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元スレ黒子「もう類人猿なんて言いませんの」
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上条「いやいやいや、街中でキスだなんてドラマじゃないんだから無理だって! そもそも人がたくさん居る中で抵抗ないのか? 黒子さんは」
黒子「全然、むしろわたくしと当麻さんのラブラブっぷりを見せつけてやりたいですの!」
上条「アンタ、別の意味で凄いよ...」
黒子「それがわたくし、白井黒子なんですの!」ピカシャキーン
上条「うおっ!? 眩しい! 黒子が輝いて見えるぜ」
黒子「全然、むしろわたくしと当麻さんのラブラブっぷりを見せつけてやりたいですの!」
上条「アンタ、別の意味で凄いよ...」
黒子「それがわたくし、白井黒子なんですの!」ピカシャキーン
上条「うおっ!? 眩しい! 黒子が輝いて見えるぜ」
黒子「さぁ、愛しい彼女に誓いのヴェーゼを」メヲトジル
上条「(マジでやんのかよ...)」
上条「」キョロキョロ
上条「(しゃーなしだな。ここは腹をくくるしかない! 上条当麻いっきまーす」ソロソロ
上条「(マジでやんのかよ...)」
上条「」キョロキョロ
上条「(しゃーなしだな。ここは腹をくくるしかない! 上条当麻いっきまーす」ソロソロ
黒子「ん...」
上条「」ソローリ
Prrrr
上条「うん? 電話か?」
黒子「ちょ? またいい所で邪魔が。誰です...ってまた初春!?」
黒子「もしもし初春、なんですの?」
黒子「え? ○×地区の歩道で引ったくり発生? 分かりましたわ、すぐにそちらに向かいますわ」ピッ
上条「事件か?」
上条「」ソローリ
Prrrr
上条「うん? 電話か?」
黒子「ちょ? またいい所で邪魔が。誰です...ってまた初春!?」
黒子「もしもし初春、なんですの?」
黒子「え? ○×地区の歩道で引ったくり発生? 分かりましたわ、すぐにそちらに向かいますわ」ピッ
上条「事件か?」
黒子「ええ。残念ながらキスはお預けですわね」
上条「気を付けろよ」
黒子「当麻さんもくれぐれも他所の女に引っかからないで下さいまし。浮気を認めませんわよ」シュン
上条「しないつーの。浮気なんてしたら殺されるわ」
上条「こう鉄矢で心臓をブスッとな」
上条「ヤンデレって黒子みたいな子がなると一番怖いからな...」
上条「もっと黒子の事を大事にしないとなりませんな」
上条「気を付けろよ」
黒子「当麻さんもくれぐれも他所の女に引っかからないで下さいまし。浮気を認めませんわよ」シュン
上条「しないつーの。浮気なんてしたら殺されるわ」
上条「こう鉄矢で心臓をブスッとな」
上条「ヤンデレって黒子みたいな子がなると一番怖いからな...」
上条「もっと黒子の事を大事にしないとなりませんな」
数日後
【上条の部屋】
早朝
上条「....ふわぁー」アクビ
上条「眠いな......まだ早いし、二度寝すっかな...ん? なんか動けねーぞ」チラ
???「」zzz
【上条の部屋】
早朝
上条「....ふわぁー」アクビ
上条「眠いな......まだ早いし、二度寝すっかな...ん? なんか動けねーぞ」チラ
???「」zzz
上条「なんか居るよ......またバードウェイとレッサーが潜り込んだじゃあるまいな」バサッ
黒子「」zzz
上条「」サッ
上条「うん。上条さんはまだ夢の中に居るに違いない。
じゃなかったら俺の彼女が彼氏と一緒に寝てると言うギャルゲー的なイベントがある訳がないもの」
黒子「」zzz
上条「」サッ
上条「うん。上条さんはまだ夢の中に居るに違いない。
じゃなかったら俺の彼女が彼氏と一緒に寝てると言うギャルゲー的なイベントがある訳がないもの」
上条「...もう一回見て見るか」サッ
黒子「」zzz
上条「夢じゃなかった......幻想じゃなかった...」
黒子「うーん? うるしゃいでしゅの」メヲゴシゴシ
上条「お、おはよう、黒子」
黒子「あら、起きてましたのね。おはようございます、当麻さん」
黒子「」zzz
上条「夢じゃなかった......幻想じゃなかった...」
黒子「うーん? うるしゃいでしゅの」メヲゴシゴシ
上条「お、おはよう、黒子」
黒子「あら、起きてましたのね。おはようございます、当麻さん」
上条「なんで黒子が上条さんの浴室で寝てる訳?」
黒子「勿論、よば...ゲフンゲフン、当麻さんの寝顔を拝見しに来たのですの」
上条「何かとんでもない事言いかけたような気が...」
黒子「気のせい、気のせいですの。そしたらいつの間にかわたくしも寝てしまいましたわ」
上条「寝てしまいましたのってよくお前も風呂場で寝れたよな。この寒い季節に...」
黒子「当麻さんの温もりがあったからグッスリお休みになる事が出来ましたので、当麻さんの逞しい体を抱きながら夢の中に行けるなんて最高ですの!
やはり抱き枕と言うのはリアルでなければなりませんわ」
上条「そうですか...」
黒子「勿論、よば...ゲフンゲフン、当麻さんの寝顔を拝見しに来たのですの」
上条「何かとんでもない事言いかけたような気が...」
黒子「気のせい、気のせいですの。そしたらいつの間にかわたくしも寝てしまいましたわ」
上条「寝てしまいましたのってよくお前も風呂場で寝れたよな。この寒い季節に...」
黒子「当麻さんの温もりがあったからグッスリお休みになる事が出来ましたので、当麻さんの逞しい体を抱きながら夢の中に行けるなんて最高ですの!
やはり抱き枕と言うのはリアルでなければなりませんわ」
上条「そうですか...」
黒子「では、おはようのキスを頂きますの」
上条「えー! ちょっと待て待て! 上条さんはまだ心の準備ってもんが」
黒子「乙女みたいな発言をしても知るかーですの。あの時(誓いのヴェーゼ)の続きを此処でさせてもらいますわよ。
と言う訳で大人しくわたくしに口唇を奪われろ!!」
上条「ちょっと黒子!」
禁書「朝からうるさいんだよ!! 今何時だと思って......る...のかな?」ガチャ
上条「......不幸だぁ」
上条「えー! ちょっと待て待て! 上条さんはまだ心の準備ってもんが」
黒子「乙女みたいな発言をしても知るかーですの。あの時(誓いのヴェーゼ)の続きを此処でさせてもらいますわよ。
と言う訳で大人しくわたくしに口唇を奪われろ!!」
上条「ちょっと黒子!」
禁書「朝からうるさいんだよ!! 今何時だと思って......る...のかな?」ガチャ
上条「......不幸だぁ」
黒子「あら、これはこれはインデックスさん。おはようございますの」
禁書「お、おはよう、くろこ。ってちょっととうま! なんでくろこがとうまの部屋に来て一緒に寝てるの? 一から説明して欲しいかも!」
上条「え、そ、それがですね。上条さんもよく分からないのでごんす」
禁書「よし。朝食に噛み付く前にとうまを噛み付かなきゃならないんだよ」
上条「やめろ! これ以上噛み付かれると抗がん剤の副作用の如く上条さんのツンツン頭がツルツル頭になってしまうっ!!」
禁書「問答無用なんだよぉぉぉぉおおおお!!」ガブ
上条「ぎゃああああああ!!」
禁書「お、おはよう、くろこ。ってちょっととうま! なんでくろこがとうまの部屋に来て一緒に寝てるの? 一から説明して欲しいかも!」
上条「え、そ、それがですね。上条さんもよく分からないのでごんす」
禁書「よし。朝食に噛み付く前にとうまを噛み付かなきゃならないんだよ」
上条「やめろ! これ以上噛み付かれると抗がん剤の副作用の如く上条さんのツンツン頭がツルツル頭になってしまうっ!!」
禁書「問答無用なんだよぉぉぉぉおおおお!!」ガブ
上条「ぎゃああああああ!!」
ここまでですの
ようやく900レス突破!
いやー本当だったら500ぐらいで完結する予定だったのですが、自分が思いつく限りネタを書いていたらいつのまにかここまで来てしまいました(笑)
さて次回の更新なんですが
次回でこのスレ最後の投下となります。まだ完結ではありません
えーわたくしが書く上黒スレは2スレ目も続いて来ますよ
次回の更新は月曜もしくは水曜を予定しております
ようやく900レス突破!
いやー本当だったら500ぐらいで完結する予定だったのですが、自分が思いつく限りネタを書いていたらいつのまにかここまで来てしまいました(笑)
さて次回の更新なんですが
次回でこのスレ最後の投下となります。まだ完結ではありません
えーわたくしが書く上黒スレは2スレ目も続いて来ますよ
次回の更新は月曜もしくは水曜を予定しております
乙です。
段々認知されてきたな……、後は美琴か……。
俺も続き書きためなな。
段々認知されてきたな……、後は美琴か……。
俺も続き書きためなな。
もうでないかもしれないけど食蜂の~力はちょっと違う気がするな
おつ
おつ
投下ですの
数分後
上条「あんのシスター、日に日に噛み付く威力が増してやがるな」ボロボロ
黒子「見事に歯型がクッキリと残ってますわね」
上条「ポケモンで言うならば悪タイプの威力60...いや、80はあるな」
黒子「それでしたら頭が砕かれてますわ。それよりも当麻さん」
上条「なんだ?」
黒子「そのーわたくし...///」モジモジ
上条「ん?」
上条「あんのシスター、日に日に噛み付く威力が増してやがるな」ボロボロ
黒子「見事に歯型がクッキリと残ってますわね」
上条「ポケモンで言うならば悪タイプの威力60...いや、80はあるな」
黒子「それでしたら頭が砕かれてますわ。それよりも当麻さん」
上条「なんだ?」
黒子「そのーわたくし...///」モジモジ
上条「ん?」
黒子「出来ちゃいましたの///」
上条「.........はい? 今なんと?」
黒子「だ・か・ら、出来ちゃいましたの///」
上条「(......えーー!!? 出来ちゃいましたよってあれですか? あれだな? あれなんですね?の三段活用!?
俺は黒子が上条さんの寝室(バスルーム)にやって来たのを気付かずにいつ間に上条さんから狼条さんに進化してまだ中1黒子をキズモノにし新しい命を宿してしまったのですね!?
これから黒子は奥様は中学生として、13歳の母として生きて行かなきゃならないんだ......最低だ。俺は学生都市の中で最低の男子高校生だ...)」
上条「.........はい? 今なんと?」
黒子「だ・か・ら、出来ちゃいましたの///」
上条「(......えーー!!? 出来ちゃいましたよってあれですか? あれだな? あれなんですね?の三段活用!?
俺は黒子が上条さんの寝室(バスルーム)にやって来たのを気付かずにいつ間に上条さんから狼条さんに進化してまだ中1黒子をキズモノにし新しい命を宿してしまったのですね!?
これから黒子は奥様は中学生として、13歳の母として生きて行かなきゃならないんだ......最低だ。俺は学生都市の中で最低の男子高校生だ...)」
黒子「愛情込めて作りましたわよ。朝食を」
上条「そうか、狼になっても俺は愛情が込もって......ん? 朝食?」
黒子「はいですの」
上条「あのー出来ちゃいましたのって朝食の事でせうか?」
黒子「そう言ってるのではありませんの。それ以外に何を作ろうと思ってましたの?」
上条「......いえ、なんでもありません。一つ言わせていだだくと間際らしいですっ!! 貴女」
黒子「?」
上条「そうか、狼になっても俺は愛情が込もって......ん? 朝食?」
黒子「はいですの」
上条「あのー出来ちゃいましたのって朝食の事でせうか?」
黒子「そう言ってるのではありませんの。それ以外に何を作ろうと思ってましたの?」
上条「......いえ、なんでもありません。一つ言わせていだだくと間際らしいですっ!! 貴女」
黒子「?」
ーーーーーー
ーーー
ー
禁書「うおー! これ全部くろこが作ったの!?」
黒子「当然ですの」
禁書「こんな豪勢な朝食は初めてみたかも」
黒子「遠慮せずにどんどん食べて下さいな。パンとスープのおかわりもありますからお腹いっぱい食べるといいですわ」
ーーー
ー
禁書「うおー! これ全部くろこが作ったの!?」
黒子「当然ですの」
禁書「こんな豪勢な朝食は初めてみたかも」
黒子「遠慮せずにどんどん食べて下さいな。パンとスープのおかわりもありますからお腹いっぱい食べるといいですわ」
黒子「......成る程、当麻さんがいつも特売を狙ってる理由がよーく分かりましたわ。にしても凄い食欲ですの」
上条「もはや凄いとは片付けられないレベルに超えてるよ...」
禁書「くろこ! パンとスープのおかわりを頼むんだよ」
上黒「「早っ!」」
黒子「今持って来ますわ」
上条「もはや凄いとは片付けられないレベルに超えてるよ...」
禁書「くろこ! パンとスープのおかわりを頼むんだよ」
上黒「「早っ!」」
黒子「今持って来ますわ」
数分後
禁書「美味しかったんだよ。くろこ」
黒子「お粗末様ですの」
黒子「(あれだけ多めに作った朝食の半分以上がこのシスターに持って行かれましたわ)」
上条「サンキューな黒子」
黒子「いえいえ」
禁書「それじゃあこもえのアパートに行ってくるんだよ」
上条「ん? あっそっか。小萌先生の所に遊びに行くんだっけ?」
禁書「美味しかったんだよ。くろこ」
黒子「お粗末様ですの」
黒子「(あれだけ多めに作った朝食の半分以上がこのシスターに持って行かれましたわ)」
上条「サンキューな黒子」
黒子「いえいえ」
禁書「それじゃあこもえのアパートに行ってくるんだよ」
上条「ん? あっそっか。小萌先生の所に遊びに行くんだっけ?」
禁書「あいさと一緒にすき焼きパーティーして来るんだよ」
上条「気を付けろよ」
禁書「うん」
上条「......」
禁書「......」
黒子「......」
上条「......」
禁書「......」
黒子「......」
上条「行かないのかよ?」
禁書「そ、その...」
上条「気を付けろよ」
禁書「うん」
上条「......」
禁書「......」
黒子「......」
上条「......」
禁書「......」
黒子「......」
上条「行かないのかよ?」
禁書「そ、その...」
上条「約束してるんだろう? だったら早く行かないと駄目だろう」
禁書「そうなんだけど...」
黒子「インデックスさん、貴女ひょっとして...こたつから出たくないとかじゃあありませんよね?」
禁書「ギックッ!」
上条「図星かよ...」
禁書「そうなんだけど...」
黒子「インデックスさん、貴女ひょっとして...こたつから出たくないとかじゃあありませんよね?」
禁書「ギックッ!」
上条「図星かよ...」
禁書「だって今日は寒過ぎるんだよ。こんな寒さでお外出たくない」
上条「お前な...寒いから約束すっぽかすなんて最低だからな」
禁書「分かってるんだよ。でもこたつの魔力が私の外出を阻んでいるかも」
上条「つべこべ言わずさっさとい行け。この軟弱者めっ!」
禁書「えー、じゃあ後5時間したら行くから。ねっ?」
上条「長いわっ!」
上条「お前な...寒いから約束すっぽかすなんて最低だからな」
禁書「分かってるんだよ。でもこたつの魔力が私の外出を阻んでいるかも」
上条「つべこべ言わずさっさとい行け。この軟弱者めっ!」
禁書「えー、じゃあ後5時間したら行くから。ねっ?」
上条「長いわっ!」
黒子「やれやれ、仕方ありませんわね。ここはわたくしの能力で送って差し上げますわ。
テレポートがあればすぐに目的地まで行けますし、寒い思いしなくて済みますの」
禁書「良いの!?」
黒子「ええ。それでしたら行く気になられますわね?」
禁書「勿論! お願いするんだよ。くろこ」
黒子「了解ですの。ただし、帰りはご自分の足で帰って下さいまし」
禁書「了解」
黒子「では」シュン
上条「......」
テレポートがあればすぐに目的地まで行けますし、寒い思いしなくて済みますの」
禁書「良いの!?」
黒子「ええ。それでしたら行く気になられますわね?」
禁書「勿論! お願いするんだよ。くろこ」
黒子「了解ですの。ただし、帰りはご自分の足で帰って下さいまし」
禁書「了解」
黒子「では」シュン
上条「......」
黒子「ただいまですの」シュン
上条「甘やかす必要なかったのに」
黒子「正直言いますと、早く当麻さんと二人っきりになりたくてやった事ですので」
上条「そうですかい」
黒子「こたつに入らせていただきますわ」コタツニイン
黒子「ふぅー暖かいですの」
上条「うん、暖かいな。でもな、わざわざ俺の隣に座る事なくね?」
黒子「こうすればもっと暖はとれまして?」ピト
上条「ま、まぁ確かにそうだけどさ...逆に熱いような気が...///」
上条「甘やかす必要なかったのに」
黒子「正直言いますと、早く当麻さんと二人っきりになりたくてやった事ですので」
上条「そうですかい」
黒子「こたつに入らせていただきますわ」コタツニイン
黒子「ふぅー暖かいですの」
上条「うん、暖かいな。でもな、わざわざ俺の隣に座る事なくね?」
黒子「こうすればもっと暖はとれまして?」ピト
上条「ま、まぁ確かにそうだけどさ...逆に熱いような気が...///」
黒子「わたくしもみかんを頂いても良いですの?」
上条「どーぞ」
黒子「では当麻さん、食べさせてもらいませんか?」
上条「黒子たんはアーンが好きだな」
黒子「黒子たんはやめて下さいまし!」
上条「ホラ、口開けな」
黒子「アーン」
上条「なーんてね☆」パク
黒子「え? あーー!! 騙しましたわね!」
上条「どーぞ」
黒子「では当麻さん、食べさせてもらいませんか?」
上条「黒子たんはアーンが好きだな」
黒子「黒子たんはやめて下さいまし!」
上条「ホラ、口開けな」
黒子「アーン」
上条「なーんてね☆」パク
黒子「え? あーー!! 騙しましたわね!」
上条「ハッハハハハハ! いやー一度はやって見たかったんだよな」
黒子「」ムカ
上条「あー甘くて最高、最高」
黒子「」ガシッ
上条「うん? 上条さんの両腕掴んどうsぎゃあああああ!! 痛い! 痛い!」
黒子「WARスペシャルですの!」
上条「何故に懐かしいプロレス技を!? てか痛い! 痛い! ギブ! ギブ!」バンバン
黒子「」ムカ
上条「あー甘くて最高、最高」
黒子「」ガシッ
上条「うん? 上条さんの両腕掴んどうsぎゃあああああ!! 痛い! 痛い!」
黒子「WARスペシャルですの!」
上条「何故に懐かしいプロレス技を!? てか痛い! 痛い! ギブ! ギブ!」バンバン
黒子「ちゃんと食べさせて下さいましっ!!」
上条「悪かったよ。ほれアーン」
黒子「アーン」パク
黒子「うむ。こたつに入って食べるみかんはなんでこんなに美味しいのでしょうか?」
上条「さぁな」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「うーん家でまったりするのもいいけど、やる事ないし、外に行くか?」
黒子「でしたら最近オープンしたばかりの喫茶店に行ってみたいですの。わたくし」
上条「どんな喫茶店なんだ?」
上条「悪かったよ。ほれアーン」
黒子「アーン」パク
黒子「うむ。こたつに入って食べるみかんはなんでこんなに美味しいのでしょうか?」
上条「さぁな」
ーーーーーー
ーーー
ー
上条「うーん家でまったりするのもいいけど、やる事ないし、外に行くか?」
黒子「でしたら最近オープンしたばかりの喫茶店に行ってみたいですの。わたくし」
上条「どんな喫茶店なんだ?」
黒子「クラスメートの話によると、店長がまだ13、14ぐらいの女子でありまして、しかも格好がまたかなり凄い露出してるそうで」
上条「それ本当に喫茶店!? なんか夜の如何わしい店で働いてるようなイメージだぞ。その店長は」
黒子「本当ですのよ。ちなみに従業員も個性的な人達ばかりで人気があり繁盛してるそうですわ」
上条「へぇー」
黒子「店名が『グレームリー』第七学区にその店がありますの」
上条「(グレームリーね......うん? グレームリ!?)」
上条「それ本当に喫茶店!? なんか夜の如何わしい店で働いてるようなイメージだぞ。その店長は」
黒子「本当ですのよ。ちなみに従業員も個性的な人達ばかりで人気があり繁盛してるそうですわ」
上条「へぇー」
黒子「店名が『グレームリー』第七学区にその店がありますの」
上条「(グレームリーね......うん? グレームリ!?)」
黒子「当麻さん?」
上条「いや、なんでもない。とりあえずそのグレームリーと言う店に行くか」
黒子「はいですの」
上条「黒子から貰ったマフラーしてな」
黒子「あら、ちゃんと使って下さってますわね」
上条「そりゃあ彼女からのプレゼントだもの」
上条「いや、なんでもない。とりあえずそのグレームリーと言う店に行くか」
黒子「はいですの」
上条「黒子から貰ったマフラーしてな」
黒子「あら、ちゃんと使って下さってますわね」
上条「そりゃあ彼女からのプレゼントだもの」
昨年のクリスマス
【上条の部屋】
上黒「「メリークリスマス」」パーン
上条「なんとか恋人と一緒にクリスマスが過ごせたな」
黒子「まったく、クリスマスなのに風紀委員の仕事があるなんて堪ったものではありませんの。
まぁいつもより早く上がれたから良かったのですが」
上条「お疲れ様。仕事の疲れは甘ーいケーキで摂取しようぜ」
黒子「ですわね」
【上条の部屋】
上黒「「メリークリスマス」」パーン
上条「なんとか恋人と一緒にクリスマスが過ごせたな」
黒子「まったく、クリスマスなのに風紀委員の仕事があるなんて堪ったものではありませんの。
まぁいつもより早く上がれたから良かったのですが」
上条「お疲れ様。仕事の疲れは甘ーいケーキで摂取しようぜ」
黒子「ですわね」
上条「今カットすっからちょっと待ってろよ」
黒子「待ってですの」
上条「なんだよ?」
黒子「わたくしも一緒にカットさせて欲しいですの」
上条「ん? 黒子が切りたいならいいけど」
黒子「話聞いてましたの? わたくしも一緒にカットしたいですの」
上条「え? 一緒にケーキを切んの? 要らなくね?」
黒子「待ってですの」
上条「なんだよ?」
黒子「わたくしも一緒にカットさせて欲しいですの」
上条「ん? 黒子が切りたいならいいけど」
黒子「話聞いてましたの? わたくしも一緒にカットしたいですの」
上条「え? 一緒にケーキを切んの? 要らなくね?」
黒子「要るんですの。いいですか? 恋人と一緒にケーキをカットする。それは式のための予行練習でもあり、つまりわたくしと当麻さんのハッピーロードを歩むためにあるんですの!!」
上条「予行練習って...」
黒子「当麻さんはわたくしと一緒にケーキカットするのが嫌ですの?」ウルウル
上条「い、嫌な訳がないだろう」
黒子「そうですわよね。嫌な訳がありませんの」ニヤニヤ
上条「(なんかムカつく...)」
上条「予行練習って...」
黒子「当麻さんはわたくしと一緒にケーキカットするのが嫌ですの?」ウルウル
上条「い、嫌な訳がないだろう」
黒子「そうですわよね。嫌な訳がありませんの」ニヤニヤ
上条「(なんかムカつく...)」
黒子「さぁ、一緒にやりますわよ。わたくしと当麻さんの幸せな未来に向けて」
上条「ああ」
黒子「それでは新郎新婦入刀して下さい」
上条「それ言う必要あんのか?」
黒子「少しでも本番さながらの雰囲気を出した方が良いですの」
上条「そうかい」
上条「ああ」
黒子「それでは新郎新婦入刀して下さい」
上条「それ言う必要あんのか?」
黒子「少しでも本番さながらの雰囲気を出した方が良いですの」
上条「そうかい」
黒子「では」
上条「おう」
サクッ
上条「上手く切れたじゃねーか?」
黒子「ええ」
黒子「(これでわたくしがやりたかった事がまた果たせましたわ!)」
上条「そんじゃあ食うか」
黒子「その前にプレゼント交換しません事?」
上条「うん? プレゼント交換か、そうだな、用意は出来てるから良いぜ」
上条「おう」
サクッ
上条「上手く切れたじゃねーか?」
黒子「ええ」
黒子「(これでわたくしがやりたかった事がまた果たせましたわ!)」
上条「そんじゃあ食うか」
黒子「その前にプレゼント交換しません事?」
上条「うん? プレゼント交換か、そうだな、用意は出来てるから良いぜ」
黒子「ではわたくしが先にお渡ししますわ」
上条「ありがとな。開けていいか?」
黒子「いいですわよ」
上条「上条さんに何をくれるのだろうな...おっ」ガサゴソ
上条「マフラーか?」
黒子「そうですの。しかも、そのマフラーはわたくしが編んだ世界で一つしかない品物ですわ」
上条「手編みでせうか!? ほえー上条さんは凄い物を貰っちゃいましたよ。これ作るのに結構時間掛かったろ?」
黒子「そんなには掛かりませんでしたわ。むしろ、愛する当麻さんを想いながら編めばあっという間だったぐらいでしたの」
黒子「(ただ、お姉様にバレないようコソコソやらないとなりませんが)」
上条「ありがとな。開けていいか?」
黒子「いいですわよ」
上条「上条さんに何をくれるのだろうな...おっ」ガサゴソ
上条「マフラーか?」
黒子「そうですの。しかも、そのマフラーはわたくしが編んだ世界で一つしかない品物ですわ」
上条「手編みでせうか!? ほえー上条さんは凄い物を貰っちゃいましたよ。これ作るのに結構時間掛かったろ?」
黒子「そんなには掛かりませんでしたわ。むしろ、愛する当麻さんを想いながら編めばあっという間だったぐらいでしたの」
黒子「(ただ、お姉様にバレないようコソコソやらないとなりませんが)」
上条「そっかそっか。いやー黒子お手製のマフラーなんてマジで嬉しいよ」
黒子「大事に使って下さいな。ちなみにプレゼントはもう一つありますわ」
上条「ん? これか、何かの布っ切れ見たい......ってオイ!! コレはまさか...」ピラーン
黒子「二つ目のプレゼントはわたくしの使用済みのし・た・ぎ☆
しかもそれは洗濯してませんから黒子の溢れんばかりの香り付きですのよ! イヤーン。わたくしってば大胆」
黒子「大事に使って下さいな。ちなみにプレゼントはもう一つありますわ」
上条「ん? これか、何かの布っ切れ見たい......ってオイ!! コレはまさか...」ピラーン
黒子「二つ目のプレゼントはわたくしの使用済みのし・た・ぎ☆
しかもそれは洗濯してませんから黒子の溢れんばかりの香り付きですのよ! イヤーン。わたくしってば大胆」
上条「........俺に女物の下着をあげてどうしろと?」
黒子「それは勿論、満足ゆくまでクンカクンカ嗅いで下さって結構! 黒子に会えなくて寂しい時に使って下さると尚嬉しいですわ!
なんでしたら頭に被ったり、ペロペロしたっても宜しくてよ??
あっ、なんでしょう? 当麻さんがわたくしの下着でアレコレしてる姿を想像したらなんか火照って来ましたの。
ハァハァ、これはやばい。やばいですの! すみませんがお花を摘んで来ますわ」
上条「黒子」
黒子「はい?」
上条「せいっ」カルークチョップ
黒子「あべしっ!?」
上条「お前な、男に使用済みのショーツをプレゼントってどういう神経してるんだよ? これはさすがにマズ過ぎるから返品だ。
紳士な上条さんを変態にさせないでくれよ.....」
黒子「はいですの......」
黒子「それは勿論、満足ゆくまでクンカクンカ嗅いで下さって結構! 黒子に会えなくて寂しい時に使って下さると尚嬉しいですわ!
なんでしたら頭に被ったり、ペロペロしたっても宜しくてよ??
あっ、なんでしょう? 当麻さんがわたくしの下着でアレコレしてる姿を想像したらなんか火照って来ましたの。
ハァハァ、これはやばい。やばいですの! すみませんがお花を摘んで来ますわ」
上条「黒子」
黒子「はい?」
上条「せいっ」カルークチョップ
黒子「あべしっ!?」
上条「お前な、男に使用済みのショーツをプレゼントってどういう神経してるんだよ? これはさすがにマズ過ぎるから返品だ。
紳士な上条さんを変態にさせないでくれよ.....」
黒子「はいですの......」
>黒子「(ただ、お姉様にバレないようコソコソやらないとなりませんが)」
今もばれてないのかな?
今もばれてないのかな?
そして現在に戻る
上条「(いやー最高のクリスマスと最高のプレゼントだったな)」
上条「(しかし、下着の方は何故か返品したのにも関わらず俺のタンスの中に入ってたんだが......こっそりテレポートで入れやがったな。黒子の奴)」
上条「(仕方ないからインデックスにバレないように隠しとくしかないな)」
上条「(いやー最高のクリスマスと最高のプレゼントだったな)」
上条「(しかし、下着の方は何故か返品したのにも関わらず俺のタンスの中に入ってたんだが......こっそりテレポートで入れやがったな。黒子の奴)」
上条「(仕方ないからインデックスにバレないように隠しとくしかないな)」
ーーーーーー
ーーー
ー
【第七学区 グレームリー】
黒子「ここですわ」
上条「(おいおい、入口に置いてある槍なんかかなり見覚えあるんですけど...」
黒子「さぁ、入りますわよ」
カランカラーン
オティヌス「いらっしゃーい......って幻想殺しじゃないか」
上条「......さて、どこからツッコんでいいのやら...」
マリアン「おっ! 久しぶり。トール、幻想殺しが来たよー」
トール「マジで!? おー! 上条ちゃんだ」
上条「頭が痛い...」
黒子「え? また当麻さんの知り合いですの?」
2スレ目につづく
ーーー
ー
【第七学区 グレームリー】
黒子「ここですわ」
上条「(おいおい、入口に置いてある槍なんかかなり見覚えあるんですけど...」
黒子「さぁ、入りますわよ」
カランカラーン
オティヌス「いらっしゃーい......って幻想殺しじゃないか」
上条「......さて、どこからツッコんでいいのやら...」
マリアン「おっ! 久しぶり。トール、幻想殺しが来たよー」
トール「マジで!? おー! 上条ちゃんだ」
上条「頭が痛い...」
黒子「え? また当麻さんの知り合いですの?」
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次スレ予告
トール「おうよ。俺と上条ちゃんはかつて拳で語りあったマブタチなんだぜ」
黒子「今思えば、過去のわたくしは何故同性の方を愛してたのでしょうか?」
初春「え? 白井さんの様子がおかしい...ですか?」
そして...
美琴「アンタみたいのを泥棒猫って言うのよっ!!」
上条「ごめん、黒子。やっぱ俺は幸せにはなってはいけない人間みたいだ...」
禁書「くろこ! 助けて! ! とうまが...とうまが死ぬつもりなんだよっ!!」
次回
黒子「もう類人猿なんて言いませんの」上条「これからも宜しくな、黒子」
上黒と超電磁砲が交差する時、物語が始まる
トール「おうよ。俺と上条ちゃんはかつて拳で語りあったマブタチなんだぜ」
黒子「今思えば、過去のわたくしは何故同性の方を愛してたのでしょうか?」
初春「え? 白井さんの様子がおかしい...ですか?」
そして...
美琴「アンタみたいのを泥棒猫って言うのよっ!!」
上条「ごめん、黒子。やっぱ俺は幸せにはなってはいけない人間みたいだ...」
禁書「くろこ! 助けて! ! とうまが...とうまが死ぬつもりなんだよっ!!」
次回
黒子「もう類人猿なんて言いませんの」上条「これからも宜しくな、黒子」
上黒と超電磁砲が交差する時、物語が始まる
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