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元スレ幸子「プロデューサーさんが喫茶店を始めたんですけど」
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―――女子寮 未央の部屋―――
未央「……」
未央「うづきちも、しぶりんも、元気になったなぁ……」
未央「まだ仕事で失敗したりするのは……私、だけ」
未央「……早く、吹っ切れないとな……」
未央「ニュージェネレーションは……三人で一人、なんだから」
未央「……」
未央「うづきちも、しぶりんも、元気になったなぁ……」
未央「まだ仕事で失敗したりするのは……私、だけ」
未央「……早く、吹っ切れないとな……」
未央「ニュージェネレーションは……三人で一人、なんだから」
―――レッスン場―――
未央「……」
凛「こう、かな?」
卯月「うん!それで大丈夫!」
未央「……はぁ」
凛「……未央、大丈夫?」
未央「えっ?あ、うん。大丈夫だよ!」
卯月「そうは見えないよ。未央ちゃん」
未央「……そっか……ごめんね。色々、気持ちの整理がつかなくて」
凛「気持ちの、整理?」
未央「……」
凛「こう、かな?」
卯月「うん!それで大丈夫!」
未央「……はぁ」
凛「……未央、大丈夫?」
未央「えっ?あ、うん。大丈夫だよ!」
卯月「そうは見えないよ。未央ちゃん」
未央「……そっか……ごめんね。色々、気持ちの整理がつかなくて」
凛「気持ちの、整理?」
>>356 画像あざっす!いつも感謝です!
未央「うん……Pさんが、いなくなってさ」
未央「卯月も凛も吹っ切れたみたいなのに……私だけ、こうやってウジウジしててさ」
未央「情けないなって思って」
凛&卯月「……」
凛「(卯月、もしかして)」ゴニョゴニョ
卯月「(うん、たぶんそうだよね……)」ゴニョゴニョ
未央「何話してるの?」
凛「未央……もしかして、知らないの?」
未央「何を?」
卯月「えっとね、Pさんが喫茶店やってるの」
未央「……は?」
未央「うん……Pさんが、いなくなってさ」
未央「卯月も凛も吹っ切れたみたいなのに……私だけ、こうやってウジウジしててさ」
未央「情けないなって思って」
凛&卯月「……」
凛「(卯月、もしかして)」ゴニョゴニョ
卯月「(うん、たぶんそうだよね……)」ゴニョゴニョ
未央「何話してるの?」
凛「未央……もしかして、知らないの?」
未央「何を?」
卯月「えっとね、Pさんが喫茶店やってるの」
未央「……は?」
―――P喫茶店―――
カランカラーン
P「おう、凛に卯月いらっしゃ―――」
凛「いくよ卯月」
卯月「うん、せーの!」
凛&卯月「てーい!」バチコーン!
P「ひでぶっ!?」
ガシャーン ゴロゴロゴロゴロ ドサッ
幸子「……あの、Pさんが転がってきたんですけど」
雪美「スタイリッシュ……ダンゴムシ……?」
凛「相応の報いを受けてもらっただけだよ」
卯月「うんうん。そのとおり!」
未央「……えーっと?状況が把握できないんだけど……」
カランカラーン
P「おう、凛に卯月いらっしゃ―――」
凛「いくよ卯月」
卯月「うん、せーの!」
凛&卯月「てーい!」バチコーン!
P「ひでぶっ!?」
ガシャーン ゴロゴロゴロゴロ ドサッ
幸子「……あの、Pさんが転がってきたんですけど」
雪美「スタイリッシュ……ダンゴムシ……?」
凛「相応の報いを受けてもらっただけだよ」
卯月「うんうん。そのとおり!」
未央「……えーっと?状況が把握できないんだけど……」
P「……すまんっ!未央!!」
未央「う、うん。あの、わかったからさ……その……土下座は辞めてくれると」
凛「これくらいしないと」グリグリ
幸子「そうですよね」グリグリ
未央「あの、それを踏むのもちょっと」
卯月「……え?お尻?」
雪美「卯月……お尻……大きい……」
未央「そこでお茶してる二人もさ。あのさ」
P「本当にすまんかったぁ!!!!」ミシミシ
未央「あのね、しぶりん。Pさんの頭、床にめり込んでる。もうやめてあげて?」
未央「う、うん。あの、わかったからさ……その……土下座は辞めてくれると」
凛「これくらいしないと」グリグリ
幸子「そうですよね」グリグリ
未央「あの、それを踏むのもちょっと」
卯月「……え?お尻?」
雪美「卯月……お尻……大きい……」
未央「そこでお茶してる二人もさ。あのさ」
P「本当にすまんかったぁ!!!!」ミシミシ
未央「あのね、しぶりん。Pさんの頭、床にめり込んでる。もうやめてあげて?」
P「……いや、本当にすまん。マジですまん」
未央「もういいよ……忘れてたっていうのはショックだけど……」
P「凛と卯月から連絡が行ってるものだとてっきり」
凛「私はPさんがもう言ってるのかなって」
卯月「凛ちゃんと同じく」
幸子「そもそもボク、未央さんと面識ないですし」
雪美「……私、未央のメールアドレス……持ってない」
P「Oh……」
未央「色々な偶然が重なってたってことなんだね……」
未央「もういいよ……忘れてたっていうのはショックだけど……」
P「凛と卯月から連絡が行ってるものだとてっきり」
凛「私はPさんがもう言ってるのかなって」
卯月「凛ちゃんと同じく」
幸子「そもそもボク、未央さんと面識ないですし」
雪美「……私、未央のメールアドレス……持ってない」
P「Oh……」
未央「色々な偶然が重なってたってことなんだね……」
未央「はぁ。ホントPさんはダメダメだね」
P「うぐ、今はそう言われても仕方ない」
未央「だから、そんなダメダメのPさんに私のお願い聞いて欲しいな」
P「わ、わかった。聞いてやる。出来る範囲でな」
未央「そっかー。うーんとね……」
凛「デートでいいんじゃない?」
未央「ちょっ、しぶりん!?」
卯月「いいなぁ未央ちゃん」
幸子「ボ、ボクはPさんとデートしたことあるので!」
雪美「……私、も」
P「……えーっと」
未央「……あーもう!じゃあデートでいいよ、デート!」
P「お、おう……」
未央「……えへへっ」
P「うぐ、今はそう言われても仕方ない」
未央「だから、そんなダメダメのPさんに私のお願い聞いて欲しいな」
P「わ、わかった。聞いてやる。出来る範囲でな」
未央「そっかー。うーんとね……」
凛「デートでいいんじゃない?」
未央「ちょっ、しぶりん!?」
卯月「いいなぁ未央ちゃん」
幸子「ボ、ボクはPさんとデートしたことあるので!」
雪美「……私、も」
P「……えーっと」
未央「……あーもう!じゃあデートでいいよ、デート!」
P「お、おう……」
未央「……えへへっ」
未央「じゃー私は明日デートするし、今日は帰ろうかなっ!」
P「あ、明日!?」
未央「約束、守ってくれるよね?」
P「……わかったよ、はぁ」
未央「……あのね。Pさん」
P「なんだ?」
未央「言いたいことがあったんだ」
P「言いたいこと?」
P「あ、明日!?」
未央「約束、守ってくれるよね?」
P「……わかったよ、はぁ」
未央「……あのね。Pさん」
P「なんだ?」
未央「言いたいことがあったんだ」
P「言いたいこと?」
未央「私、ずーっとずーっと、不憫とかさ、言われててさ」
未央「でもでも、Pさんはずっと私を支えてくれたよね」
未央「だから、こんな時しか言えないんだけどさ……その」
未央「あ、ありがとっ!」
未央「これからも、ずっとずーっと。支えて欲しいなっ!」
P「……ああ!」
未央「Pさん、大好き!」
未央「……なーんてね、えへへっ!じゃあ明日のデート、楽しみにしてるから!」
未央「明日も、私を支えてね!」
未央「でもでも、Pさんはずっと私を支えてくれたよね」
未央「だから、こんな時しか言えないんだけどさ……その」
未央「あ、ありがとっ!」
未央「これからも、ずっとずーっと。支えて欲しいなっ!」
P「……ああ!」
未央「Pさん、大好き!」
未央「……なーんてね、えへへっ!じゃあ明日のデート、楽しみにしてるから!」
未央「明日も、私を支えてね!」
今日はこのへんで。
お疲れ様でした。まゆが長すぎたなと少し反省しております。
それではここまで読んでくださった方々に感謝を。
お疲れ様でした。まゆが長すぎたなと少し反省しております。
それではここまで読んでくださった方々に感謝を。
>>385 奈緒「……」
>>386
安価の世界は取ったもん勝ちだから…
安価の世界は取ったもん勝ちだから…
皆様こんばんは。
では今日はほたるちゃんから再開したいと思います。
とりあえず、今日でこのスレは最後にしたいと思います。
数日後には恐らく新しく立ててると思いますので……それでは、どうぞ。
では今日はほたるちゃんから再開したいと思います。
とりあえず、今日でこのスレは最後にしたいと思います。
数日後には恐らく新しく立ててると思いますので……それでは、どうぞ。
―――事務所―――
ほたる「……」ボーッ
ちひろ「ほたるちゃん?」
ほたる「……」ボーッ
ちひろ「ほたるちゃん!大丈夫?」
ほたる「あ……平気、です」
ちひろ「……その服を見ると平気とは言い難いのだけど」
ほたる「そうでもないですよ」
ほたる「だって車に4回程度泥水を跳ねられて、カラスに二時間くらい追い掛け回されて、挙句川に落ちただけですから」
ほたる「これくらいの不幸……なんともありません」ニコッ
ちひろ「……」
ほたる「……」ボーッ
ちひろ「ほたるちゃん?」
ほたる「……」ボーッ
ちひろ「ほたるちゃん!大丈夫?」
ほたる「あ……平気、です」
ちひろ「……その服を見ると平気とは言い難いのだけど」
ほたる「そうでもないですよ」
ほたる「だって車に4回程度泥水を跳ねられて、カラスに二時間くらい追い掛け回されて、挙句川に落ちただけですから」
ほたる「これくらいの不幸……なんともありません」ニコッ
ちひろ「……」
ほたる「私、本当の不幸ってどんなものかわかりましたから」
ほたる「今まで私が不幸だって言ってたものは、全然不幸でもなんでもなくて、むしろ幸運だったんです」
ほたる「この程度で済んでたって、感謝するべきだったんです」
ほたる「もっとも、最近はちょっとだけ数が多くなってきましたけど……」
ほたる「全然平気、ですよ」ニコッ
ちひろ「……もう、見てられないわ……」
ほたる「え?」
ちひろ「茄子さん!来てください!!」
茄子「はいはい~♪」
ほたる「あ……茄子、さん」
ほたる「今まで私が不幸だって言ってたものは、全然不幸でもなんでもなくて、むしろ幸運だったんです」
ほたる「この程度で済んでたって、感謝するべきだったんです」
ほたる「もっとも、最近はちょっとだけ数が多くなってきましたけど……」
ほたる「全然平気、ですよ」ニコッ
ちひろ「……もう、見てられないわ……」
ほたる「え?」
ちひろ「茄子さん!来てください!!」
茄子「はいはい~♪」
ほたる「あ……茄子、さん」
ほたる「その……近づかない方が、いいですよ?」
茄子「大丈夫ですよ~。私、幸運なんd」ツルッ
茄子「えっ」
モフッ!
ちひろ「か、茄子さん!?大丈夫ですか?!」
茄子「あはは……なんとか、たまたま転んだ先に仁奈ちゃんの着包みがあったので~」
ほたる「……その、ごめんなさい……」
茄子「ほたるちゃんのせいじゃないわよ~……多分……」
ちひろ「(茄子さんでも気圧されるほどの不幸オーラ……)」
茄子「大丈夫ですよ~。私、幸運なんd」ツルッ
茄子「えっ」
モフッ!
ちひろ「か、茄子さん!?大丈夫ですか?!」
茄子「あはは……なんとか、たまたま転んだ先に仁奈ちゃんの着包みがあったので~」
ほたる「……その、ごめんなさい……」
茄子「ほたるちゃんのせいじゃないわよ~……多分……」
ちひろ「(茄子さんでも気圧されるほどの不幸オーラ……)」
ほたる「あ……そこの電灯、落ちそうですから気をつけてください」
ちひろ「え、ちょっ!?」ヒョイッ
ガシャーン!
ちひろ「で、電灯が落ちるなんて……近くに茄子さんがいたのに……」
茄子「……うーん……これはちょっと」
ほたる「その……茄子さんも、私には関わらない方が」
茄子「で、でも。ほたるちゃん心配ですし……」
ちひろ「……茄子さんでもダメ……なら、あの子を呼ぶしかないわね」
茄子「私よりも運がいい人なんているんですか?」
ちひろ「そうじゃないんですけど……まぁある意味、茄子さんよりは強いかなと」
茄子「?」
ちひろ「え、ちょっ!?」ヒョイッ
ガシャーン!
ちひろ「で、電灯が落ちるなんて……近くに茄子さんがいたのに……」
茄子「……うーん……これはちょっと」
ほたる「その……茄子さんも、私には関わらない方が」
茄子「で、でも。ほたるちゃん心配ですし……」
ちひろ「……茄子さんでもダメ……なら、あの子を呼ぶしかないわね」
茄子「私よりも運がいい人なんているんですか?」
ちひろ「そうじゃないんですけど……まぁある意味、茄子さんよりは強いかなと」
茄子「?」
卯月「島村卯月、来ました!」
ちひろ「いらっしゃい、卯月ちゃん」
卯月「あの、私なんで呼ばれたんですか?」
ちひろ「まぁ、それは……」チラッ
ほたる「……?」
卯月「ほたるちゃんがどうしたんですか?」
茄子「その……私の幸運でも、どうしようもなくなってきちゃったんです」
卯月「そうなんですか……あの、で。なんで私を?」
ちひろ「卯月ちゃんにはアレがあるじゃない」
卯月「アレ?」
ちひろ「普通力」
ちひろ「いらっしゃい、卯月ちゃん」
卯月「あの、私なんで呼ばれたんですか?」
ちひろ「まぁ、それは……」チラッ
ほたる「……?」
卯月「ほたるちゃんがどうしたんですか?」
茄子「その……私の幸運でも、どうしようもなくなってきちゃったんです」
卯月「そうなんですか……あの、で。なんで私を?」
ちひろ「卯月ちゃんにはアレがあるじゃない」
卯月「アレ?」
ちひろ「普通力」
茄子「……普通、力?」
卯月「なんですかそれ!酷くないですか?!」
ちひろ「だって……卯月ちゃん、あなたね?」
ちひろ「総選挙の順位も二回連続で29位だし、生まれてから吉以外引いたことないみたいだし……ポーカーで茄子さんやレナさん相手にして、一度も負けるどころか、一度も勝つことなく、全て引き分けにしたのよ?」
卯月「あー!そんなことありましたねー」
茄子「そういえば……確かに……」
ちひろ「私はこれを、普通力と名付けました」
ちひろ「この普通力をもってすれば、ほたるちゃんに近づくことだって可能なはz」
卯月「ほたるちゃん!ちょっと一緒にお出かけしよ?」ギュッ
ほたる「ひゃっ、手、手を……」
ちひろ「……」
茄子「……」
ちひろ「……彼女の普通力は……本物、みたいですね……」
茄子「ええ……」
卯月「なんですかそれ!酷くないですか?!」
ちひろ「だって……卯月ちゃん、あなたね?」
ちひろ「総選挙の順位も二回連続で29位だし、生まれてから吉以外引いたことないみたいだし……ポーカーで茄子さんやレナさん相手にして、一度も負けるどころか、一度も勝つことなく、全て引き分けにしたのよ?」
卯月「あー!そんなことありましたねー」
茄子「そういえば……確かに……」
ちひろ「私はこれを、普通力と名付けました」
ちひろ「この普通力をもってすれば、ほたるちゃんに近づくことだって可能なはz」
卯月「ほたるちゃん!ちょっと一緒にお出かけしよ?」ギュッ
ほたる「ひゃっ、手、手を……」
ちひろ「……」
茄子「……」
ちひろ「……彼女の普通力は……本物、みたいですね……」
茄子「ええ……」
―――P喫茶店―――
卯月「とうちゃーく!」
ほたる「な、何も起きないなんて……」
茄子「私の幸運すら働きませんでしたよ?」
卯月「?何かおかしなことありました?」
茄子「な、なんでもないですよ」
ほたる「その……で、ここは……」
P「おう卯月に茄子さんにほたる、いらっしゃい」
ほたる「あっ……」
卯月「とうちゃーく!」
ほたる「な、何も起きないなんて……」
茄子「私の幸運すら働きませんでしたよ?」
卯月「?何かおかしなことありました?」
茄子「な、なんでもないですよ」
ほたる「その……で、ここは……」
P「おう卯月に茄子さんにほたる、いらっしゃい」
ほたる「あっ……」
ほたる「P、さん……」
P「ほたる、俺がいなくてもちゃんとアイドルできてたか?」
ほたる「そ、そんなの、で、できるわけ、ないじゃないですか」ポロポロ
P「そりゃ、どうしてだ?」
ほたる「私、不幸ですから……周りの人も巻き込んで、みんな不幸にしちゃうんです」
ほたる「だ、だから……それでも、近くにいてくれたPさんが、いなく、なって、から」
ほたる「わ、私、一人じゃ、何も、できなくって。上手に、笑えなく、なって」ボロボロ
P「……ほたる」ギュゥ
ほたる「ふぁ……」
P「頑張ったな。どんなに不幸でも、笑えなくなっても、それでも決してお前はアイドルを諦めなかった」
P「これからはまた、俺も支えてやるからな。どんな不幸でも、俺がまとめて受け止めてやる」
P「だから……今くらいは、頑張らなくていいぞ」ナデナデ
ほたる「Pさん、Pさん……うぐ、うえええええええ……」
P「ほたる、俺がいなくてもちゃんとアイドルできてたか?」
ほたる「そ、そんなの、で、できるわけ、ないじゃないですか」ポロポロ
P「そりゃ、どうしてだ?」
ほたる「私、不幸ですから……周りの人も巻き込んで、みんな不幸にしちゃうんです」
ほたる「だ、だから……それでも、近くにいてくれたPさんが、いなく、なって、から」
ほたる「わ、私、一人じゃ、何も、できなくって。上手に、笑えなく、なって」ボロボロ
P「……ほたる」ギュゥ
ほたる「ふぁ……」
P「頑張ったな。どんなに不幸でも、笑えなくなっても、それでも決してお前はアイドルを諦めなかった」
P「これからはまた、俺も支えてやるからな。どんな不幸でも、俺がまとめて受け止めてやる」
P「だから……今くらいは、頑張らなくていいぞ」ナデナデ
ほたる「Pさん、Pさん……うぐ、うえええええええ……」
ほたる「……Pさん」
P「なんだ?」
ほたる「私……幸せだって、思えました」
P「そっか」
ほたる「アイドルを辞めなくて幸せ、いっぱいいっぱい不幸に遭っても、支えてくれる仲間がいるから幸せ」
P「そうだ。お前は決して不幸なんかじゃないよ」
ほたる「何より、も」
ほたる「Pさんがいてくれて……私、幸せです」ニコッ
ほたる「私、上手に笑えてますか?」
P「おう」
ほたる「私、幸せ、です……ありがとう、Pさん……」
次に訪れるアイドル >>+5
P「なんだ?」
ほたる「私……幸せだって、思えました」
P「そっか」
ほたる「アイドルを辞めなくて幸せ、いっぱいいっぱい不幸に遭っても、支えてくれる仲間がいるから幸せ」
P「そうだ。お前は決して不幸なんかじゃないよ」
ほたる「何より、も」
ほたる「Pさんがいてくれて……私、幸せです」ニコッ
ほたる「私、上手に笑えてますか?」
P「おう」
ほたる「私、幸せ、です……ありがとう、Pさん……」
次に訪れるアイドル >>+5
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