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    元スレ提督「艦娘達とイロンナ事」

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    651 = 641 :


    魂が抜けたように阿呆っぽく、ほけーっとしている大井がいた。
    いやマジごめんなさい。完璧に忘れてました。そういやいたな。


    「ああ、大井、どうする?」


    そっと北上に伺い建てると、


    北上「ん~~」


    と、あれだけの事がウソみたいに軽い感じで考えている。


    北上「まあ、もういいかな」

    「へ?」

    北上「そりゃあ確かにとられたことは嫌だけど、……まあ、その……結果オーライって、言うか////」

    「おう、そうか」


    よう解らん、が、もういいと言うならそれがいい。わが身は未だ危ないが。
    北上はベッドから立ち上がると大井に近づいていく。
    その足には股間から垂れてきた白い体液がとろーっと付着している。

    って垂れてる垂れてる。

    ああごめんごめん、と差し出したティッシュでそれをふき取った北上は、大井っちを見下ろすようにまた何か考えている。


    北上「んん~~……あ」

    「北上?」

    北上「ねえ提督?」


    クルリとこちらに向き直る北上。
    もう嫌な予感しかしない。
    だってめっちゃ悪い顔してるもん。あって言ったもん


    「今度は何企んでる?」

    北上「えー?なにがー?」

    「今、もの凄く悪い顔してるぞ、お前」

    北上「ええー、そうかなあ?」


    そう言いつつ、自分のほっぺをムニムニする北上。
    まあここまで来たからにはもう何も怖くないとフラグを立てておくか。


    「で?いったいどうした?」

    北上「ああ、それでなんだけどさあ、ふふ」

    「?」


    そして北上はこうのたまった。




    北上「丼とか、食べたくない?」



    652 = 641 :

    <北上>編 完

    653 :


    姉妹丼かな?

    654 :


    大井ももう終わりか…

    やったぜ。

    655 :

    はい!提督は食べたいです!

    656 :

    はるなんとかさんは今は関係ないです

    657 :

    球磨型丼か...6pはさすがにつらそうだ

    659 :

    クマタマキソはペットだから

    660 :

    まだ北上様に危害があるかもしれないから丼の前にしっかり下拵えして頂こうぜ(大井単品もください)

    661 :

    662 :

    おつかれー

    663 :

    まだ現行してる?

    664 :

    1です
    北上は終わったが大井が終わりとは言ってない
    つまりそういうことです

    665 :

    やったぜ

    666 :

    さぁはよ

    667 :

    まぁ、ゆっくりでも待ってるよ

    668 :


    大井「」ほけ~


    んー……丼か~……、もしかしなくてもそういう事だよねー。姉妹丼。
    うん、めっちゃそそられる。食べたいです。身の危険が無ければ。
    だってあれだよ?もしかしたらやってる最中に膣圧でポキッとされそうで怖いんだって。
    あり得ないだろうけどやりかねないからダメなんだ。
    だが、丼を頂くためには作らねばならない。作るためには下ごしらえが必要だ。材料はすでにある。
    なら作るしかないじゃない!(震声)

    いやほら、ね? 俺、一応提督だし? 粗相をした部下には罰とか与えないと示しがつかないじゃん?
    あんな事やらかしたけどこれでチャラなら、オレッテヤサシイヨネエ~。

    ……今更だけど俺ってかなりゲスいよな。
    さあ、下ごしらえに移ろうか。
    とは言え・・・・・


    「北上?とりあえず手錠外そうか」

    北上「はいはーい……ひっっくしゅんっ! …ぅあ」

    「やっぱり先に服着ようか」

    北上「あい…」


    ティッシュでズビーと鼻をかみながら、脱ぎ散らかした自分のスカートに近づき服をまとめる北上。
    数分後、着替え終了。と言っても大体1、2分だが。
    ちなみに、履いたパンツがあふれた精液で早速シミを作っていたために、押し倒しそうになったのは内緒。


    「じゃあ手錠を外すから、鍵」


    ガチな代物なのでぶっ壊せないから鍵が無ければ外せない。鍵を北上に手をだし催促する。


    北上「箱ん中にあったけど……いいの?」

    「ん?何がだ?」


    外さなければいろいろとめんどいぞ。


    北上「外れてる時に目ぇ覚ましたらさ、提督ヤバいんじゃない?」

    「よし、足と机を連結してるやつだけ外そう」


    全部外す気でいた。危ない危ない。

    北上はベッドの下から俺がSMに使えそうなもの入れておく宝箱を取り出してくる。
    ていうか何時の間にこいつの存在を知ってたの?親にお宝発見される並に汗がヤバいんだけど。


    北上「提督が留守の間にちょくちょくここで寝てたんだよね~」ゴソゴソ

    「おいこら、何サボってんだお前は」

    669 = 668 :


    北上「サボりじゃなくて休憩だよ、きゅ・う・け・い」

    「だったらここで寝る必要ないじゃないか」

    北上「それはー……そのー……」

    「なんだよう」

    北上「何でもいいじゃん////」ゴソゴソ


    おお照れてる照れてる。大方ここで俺の臭いを嗅ぎながら励んでいたとかそういう事なんじゃないんですかあ?
    あ、違う?ですよねー。そんな都合のいいことないですよねー。はあ……


    北上(提督の布団かぶってしてたとか無理に決まってんじゃん////)ゴソゴソ


    ゴソゴソと中をまさぐっていた北上は動きを止め腕を引き抜く。見つかったか。


    北上「ほいっ、提督」

    「おっと、なげるなよう」

    北上「ナイスキャッチ~」

    「ったくもう…」


    鍵を受け取った俺は早速大井と机を繋げる手錠の鍵を外す。
    すると……


    大井「ん……はっ!」

    「げえっ!?」


    目え覚ましやがったこいつ! 

    俺はそ~っと見つからないように大井の後ろに回り死角に入る。いきなり目を覚ますなよ!心臓にワリィだろうが!
    大井ははっと目を覚ますとまるで知っていたかのように北上の方へ迷いなく向いた。
    こええ、マジこええですよ大井っちさん。


    大井「あ、北上さん……」

    北上「おはよう大井っち、って言ってもまだ夜だけどね」

    大井「あれ?何で私ここに……あ、そうよ!北上さん!あの…その……ごめんなさい!」

    (およ?)


    大井っちが謝罪し頭を下げる。やけに素直だ、いったいどういう事だこれは。


    北上「え?何が?」

    670 = 668 :


    おい北上、お前の事だろ、忘れてどうする。大井が誤ってるのはおそらくキスの件についてだろう。
    あの時ここに来たのも、それを謝りに来たからだろ。それがどうしてああなった。


    大井「さっき、北上さんに無理やりキスをして……北上さん、ダメだって言ってたのに、ごめんなさい!」

    北上「ああそのことかあ」

    (あれだけ散々やっておいて忘れてやがったなコイツ!?)

    大井「本当にごめんなさい、ただ、あの時は魔が差しただけなの、あんなにしてもいいなら大丈夫かなって……」

    北上「あ~そっかー、うん、まあ仕方ないよねー」

    大井「私、北上さんに許してもらえるなら、なんだってするから!」

    北上「まああれに関してはもういいよ、こっちも頭冷えて考え直したらやりすぎたかなーって思うし、キスしちゃったこと   はもういいよ、うん、許したげる」

    大井「北上さん!」

    北上「それとこっちも謝らなきゃ、大井っちの事叩いちゃったから、ごめんね」

    大井「ううん、いいの、やりすぎたのは私だから……」

    北上「ありがとね、大井っち」

    大井「ええ……」


    仲直りで一件落着、という事でもう終わりでいいよね?なんか水差すのが悪い気がしてきた。

    ガシャン…

    無理ですよねー、やっべ忘れてた。


    大井「あら?これ……え!?手錠!? え、え……ええ!?なんで!?」

    北上「ああ…ああ、そんなに暴れちゃだめだよ」


    大井が何故手錠にかけられているのか分からず、体をひねり、後ろを確かめようとして繋いだ手錠がガシャンガシャンと音を立てる。
    机がガタガタ揺れるから危ないって。
    てか、あの時の事を忘れてる? 嫌な思い出を頭の中から弾き出したのか、奥底に押し込めたのか、後者だと思いだされる恐れがあるな。
    どうしよう……。


    北上「大井っち、ここに来た後の事覚えてないの?」

    大井「え?それは……あれ?たしかここに来た後私、北上さんに謝ろうと思って……」


    あ、バカ!おま、北上、よけいなこと言うな!思い出されたらどうする!

    671 = 668 :


    大井「あれ?思い出せない……確か……」

    北上「まあ思い出せないならいいや、無理に思い出すこともないでしょ」

    大井「まあ、北上さんがそう言うなら…そうよね」

    北上「ほら、手錠外したげるから、じっとしてて」


    北上はそう言って大井に近づき、死角に入る。そこで俺に鍵を渡すよう目で催促する。
    物音で気付かれないよう、北上にそっと鍵を渡す。
    かちゃかちゃという音が少しだけ響き、かちゃんという音が鳴ると同時に手錠が1つ外れる。
    その後も残りの手錠も手際よく外し、ようやく大井は自由になった。


    大井「ありがう北上さん」

    北上「どういたしまして、ね?提督」

    大井「え?提督?」


    振り返る大井っち。佇む俺。笑う北上。
    確定、確信犯だコイツ、フッ…笑ってやがる。なんてことをしてくれたんだ北上いいいいい!!


    大井「あ、提督、何してるんですかそこで?」

    「え?あ、いや、ていうかここ俺の部屋だし、いるのは問題ないと思うが」

    大井「あ、そうですよね」

    「ははははは…」

    大井「うふふふふ…」

    「ははははは……」

    大井「ところで提督?」

    「ん?なんだ?」ハッハッハッ

    大井「どうして裸なんですか?」

    「」


    死んだ。間違いなく死んだ。物理的にも、社会的にも。
    汗が滝のように流れて、鼓動がバクンバクンと早くなる。無理だ言い訳の仕様がない。
    正直に話すのは論外として、誤魔化そうにも頭は逆に冴えわたりすぎて機能停止を起こしてしまい絶賛パニック中。

    ただ暑かったから裸でいただけさ~ → じゃあ何故後ろにいる? → 変態

    着替えようとしえたからさ     → じゃあさっさとしろよ  → 変態

    おちんちんびろ~ん        →

    だめだ、もうおしまいだ~……、一人用ポッドで脱出するしかない。

    673 = 668 :


    大井「や//// ちょっと、そんなに…やあ//// そんなに振ったら////」<ニッポンポン!

    北上「凄いでしょ? 大きくて、硬くて、とても熱いんだよ」

    大井「ああ//// そんな//// んあ♡ だめ、北上さん♡」 <イテェ…フリスギタ…


    手で顔を隠しているものの、指はV字に開きばっちりとみている。
    くぐもった声が聞こえてくるが、それでもその声色が羞恥と情欲に染まっているのは分かった。
    ていうかなんだ、この大井の反応。気絶前を見なかったら引き込まれていたところだった。


    北上「大井っち、しゃがんで…」


    北上が耳元で大井にそう囁き、それにしたがって大井はゆっくりと膝立ちになる。
    大井の目線が下がったことで、俺の肉棒と同じ高さになる大井の恥色に塗れた顔。
    すると北上はこちらに目をやり、手招きする。知らない人ではないのでホイホイ近づく俺。
    大井の目と鼻の先に肉棒が迫り、先ほどまで情事に浸っていたために漂うムッとした匂いに、ちょっぴりとだけ眉をひそめるが、北上が大井の秘所に手を伸ばして股間に浮き出た卑裂をなぞったために、ふにゃりと顔を快楽にゆがめる。


    大井「あっ、北上さん♡、そこ♡、んんっ♡」

    北上「凄い匂いでしょ? さっきまでこれが、私のここに入ってたんだよ」


    大井は膣から這い上がる快感から逃れようと腰を引くが、北上は腰を突き出して退路を塞ぐ。
    中指の全体で陰核をなぞり、少しだけ指を曲げて湿り始めた割れ目の中へ沈めていく。
    新入してくる指がもたらす刺激は、大井をより快感に痺れさせる。
    3度ほど大井が艶やかな吐息を吐き出すころには、北上の指が動くたびにくちゅくちゅと大井が快感に身を委ねてきているのを知らせるように、小さな水音を立てはじめた。

    音がぐちゅぐちゅと大きく鳴り出すころには、大井の顔はすでにふやけ、自らの恥部を蹂躙する北上の手に自分の手を添えて、心なしか次の段階を催促するかのように北上を求めている。
    すでに北上の指は大井の下着からあふれ出ている愛液でドロドロになっている。


    北上「ほらあ、見てよ大井っちぃ、私の指、大井っちのエッチな涎でこんなドロドロになっちゃった」

    大井「だって…んっ♡、それは、北上さんが…」

    北上「へえ……、自分がエッチなのを私の所為にしちゃうんだ……困った妹ちゃんだなあ」


    そう言いながら愛液に塗れた指を大井の唇に近づけ、そっとリップを塗るようにつー…となぞっていく。
    指が往復した後には、てらてらと光を反射する愛液が唇を覆い、より淫靡な雰囲気を醸し出す。


    北上「ほら、大井っちのなんだから、綺麗にしてよ」

    大井「はあ♡、北上さん…んん、ちゅ、ん♡、ちゅう…」


    目の前で繰り広げられる淫らな遊戯(一方的)。
    すげえビンビンと息子が釘付けになってるんだが、悲しいかな、テートクのことも忘れないデー!
    見ているだけのじれったさに、ウズウズしていると北上はニヤリとこちらを一瞥する。

    675 = 668 :


    北上が大井の耳元で卑猥な言葉をささやきながら、さっきまで俺がくわえていたせいで涎でべとべとの指を、大井の口にねじ込む。涎が潤滑油となり抵抗を受けることなくにゅるりと入り込む。
    そして大井の歯を、舌を、頬裏を、口蓋を次々に撫でまわし、しっかりと味あわせるように塗り込んでいく。
    トロンとした顔の大井はすでに力なく北上に体を預け、されるがままになっている。北上は後ろから大井を抱き留め、下と上、どちらもだらしなく涎を垂らす2つの口を攻め立てる。


    北上「大井っちったらそんなふやけた顔しちゃって、どう?提督と間接キスした感想は?」

    大井「へええ♡……、はぁああ♡、ちゅむ、んん…ふああ♡」

    北上「ふふふ、気に入ったっぽい?」

    大井「ふむぅ…そんひゃほとぉ……んんっ♡」

    北上「ねえ……もっといいのがあるよ、ほら」

    大井「ふぇえ?」


    そっとこちら(下)を見る北上は、大井に張り詰めた肉棒の存在を促す。
    大井の目が天を突き上げる怒張に釘付けとなり、畏怖と情欲を混ぜ合わせた吐息を吐き出させる。
    ピッタリと大井にくっついていた北上は、こちらを見て意味深げにニヤリと笑い、大井の両肩に手を置いて軽く支えるように体を離す。
    なるほど……俺のターンというわけだな。
    北上の激しい愛撫でふやけ切り発情した赤い顔を向ける大井にさらに近づき、硬くなった竿を鼻の横に静かにあてる。
    そのまま撫でるように腰を動かし、竿を擦りつける。


    大井「あ、ぁぁあ、てい…とく////」


    北上といっしょにいる時でもこんなトロンとした顔は見せまい。今の大井なら言う事も素直に聞いてくれそう。そんな気がする。
    擦りつける腰の動きを一旦止めて、先走りが出始めた亀頭を大井の口元に近づける。
    肉棒から放たれる淫臭に大井の顔がより一層羞恥に染まる。
    何かに怯えるように、そして期待するかのように、情欲の滲む顔で見つめる大井に静かに命令する。


    「大井」
     
    大井「はい……」

    「……舐めるんだ」

    大井「はい////…………んっ――」


    大井のチロリと出てきた小さな舌が裏筋をなぞり、そのたった1回だけの愛撫でも、チリッとした刺激が腰から脊髄を駆けて脳を刺激する。
    舐められたことで肉棒がさらに刺激を求めるようにその身を跳ねさせる。
    それにビクリと顔を離す大井だが、また静かに口を近づけていく。
    そしてゆっくりと、また舌を近づけていった。

    676 = 668 :

    ご都合万歳で続く…

    677 :

    普通に生殺しですわ

    乙カレー

    680 :


    ピリピリする焦れったさ。まるで性知識のない生粋の箱入り娘の様なぎこちなさでぺろぺろと反り上がった肉棒を舐める大井。
    最初はキッと睨みながら拒否してくるものと思っていたが、以外にも素直に聞き従っている。
    正直、何を企んでいるんだ?とか思わなくもないが、発情してふやけた顔しながらもその表情に不安を滲ませながら奉仕する大井の顔を見ていたら、そんな考えも頭の外にポーンっと弾き飛んでしまった。
    プルンとした赤い唇から延びてペニスの裏をぺろぺろと舐める赤い舌使いは、たとえ下手でも確かに気持ちよさを導いてきている。
    そして、まるでそれしか知らないように同じところを同じように舐める大井に、新たな命令を下す。


    「大井、裏だけじゃなくチンポの先も舐めるんだ」

    大井「ん―― ぁ…はい、ん」


    そうして次は亀頭の先を舐める大井。さっきよりも舐めにくそうだ。


    「手で支えてもいいんだぞ、あと、先の赤くなっている部分全体をしっかりと舐めるんだ」

    大井「はぃ……、きゃっ////」


    そろそろと手を伸ばして竿を包もうとした掌が触れた時、その冷たい感触に肉棒がピクンと跳ねて、大井は小さく悲鳴を上げるが、されでも優しく、でもしっかりと柔らかい手で肉棒を包み込む。
    最初は体温の違いなのかひんやりしたが、すぐに大井の体温で温かくなってくる。
    その両手で肉棒を支えながら赤く張り詰めた亀頭を、アイスキャンディーを舐めるようにぺろぺろとした動かす。
    舌の先で裏から先へ舐め上げたり、横から上の部分を舐めたりと、わずかにだがさっきよりも動きからぎこちなさが消えつつある。
    じわじわとたまりつつある焦燥感に、しかしそれを表に出さず大井の奉仕を受け続ける。
    じゃあそろそろ次の段階に進んでもらおうか。


    「大井、気持ちいいけど、やっぱりものたりないんだ、だから……銜えてくれないか?」

    大井「えっ…あぅ//// その、あ…ぁあ////」


    驚くもののやはり拒否の欠片も見せずに、そっと口を開けてゆっくりと亀頭が口の中へ入っていく。
    そして、パクンと肉棒の先が大井の口に含まれた。裏筋に舌のザラっとした感触と、全体に涎のヌルヌルした感触が同時に包み込んできて、口内の熱さに一気に気持ちが高ぶっていく。
    動きたい、今すぐ腰を動かして口にペニスをねじ込んでやりたい。そんな衝動に駆られるがなんとか抑え込み、そっと大井の頭を髪を梳くように撫でてやる。


    大井「ん……んん//// んちゅ……んむぅ////」


    指が掛かることなくサラサラと髪の間を流れていく。そっと子供にそうするように愛おしく撫でる。
    大井はすっ…と目を細め顔を弛緩させ、熱い吐息を銜えた口の隙間から漂わせ、撫でられる感触を求めるかのように顔を動かし、撫でる手にすり寄ってくる。
    顔が左右に動いたために銜えられた亀頭が舐られビクンと反応する。
    そして大井の後頭部に髪を指の間に絡ませつつ手をやり、そっと押してやる。


    大井「んんっ、ん…ちゅ、ぷふぅ、んむ、ちゅぷ」


    頭を軽く押して腰を2・3回動かすと、こちらの望んでいることが伝わったのか自ら頭を前後させ、プルンとした唇で竿を柔らかくしごき始める大井。

    681 = 680 :


    「いいぞ、歯を立てないように気を付けてな」


    大井は目でこちらを見て、顔の動きはそのままに目配せで了承の意を伝える。
    最初は口がふさがっているために、荒い鼻息しか聞こえなかったが、徐々にジュプジュプと口の隙間から卑猥な水音が響き始める。

    ジュプ… ジュプ… ジュプ…

    動きに慣れ始めた大井は舌で亀頭を舐め、温かい涎で包み込んでくる。すでにヌルヌルとした滑る感触に変貌した舌を裏筋が擦り、鈴口が口蓋をついていいアクセントとなり肉棒を刺激している。
    頬を赤くし、目尻に涙を実らせ、口の端からこぼれた涎が滴るその顔は非常に扇情的で、胸の内から何か黒いものが湧き出てきそうになり、腰が動きはじめてしまった。


    大井「んん、ちゅぶ、んちゅ…ちゅる、んんっ」


    一生懸命に顔を動かし引く棒を刺激する大井。その動きを持続させようと酸素を取り込む鼻息でさえも何だか色っぽく見えてくる。

    あれ?大井ってこんなに可愛かったっけ?
    ヤバい、なんかのタガが切れそうになってきた。

    そうなると自然に大井の頭を押す手に力が入ってくる。
    腰の動きも合わせ、じゅぽじゅぽと勢いよくペニスを口にねじ込んでいく。


    大井「んっ、んじゅっ、じゅぷっ、むうっ、じゅぷっ」


    大井の目尻にたまっていた涙がほろりと頬を伝う。
    そして、さっきまで快感を貪っていた腰が動きを止める。
    大井は急にピタリと止まってしまったことに戸惑い、こちら困惑した表情を向ける。

    もういいよね?イマッてもいいよね!?
    両手で肉棒を銜えたまま不安げに見上げる大井の頭をがっちりと捕まえる。
    その行動に大井の胸の上下する動きがわずかに早くなった。

    よし、やるぞ……やるぞ!

    天使提督「だめだ!そんなことしたら!」

    貴様は天使!?俺にもそんな良心が残っていたのか!

    悪魔提督「かまうもんか!こいつだってそれを望んでそうな顔してんじゃねえか!」

    悪魔!くっ!なんて甘い囁きだ、大井の顔がねだってそうな顔に見えてきたじゃないか。

    いや、だめだ!アレとはいえ大井の為にもそれは!て、天使…!

    天使提督「だからゆっくりやさしくずっぽり逝ってしまいなさい」

    提督・悪魔「「さすがだ話が分かる」」


    俺は伝う涙をそっと指で拭い取り、大井の頭を固定する手の力を抜いて改めて優しく支える。

    682 = 680 :


    大井「へ…へいほふ?」(て…提督?)

    「ごめん、な、大井」

    大井「ふぇ?」

    「苦しいかもしれないけど、我慢してくれよ」

    大井「んん……ん…」


    静かに見開かれた目はすぐに閉じられ、大井は両手で俺の腰を掴み体を前よりに支える。
    こちらを見上げる大井の顔は静かにその時を待っていた。
    手に力を入れて、ゆっくりと、腰を前につきだしていく。
    徐々に竿が口に埋もれていき、ねっとりとした体温が絡みついていく。
    きゅっと腰を掴む大井の手に力が入る。
    そして、残り数センチのところで一気に押し入れた。


    大井「んん……んぶう!?」


    唇が付け根に当たり、鼻息が陰毛をくすぐってくる。
    肉棒の全体をきゅう…と締め付けてくる感触に、思わず暴発しそうになるが尻に力を入れなんとかこらえる。
    舌と喉の動きでもごもごと蠢く口内は熱く、亀頭をきゅっと締め付け、舌が竿を刺激してくる。
    苦しいのか、大井は涙を流すも、身体を離そうとせず、唇で肉棒の付け根を銜えている。
    そして口内をたっぷりと堪能した後は、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
    涎でてらてらとコーティングされた肉棒がずぞぞ…と口から外に出ていき、室内の空気がひやりと引く棒を撫でていった。


    大井「んふぅ、ぶふっ、かほっ…ほぅ…、はあ、はあ」


    少しだけえずいたが、完全に肉棒が大井の口から引き抜かれ、亀頭の先と唇の間に涎が橋を掛けるが自重ですぐに落ちていく。
    肩で息をしながら呼吸を整える大井は熱い視線でこちらを見ている。
    半開きの唇に鈴口を当てて、再び口内を犯す。
    ズズズ…と亀頭が唇の間に消えていき、竿が堂々と口内を満たしていく。
    唇がもう一度付け根に当たって喉の奥まで犯し切ったら、同じスピードで喉から引き抜いていき、亀頭が見えるまで腰を引く。
    カリの部分が唇の裏に触れたなら、三度喉の奥へと犯していく。


    大井「フー、フー、んぶぅ、じゅほっ、はおお、んんぶぅ、じゅぽぉ」


    静かに、だが大胆に、大井の喉を突いて犯していくのは今までにない快感を伝えていくが、ゆっくりとした動きの為にまだ物足りない。
    もう何度目かわからない、喉奥への到達と同時に腰を前に突出し、自分の股間に沈み込んだ大井の顔を覗き込む。


    「大井、もう我慢できない」

    大井「ん……」

    「激しくいくぞ」


    提案でも、確認でもない、それは宣言。是非も有無も問わぬ物言いに大井は頭を支える手に自分の手を重ねて返答する。
    カリが見えるまで引き抜き、そして、強くペニスを喉奥に突き込んだ。

    683 = 680 :


    大井「んぐぁ!? がほっ」

    「大井、ごめん大井、くうぅう…」


    左手を後頭部へ回し、右手を頭の上に乗せて、ボールを大事に抱え込む様にして大井の頭を固定する。
    そして腰をガンガン動かし、唇から舌、喉へと一突きでその感触のすべてを貪りつくす。
    腰を曲げて大井の頭を抱え込み、執拗に腰を動かす様は見様によっては滑稽だが、股間で肉棒を喉で扱かれる大井を見れば途端に情欲が湧き上がり、さらなる快楽を求めようと腰を突き立てる早さを上げていく。
    口では謝罪を述べるものの、相手を考えない無遠慮な腰使いはまるでオナホを扱うようだが、オナホは舌を不規則に動かしたり、唇で竿を緩急をつけるように締めたり、涎やら何やらを連続的に吐き出したりしない。
    人なのだ。艦娘であれ人だ。年端もいかぬ女の子の口を性器に見立て、ビンと張り詰めた大人の剛直を、何度も何度も、喉の奥へと穿孔させる。
    あの大井が跪き、自分の肉棒を銜える。その行為故の背徳感と優越感が下腹部にたまり、ドス黒い白濁を生み出していく。


    大井「んじゅっ、ぶふっ、じゅるっ、がほっ、ぐぽぁっ、じゅるっ」


    大井の口からはもはや卑猥とも言えぬ水音しか聞こえてこない。喉への異物の侵入に体が反応し、口からは異様なまでの唾液や、逆流した胃液で流れだしベトベトになっている。
    だが、腰にわだかまる快感がついに限界を知らせ、ラストスパートをかける。
    そして、腰を限界まで突出し、可能な限り肉棒を大井の喉へと侵入させ、とうとう絶頂のダムが決壊した。


    大井「んんんっ!? んぐん、んん、ん、んん……」

    「んぐぅぅ…あぁああ……」


    得も言われぬ快感が体全体を痺れさせ精を流し込んでいく。
    大井は窒息しまいと喉をならして未だ吐き出される精液を飲み下していく。
    鼻からは精液が逆流し、無様にも鼻提灯を作っては割れ、大井の鼻と上唇を撫でる陰毛に付着して白く染めていく。
    長い射精が終わり、俺は肉棒を大井の口から引き抜いた。
    大井はげほっげほっと咽て、飲まれず口に溜まっていた精液がびちゃっと音を立てて弾き落とされる。

    ふ~~……、やべえ……、すごい気持ちよかった、イマラチオとか初めて……あれ?イマラチオだっけ?イラマチオだっけ?まあどっちでもいいや今は、ふはあ~~…。


    「ふぅ……、あ、大井!?大丈夫か!?」


    やった張本人が今更何を言おうか。俺だが……。


    大井「がふっ、んんっ、けほっけほっ……すー…はぁー……は、はい、大丈、夫です」

    「あまりにも……その、エロイと言うか、可愛かったと言うかで、……我慢できんかった」

    大井「提督……その、……気持ちよかったですか?」

    「えっ? ああ、うん、気持ちよかったよ」


    そう答えて、そっと頭を撫でてやる。すると大井は、よかったぁ…と、微笑んだのだ。
    何のこの可愛いの?お持ち帰りしていいですか?てか第二作戦はよ。

    まさか大井にときめく日が来ようとは思わず見惚れていると、後ろから北上が乗っかってきた。

    684 = 680 :


    「うおあっ!? ととっ…、お、おい北上!?」

    北上「お楽しみなるのはいいんだけどさあ、私の事も忘れないでほしいなあ」

    「いや、忘れてたとかはそんな事」


    忘れてないよ?事の発端は北上にもあるんだし。いや……ほんと、忘れてないよ?……多分。


    北上「ええ~、ほんとかなあ? んん…」

    「んむぅ、んちゅ、ぷはぁ、お、おい……」


    後ろから器用に唇を奪いに来た北上は、俺の舌を少しだけ吸ってから体を離し、大井立たせて手を引き、ベッドに連れて行く。
    そうして大井を押し倒し、その上に北上も多い被さった。
    北上は両足で大井の太ももを押し上げて抱き着く。北上の控えめな膨らみと、大井の豊満な膨らみがぶつかり合い、柔らかに形をつぶし合う。


    大井「ああっ、きっ…北上さん!?////」

    北上「んふふう、ごめんねえ大井っち、大井っちの所為でもういろいろと我慢できなくなったのは、提督だけじゃないんだよぉ」

    大井「ええ!? き…北上さんも?////」

    北上「そういう事、今の私はエロエロな北上様なんだよー」


    この北上相当ノリノリである。


    北上「大井っちぃ……ん、んちゅ、ちゅぱ…」

    大井「んむ、んん、ちゅる、ちゅぱ、はあぁ……北上さん♡」

    北上「ふふ、大井っちの口、提督の味がする」

    大井「ああん、だって…それはさっき……んんあっ////」


    大井の口を堪能した北上は、大井の言葉を最後まで待たずに、自分の秘所を大井の秘所にこすり付ける。
    2つの淫貝がグチュグチュと音を立て、垂れる淫らな涎を混ぜ合わせる。


    北上「んんっ、ふああ//// ん、ふぅ、ふふふ……ほら提督?」


    こちらに目を流し、悪い顔で笑う。


    「お、おう」

    北上「ふふん、メインディッシュの時間だよ?」


    ほんとこの北上すげえ楽しそうだよな。

    685 = 680 :

    大井編は終わったが姉妹編がおw(ry
    まだ続く……

    686 :

    おあずけか!

    687 :

    みんな幸せにする北上さんのスキルが欲しいです!!

    689 :

    パンツ戻ってこない

    690 :

    >>685
    姉妹編と言うことは球磨型全員酒池肉林!

    691 :

    6P……ゴクリ……

    695 = 691 :


    大井「はあ、はああああ♡、ていとくのお♡、おちんちんはいっちゃったああ♡」

    「大井ってさ、もしかして、自分で破っちゃった?」

    大井「んん、たつたからあ、かり…はあん♡、かりてぇえ♡」

    「龍田? あ……」


    そういや龍田……ってか、天龍が持ってたなあれ。持ってたというか持って帰ってしまったというか。
    ああ、それでか。
    つーか天龍!!まだ持ってたのかお前!!

    けふんけふん。まあそういう事なら遠慮しなくていいだろ。
    早速腰をグラインドさせる。


    大井「あ、あ、ああんっ、そんな、いきなりいいっ、はげしく……んああっ♡」

    「ぐ、すごい締まる、大井は、その後も、玩具でしてたのか?」

    大井「ん、ん、あん、んん、そ、それはあ、あ、あ、ああんっ♡」


    パンパンと子気味よく打ち鳴らされる音を聞きながら大井の問うが、下腹部とお尻がぶつかる度に大井は喘ぎ、顔を快感で赤くさせるが律儀にも答えようとする。


    「それは? なんだ大井? はっきり、行ってくれないと、解らんぞ」

    大井「あ、あ、それ、は、ていと…くが、んんっ♡、し…しました♡ おもちゃでしてましたぁ♡」

    北上「ちゅ、ん、へえそうなんだー、じゃあどっちが気持ちいい? 提督のおちんちん? それとも作り物の玩具?」

    大井「そ、そんなのお、わからないぃいい♡」

    北上「解らないわけないじゃん……ほら、こんなに乳首硬くさせて」

    大井「ひゃああん、北上さん、それは、んん」


    北上は大井の頭を支える手を、自分と大井の身体に滑り込ませて、大井の豊満な胸を乳首を苛めながら揉み始めた。
    北上の身体があるために、その豊満なおっぱいがぐにゅぐにゅと形を崩す様を見れないのは少し残念。
    仕方がないので北上の小ぶりなお尻をモミモミする。


    北上「んん、提督、お尻触っちゃだめえ♡」

    「だって大井のおっぱいが見えないんだからしかたないだろ?」

    北上「そんなの、んん♡」


    しかしまあ、玩具と比べて解らないというのは悲しいかな、玩具に負けたくないな俺は。
    それじゃあここで白黒着けようじゃあないかあ。

    腰のグラインドを遅めて、そのかわりにズパンッと音が響く位に強く突き入れる。

    698 = 691 :


    おう……こいつぁすげえや……


    くちゅっ……


    北上「ふああ!? 提督!?」

    「そりゃあ姉妹丼なんだから、北上、大井と来たら、次は二人同時じゃあないか」


    北上と大井のエロ過ぎる攪拌作業を目撃したせいで息子がビンビンに復活してしまった。
    まだ足りないといきり立つ引く棒を二人の蜜壺で挟ませる様に間に滑り込ませる。


    「ほら北上腰落として、大井はもう少し腰を上げれるか?」

    北上「んああん、もう、んん…」

    大井「はあ、はあ、こう、ですか? んっ…」


    2人が腰を動かし肉棒を挟み込む。蜜壺から流れる熱い愛液が竿を濡らし、膣口の体温を伝えてくる。
    亀頭の裏とカリにヌルヌルとした感触の陰毛が絡みついてきて、竿は上下にコリコリとした少し硬い豆が当たり程よい刺激を与え、2人もその快感に体を揺さぶった。
    この時点でもう肉簿が愛液に塗れ溺れそうになるほどだ。


    「それじゃあ、二人一緒に楽しむとしますか」

    大井「ん、イったばかりだから、ゆっくりしてくださいね?」


    怯えたように北上にしがみつく大井。その割にはお前まで期待に満ちた顔するのな、北上お前もだ。


    「まあ善処する」

    北上「どうせ無理なくせに~」

    「や・か・ま・しい!!」

    北上・大井「「ふやああん♡」」


    意地悪くニヤニヤとする北上を睨みながら、ズパンッと腰を突き出した。

    699 = 691 :

    姉妹全員を巻き込むととんでもないことになるんじゃ……
    特に駆逐艦……なるほど続く


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