のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,921人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ提督「艦娘達とイロンナ事」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    851 = 836 :


    ガララ

    「あ、司令官、終わったの?」

    提督「ああ問題なくな」

    「それじゃあ早く戻って寝ましょ、夜更かしは良くないわ」

    「なのです!」

    提督「だな、じゃあ部屋まで送ってくよ」

    「ね、ねえ、司令官」

    提督「ん?」

    「きょ、今日は……一緒に寝てくれる?」

    提督「OKです! って、いやいや……いいのか?」

    「もちろん!!」ダキッ

    「私も……司令官さんが一緒だと、……うれしいのです////」

    「いい案だね、じゃあ早速私たちの部屋に行こう」グイグイ

    提督「おいおい、そんなに引っ張らなくても」

    「もう、司令官といっしょに寝たいなんて、まだまだみんな子供ね」

    852 :

    軍法会議まったなし
    憲兵さーん、はやくきてくれー

    853 = 836 :


    提督「じゃあ暁だけ別に寝るか?」

    「……そんな事言ってない」キュ

    提督「」

    「司令官?」

    「どうしたのです?」

    「?」

    「ちょ、ちょっとぅ……何よぅ……」


    ガシッ


    「うあ!?」ヒョイッ


    ガシッ


    雷電「はい!? ナノデス!?」ヒョイッ


    提督「すぐに戻ってさあ寝るか!!」ノッシノッシ


    雷電「ゆっ、ゆらさないで~~!! ナノデスゥゥ!!」




     第六駆逐隊編 完


    854 = 836 :

    北上とケッコンしたことでおかしなテンションで仕上げたからマジであ艦これなことに…
    後悔はないが反省もない

    北上「リコン確定」

    金輪際このようなことが無いよう深く反省し精進いたします(掌返し)

    855 :

    この一連の尿押し。どっかの同人作家を思い出す

    856 = 848 :

    そして部屋に戻ると憲兵さんが!

    857 :

    ドーモ。テイトク=サン。憲兵です。軍紀正すべし慈悲は無い

    859 :

    おつー

    北上さんは貰っていきますね

    860 :

    所で青葉はどうなったんだろう?
    流石にスイッチあるから手出せないか

    861 :

    AL突破で一気に禿げた気分
    大鳳のお尻に顔突っ込んで深呼吸して落ち着くわ
    というまだ生きてるアピール
    MIも頑張る、ssも頑張る、E-6は知らん

    862 :

    頑張れ
    イベント終わったら白雪で何か書いてくれるとうれしい

    863 :

    アニメ記念でふぶなんとかさんを書いて欲しいな
    無理だったら無理で構わんけど

    864 :

    E-6は無理だったよ、でもまだ来てなかった艦娘が9人くらい増えたからよしとする
    明石掘りに行こ……

    865 = 864 :


    ~~倉庫~~

    吹雪「でも……できません!」

    深雪「何言ってんだよ!」

    叢雲「時間がないのよ!?」

    白雪「吹雪……」

    初雪「早く……お願い……」

    提督「大丈夫だ吹雪ならできる!」

    磯波「私たちは吹雪さんにすべてを賭けました!」

    866 = 864 :



    ~●カサ


    提督「奴が動き出した!」

    深雪「こっちに来る!!」

    叢雲「吹雪!!」

    磯波「早く……早く!」

    吹雪「――……」

    867 = 864 :





    初雪「お願い……撃って」




    白雪「撃ってください!」




    磯波「撃つんです!」




    叢雲「撃ちなさいよ!」




    深雪「撃てーー!!」




    提督「撃つんだ吹雪!!」





    吹雪「――――っ!!」バッ



    868 = 864 :



    プシュー……



    カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ



    ギャーサラニハヤクナッターー!!     オイコッチニキテンゾ!?

      オイウシロダウシロ!!  キャーーイマアシニアタッターー!!  

     コナイデ…コナイデ…クンナ!!         イマフミカケマシタヨ!?オサナイデクダサイ!!

          ギャーーーー!!コイツトンダゾ!?!?

       アア!!ムラクモガテンジョウニ!!   オイイマトンダノイッタイドッチダ!?

    869 = 864 :


    吹雪「てい!!」プシュー!



    ~~●ピタ


    「「「…………」」」


    ○コテリ…


    叢雲「やったの?」

    870 = 864 :


    提督「ああ……倒したんだ!」

    深雪「やったーー!!やったぞお!!」

    白雪「助かりました……」

    吹雪「ふぅ……やりました……」ハァ

    初雪「やった……」

    磯波「吹雪、ありがとうございます」

    871 = 864 :


    吹雪「うええ~~ん怖かったですよしれいかーん!」ダキッ

    提督「よしよしよくやったな吹雪、さすがだなえらいぞ吹雪!!」ギュー ナデナデ

    吹雪「がんばったんですからぁ……」ギュー

    提督「よーしよしよし」ペロペロチュッチュ

    叢雲「おい」

    提督「はい?」

    872 = 864 :


    叢雲「おい」

    吹雪「はい?」

    叢雲「はいじゃない、どさくさに紛れて何やってんの?え?」

    提督「え……何って、ああ……叢雲もしてほしいのか、ほらおいで」

    叢雲「んな訳あるかーーー!!」ドゲシッ

    提督「ぐぉっふぁ!?」

    873 = 864 :




    カサ




    深雪「へ?」ビクッ



    カサカサ


    初雪「な…に……何?」


    カサカサカサカサ


    白雪「い……いや……」


    カサカサカサカサカサカサカサカサ



    ギャーーーーーーーーー!!!?!?!?!?



    この後無茶苦茶アー○レッド焚いた


    吹雪とゆかいな姉妹たち編・完

    874 = 864 :

    久しぶりにOP聞いてたら思いついたネタ
    やったね吹雪、同じ主人公ポジだよ

    ちなみに私はアース○ッド派

    875 :

    乙、真昼間から投下だーと思って見に来たらまさかのGのお話だったでござる
    とりあえず吹雪可愛いよ吹雪

    876 :

    吹雪かわいいデスね

    877 :


    久しぶりに憲兵さんのお世話になる必要のなさそうな展開だった

    879 :

    特型駆逐艦姉妹はかわいいなぁ

    880 :

    仕事場で帰り際G見つけて丸めた紙で叩き潰したわ・・
    この夏だけで何度も見てるから巣があるのかなぁマジ憂鬱

    881 :

    慣れると咄嗟に素手で潰せるようになるよ……そのあと手は洗うけど

    882 :

    変態はトリを覚えた

    明石が出ない、そんなに掘られるのがいやか、ん?
    明石は掘られるのがいや……掘られる……閃いた

    北上「通報した」

    883 = 882 :


    ~~執務室~~

    ガチャ

    提督「ふぃー……やっと任務終了だよ、白雪ー、待たせてごめん……な……にこれ?、炬燵?」


    炬燵<オウ


    提督「何で炬燵なんかあるんだ?、白雪?」

    白雪「あ、司令官、お帰りなさい、呼びましたか?」

    提督「ああただいま、で、この炬燵どったの?」

    白雪「家具の片づけをしていましたら見つけまして、何分大きいのでしばらくこちらに出していたんです」

    提督「なるほど、わるいな、面倒事させちゃって」

    白雪「いえ、私も好きでしている事ですから」

    884 = 882 :


    提督「(ええ娘や……)じゃあ飲み物用意してやるよ、疲れたろ?、何がいい?」

    白雪「いえそんな……それなら私が用意しますので」

    提督「いいからいいから、ほら、何が飲みたい?」

    白雪「え、と……それでは……お茶を、お願いいたします」

    提督「おう、んじゃあちょっくらとってくっから、座ってゆっくりしててくれ」

    カチャ……パタン

    白雪「あ……司令官、それじゃあお言葉に甘えて……あ」


    炬燵<……エエンヤデ?


    白雪「……」

    白雪「……」ゴソゴソ

    白雪in炬燵「……」テーン!

    885 = 882 :


    白雪「夏に入るものではないけれど、そんなに熱くないですね」モソモソ

    白雪「どちらかというと、クーラーのおかげか少し冷たい感じがします」

    白雪「はぁ……冷たくて気持ちいい……」ペタリ


    パシャリ


    白雪「え?」

    提督「よう」

    白雪「あ……」

    提督「寛げてる様で何より?」

    白雪「司令……官……」

    提督「おう」

    886 = 882 :


    白雪「はぅ////」キュー↑

    提督(お茶とって帰ってきたら、白雪が出してあった炬燵に入って天板にぺたりとほっぺたをくっつけていた、冷たかったのかほわーとした表情は最高に可愛かった、写真に撮ってたから後で焼き増しさせておこう)

    白雪「あ、あの!、これは////」

    提督「いいっていいって、炬燵冷たくて気持ちよかったもんなー、そりゃあほわーって顔もなるわなー」ニヤニヤ

    白雪「しっ…司令官!////」

    提督「いやあほわーって気の抜けてた白雪はかわいいなあ!」ニヤニヤ

    白雪「もー!、司令官は意地悪です!////」

    提督「ごめんごめん、お茶持ってきたから、一緒に飲もう、ほら」コトッ

    白雪「むぅ……ありがとうございます……いただきます」コクッ

    提督「どれ、俺も季節外れの炬燵の恩恵にあやかりますとするかなっと」inコタツ

    887 = 882 :


    提督「おおう……空洞だからか意外と涼しく感じるもんだな、エアコンのおかげもあるけど」

    白雪「さすがに冷房なしでここに入るのは、ちょっと無理があると思います」アハハ…

    提督「ゴクッ、はあ、だよなぁ……っと、すまん足伸ばすぞ」

    白雪「あ、はい、どうぞ」

    提督「ん、っと……」

    グニッ

    提督「お?」

    白雪「ひゃいっ!?」ビクッ

    提督「すまんあたった、大丈夫か?」

    白雪「は、はい!、大丈夫です!」

    888 = 882 :


    提督「悪いな、炬燵の大きさもたいしたもんじゃないから、足伸ばしたらすぐそっちまでいっちまった」

    白雪「はは//// し、司令官は体が大きいですから」

    提督「そう?、標準的な体格のはずだが」

    白雪「私からすれば十分大きいですよ」

    提督「そりゃそうだろう」モソッ

    クイッ

    白雪「ひゅぃっ!?////」ピクッ

    提督「あ、すまん」

    白雪「も……もう//// 気を付けてくださいね?」

    提督「わーったわーた、それでどこ当たったの?」

    889 = 882 :


    白雪「っ!? しっ…司令官!!////」

    コンコン

    綾波『司令官、綾波です、よろしいですか?』

    提督「はーいどーぞー」

    綾波「しつれいしま……す(炬燵?)」カチャ

    提督「はいほい、でどうしたの?」

    綾波「え、えと……工廠の妖精さんたちから建造が終了したとの事です」

    提督「あいよー、後で行っとくよ、ありがとう綾波」

    綾波「い、いえ……それでその、司令官と白雪さんはどうして炬燵に?」

    白雪「えー……と、つい////」アハハ…

    890 = 882 :


    提督「綾波も来いよ、意外と冷たいぞ?」

    綾波「炬燵の毛布で籠ってるのにですか?」

    提督「まあまあ、とりあえずお入り」バサ

    綾波「え、あ、そ…それじゃあ、失礼します」モソモソ

    提督「どうぞどうぞ」

    綾波「ん……と」ストッ


       白雪
       ↓
       ○
    炬燵→□○←綾波
       ○
       ↑
       提督


    提督「……どう?」

    綾波「えーと……そんなに、その……、冷たくないです」

    提督「あー……」

    白雪「小さいですから、二人の体温で温まってしまったんですよ」

    891 = 882 :

    >>890
    思いっきりはみ出たけど提督と白雪は向かい合わせでin炬燵ですんでよろ

    892 = 882 :


    提督「ですよねー、あ、はい、お茶」コト

    綾波「あ、ありがとうございます」

    白雪「え? あ……」

    綾波「ん……」コクッ

    提督「コンビニで買ってきたやつだから味は大丈夫だぞ」

    綾波「うふふ、はい」

    白雪「あの、綾波さん」

    綾波「はい、何ですか?」

    白雪「そのコップ、さっき、司令官が……」

    綾波「へ?」

    893 = 882 :


    提督「おう飲んでたな」

    綾波「へ?」

    提督「おう」

    綾波「……」コップ…

    白雪「あの……」

    綾波「……」シレイカンノツカッタ…

    綾波「……」

    綾波「////////」ポンッ

    提督「おや真っ赤」

    綾波「あ、ああああ、あの司令官!? こここれ////」

    894 = 882 :


    提督「おう、(間接)チューだ!!」bグッ

    綾波「ちゅー……!?////」ブシュー

    白雪「もう……司令官は////」

    綾波「ちゅー……司令官と……ちゅー……司令官と……ちゅー……」アヤナミハコンランシテイル!

    白雪「綾波さん、大丈夫ですか?、もう!、司令官がこんなことするから……」

    提督「あははは、いやー綾波はいい反応するなあ、お?」

    白雪「司令官?今度はどうし…」

    提督「よっと……」ズイッ

    綾波「へ?、あ、え!?//// (司令官の顔が!、目の前に!?)」カアァァ

    白雪「司令官!?」

    895 = 882 :


    提督「綾波……」

    綾波「は、はい//// (近い、近いです!!////)」

    提督「動くなよ……」

    綾波「(ほ、本当のちゅーを!?、でもやっぱり……、でもでも!、司令官なら……)、はい……ん……」キュッ

    白雪「はあ~~っ////」キャー

    提督「……」ジー

    綾波「ん~~っ////」プルプル

    ペリッ

    提督「取れた」

    綾波「ん~~っ!……へ?」

    896 = 882 :


    白雪「はい?」

    提督「でこの端、シール貼っ付けてあったぞ、多分工廠んとこの妖精だな、悪戯好きが多いから」ピラピラ

    綾波「は、はへぇぇ……」フニャァ

    白雪「な、なんだ……シールですか、は、ははは……」フゥ

    提督(そういえば似たようなシチュに芋けんぴってあったな、あれは理解しようとして無理だったな……)

    綾波(ほ、本当にキスしちゃうのかと思いました////、でも、よかったような……残念なような)ハフゥ…

    提督(綾波の髪にくっついた芋けんぴ……俺は食える)

    白雪(司令官、また変な事考えてるんだろうなぁ…………ん?)


    スリ


    白雪「ぁ……」

    897 = 882 :


    提督「お?」ヒョイ

    綾波「司令官?、あ、それ」

    提督「綾波の髪か、後ろから回ってここまで来てたぞ」フリフリ

    スリスリ

    白雪「……ぁ……ン……」ピクッ

    綾波「すみません、その……ご迷惑でしたか?」

    提督「いやいや、迷惑なんて思ってないよ」

    スリスリ

    白雪「フ……ァ……」ピク

    綾波「そうですか……やはり、髪が長いと誰かの邪魔になったりとかしたら嫌だから、切っちゃおうかなと思ったりもするんですけど……」

    898 = 882 :


    提督「おいおい、切るだなんてとんでもない」

    綾波「司令官……」

    スリスリ

    白雪「ゥ……フン……」モジ

    提督「綾波のその髪はいわばトレードマーク、確かにショートの綾波も見てみたい気もするが、ここまで綺麗な髪を切るなんてもったいないよ」

    綾波「……」

    提督「こんなに綺麗でサラサラで、もし切ってきたら俺は悲しいな」

    綾波「ふふふ……ありがとうございます司令官」

    提督「そのままの綾波でいいんだ、気にするなよ」ナデナデ

    綾波「司令官にそう思ってもらえて……私も嬉しいです」

    899 = 882 :


    スリッ スリッ

    白雪「司令官……」ジー

    提督「ん、どうした?」ナデナデ

    白雪「その……」チラッ

    綾波「えへへ////」

    提督「ああ、白雪もなでなでするか?」

    白雪「へ!?//// いや、そうではなくてですね……」

    提督「ん?」

    トントン

    提督(ん?足?)

    トントンツー

    提督(白雪が足をつついて……あ、これは)

    白雪「……」ツーツートンツーツー ツーツートンツートン トンツートンツーツー トントン トンツートン トンツートンツーツー トントン トントントン ツーツーツー トンツートンツーツー ツートントンツー ツーツーツートンツー

    提督「……」トンツートントントン トントンツー ツートンツー ツートンツートンツー トントン トントンツートントン

    900 = 882 :


    ~~~~~~~~~~

    ○モールス信号

    電信で用いられている可変長符号化された文字コードであるモールス符号を使った信号。

    短点を「トン」(あるいは「ト」)、長点を「ツー」と表現することが多いため、俗に「トンツー」とも呼ばれる。
    短点と長点の組み合わせだけで構成されている単純な符号であることから、修得者は無線通信に限らず音響や発光信号でも会話や通信に活用している。

    byみんなのウィキせんせー


    つまりさっきを訳すと……


    白雪「……」あ し で な で ら れ て ま す


    提督「……」お う わ ざ と


    ~~~~~~~~~~


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について