のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,774人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 俺ガイル + - 幼い + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    351 :

    待ってた

    352 = 349 :


    結衣「あっそだそだーゆきのーん、あの小説どうなったの?」

    雪乃「…なんとも言えないわね」

    八幡「はぁ~、まぁ由比ヶ浜さんには理解できないですから」

    結衣「むっ…その言い方ムカつく!ゆきのんちょっと貸して!」

    雪乃「え?ええ、いいけど」

    結衣「こんなのパパッとみてパパーッとわかればいいんだよ!楽勝だよ!」

    おい、それフラグ…やはりというか、善戦したほうだが十数分で匙を投げた。

    結衣「うーん、なんでこうなんの?」

    雪乃「ここは、こことつながるの、話の見方を変えてみなさい」

    結衣「見方ってどう変わるの?」

    雪乃「違う視点から…」

    やめとけよ、もう頭が痛くなるしかないぞ。とそうこうしているうちに材木座が来た。

    材木座「再び我がやってきたぞ八幡よ!」

    雪乃「ノックしなさい、後言葉遣いは?いったいいつまで言えばいいと思ってるの?こんな男でさえ、まだましよ」

    材木座「はい…すみません」

    もうその辺にしとけよ、ついでに俺の事についてもその辺にしてください。泣くから

    雪乃「それで、小説を読んでみたけど…」

    材木座「ふむふむ」

    もう議論が始まって俺と結衣がすっかり蚊帳の外になった。あと雪ノ下、ホラー要素の部分だけ異様に避けてるの丸わかりだぞ

    結衣「…」

    八幡「…」

    結衣「…ねぇ」

    八幡「なんだよ」

    結衣「ゆきのんもさ、何か悩んでるのかな?」

    八幡「どうしたんだ急に?」

    結衣「あ、いや深い意味はないから!」

    八幡「じゃあ、何だっていうんだよ」

    結衣「…だって、ここにヒッキーがいるから」

    八幡「…はぁ、おれは悩み解決相談所じゃねえぞまったく」

    結衣「仕方ないよ、あたしにしてくれたこと、優美子から聞いたこと、十分そう思っても仕方ないよ」

    八幡「だからってなぁ…」

    結衣「でも、それで八幡自身が傷ついてたら意味ないじゃんか」

    八幡「…思い違いだ。傷なんかつくわけがない」

    傷は、もう持ってるんだから、傷なんかつくわけがない

    『八幡!』

    八幡「…」

    結衣「だといいけど、八幡は嘘つきだから」

    八幡「…否定できないから何も言えないな」

    結衣「ふふん」

    一番最初に嘘を見破ったんだからもう隠し立てなんかできるわけがない。ある意味、本音をしゃべってもいいやつだったりするから、楽になる

    353 = 349 :


    雪乃「ということよ、わかった?」

    材木座「ふむふむ、大体なんとなくぼやっとだがわかったようなわからんような」

    はっきりしねえなおい

    八幡「終わったか?」

    材木座「うむ。少し内容を変えてみようと思う。すまぬが今しばし待たれよ!」ダッ

    八幡「そうかわかった、来週あたりでいいな」

    材木座「あい分かったー…がふっ…」

    あ~あ、よそ見しながら走るから、遠くでこけた悲鳴が聞こえた

    雪乃「はぁ」

    八幡「お疲れさん」

    結衣「すごいねゆきのん!編集者って感じがしたよ!」

    雪乃「そこまでいかないわ、ただ助言しただけ」

    八幡「それでもいいんだろあいつは、自分の作品を読んで感想を言われるだけでうれしいとか言ってるし、内容よりまずは、読んでくれるのがうれしいんだろ」

    雪乃「いい作家ね、誰の事かしら」

    八幡「ああ、まったく誰の事だったっけな」

    結衣「あれ?誰の話してるの?」

    結衣だけは素で言ってるんだろうな。

    コンコン

    雪乃「どうぞ」

    不意のノックにも反応するとか反射神経よくないですか?

    戸塚「こ、こんにちわ…」

    そして入ってきたのは天使だった

    354 = 349 :


    今日はここまでになります。

    明日続きやります

    356 :


    明日が今日になった訳だが何時頃なんだろうなぁ

    357 :

    乙どうせ夜だろ

    358 :

    八幡と呼ぶな糞ビッチ

    359 :


    投下します

    360 :

    ちょっと>>352の結衣の台詞が分かんないんだけど、誰か教えて下さい

    361 = 359 :


    結衣「あっ、さいちゃん!やっはろ~」

    八幡「え?お前知り合いなの?」

    結衣「ひっど~いヒッキー!さいちゃんは同じクラスでしょ!」

    なん…だと…。この俺がこんな天使みたいな女性に気付かないだと~!

    戸塚「う…ううん、いいんだよ。仕方ないよね、比企谷くんはあまりクラスじゃしゃべられなかったし」

    こんな天使がいるなら、もう小学生の時みたいに手を挙げてはいはい!って連呼してたね。うわ~俺の学生生活もったいないわ~。損したわ~

    雪乃「戸塚さん、今日はどうして奉仕部に?」

    っと、本題から脱線してしまったぜ

    戸塚「う…うん、その、僕テニス部に入ってるんだけど、うちの学校は弱小だからあまり勝てなくて、何とか鍛えてもらいたくて…だめ、かな?」

    マジカ!マジカ!それならもう手取り足取り、1から10まで教えてや

    雪乃「お断りします」

    戸塚「…そうですか」

    八幡「なんだと!彼女からの願いを聞き届けることこそが使命だろう!手取り足取り触れながらゆっくりフォームの構えから教えようじゃないか」

    戸塚「え?あの」

    雪乃「あなたの欲望ダダ漏れじゃない。それとあなたがそばにいたらいつ清純な彼女があなたの毒目にかかるかわからないじゃない」

    戸塚「その、僕…」

    八幡「毒牙じゃなく目かよ!そんな瘴気発してたまるか!」

    雪乃「あら?ごめんなさい、私としたことがうっかりしてたわね」

    八幡「そうそう、俺は別にやましいことがあるわけじゃなく」

    雪乃「猛毒だったわね。そのまま自分の毒で死を迎えればいいんじゃない?」

    八幡「何笑顔で恐ろしいこと言ってんの!?そんなハブみたいなことにならないから!そもそも毒なんてないから!」

    結衣「ねえ二人とも、さいちゃんは男の子だよ?」

    八幡・雪乃「「…はっ?」」

    いままでで一番『嘘だ!!!』って叫びたくなった

    362 = 359 :


    雪乃「ごめんなさい、私としたことが」

    戸塚「う、ううんいいんだよ。よく誤解されるし、もう慣れちゃったから」

    八幡「そんな…ばかな…神はどこまで俺を貶めれば気がすむんだ…あぁ…」

    結衣「ヒッキーきもい」

    八幡「いや、だってお前、この容姿だぞ?可愛いだろ?戸塚だろ?もう天使しかないじゃん」

    結衣「いや、意味わかんないし」

    雪乃「女子テニスのほうだとてっきり思っていたわ」

    八幡「男子テニス部は女子のほうに比べてあまりいい成績を残していないからな」

    戸塚「うん。それで最初は比企谷くんに指導をお願いしようと思ったの」

    まじで!なんなら今から俺と夜の特訓でも…だが男だったぁ、くそぉくそぉ…

    戸塚「そうしたら平塚先生がここを紹介してもらって、比企谷くんもいるからこうして依頼しにきたの」

    雪乃「いいでしょう、戸塚さ…戸塚くん、あなたの依頼引き受けます、あなたのテニスでの技術向上を手伝えばいいのよね?」

    戸塚「は、はい。よろしくお願いします!」

    八幡「ちなみに雪ノ下、どんな特訓をするつもりだ?」

    雪乃「そうね、死ぬまで走って、その後死ぬまで素振り、死ぬまで練習かな」

    八幡「…」

    え、笑顔で恐ろしいこと口走りやがった…

    戸塚「僕、死んじゃうのかな」

    八幡「大丈夫だ俺が命にかえても守ってやる」

    戸塚「比企谷くん…本気で言ってくれてるの?」

    八幡「いや、ちょっと言ってみたかったセリフですはい」

    雪乃「そうね、放課後は部活なんでしょ?それじゃ、昼休みの時に特訓でもしましょうか」

    戸塚「うん!ありがとう」

    結衣「よーし!あたしもやっちゃうからね!」

    みんなが盛り上がっている、いやぁよいことだぁ!…

    八幡「なぁ…それって俺も?」

    雪乃「当然でしょう?あなた昼休みに予定なんてないでしょう」

    はいそのとおりで~す

    363 = 359 :


    あしたはやめなので、今日はここまで

    365 :

    死ぬまで走って死ぬまで素振り死ぬまで練習は雪のんなら楽勝だな

    366 :



    すぐに[ピーーー]るしな

    はるのんがいつ出てくるのか待ち遠しい

    367 :

    これ好きなやつって渋の比企谷八幡の傷ってSSも好きそう
    糞SSだけど

    368 :

    >>365
    すぐに終わって楽そうだな

    369 :

    八幡ってなんつーかあれだよな。うん。

    370 :

    可愛いよね

    371 :


    投下します

    372 = 371 :


    特訓が始まって数日がたった。まさかの結衣が雪ノ下の「ダイエット効果にもなるの」の一言で戸塚以上に頑張っている。見た目そんな太っている気配がしないがまぁ俺には分からんことだな

    結衣「58…59…」ハァハァ

    戸塚「34……35…」ハァハァ

    今素振りをしている最中だ。ん?なんでこの回数でこんな疲れてるかって?ははは、この前に死ぬまで走ったに決まってるじゃないか~…あ~死ぬ…

    八幡「はぁ…はぁ…あーしんどー。なぁこれ俺がする必要あるかぁ?」ブンッブンッ

    雪乃「ないけど?」

    八幡「ないの!?じゃぁ何でやらせてるの」ガクン

    雪乃「何いってるの、あなたが勝手にやったんじゃない」

    八幡「いやだって初日、お前が睨みつけてくるから」

    雪乃「…」

    八幡「あれ?おーい…雪ノ下?」

    雪乃「何かしら?」

    八幡「いやだから初日でお前もやれって感じでだな」

    雪乃「私は何も言ってないじゃない」

    やられた…思い込みって怖いよね

    八幡「はぁ…まぁいいけど」ブンッブンッ

    雪乃「…」チラッ

    八幡「…なぁ」

    雪乃「な、なにかしら」ビクッ

    八幡「おま…雪ノ下はやらねえの?これ」

    雪乃「私、体力ないから」

    八幡「あぁうん悪かった」

    雪乃「比企谷くんに謝られても怖気しかはしらないわよ?」

    八幡「謝ったのにこの扱い…」

    そろそろ慣れそうなのが八幡悔しい…!でもかんじちゃ…まじひくわー

    戸塚「わきゃ!」ドシャ

    八幡「大丈夫か戸塚ぁ!」ダッ

    悲鳴が聞こえてすぐさま駆けつける。うわ俺かっこいい

    雪乃「大丈夫?戸塚くん」

    戸塚「うん、大丈夫、少しすりむいただけだよ」

    結衣「ちょ…ヒッキーさっきあっちいたのに早すぎでしょ」

    八幡「ばかか、戸塚がけがしたんだぞそれ以上の理由がいるか?」

    結衣「うんヒッキーなんかきもい」

    雪乃「それでもあそこまで必死だとちょっと」

    ええ、何この言われよう

    戸塚「ありがとう、比企谷くん」ニコ

    あ~もうこの笑顔で何でも許しちゃうね

    373 :

    この中途半端な切り方どうにかならないの?

    374 = 371 :


    雪乃「少し休憩にしましょう、保健室に救急箱取りに行ってくるから」スタスタ

    八幡「とりあえず、あそこの日陰で休んでていいぞ」

    戸塚「うん。えっと比企谷君は?」

    八幡「もうちょいやっとく」

    結衣「ふうう、疲れたぁ」バタバタ

    ちょっと結衣さんや?あまりそういうのやらないほうがいいですよ?見えるから、見えてる…いや俺は見てない見てない。

    優美子「ヒキオ何やってんの?」

    八幡「げっ…優美子」

    優美子「へぇ、そんなことあーしにいっていいんだ?裏にきな」

    八幡「すんませんでした女番長」

    優美子「誰が番長だし!」

    八幡「裏に来いってそのまんまじゃねえかよ」

    隼人「なんだ?どうしたって比企谷?何してるんだ?」

    八幡「何ってみりゃわかるだろう。ほれあっちにいる戸塚の面倒見てんだよ。雪ノ下が」

    優美子「雪ノ下?」ピクッ

    隼人「…ああ、部活ね」

    八幡「っていうかお前らはなんでここにいんだ?」

    優美子「ヒキオがコートの中にいるのが久しぶりだったから見に来たんだし」

    八幡「はぁ、よく見えたな」

    優美子「た…たまたまだし」

    結衣「あれ?優美子?」

    優美子「結衣?なんで結衣もいんの?」

    結衣「いやぁそれは…」

    八幡「こいつも奉仕部の部員だよ」

    優美子「…へぇ」ギロッ

    結衣「あわあわあわ…」

    あれ?後ろに蛇と蛙が見えるな。見間違いかな?

    優美子「ふうんそんじゃあさ、ヒキオさ久しぶりにあーしとシングルやらない?」

    戸塚「比企谷くんってテニスしたことあるの?」

    八幡「え、ああ小学校の頃少しな」

    戸塚「そうなんだ。だからあんなに綺麗だったんだね」

    八幡「え…綺麗…だと」

    戸塚「うん。体育の時いつも一人で壁打ちしてたけどその時のうち方が綺麗だったんだ、そっかぁ、やってたんだ。なんか嬉しいね」

    あ、そっちね。でも初めてあいつに感謝を述べよう。テニス教えてくれてありがとう!

    優美子「で?するのしないのどっちなの?」

    八幡「するもしないもそもそも部外者じゃねえか、俺たちは教師に許可を得てやってるんだからそっちも許可貰ってからにしてくれ」

    優美子「は?そんなのヒキオが責任とってくれんでしょ?」

    八幡「え?なんでそうなるの?」

    優美子「アンタがヒキオだから」

    あれ?意味わかんないの俺だけかな?

    375 = 371 :


    明日も続きやります、今日はここまで

    377 :

    葉山と八幡のシングルもみたい

    378 :



    >>377
    擬態しろし

    379 :


    投下します

    380 :

    よろしく

    381 = 379 :


    優美子「向こうでユニフォーム着替えてくるから逃げたら、わかってるよね?」

    八幡「こええよ!だから獄炎の女王なんて言われるんだろうが」

    優美子「うっさいし!次言ったらパワハラで訴えるから!」

    八幡「はい、ごめんなさい」

    結衣「うわ~ヒッキー弱いね」

    優美子「結~衣~?」

    結衣「わひ!」

    優美子「ちょっと、こっちきな?」

    結衣「は、はひ…」

    うわ~、ユッキー弱いね。…これじゃ、フューチャーデイブックに出てくる主人公じゃないかやだー

    八幡「そもそもなんでこうなる…」

    隼人「何言ってるんだ、自分のせいだろ?」

    八幡「ああ?ケンカ売ってんのか?」

    隼人「…そっちから売るならいつでも買うけど?」

    八幡「上等だ、後でぼこぼこにしてやるよ」

    隼人「返り討ちにしてやるよ」

    雪乃「…何やってるの?」

    顔をにらみ合いながら牽制してるといつの間にか雪ノ下が帰ってきていた

    姫菜「葉×八キターーーーーーーーーーーーーハーーーーーーーー!!!!」ハァッハァッ

    とわけのわからない人も…

    八幡「え…誰?」

    雪乃「保健室にいたのそしたら三浦優美子がこっちに来ているっていうから一緒に来て帰らせるために連れてきたの」

    八幡「追い出し要因…」

    姫菜「どっち!!攻めはどっちなの!まさかのヒキタニくん!?八×葉なの!そうなのね!ぐ腐腐腐腐腐」グイグイ

    八幡「おいこいつどうにかしろよ」ググググ

    雪乃「貴方の方でやっていてちょうだい。お仲間でしょう?」

    八幡「おい、腐女子と腐った眼に関連性なんて腐ってるだけじゃねえか!そんな腐れ縁腐敗して切れてしまえ!」

    雪乃「やめてくれるかしら、腐海が進むじゃない、酸素マスクはどこかしら」

    八幡「そんなもん学校にあるわけないだろ!」

    ていうか何この力強さ、こいつできる!

    優美子「擬態しろし」ペシッ

    姫菜「あふんっ」

    八幡「あ~、助かった優美子」

    姫菜「あれ?優美子とヒキタニくんて知り合いだったの?」

    優美子「言わなかったっけ?」

    姫菜「うん。それどころか、話したところなんて一切見なかったし」

    意識して離れると余計に怪しかったか…これからは少し話してみるのもいいか

    382 = 379 :


    雪乃「…」

    優美子「まぁ、あんまし学校じゃ話す機会なんてないし」

    姫菜「ふーん。あ、私海老名姫菜、よろしくねヒキタニくん」

    八幡「名前間違ってんぞこら」

    隼人「久しぶりだな雪々」

    雪乃「そ、その言い方やめてくれるかしら、もうそれ貴方しか使わないわよ?」

    隼人「そこにもいるじゃないか」

    八幡「おいやめろ、話題を俺に振るな。災いをわざわざこっちに向けるな」

    雪乃「消毒液って毒を消す液体なのよね」

    八幡「消毒液構えながらこっち来るな!目にかけるつもりだろ!」

    優美子「そんなことより時間ないんだから早くやろ」

    八幡「な、ちょっと待て本気でやるのか?」

    優美子「当たり前だし、それとそこのえっと」

    戸塚「と、戸塚です…」

    優美子「そ、あーしとヒキオでシングルやるから、ちゃんと見て技術盗め、そっちの方が手っ取り早い」

    雪乃「ちょっと、私がいない間にどうなってるのかしら由比ヶ浜さん?」

    結衣「ふぇ!?あ、あたしに聞く?」

    隼人「優美子がヒキタニとテニスするんだって」

    雪乃「それは見てればわかるわよ、部外者がなんでこの中に入ってきてるのかを聞いてるのよ?」

    隼人「ああ、それは大丈夫、あいつが全部責任とってくれるって」

    雪乃「そう、ならいいわ」

    八幡「よくねえぞこらーーー!!」

    ここまでの魂の叫びも珍しいぞこの野郎ども…冤罪かけられるってどこの詐欺ですか

    結衣「でも、ヒッキー勝てるのかな?優美子って中学校の頃全国で優勝したほど強いし」

    戸塚「そうなの!?ならどうしてテニス部に入ってないんだろう?」

    雪乃「それは個人の勝手ね、入るか入らないか、続けるかつづけないかは、その時の人の気持ちだから。でも比企谷くんは体力はあるけど勝てる見込みはないみたいだけれど」

    隼人「あれ?あいつから聞いてないのか?」

    雪乃「え、何を?」

    隼人「…比企谷は、陽乃さんからテニスは教えられてるよ」

    雪乃「姉、さん?え…」

    優美子「時間ないから1ゲームでいいよね?」

    八幡「ていうか俺疲れてるんだけど…」

    優美子「サーブやるから~」

    八幡「何の解決も取れてねえぞ~」

    雪乃「…」

    隼人「…はぁ」

    八幡「久しぶりだな、まったく」

    いつぐらいだっけか、腕がなまってなきゃいいけど

    八幡「スー…ふっ!…せい!」ヒュ…スパン

    383 = 379 :


    今日はここまで

    384 :

    あと一時間で今日終わるね(チラッ

    385 = 377 :



    連休は毎日投下してくれるんだよね

    386 :

    陽乃も八幡と関わっていたってことは、雪ノ下雪乃って完全な部外者だね。
    今更、八幡に関わろうとしても遅いだろうね

    387 :

    >>386
    雪乃は陽乃のお下がりをよく貰うしww

    388 :

    もうどうがんばってもカマセなんだよな

    389 :

    >八幡「…あっそうか、お前が「雪々」ね」

    実は幼い頃に云々とやろうとしてもこの言い回しの時点で過去に何も無かったのがはっきりしちゃってるもんな

    390 :

    雪のんの疎外感が

    391 :

    この展開で雪ノ下がヒロインになるのはさすがにないな
    逆に八幡父共々抹[ピーーー]らある
    ヒロインは既に名前で呼び合う仲である結衣だな 間違いない

    392 :

    ヒロイン三浦じゃなかったら笑える

    393 :

    まだ慌てる時間じゃない
    登場してない人物はまだいっぱい居る

    394 :

    ここの雪の下さんって三浦に勝てる要素ないよねwww

    395 :

    千葉で妹エンド以外ありえない

    396 :

    主人公 八幡

    ヒロイン 三浦、小町、陽乃(?)葉山

    サブヒロイン 由比ヶ浜、

    友人 材木座、戸塚、海老名

    モブ 折本、相模(M化?)、雪ノ下(蚊帳の外)

    こんな感じか

    397 :

    ゆきのん「はるえも~ん!みんなが仲間外れにするよ~!」

    398 :

    >>396おい擬態しろ!

    399 :

    あああガハマ厨くさいわ

    400 :


    投下します


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 俺ガイル + - 幼い + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について