私的良スレ書庫
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元スレ八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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「こないだの選挙のことを振り返ってみたい。」
「続けて」
「修学旅行が終わって最初の登校日に依頼が入ってきた。折しも修学旅行では俺とお前
との間に溝が生じてしまった」
「ええ、そうよ。そのことについては思うところがあるわ」
雪ノ下はテーブルの上に置いた自分の手をキュッと結んだ。
やはりこのことについては納得しかねている。
まだ言い足りないようだが、そこは先を急がず堪えているようだ。
「その件については俺も思うところがあるが、後から触れさせてもらいたい」
まずは選挙のことをスッキリさせたい。
その時の俺の思い込みが事態を悪化させたからだ。
もちろん修学旅行のことが根底にあるが、その上に堆積したものをまずは除去せねばならない。
「それについては、この後のあなたの話す内容次第だわ」
「依頼が来た時正直なところこれは無理だと思った。そこで俺は応援演説で失敗させて
一色を落選させようと考えた。しかし、それは否定された」
「そうね。それは認める訳にはいかないわ。一色さんの評判を落として迷惑をかけるこ
とになるし……。でも、そんなことはこの際、問題ではないわ」
俺の話を聞いた途端、雪ノ下の表情がみるみる曇ってきた。
そして、ゆるく結んでいた雪ノ下の手が固く握りしめられた。
かと思うと次の瞬間、急に語気が強いものに変わった。
「……それよりもあなたはまた自分を犠牲にして悪役を買って出ようとした。なぜあなたは、
あなたは……」
雪ノ下は瞬きもせずに俺の目を睨みつけてくる。
それは単なる怒りだけのものではなかった。
確かに雪ノ下の目からは最初は怒りのようなものを感じた。
しかし、それはだんだんと違うものに変わってきた。
とても哀しげなものに見えた。
ただ、それは葉山のような憐れみとは違う種類のものだ。
見ていてとても胸が締め付けられ、心苦しさを感じる。
「……」
雪ノ下はなおも俺の目を見つめている。
俺は言葉を失っていて、何も答えられない。
たかだか数秒のことに過ぎないが、長いこと時間が止まったような気がした。
それまで、じっと俺の目を見つめていた雪ノ下が瞬きをした。
今までかけられていた魔法が急に解けたような感覚にとらわれた。
「ゆ、雪ノ下……」
ようやく口を開くことができた。
しかし、何と続けたらよいのだろうか?
このあと、ひたすら会話が続きます
もうちょっと整理してから続きを投下します
もうちょっと整理してから続きを投下します
どもです
次回投下分の目途が立ったので、本日の最終分です
一応ここまでで一区切りです
次回投下分の目途が立ったので、本日の最終分です
一応ここまでで一区切りです
「比企谷くん、ごめんなさい。思わず感情が高ぶってしまったわ。私としたことが……」
急にハッとして我に返った雪ノ下は、努めて平静を装うようにして再び穏やかな口調に戻る。
「次の部分だけは私に言わせてもらうわ──」
俺が再び口を開こうとすると、それを遮るように雪ノ下が話し出す。
まだ単なる事実確認だから良しとするか。
「そして、私と比企谷くんは決裂した。奉仕部は自主参加となり、私は私の方法で比企谷
くんは比企谷くんの方法で依頼にあたることになった。由比ヶ浜さんは……、由比ヶ浜さ
んの真意は未だに計り兼ねている……。ただ、私が彼女に相談せずに平塚先生に立候
補することを伝えていたのは申し訳なく思っているわ」
辛いことを思い出すように雪ノ下は静かに語った。
奉仕部が自主参加になってから共に行動していた由比ヶ浜に一言も相談せずに会長に立
候補しようとしたところについて反省しているようだ。
これは今回の選挙の件で俺が犯した最大の過ちと同じだ。
俺は雪ノ下雪乃のことを理解したつもりになって、こいつなら理解してくれるだろうと
いう思い込みで失敗した。
雪ノ下もまた由比ヶ浜結衣に対して同様の思い込みを抱いて失敗した。
そのことについては理解しているらしい。
しかし、まだ何か引っかかる。
何かが違う。
雪ノ下自身が平塚先生に訊ねた「勝負」の結果のくだりについて全く触れられていない。
それに、「由比ヶ浜の真意を未だに計り兼ねている」という言葉が気になる。
雪ノ下は何かを隠すために俺との「勝負」に触れなかったのではないだろうか?
「由比ヶ浜の真意を未だに計り兼ねている」とは一体何を意味しているのだろうか?
そんな疑念や疑問が湧いたが、その時の俺にはそこに触れるのが憚れたのであった。
× × ×
カップを持つ手が軽い。
そっと口に運ぶとミルクティーは一口分にちょっと満たない量しかなかった。
「おかわりはいいのかしら」
雪ノ下が訊ねてきた。
機微に感じ取ったようだ。
しかし、これは半分正解で半分不正解だ。
俺は猛烈に空腹を感じている。
最初にセットを頼んでも良かったが、一人だけ喰っているというのはどうも気が進まない。
もっとも雪ノ下は夕食を済ませてから来ているであろうから気にし過ぎかもしれない。
それでも後ろめたさを感じてしまう。
「じゃあ、同じのもう一度頼むわ」
「そう。私ももう一杯ミルクティーを頂くわ」
雪ノ下が店員を呼んで注文している間、いつもより薄暗く感じる駅前に目をやる。
正月三が日を終えたばかりの土曜日の夜、特急電車も停まる新都心のこの街にはまだいつも
の賑わいが戻ってきていない。
再び雨が静かに降り出していた。
こりゃ、帰りはずぶ濡れ必至だな。
「また雨ね」
注文を終えた雪ノ下がこう切り出してくる。
ミルクティーが届くまで選挙の件については閑話休題となる。
俺と雪ノ下の考えが一致したようだ。
「ああ、冬の雨は嫌だな」
水たまりにぼんやりと浮かぶ街路灯の灯りを見つめながら答える。
「ええ、そうね」
横目に雪ノ下がテーブルに肘をついたのがわかった。
そして、俺がしているように両手に顎を載せて窓の外をじっと見つめる。
雪ノ下の目にはどんな景色が映っているのだろうか。
不意にそんなことを思う。
俺はあの時まで雪ノ下雪乃のことを理解していたとばかり思っていた。
あの奉仕部の部室で雪ノ下と同じものを見ていた気になっていた。
しかし、そんなことはなかった。
今もこうして同じ景色を見ているはずなのに、違うものを見ている気がしてならなかった。
でも、不安にとらわれることはなかった。
きっと雪ノ下も同じようなことを考えて、俺と同じ目の高さで窓の外を見ているのだろう。
そういう思い込みの危うさには気付かされたはずなのに、どうしてかそう思えてならなかった。
>>171修正版
雪ノ下の目にはどんな景色が映っているのだろうか。
不意にそんなことを思う。
俺はあの時まで雪ノ下雪乃のことを理解していたとばかり思っていた。
あの奉仕部の部室で雪ノ下と同じものを見ていた気になっていた。
しかし、そんなことはなかった。
今もこうして同じ景色を見ているはずなのに、違うものを見ている気がしてならない。
でも、不安にとらわれることはなかった。
きっと雪ノ下も同じようなことを考えて、俺と同じ目の高さで窓の外を見ようとしているのだから。
そういう思い込みの危うさには気付かされたはずなのに、どうしてかそう思えてならなかった。
雪ノ下の目にはどんな景色が映っているのだろうか。
不意にそんなことを思う。
俺はあの時まで雪ノ下雪乃のことを理解していたとばかり思っていた。
あの奉仕部の部室で雪ノ下と同じものを見ていた気になっていた。
しかし、そんなことはなかった。
今もこうして同じ景色を見ているはずなのに、違うものを見ている気がしてならない。
でも、不安にとらわれることはなかった。
きっと雪ノ下も同じようなことを考えて、俺と同じ目の高さで窓の外を見ようとしているのだから。
そういう思い込みの危うさには気付かされたはずなのに、どうしてかそう思えてならなかった。
× × ×
勢いよく湯気が立ち上る2杯目のミルクティーを恐る恐る啜る。
今度は火傷しなくて済んだ。
雨は降り止みそうにない。
それどころか、いつの間にか雨脚が強くなっている。
カーテンが引かれていないので、窓からは外の寒さがひんやりと伝わってくる。
また気温が下がったようだ。
猫舌の俺としては湯気が消えるのを待っていたいところだが、そんな悠長に構えていると
たちまち凍えてしまいそうだ。
悠長にしていられないといえば、雪ノ下との話を早く進めなければならない。
その雪ノ下は俺の様子を見てクスクス笑っている。
こうしていると、俺と雪ノ下との間に本当に問題が存在するのだろうかなんて思ってしまう。
しかし、そこには問題もあるし、深い溝もある。
和解に向けた一時休戦のムードがそう思わせているのだろう。
「なんだよ。こっち見んなよ」
照れ隠しにぶっきらぼうに言った。
「ごめんなさい。火傷しまいと必死になっている比企谷くんがいじらしく見えたわ」
何それ。
そんなこと言われたら、照れてしまうだろ。
上気しそうになるのを隠すように話を再開することにした。
「さっきの続きに戻るがいいか」
「ええ。そうしましょう」
ここからはこれまでのように穏やかなムードでは話を進められそうにない。
互いの考えや主張がぶつかり合うところだ。
しかし、それは避けては通れない。
雪ノ下もそれは重々承知している。
肘をつくことをやめ、再び引き締まった表情になった。
「俺は最初のプランがダメ出しされてから、なんら次のプランを持ち合わせていなかった。
それどころか、お前の姉ちゃんやら折本やら葉山やらが出てきて振り回されることになった」
「そうね。それについては、姉さんのせいでとんだ迷惑をかけてしまったわ。ごめんなさい」
「別にお前が悪いわけではないし、むしろお前も巻き込まれた側の人間だ。別に謝らんくて
いい」
「またその答えね……と言いたいところだけれど、そう言ってもらえると助かるわ。ありが
とう……」
そうやって素直に受け取ってもらうとこちらとしてもありがたい。
そもそもきっかけを作ってしまったのはこの俺だ。
「認めるのは癪なのだけれど、私はあの人には太刀打ちできていない……」
心苦しそうな表情を浮かべた雪ノ下。
最後の一言はぽつりと言った。
「それは俺も同じだ。俺もとうとうあの人を敵に回してしまったようだ」
「えっ……」
雪ノ下は驚きの色を隠せない。
「なぜ……?」
「なぜってか? 折本と2回目に鉢合わせした時のことを覚えているか?」
「ええ……」
「あの時もお前の姉ちゃんに絡まれていたよな」
「ええ」
「お前が来る直前、俺はキレてしまったんだよ……」
「……」
雪ノ下はハラハラした表情で俺を見つめている。
しかし、焦点は定まらず目は泳いでいた。
「いい歳した大人が俺たち高校生の右往左往している姿を見てせせら笑っている態度が
許せなかったんだ。人の気持ちを弄んで喜んでいる姿が許せなかったんだ」
思わず語気が強まる。
「ひ、比企谷くん、あ、あなた大丈夫なの?」
雪ノ下は狼狽していた。
こんな雪ノ下は見たことがない。
「いや、俺はその後会っていないから何ともない。それよりもお前は大丈夫だったのか?」
雪ノ下陽乃のやることだ。
俺がダメなら周りの人間に……となるだろう。
なんでこんな簡単なことに俺は気付かなかったのだろうか。
あの時冷静さを失っていたがためにとんでもない判断ミスをしてしまった。
「そう……、ホッとしたわ」
雪ノ下は落ち着きを取り戻しつつある。
そして続けた。
「私なら大丈夫──」
しかし、その言葉を額面通りに受け取る訳にはいかない。
「お前……、昨日何かあっただろ。じゃなきゃ、自分の誕生日のあんな時間にマンション
に戻ってきたりしないだろ」
「そうね。思い出したくはないのだけれど、昨晩姉さんと一戦交えたことは確かよ。でも、
あなたの心配するようなことではないわ。母とも言い争いになって家を飛び出したのだから。
父がいればそんなことにはならなかったのだけれど……。とにかく、家庭内のいざござよ」
「そうか。でも、これからは俺のせいでお前に迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は
俺にも話して欲しい」
「ええ……わかったわ。あなたこそ姉さんに何かされたら教えて頂戴」
本当にわかっているのだろうか。
こいつはきっと何かあっても俺には黙っているだろう。
文実の時だってそうだ。
そうやって一人で抱え込んで潰れてしまったではないか。
だから、俺はこいつのことが心配でならない。
>>184修正版
「そうか。でも、これからは俺のせいでお前に迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は
俺にも話して欲しい」
「ええ……わかったわ。あなたこそ姉さんに何かされたら教えて頂戴」
本当にわかっているのだろうか。
こいつはきっと何かあっても俺には黙っているだろう。
文実の時だってそうだ。
そうやって一人で抱え込んで潰れてしまったではないか!
だから、俺はこいつのことが心配でならない……。
「そうか。でも、これからは俺のせいでお前に迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は
俺にも話して欲しい」
「ええ……わかったわ。あなたこそ姉さんに何かされたら教えて頂戴」
本当にわかっているのだろうか。
こいつはきっと何かあっても俺には黙っているだろう。
文実の時だってそうだ。
そうやって一人で抱え込んで潰れてしまったではないか!
だから、俺はこいつのことが心配でならない……。
んっ……!
俺、今なんて思った……?!
不意に材木座の2つの問いが頭をかすめた。
── 俺は何を一番守りたかったって?
それは……。
── 俺はもしかして……?
……!?
いや、そんなはずはない……。
そんなはずはないだろ……。
一人、自問自答していたところに店員がやって来た。
そして、こう告げた。
「そろそろ、閉店となりますが……」
カップにはほとんど手つかずのままとなっていたミルクティーが冷めきった状態で残っていた。
おつおつ
二人の会話は読んでて全然飽きないなぁ、次もすごく楽しみ
二人の会話は読んでて全然飽きないなぁ、次もすごく楽しみ
× × ×
「……」
「……」
店を出たものの雨宿りするように俺たちは軒下に留まっている。
雨はいつしかみぞれに変わっていた。
恐る恐る掌を天にかざすと、雨よりも冷たい感触が伝わってくる。
さっき雪ノ下陽乃を敵に回してしまったことを告げたが、我ながら悪いタイミングでこの話題に
触れてしまった。
今朝の段階で話しておけば流れで単なるイレギュラー因子の一つとして処理できたかもしれない。
本当にタイミングが悪い。
店を出てしまったが、一体これからどうしたら良いものか。
雪ノ下とはなんとか和解をしたいのだが、こうして何度も呼びつけて話すのはとても良いやり方
だとは言えない。
かといって時刻はもう10時半を回っている。
いつまでも雪ノ下と2人っきりとはならない。
男の俺は良いが、雪ノ下は年頃の女性だ。
まさに由々しき事態だなと考えていると雪ノ下から切り出してきた。
「比企谷くん、今更だけど夕飯は食べたのかしら」
「いや、食べてないが」
「そう。ならばうちへいらっしゃい。カレーを作り過ぎたから……」
何と唐突な。
夜間に男を家に上げるって、どういう防犯意識をしているわけ?
何のために防犯対策がバッチリのあのマンションに住んでんの?
「いやいや、そんなわけにはいかないだろ。お前、無防備過ぎるにも程があるぞ」
「下心丸出しの発言ね。何か良からぬことでも考えているのかしら」
ジトっとした目を俺に向けてくる。
俺は無罪だ。
そんな目で見ないでくれ。
「ちょっと待て。お前の言うようなことを考えてたら、わざわざ注意喚起なんかするかよ」
「犯人はそうやって予防線を張ってから事に及ぶものよ」
いつかもこんなくだらない話をしていたよな。
それは犯人の言葉だとかなんとか。
あの時、こいつは推理小説でも読んでいたっけ。
「じゃあ、俺帰るわ……」
こいつの考えることはてんでわからない。
こいつを理解したつもりになっていた頃の自分が馬鹿のように思えてしまう。
「待ちなさい……。待って、比企谷くん。話は終わってないわ」
「んだな。でも、どうする」
さっさと帰ってしまいたかったが、雪ノ下と和解することが何よりも最優先だ。
でも、こんな遅くにどこで話せばいいんだ。
千葉の良い子は10時までに家に帰らないといけないんだぜ。
「だから……、その……、う、うちで話を続けるというのはどうかしら。カレーもあるし。
そ、それにあなたのことはこ、この私が誰よりもい、一番信用しているわ」
雪ノ下の頬はたちまち紅潮した。
「お前、今さらっと凄いこと言ったな」
おかげで俺も顔が火照ってしまったじゃねーか。
「え、ええ……。で、でも、あなたの家族以外でこの、わ、私以上にあ、あなたのことを信用して
いる人っているのかしら」
「悲しいかな、いないな。でも、その過信で俺もお前も失敗しただろ」
「うっ……」
痛いところをつかれた雪ノ下はぐうの音も出ない。
ちょっといじめ過ぎてしまっただろうか。
雪ノ下は俯たきり、黙りこくってしまった。
「まぁ、家帰っても今日は小町も用意していないだろうし、お前の料理だったら何喰っても
うまいだろうから、カレーごちそうになるわ。悪いなこんな時間に押しかけて」
「ならば決まりね。さぁ、行きましょう」
雪ノ下は嬉しそうに無邪気な笑顔を見せる。
お前、何て顔をするんだよ。
うっかり惚れてしまうだろ。
雪ノ下の笑顔が眩しくて、思わず目をそらしてしまった。
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