元スレ八幡「ブラコンめ」沙希「シスコンめ」
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351 = 333 :
皿に乗せたホットケーキにマーガリンを乗せ、それぞれにシロップとハチミツを塗りたくっていく。
うちはマーガリン派だ。
この徐々に溶けてゆくマーガリンとシロップやハチミツが混ざり合う光景が食欲をそそる。
「ほい、お前らお疲れさん」
「はーい。お疲れなのでしたー」
「お兄さん、ごちそうになるッス」
「・・・おう、ごちそうになれ」
・・・くっそぅ・・・殴りてぇ。いや我慢しろ俺。
死ぬぞ俺が。
さっきから呆れているようで睨むようでやっぱり呆れたような視線がこっちを見てる。
352 = 333 :
「そういえばね、僕の通ってるスクールで、初心者体験として友達を連れてきていいって言われたんだ」
「ほー、そういうのもやってるのか」
「うん、連絡してみて使えるコートがあるなら、2人まで連れてきていいって」
「・・・!あ、小町テニスやったことないから興味がありますぅ~」
「うん。2人とも最近勉強ずくめだったから誘おうと思って」
「お、俺もいいんスか?」
・・・なんと?
353 = 333 :
「僕も受験勉強で疲れた時は、よくテニスやってリフレッシュしてたんだ。2人さえ良ければ明日コート使えるか電話してみるけど?」
「わ~い!全然おっけーですよ彩加さーん!」
「ありがとうございますッス!」
あ、あり・・・?
「悪いね彩加、あした面倒見てもらえるかな?」
「うん、任せて」
マジかよ!俺取り残され組み!?
354 = 333 :
く・・・た、確かに彩加が一緒なら小町を任せられる。大志の魔の手が届かぬようにするのも容易だろう。なぜなら彩加が天使だから!
しかしいいのか俺!?小町と彩加がどっちも居ない休日に今更耐えられるのか俺ェ!?
「彩加さん、それって何時からなんです?」
「平日は夜なんだけど、休日は日中だよ。お昼から5時まで」
「んっふふ~、そですかそですか~。それじゃお兄ちゃんお姉ちゃん、明日は小町たちが終わる頃に合流して外食にしません?」
・・・はっ!?この流れ、まさか小町っ!?
355 = 333 :
「う、うん、それはいいけど」
「じゃあじゃあ~、その間は悪いんですが2人で時間潰しててくださいまし~」
「・・・!そうだよ姉ちゃん。そっちも試験勉強同時にやってたんだし、そっちはそっちで気分転換してきなよ」
「えぇ!?あ、うん・・・わかったよ・・・」
・・・なん・・・だと・・・?
大志・・・貴様いつから小町とアイコンタクトするようになったんだ。その目玉ブチ抜くぞ。
コートの使用許可はOKが出たらしい。
こうして、恐らく初めて、2人だけの休日を迎える事になる。
356 = 333 :
日曜日
まさか再びここへ向かう事になるとは・・・
電車で向かう先はいつぞや、由比ヶ浜の誕生日プレゼントを探しに行った場所。
そして高校生の良く使うデートスポット。
東京BAYららぽーと。
357 = 333 :
この流れで驚くべきところは、場所指定が小町"ではない"点である。
意外な事に小町はテニスの件が決定して以降、場所に関しては一切意見を出してないのである。
希望者はまさかの沙希だった。
とは言え意見を出していないのはあくまで場所だけ。
その後「途中合流じゃなくて現場で待ち合わせにする事!」と念を押された。
ま、この手のネマワシはもう慣れっこだし。今更突っ込む気力もない。
電車を降りて待ち合わせ場所へ向かう。
358 = 333 :
なんだろうか、待ち合わせ地点に向かうのってこんなに心躍るものだったんだろうか。
もしかしたら自分が遅刻しているかもしれない。そんでもって「ごめん待った?」みたいな事を言い、返事の内容に一喜一憂する。
もしかしたら自分が先に着くかもしれない。そんでもって相手が来たときにどんな返事をするかをあれこれ考えて結局相手が来ない。来ないのかよ。
俺はこんなことを自分に当て嵌めて考えるヤツだっただろうか?
俺は変わってしまったんだろうか?
と自分に問うと、実はそうではないという答えが出てくる。
359 = 333 :
そうだ、昔からそんな思いや期待はそれ相応に積み重ねてきた。
ただ、それらが全て失敗と絶望に繋がったまでの話だ。
だから俺は溝と言う線引きをした。自制というブレーキをかけた。
実は俺自身の在り方は、昔から何も変わっちゃいない。それに気付いた。
ブレーキをかけて止まる車も、高速道路を走る車も、同じ車種ならそれは同じなのだ。
360 = 333 :
それに気付けたのは、溝の内側に飛んできた人物が居た事。
陸の孤島には剥き出しの俺自身が居た。
それに気付けたのは、ブレーキをかけてない感情を真正面から受け止めてくれた人物が居た事。
真っ直ぐな感情の正体は本音。
俺は今、間違いを恐れずに本音を出せるだろうか・・・
361 = 333 :
待ち合わせ場所まではもうしばらくは歩く。
歩く距離が長いほど、そんな考えが頭を廻る。
「「あ」」
待ち合わせ場所まではもうしばらくは歩く。
辿り着く前に、待ち合わせ相手と出会ってしまった。
出会っちゃうのかよ!台無しだよチクショウ!
362 = 333 :
いや判らんでもない。そもそも俺と沙希の家はさほど遠くない上に使う電車も同じなのだ。
待ち合わせ時間が決まっているんであれば、同じタイミングで同じ電車に乗っていた可能性は低くはならない。
「・・・クッハハハハ、こんなとこまで八幡は八幡だな」
「・・・うるへー、次はこうはいかねー」
「フフ・・・あぁ、"次は"期待してるよ」
「・・・おう」
363 = 333 :
間違いを恐れない。
情けないほど小さな精一杯は、どうやら間違いではなかったようだ。
もし間違いだったとしたら、こいつは笑い飛ばすだけだ。
「馬鹿じゃないの?」とか言いながら。本当に馬鹿にするように俺を笑うんだ。
そのくせ、どんなに俺が笑われるような馬鹿やらかしても離れちゃくれない。
何ならそのままネタ引っ張って言い争いに発展させるまである。本当にしょーもない言い争いに。
それが川崎沙希という女なのだ。
だから俺は俺のやり方を貫ける。こいつがもし間違ったら・・・そうだな・・・
俺がもっと間違って正してやろう。それが俺という男だ。昔も今も。
364 = 333 :
東京BAYららぽーと
「で、今日何すんの?目的すら何も聞いてないんだけど」
「ちょっと新しい裁縫道具やら布や綿とか欲しくてね。別に買えるならどこでもよかったんだけど、夕方まで時間潰すならいいかな、っと」
「おー、そっか。そういやお前得意だしな」
最近は勉強ずくしだったんで見る機会は無いが。
365 = 333 :
川崎は衣類に対するセンスはかなりいい。
手持ちの小物はかなりの割合でお手製で、少しずつだが制服にも手を入れている。
文化祭時、口ではなんやかんや言いながらも1度担当し始めたらひょいひょいっと衣装を作っていってた。
いや、当時はあんまり教室の様子見れてないんだけど。
366 = 333 :
そんな限られた当時の様子を思い出していると、ふと気づく。
こいつはあれだ、口や態度では突っぱねるような事してても、結局は世話焼き・・・いや世話焼きたがりなのだ。
ほんともーなんだよこいつ、カーチャンかよ。
世話焼きたがり・・・か・・・頼めば俺にも何か作ってくれんのかな。
367 = 333 :
「元々服は制服くらいしか弄ってなかったんだけど、色々機会あったしね。ちょっとずつ手を出してみようかと」
「ほー」
「あんたの服で」
「俺のかよ!?」
頼むまでもなかった。
「当たり前だろ?何で慣れてない事をあたしの服でやるのさ」
「俺のはいいんかい!?デバッグかよ!」
「だからお金の掛からない古着とかも買うよ。あ、それはあんたの服だからあんた出してね」
「ええぇー・・・」
遠慮もなかった。
368 = 333 :
「いいだろ?あんたその辺無頓着なんだから。着れればなんでもいいーって感じで」
「どうせ私服着てる時は家に居る時だしよー」
「だったらなおさら服改造してもいいじゃない」
「あ・・・」
くそう・・・ある意味その通りだ・・・
小町ですら家に居る時は俺のシャツでぶらぶらしてるし・・・
最近の沙希は俺を丸め込めるのが上手くなってきている。
俺はティッシュか。
369 = 333 :
「八幡、あんたどんな色が好き?」
「緑」
まぁ以前出かけた時は彩加の要望だったし、今日はこいつにとことん付き合ってやろう。
俺?外出の要望なんて言うわけないじゃん。自室バンザイ。
370 = 333 :
「・・・あんたどんだけ自分好きなの?」
「おいなんだそれ、緑っぽいってか?自然ってか?演劇の木の役ってか?」
いーじゃん緑超自然じゃん。自然に溶け込む俺にぴったりじゃん。
木を隠すには森・・・あぁそりゃ俺普段誰からも見つからんはずだわ。
最近は周辺伐採されてステルス機能が薄れつつあるけど。
さきさきはチェンソーを装備した!
引き裂かれるくらいじゃ済まねーわこれ。
切り落とされる。
371 = 333 :
「自然って言うか・・・藻?」
「藻!?毬藻とかそのへん!?」
「いやちょっと違うか・・・苔?」
「もう離れよ、な?その辺から離れよう?」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「思ったより買わないのな、こんなもんでいいのか」
ちなみに服も含めて全部沙希チョイス。
372 = 333 :
服はともかくそれ以外はバッグに入る程度だった。
もう何?エコ?うんそれ、超エコロジー。略すとチョロジー。
うっわーまじかー、エコロちゃんチョロいわー。
「彩加たちが終わるまでまだ結構時間あるだろ?そんな荷物抱えてらんないよ」
勿論荷物持ちは俺。
一度戻るという選択肢はないのか
いやまぁ・・・折角ココまで来ちまったんだし今更帰るのもそれはそれでめんどいけど。
「そだなー。といっても合流したらそのまま食事の流れだろうし、今から何か食っちゃうのは厳しいな」
「コーヒーでいいんじゃない?少ないとはいえ一度袋置きたいでしょ?」
「あぁ、そうな」
こうやって男に荷物持ちさせつつ、忘れたころに気を遣ってくるところは、やっぱ姉貴だなぁ。
373 = 333 :
そう言ってコーヒーショップに向かおうとしたところで・・・
「あっれー?比企谷くんじゃーん」
ラスボスの更に姉、裏ボスの登場である。
「うげ・・・雪ノ下さん・・・」
「雪ノ下・・・?」
「あぁ、姉だよ・・・」
雪ノ下さんは友人に「ちょっと先行っててー」と言うとこちらに寄って来た。
なんかデジャヴ。
374 = 333 :
「やっはろー比企谷くん。珍しいね外出なんて」
「どーも、その挨拶別に奉仕部専用じゃないんでやめてください」
流行っちゃったらどうすんだよ、手におえないぞ。
「んっふふー、そう嫌そうな顔しないの。それとも、会いたくないタイミングだった?」
チラっと、雪ノ下さんが沙希を見る。
「初めましてー。雪乃ちゃんの事は知ってるかな?」
「はぁ」
「姉の陽乃です。よろしくね」
「こちらこそ、川崎沙希です」
375 = 333 :
おー、すげぇなこいつ。陽乃さんの鉄のスマイルに鋼の顔で返しやがった。
「と・こ・ろ・でぇ~・・・」
あ、まず。
鉄仮面さんにロックオンされた!俺だけを弄る兵器かよぉ!
376 = 333 :
「比企谷くぅ~ん?雪乃ちゃんというものがありながら、今日は別の女の子とデートぉ?関心しませんなぁ」
「すんませんね、お宅の雪ノ下お嬢様とはご期待に添えませんで」
「ほんと意外に思ってるんだよ?比企谷くんがまさかわたしが会った事ない女の事デートしてるなんて」
「一枚岩じゃなかったってことですよ、雪ノ下さんも相変わらずですね」
こういう時はスルーを心がけろ比企谷八幡。
377 = 333 :
「川崎さんだっけ?比企谷くんに手を出すのはダメダゾ。比企谷くんは雪乃ちゃんのものだからね~」
「確かに雪ノ下からは前までちょくちょく弄られてましたね」
「そぉなのよぉ~。それがちょっと最近まであんまりちょっかい出してなかったみたいでね~。お姉ちゃんとしてはもう気が気じゃなくて」
「ハハ、今は大丈夫なんですか?」
「そうそう!またちょっと元気になってくれたんだ~!ふっふーん?比企谷くんどうやって攻略したのかな~?」
あんたどこまで見てるんですか。仮にも別の場所に住んでるんだぞ。
しかし沙希もサラッと会話合わせてサラッとスルーに持ち込んでいる。
378 = 333 :
「だーかーらー、そういうんじゃないですって。どれだけ俺と雪ノ下をくっつけたいんですか」
「んー?別にわたしとくっついてくれても、い・い・ん・だ・け・どぉ~?」
これ見よがしに腕を絡めてくる雪ノ下さん。
沙希を遠ざける魂胆か?甘く見ないでくれよ・・・
パシャッ!
「・・・」
「およ?」
沙希はいつの間にか携帯を取り出し、俺の腕がばっちりバストホールドされている瞬間を激写していた。
あ・・・このニヤけ面は・・・
379 = 333 :
「あーあ、見ーちゃった」
甘く見ていたのは・・・
「小町にこの写真送っちゃおうかなー」
俺もだった。
「ちょちょちょちょちょちょっとぉ沙希ぃぃぃ!?そりゃないんじゃないのぉ!?」
「わっ」
雪ノ下さんの腕を振り払い沙希に詰め寄る。
380 = 333 :
「いいじゃないか、あたしは八幡の弱みならいくらでも持っておきたいんだ」
「いやいやいやよくねーよ!なんだよ弱みって!お前の携帯は俺のトラウマ大陸か!?」
「あたしの携帯差し出したらあんたのマヌケ面アルバムが返ってくるくらいにはしたいところね」
とんでもねー事を言い出した。
381 = 333 :
「何がマヌケ面だぁ!大志にお前のマヌケ面プリクラ見せないようにしてるの知ってるんだぞ!?」
「見せれるかぁ!ホンットあんなの見つかったらどーなちゃうんだよ!家じゃしっかり者の姉なんだぞ!あんなの見られたら姉の威厳ゼロだよ!」
「うっせぇ!そんな写真送りつけられたら俺の居場所がゼロだよ!毎週休日になるたびに『お兄ちゃんなんで家にいるの・・・?』みたいな目で見られるだろぉ!?」
「外に出れて健康的だろ!?写真の女性とデート行って来いよって気ぃ遣ってるだけだろそれ!」
「ただでさえ俺ぁカマクラより下位層なんだぞ!おめーんとこのプリクラ一枚とはワケが違うんだよぉ!頭の中何割弟で占有されてんだ!」
「妹で10割詰まってるあんたよりはよっぽど低いわ!そんなんだからまともな計算式も頭に入ってこないんだろ!?」
「るっせぇぇぇ!俺の小町への思いが10割程度で収まるわけねぇだろ!とっくにオーバーフローじゃ!計算式ごときで当て嵌められるか!」
「自慢できることじゃないだろ!」
「うっせぇブラコンめ!」
「うっさいシスコンめ!」
382 = 333 :
「ちょ、ちょっと2人とも・・・」
「「なんですかシスコンさん」」
「息ぴったり!?しかもヒドイぃ!・・・むぅー、わたしが会話に入れないなんてぇ~」
雪ノ下さんは少しふくれっ面をしている。
383 = 333 :
「ま、まぁ今日はこの辺で退散するよ。またね比企谷くん、川崎さん」
俺たちの言い争いに押されたのか、雪ノ下さんは去って行った。
あの人ですら引くのか・・・
「ふぅ・・・」
「サンキュー沙希、助かったぜ」
あの人を退散させることができたのはこれが初めてかもしれない。
384 = 333 :
「まったく余計な体力使わせやがって、コーヒー代は八幡が持てよ」
「わーったよ」
彩加たちと合流するまで、飽きない時間は続く。
合流しても、飽きない時間は続く。
なんだよ俺ら最強じゃん。
385 = 333 :
休日デートの部はここまでです
また溜まったら再開します
386 :
陽のん撃退つえーww
387 = 386 :
乙!
今回も楽しかった。次回楽しみに待ってる。
388 :
さきさきかわいい
389 :
乙です!
行間1行空けると読みやすいかな?
>>286
個人的にはそこに
小町は誰の味方かと言われたらお兄ちゃんの味方
を付け加えたいトコロ
390 :
もう付き合えよお前ら!
畜生が!
乙でした!
391 :
陽のんが…引いた…だと…
392 :
あかん、これはヤバいっ…。
393 :
サキサキ基本誰に対しても強いな。さすが我が嫁
394 :
>>393
材木座のお婿様でしたか
395 :
ここまでメインヒロイン二人が空気なSSは初めて読んだ
396 :
さきさきがメインヒロインだろ?
何言ってんだ
397 :
>>395
メインヒロインは小町と沙希と彩加と静の四人でしょう
それとsageましょう
398 = 333 :
本日2回目の投稿
2学期も終わりですね
399 = 333 :
12月末
今日で期末試験が終わり、ようやく肩の荷の1つ目が下りた。
毎回文系上位理系ドベという両極端な俺だが、今回は沙希と彩加のフォローがある。
手ごたえは俺としては快挙、ドベ脱出は叶っただろう。
それどころか追試脱出も叶ったまである。いやほんと今回は自信あるんだ。
400 = 333 :
それに追試なんかで時間取られるわけにいかなくなっちまったしな。
もうすぐ冬休み。
今のうちに準備しておかないとな・・・
今日は半ドン。
久しぶりの1人での帰宅。
沙希と彩加も今日は1人で帰る。
みんなの評価 : ★
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