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元スレ黒子「もう類人猿なんて言いませんの」
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黒子「次はわたくしが上条さんにニックネームを付けて差し上げますの」
上条「カッコいいのを頼むぜ」
黒子「上条さんは...やっぱ類人猿と」カキカキ
上条「はいストップ! それは白井が上条さんに対しての悪口だろうが!」
黒子「あら、不満ですの? 我ながらグットネーミングでしたのに」
上条「上条さんはバットネーミングにしか思えません! 他のを考えて下さい」
上条「カッコいいのを頼むぜ」
黒子「上条さんは...やっぱ類人猿と」カキカキ
上条「はいストップ! それは白井が上条さんに対しての悪口だろうが!」
黒子「あら、不満ですの? 我ながらグットネーミングでしたのに」
上条「上条さんはバットネーミングにしか思えません! 他のを考えて下さい」
黒子「では......これなんかはいかがですの?」
上条「ヒーロー?」
黒子「少なくとも貴方にはそう呼ばれても可笑しくはない殿方ですの」
上条「いくらなんでもそれは褒めすぎじゃねーか?」
黒子「お姉様からお話は聞いていますわ。上条さんには何回か助けていただいてもらった事が」
黒子「かくいうわたくしも貴方には助けてもらいましたし。充分にヒーローと言ってもいい素質は持ってますわよ」
上条「うーん、白井がそこまで言うならそれでいいけど」
上条「ヒーロー?」
黒子「少なくとも貴方にはそう呼ばれても可笑しくはない殿方ですの」
上条「いくらなんでもそれは褒めすぎじゃねーか?」
黒子「お姉様からお話は聞いていますわ。上条さんには何回か助けていただいてもらった事が」
黒子「かくいうわたくしも貴方には助けてもらいましたし。充分にヒーローと言ってもいい素質は持ってますわよ」
上条「うーん、白井がそこまで言うならそれでいいけど」
上条「やっぱ普通にフルネームですっか」
黒子「最初からそう書けば良かったですのに...」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「んじゃあ投げるとしますか」
黒子「くれぐれも転んで怪我をなさらないようにして下さいまし」
上条「それは前回でやらかしたから学習しましたよ」
黒子「既に失態してましたのね...」
黒子「最初からそう書けば良かったですのに...」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「んじゃあ投げるとしますか」
黒子「くれぐれも転んで怪我をなさらないようにして下さいまし」
上条「それは前回でやらかしたから学習しましたよ」
黒子「既に失態してましたのね...」
上条「では一投目」
上条「それ」ヒョイ
ガーター
上条「」
黒子「あらあら、なかなか豪快なガーターですの」オホホ
上条「い、今のはつい手を滑ってたんだ」
黒子「言い訳は見苦しいですわよ。これはもう黒子の勝ちが確定ですの」
上条「おいおい、まだ始まったばかりだから分からないぜ? ホラ、次は白井の番だ」
黒子「では、見せて差し上げますの。わたくしの実力を」
上条「それ」ヒョイ
ガーター
上条「」
黒子「あらあら、なかなか豪快なガーターですの」オホホ
上条「い、今のはつい手を滑ってたんだ」
黒子「言い訳は見苦しいですわよ。これはもう黒子の勝ちが確定ですの」
上条「おいおい、まだ始まったばかりだから分からないぜ? ホラ、次は白井の番だ」
黒子「では、見せて差し上げますの。わたくしの実力を」
黒子「それ」ヒョイ チラ
上条「(あっ...///)」
9ピン
黒子「少し角度がズレてしまいしたわね」
上条「(今投げた瞬間に白井のスカートから白い何かが見えたぞ。そういや以前白井なお見舞いに行った時なんかは過激な紫を付けてたような...///)」
黒子「もう少し慎重にいかねばなりませんわね」
上条「(あっ...///)」
9ピン
黒子「少し角度がズレてしまいしたわね」
上条「(今投げた瞬間に白井のスカートから白い何かが見えたぞ。そういや以前白井なお見舞いに行った時なんかは過激な紫を付けてたような...///)」
黒子「もう少し慎重にいかねばなりませんわね」
黒子「ほい」ヒョイ チラ
上条「(やっぱ見えてますよ!///)」
スペア
黒子「よし。まずはスペアを取りまし...あら? 上条さん? どうされましたの?」
上条「い、いや別に...///」
黒子「顔が赤くなってますわよ。まさかまた熱があるんですの?」
上条「(やっぱ見えてますよ!///)」
スペア
黒子「よし。まずはスペアを取りまし...あら? 上条さん? どうされましたの?」
上条「い、いや別に...///」
黒子「顔が赤くなってますわよ。まさかまた熱があるんですの?」
上条「違うよ。ただ白井の投げる姿に見惚れてしまいまして」
黒子「なっ!...あ、貴方という方は急に何を言い出しますの!?///」
上条「い、いや、上条さんは思った事をそのままを言っただけでして...」
黒子「(全く、この殿方は......今までもそうやって数多の女性を口説き落としたのでしょうか?)」
黒子「(まぁわたくしもそう言われると嬉しくて照れてしまいますわね///)」
上条「(やっべぇ、とっさに思い付いた嘘が白井を怒らせてしまったな。まぁ見惚れたのはあながち間違いではないが)」
黒子「オッホン、よくまぁストレートに言えますわね。次は貴方の番ですの」
上条「お、おう。次はストライクを出してやるぜ」
黒子「なっ!...あ、貴方という方は急に何を言い出しますの!?///」
上条「い、いや、上条さんは思った事をそのままを言っただけでして...」
黒子「(全く、この殿方は......今までもそうやって数多の女性を口説き落としたのでしょうか?)」
黒子「(まぁわたくしもそう言われると嬉しくて照れてしまいますわね///)」
上条「(やっべぇ、とっさに思い付いた嘘が白井を怒らせてしまったな。まぁ見惚れたのはあながち間違いではないが)」
黒子「オッホン、よくまぁストレートに言えますわね。次は貴方の番ですの」
上条「お、おう。次はストライクを出してやるぜ」
上条「いけっ!」ヒョイ?
1ピン
黒子「たったの1ピンだけですの...」
上条「だ、大丈夫。スペアで挽回だ!」
上条「それ」ヒョイ?
ガーター
黒子「カッコ悪いですの...」
上条「不幸だぁ...」
黒子「オホホホ、これはもうわたくしの勝ちに変わりはないですわ」
黒子「そろそろストライクを出してあげますの」
1ピン
黒子「たったの1ピンだけですの...」
上条「だ、大丈夫。スペアで挽回だ!」
上条「それ」ヒョイ?
ガーター
黒子「カッコ悪いですの...」
上条「不幸だぁ...」
黒子「オホホホ、これはもうわたくしの勝ちに変わりはないですわ」
黒子「そろそろストライクを出してあげますの」
黒子「えいっ」ヒョイ チラ
ストライク!
黒子「やりましたの! ストライクGETですの!」
黒子「この調子で貴方との差を広げてあげますの」クス
上条「ま、まだだ! 上条さんはまだ本気を出してないだけだ」
黒子「でしたら本気を出してみなさいな」
上条「見とけよ。ゲームが終わる頃には絶望してるぜ。白井さんよ」
ストライク!
黒子「やりましたの! ストライクGETですの!」
黒子「この調子で貴方との差を広げてあげますの」クス
上条「ま、まだだ! 上条さんはまだ本気を出してないだけだ」
黒子「でしたら本気を出してみなさいな」
上条「見とけよ。ゲームが終わる頃には絶望してるぜ。白井さんよ」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「」ズーン
黒子「まぁこんなもんですの」
3ゲーム終えての平気スコア
上条:48
黒子:169
上条「ば、馬鹿な...」
黒子「だから言ったではありませんの。貴方ではわたくしの足元にも及ばないっと」
上条「ハハハ...参ったよ。上条さんの実力不足でした」
上条「(言い訳があるとすれば白井のパンチラで集中力が下がったとは言えないからな)」
黒子「悔しければまた勝負して来て下さいな。黒子はいつでも受けてたちますの」
上条「次こそは勝ってやるぜ」
黒子「やれるもんならやってみろですの」クス
ーーー
ー
上条「」ズーン
黒子「まぁこんなもんですの」
3ゲーム終えての平気スコア
上条:48
黒子:169
上条「ば、馬鹿な...」
黒子「だから言ったではありませんの。貴方ではわたくしの足元にも及ばないっと」
上条「ハハハ...参ったよ。上条さんの実力不足でした」
上条「(言い訳があるとすれば白井のパンチラで集中力が下がったとは言えないからな)」
黒子「悔しければまた勝負して来て下さいな。黒子はいつでも受けてたちますの」
上条「次こそは勝ってやるぜ」
黒子「やれるもんならやってみろですの」クス
上条「いやー負けはしたけど、結構楽しかったよ」
黒子「わたくしもですの。何よりも自分の実力で貴方を平伏した事が」
上条「白井って高飛車なキャラだったか?」
黒子「いいえ。こんな事は上条さんにしかお見せしませんの」
黒子「(本当は上条さんと一緒に遊べる事が黒子の楽しみですの。やはり上条さんは面白い殿方ですから見てて飽きませんわね)」
黒子「わたくしもですの。何よりも自分の実力で貴方を平伏した事が」
上条「白井って高飛車なキャラだったか?」
黒子「いいえ。こんな事は上条さんにしかお見せしませんの」
黒子「(本当は上条さんと一緒に遊べる事が黒子の楽しみですの。やはり上条さんは面白い殿方ですから見てて飽きませんわね)」
ここまでですの
まだまだデートは続きますわよ
次回の更新は
月曜か水曜辺りに行ける思います
ではまたですの
まだまだデートは続きますわよ
次回の更新は
月曜か水曜辺りに行ける思います
ではまたですの
どうも1です
本当は更新予定の昨日にお伝えしたかったのですが、鯖落ちで入れなかった...
突然の出来事なんですが
親戚に不幸が起きてしまったので今週いっぱいはお休みさせていただきます
来週にはまた再開しますので楽しみに待っていただければと思います
本当は更新予定の昨日にお伝えしたかったのですが、鯖落ちで入れなかった...
突然の出来事なんですが
親戚に不幸が起きてしまったので今週いっぱいはお休みさせていただきます
来週にはまた再開しますので楽しみに待っていただければと思います
お待たせしました
投下ですの
投下ですの
上条「んじゃあ軽い運動したし、時間も丁度お昼時だから昼食にすっか」
黒子「そうですわね。今朝の朝食は軽く取っただけですからお腹がペコペコですの」
上条「そんな白井の為に上条さんがいい場所連れて行きますぜ」
黒子「あら、何処かいいお店をご存知なんですの?」
上条「店ではないんだよな」
黒子「はい? お店ではない?」
上条「まぁ付いて来いよ」
黒子「そうですわね。今朝の朝食は軽く取っただけですからお腹がペコペコですの」
上条「そんな白井の為に上条さんがいい場所連れて行きますぜ」
黒子「あら、何処かいいお店をご存知なんですの?」
上条「店ではないんだよな」
黒子「はい? お店ではない?」
上条「まぁ付いて来いよ」
【第七学区 いつもと違う公園】
上条「はいとうちゃーく」
黒子「到着って...ただの公園ですが...」
上条「さてと」ガサコソ
黒子「うん? バッグから何を出そうとしてるのですの?」
上条「コレ」
黒子「ブルーシート?」
上条「はいとうちゃーく」
黒子「到着って...ただの公園ですが...」
上条「さてと」ガサコソ
黒子「うん? バッグから何を出そうとしてるのですの?」
上条「コレ」
黒子「ブルーシート?」
上条「これを敷いてと」
上条「ホイ、どうぞお座り下さい」
黒子「はいですの...」チョコン
上条「それでは昼食をどうぞ」
黒子「これはお弁当箱...え? もしかして?」
上条「本日の昼食は上条さんお手製の弁当だ」パカ
黒子「え? コレ、貴方が作ったんですの?」
上条「ホイ、どうぞお座り下さい」
黒子「はいですの...」チョコン
上条「それでは昼食をどうぞ」
黒子「これはお弁当箱...え? もしかして?」
上条「本日の昼食は上条さんお手製の弁当だ」パカ
黒子「え? コレ、貴方が作ったんですの?」
上条「おうよ! このデートのために朝早くから作ったんだぜ」
黒子「まさかデートのランチがお弁当とは...しかも殿方お手製の」
上条「デートでお弁当出す時って普通は女が作るもんだろう? でも男が作るのも悪くないなと思って作ったんだ。白井に食べてもらいたくて」
黒子「(わざわざわたくしの為にお弁当を作って下さるとは...やはりこの殿方はやりますわね)」
上条「悪いな。お洒落なレストランじゃなくて」
黒子「そんな事ありませんわよ。寧ろ、わたくしは嬉しいですの。貴方が作ったお弁当が」
黒子「まさかデートのランチがお弁当とは...しかも殿方お手製の」
上条「デートでお弁当出す時って普通は女が作るもんだろう? でも男が作るのも悪くないなと思って作ったんだ。白井に食べてもらいたくて」
黒子「(わざわざわたくしの為にお弁当を作って下さるとは...やはりこの殿方はやりますわね)」
上条「悪いな。お洒落なレストランじゃなくて」
黒子「そんな事ありませんわよ。寧ろ、わたくしは嬉しいですの。貴方が作ったお弁当が」
上条「じゃあ食べてくれるか?」
黒子「勿論ですの! 折角上条さんが作ったお弁当ですから食べない訳にはいきませんの」
上条「どんどん食べてくれよ」
黒子「いただきますの」
黒子「はむ」パク
上条「どうだ? 俺が作ったサンドイッチは?」
黒子「美味しいですの。殿方にしてはなかなかやりますわね」
黒子「勿論ですの! 折角上条さんが作ったお弁当ですから食べない訳にはいきませんの」
上条「どんどん食べてくれよ」
黒子「いただきますの」
黒子「はむ」パク
上条「どうだ? 俺が作ったサンドイッチは?」
黒子「美味しいですの。殿方にしてはなかなかやりますわね」
黒子「コチラの唐揚げも宜しくて?」
上条「ああ、遠慮しなくていいぜ。この唐揚げは上条さんの自信作だぜ」
黒子「では一口」パク
黒子「...これはなかなかの美味! サクサクとしててジューシーですの」
上条「だろ? そんでな、この唐揚げってレンジでチンしただけで一切揚げてないんだぜ」
黒子「レンジで!? 揚げてないんですの?」
上条「ああ、遠慮しなくていいぜ。この唐揚げは上条さんの自信作だぜ」
黒子「では一口」パク
黒子「...これはなかなかの美味! サクサクとしててジューシーですの」
上条「だろ? そんでな、この唐揚げってレンジでチンしただけで一切揚げてないんだぜ」
黒子「レンジで!? 揚げてないんですの?」
上条「そう。スーパーとかに行けばレンジで作る唐揚げの元が売ってるからそれを使ったんだ」
上条「しかもレンジで調理してるだけあってカロリーが抑えられるから女性には嬉しいはずだぜ」
黒子「もしかして、この調理法はわたくしの為に考慮したとかは...」
上条「そうだよ」
黒子「///」キュン
黒子「(上条さんがこんなに良い殿方だとは思わなかったですの///)」
黒子「(こんな事してもらってしまったは黒子はもう...)」
上条「だからたくさん食べてくれよ。白井はジャッジメントでよく動くんだからスタミナ付けとかないとな」
黒子「ありがとうございますの」
上条「しかもレンジで調理してるだけあってカロリーが抑えられるから女性には嬉しいはずだぜ」
黒子「もしかして、この調理法はわたくしの為に考慮したとかは...」
上条「そうだよ」
黒子「///」キュン
黒子「(上条さんがこんなに良い殿方だとは思わなかったですの///)」
黒子「(こんな事してもらってしまったは黒子はもう...)」
上条「だからたくさん食べてくれよ。白井はジャッジメントでよく動くんだからスタミナ付けとかないとな」
黒子「ありがとうございますの」
ーーーーーー
ーーー
ー
黒子「ご馳走様ですの」
上条「お粗末様」
黒子「上条さんって普段から自炊をなさってますの?」
上条「まぁな。そっちの方が安上がりだし」
黒子「そうですの。さぞインデックスさんも喜んでるのでは?」
ーーー
ー
黒子「ご馳走様ですの」
上条「お粗末様」
黒子「上条さんって普段から自炊をなさってますの?」
上条「まぁな。そっちの方が安上がりだし」
黒子「そうですの。さぞインデックスさんも喜んでるのでは?」
上条「だと思うよ。アイツはご飯食べてる時が一番幸せそうな顔してるからさ」
黒子「当然ですの。人様から作った料理はかなりの愛情を感じられますからインデックスさんは幸せ者ですわね」
上条「なんだか照れるな」
黒子「お次は何処に連れっててくれますの?」
上条「そうだな...セブンスミストはどうだ?」
黒子「意義はありませんの」
黒子「当然ですの。人様から作った料理はかなりの愛情を感じられますからインデックスさんは幸せ者ですわね」
上条「なんだか照れるな」
黒子「お次は何処に連れっててくれますの?」
上条「そうだな...セブンスミストはどうだ?」
黒子「意義はありませんの」
【セブンスミスト】
黒子「あのー上条さん」
上条「ん?」
黒子「わたくしが似合いそうな服を選らんでいただけないでしょうか?」
上条「それはいいけど、確か常盤台って休日でも私服はダメじゃなかったか?」
黒子「バレなければいいんですの」
上条「バレなければね...ただ、何処で着るんだ?」
黒子「あのー上条さん」
上条「ん?」
黒子「わたくしが似合いそうな服を選らんでいただけないでしょうか?」
上条「それはいいけど、確か常盤台って休日でも私服はダメじゃなかったか?」
黒子「バレなければいいんですの」
上条「バレなければね...ただ、何処で着るんだ?」
黒子「貴方の部屋があるではありませんの。そこを使わせていただきますわ」
上条「俺の部屋かよ!? まぁそこだったら問題はないな」
黒子「ですのでまた近い内に貴方の部屋にお邪魔させていただきますの」
上条「まぁいいけどさ」
黒子「(よし! また上条さんの部屋に行ける約束をこじ付けましたわ!」
黒子「さぁわたくしが似合いそうな服を選らんで下さいまし」
上条「分かった」
上条「俺の部屋かよ!? まぁそこだったら問題はないな」
黒子「ですのでまた近い内に貴方の部屋にお邪魔させていただきますの」
上条「まぁいいけどさ」
黒子「(よし! また上条さんの部屋に行ける約束をこじ付けましたわ!」
黒子「さぁわたくしが似合いそうな服を選らんで下さいまし」
上条「分かった」
ーーーーーー
ーーー
ー
黒子「ありがとうございますの。上条さん」
上条「一応自信があったをチョイスしたけどどうかな?」
黒子「上条さんにしてはなかなかのセンスですわよ。このワンピースは気に入りましたの」
上条「白井はショートパンツもいけそうだけど、やっぱお嬢様のイメージを崩さないようにもワンピースが妥当かなと思いまして」
黒子「成る程」
ーーー
ー
黒子「ありがとうございますの。上条さん」
上条「一応自信があったをチョイスしたけどどうかな?」
黒子「上条さんにしてはなかなかのセンスですわよ。このワンピースは気に入りましたの」
上条「白井はショートパンツもいけそうだけど、やっぱお嬢様のイメージを崩さないようにもワンピースが妥当かなと思いまして」
黒子「成る程」
黒子「次はわた...ん? 上条さん! 少しあちらの方に行きましょう!」テヲヒッパル
上条「お、おい! 急にどうしんだよ!」ヒッパラレル
黒子「黙ってわたくしに付いて下さいですの!」
佐天「あれ?」
初春「どうしましたか? 佐天さん」
春上「何かあったなの?」
美琴「なんか良い商品でもあったの?」
上条「お、おい! 急にどうしんだよ!」ヒッパラレル
黒子「黙ってわたくしに付いて下さいですの!」
佐天「あれ?」
初春「どうしましたか? 佐天さん」
春上「何かあったなの?」
美琴「なんか良い商品でもあったの?」
佐天「いや、今白井さんが居たような気がして...他人の空似かな?」
春上「白井さん?」
美琴「黒子? 黒子だったら今日大事な用事があるって言ってたわね」
初春「大事な用事?」
美琴「うん。内容は聞いてないけど、少なく共買い物ではないと思うわ。佐天さんの見間違いじゃない?」
春上「白井さん?」
美琴「黒子? 黒子だったら今日大事な用事があるって言ってたわね」
初春「大事な用事?」
美琴「うん。内容は聞いてないけど、少なく共買い物ではないと思うわ。佐天さんの見間違いじゃない?」
佐天「そうですかね? まぁ自分が似た人間は3人は居るって言いますし、違うか」
美琴「(私は三人どころか10000近くは居るけどね...)」
黒子「ふぅー危なかったですの」ハァハァ
上条「どうしたんだよ一体?」ハァハァ
黒子「いえ、なんだが急に走りたくなりまして」アセアセ
上条「その言い訳はさすがに無理があるだろう。まぁ何があったかは知らんが詮索はしない事にするよ」
美琴「(私は三人どころか10000近くは居るけどね...)」
黒子「ふぅー危なかったですの」ハァハァ
上条「どうしたんだよ一体?」ハァハァ
黒子「いえ、なんだが急に走りたくなりまして」アセアセ
上条「その言い訳はさすがに無理があるだろう。まぁ何があったかは知らんが詮索はしない事にするよ」
黒子「申し訳ありませんですの」
黒子「(そうでした! お姉様は初春達と買い物だった事をすっかり忘れてましたの!)」
黒子「(わたくしだけならまだしも、上条さんと一緒に居るって事を見られたら間違いなく発狂してしまいわね)」
黒子「(折角の楽しいデートをぶち壊されたくありませんの)」
上条「あのー白井さん」
黒子「え? あ、はい」
黒子「(そうでした! お姉様は初春達と買い物だった事をすっかり忘れてましたの!)」
黒子「(わたくしだけならまだしも、上条さんと一緒に居るって事を見られたら間違いなく発狂してしまいわね)」
黒子「(折角の楽しいデートをぶち壊されたくありませんの)」
上条「あのー白井さん」
黒子「え? あ、はい」
上条「いつまで手を繋いでるでせうか?」
黒子「ふぇ?......ッ!!///」カァァ
上条「///」カオポリポリ
黒子「(あーわたくしは何をやってるのですの!?///)」
黒子「(緊急事態だったとはいえ上条さんの手を繋いでしまいましたの///)」
黒子「(でももう少し繋いで欲しかったですわね...)」
黒子「ふぇ?......ッ!!///」カァァ
上条「///」カオポリポリ
黒子「(あーわたくしは何をやってるのですの!?///)」
黒子「(緊急事態だったとはいえ上条さんの手を繋いでしまいましたの///)」
黒子「(でももう少し繋いで欲しかったですわね...)」
ーーーーーー
ーーー
ー
PM5:00
【第七学区 街中】
上条「今日は楽しかったぜ」
黒子「わたくもしですの」
黒子「(本当にあっという間でしたわね。出来ればもう少し一緒に居たいのですが...)」
上条「どうだったか? 上条さんのエスコートは?」
黒子「貴方にしてはなかなか良かったですわよ。ですがもう少しデリカシーを付けていただかないと困りますの」
ーーー
ー
PM5:00
【第七学区 街中】
上条「今日は楽しかったぜ」
黒子「わたくもしですの」
黒子「(本当にあっという間でしたわね。出来ればもう少し一緒に居たいのですが...)」
上条「どうだったか? 上条さんのエスコートは?」
黒子「貴方にしてはなかなか良かったですわよ。ですがもう少しデリカシーを付けていただかないと困りますの」
上条「努力します...」
上条「じゃあ上条さんは帰るな」
黒子「待って下さいですの」フクツカム
上条「ん? なんだ?」
黒子「......」
上条「白井?」
黒子「あ、いえ、なんでもありませんの。用もないのに呼び止めてすいませんですの」
上条「変な白井」
上条「じゃあ上条さんは帰るな」
黒子「待って下さいですの」フクツカム
上条「ん? なんだ?」
黒子「......」
上条「白井?」
黒子「あ、いえ、なんでもありませんの。用もないのに呼び止めてすいませんですの」
上条「変な白井」
黒子「気を付けてお帰り下さいな。特にスキルアウトには注意して下さいまし」
上条「分かったよ。じゃあな、白井も気を付けて帰れよ」
黒子「......」
黒子「行ってしまわれましたか...」
黒子「わたくし、気付いてしまいましたの...」
黒子「貴方と一緒に居るのがこんなにも心地良くて、楽しくて、嬉しい気分にさせてくれて」
黒子「デート中も常にわたくしの心臓がドキドキしていましたのよ」
黒子「そう。この気持ちはお姉様に抱いてる感情と同じ」
黒子「殿方...もとい上条当麻さん」
黒子「わたくし、貴方に恋をしてしまいしたの」
上条「分かったよ。じゃあな、白井も気を付けて帰れよ」
黒子「......」
黒子「行ってしまわれましたか...」
黒子「わたくし、気付いてしまいましたの...」
黒子「貴方と一緒に居るのがこんなにも心地良くて、楽しくて、嬉しい気分にさせてくれて」
黒子「デート中も常にわたくしの心臓がドキドキしていましたのよ」
黒子「そう。この気持ちはお姉様に抱いてる感情と同じ」
黒子「殿方...もとい上条当麻さん」
黒子「わたくし、貴方に恋をしてしまいしたの」
ーーーーーー
ーーー
ー
【常盤台寮 208号室】
美琴「んにゃー、ゲコ太」zzz
黒子「......」
美琴「ピョン子もこっちに来て」zzz
黒子「(先程から上条さんの事ばかり考えててなかなか寝れませんわ)」
黒子「(...上条さんは今何をやってるのでしょうか...宿題に励んでいらっしゃるかもしくはもうお休みになられたでしょうか?)」
ーーー
ー
【常盤台寮 208号室】
美琴「んにゃー、ゲコ太」zzz
黒子「......」
美琴「ピョン子もこっちに来て」zzz
黒子「(先程から上条さんの事ばかり考えててなかなか寝れませんわ)」
黒子「(...上条さんは今何をやってるのでしょうか...宿題に励んでいらっしゃるかもしくはもうお休みになられたでしょうか?)」
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