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元スレ春香「いつからだろう」

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251 :

今日も少しずつ投下します

252 = 251 :

事務所で6人会話が無いまま時間が過ぎていく…

やよいは辛くないのだろうか

響ちゃんもあずささんも、何とも思わなかったのだろうか

1人1人話している時はそこまで違和感を感じない…

でも皆が集まると、違和感しか感じない

それがとても辛い…逃げ出したいとも思う

けど、逃げたくない…

スタスタ…

春香「やよいちょっといい?」

253 = 251 :

やよい「…はい」

やよい「…どうかしたんですか?」

春香「うん」

春香「やよいはさ…」

春香「次のライブのこと…どう思ってる?」

やよい「…ライブ」

春香「別にライブに限らなくてもいいの」

春香「今の765プロのこと…皆のこと…それから」

春香「やよいのことも」

春香「何でもいいから何か思うこととかない?」

やよい「………」

やよい「うーん…」

やよい「最近生活がまた厳しくなったので」

春香「うん」

やよい「もっと収入増やさないといけないかなーって」

春香「………うん」

やよい「だから次のライブはいつも以上にはりきってますー」

春香「………」

254 = 251 :

春香「辛い…とか思ったりしない?」

やよい「え?」

春香「ほら…全体練習とか」

春香「練習が辛いんじゃなくてそこに居づらい…みたいな」

やよい「…ありません」

春香「プロデューサーさんの指導とかも…平気?」

やよい「……」

やよい「私のために指導してくれているので平気です」

やよい「皆も私のために注意してくれているので…平気です」

春香「………」

春香「さっきの伊織のことも?」

やよい「……」フッ

春香「うっ……」

一瞬だけ、やよいから表情が無くなった。

普段のやよいからは想像できない顔に私は怯んでしまった

やよい「私がぶつかったのを注意してくれたので感謝してますー」ガルーン

春香「………」

私にはやよいが人形にしか見えなかった

春香「……そっか」

春香「トイレ行ってくるね」

ひとまず私はそこから離れた

255 = 251 :

春香「……」

トイレに来たところで何かをするわけでもない

ただ、あれ以上やよいと話してもどうにもならない気がした


…また何もできなかった

春香「………」

春香「………」グッ

でもあきらめない

どうすればいいのか分からないけど、どうにかしたい

不安より、今はその気持ちの方が強かった

春香「……」スタスタ

私は再びやよい達の元へ戻った。

256 :


ガチャ

「おはようございます」
「おはようございまーす」

春香「あ…」

私がトイレに居た間に何人か来ていたようだ

雪歩と亜美、真美から挨拶がある

春香「うん、おはよ…」

相変わらず敬語での挨拶

慣れてきたといってもやっぱり敬語は辛い

いや、慣れることなんてないのかもしれない

春香「真も来てるみたいだしあと来てないのは…」

周りを見渡すと1人でスケジュール表を見つめている美希も目に入る

春香「美希も来てるみたいだし…」

あとは千早ちゃんかな?

257 = 256 :

「春香、ちょっとどいてもらってもいいかしら?」

春香「えっ」クルッ

千早ちゃん今来たんだね

春香「ごめんね」

千早「ええ…」スタスタ

春香「……」

何も言わずに通り過ぎていく…

そんな千早ちゃんに何となく声をかけたくなった

258 = 256 :

春香「ねぇ…千早ちゃん?」

千早「…?」

春香「今日の練習…どうなるかな?」

千早「どういう意味かしら」

春香「プロデューサーさんいないし…」

千早「指導なら律子がいるじゃない」

春香「そうだけど…」

千早「別に問題ないわ」

千早「プロデューサーが観るのはダンスだけよ」

千早「それに、人に言われなくたって自分でできるわ」

春香「そっか…」

春香「ダンスのステップアップ…だっけ?」

千早「ええ」

春香「うん…わかった」

千早「もういくわ」スタスタ

春香「……」


やがて、プロデューサーさんと律子さんがやってきた

259 = 256 :

P「昨日も言ったが俺はこの後用事でいない」

P「俺がいなくても、今日までに仕上げるつもりでやるんだ」

全員「…はい!」

P「よし、じゃあ移動しろ」

スタスタ…

皆練習場へと移動していく

P「春香」

春香「はい?」

P「俺は今日はいない」

P「春香はリーダーだ、そこのところ分かってるよな?」

春香「…はい」

P「リーダーとしての行動を頼む」

春香「…はい!」

一度は降ろそうとしたリーダーを私が拒否した

分かってますよ、私がしっかりしないといけないこと…

次ダメだったらリーダーを降ろされることも…

プロデューサーさんは荷物を置くとそのまま用事へと向かっていった

春香「……」

スタスタ…

そのまま私も練習場へと向かった


260 = 256 :

今日はもう寝るお!

261 = 246 :

とりあえず誰か一人を今までみたいな状態に戻せば変わるかもだし最初は親友の千早からとか思ったが鉄壁(どこがとはいわない)過ぎて厳しいな

262 :

千早は戻っていると思うぞ。アイドルやる前の千早に

263 :

一瞬でも元に戻りかけた雪歩を信じろ

264 :

俺も取っ掛かりは雪歩からだと思う
あずさ貴音亜美真美もこっち側につけやすそう
中ボスは伊織、律子、鉄壁でラスボスPって感じ

265 :

いや違うな、戻すってのは進めないって事だ
春香自身が立ち止まっているのに、戻ることも進むことも出来ない
春香以外の誰かがアクションを起こさないと無理じゃないのか?

266 :

変わるっきゃない

267 :

今日も少しずつ投下します

268 = 267 :

スタスタ…

春香「……」

何かきっかけが欲しい

このままじゃいけないのは分かっている

でも、何をどうすればいいか

どうすれば正解なのか

誰と話したところで答えは出なかった。

プロデューサーさんがいない今日

おそらくこれが最後のチャンスだろう

今日を逃すわけにはいかない

私は私なりのやり方で、私の思うようにぶつかる

そう決意して練習場に入った。

269 = 267 :

ダンスの先生「天海さん、おはよう」

春香「おはようございます」スッ

春香「今日はよろしくお願いします」

ダンスの先生「ええ、よろしく」

ダンスの先生「昨日も言ったけど、皆どこか噛み合ってないように見えるの」

ダンスの先生「今日はプロデューサーの方もいらっしゃらないし」

ダンスの先生「私がしっかり指導するから任せなさい!」

春香「…はい」

律子「よし、じゃあ皆集まってー!」

律子さんから召集がかかる

270 = 267 :

律子「今回は私と指導の方2人での指導になるけど」

律子「やることは変わらないわ」

律子「今日までに仕上げるつもりでやるのよ?」

全員「はい!」

律子「練習だからミスしていいなんて思ったらダメよ?」

律子「常に本番のつもりでやること、分かった?」

全員「はい!」

春香「……」

律子さん…

それ、全部プロデューサーさんが言ってたことですよね

あなたの意思はないんですか?

271 = 267 :

ダンスの先生「今日は代わりに私が指導します」

ダンスの先生「昨日、練習の様子を見させてもらいました」

ダンスの先生「みんなのやる気は十分伝わってきました」

ダンスの先生「でも、全くまとまってなかったの」

全員「……」

まとまっているとは言えない

私もそう思います

ダンスの先生「今日はそこの部分も含めて指導します」

ダンスの先生「いい?」

全員「はい!」

律子「はい、それじゃ早速音楽に合わせるわよ」

そして、全体練習が始まった。

272 = 267 :

変わってしまった765プロ

お互いがお互いのことをあまり意識しない

話をすることはあっても必要以上のことは話さない

そんな皆を何とかしたい

また昔の皆に戻ってほしい

ダンスの先生「うーん…」

ダンスの先生「だいたいの動きは出来てきているみたいだけど」

ダンスの先生「やっぱり、一体感が感じられないわ」

ダンスの先生「星井さんはちょっと自分の踊りに気持ちが行き過ぎているわ」

ダンスの先生「水瀬さんも結構踊れている方だけど、もっと周りと合わせる気持ちを持ちなさい」

ダンスの先生「もう一回合わせるわよ」

273 = 267 :

皆焦ってるんだよね?

プロデューサーさんが変わってしまったことがショックで、皆との繋がりを失いかけている

そう…なんだよね?

だめだめ、そんな時こそ皆で助け合わなくちゃ

ダンスの先生「萩原さんは表情が暗いわ」

ダンスの先生「高槻さんも、もう少し笑って」

また皆で踊りたい

皆で楽しく踊りたい

バラバラになんかなって欲しくない

………だから

何かきっかけがほしい

休憩でも何でもいいから

皆ともう一度話をしたい

274 = 267 :

そう思っていた時…

ダンスの先生「うーん、何かが違うのよ」

ダンスの先生「何か違和感があるのよねー」

ダンスの先生「その点では天海さん」

ダンスの先生「あなたが1番出来てるわ」

春香「は…はい」

ダンスの先生「そうね…」

ダンスの先生「リーダーであるあなたにも見てもらおうかしら」

ダンスの先生「皆のダンスを」

春香「え…私もですか?」

ダンスの先生「一緒に踊っているあなたなら、的確な指示が出せるかもしれないわ」

春香「……」


きっかけは訪れた

春香「はい…!」

275 = 267 :

スタスタ…

私は指導者側の方へ移動する

踊っている最中に皆のダンスを横目で見ることはあった

でも、観客側から見るのは初めてだ。

ダンスを見ればどうすればいいか分かるかもしれない

皆のことが分かるかもしれない

ダンスの先生「じゃあ天海さんのスペース空けたまま1番だけ通すわ」

皆のことが分かったら、私が何とかするから

そしたら、また皆で踊ろうよ

あの頃の『皆』で

ダンスの先生「じゃあ流すわよ」

今回は大丈夫

不思議なくらい落ち着いている

皆のダンス…見せてもらうから



やがて、音楽が流れ出した

276 = 267 :

静かな曲の始まり

それに合わせて皆は動き出す

全員「…」スッ

集中しているのがひしひしと伝わってくる

皆すごいなぁ…

イントロの部分だけでも圧倒されそうになる

イントロも終わりに近くなり、歌い出しに向けて皆の集中も高まる

春香「…」グッ

それに合わせて私の緊張感も高まる

………でも

イントロが終わった次の瞬間

春香「!!!」

ダンスは全く別の物へと豹変した

277 = 267 :

春香「………」

春香「え……」

なに…これ……ダンス?

そこには一体感なんてものはない

それぞれが自分の踊りをただひたすらに披露する

集中なのか焦りなのか

それが入り混じったものすごい意志が伝わってくる

春香「あ……あ……」

知らない…

私…こんな人達知らない…

だめ…やっぱりだめ!

何度決意しても踏みにじられる

その滲み出てくる意志はなに…?

春香「やめてよ…」

春香「やめて…やめて」

ダンスが終わっても震えは止まらなかった。

278 = 267 :

ダンスの先生「どう、天海さん?」

春香「踊れない…」

ダンスの先生「え?」

春香「皆で踊るなんて無理だよ…」

ダンスの先生「…なるほどね」

ダンスの先生「2.3人でペア作って動き合わせてみなさい」

ダンス「これはいい案だわ、天海さん」

春香「え………」

だめ…そんなことしたらもっと…

美希「ミキ、もっと早く踊れるの」

「雪歩もっと速く」

雪歩「そ、そんなの無理」

伊織「やよい…何回そこミスしてるわけ?」

やよい「すみません!すみません…」

だめ…だめ…

春香「ちょっと…みんな辞めて」

「もっと速く!」

「もう何回目!?」

「無理無理…」

「すみません…すみ…ません」

春香「やめて…」

ドンッ…

騒ぎが静まらない中、とうとう伊織が激怒した

279 = 267 :

伊織「もう…」

伊織「全っ然練習にならないじゃない!!!」

春香「……」



最悪だ…


やよいは下を向いたままもう何も言わない

千早「私…1人で練習してます」スタスタ…

千早ちゃんはそう言って練習場から出て行った

春香「……」

春香「どうして…」

何もかも終わった

春香「なんで…」

もうどうにもならない

希望もない

春香「なんで…!」

今まで皆で培ってきたものが一気に崩れた気がした

春香「簡単でしょ!協力することくらい!!!」

私の声も虚しく、騒音に飲まれる

春香「……」



もうアイドルをやめよう



私は入り口に歩いて行った

280 = 267 :

ごめんね…皆

ごめんなさい…小鳥さん

もう私耐えきれない

私は今日をもってアイドルを辞めます

弱い私でごめんなさい

みんな


………さようなら


そうして入り口に辿り着いた


春香「……」

春香「あれ?」

外に出ようとするも、ドアが見つからない

…ここ入り口だよね?

ドアあったよね

春香「…」スッ

少し顔を上げる

春香「……」

ドアは見つかった

けど…何かが塞いでいる

…人が

………………人?

「天海君」

春香「!」

281 = 267 :

春香「…社長?」

「春香ちゃん」

春香「…小鳥…さん」

入り口に社長と小鳥さんが立っていた

小鳥「春香ちゃん…」

春香「私……」

春香「……」

春香「私…わたし!」


サッ…………

春香「あ…」

小鳥さんの腕が私を包んでいた

小鳥「大丈夫だから」

282 = 267 :

春香「私…」

小鳥「大丈夫よ」

春香「………」

小鳥「だいじょうぶ…」

春香「……」

春香「…はい」

ぎりぎりの所で、私は自分を失わずに済んだ

小鳥「まだ…がんばれる?」

春香「…はい」

小鳥「千早ちゃんのこと…頼んでもいいかしら」

春香「え…でも」

社長「ここは私に任せてくれたまえ」

春香「…社長」

社長「大事な親友を放って置く気かい?」

春香「!」

春香「……」

春香「…いえ」

スッ………

春香「……」

春香「ありがとうございます」

283 = 267 :

今日はもう寝るお!

284 :

ここできるかっ! 乙!

286 :

乙。
社長、この光景を録画してPに見せてやってくれ…

287 :

サンキューシャッチョ

288 :

まぁこの光景みてもPは失望してキレて終わりだろ
根幹がクズになってんだから

289 = 264 :

乙女よ大志を抱け!

290 :

杏美「いつからだりょ~」

291 :

纏まらない、ってのが悪いとイコールではない
全体で行うことに拘りすぎな部分もありそう
個人を中心としたショーの形にすればいいのに、誰もそうしないのが問題
新しいことに挑戦して欲しいと、見ていてそう思う部分が結構あって面白いな!

292 :

根幹がクズになったっていうか絶望して何も見れなくなったんじゃないのかな

293 :

今日も少しずつ投下します

294 = 293 :

気づいた時にはもう走り出していた

タッタッタッ…

千早ちゃん…どこにいるの!?

この近くでダンスの練習ができる場所

道端…はだめ

広場?

春香「いや…!」

すぐ横に公園が見えた

…そうか、公園なら

春香「…」スタスタ

春香「…」

ピタッ…

そこに千早ちゃんは居た

295 = 293 :

千早「…」タッ

タッ…タッタッ……

近づいている私にも気づかない

千早「…あっ」ガクッ

春香「…!」

千早「…くっ」

千早「また同じところを…!」

春香「千早ちゃん…」

1人で歌っている時も、踊っている時も

やっていることは違っても

周りが見えなくなるくらい集中する

でも、千早ちゃん…

寂しそうな顔してるの

296 = 293 :

千早「…」タッタッ

千早「…あっ」ガクッ

千早「………」

千早「もう一回…」

春香「あおいーとり~」

千早「…?」

春香「もししあわせー」

千早「………」

春香「ちーはーやーちゃんっ」

千早「…春香?」

春香「探したよ」

千早「な…何でここに?」

春香「………」

春香「千早ちゃんってさー」

春香「よくこうやって歌ってたよね」

千早「………」

春香「千早ちゃんの歌聞くたび、元気付けられたなぁ…」

春香「私もがんばろうって」

千早「………」

春香「千早ちゃんほんとに歌が好きだもんね」

春香「でも…」

春香「その歌も、皆がいるから歌えると思うの」

春香「…ダンスもそうじゃないかな」

千早「………」

春香「もう一回皆で踊ろうよ」

春香「…だめ?」

千早「………」

297 = 293 :

千早「ごめんなさい」

春香「………」

千早「1人で居る方が集中できるの」

千早「プロデューサーの言うとおり、私はダンスは踊れない」

千早「歌だって世界に通用しない」

千早「私がこれからやっていくには歌だけじゃダメなの」

千早「歌も、もっと上手く歌えるようにならないといけない」

千早「だから、とにかく今は練習がしたい」

千早「踊れるようになったらまた戻るわ」

千早「ダンスはその時合わせれば問題ないし」

千早「だから…今は1人にしてくれないかしら…」

春香「………」

298 = 293 :

春香「千早ちゃんにとってのダンスって、そんなものなんだ」

千早「…えっ」

春香「歌も、世界で通用するようになるために歌うの?」

春香「ふふ…」

春香「変な千早ちゃん」

千早「なっ…」

春香「今の千早ちゃんなら私の方が上手に歌えるよ」

千早「なに言って…」

春香「聞いてみる?」

千早「………」

春香「………」

スゥー…

息を整え、私は静かに歌う

299 = 293 :

春香「ねぇ…いま」

春香「見つめているよ」

春香「離れていても」

「ふふ」

春香「…えっ」

千早「春香、音程ずれてるわよ」

春香「わわっ…」

千早「…」

千早「こう歌うのよ」

スッ

千早「ねぇ…いまー」

春香「…わぁ」

千早「見つめているよ…」

千早「…離れていても」

千早ちゃんの歌…やっぱりすごい

私は思わず聞き入ってしまった

千早「Love…for you」

春香「すごいね…千早ちゃん」ボソッ

千早「心は…春香、今何か言った?」

春香「えっ…」ハッ

春香「何でもないよ!…気にせず続けて?」

千早「そう…じゃあ歌うわよ?」

春香「うん…!」

300 = 293 :

千早「Love…for you」

春香「ふふ…」

千早「心はずっと」

千早「傍にいるよ」

ねぇ…千早ちゃん

あの時の事、覚えてる?

千早ちゃんの声が出なくなった時のこと

「もう涙を拭って微笑って」

必死に歌おうとする千早ちゃんを助けたいって

気がついたらステージに走ってた

「1人じゃないどんな時だって」

あの時も1人じゃなかったよね

歌ってる時の千早ちゃん

とても楽しそうだったよ

「夢見ることは生きること」

だからこれからも歌ってほしいな

春香「あの時の千早ちゃんみたいに」

「悲しみを越える力」

約束


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