私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ八幡「川崎といい感じになってる その2」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452318118/
八幡「川崎といい感じになってる」の続きです
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1453708188
八幡「川崎といい感じになってる」の続きです
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1453708188
放課後
校門前
結衣「……」ソワソワ
三浦「結衣、落ち着きなよ。覚悟決めてるんでしょ?」
結衣「う、うん…だ、大丈夫だよ…」
三浦「全然大丈夫には見えないけど…」
三浦「いざとなったら、あーしいるしさ…隼人は…あんまり頼りにならないかな…こういうとき」
結衣「ひどいよ、優美子」
三浦「戸部や海老名巻き込むのもあれだしさ…ちょっと手薄かな~」
結衣「ううん、助けてくれる人はいるんだけど…あはは」
三浦「えっ?そうなん?」
結衣「でも、その人に頼っても悪いかなってさ…これはあたしが招いたことなんだし」
校門前
結衣「……」ソワソワ
三浦「結衣、落ち着きなよ。覚悟決めてるんでしょ?」
結衣「う、うん…だ、大丈夫だよ…」
三浦「全然大丈夫には見えないけど…」
三浦「いざとなったら、あーしいるしさ…隼人は…あんまり頼りにならないかな…こういうとき」
結衣「ひどいよ、優美子」
三浦「戸部や海老名巻き込むのもあれだしさ…ちょっと手薄かな~」
結衣「ううん、助けてくれる人はいるんだけど…あはは」
三浦「えっ?そうなん?」
結衣「でも、その人に頼っても悪いかなってさ…これはあたしが招いたことなんだし」
校舎の外
M「この場所が限界やな…」
A子の彼氏「車の中で男二人いるってだけで、既に怪しいだろ…」
M「だから、スモークフィルムわざわざ貼り付けたんやで…これなら見えへんやろ」
彼氏「余計あやしい気が…」
M「まあ、どのみちもうすぐやしな」
彼氏「お前、随分ご執心だな…そんなに気に入ったの?」
M「いや…あの子、今ヤバいぞ?このままやったら、もっと悪い奴に引っかかるやろ…美人やし」
M「でも精神的に落ち着く場所がないから、流されとる…最悪やん」
M「今回のこれで、うまい方向に行けばいいけどな」
M「この場所が限界やな…」
A子の彼氏「車の中で男二人いるってだけで、既に怪しいだろ…」
M「だから、スモークフィルムわざわざ貼り付けたんやで…これなら見えへんやろ」
彼氏「余計あやしい気が…」
M「まあ、どのみちもうすぐやしな」
彼氏「お前、随分ご執心だな…そんなに気に入ったの?」
M「いや…あの子、今ヤバいぞ?このままやったら、もっと悪い奴に引っかかるやろ…美人やし」
M「でも精神的に落ち着く場所がないから、流されとる…最悪やん」
M「今回のこれで、うまい方向に行けばいいけどな」
奉仕部
雪乃「ねえ、比企谷くん」
八幡「なんだ?」
雪乃「私や由比ヶ浜さんは…あなたにはどう見えるかしら?」
八幡「どうって…?どういう意味だ?」
雪乃「やはり許せないかしら?」
八幡「おいおい、意味がわからんけど…そもそも、俺が許すとかじゃないだろ」
雪乃「…」
八幡「お前らは別の道歩んでるだけで…それが悪いことか?」
雪乃「…いいえ、その道なのだけれど…」
八幡「なんだ…?」
雪乃「崩れるかもしれないわ」
八幡「…そうか」
雪乃「驚かないの?」
雪乃「ねえ、比企谷くん」
八幡「なんだ?」
雪乃「私や由比ヶ浜さんは…あなたにはどう見えるかしら?」
八幡「どうって…?どういう意味だ?」
雪乃「やはり許せないかしら?」
八幡「おいおい、意味がわからんけど…そもそも、俺が許すとかじゃないだろ」
雪乃「…」
八幡「お前らは別の道歩んでるだけで…それが悪いことか?」
雪乃「…いいえ、その道なのだけれど…」
八幡「なんだ…?」
雪乃「崩れるかもしれないわ」
八幡「…そうか」
雪乃「驚かないの?」
八幡「川崎も、もしかしたら別れるかもって言ってたしな…脆い関係だって」
雪乃「そうね…川崎さんの言う通りだわ」
八幡「おまえ…葉山と別れるつもりなのか?」
雪乃「姉さんから叱責えお受けてしまって…それ以外にも、少し薄さは感じていたし」
八幡「…由比ヶ浜は?」
雪乃「あちらの方が深刻かもしれないわ」
八幡「やっぱりか…」
雪乃「由比ヶ浜さんは…今、自分の過ちと決別しようとしてるわ」
八幡「それって…Sと別れるってことだろ?」
雪乃「ええ…果たしてどうなるか…」
八幡「…」
雪乃「そうね…川崎さんの言う通りだわ」
八幡「おまえ…葉山と別れるつもりなのか?」
雪乃「姉さんから叱責えお受けてしまって…それ以外にも、少し薄さは感じていたし」
八幡「…由比ヶ浜は?」
雪乃「あちらの方が深刻かもしれないわ」
八幡「やっぱりか…」
雪乃「由比ヶ浜さんは…今、自分の過ちと決別しようとしてるわ」
八幡「それって…Sと別れるってことだろ?」
雪乃「ええ…果たしてどうなるか…」
八幡「…」
スタスタ
結衣「あ、来た…」
三浦「…結衣、正念場」
結衣「うん…!」
S君「結衣、待たせたかな?」
結衣「ううん、大丈夫だよっ」
S君「あれ、三浦さんも一緒か…」
三浦「ま~ね、ていってもあーしは木陰の木みたいなもんだから」
S君「うん…?」
結衣「あのね、S君」
S君「なにかな?」
結衣「実は…言わないといけないことがあって」
S君「なんだい?」
結衣「あ、来た…」
三浦「…結衣、正念場」
結衣「うん…!」
S君「結衣、待たせたかな?」
結衣「ううん、大丈夫だよっ」
S君「あれ、三浦さんも一緒か…」
三浦「ま~ね、ていってもあーしは木陰の木みたいなもんだから」
S君「うん…?」
結衣「あのね、S君」
S君「なにかな?」
結衣「実は…言わないといけないことがあって」
S君「なんだい?」
車内
M「ほ~、あいつがそうか…男前やな」
A子の彼氏「背も高いな…M、いざとなったら強硬手段に出るのか?」
M「自慢じゃないけど、俺喧嘩弱いからな…人の顔面なんか怖くて殴られへん」
彼氏「いや、普通はそうだろ?」
M「それにこの歳で人殴ってたら、もう人として問題あるやろ」
彼氏「そうかもしれないけど…」
M「日本は先に手出した方が悪いという鉄則がある国やからな~」
彼氏「そういうことね…いや、でも普通のことだろ?」
M「それ実践できてる奴が何人おるかやな」
M「特にああいう奴は…」
彼氏「高校内の問題で警察沙汰にできるか?」
M「いや、俺部外者やし、俺が個人的に呼んだら終わりやな」
彼氏「うわ…マジか」
M「ほ~、あいつがそうか…男前やな」
A子の彼氏「背も高いな…M、いざとなったら強硬手段に出るのか?」
M「自慢じゃないけど、俺喧嘩弱いからな…人の顔面なんか怖くて殴られへん」
彼氏「いや、普通はそうだろ?」
M「それにこの歳で人殴ってたら、もう人として問題あるやろ」
彼氏「そうかもしれないけど…」
M「日本は先に手出した方が悪いという鉄則がある国やからな~」
彼氏「そういうことね…いや、でも普通のことだろ?」
M「それ実践できてる奴が何人おるかやな」
M「特にああいう奴は…」
彼氏「高校内の問題で警察沙汰にできるか?」
M「いや、俺部外者やし、俺が個人的に呼んだら終わりやな」
彼氏「うわ…マジか」
S君「黙ってたらわからないよ、話ってなに?」
結衣「うん…じつはさ…もうさ」
S君「うん?もう?」
結衣「ハロウィンでもさ…なんかあたし道具みたいに扱われてたし…」
S君「え?」
結衣「正直、あの時はS君への感情も冷めてさ…もう、卒業まで持ちそうにもないし…」
S君「え?え?結衣?」
三浦「言ったれ、結衣っ」
結衣「S君…あたしと別れてっ」
S君「…!」
結衣「お願い…」
結衣「うん…じつはさ…もうさ」
S君「うん?もう?」
結衣「ハロウィンでもさ…なんかあたし道具みたいに扱われてたし…」
S君「え?」
結衣「正直、あの時はS君への感情も冷めてさ…もう、卒業まで持ちそうにもないし…」
S君「え?え?結衣?」
三浦「言ったれ、結衣っ」
結衣「S君…あたしと別れてっ」
S君「…!」
結衣「お願い…」
S君「なんで…?そんなこと言うんだい?結衣…」
結衣「S君…ごめん」
S君「なんで…僕たち、けっこう相性よかったと思うけど…なんで?」
結衣「理由は…さっき言ったよね…」
S君「比企谷か?やっぱり、まだあいつのこと…!」
結衣「ヒッキーは関係ないよ」
S君「うるさいっ!そうに決まってるだろ!」
結衣「ひっ…」
三浦「大声出すなっての…理由はさ、結衣が話したじゃん」
S君「三浦…お前が入れ知恵したのかよ…?」
三浦「はあ?そんなことしてないし…あんたが、結衣に振られただけでしょ?」
S君「…っ!」
結衣「S君…ごめん」
S君「なんで…僕たち、けっこう相性よかったと思うけど…なんで?」
結衣「理由は…さっき言ったよね…」
S君「比企谷か?やっぱり、まだあいつのこと…!」
結衣「ヒッキーは関係ないよ」
S君「うるさいっ!そうに決まってるだろ!」
結衣「ひっ…」
三浦「大声出すなっての…理由はさ、結衣が話したじゃん」
S君「三浦…お前が入れ知恵したのかよ…?」
三浦「はあ?そんなことしてないし…あんたが、結衣に振られただけでしょ?」
S君「…っ!」
結衣「S君…別れてくれるよね?」
S君「…ふざけんな…!」
ガシ
S君「絶対別れないからな、結衣っ!身体の相性だって良かったのに…簡単に手放してたまるかっ!」
結衣「いたい…!やっぱり、その程度なんじゃん、あたしなんてっ!」
S君「なにを…!」
三浦「ちょっと、あんたいい加減に…!」
S君「うるさいっ!」
M「おいおいおいおいっ!まてまてまてっ!」
S「なんだ…!?」
M「穏やかやないな~、こんな場所で…!」
三浦「…誰?」
A子の彼氏「どうも、A子の彼氏です」
三浦「あ~、あの大学生の…」
S君「…ふざけんな…!」
ガシ
S君「絶対別れないからな、結衣っ!身体の相性だって良かったのに…簡単に手放してたまるかっ!」
結衣「いたい…!やっぱり、その程度なんじゃん、あたしなんてっ!」
S君「なにを…!」
三浦「ちょっと、あんたいい加減に…!」
S君「うるさいっ!」
M「おいおいおいおいっ!まてまてまてっ!」
S「なんだ…!?」
M「穏やかやないな~、こんな場所で…!」
三浦「…誰?」
A子の彼氏「どうも、A子の彼氏です」
三浦「あ~、あの大学生の…」
S君「誰だ?お前は…?」
M「いや、通りすがりの部外者やけど…」
結衣「…」
S君「…そうか、結衣、お前はこいつと…!」
結衣「えっ…違うよ…誤解だよ…!」
M(どないしよ…ここは一気に煽った方がいいか?)
M(ていうか、こいつ収まりそうにないからな~)
M(ていうか教員はなにしてんねん?これやから進学校は…)
M(まあ、学校の中の問題にされてもアレやけどな…)
M「つっても、この前遊んだけどなっ」
結衣「え…あ…」
S君「おまえ…!」
M「いや、通りすがりの部外者やけど…」
結衣「…」
S君「…そうか、結衣、お前はこいつと…!」
結衣「えっ…違うよ…誤解だよ…!」
M(どないしよ…ここは一気に煽った方がいいか?)
M(ていうか、こいつ収まりそうにないからな~)
M(ていうか教員はなにしてんねん?これやから進学校は…)
M(まあ、学校の中の問題にされてもアレやけどな…)
M「つっても、この前遊んだけどなっ」
結衣「え…あ…」
S君「おまえ…!」
M(あ…目座ってる…歯くいしばっとこ)
ボカッ ボカッ ボカッ
S君「この野郎っ!よくも人の彼女を!」
M(そ、想像以上に…ここまで…するか…!?)
結衣「M先輩…!?」
A子の彼氏「M…!平気か?」
M「いや…平気やない…」
S君「この野郎…」
三浦「あんたって…アホだとは思ってたけど…ここまでとは」
S君「えっ…?」
M「…もしも~し…ここに暴漢が…命の危険感じました…」
S君「え…なんで…いきなり…?」
M「今度からは、よく考えて行動せなあかんな…坊や」
ボカッ ボカッ ボカッ
S君「この野郎っ!よくも人の彼女を!」
M(そ、想像以上に…ここまで…するか…!?)
結衣「M先輩…!?」
A子の彼氏「M…!平気か?」
M「いや…平気やない…」
S君「この野郎…」
三浦「あんたって…アホだとは思ってたけど…ここまでとは」
S君「えっ…?」
M「…もしも~し…ここに暴漢が…命の危険感じました…」
S君「え…なんで…いきなり…?」
M「今度からは、よく考えて行動せなあかんな…坊や」
奉仕部
八幡「なんか騒がしくねぇ?」
雪乃「そういえばそうね…」
ガラガラ
いろは「せ、せんぱ~い、大変ですよっ!大変ですっ!」
八幡「一色かよ…どうした?」
雪乃「あら、一色さん…ごきげんよう」
いろは「あれ?雪ノ下先輩もいるんですか…?え?」
雪乃「…」
いろは「ま、いいですけど…実は、校門のところで…傷害事件?があったらしくて…」
八幡「傷害事件…誰だ?」
いろは「どうも結衣先輩絡みらしいんですけど…」
八幡「おい…それってまさか…」
雪乃「由比ヶ浜さんが…?」
いろは「殴られたのは部外者みたいですよ~」
八幡「…どういうことだ…?」
八幡「なんか騒がしくねぇ?」
雪乃「そういえばそうね…」
ガラガラ
いろは「せ、せんぱ~い、大変ですよっ!大変ですっ!」
八幡「一色かよ…どうした?」
雪乃「あら、一色さん…ごきげんよう」
いろは「あれ?雪ノ下先輩もいるんですか…?え?」
雪乃「…」
いろは「ま、いいですけど…実は、校門のところで…傷害事件?があったらしくて…」
八幡「傷害事件…誰だ?」
いろは「どうも結衣先輩絡みらしいんですけど…」
八幡「おい…それってまさか…」
雪乃「由比ヶ浜さんが…?」
いろは「殴られたのは部外者みたいですよ~」
八幡「…どういうことだ…?」
>>23
殴る擬音がポカッに見えてかわいいと思ってしまった
殴る擬音がポカッに見えてかわいいと思ってしまった
乙
いろは「あれ?雪ノ下先輩もいるんですか…?え?」
ここはもっとゴミでも見るような対応でやってほしかったな
いろは「え?雪ノ下先輩?(なんでここにいるんですか汚らわしい)」みたいな
いろは「あれ?雪ノ下先輩もいるんですか…?え?」
ここはもっとゴミでも見るような対応でやってほしかったな
いろは「え?雪ノ下先輩?(なんでここにいるんですか汚らわしい)」みたいな
M先輩聖人やな……
関係ないけど俺もauだからAOというだけでキチガイという偏見はやめていただきたい(笑)
関係ないけど俺もauだからAOというだけでキチガイという偏見はやめていただきたい(笑)
乙!
捕まって調べられたら前の学校の強姦未遂とか余罪出てくんじゃねーの?
捕まって調べられたら前の学校の強姦未遂とか余罪出てくんじゃねーの?
今回は八幡と川崎がバカップル化、雪乃と結衣は「私たちの恋愛はこれからだ!」で終わっちゃいそう
ちゃんと居酒屋でカンパーイまでやってくれよ……
ちゃんと居酒屋でカンパーイまでやってくれよ……
そして今回もS君には前科がついてしまったな
今度はM先輩を逆恨みする流れっぽいが、S君には結衣や三浦も共犯と写っただろうし……
今度はM先輩を逆恨みする流れっぽいが、S君には結衣や三浦も共犯と写っただろうし……
M先輩イケメンすぎww
にしても傍でずっとS君の凶行見てたくせに葉山ほんと役に立たねえな
はるのんが無関心なのも分かるわ
にしても傍でずっとS君の凶行見てたくせに葉山ほんと役に立たねえな
はるのんが無関心なのも分かるわ
校門
八幡「人が多いな…」
いろは「そうですね」
雪乃「由比ヶ浜さんはどこかしら?大丈夫なの?」
八幡「あそこか…いた」
いろは「無事みたいですね~よかったです」
八幡「三浦もいるな」
三浦「あっ!ヒキオ、遅いしっ!なにやってんの!?」
八幡「え?俺、怒られてんの…?」
三浦「とにかく、こっち来なっての」
八幡「人が多いな…」
いろは「そうですね」
雪乃「由比ヶ浜さんはどこかしら?大丈夫なの?」
八幡「あそこか…いた」
いろは「無事みたいですね~よかったです」
八幡「三浦もいるな」
三浦「あっ!ヒキオ、遅いしっ!なにやってんの!?」
八幡「え?俺、怒られてんの…?」
三浦「とにかく、こっち来なっての」
結衣「へ、平気ですか…?ごめんなさい…ホントに…」
M「ま、気にすんなって…これで問題もいい方向に向かうやろ。ちょっと有名人になるやろけどな」
結衣「は、はい…」
M「それより、事情聴取が面倒そうやな…俺らに非がないとはいえ」
八幡「由比ヶ浜…?平気か?」
結衣「あ、ヒッキーっ!」
八幡「事情は三浦から聞いたけど…その、大変だったな…」
結衣「あ、あたしは大丈夫だったんだけど…」
八幡「…」チラ
M「…」チラ
八幡「…」ペコ
M「ま、気にすんなって…これで問題もいい方向に向かうやろ。ちょっと有名人になるやろけどな」
結衣「は、はい…」
M「それより、事情聴取が面倒そうやな…俺らに非がないとはいえ」
八幡「由比ヶ浜…?平気か?」
結衣「あ、ヒッキーっ!」
八幡「事情は三浦から聞いたけど…その、大変だったな…」
結衣「あ、あたしは大丈夫だったんだけど…」
八幡「…」チラ
M「…」チラ
八幡「…」ペコ
M「俺らは警察の人らのところ行ってくるわ」
結衣「あ、わかりました…」
八幡「…」
スタスタ
A子の彼氏「なあ、よかったの?」
M「なにが?」
彼氏「お前…やられ損じゃね?別に対価もらったわけでもないんだろ?知り合ったばかりで」
M「う~ん、まあ覚悟してたし仕方ないやろ…」
彼氏「お礼に一発やらせてもらうとか」
M「あ~結衣ちゃんにそれやったらおつりがきそうやな…」
彼氏「だろだろ?いけそうじゃん」
M「いや、その後虚しくなるやろ絶対…」
M「付き合うっていうのも、なんか違う気がするしな」
彼氏「うわ…なんか変な性格してるな」
M「うっさい」
結衣「あ、わかりました…」
八幡「…」
スタスタ
A子の彼氏「なあ、よかったの?」
M「なにが?」
彼氏「お前…やられ損じゃね?別に対価もらったわけでもないんだろ?知り合ったばかりで」
M「う~ん、まあ覚悟してたし仕方ないやろ…」
彼氏「お礼に一発やらせてもらうとか」
M「あ~結衣ちゃんにそれやったらおつりがきそうやな…」
彼氏「だろだろ?いけそうじゃん」
M「いや、その後虚しくなるやろ絶対…」
M「付き合うっていうのも、なんか違う気がするしな」
彼氏「うわ…なんか変な性格してるな」
M「うっさい」
結衣「あ、あのさ…」
八幡「おう…」
いろは「…」
三浦「…」
雪乃「由比ヶ浜さん…」
結衣「その…さ、ヒッキーには色々謝らないといけないことあったり…えっと」
八幡「謝ること?そんなのあんのか?」
結衣「えっと…その、ヒッキーのこと蔑にしちゃったこととか…奉仕部も…」
八幡「部活サボってたことだな?それなら、これから来てくれよ」
結衣「え……いいの?」
八幡「なんで?お前、退部届け出したっけ?」
結衣「でも…あたし、最近全然行けてなかったよ…?」
八幡「おう…」
いろは「…」
三浦「…」
雪乃「由比ヶ浜さん…」
結衣「その…さ、ヒッキーには色々謝らないといけないことあったり…えっと」
八幡「謝ること?そんなのあんのか?」
結衣「えっと…その、ヒッキーのこと蔑にしちゃったこととか…奉仕部も…」
八幡「部活サボってたことだな?それなら、これから来てくれよ」
結衣「え……いいの?」
八幡「なんで?お前、退部届け出したっけ?」
結衣「でも…あたし、最近全然行けてなかったよ…?」
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「川崎といい感じになってる」 (1001) - [81%] - 2016/1/26 5:00 ★★
- 八幡「相模南は救いようのないマゾである」 (1001) - [54%] - 2015/1/11 4:15 ★
- 八幡「そろそろ潮時だよな」かがみ「えっ…」 (1001) - [52%] - 2014/10/7 15:30 ★★★×4
- 八幡「徒然なるままに、その日暮らし」 (892) - [51%] - 2013/10/2 15:45 ☆
- 八幡「寂しさを感じた俺がいる」 (132) - [51%] - 2015/7/3 0:30 ☆
- 武内P「朝起きたら声が変になっていました」 (223) - [51%] - 2015/8/30 22:15 ☆
- 八幡「相模南はどうしようもないマゾである」 (1001) - [50%] - 2014/8/7 17:15 ★
- 八幡「小町が可愛すぎて間違って手出しそう」 (220) - [50%] - 2013/12/17 10:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について