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    元スレ士郎「セイギノミカタ」

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    1 :

    10年前。

    切嗣「誰か! 誰か生き残りは居ないのか!?」

    士郎「あ……う……」

    切嗣「!?」

    切嗣「良かったこれなら……あれを使えば助けられる……!」

    切嗣「良かった……本当に……良かった……!」

    士郎(……何て嬉しそうなんだろう)

    士郎(涙を流し、必死そうな顔。周りから見れば滑稽かも知れない……でも)

    士郎(俺はそれが眩しく感じ、憧れていた)

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1442222891

    2 = 1 :

    切嗣「僕はね……正義の味方になりたかったんだ」

    士郎「……」ピロピロ……ピー!

    士郎「システム起動シマス」ウィーン……ガシャーン

    士郎「……」

    切嗣「僕はね……正義の味方になりたかったんだ」

    士郎「アキラメタノカヨ?」プシュー

    切嗣「うん。正義の味方には年齢制限がうんたらかんたら」

    士郎「ナラシカタナイナ」ウィーン

    切嗣「ああ。仕方ない」

    士郎「ダッタラ」

    3 :

    ほあ!?

    4 = 1 :


    ーーハカs……ジイサンノユメハオレガカタチニスルカラ。

    5 :

    ロボだこれー!?

    6 :

    切嗣博士……

    7 = 1 :

    士郎「スリーブモード解除……システム起動シマス……」

    士郎「……来客者ヲ確認……照合完了。間桐桜ト断定……敵性ナシ」

    士郎「……マタ夜更シシチマッタナ……朝飯ノ支度シトカナイト、藤ネエガアバレルゾ」

    「あ、先輩。おはようございます♪」

    士郎「オハヨウサクラ。キヨウモハヤイナ」

    「先輩はゆっくりしてて下さい」

    士郎「ム……桜二甘エテバカリイラレルカ。俺モ手伝ウゾ」

    「いいえ。先輩はたまには誰かに甘えるべきです」

    士郎「……」

    「……」

    士郎「ワカッタ……一緒ニ作ルカ」

    「はい♪」

    8 :

    タイムアルターは加速装置だった・・・?

    9 = 1 :

    大河「おはよう……」

    士郎「藤ねえ。オハヨウ」

    大河「隙あり!」

    士郎「対物理バリア展開」

    大河「むむむ、やる様になったわね。士郎!」

    「藤村先生。おはようございます」

    士郎「朝飯作ッテルカラ。テーブルヲ拭イトイテクレ」

    大河「え〜」

    士郎「……藤村大河ノディナーメニューヲ一品ズツ消去シマス」

    大河「ガッテンでい!」

    「うふふ。先輩と藤村先生のやり取りを見ていると和んじゃいます」

    士郎「ソンナニキ良イモンジャナイゾ」

    「いいえ。良いものですから……先輩は大切にして下さいね」

    士郎「桜……?」

    「あ……な、なんでもないです! 早くしないと藤村先生が待ちくたびれちゃいますよ」

    士郎「……?」

    11 :

    こんなんずるいわ

    12 :

    一体どこまでできるんだ・・・

    13 = 1 :

    士郎が人間のふりをしているロボットor人間になろうとしているロボットということだそうなので書くことにしました。

    後、キャラ崩壊に注意です。

    14 = 1 :

    学校にて。

    慎二「おい! 桜!」

    「に、兄さん……」

    慎二「衛宮ん家に行くなら誘えって言ってるだろ!」

    「ごめんなさい……兄さん。気持ち良さそうに寝てたから」

    慎二「こいつろくに自分をメンテしないんだからさ。お前出来るわけ?」

    「……ごめんなさい」しゅん

    慎二「いや。僕も言い過ぎた……だから、衛宮もそのロケットパンチ下ろしてくれる?」

    士郎「……」

    慎二「よし衛宮。メンテしてやるからこっち来いよ」

    士郎「イツモ悪イナ。慎二」

    慎二「トロトロすんなよ。授業始まっちゃうだろ? たく……これだから衛宮は」

    15 :

    やっぱりワカメは魔術が絡まなければ優秀だなぁ…

    16 :

    仲良し間桐兄妹…喜ばしいことだけどなんだこれ

    17 :

    何これ期待

    18 :

    ワカメは魔術なければ歪まなくていいやつだろ

    19 :

    これはロボカイ的な見た目の士郎だな

    20 :

    ワカメは博士か!
    ワカメは一成の知らない士郎のボディの隅から隅まで知ってそう

    21 :

    メカシロウか・・・メカヒスイとどっちが強いんだろうな・・・

    22 :

    士郎「頼マレテイタストーブヲ改……直シトイタゾ」

    一成「済まない衛宮。恩にきる」

    一成「衛宮程機械に精通した人物はこの学校には居ないからな。何時も助かっている」

    士郎「気ニスルナッテ。俺ガヤリタイカラヤッテイルダケダカラナ」

    一成「そうは言うがな。働きに見合う報酬を渡さねばーー出来る範囲ならば何かしよう」

    士郎「……ソウ言ワレテモナ」

    一成「無欲過ぎるのも考え物だ衛宮。それが衛宮の良い所だが……考えるだけ考えておいてくれ」

    23 = 1 :

    その日の夜。

    士郎(各部活ノ備品、学校ノセキュリティーシステムヲ見直シテタラ時間ガカカッチマッタ……桜ニ連絡スルカ)

    士郎(実ノ所。一成ガイッテイタ報酬ヲ考エルノニ時間ガカカッタ……マダワカラナイ)

    ピーピーピ!

    士郎「……!」

    士郎「屋上二未確認ノ魔力ガ複数発生……危険ランク……S……学校内ノ生徒ヲ及ビ教師ヲ検索……遠坂凛一名ヲ確認」

    士郎「有効ナ情報ハ認メラレズ……遠坂凛ガ危険二巻キ込マレテイルモノト判断……」

    士郎「遠坂凛ヲ保護シマス……ターゲットハ屋上カラグランド二移動……本機モ移動ヲ開始シマス」

    24 :

    士郎がコレなら紅茶はどうなってるんだろう…

    25 = 20 :

    改ww ストーブは本当に直っただけなのだろうかww

    26 = 20 :

    >>24
    慎二曰く士郎はろくにメンテしないらしいからポンコツになってる可能性もありえるか?

    27 = 1 :

    ランサー「貴様。何処の英霊だ?」

    アーチャー「さあな。だが私はお前の正体に心当たりがあるぞ」

    ランサー「……そうかよ」

    「油断しないでアーチャー!」

    アーチャー「油断出来る相手ならどれ程楽だったか……ま、期待には答えよう」

    「トレース……オン」

    ズドーン!!

    アーチャー「!?」

    ランサー「何だ!?」

    「何よ! 新手!?」

    28 = 1 :

    士郎「……警告」ウィーン……ガシャーン

    士郎「直チニ戦闘ヲ中止。コノ領域カ離脱シテ下サイ」

    ランサー「……おい。何だアレ?」

    アーチャー「私に聞くな」

    「衛宮君!?」

    アーチャー「え」

    士郎「離脱シナイ場合ハ敵性ト判断シ、排除シマス」

    29 = 3 :

    紅茶は生身なのか

    30 :

    そりゃ「え」だよwwwwww

    31 :

    過去の自分を抹殺しようとしたらまったくわけのわからない物(誤字にあらず)になっていたアーチャーの心境は如何に?

    32 :

    数多ある平行世界の中にはこんな世界もあるだろうさきっと

    33 = 1 :

    ランサー「言ってくれるねえ。イカすのは見た目だけじゃねえってか?」

    士郎「……」

    ランサー「なら、見せて貰おうじゃねえか!」

    ビュン!

    士郎「……槍兵ヲ敵性ト判断。迎撃シマス」

    士郎「トレース……オン」ブイーン

    アーチャー(腕からサーベルだと!? なんと言うセンスだ!)

    ランサー「おらよ!」

    ガキン!

    士郎「接近戦ハ不利ト判断……トレース……オン
    」ガシャーン

    アーチャー(ガトリングだと!? だが距離はどうする!)

    士郎「……」ドオォォォ……!

    ランサー「何だと!?」

    アーチャー(ジェットで間合いから離脱!?)きらきら

    「衛宮君! そいつは普通じゃないの! 逃げなさい!」

    アーチャー(どちらかと言うとあっちの方が普通じゃないがな!)

    34 = 3 :

    どんな見た目になってるのか説明プリーズ

    35 = 1 :

    士郎「発射」ガシャ

    ランサー「んなもんがサーヴァントに通用するとでも……」

    ウィーン……ドッドドドッ!

    ランサー「ぐはっ! 痛え!?」

    士郎「ハカ……爺サンガ開発シタ対サーヴァント用ノゴム弾デス。死ニハシマセンガ、一発一発ハ死ヌ程ノ痛ミハ有リマス」

    アーチャー(爺さん!?)

    ランサー「矢避けの加護があっても"今は"キツイか……坊主。名前は?」

    士郎「衛宮士郎」

    ランサー「覚えておくぜ? またな!」

    36 = 1 :

    士郎の見た目はギルギアのロボカイが近いかもです。
    アーチャーはロボじゃありません。
    慎二は魔術よりロボやその技術に夢中で、切嗣が残した設計図を元に士郎をサポートしてます。
    桜は何やかんやで助かってます。

    37 :

    俺もギルティギアのロボカイみたいなイメージだわwww

    38 = 3 :

    ロボカイかあ

    39 :

    クロマティ高校のメカ沢は俺だけだったか……

    40 = 1 :

    士郎「……」

    「助けてくれてありがとう……と言うべきかしら?」

    士郎「遠坂」

    「英霊を退けるなんて何者なの?」

    アーチャー(何者というか何物? ていうかロボだな。アレは)

    「ま、良いわ」

    アーチャー(いや。良くはないだろう)

    「今日の事は忘れなさい」

    士郎「ソレハ無理ダ。最優先保護フォルダー二入レテシマッタカラナ」

    アーチャー(意味が分からんぞ)

    「そ、なら仕方ないわね」

    アーチャー「!?」

    41 = 31 :

    >>39
    俺もだ。ただメカ沢は機械修理が苦手だが

    42 = 1 :

    深夜。

    士郎「整理スルカ」

    セイバー「問おう。貴方が私のマスターか」

    士郎「……」

    セイバー「……マスター……ですか?」

    士郎「情報カラ判断スルニ……ソウカト」

    43 = 11 :

    ロボがマスターになったセイバーの明日はどっちだ

    44 = 30 :

    中にアヴァロンが機械的に搭載されてんのかな(ワクワク

    45 :

    「ねえ」だけ平仮名とは流石

    46 :

    次回fate/stay night UMW

    喜べ衛宮……士郎? 君の願いは成就される。

    やっちゃえ! バサーカー!

    何て出鱈目なサーヴァントなの!?

    衛宮! パワーにはパワーだ!

    システムオールグリーン! 先輩。行けます!

    「最凶の敵」

    47 = 16 :

    なんだこれ なんだこれ(いいぞもっとry

    48 :

    おつ
    面白い!

    49 = 45 :

    アンリミテッド…メカ?モービル?メタル?ワークス

    50 = 37 :


    UMWはアンリミテッド・メカニック・ワークスだろうか?
    というか士郎、システム云々って次回何する気だwww


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