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    元スレ提督「艦娘達とイロンナ事」

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    601 = 593 :

    ただ大井っちの目の前で北上さんとニャンニャンしたかっただけなのにどうしてこうなった

    続く……

    602 :

    wktkが止まんねぇぜ

    604 :

    大井っちが何をしたっていうんだ(棒

    605 :

    北上さんにズキュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥンしたのだから当然の報い(般若面)

    クレイジーサイコレズに明日は無い

    606 :

    予想通りだったが展開の仕方が上手すぎるんだよなぁ(誉め言葉)
    更新気長に松岡修造から頑張れ
    あ、誤爆は気にしないでくれ

    607 :

    しじみの味噌汁飲みながら舞ってるよ

    608 :

    なんで松岡修造が出てきたのか理解できないんだけどネタか何かあった?

    610 :

    松岡修造wwwいいよ釣られてやるよwww
    >>606ww

    612 :

    そういうシーンって難しいよね

    613 = 612 :


    ねえ聞いた?俺の女だって。
    めっちゃくちゃぞくぞくする台詞だよな……俺は別の意味で背筋がぞくぞくしたけど。
    強力なシュラバーが展開されているから、防御態勢を取ろうとしても北上が手を放してくれないから耐えるしかないけど……このままじゃ大井の目の前でニャンニャンすることになるけどお前はいいのか?

    疑問の眼差しを北上の頭のてっぺんにしとしととやっていたがそれに気付く訳もなく話が進む。


    大井「女……って……」

    北上「流石に大井っちでも分かるでしょ?」


    自分の下腹部に手をやりながら静かに言う。
    あれだけの事をやらかしている大井だ。北上の言わんとしている事が理解できないはずがない。大井の顔はそれを察してしまったがために見る見るうちに青ざめていく。
    言葉が出てこない大井をそのままに、北上は俺の腕をどかしてこちらに向き直り、案の定押し倒してきた。


    「おい、いいのか?」

    北上「いいから、提督は黙ってて」


    制止の声も一蹴し、北上は俺の腰を膝立ちで跨いだ。北上の綺麗な目が俺を見下ろしてくる。
    しかし、大井はやはりそれを是とせず、すぐさま俺を非難する。


    大井「提督!!今すぐそこをどきなさい!北上さんに触れたらただじゃおかないわよ!!」


    前のめりになり手錠がガシャンと抑制するが、大井は気にもせず手錠が食い込み手首が鬱血するほどだ。

    てかほんと待って?俺に言ったってどうしようもないんだってさ!
    そう何度も大井に言うが、聞く耳持たずだ。まあ俺が北上を本気で退かせばいいだけの話なんだろうけど……


    北上「……」


    無理です。ヘタレですいません。

    そうやってヘタレている俺を見ている北上はどう思ってるんだろうか。
    しかし我関せずという風に北上はいそいそと上の服を脱ぎだした。まずスベスベとした臍が顔を覗かせ、さらに淡い青色のブラが見えてきた。
    ブラが見えたところで少し動きが止まるが、それはほんの一瞬だけで、後はバサッと一気に脱ぎ捨てた。

    意外とある。少なくともAじゃないだろ。揉んでた俺が言うんだ間違いない……はず、多分おそらくもしかしたらきっと。


    大井「北上さん……お願い……やめて……」

    614 = 612 :


    大井の悲痛な声がそう懇願するが北上は止まらない。
    次はスカートに手を掛けた。ブラじゃないのか……じらすじゃないか北上。
    腕に力を込めると一気に膝まで落とす。ブラと同じ色のパンティーがまぶしい。柄は意外とシンプル。足を上げ、スカートを片足ずつ通し脱ぎ去っていく。

    片足を上げた拍子で太ももとパンツの間から濃い肌色がのぞけが……見え……なかったか、くそぅ。
    パッとスカートを放り投げるとこちらを見下ろす北上の頬はほんのりと上気していた。さすがに恥ずかしいのか?


    北上「どう?」

    「どう……とは?」

    北上「下着」

    「あぁ……うん、可愛いよ」

    北上「なんか微妙そうな答えだなあ」


    ほんとこんな状況じゃなかったら心からそう言えたのにね。
    しかし俺の心は今現在、シュラバーからの逃亡戦に手いっぱいで情緒もへったくれもないんだ。

    北上は期待してた返答をもらえなかったからもういいのか、さっさと両手を背中に回した。そして、パチッと言う音が聞こえ、ブラが少し浮き上がる。

    ゴクリ……生乳……


    北上「ふふ、見たい?」


    そう笑みを口元に含めながら浮いたブラを少しだけ胸元から離す。見え……見え……ない。
    片腕で胸を隠しながらブラを取り、それを俺の胸の上でぶらぶらとふる。ブラだk…いやなんでもない。
    パサリと青いブラが胸の上に落ちた。北上の胸はあの細い腕1本で隠されている。腕を伸ばせばそれを簡単にどかせられるだろうが、このままでも凄く興奮する。
    細い腕にむにゅりと押しつぶされ形を曲げる美乳。ブラ越しにしか揉まなかったが、直に触ったらどうなんだろうと妄想をめぐらせ生唾を飲み込む。
    喉が上下するのが見えた北上はそれを肯定ととらえたのか、少しずつ腕を浮かせ胸の形を戻していく。
    そして、その腕の下からかすかにピンク色の乳輪が見えた。
    自然と首がそれを覗き込もうと動くが、腕はまたピタリと胸を隠してしまう。


    北上「そんなに?」

    「ああ見たい」

    北上「いいよ、じゃあ……見て」

    615 = 612 :


    そう言うと腕を完全にどけ、背中に回して胸を反らしてその綺麗な胸を強調する。
    プルンと揺れたそれはピンクの頂をピンと膨らませその存在を主張していた。
    負けじと俺のあそこもその存在を主張しようとズボンを押し上げる。
    それに気づいた北上は少しばかり自信気にしていた顔を徐々に赤みを強くしていった。
    おっぱいのその美しさに見とれていたかったが、しかし一人の声がそれを阻む。


    大井「ダメ!北上さん!それ以上はダメ!もうやめて!」

    北上「っ……」


    優越そうに笑みを浮かべた顔は眉がより、少しばかりの怒りの感情を入れて複雑の表情を作り上げる。
    こちらを焦らしていた北上の動きは雑になり、そのまま腰のパンツに手をやり一気に脱ぎ去った。
    肌との摩擦で丸まった下着を両足から取り去りベッドの端に投げ捨て、次に俺のズボンのベルトを外そうとする。

    こちらの言葉に耳を貸さないと分かってしまった大井は呼びかける言葉をまた失う。何を言っても逆効果。止めようとすれば逆に動きを促進させる。
    大井の顔には若干諦めの色が出始めたがそれでも大井はなんとか北上を止められないかと、いや、提督をどうにかできないかと考えをまともにまとめられない頭で思考する。

    かちゃかちゃと少し鳴らしたベルトは次の瞬間にはその拘束を解かれ、ファスナーも下げられる。
    ズボンに手をかけ脱がせようとする北上。俺は腰を少し浮かせ脱がしやすくする。それにしても俺はノリノリである。って下着ごと脱がせやがったな?そんな大雑把なことしちゃダメでしょ。


    北上「―っ////」


    俺の下着ごと抜き去った途端、膨れ上がっていた息子がピンと跳ね上がり、北上の鼻先をかすめて、天井を突き上げるようにそびえ立つ。
    うあぁ…と北上の口から洩れたそれは少しばかり色を帯びていたが、同時にほんの少しだけの恐怖もあったかもしれない。
    こくりと喉を上下させ、緊張した面持ちでそびえる肉棒を見る北上。
    見た瞬間ビクリと止めた動きを再開させ、俺は完全に裸となった。
    ただし下半身のみ。意外と恥ずかしいのな、この格好。

    立ち上がった北上は俺のペニスを跨ぎ、俺の腹に手をついてゆっくりと腰を下ろしていき、亀頭の先端の数センチ上というところで止める。
    俺を見下ろす北上の顔は、こわばっていた。


    大井「北上さん……もうやめて……やめてよ……」


    かすれた大井の声が聞こえる。若干涙声。
    だが北上はわざと聞こえないふりをする。

    616 = 612 :


    大井「お願い……何でもするから、何でもするから……やめ」

    北上「大井」

    大井「っ!!北上さ」

    北上「しつこい」


    一刀両断。


    大井「え…」

    北上「はあ……ねえ?何でもするって言ったよね?」

    大井「ええ!本当に何でもする!だから!提督なんかとじゃなくて私と!」

    北上「そっか……何でもか……」

    大井「ええ!…ええ!!」

    北上「じゃあさ、一つだけいい?」

    大井「ええいいのよ!一つだけじゃなくていくつでも」

    北上「そこで黙って見てて」

    大井「……え……」


    もうここで何度見せたか分からない呆然とした顔をする大井。
    それにはもう飽きたというようにこちらに視線を戻す北上。
    その終始を見ているしかしてない俺。
    北上は肉棒に手を伸ばすとそれに手を添え、腰をさらに落とす。


    「おい北上、無理はするなよ、もうすこし」

    北上「大丈夫だから、私に全部任せてよ」


    いや何が大丈夫だ。肉棒を掴むその手は見た目にはあまりよく分からないが、敏感なペニスはその震えを俺に教えていた。


    北上「すぅー……はぁー……」

    617 = 612 :


    息を整える北上だが、その緊張が解ける気配はない。
    震える手で見づからの膣口に亀頭をあてがうと、腰を落として入れようとするが……


    北上「うぅ―」

    「ぬあっ」


    亀頭は北上の股間を滑りあらぬ方へ逃げてしまう。また入れようとするが失敗し、また失敗する。


    北上「あれ?おかしいな……ちょ、ちょっと待ってて……すぐ……」


    身体を支えようと手に力が入り俺の腹を圧迫するが、さして重いとは感じず、むしろ北上の尻やヴァギナを滑る度に募るじれったさに我慢が限界だった。
    そんなこわばった体で入れて、北上の体が大丈夫か心配だったが、もうたくさん焦らされて理性は擦り切れる寸前だった。
    俺は身体を強引に起こして、腹に腕が押されて後ろに倒れそうになった北上を支える。


    北上「え?ちょっとていと…うあ!?」


    そのまま横に北上を押し倒す。
    ちょうど、俺たちの結合部を大井に見せつけるように。
    北上は俺の行動に驚き声を上げ、大井はその顔に少しだけ希望をともす。
    だけど大井にはごめん。もう無理。


    北上「え?提督?なんで……」

    「そんな残念そうな顔すんなよ、こっちはもう焦らしに焦らされて、我慢の限界なんだ。今更止められるかよ」

    北上「あ、……うん、その……ごめん////」


    急に動いたため、肺の空気を使い切り低い声で言ってしまったが、北上は顔は赤い。
    そんないじらしい態度すんなよぅ、襲いたくなるだろ……いや襲うのか、ああもうかわいいなくそう。

    腰を北上の足の間に入れ、今度はずれないようにしっかりと腰を据えて自らのペニスを膣口にあてがう。
    そこでふと前戯をしてないことを思い出し、このまま入れると痛いのではと思ったが、触れた亀頭はすでに北上の愛液で濡れていた。
    あの状況でよくもまあ。


    「濡れてるじゃないか、随分と期待してたようで」

    北上「提督が身体を撫でまわすからだよ////」

    「それもだいぶ前の事なんだけどなぁ」

    618 = 612 :


    実際には十数分程度の出来事なのだが、大分時間が過ぎたように感じる。


    「じゃあ入れるからな、力抜けよ」

    北上「うん……きて」


    北上の腰を手で支え、少しだけ腰を浮かせてもらい、その間に横から太ももを少しだけ当てる程度に入れて、入れやすい体制を取る。
    少しずつ、少しずつ、ゆっくりと亀頭が膣の中に埋まっていく。
    ぬるぬるとした感覚と熱い体温が、腰から背中、そして頭へと刺激していく。
    そして未だ進む亀頭の先がついにその抵抗を覚えた。


    「ふう……ゆっくりいくからな」

    北上「うん……っ!」


    ズズ…とその穴を貫通しようと腰を進めていくが


    北上「うぅ……―っ!? 痛あああ!!」

    「うお!?」


    北上がその穿行に耐えられず悲鳴を上げ、俺は腰を引いて痛みを軽減させようとする。
    その痛みで目じりに涙を湛えながら、北上はばつの悪そうな顔をする。


    北上「その、ごめん、痛いってのは分かってたんだけど……我慢できなかった」

    「いいさ、ゆっくりいこう」

    北上「ありがと」


    そして再び挿入を開始する。
    正直もう一気に行きたいが、北上の体が心配なため理性を総動員してゆっくりと動くことに集中する。
    さっきと同じ位置まで来た。ここからだ。
    北上がそれを感じ取り、身体がびくりと震え、手が俺の腕を強く握る。


    「力を抜けって、余計痛いぞ」

    北上「分かってるんだけど……無理…いああ!!」ビクッ

    「ぐっ―」

    北上「は、はは……ごめんごめん、さあまだまだ……」

    619 = 612 :


    さっきよりは少しだけ腰を引き北上を見やるが、軽口を叩いてはいるものの余裕があるようには見えない。
    額には汗が浮かび、たまって零れた涙は目尻に後を残していた。
    その後も何度か挿入を繰り返すが、進行は芳しくない。
    北上は思ったよりも痛みを感じるタイプらしいのか、少し進んでは引いて、また少し進んでは引いての繰り返しだった。
    どれくらい時間がたったのかもう分からない。
    お互いに緊張で流れた汗が匂いを立ち込めさせ、まだ達してもないのに体温が上がったようにも感じるがおそらく錯覚だ。
    そろそろ我慢の限界を迎えようとしていたが、痺れを先に切らしたのは以外にも北上だった。


    北上「ねえ提督?」

    「ン…なんだ?」

    北上「流石に何度も痛いの感じるのは、もう嫌だからさ、一気に来ちゃってよ」

    「……」

    北上「大丈夫だから、戦闘とかでも痛いのは慣れてるしさ」

    「よく言うよ、さっきまで痛い痛いって言ってたじゃないか」

    北上「それは……そうだけどさ……」


    嬉しい申し出ではある。だが北上が心配だ。
    あの痛がりようでは、一気に入れた時どうなるかわからない。
    だが、こちらの限界というのもある。……ぬう


    「……いいんだな?」

    北上「うん」

    「わかった」


    北上は覚悟を決めたかのように力強く了承し、俺も覚悟を決める。
    腰を引いて体を倒して、北上の背中に二の腕ごと抱きとめるように手を回し、体をお互いの胸で乳房をつぶすように合わせ、抱きしめる。
    胸に北上のコリコリとした乳首と柔らかいおっぱいの感触が直に刺激してくるがそれどころではない。息子はむくむくと余計硬くなったが。
    北上は俺の脇腹から手を通し、肩に手を掛ける。その手は汗でしっとりとしていた。
    目と鼻の先で深呼吸して息を整える北上の顔を見てタイミングを計る。
    息を整えた北上が目を覗き込む。

    620 = 612 :


    北上「いいよ……」

    「ああ……くう!」

    北上「―っ! ぐう―」



    ズブウッ!!



    北上「ぐううぅ…ぎぃ……っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」


    とうとう北上の処女を貫いた。
    北上も最初は我慢していたらしいが、すぐに耐えかねて悲鳴が部屋の中に木霊し、それと同時に背中よりの肩にガリッという感覚と鈍痛が響く。
    俺はきつく北上を抱きしめるしかなかった。
    ペニスは入ったが膣内の締りがきつくなり奥までは入っていない。
    とにかく今は北上の痛みが引くまで動かないようにするだけだ。


    北上「ふぅ――ふぅ――くっ――つうぅ――」

    「ぐっ……北上……」


    北上を抱きしめたまま、ぎこちなく背中と頭を撫でる。
    北上の荒い息が落ち着くまで数分程そうしていたが、徐々に息遣いが静かになっていく。
    身体を起こして北上の顔見ようとしたが、手は未だに俺の方を強く抑えていて上げられない。
    肩の方も少しずつヒリヒリしてきた。地味に痛い。


    「北上、もう大丈夫か?」

    北上「ごめん……あと、もう少し、このまま……お願い」

    「ああ、少し体重かけていいか?」

    「うん」


    その返事を聞いて、少しずつ体の力を抜いて北上に体重を預けていく。
    体重で乳房がむにゅと潰れ、体の前面に北上の柔らかさと温かさがジワリと広がっていく。

    621 = 612 :


    北上「んっ……ふぅ……ぁ……」


    のしかかられた北上は艶やかな息を吐きながら俺の体を支えてくれる。
    だが、興奮と我慢で赤くなっていた顔は一気に青くなっていた。
    俺の体が下がったことでほんの少しだけ背中側が見えてしまったのだ。俺の肩に食い込んだ北上の爪先を見るには十分だった。
    それを見た北上はもう泣きそうな顔をしてしまう。

    だからそんな顔されるとほんとにゾクゾク来るから! 凄い、へんな性癖に目覚めそう。


    北上「あ、ああ…ごめん……あ、私……むぐぅ!?」


    とりあえず、何か言おうとしたので強引に塞ぐことにした。肩については不可抗力だからノーカン!ノーカン!

    北上はそれでも何かを言おうとしたがそうはさせない。強引に舌を絡ませ、吸い上げ、お互いの唾液を混ぜあいながら無茶苦茶に蹂躙しまっくた。
    涙をポロポロ流しながら顔をそむけようとするが、俺は両手で北上の頭を固定してみ気られないようにする。
    そして北上の口の中で混ざり合ったお互いの唾液を、力任せに北上の舌ごと吸い上げた。


    北上「むぅう――じゅる、や、ん、ちゅる、んむううう!!」


    お互いの唇の隙間からジュルルルル!と卑猥な水音を立てながら北上の体液を飲み下していく。
    ぷはぁと息を吸う北上の顔を蒼白からまた情欲を湛えた赤色に染まり、苦しそうに肩で息をしながらトロンとした顔でこちらを見ていた。
    その後も何か言おうとするたびに、ジュルルっと北上の唇に吸い付き、とことん口の中を舐めまわしていく。
    鼻呼吸だけでは酸素が足り無くなったため北上の息はとても荒い。
    もうお互いの口周りはどちらの唾液か分からないほどにドロドロとなっていた。

    やべえ、これすっげえ癖になる。


    北上「はー、はー、はー、て…ていと、く……」

    「はあ、はあ、はあ、はあ、なんだ?」


    こっちもしんどい、やりすぎた。

    622 = 612 :


    北上「もう……動いていいよ」


    北上が優しげな瞳でそう言った。


    「もういいのか?」

    北上「うん、もう……大丈夫だからさ」


    北上は涙に濡れた目でそう告げると、ゆっくりと両手を俺の背中から二の腕に、滑るように回してきた。
    スルスルという感触と共に降りてきたその両手の先は赤くなっている。爪の先には、小さな薄い膜のようなものもあった。

    そりゃ痛いわ。だがしかし!北上から動いていいと言われたら、そんな痛みも煩悩の彼方に吹き飛んでしまった!
    まさに腰で動く獣だな。節操がない。

    俺は体を斜めになる程度まで上げ、北上の顔にかかった髪をそっと横に流してやる。
    そしてさっきとはうって変わって啄む様な軽いキスをする。


    「じゃあ、動くぞ」

    北上「うん、……ぐ――」


    腰を少しだけ引き、同じだけゆっくりと奥へ進めた。やっと動けたと俺の息子は喚起するかのように、その僅かな膣圧の刺激だけでもビクビクと震えたが、北上は眉をきゅっと寄せる。


    「おい、お前まだ」

    北上「ううん、いいの、動いていいから」

    「痛いんだろ?こればっかりは無理しないでくれ」

    北上「ホントに……大丈夫だよ? それに、さっきから提督のおちんちん、ビクビクしてるよ? これくらいなら、何ともな   いから……ね? 私で、気持ちよくなってよ」

    「北上……くっ……」

    624 = 612 :


    厳戒に達した俺は、今まで何度も堪えてきた我慢の分を含めて、盛大に中出しした。
    びゅるるる!という音が聞こえてきそうな勢いで精液を吐き出したペニスは、長い射精の後、北上の中で休むかのように柔らかくなる。
    途中からギュッと力を込めて握っていたせいか、掌はじっとりと汗にまみれていた。
    力を向いてできた隙間に空気が入り込む。蒸れた体温が冷やされていくのが心地いい。


    北上「はあ、はあ、出た…の?」

    「はあ、はあ……ああ、けっこう、出たと思う」

    北上「ほんと?気持ち、良かった?」

    「ああ、すげえ、気持ちよかった」

    北上「そっか、よかった」


    あの時と同じように、ずっと見つめあったまま、北上は、ほんのりと微笑んだ。

    625 = 612 :

    続く……

    626 :


    大井さん息してる?

    629 :

    大井さん、舌かみ切ってないだろうか……

    630 :

    追い付いた

    乙。

    631 :

    やべえこれ読んでたらただの雷撃翌要員だった北上のこと好きになりそうっていうかなった乙

    632 = 631 :

    やべえこれ読んでたらただの雷撃翌要員だった北上のこと好きになりそうっていうかなった乙

    633 :



    (大井)冷えてるか~?

    634 :

    大井っちェ…

    635 :


    大井っち憤死するんじゃないだろうか……
    好きな人に思いっきりふられると心理的なダメージが物理的なダメージになるっていうし

    636 :

    勝手に好きになって勝手に暴走して勝手に死ぬならそれはそれで順当な末路だろう
    ここまで酷い大井っちならどんな酷い目にあっても自業自得で済まされちゃうなぁ

    637 :

    乙ー
    この大井は解体してbot海域に返そう

    639 :

    乙乙
    二回戦!二回戦!

    640 :

    乙っぽい。
    これ、大井が自我崩壊したのを提督が立ち直らせて結果ヤンデレに覚醒するんではないだろうか?
    ケッコンカッコカリの台詞的な意味で。雷巡サンドそういうのをあるのか…

    641 :

    現在頭の中ではどうしてこうなったどうしてこうなったと足りない脳みそが踊ってます

    642 = 641 :


    ムラムラ…


    ほっぺたを赤くして、目尻に涙を浮かべながら、愛しげに微笑む北上の顔は……


    ムクムク……ビンビンッ


    第二作戦突入準備を整えさせるに十分!! 漲ってきたあ!!
    最初の事が終わり、膣内から抜き出していたペニスの膨張を目の当りにした北上は、少しだけ驚いたように目を見開く。


    北上「提督、私……」

    「大丈夫だよ、今は俺に任せてくれ」


    大丈夫などと言うが根拠はない。ただそんな気がするだけ。一体何が大丈夫なのか。
    北上の不安を他所に、体を倒してそっと震える唇にキスをする。横にずれて頬にキスを、そのまま下がって首の横側に、喉に、鎖骨の真ん中に、右の鎖骨に、乳房の上、乳首の横、乳首の下、順番に口づけをするたびに、北上はくすぐったそうに体をひねり甘い吐息を零れ出す。
    焦らすようにゆっくりとなめらかなおっぱいを、乳輪のふちをなぞるように舌全体で味わうように舐めていく。


    北上「ふぅん――あっ――ん――」


    舐めながら舌で軽くつついてやると空気が漏れるように微かな甘声が漂う。
    北上の右を舐めながら左に手を伸ばし、下から上へ揉み上げる。指に力を入れるたびに、上を向いた小さなお椀はプニプニと形を変える。
    全体を包むように手をかぶせ、親指と人差し指の付け根できゅっとつまみ上げる。


    北上「ああっ――くふんっ――」


    艶やかないい声が出てきたから、そっと顔を見ると、ウルウルとした目でこちらを見ていた。いいねえ、痺れるねえ。
    焦らしていた北上の右乳首も口に含んでちゅうっと吸い上げる。北上の体がビクっと震え、さっきよりも大きい媚声が漏れ出たことにニヤリとして、今度はクイッと甘噛みして乳首を引っ張る。


    北上「やあっ……ああぁあああ!」


    その刺激にビクンと大きく震えて反り返り、北上のスベスベしたお腹が胸板に押し付けられた。すかさず俺は北上の鳩尾あたりをペロンと舐める。
    ひゃあと可愛らしい声を上げて今度はパフッと背中をベッドに押し付ける。

    643 = 641 :


    「ひゃあっだって、可愛いなあ」

    北上「ちょ!?//// 何言ってんのさ!? もう!」

    「え?北上は可愛いなあって……ちゅう――」

    北上「へえ!? って…ちょっ、あっ――」


    たじろぐ北上を押さえつけるように、今度は鳩尾にキスをして、臍の上に、窪んだその臍に、その下にとキスをしていく。
    この口づけがどこに向かっているのか察した北上は、膝を曲げてきゅっと太ももを閉じてしまう。
    それでもお構いなしに、その上から綺麗に薄く生えそろった恥毛の上からちゅっとする。意外とサラサラ。
    チラリと北上を見やると顔を真っ赤にしてぷるぷると震えていた。
    一段とニヤリとしていた口角が上がる。ふふん。


    サラサラ……クイッ


    北上「ふあうっ――」


    舌を密閉された秘所に侵入させ、恥毛の感触を感じつつ、ぺろりとクリトリスを舐め上げる…ぐほっ!?


    北上「あ……ごめん……」


    北上が快感に震えたと同時に反射でビクンと上がった膝が俺の鳩尾に直撃した。最近こんなんばっか。いてえぇぇ…。


    北上「あ~、大丈夫?」

    「ハハハ、ダイジョブダイジョブ」

    北上「何故に片言? ってうああ!?」


    北上が体を起こして足を引いた瞬間に、その足を掴んで引き寄せ、上に引っ張り上げる。

    ふはははは!この瞬間を待っていたんだ!さっきの仕返しだぜ!

    内心そう笑いつつ、膝から脹脛、踵、足の裏から爪先まで一息に舐め上げると、カプリとそのおみ足にむしゃぶりついた。
    そしてベロベロと爪の隙間からから指の間まで舌を縦横無尽に蠢かす。


    北上「ふぅああぁあああ!! ちょっぉ、ちょっと提と、うひゃあ!あはっ、あははははは! やめてっ…ひゃああ!!」

    645 = 641 :


    北上「そんなとこ……んんっ、嗅がないでよ……ああ……」

    「気にするな、いい匂いだ」クンクン

    北上「そうじゃなくって……んああっ――」


    どうやら指が急所を捉えたらしい。着弾観測、連撃に入るぜ!
    そこを執拗に突きまわり、反対の手で、指を飲み込む口の上にある隠れたお豆を晒しだす。
    綺麗なピンクのクリトリス。早速きゅっと摘み上げる。


    北上「ひゃうう!!ちょっ、それは…ひゃあああ!!」


    きゅっと摘まむ指に力を入れる度に、ビクンと大きく震える北上。まだまだこんなもんじゃない。
    ズイと指で大きく広げクリトリスを完全に晒け出させ、ちゅうと吸い付く。
    指と口で同時に責められる北上は高い嬌声を上げるが気にしない気にしない。
    指を休ませずじゅぽじゅぽとやらしい音をわざと立てさせながら攻撃しつつ、クリを前歯で優しくカリッと撫でる。


    北上「ああ、あぁああ! もう、私、だめ……だめええ!」


    聞く耳持たん。
    激しく攻めつつ、膣内がきゅうきゅと締め上げるので、そろそろかと思い赤く充血したクリをクイッと甘噛みし引っ張り上げた。


    北上「だ……め……いっ、く……ああぁあぁああああ!!」


    そして、それと同時に一際大きく体をビクンと仰け反らせ、北上は快楽の頂に達した。
    膣内はきゅううと力強く指を締め上げ、じゅぷっと抜き出すだけで腰はガクガクと震えた。
    シーツを掴む北上の顔は弛緩しきってだらしなく、うん、エロイ。
    絶頂の波に抗わずびくびくと震える北上。口からは涎が垂れ、頬を伝う。
    あう…あう…と力なく垂れる北上の口に、頬を伝う涎を舐めとり口の中に俺の舌ごと垂らしこむ。


    北上「ぁぁ……ぁぅ、うんん……ちゅ、んん、ちゅる……はあ、んん……」

    「んん……はあ、どうだった北上?」

    北上「はあ……はあ……へえ? なにが……?」ハア…ハア…

    「気持ちよかったろ?」

    北上「へぇ!? ああぅう//// まぁ……その…………うん////」カアァァァ

    646 = 641 :


    俺の今のニヤケ面が今までで一番気持ち悪いと自覚した瞬間だ。
    それにしても北上さん赤くさせ過ぎ、まるで茹蛸。赤くない北上忘れちゃいそう。
    でもまあ、うん、ここからが本番だ。
    ぐたりと天井を仰ぐ北上の足の間に身体を滑り込ませ、再び正常位の体勢を取る。


    北上「え、ま、まって、今、私…」

    「それがいいんじゃないか」

    北上「いいって、よくない、よくないからあ……」


    そう言う割には嫌がるそぶりも、そんな声色もしない。
    むしろ大きく開いた足の間に入り込ませた俺の腰に、ズイズイと自分の腰を擦りつける北上。
    期待してくれてるようで何より。


    北上「てい、とく……」

    「今度は北上もな」

    北上「あ、あぅぅ//// んん……うん」


    北上はきゅっと掴んでいたシーツを離し、こっちに差し出してくる。ウルウルと期待するかのような北上の瞳。
    そっと手を重ね、1本ずつ、指を絡めていく。完全な恋人繋ぎになると北上はすっと肩の横へ引っ張っていく。
    それに逆らわず、ゆっくりと身体を倒していき、とすっと俺の手が北上の手を押さえつける。
    それを次は、万歳をするように上を引っ張っていく北上。さらに身体が北上の上へ倒れていく。
    お互いの顔が近づき、互いの鼻がちょんと触れ合った時、北上は首を上げて軽くキスをする。
    今度はこちらからキスをする。次は北上から、また俺から、という風に何度も啄む様なキスを繰り返す。


    北上「ん、ちゅぅ、ん、ちゅ、んぅ…」


    もはや下はギンギンだ。我慢できないとでも言うかのように竿を柔らかい恥肉にこすり付ける腰。おいとうとう分離したぞ。
    危ない危ない。理性をしっかりと保ち北上のペースに合わせようとするが、北上はもう分かってるかのようにこちらを見ている。
    身体を起こし、再び北上の肩辺りまで手を戻しギュッと抑える。するとふっと北上の口角が緩んだ。


    北上「優しく……してね?」

    「我慢できそうにないから解らん」

    北上「ふふ、知ってた」

    647 = 641 :


    こいつぅ。

    器用に腰だけで亀頭をだらだらと涎を垂らす蜜壺の口に当てる。力を入れるまでもなく、じゅぷと亀頭の先が簡単に飲み込まれる。
    そして、ゆっくりとなめらかに、ペニスは膣内を突き進み、


    コツン


    亀頭の先がとうとう奥まで到達した。


    北上「ふぅぅんん、あぁああ…」


    とろんと目を開き、だらしなく口を惚けさせる北上。この瞬間を待っていたんだ!
    俺は1も2もなくすぐさま腰を引いてパンと打ち付けた。亀頭の先にかすかに他よりも硬い感触が伝わり、引き締まったお尻は俺の腰とぶつかって小気味よくパンパンと打ち鳴らされる。


    北上「あ、あ、あん、ぅん、んん――」


    リズムよくなる肉同士のぶつかる音に北上の甘い喘ぎ声が重なる。
    上下に揺れる北上の体の上では、ピンクの乳首をはっきりと強調しながら、ぷるぷると小さなお椀が揺れる。


    北上「あぁ、あん、あぅ、んん、はあ――」


    パンパンとぶつける度に腰に得も言われぬムズムズ感がたまってくる。
    身体はそれを知っているかのように打ち付けるリズムを早める。


    「はあ、はあ、北上」

    北上「ま、まって、私、もう、いっちゃ、うぅうう」

    「んん?」


    パンパンと卑猥な音を響かせながら上下に揺れる北上は顔をイヤイヤと振り、きゅっと目をつむっている。


    「どう、した? 北上」

    北上「ダメ、見ちゃ、だぁ、め、いっ…ちゃう、からあ」

    「ほほう?」

    648 = 641 :


    俺は北上の手を離し、肘をついて北上の顔を固定する。


    北上「あ、あ、だめ、離して、んん、見たら」

    「恥ずかしがる、こと、ないだろ?」

    北上「あぅ、だって、んぁ」


    北上の膣がきゅうと締め付けを強くする。そろそろか。
    さらに早く動かし、北上の絶頂を催促しだす俺の腰。さすが話が分かる。


    北上「や、だめ、激し、いぃい、もぅ、だめぇ」

    「しかっり見ててやるからな、お前のイクところ」

    北上「やだ、だめ、あ、あ、ああ、…くぅぅ、あぁぁああぁあああああ!!」


    俺の腕を力なくきゅっと掴み、見られることにおびえる北上は身体をビクンと跳ねさせ絶頂する。
    涙と涎を同時に零し、だらしなく開け放たれた口からはチロチロとした舌を覗かせる。目は絶頂の波で熱を帯びトロンとふやけた眼差しをしている。
    そしてとうとうこっちも、北上が絶頂に達した数秒後に、その白濁の激流を北上の中に叩き込んだ。


    北上「はぅう、ああ、ていとくの、でててる、いっはい……」


    びくびくと放出に震えるペニスを感じたのかぐったりとする北上。
    身体を離し、息子を引き抜くと、間を置いてとろ…と精液が出てきた。……ふう。
    俺は北上の股の間に座ったまま、北上はベッドに仰向けになったまま、お互いに見つめあったまま時間が過ぎる。
    激しい動きで火照った体が、窓から流れる外気で冷やされていく。
    疲れた体を休ませようとベッドに倒れ込む。北上の上に。


    トサッ

    北上「ぐええ、なにすんのさあ」

    「疲れたんだ、いいだろう、少しくらい」

    北上「お~も~い~」


    ぺちぺちと可愛く背中を叩く北上。
    実際には膝と腕で軽く支えているので、北上にかかる体重はそれほどでもない。
    ぷにゅと北上の小さな胸が、俺に押しつぶされ形を変える。……それほど変わらない。

    649 = 641 :


    北上「今、失礼なこと考えたでしょ」

    「ははは、そんな訳ないだろう↑」

    北上「ふーん……」


    じとーっとあの目で見てくる北上。その目が懐かしいと感じる。
    スリスリとつい、おでこ同士をこすり合わせる。


    北上「んふぅん、ちょっとー、なにさあ、ふふん」

    「いやあ、ただ何となく」

    北上「ああもう、ちょ、やあ」


    口ではああ言いつつも、北上もスリスリと子犬のようにこすり付けてくる。
    お互い子犬気分で、じゃれ合うようにスリスリとする。頬がぷにっと触れ合い、鼻先がぴんと当たり、おでこ同士を擦り合わせ、時々どさくさに紛れてキスをする。

    そして、笑いながら逃げるように顔を横に向けた時、あ…と北上の動きが止まる。


    「ん?どうした?」

    北上「あ~……」

    「?」


    北上が俺の腰の横辺りを見ている。正確にはその奥。
    そこではっと思い出し後ろを振り返る。
    そこには……

    650 = 641 :





    大井「」ホケ~~




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