元スレ八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
501 :
残念だが当然。クソスレらしい最期といえる。
502 :
投下します
503 = 502 :
ああ、なんでこんなに早く日曜日が終わるんだ…休みの日をまんべんなく使ったはずの土曜日、休息をと日曜日…休んだ気がしない、むしろマッハで精神に疲労度がたまる。小町に雪ノ下にあわせる、これはいい。俺が雪ノ下のいる部活にいることがばれる、これはまぁ話せばわかってくれるはず、そう願いたいです。問題は公の場で俺と小町が会うことだ。小町は議員の子供として近所の人たちは知っている、どこかで小町が歩いたら必ず人目に付く、付いてしまう。そんなんで俺と小町が話して歩いているところなんか見たら、親父の耳に入る事だろう。朝は人があまりいない早朝であるため、危険は少ない、放課後は必ず下校生徒に見られるから危ないにもほどがあるってことを小町に伝えたら
小町「放課後にお兄ちゃんに会えるなんて楽しみ…じゃなくて用があるからついでに顔見るだけだよ?大丈夫この小町に任せなさい」ドン
八幡「そんな自信はどこから湧いてくる」ハァ
小町「小町の変装術を舐めないでいただきたい」スチャ
と懐から髭付きぐるぐるメガネを取り出してつけている
八幡「そんなんで来たら無視を決め込むからな…」
小町「ふふ~ん、そんなことはお兄ちゃんはしないって、お兄ちゃん自身分かってるでしょ?」
八幡「ああ、嫌ってほどにな」ナデナデ
小町「んふふ~、それじゃ今日は先にいくね!また放課後で!」ブンブン
八幡「後ろ向きながら走るな」フリフリ
優美子「嬉しそうで何よりだし」
八幡「どこがだよ、この先を考えると憂鬱な気分だよ」
優美子「口にやけてるけど?」ニヤニヤ
八幡「えっ?…はっ」
優美子「くふふ、だまされてやんの!」
八幡「もう知らん、先に行く」ガチャスタスタ
優美子「はいはい、じゃまたあとでね~」バタン
八幡「…ありがとな」クルッ
優美子「……聞こえてんよ」
504 = 502 :
とりあえず放課後までは何も問題もなく進んだが放課後に問題はあるのだ、ちゃんと小町はここまで来れるのだろうかとか、無事に何事もなく終わってくれとか、小町が道に迷ってないかとか…授業そっちのけで考えていたらいつの間にか放課後でした
八幡「…とりあえず部活行くか」
結衣は先に行ったみたいだ。二人には先に話しておこうか、せっせと部室へ急ぐ俺だが、不安はあれど、やはり妹と会える時間は貴重だ、足取りも少しは軽くなる
八幡「ういーっす」ガラ
小町「あっお兄ちゃん」
…この後足がつまづいてこけてしまった
八幡「おま…小町、はや…」
小町「あ~あ、こけちゃってどんくさいんだからお兄ちゃんは」
いや、おかしいだろ早すぎだろどのヘリ使えば小町の中学校と俺の高校に8分未満でつけるんだよ
結衣「ヒッキーどうしたの?いきなりこけるなんて」
雪乃「…そりゃ部室にいきなり妹さんがいれば驚くわよ」
小町「そういえば、最初に来た雪乃さんも驚いて尻餅を」
雪乃「小町ちゃん?何を言ってるのかしら?」
小町「あっいえ何でもありません!」
八幡「雪ノ下が来る前にもう来てたなんてどんだけ早く来たんだよ」
小町「実は、小町の学校は今日午前中までなのでした!」
八幡「それで?」
小町「この学校に来たの」
八幡「…いつから?」
小町「学校が終わってすぐに」
八幡「3時間以上もここで?」
小町「うん」
八幡「おまえばかだわ」
小町「ええ!」
八幡「いや、見つからずに来るとは言ってたけど、ここまでのばかとは思わなかったわ」
小町「ひどい、お兄ちゃんに会うためにここまで待ったのに…」ウルウル
結衣「ちょっと、小町ちゃんを泣かせるなんてヒッキー酷い!」
八幡「いやまて、趣旨変わってねえか?雪ノ下に相談があったんだろ?」
小町「それはついでだよ!」
八幡「第1目標と第2目標が変わってんぞ」
小町「ええ~?小町馬鹿だからわかんなーい」
八幡「な、なぐりてぇ」
ここまで妹を殴りたいとは思わなかった
雪乃「比企谷君落ち着きなさい」
八幡「いや、冗談だよ?」
雪乃「それでも小町ちゃん、あなたがここまで来るのは大変なはずだけど」
小町「えっとそれは…」
八幡「?」ブーブー
『ヒキタニ君へ、もう妹と会っているころかな?昼休み終了間際で小町ちゃんと出会ったから部室まで案内しておきました 隼人』
よし、あいつ殺そう
505 = 502 :
ここまで
507 :
うん、このSSは傷系の中でも特に好きだわ
508 :
うんこ事件から立ち直るとかメンタル強ええな
509 :
渋なら絶賛されるだろうけど、ちょっと別人すぎてついていけないです
510 :
うんこの苦味が食欲をそそる
511 :
お前らしつこすぎもう許してやれよ
513 :
続き待ってるよ
514 :
ずっと便秘だったが今日やっと出た!
このスレのおかげや!
515 :
傷系って何だ?
516 :
>>515
コピペだけど
【傷系】
俺ガイルSSにおける三大ジャンルの内の1つ。俺TUEEEと高二病が融合されたものの総称。
読むだけで恥ずかしくなってくる文章には中毒性があり熱狂的なファンも多い。
俺は好きだぜ!
517 = 516 :
【傷系】
俺ガイルSSにおける三大ジャンルの内の1つ。俺TUEEEと高二病が融合されたものの総称。
読むだけで恥ずかしくなってくる文章には中毒性があり熱狂的なファンも多い。
519 :
傷は更新楽しみにしてるんだがもう無理なのかなあ
ここの>>1を見習って欲しいわ
520 :
ここで一人の馬鹿がネタでジャンル認定したらなぜか知らんけど定着してしまったという
ティーカップ系の方がしっくりくるけどな
521 :
過去改編からの誰だお前感からいくと傷の方が近くね?
522 :
どうでもいいし気持ち悪いからもうその辺にしとけ
523 :
確かに
そんなことよりうんこの話しよーぜ
525 :
ウンコの苦味が食欲をそそるわ~
526 :
いい加減しつこいよ?
まるでお隣の国の連中のようだね
528 :
ああ^~はよう糞まみれになろうぜ
530 :
流石にこの流れはそろそろ飽きる
>>1がくるまでおとなしく待っとこうぜ
531 :
ああ゛~はよう食欲をそそる苦みばしった糞まみれになろうぜぇ~~~~あぁ~~
532 :
書きたくなったから書く、それだけ…うん
533 = 532 :
八幡「よし、あいつ殺そう」
あっ、言葉に出てしまった
小町「へ?いきなりどうしたのお兄ちゃん」
八幡「隼人からのメールがふざけてたからちょっと本音が出てしまった」
結衣「本音なの!?」
雪乃「それより今初めて比企谷君と葉山君がメールアドレスを交換していたことに驚いたわ」
八幡「え~液体窒素で固めた豆腐のとがった角にうちつけて死ぬかバナナの皮を踏んで頭打って死ぬか、あるいは死ねっと」ポチポチ
結衣「全部死ぬしかない!?」
小町「ちょっとお兄ちゃん、葉山さんは小町を連れてきてくれたんだよ?」
八幡「斬刑に処す」
結衣「さらにひどくなった!」
雪乃「本題を進めていいかしら?」
八幡「ああ、構わないぞ」ピコッソウシンチュウ
雪乃「話は何かしら小町ちゃん」
小町「ああはい、お話というのはですね…」
小町が二人に説明してる間、隼人からメールが届いた。『そんなんじゃ死なないよw』こ、殺してぇ…なんだよwって草生やしてんじゃねえよ、とりあえず『一ヵ月休み要らないって?わかったスケジュール変えとくわ(笑)』
wと(笑)の違いってあるのか?
小町「というわけですね、兄妹でも愛さえあれば関係ないということを売りにしてるんですよ!たとえ実妹でも!」
結衣「?????」
八幡「おーいちょっとまてぇ話が違うぞこら」
小町「へ?千葉県民なら当たり前の兄妹愛の物語の話じゃなかったっけ?」
八幡「マツコ・デ○ックスさんも驚きだよ」
雪乃「どうして小町ちゃんの友達の姉弟間の関係悪化の話からこうなったの?」
小町「とりあえず、その関係をどうにか元に戻してあげたいわけですよ!」
結衣「そ、そう?それじゃまずその人に会って…」
雪乃「静先生に連絡を」
八幡「そうだな」
結衣「なんでそうなるし!?」
八幡「いや、夜間に出歩くとかそんな学校の評判が下がるようなこと先生が見逃すはずないし」
雪乃「先生たちに見回りをしてもらってそれで見つけたら厳重注意、また見つけたら生活指導を」
小町「えっと、アルバイトしてるみたいなんだけど」
八幡「ならそれを見つけてアルバイト止めさせればいいじゃねえか」
結衣「止めてくれなかったら?」
雪乃「学校に連絡、アルバイトは校則違反だから、やめさせられるわね」
結衣「でもまた始めたら?」
八幡「なんでそんな反抗的なんだよ」
結衣「や、でも、真面目だったんだよね?」
小町「はい」
結衣「それがいきなりなんて…何か大事なことなんだよ、きっと」
534 :
きたーー!
荒らしに負けず続けて欲しい
535 :
安定のつまらなさ
いいよ続けて
536 :
比企谷八幡の傷は更新する気配がないからこっちには頑張ってほC
537 :
まってた
538 = 532 :
八幡「大事なことってなんだよ」
結衣「いや、わかんないけど、アルバイトしてるんでしょ?たぶん必要だったんだよ大事なことのために」
雪乃「…それで関係が悪化したのは具体的に何時から?」
小町「え、えっと確かその人が高校2年に上がった時だから…」
八幡「…なぁ、小町、その弟ってのはお前と同級生か?」
小町「え?うんそうだよ」
八幡「ああ、わかったありがとう」
小町「あ、うん。どういたしまして…てなんで?」
八幡「とりあえずはそのバイト先発見しなきゃいかん」
雪乃「店の名前はわかるのかしら?」
小町「えっとよく店の方から電話が来るようで、えっとエンジェル…なんとかっていうお店です」
八幡「…は?」
結衣「へぇ~なんかかわいい名前だね」
八幡「ちょっと待て…俺が前行った…店がそんな名前」ブツブツ
雪乃「何一人でぶつぶつ言ってるのかしら、とりあえず、家の問題だから、先生に報告はしておかないと」
結衣「うん、あっ小町ちゃんその人って名前なんて言うの?」
小町「沙希っていう名前です、川崎沙希」
八幡「…あ」
結衣「ってそれクラスメイトじゃん!」
雪乃「それなら今ならもしかしなくてもまだ残ってるかもしれないし、すぐ伝えましょう」
静「その必要はない、話は全部聞かせてもらった」ガララ
雪乃「ノックをしてください先生」
静「いやなに、比企谷の妹が来てるとは思わなかったから、すぐ化粧しに…げふん!…それはさておき見過ごせない話ではあるな、我が校の生徒が働いてるなどゆゆしき事態だ。これに限っては要する、私が解決するとしよう」
八幡「なんかそれかませ…」
静「皆までいうな、まぁ任せておけ川崎なら今開放してある、まぁ君たちは見ておけ」ガララ
雪乃「…大丈夫かしら」
結衣「見に行ってみようか?」
八幡「ほっとけ、これで解決万事おkだ」
小町「でも気になるんで小町みてきますね~」スタスタ
結衣「ほら、ゆきのんも~」グイグイ
雪乃「わ、私はいいわ、ちょっと!」トットット
八幡「…」ポツーン
八幡「一人がさびしいわけじゃないし、気になるから俺も見に行くだけなんだからね!」スタスタ
…独りでなにやってるんだろう
539 = 532 :
× 静「いやなに、比企谷の妹が来てるとは思わなかったから、すぐ化粧しに…げふん!…それはさておき見過ごせない話ではあるな、我が校の生徒が働いてるなどゆゆしき事態だ。これに限っては要する、私が解決するとしよう」
○ 静「いやなに、比企谷の妹が来てるとは思わなかったから、すぐ化粧しに…げふん!…それはさておき見過ごせない話ではあるな、我が校の生徒が働いてるなどゆゆしき事態だ。これに限っては急を要する、私が解決するとしよう」
541 :
ここの>>1はSSLだったのか
やっぱSSLって糞だわ
542 :
モツ
543 :
乙
設定がとんでもないし時々首かしげることもあるけど
物語そのものはとても面白い
まだまだ序盤っぽいが最後まで書ききってほしい
544 :
俺も最後まで書ききって欲しいな…
批判とかは気にすることないだろ
545 :
俺も先後まできっちりウンコまみれにして欲しいよ
苦みばしった食欲をそそる下痢便でね
546 :
しつこい奴がいるな
547 :
普通に面白い
素直に期待
548 :
普通に苦い
うんこに期待
549 :
SSL叩きはマジで意味がわからんな
みんなの評価 : ★★★×6
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