見たらしゃーないと思えてしまう京太郎中々に男前

    749 :

    綺麗な見た目よりギャップで好印象
    コーチの態度そのものなんやなぁ…

    750 :

    『ほう、それでは大成功だったと』

    『ふむふむ成る程……ご馳走様』

    『え? 次の手? そんなこと言われてもなぁ……私だって……』

    『んんっ、まぁ、それはともかく』

    『それじゃあ次は、こんなのはどうでしょうか』


    次に靖子が、貴子に送るアドバイスは――



    安価下三
    恋愛初心者のコーチにアドバイスを送ろう!
    今回のようにギャップが好印象を生むパターンもあります


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について