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元スレ黒子「もう類人猿なんて言いませんの」
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このスレッドは「とある魔術の禁書目録」&「とある科学の超電磁砲」のSSです
上黒
台本形式 キャラ崩壊
設定改変 ご都合主義
不定期更新
誤字・脱字は脳内変換にてお願いします
内容
上条×黒子のイチャラブコメディですので、上黒が見たい方はどうぞご覧下さい
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1372465642
上黒
台本形式 キャラ崩壊
設定改変 ご都合主義
不定期更新
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内容
上条×黒子のイチャラブコメディですので、上黒が見たい方はどうぞご覧下さい
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1372465642
【第七学区 いつもの公園】
PM5:00
黒子「結構冷え込んで来ましたわね」
黒子「今穿いてる下着ではかなり露出がありますからお尻まで冷えますの」
黒子「はぁ、もう少しおとなしめの穿いてくれば良かったですわ」
黒子「早く寮に戻ってお姉様の温もりをいただきたいですの。グヘヘ」
黒子「さて、今日は異常はありませんから支部に戻り......おや?」
上条「」zzz
PM5:00
黒子「結構冷え込んで来ましたわね」
黒子「今穿いてる下着ではかなり露出がありますからお尻まで冷えますの」
黒子「はぁ、もう少しおとなしめの穿いてくれば良かったですわ」
黒子「早く寮に戻ってお姉様の温もりをいただきたいですの。グヘヘ」
黒子「さて、今日は異常はありませんから支部に戻り......おや?」
上条「」zzz
黒子「あそこに居るのはわたくしのお姉様を誑かす類人猿!」
黒子「というか、よくこんな寒い時期に外で寝られますわね」
上条「」zzz
黒子「」ジィー
黒子「まぁ、顔は悪くありませんわね。意外とこの殿方の寝顔姿は可愛い所ありますの」
黒子「おっと、いけませんわ。さっさと起こしてあげないとなりませんわね」
黒子「というか、よくこんな寒い時期に外で寝られますわね」
上条「」zzz
黒子「」ジィー
黒子「まぁ、顔は悪くありませんわね。意外とこの殿方の寝顔姿は可愛い所ありますの」
黒子「おっと、いけませんわ。さっさと起こしてあげないとなりませんわね」
黒子「上条さん、起きなさいですの」トントン
上条「......ん? 白井?」
黒子「こんな所で寝てたら風邪引きますわよ」
上条「あれ? 寝ちゃったのか俺?」
黒子「ええ、随分と熟睡されてましたの。貴方、普段から遅い時間まで起きてらっしゃるのでは?」
上条「当たってる...」
黒子「貴方にはあんまり気にはしないと思いますが、夜更かしはお肌の天敵なのですの。そのうち肌が荒れますわよ」
上条「それは嫌だな」
上条「......ん? 白井?」
黒子「こんな所で寝てたら風邪引きますわよ」
上条「あれ? 寝ちゃったのか俺?」
黒子「ええ、随分と熟睡されてましたの。貴方、普段から遅い時間まで起きてらっしゃるのでは?」
上条「当たってる...」
黒子「貴方にはあんまり気にはしないと思いますが、夜更かしはお肌の天敵なのですの。そのうち肌が荒れますわよ」
上条「それは嫌だな」
黒子「でしたら早寝早起きを心掛ける事ですの」
上条「努力します」
上条「そういや、白井ん所の寮は厳しいんだっけ? 寮監が居るって御坂から聞いたから」
黒子「ええ。22時には消灯が規則ですし、寮監様の見回りがありますから。もし、破ったりすれば罰則が待ってますの」
上条「うわぁ...やっぱ厳しいんだな......あれ? 今何時だ?」
黒子「17時を回ってますの」
上条「やっべぇ! スーパーで特売があるんだった!」
黒子「特売? ああ、貴方はよくそれを狙ってるのでしたわね。お姉様から聞きましたわよ」
上条「努力します」
上条「そういや、白井ん所の寮は厳しいんだっけ? 寮監が居るって御坂から聞いたから」
黒子「ええ。22時には消灯が規則ですし、寮監様の見回りがありますから。もし、破ったりすれば罰則が待ってますの」
上条「うわぁ...やっぱ厳しいんだな......あれ? 今何時だ?」
黒子「17時を回ってますの」
上条「やっべぇ! スーパーで特売があるんだった!」
黒子「特売? ああ、貴方はよくそれを狙ってるのでしたわね。お姉様から聞きましたわよ」
上条「そう。今日は卵さんが安いんでな。上条さんはこれを逃して今日は終われないんだよ!」
黒子「それは大袈裟なのでは...」
上条「じゃあな白井。起こしくれてありがとな」
黒子「気をつけてお帰り下さいな」
上条「急がねーと」
黒子「......随分と慌ただしい殿方ですの」
黒子「お姉様もあんな殿方のどこが良いのやら...」
黒子「まぁ、悪い殿方ではありませんし。わたくしも過去に上条さんに助けてもらった事がありますから好感はもてる方ですの」
黒子「さて、支部に戻るとしましょう。初春が仕事サボってない事を祈りたいですわ」
黒子「それは大袈裟なのでは...」
上条「じゃあな白井。起こしくれてありがとな」
黒子「気をつけてお帰り下さいな」
上条「急がねーと」
黒子「......随分と慌ただしい殿方ですの」
黒子「お姉様もあんな殿方のどこが良いのやら...」
黒子「まぁ、悪い殿方ではありませんし。わたくしも過去に上条さんに助けてもらった事がありますから好感はもてる方ですの」
黒子「さて、支部に戻るとしましょう。初春が仕事サボってない事を祈りたいですわ」
【常盤台寮 208号室】
黒子「ただいま帰りましたの」ガチャ
美琴「お帰り、黒子」
黒子「お姉様!」ガバッ
美琴「だから毎度毎度抱きついてくんな!!」ナゲル
黒子「あべしっ」
美琴「全く...」
黒子「酷いですの...何もフロントスープレックスで投げなくても」
美琴「黒子撃退用の新技よん」
黒子「ただいま帰りましたの」ガチャ
美琴「お帰り、黒子」
黒子「お姉様!」ガバッ
美琴「だから毎度毎度抱きついてくんな!!」ナゲル
黒子「あべしっ」
美琴「全く...」
黒子「酷いですの...何もフロントスープレックスで投げなくても」
美琴「黒子撃退用の新技よん」
黒子「黒子撃退用って...それはあんまりですの」
美琴「アンタが変態行為するからでしょうが!」
黒子「ちょっ!? わたくしの行為はお姉様への愛ゆえあっての行動ですの! こんなにもお姉様の事を愛しますのに...」
美琴「あーはいはい」
黒子「真面目に聞いて下さいまし! お姉様はわたくしの事がお嫌いですの?」
美琴「アンタが変態行為するからでしょうが!」
黒子「ちょっ!? わたくしの行為はお姉様への愛ゆえあっての行動ですの! こんなにもお姉様の事を愛しますのに...」
美琴「あーはいはい」
黒子「真面目に聞いて下さいまし! お姉様はわたくしの事がお嫌いですの?」
美琴「何言ってんのよ。好きに決まってるじゃない」
黒子「でしたらわたくしと熱いベーゼを」タコクチ
美琴「友達としてね」
黒子「ガーーン!!」
美琴「悪いけど私はれっきとした異性愛者だから百合には興味ありません。お分かり?」
黒子「もうお姉様は上条さんに身も心も捧げてしまいましたのね...」
美琴「な、なななな何言ってんのよ!? なんでアイツが出てくんのよ?///」
黒子「(わかりやすいですの...)」
黒子「でしたらわたくしと熱いベーゼを」タコクチ
美琴「友達としてね」
黒子「ガーーン!!」
美琴「悪いけど私はれっきとした異性愛者だから百合には興味ありません。お分かり?」
黒子「もうお姉様は上条さんに身も心も捧げてしまいましたのね...」
美琴「な、なななな何言ってんのよ!? なんでアイツが出てくんのよ?///」
黒子「(わかりやすいですの...)」
美琴「私があの馬鹿に身も心も捧げるなんて、あ、ありえないし、興味がないわよ!!///」
黒子「(はぁ、その調子では進展はまずないですわね)」
ーーーーーー
ーーー
ー
美琴「」ピッピ
黒子「」カタカタ?
美琴「」ピッピ
黒子「」カタカタ
黒子「(先程からお姉様は携帯をいじってばっかり...どうせ相手は類人猿でしょうけど、何ですの? あの笑顔。そんなに殿方とのメールが楽しいんですの?)」
美琴「早くアイツから返信来ないかなー」
黒子「(口に出してますわね......チキショー! 上条さんが羨ましいですの!!)」
黒子「(はぁ、その調子では進展はまずないですわね)」
ーーーーーー
ーーー
ー
美琴「」ピッピ
黒子「」カタカタ?
美琴「」ピッピ
黒子「」カタカタ
黒子「(先程からお姉様は携帯をいじってばっかり...どうせ相手は類人猿でしょうけど、何ですの? あの笑顔。そんなに殿方とのメールが楽しいんですの?)」
美琴「早くアイツから返信来ないかなー」
黒子「(口に出してますわね......チキショー! 上条さんが羨ましいですの!!)」
美琴「さっきから全然返って来ないわね。もーメールぐらいすぐに返信しなさいよ」プンプン
黒子「(顔膨らますお姉様萌えー )」
美琴「まぁ、そのうち返信来るよね? 黒子、先にお風呂入っていい?」
黒子「どうぞですの」」
美琴「じゃあ、先にいただくね」
バタン
黒子「さて、ジャッジメントの残務も終わりましたので...」
黒子「一週間ぶりのお姉様の下着チェック!」
黒子「(顔膨らますお姉様萌えー )」
美琴「まぁ、そのうち返信来るよね? 黒子、先にお風呂入っていい?」
黒子「どうぞですの」」
美琴「じゃあ、先にいただくね」
バタン
黒子「さて、ジャッジメントの残務も終わりましたので...」
黒子「一週間ぶりのお姉様の下着チェック!」
黒子「ウフフフフ、今回はどんなお宝が発掘するのでしょうか」ガサコソ
黒子「えっと......はぁ、またお姉様はゲコ太柄の下着を...」
黒子「これなんかは前回見かけませんでしたからおそらく、新作の購入されたのでしょう」ピラーン
黒子「仮にも常盤台のエースであろう方がこんなお子様な下着を身につけてちゃ示しがつきませんですわ」
黒子「まぁ、そんなお姉様も好きですけど」ガサコソ
黒子「うん? こ、これは......純白の紐パン!!」
黒子「えっと......はぁ、またお姉様はゲコ太柄の下着を...」
黒子「これなんかは前回見かけませんでしたからおそらく、新作の購入されたのでしょう」ピラーン
黒子「仮にも常盤台のエースであろう方がこんなお子様な下着を身につけてちゃ示しがつきませんですわ」
黒子「まぁ、そんなお姉様も好きですけど」ガサコソ
黒子「うん? こ、これは......純白の紐パン!!」
黒子「ちょっと待って下さいですの! 今までこんな大人っぽい下着持ってありませんでしたわ!」
黒子「ま、まさか......これをあの類人猿にお見せするつもりでは......キィィィィィ!」
黒子「お姉様...少しは変わりましたわね...」
黒子「今回はこれくらいにしましょう。いずれは卒業するでしょうから」
黒子「こればかりは上条さんに感謝しますの」
黒子「それにしても、お姉様も恋すると変わるもんですのね」
黒子「上条当麻さん......わたくし、貴方が羨ましいですわ。あの常盤台の超電磁砲のハートを射抜くなんて...」
黒子「はぁ、なんだか上条さんの事が気になり出しましたわ」
黒子「ま、まさか......これをあの類人猿にお見せするつもりでは......キィィィィィ!」
黒子「お姉様...少しは変わりましたわね...」
黒子「今回はこれくらいにしましょう。いずれは卒業するでしょうから」
黒子「こればかりは上条さんに感謝しますの」
黒子「それにしても、お姉様も恋すると変わるもんですのね」
黒子「上条当麻さん......わたくし、貴方が羨ましいですわ。あの常盤台の超電磁砲のハートを射抜くなんて...」
黒子「はぁ、なんだか上条さんの事が気になり出しましたわ」
【上条の部屋】
上条「夕食出来たぞ」
禁書「やっとご飯が食べれるんだよ」
上条「やっとって、お前さっきポテチ3袋開けてだろう...」
禁書「あんなのは食事に入らないかも」
上条「おやつも立派な食事だろうが!」
禁書「私のカテゴリーには入らないんだよ」
上条「そうですか...」
上条「夕食出来たぞ」
禁書「やっとご飯が食べれるんだよ」
上条「やっとって、お前さっきポテチ3袋開けてだろう...」
禁書「あんなのは食事に入らないかも」
上条「おやつも立派な食事だろうが!」
禁書「私のカテゴリーには入らないんだよ」
上条「そうですか...」
禁書「それで、今日の夕飯は何かな?」
上条「上条さん特製の親子丼でーす」
禁書「おーー!! お肉に玉子も入ってるんだよ! なんだが今日は豪勢かも」
上条「いやー下手すれば買えなかったけど起こしてくれた白井には感謝しないとな」
禁書「しらい?」
上条「ホラ、地下街と大覇星祭で御坂と一緒にいたテレポーターだよ」
禁書「あー短髪とよく居るあのツインテールね。そのツインテールが何かしたの?」
上条「上条さん特製の親子丼でーす」
禁書「おーー!! お肉に玉子も入ってるんだよ! なんだが今日は豪勢かも」
上条「いやー下手すれば買えなかったけど起こしてくれた白井には感謝しないとな」
禁書「しらい?」
上条「ホラ、地下街と大覇星祭で御坂と一緒にいたテレポーターだよ」
禁書「あー短髪とよく居るあのツインテールね。そのツインテールが何かしたの?」
上条「特売の時間まで公園で待ってたんだよ。したらさ、急に眠気に誘われて上条さんは夢の中に飛んじゃいまして」
禁書「それで寝ちゃったの? とうまは馬鹿だね」
上条「馬鹿は余計だよ。それで、たまたま通りかかった白井が起こしくれたんだ」
禁書「とうまの不幸を考えればそこは買えなくて私に噛み付かれるルートだったはずなんだよ」
上条「噛み付くルートって、お前な...」
禁書「とうまが寝ているのが悪いんだよ」
禁書「それで寝ちゃったの? とうまは馬鹿だね」
上条「馬鹿は余計だよ。それで、たまたま通りかかった白井が起こしくれたんだ」
禁書「とうまの不幸を考えればそこは買えなくて私に噛み付かれるルートだったはずなんだよ」
上条「噛み付くルートって、お前な...」
禁書「とうまが寝ているのが悪いんだよ」
上条「くっ...正論なので言い返せない」
禁書「まぁ、食材GET出来たからいっか。とりあえず食べよ?」
上条「あいよ」
上イン「「いただきます」」
禁書「美味いんだよ。半熟の玉子のふっくら感が口の中を優しく包みこむような味わいがマッチし、それを鳥肉とごはんを一緒に食べる事でさらに旨味が倍に引き出してるんだよ!」ガツガツ
上条「感想どうも」
禁書「まさに世界遺産なんだよ!」ガツガツ
上条「お前は彦摩呂かっ! いっそうの事グルメリポーターに転職したら?」
禁書「それはいい案かも」
禁書「まぁ、食材GET出来たからいっか。とりあえず食べよ?」
上条「あいよ」
上イン「「いただきます」」
禁書「美味いんだよ。半熟の玉子のふっくら感が口の中を優しく包みこむような味わいがマッチし、それを鳥肉とごはんを一緒に食べる事でさらに旨味が倍に引き出してるんだよ!」ガツガツ
上条「感想どうも」
禁書「まさに世界遺産なんだよ!」ガツガツ
上条「お前は彦摩呂かっ! いっそうの事グルメリポーターに転職したら?」
禁書「それはいい案かも」
上条「(そういや、白井と会うのは罰ゲーム以来だったな)」
上条「(アイツって、あんな年からジャッジメントやってるんだっけな)」
上条「(偉いよな。上条さんはあー言う強い正義感ある人は尊敬してるから見習いたいもんだ)」
ユーガットメール
上条「(ん? またビリビリからメールか、最近の受信履歴はアイツでほぼ埋まるんだよな)」
上条「(アイツって、あんな年からジャッジメントやってるんだっけな)」
上条「(偉いよな。上条さんはあー言う強い正義感ある人は尊敬してるから見習いたいもんだ)」
ユーガットメール
上条「(ん? またビリビリからメールか、最近の受信履歴はアイツでほぼ埋まるんだよな)」
【常盤台寮 208号室】
黒子「ふぅーお姉様が使った後のお風呂は最高ですの」
美琴「随分と長い風呂だったね」
黒子「わたくし、最近半身浴はまっておりまして」
美琴「それって何か効果あるの?」
黒子「冷え・血行の改善に美容に疲労回復などがありますの」
美琴「へぇー私も今度やってみようかしら」
黒子「是非試してみるといいですわ」
黒子「ふぅーお姉様が使った後のお風呂は最高ですの」
美琴「随分と長い風呂だったね」
黒子「わたくし、最近半身浴はまっておりまして」
美琴「それって何か効果あるの?」
黒子「冷え・血行の改善に美容に疲労回復などがありますの」
美琴「へぇー私も今度やってみようかしら」
黒子「是非試してみるといいですわ」
美琴「そうするわ」
黒子「所でお姉様、明日は予定空いておりまして? 休日ですし、宜しければ黒子とデートにでも」
美琴「ごめん。明日は研究所に行かなきゃならないの」
黒子「それは残念ですの...」
美琴「また今度誘ってね」
黒子「研究所からの要請じゃ、致し方ありませんの」
黒子「所でお姉様、明日は予定空いておりまして? 休日ですし、宜しければ黒子とデートにでも」
美琴「ごめん。明日は研究所に行かなきゃならないの」
黒子「それは残念ですの...」
美琴「また今度誘ってね」
黒子「研究所からの要請じゃ、致し方ありませんの」
美琴「さて、寝る前にと」ピッピ
黒子「また上条さんにメールですの?」
美琴「そ、そうだけど。べ、別にアイツとメールくらい良いじゃない///」
黒子「ダメとは言ってませんけど...」
美琴「今日会えなかった分メールで連絡しないと私の気が済まないのよ」
黒子「わたくしは今日会いましたわよ。上条さんに」
美琴「え!? それ本当!?」
黒子「また上条さんにメールですの?」
美琴「そ、そうだけど。べ、別にアイツとメールくらい良いじゃない///」
黒子「ダメとは言ってませんけど...」
美琴「今日会えなかった分メールで連絡しないと私の気が済まないのよ」
黒子「わたくしは今日会いましたわよ。上条さんに」
美琴「え!? それ本当!?」
黒子「ええ、よくお姉様と上条さんがお会いしてる公園で」
美琴「はぁ? あそこに居たの!? 何よ全く、私はあれだけ探しまくったのに......」ゴニョゴニョ
黒子「(探してたのですのね...)」
美琴「それで、アイツは公園で何してたの?」
黒子「寝てましたわね」
美琴「寝てた? こんな寒い時期にあんな所で?」
美琴「はぁ? あそこに居たの!? 何よ全く、私はあれだけ探しまくったのに......」ゴニョゴニョ
黒子「(探してたのですのね...)」
美琴「それで、アイツは公園で何してたの?」
黒子「寝てましたわね」
美琴「寝てた? こんな寒い時期にあんな所で?」
黒子「ええ。それもかなり気持ちよさそうに」
美琴「気持ちよさそうにか......アイツの寝顔って可愛いい顔してそう」
黒子「(可愛かったですわよ。この黒子が見惚れるぐらいに)」
美琴「しかしまぁ、アイツは寒い中公園で寝てるなんて馬鹿よね。風邪でも引いたらどうすんのよ」
美琴「いや、風邪は引かないか。馬鹿は風邪引かないって言うし」
黒子「(それは迷信ですの)」
美琴「でもまぁ、アイツが風邪引いたりしたら、わ、私が看病してあげないこともないけど///」ゴニョゴニョ
黒子「......」
美琴「そしたらお粥作って食べさせてあげなきゃね///」
黒子「(やっぱあの類人猿殺ス!)」
美琴「気持ちよさそうにか......アイツの寝顔って可愛いい顔してそう」
黒子「(可愛かったですわよ。この黒子が見惚れるぐらいに)」
美琴「しかしまぁ、アイツは寒い中公園で寝てるなんて馬鹿よね。風邪でも引いたらどうすんのよ」
美琴「いや、風邪は引かないか。馬鹿は風邪引かないって言うし」
黒子「(それは迷信ですの)」
美琴「でもまぁ、アイツが風邪引いたりしたら、わ、私が看病してあげないこともないけど///」ゴニョゴニョ
黒子「......」
美琴「そしたらお粥作って食べさせてあげなきゃね///」
黒子「(やっぱあの類人猿殺ス!)」
翌日
上条「マズイ......体がだりぃ」フラフラ
上条「完全に熱出たな、コレは」
上条「とりあえず...早い所部屋に戻って休もう」
上条「不幸だぁ...」
【いつもの公園】
黒子「はぁ、お姉様は研究所。初春も佐天さんも春上さんも予定がありますし、コレと言ってやる事ありませんですの」
黒子「仕方ありません。寮に戻って勉強でも...」
黒子「ん?」
上条「」フラフラ
黒子「来やがったですわね。ここで、昨日の恨みを晴らしてもらいますわ」
黒子「以前より磨きをかけたこのドロップキックで」ケケケ
上条「」フラフラ
黒子「あれ? なんだが歩き方がおかしいですわね」
上条「やっべぇ、段々意識が遠のいてく...」
上条「......でも、ここで倒れる訳には...」
ドサッ!
黒子「上条さん? え? ちょっと上条さん!! どうされたんですの!? しっかりして下さいまし!!」
上条「」フラフラ
黒子「あれ? なんだが歩き方がおかしいですわね」
上条「やっべぇ、段々意識が遠のいてく...」
上条「......でも、ここで倒れる訳には...」
ドサッ!
黒子「上条さん? え? ちょっと上条さん!! どうされたんですの!? しっかりして下さいまし!!」
上条「ハァハァ」
黒子「もしかして......」オデコサワル
黒子「すごい熱ですの!! ここは急いで病院にテレポートしなければ」
黒子「......え? テレポートが出来ませんの? 何故ですの? 演算は間違ってないはず」
黒子「もう一度」
黒子「......ダメですの。能力が使えませんわ」
黒子「くっ、この非常時に何故?......はっ!」
黒子「そう言えば、上条さんがうちの寮に訪れた時にも何故か使えませんでしたわね」
黒子「もしかして......」オデコサワル
黒子「すごい熱ですの!! ここは急いで病院にテレポートしなければ」
黒子「......え? テレポートが出来ませんの? 何故ですの? 演算は間違ってないはず」
黒子「もう一度」
黒子「......ダメですの。能力が使えませんわ」
黒子「くっ、この非常時に何故?......はっ!」
黒子「そう言えば、上条さんがうちの寮に訪れた時にも何故か使えませんでしたわね」
禁書「あれ? 貴女は短髪の所のツインテール」
黒子「うん? 貴女はよく上条さんと一緒に居るシスターさんではありませんか。丁度良かったですわ。上条さんが大変ですの!」
上条「ハァハァ」
禁書「え? とうま!!どうしたのとうま!? 何処か怪我してるの!?」
黒子「高熱で倒れたんですわ」
禁書「高熱!? だったら早くとうまの部屋に連れて行かないとダメなんだよ!」
黒子「うん? 貴女はよく上条さんと一緒に居るシスターさんではありませんか。丁度良かったですわ。上条さんが大変ですの!」
上条「ハァハァ」
禁書「え? とうま!!どうしたのとうま!? 何処か怪我してるの!?」
黒子「高熱で倒れたんですわ」
禁書「高熱!? だったら早くとうまの部屋に連れて行かないとダメなんだよ!」
黒子「とは言っても上条さんの部屋はわかりかねますわよ! 初春に調べてもらわない限りは」
禁書「とうまの部屋なら知ってるんだよ」
黒子「え?」
禁書「だって私とうまと一緒に住んでるだもん」
黒子「......何故貴女と上条さんが一緒に住んでるのかは存じませんが、早い所上条さんの部屋に連れて行きましょう。案内お願いしますわ」
禁書「とうまの部屋なら知ってるんだよ」
黒子「え?」
禁書「だって私とうまと一緒に住んでるだもん」
黒子「......何故貴女と上条さんが一緒に住んでるのかは存じませんが、早い所上条さんの部屋に連れて行きましょう。案内お願いしますわ」
ーーーーーー
ーーー
ー
【上条の部屋】
上条「......ん...此処は...俺の部屋?」
黒子「あっ! やっと目を覚ましてくれましたわね」
上条「し...らい?」
黒子「良かったですの。まずは一安心ですわ」
上条「何で...白井が上条さんの部屋に?」
ーーー
ー
【上条の部屋】
上条「......ん...此処は...俺の部屋?」
黒子「あっ! やっと目を覚ましてくれましたわね」
上条「し...らい?」
黒子「良かったですの。まずは一安心ですわ」
上条「何で...白井が上条さんの部屋に?」
黒子「貴方、公園で倒れてたのをわたくしが見つけたんですのよ。その時に貴方と一緒にいるシスターもたまたま居らしてましたのよ」
黒子「しかもそのシスター、貴方と一緒に住んでると仰ってましたから彼女の案内で此処まで運びましたの」
上条「そっか...ありがとな」
黒子「何故あのシスターが上条さんと一緒に住んでるかは後にして、今からお粥を作りますので少々お待ち下さいな」
上条「作れんの?」
黒子「失礼ですわね。お粥を作るぐらいわたくしにとっては朝飯前ですの」
上条「そっか」
黒子「台所お借りしますわよ」
黒子「しかもそのシスター、貴方と一緒に住んでると仰ってましたから彼女の案内で此処まで運びましたの」
上条「そっか...ありがとな」
黒子「何故あのシスターが上条さんと一緒に住んでるかは後にして、今からお粥を作りますので少々お待ち下さいな」
上条「作れんの?」
黒子「失礼ですわね。お粥を作るぐらいわたくしにとっては朝飯前ですの」
上条「そっか」
黒子「台所お借りしますわよ」
ここまでとなります
えー今回のSSはわたくしの過去作のレスから上条×佐天書いてくれとか上条×オルソラを書いてくれ等
いくつかリクエストを頂きましたのでそれをお答えするためカプを一つ回収
そのリクエストの中に上黒もありましたので今回はこのカプのSSを書く事にしました
次回は看病編ですね
更新日の方は7月1日の月曜日に予定しております
ではまた
えー今回のSSはわたくしの過去作のレスから上条×佐天書いてくれとか上条×オルソラを書いてくれ等
いくつかリクエストを頂きましたのでそれをお答えするためカプを一つ回収
そのリクエストの中に上黒もありましたので今回はこのカプのSSを書く事にしました
次回は看病編ですね
更新日の方は7月1日の月曜日に予定しております
ではまた
乙
いつか「偽善使い」だったころの上条さんのカップリング見たいぜ
いつか「偽善使い」だったころの上条さんのカップリング見たいぜ
>>1の作品ほかなにあったっけ?
乙です。
期待してます、ちなみに過去作はどんなのですか?下手したら自分が上黒リクエストした可能性が。
……自分も上黒スレの続き書いてこよ。
期待してます、ちなみに過去作はどんなのですか?下手したら自分が上黒リクエストした可能性が。
……自分も上黒スレの続き書いてこよ。
上黒は良作が多いとされる
人間関係に組織的な要素が少ないからか
「くっついて終了」で締めることができるためか(ただしハッピーエンドに限る)
それとも設定だけ借りたオリジナルに近いからだろうか
この作品はどうなるかな?
期待
人間関係に組織的な要素が少ないからか
「くっついて終了」で締めることができるためか(ただしハッピーエンドに限る)
それとも設定だけ借りたオリジナルに近いからだろうか
この作品はどうなるかな?
期待
訂正
黒子「私とデートしていただけますか?」上条「ああ喜んで」でしたね
すいません
黒子「私とデートしていただけますか?」上条「ああ喜んで」でしたね
すいません
りょーかい
最近、お姉さん系が気になってきたから黄泉川先生あたりでいつかやって欲しい(無理だったら木山先生や布束さんあたりで)
最近、お姉さん系が気になってきたから黄泉川先生あたりでいつかやって欲しい(無理だったら木山先生や布束さんあたりで)
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