元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
751 :
おもちには勝てなかったよ…
752 = 498 :
京太郎の赤ちゃん産みたいのね
753 = 499 :
でも二人とも京太郎から比べたら大分小さいんだよな…
ボディラインは肉質感だけど宥姉でやっと咲さんと同じ身長な訳で
は…HANZAIだ…
754 = 1 :
響く嬌声も、流れる血も。
浴室の壁に阻まれて、シャワーに洗い流されて。
そこで何があったのか。
知っているのは、松実姉弟の三人だけだ。
――ただ、薄れていく意識の中で。
――最後に、憧の顔が見えた気がした。
755 :
取りあえず姉妹仲は良好なようで何よりだ
756 = 737 :
あかん
757 = 499 :
本命はアコチャーだった…?
だとしたら尚の事アワレなんですがそれは
758 = 498 :
嬌声、響くほどだったんだな
759 = 751 :
>>757
いや、見てたんだろ
760 = 1 :
「……」
「どうしたの? 大丈夫?」
「ん、ああ。ちょっと考えごとしてた」
「そう……なら、いいけど」
「……」
「ねえ」
「ん?」
「今度さ、旅行に行かない? 休みにさ」
「あ、ああ。いいな、みんなと――」
「いや」
「え?」
「二人がいい。京太郎と、二人で行きたい」
「……」
「……」
「……そう、だな」
【プロローグ 了】
761 = 734 :
安全日で外出ししたから大丈夫(錯乱
762 = 701 :
しかしドロドロだな毎度毎度
まだプロローグだってのに
763 = 526 :
宮守よりは平和
764 = 501 :
プロローグ(決着済み)か…
765 = 499 :
この旅行で奪うかせめて対等な立ち位置に割り込む算段なんだろう(性的な意味で)
766 = 1 :
いざ書く側になって初めて理解したあこちゃーを苛めたくなる心理
ちなみに憧ちゃんは三人の関係は知りません
ちなみにコレ、最初は愛宕京太郎の予定で
京太郎に女としてアプローチかけまくりガンガンいこうぜな絹恵と、京太郎に異性として惹かれている自分を自覚しながらも絹恵を宥める洋榎
京太郎に惚れている漫ちゃんとか末原さん
ある日、酒で酔っ払った母に「アンタ橋の下で拾ってきたんよー」と宣告を受ける京太郎
もうブレーキをかける必要がなくなったと更に激しくなる絹恵と洋榎
ある日、ついに一線を超えてしまう三人
しかし実は、母の発言は酔った冗談で、本当は三人とも血が繋がっていて――
みたいな前にスレ立てようとしてボツにした話が元になってます
767 = 615 :
ボツにした程のネタを阿知賀で
再現したのはこれいかに
768 = 701 :
ん、てことは結局玄、宥と京太郎の血は繋がっているのかね
だとしたら…
770 = 591 :
おう まだか
771 = 721 :
姫松を書くんだよ
おうあくしろよ
772 = 499 :
関係知らないんならやっぱり本命はアコチャー…?
773 = 585 :
次はプロ編だな…すこやんはガチっぽいのでホント好き
774 = 1 :
>>767
方言がネックだったのとモチベーションが足りなかったのが理由ですね
>>768
あくまでボツネタなのでこっちとはあんま関係ないですよ
コンマ神の気まぐれ次第ですね
775 = 501 :
はやりんすこやんは想像しやすい地雷
うたちゃんのよりんは想像しにくさが逆に怖い地雷
かいのーさんは永水関係者(諦め)
なんだカツ丼さん大勝利か
776 = 615 :
>>775 誰得
777 :
今後、阿知賀でイベントを進める場合
・キャラ安価の際に特定コンマで憧ちゃんが登場します
・レジェンドと二人きりになると強制イベントが発生します
・松実姉妹は塞さんポジション
となります
次はプロ編かな?
登場する人は
健夜、靖子、晴絵、理沙、良子、咏、はやりの予定
778 = 721 :
はるちゃんだああああああああああああ
779 = 725 :
>>・キャラ安価の際に特定コンマで憧ちゃんが登場します
>>・レジェンドと二人きりになると強制イベントが発生します
ヒエッ…
780 :
阿知賀のレジェンド(光源氏的な意味で)
781 = 588 :
シズとあらたそも活躍させなきゃ(使命感)
782 :
この阿知賀編のクロチャーと宥ねぇは裏で憧ちゃんを笑ってんのかな
皆の前では「お似合いだねー」と言いつつ裏で「憧ちゃんなんにも知らなくてかわいそー(プークスクス」みたいな
新しいな
783 = 1 :
「メガカツ丼特盛、ねぇ……」
これでもか!と言わんばかりに油でギラギラ光る肉。
米を完全に覆い隠すその存在感は、「美味しそう」の前に「ご馳走様でした」という感想が飛び出す。
以前に運んだ自動卓に匹敵する重量感。
両手でトレーを抱えなければ落としてしまうだろう。
こんなもの、テレビのB級グルメでしか見る機会がないと思っていたが。
高校の先輩のツテで始めたバイト先で見ることになるとは。
こんなものを食う輩は、よっぽどの大食漢に違いない――
「メガカツ丼特盛のお客様ー」
「ああ、こっちだ」
「……え?」
ヤスコ判定直下
1~30 ふむ。悪くない
31~60 中々のものじゃないか
61~98 じゅるり
ゾロ目 ???
784 = 547 :
あ
785 :
カツ丼狂い度判定
786 = 750 :
いい人だ!
787 :
俺は多くは望まない、すこやんと戒能さんと咏さんとのよりんが病んでくれたらそれでいい
788 = 592 :
カツ丼さんには是非病みまくってほしかったなあ…
789 = 526 :
普通だな
790 = 588 :
中々のもの(意味深)
791 :
セーフ
792 = 1 :
「中々のものじゃないか」
「……え?」
注文を運んだ先にいた女性は、京太郎の想像とは正反対に属する容姿をしていた。
いかにもベテランといった立ち振る舞いの、大人の人。
接客業としてはあるまじきことだが、思わず凝視してしまった。
「む……?」
「あ、すいませ――」
「そうかそうか、君もこの良さがわかるのか」
「へ?」
が、それの何を勘違いしたのか。
上機嫌な様子で、注文を追加するために片手を上げた。
「メガカツ丼特盛――追加で、よろしく」
「え……あ、ああ、はい! わかりま――」
「いや、君は座りなよ」
「え?」
「私の奢りだ。打とうじゃないか、たっぷりと」
「え゛」
793 = 791 :
打つ?
794 = 526 :
着くのか
795 = 636 :
(美味さに舌鼓を)打つ
796 :
何で麻雀喫茶にこんなメニューがあるんだ……。
これは夢だと思いたい……が、目の前のメガカツ丼特盛の油のテカりは否が応でも完食しなければならない現実を思い知らせる。
そう考えても、箸に手が伸びない。
「……ふう、ご馳走様」
「……へ?」
京太郎が攻略の算段を頭の中で巡らせている間に、隣の肉の山が空になっていた。
信じられない。ポカンと間抜けに口が開く。
京太郎の後に新たに卓に着いた常連二人も、これには目を丸くした。
「さて」
「打とうか」
そして、京太郎と靖子と、名前も知らない常連二人とで。
麻雀が始まった。
797 = 1 :
結果は、
「お疲れー」
「にーちゃん、次はもっと頑張れよー」
「うす……あざしたー……」
「ふむ……」
当然、京太郎の惨敗。
全てにおいて最下位を維持し続けた京太郎と、京太郎を飛ばし続けた靖子。
卓に突っ伏す京太郎と、余裕を持って腕を組む靖子は実に対極的だった。
「なぁ、麻雀部と言ったよな?」
「ええまぁ、ハイ……」
「もしかして、清澄?」
「そっすけど……俺なんてまだまだで」
「いや、それは見ての通りだからわかるよ」
「うぅ……」
ガクリ。
力尽きる京太郎を前に、靖子は一人頷くと、席を立った。
「あぁ……これも、か……」
すっかり冷めたメガカツ丼特盛。
麻雀で神経を使い空腹であるとはいえ、強敵だ。
京太郎は意を決して、箸を手にとった。
798 = 1 :
「一年に男子が一人いるだろ?」
「……ふむ、指導はちゃんとできているのか?」
「いやいや、嫌味を言っているわけでも攻めてるわけでもないよ」
「ただ、面白いと思ってね」
「ねえ、良かったらその一年……私に、預けてみない?」
「ふふ、色々あるのさ。大人には――ね」
799 = 499 :
何だろう
カツ丼さんはあんまり語る事が無いな…
800 = 721 :
史上最強の弟子かな
みんなの評価 : ★★
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