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    元スレ男「迷ったか…」

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    751 :

    ~屋敷 夜~

    狐娘「取り敢えず、大丈夫なのかな?」

    「はい。今のところは…でしょうけど」

    「いっそ、話してみてはどうでしょう?」

    狐娘「ダメだよ…お兄さん、困らせちゃう」

    狐娘「返事を急かす事にもなりかねないし…」

    「…たしかに」

    狐娘「う~…やっぱりおっぱいなのかな?///」

    「こんなモノ、脂肪の塊でしょうに…」

    狐娘「太ればいいのかな?」

    「…それはダメな気がします」

    狐娘「難しいね~…」ションボリ

    「はい…」

    752 = 751 :

    ~アパート~

    「…という次第でな」

    元後輩「は、はあ…」

    「確かに悪い気はしない…しかし、その二人はおっぱいが足りない…」

    元後輩「は、はあ…」

    「お前も男なら、大きいおっぱいに惹かれる気持ち…解るだろう?」

    元後輩「は、はあ…」

    「人が地球の重力に魂を引かれるように…」

    「男はおっぱいに惹かれるもの…抗う術など、無い…!」

    元後輩「あ、そろそろ帰らないと」

    「まあ待て落ち着け。これから良いトコなんだから」

    元後輩「は、はあ…(男さんが珍しく『相談がある』なんて言うから…)」

    元後輩「(予定キャンセルまでして駆け付けたのに…)」

    元後輩「(…来るんじゃなかった)」ガクッ

    753 = 751 :

    ~翌朝~

    元後輩「う…」ムクッ

    元後輩「(…結局飲みながらの話になって…潰れて…)」

    「」zzz…

    元後輩「男さん、朝っスよ」ユサユサ

    「む…」

    元後輩「オザッス」

    「…お前まだ居たのか」

    元後輩「…泣いていいスか」

    ~お茶の間~

    元後輩「朝飯は昨夜のツマミっスね」

    「朝からピザか」

    元後輩「ダ○テェィ…」

    「…好きだなお前も」

    元後輩「男さんほどじゃないっス」

    「まぁ、ありがとよ。おっぱい以外も見てやらねーとって気になったよ」

    元後輩「何よりっス」

    「で?お前まだ相手居ないの?」

    元後輩「」

    754 = 751 :

    >>739

    ありがとう御座います。

    >>740
    >>741

    さてさて、どうなる事やら///

    >>742

    先をお楽しみにー!

    >>743
    >>744

    チンポンダッシュ…いえ、何でもありません…

    >>745
    >>746

    まぁまぁ… つ旦~

    >>747
    >>748
    >>749
    >>750

    仲がよろしいようで///


    嘘みたいだろ?まだ休み取れないんだぜ?
    では、また ノシ

    755 :

    本編よりも>>754の下三行に泣かされた

    お疲れ様行ってらっしゃい

    756 :

    おしごとがんばってね

    757 :

    ~屋敷~

    狐娘「おはよー!」ダキッ

    「おはよーさん」

    「おはよう。今日は倉の方を頼みたい」

    「片付けか?」

    「ああ。あと、娘様は私と屋敷の方にかかる」

    狐娘「お手伝い、要るようなら言ってね?」

    「…出資者は無理難題を仰る」

    「むう…やはり一人ではキツいか?」

    「すまん。流してくれ」

    ~倉~

    「なかなか片付かない…」ガタガタ

    ポロッ ガン

    「い…痛い。ここ労災とか無いんだろーな…」

    「何だ一体…」ヒョイ

    「アルバム…?」

    「(ふむ…勝手に見ていいもんじゃない…とは思うが…)」

    「(右ヨーシ、左ヨーシ、音ヨーシ)」

    「どれどれ…」ペラッ

    758 = 757 :

    「(ほうほう、これが小娘のガキん頃か?)」ペラッ

    「(あんま嬉しそうじゃねーな)」

    「(そういや以前、女に小娘の家族について聞いたことがあったな…)」

    「(…にしても嫌な目付きだ)」ペラッ

    「(『あーつまんね』『コロニーでも落ちてこねーかな』って面だ)」

    「(…)」ペラッ

    「(…ああ、そうか)」

    「(似てんだな。俺と…

    ガタッ

    狐娘「お兄さん?お手伝い要るー?」キョロキョロ

    「!(マズイ!)」

    「(あの窓!)」ハッ

    「(星になれー!)」ブンッ

    「ああ、こっちだ(あとで回収して、戻しておけばいいだろう)」

    ガスッ アイター!

    狐娘「あれ?女だ」

    「馬鹿な…」

    759 = 757 :

    「…という次第でありまして」

    狐娘「」ケラケラ

    「ほほう。つまり悪気は無かったと?」

    「勿論に御座います」

    「まったく…で?感想は?」

    「…まあ、あんま楽しそうには見えなかったかな」

    狐娘「そだね~。だから倉に置いてた♪」

    「すまん。俺のスタンドが『見るべきだ』っつーから…」

    「スタンド?何だそれは?」

    「…いや、何でもない」

    狐娘「いいよ。お兄さんなら」ニコニコ

    「娘様の器に感謝するんだな」フフ

    「…」

    狐娘「どしたの?」

    「う…すまん。調子に乗りすぎたか?」

    「…何が違うんだろうな」

    狐娘・狐「?」

    「ガキの頃の小娘は、俺に似てると思った…」

    「が、今は全然違う…」

    760 = 757 :

    >>755

    ありがとー!
    三連休どうなる事やら…

    >>756

    頑張りまする!


    早出、なんスよね。ええ。

    761 :

    お疲れさま
    無理するなよ

    762 :

    鍵はじいさん

    763 :

    なるほど納得した

    764 :

    面白くて続きが待ちどうしいねぇ
    毎日の日課になったよ

    765 :

    オナニーする快感

    766 :

    コロニーでも落ちてこないかなー、って何だ?
    コロプラが思い浮かんだんだけど…チガウカ

    767 :

    ガンダムのコロニー落としじゃないの?

    768 :

    オールバックの人「私が粛清しようと言うのだ安室!!!」

    厨二すな~
    >>1

    770 = 769 :

    文字化けしちゃった、いつもROMってます!

    771 :

    「あ、でる。でるよお」ドピュリ ぴゅっ ぴゅ ぴゅ~

    「あ、ああぁぁ~~~!」

    772 :

    >>771
    そういう感想でもなんでもないレスが有るからあーだこーだいう人が出てこなくちゃならんくなるだよ。

    やめろよ

    773 :

    狐娘の過去が気になる

    774 :

    >>772みんな無視してるだろ?お前もスルーしろよ

    775 :

    >>772
    ならお前もコテ外せよ、な?

    776 :

    狐娘「女が来てから、かな?」

    「む、娘様…」

    狐娘「女ね、厳しいときもあったけど、すっごく優しくて」

    「…」

    狐娘「気が付いたらニコニコしてて、楽しいなーって。うん。そんな感じ」

    狐娘「だから女も好き♪」

    「も、勿体のう御座います」

    「なるほど…(俺とは違うワケだ…)」

    狐娘「お兄さんもね、最近ニコニコ増えた♪」

    「!」

    「顔の険も、随分薄くなったな」フフ

    「(た…確かに…以前、少し思ったな)」

    「そう、か?」

    狐娘「うん!」

    「色々あって荒んでいたのが、良くなってきているのだろう」

    「…」

    777 = 776 :

    「お前達といると、楽しいから…か」

    狐娘「!」

    「そうか…そうだな。なあ小娘、女」

    狐娘「なになに?」

    「どうした?」

    「付き合おう」

    狐娘・狐「!」

    狐娘「い、いいの?おっぱい、まだ育ってないよ?」

    「…いいんだ」

    「わ、私はもう、育たないぞ?」

    「問題無い」

    「…お前達といられるなら、おっぱいは人並みで十分だ…多分」

    狐娘「お、お兄さーん!///」ダキッ

    「…///」オズオズ ニギッ

    「(控えめなおっぱいもイイじゃないか…多分)」

    778 = 776 :

    ~夜~

    狐娘「手紙、書こう」

    「はい」

    狐娘「反対、されるかな…」

    「…恐らく」

    狐娘「女、もしかしたら…ここも追い出されるかも」

    「…娘様は、追い出されるくらいなら諦めますか?」

    狐娘「諦めない!やっと一緒になれるんだもん!」

    「それでこそです」ニッコリ

    狐娘「ただ、ここを追い出されたら…どうしようかなって…」

    「暫くは大丈夫でしょう。山の管理で得たお金も、かなりの額になります」

    狐娘「家、建っちゃう?」

    「はい。ですが…男のアパートの部屋に空きがあれば、借りるのもいいかもしれませんね」

    狐娘「女、名案♪」

    「ふふ、仮に追い出されても、悪いことばかりではない…ということです」

    狐娘「そだね~♪」

    779 = 776 :

    >>761

    ありがとー!

    >>762
    >>763

    さてさて…?

    >>764

    お待たせしやした!

    >>765
    >>771



    >>766
    >>767
    >>768

    コロニー落とし///

    >>769
    >>770

    ありがとね///ごゆっくり~!

    >>772
    >>774
    >>775

    まあまあ つ旦~

    >>773

    どうでしょうねぇ///

    780 :


    待ってた!

    781 :

    ぱんつ脱いでいいですか?

    782 :

    見てますよー。

    783 :

    乙!
    続きが楽しみだねぇ^^

    785 :

    乙!楽しみにしてます

    786 :

    おつ


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