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    元スレ八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 俺ガイル + - 幼い + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    細かいとこは目を瞑ろう!な?
    素人の投稿なんだからさ!な?

    102 :

    かなり期待

    104 :

    >>103
    落ち着け。
    地雷だから関わるな

    105 = 104 :

    すみません、sage忘れました。

    106 :

    ニュアンスでわかればいいだろ
    とりあえず完結はさせてくれ

    107 = 102 :

    読者様が沸きそうなスレだから心配だな

    108 :

    メモ帳などで下書き→推敲→投稿、というスタイルじゃなくて、おそらく直書きだろうから、多少の誤字脱字や文法の乱れは仕方ない。
    特に文法や文章の体裁については、カキコ用の小さいウィンドウに一旦書いた文章を直すと、どうしても直し忘れた部分が出てきてしまって、
    結果的に修正前よりも変な文章になってしまうことはままあることなんだし、許してあげようぜ。

    109 :

    とは言えもう少し見直してくれればミスも減らせるし外野からの文句も減るしでどっちも得するとは思う

    110 :

    ミスの指摘ぐらいいいだろ

    111 :

    ミスの指摘にしてももうちょいさっぱり書けんかなとは思う

    112 :

    そもそもこれSSだから完璧にする必要なくね?

    113 :


             脳 内 補 完 

    これくらいできるだろ、ssを読むうえで誤字の一つや二つは当たり前
    ってか本屋で売ってる小説でも酷い誤字がたまにある

    114 :

    ミスの指摘w
    気にいらねえなら自分で書けや

    115 :

    で、出た~wwwwww批判に対して「文句あるなら自分で書け」言奴~wwwwwwwwww

    不特定多数の人が見られるものにしている時点で批判なんかあって当然
    その批判も人格攻撃的なものではなく真っ当な指摘
    それに対して「自分で書け」なんて反論は頭が足りていないにも程がある

    確かに誤字脱字は気になるけど面白い感じになりそうだから>>1には続けて欲しいね

    116 :

    キモいのが沸いてて草
    この文体は佐藤だな

    117 :

    間違いないね、こいつはカス輝だ

    118 :

    毒者様多すぎだろ

    >>1 完結してね、期待してる

    119 = 115 :

    俺はあの釣り野郎とは違うよ

    恥ずかしい奴だな

    120 :

    あれ佐藤湧いちゃった?もうこのスレ終わりだな・・・

    121 :

    >>1早く来てよ!

    122 :

    馬鹿が多いな

    126 :

    >>115は相当なキチガイを釣り上げたな
    責任持って処理してくれよ?

    127 :

    ガイルSSは好きなんだけど、スレが荒れやすいのが困りもんだよなぁ……

    129 :

    いやでも俺もマジでおかしいと思った

    130 :

    お金を払って読むラノベなどじゃないんだから別にいいけどね
    誤字脱字が気になるなら気にならない程当たり前のように脳内変換しようか

    131 :

    魔法科高校の劣等生の作者は誤字脱字がないことで有名



    だがアレ

    132 :

    劣等生は誤字脱字少ないけどあるにはあるぞ

    133 :

    商業本で誤字脱字は編集のチェックミスやろ

    134 :

    心底どうでもいい

    135 :

    誤字脱字はしかたないけど、文法の誤りがあると少し萎える

    136 = 125 :

    文法の誤りとか気にしてたら楽しめるもんも楽しめんぞ
    意図的にそうしてる場合も多々ある

    137 :

    くっさいなお前

    138 = 125 :

    くっさいなお前

    139 :

    上げんなよ新参

    141 :


    目の前で立っている→目の前で歩いている

    誤字はなるべくなくしていきます私もミスは恥ずかしいですから。投下します

    142 = 141 :


    これを見てる人は代替予想ができているだろう。由比ヶ浜結衣が作ろうとしたクッキーは見事に炭へと錬金された。ビフォーアフターしても見た目が黒々とした液体から、固体になっただけなのは俺の見間違いじゃない。

    雪乃「なぜこれが作れるのか私が知りたいぐらいね」ハァ

    結衣「あれぇ?どうして~?」

    八幡「初手でしょ?コーヒーという初手がダメでしょ」

    結衣「いやぁ、入れたらおいしくなるかなぁって」

    八幡「料理出来ない人の典型でました。なぜ最初はレシピ通りに作らないのか!」

    雪乃「非常に残念だけど比企谷君が言ってることは正しいわね。由比ヶ浜さん、材料の入れる量や順番と手順書いておいたから、最初これの通りに作ってみなさい」

    結衣「う、うん」

    雪乃「こっちの作ったく…クッキーは比企谷君が味見してくれるそうよ」

    八幡「はっはっは、雪ノ下でも間違いはあるんだな。それを言うなら毒見、しいて言わせてもらえば処理という」

    結衣「毒いうなし!…毒、毒かなぁ?」

    自分で突っ込んどいて自信なくなっていくなよ

    雪乃「大丈夫よ、私も食べるから」

    八幡「マジか、自殺行為だぞ」

    雪乃「私の責任よ、私が負うべき罪だわ」

    結衣「あたしの料理が罰ゲーム扱いに!」

    八幡「じゃ、なんだと思うよそれ」

    結衣「…炭?」

    八幡「残念、クッキーでした。罰としてそのクッキーを食べてもらいます。」

    結衣「あたしの料理が罰ゲーム扱いに!!」

    143 :

    お、きたか

    144 = 141 :


    もう二度と口にしたくない味だ。まだ舌に味が残ってるうえぇ、飲み物残ってて助かった

    八幡「…戻さなかっただけ、頑張ったと思うしかないな」

    雪乃「これぐらいで、だらしないのね比企谷くん」

    声が震えてますよ雪ノ下~我慢せずにそこにある自分のジュース飲んでも罰は当たらんぞ。あっ、このクッキー自体が罰だからもう当たってるな

    結衣「うえぇ~、まずいよ~」

    早々にジュースを空にしたこっちのほうが悲痛だな、泣きながら食べるさまはなんだかこっちは悪いことをしたと思う。悪いの向こうなのに

    雪乃「さて、これからどうすればより良くなるか考えましょう」

    八幡「二度と料理しないこと」

    結衣「全否定された!」

    雪乃「比企谷くんそれはまだ早いわ。その案は最終解決方法よ」

    結衣「それで解決しちゃうんだ!」

    「ひどい!」とか言ってるけどさ、これ見たら誰だってこいつに台所立たせたくないって

    雪乃「そ、それじゃ食べ終わったことだし早速作りましょ。今度は私も一緒に作るからそれを真似て作ってみて」

    結衣「うん、ありがと~」

    八幡「それじゃ皿洗ってるからやっておいてくれ。ついでに飲み物買ってくる」

    結衣・雪乃「「いちごミルクをお願い!(するわ)」」

    お前ら・・・

    145 :

    おお!待ってた

    146 = 141 :


    雪乃「…ひどく不愉快だわ。自分の不器用さ、無様さ、愚かさの原因を他人に求めるなんて恥ずかしくないの?」

    …え?俺が自販機に行ってる間に何がどうなってこんな険悪ムードに?雪ノ下さん?いったい何がどうなってるんですか?

    結衣「…」

    結衣も顔伏せていらっしゃいますよ?それは少し言い過ぎじゃないでしょうか?ほら顔上げて見ると目も涙目ですし。

    結衣「か…」

    うん。わかるよその気持ち。帰りたくもなるよねあんなこと言われたら・・・

    結衣「かっこいい……」

    八幡・雪乃「「は?」」

    少しばかり面喰ってしまった。こいつ、何言ってんの?

    結衣「全然建前とか言わないんだ…。なんか、そういうのかっこいい!」

    結衣が雪ノ下を熱の入った顔で見つめる。やめてくれ!目の前で百合が咲くのは見たくない!

    雪乃「な、何を言ってるのかしら…。話聞いてたの?私これでも結構きついことをあなたにいったつもりだけど」

    結衣「ううん、そんなことないよ!いや、そんなことあるけど、それでも!本音って感じがするの。八幡と話してる時もひどいこと言ってるけどちゃんと話してるって思うし、あたし、人に合わせてばかりだから、だからあのときだって…」

    あの時を頭で蒸し返しているのだろうか。だがそれは過ぎたことだ

    結衣「あっ!いいのこっちの話だから!えっとそれで、うん、ごめん、次はちゃんとやる!あたし」

    雪乃「…」

    雪乃も驚いているようだった。正論を唱えて謝ってくれる人は意外と少ないものだ。俺は言われたら謝るほうだ。そう、土下座付きでな!

    雪乃「そ、そう。じゃあ早く続きをしましょうか」

    結衣「うん!」

    八幡「…で、何が原因であんなこと言ったんだ?」

    俺が声をかけると、目をぱちくりしてこっち見てきた。なんだ?顔にごみでもついてるか?

    雪乃「あら?いたのね。大きなゴミが入ってきたのかと思った」

    ゴミ扱いでしたか~

    結衣「あっ、お帰りヒッキー」

    八幡「え?そっちで呼ぶの?どいつもこいつも変なあだ名つけやがって」

    雪乃「ジュースは買ってきたのかしらヒキガエルくん?」

    八幡「おい、なんで俺の小学校のあだ名知ってるんだよ」

    たまたまクラスメイトが見つけたカエルと俺を合わせてそんなあだ名を付けた思い出はまだしっかりと心に残ってる。傷として

    雪乃「…」

    …二人は、名前で呼び合う仲なのかしら。ここに来る前から知り合いのようだし。由比ヶ浜さんはいい人。私の言うことを真正面から受け止めてくれる人。そんな人があの比企谷八幡という男を好きでいるなんて本当に、鵜呑みはあまりしてないけれど本当に、聞いた話と違う。

    八幡「ほら、いちごミルク」

    結衣「ありがと~。ヒッキーは…コーヒー?にがくない?」

    八幡「このコーヒーぐらいは甘くてもいいだろ」

    結衣「うん、そうだね」

    雪乃「…」

    彼を、もう少し、見ていたい

    147 = 141 :


    明日も早いので今日はここまで


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