私的良スレ書庫
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元スレ幸子「プロデューサーさんが喫茶店を始めたんですけど」
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―――事務所 レッスン場―――
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……あ」~♫
ゆかり「また、音外れちゃいました……」
ゆかり「おかしい、ですね……」
ゆかり「今まで、フルートで連続で音を外したことなんて一度もなかったのに……」
ゆかり「……もう、一回」
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……あ」~♫
ゆかり「また、音外れちゃいました……」
ゆかり「おかしい、ですね……」
ゆかり「今まで、フルートで連続で音を外したことなんて一度もなかったのに……」
ゆかり「……もう、一回」
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……」~♫
ゆかり「……おかしい、な……」
ゆかり「どうしても……【愛してる】のとこで、音が外れちゃう……」
ゆかり「……Pさん」
ゆかり「私、どうしたらいいんですか……?」
ゆかり「何度も、夢に見てしまうんです」
ゆかり「あなたがいなくなった、あの日を……」
ゆかり「……」~♫
ゆかり「……おかしい、な……」
ゆかり「どうしても……【愛してる】のとこで、音が外れちゃう……」
ゆかり「……Pさん」
ゆかり「私、どうしたらいいんですか……?」
ゆかり「何度も、夢に見てしまうんです」
ゆかり「あなたがいなくなった、あの日を……」
ゆかり「おかげで、昼寝もできません……」
ゆかり「演劇にも……力が、入らない……」
ゆかり「アイドルも、辞めてしまいそうで」
ゆかり「どうしたら、いいんですか?」
ゆかり「……答えて、くださいよ」
ゆかり「Pさん……っ……」
ゆかり「私、何もできなくなっちゃう……!」カランカラン
桃華「ゆかりさん!!」
ゆかり「……桃華、ちゃん?」
ゆかり「演劇にも……力が、入らない……」
ゆかり「アイドルも、辞めてしまいそうで」
ゆかり「どうしたら、いいんですか?」
ゆかり「……答えて、くださいよ」
ゆかり「Pさん……っ……」
ゆかり「私、何もできなくなっちゃう……!」カランカラン
桃華「ゆかりさん!!」
ゆかり「……桃華、ちゃん?」
桃華「探しましたの」
ゆかり「……鍵、かかっていたはずなんですけど」
桃華「ちひろさんに開けてもらいましたの」
ゆかり「……」
桃華「いつから寝てませんの?」
ゆかり「……一週間くらい、前から……ですかね」
桃華「……ゆかりさん、行きますわよ」
ゆかり「どこに、ですか」
桃華「貴方が望んだ人がいる場所、ですわ」
ゆかり「私が望んだ……人……?」
ゆかり「……鍵、かかっていたはずなんですけど」
桃華「ちひろさんに開けてもらいましたの」
ゆかり「……」
桃華「いつから寝てませんの?」
ゆかり「……一週間くらい、前から……ですかね」
桃華「……ゆかりさん、行きますわよ」
ゆかり「どこに、ですか」
桃華「貴方が望んだ人がいる場所、ですわ」
ゆかり「私が望んだ……人……?」
―――P喫茶店―――
P「いらっしゃいませ」
桃華「Pちゃま!そこに座るですの!」
P「え、いきなりなんだ?桃華」
桃華「いいからそこに座るですの!早く!」
P「え、あ、はい」ストッ
桃華「ゆかりさん!そこに横になるですの!!」
ゆかり「は、はい……?」
桃華「いいから早く!!」
ゆかり「は、はい!」
P「いらっしゃいませ」
桃華「Pちゃま!そこに座るですの!」
P「え、いきなりなんだ?桃華」
桃華「いいからそこに座るですの!早く!」
P「え、あ、はい」ストッ
桃華「ゆかりさん!そこに横になるですの!!」
ゆかり「は、はい……?」
桃華「いいから早く!!」
ゆかり「は、はい!」
P「ゆ、ゆかり。これはどういうことだ?」
ゆかり「わ、わからない……です、けど」
ゆかり「……P、さん?」
P「おう、そうだ」
ゆかり「……Pさん。Pさん。Pさん……」
P「お、おう?」
ゆかり「……ふふふ」
ゆかり「あの……ごめんなさい……眠たいので……少し……眠ります……」
P「あ、ああ」
P「(なんで二日連続で女の子に膝枕してんの俺?)」
ゆかり「わ、わからない……です、けど」
ゆかり「……P、さん?」
P「おう、そうだ」
ゆかり「……Pさん。Pさん。Pさん……」
P「お、おう?」
ゆかり「……ふふふ」
ゆかり「あの……ごめんなさい……眠たいので……少し……眠ります……」
P「あ、ああ」
P「(なんで二日連続で女の子に膝枕してんの俺?)」
桃華「Pちゃま」
P「……なんだ?」
桃華「ゆかりさんは……一週間、寝てませんの」
P「……えっ」
桃華「……あとは、お願いしますわね。私じゃ、できないことですので」
P「……おう」
桃華「大丈夫、Pちゃまなら出来ますわよ」
P「任せとけ」
桃華「そのいきですの。では」
P「……なんだ?」
桃華「ゆかりさんは……一週間、寝てませんの」
P「……えっ」
桃華「……あとは、お願いしますわね。私じゃ、できないことですので」
P「……おう」
桃華「大丈夫、Pちゃまなら出来ますわよ」
P「任せとけ」
桃華「そのいきですの。では」
ゆかり「……おはようございます。Pさん」
P「おはよう。ゆかり」
ゆかり「私、夢を見たんです」
P「どんな?」
ゆかり「Pさんが、いなくなってしまう夢……」
P「……そうか」
ゆかり「怖くて、悲しくて、淋しいんです」
ゆかり「でも、今日は違ったんです」
P「おはよう。ゆかり」
ゆかり「私、夢を見たんです」
P「どんな?」
ゆかり「Pさんが、いなくなってしまう夢……」
P「……そうか」
ゆかり「怖くて、悲しくて、淋しいんです」
ゆかり「でも、今日は違ったんです」
>>63 最近の子以外は依存度高めに設定しています。
ゆかり「今日は、Pさんがいなくならなかったんです」
ゆかり「私の傍にいるって、言ってくれたんです」
P「……」
ゆかり「Pさん。その約束、本当にしてくれますか?」
P「……ああ。約束するよ」
ゆかり「……ふふふ、ありがとう、ございます」
P「ただ、誰かを特定の一番にはできないけどな」
ゆかり「そう言うと思ってました。でも、いずれ、私が一番になってみせますから……」
ゆかり「今日は、Pさんがいなくならなかったんです」
ゆかり「私の傍にいるって、言ってくれたんです」
P「……」
ゆかり「Pさん。その約束、本当にしてくれますか?」
P「……ああ。約束するよ」
ゆかり「……ふふふ、ありがとう、ございます」
P「ただ、誰かを特定の一番にはできないけどな」
ゆかり「そう言うと思ってました。でも、いずれ、私が一番になってみせますから……」
P「なぁゆかり。フルート、聞かせてくれないか?」
ゆかり「……なんでですか?」
P「俺が久しぶりに聞きたいから、じゃダメかな?」
ゆかり「……わかりました。でも、音、外しちゃうかもしれませんよ?」
P「大丈夫さ。ゆかりなら」
ゆかり「その期待に応えられるように、頑張りますね」
P「おう」
ゆかり「……なんでですか?」
P「俺が久しぶりに聞きたいから、じゃダメかな?」
ゆかり「……わかりました。でも、音、外しちゃうかもしれませんよ?」
P「大丈夫さ。ゆかりなら」
ゆかり「その期待に応えられるように、頑張りますね」
P「おう」
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……よかった。音、外さなかった」
P「な?大丈夫って言ったろ?」
ゆかり「……はい。もう、大丈夫です」
ゆかり「Pさん、約束ですよ?」
ゆかり「ずっと……傍に、いてくださいね?」
ゆかり「(もう……【愛してる】の音は、外しませんから)」
次に訪れるアイドル >>+4
途中で落ちるかもしれません。
もし文章が途中で止まったら、落ちたものと考えていただけるとさいわいです。
ゆかり「……」~♪
ゆかり「……よかった。音、外さなかった」
P「な?大丈夫って言ったろ?」
ゆかり「……はい。もう、大丈夫です」
ゆかり「Pさん、約束ですよ?」
ゆかり「ずっと……傍に、いてくださいね?」
ゆかり「(もう……【愛してる】の音は、外しませんから)」
次に訪れるアイドル >>+4
途中で落ちるかもしれません。
もし文章が途中で止まったら、落ちたものと考えていただけるとさいわいです。
―――女子寮 仁奈の部屋―――
仁奈「……できたでごぜーます!」
仁奈「パパと、ママと、Pの着包み……」
仁奈「これで、みーんな仲良く暮らせるでごぜーます!」
仁奈「……」
仁奈「……ううう」
仁奈「……ぐすっ、ひぐっ、うぐっ」
仁奈「みんな、仲良く、笑顔、で……うぐっ、えぐっ」
仁奈「……できたでごぜーます!」
仁奈「パパと、ママと、Pの着包み……」
仁奈「これで、みーんな仲良く暮らせるでごぜーます!」
仁奈「……」
仁奈「……ううう」
仁奈「……ぐすっ、ひぐっ、うぐっ」
仁奈「みんな、仲良く、笑顔、で……うぐっ、えぐっ」
仁奈「……これを着れば、Pの気持ちになれるですかね」
仁奈「……無理、ですね」
仁奈「仁奈はもう……何の気持ちにもなれねーですから」
仁奈「なんの着包み着ても、悲しい気持ちになってしまうでごぜーます」
仁奈「……プロデューサーの……嘘つき」
仁奈「仁奈は今……寂しい、でごぜーますよ……」
仁奈「……無理、ですね」
仁奈「仁奈はもう……何の気持ちにもなれねーですから」
仁奈「なんの着包み着ても、悲しい気持ちになってしまうでごぜーます」
仁奈「……プロデューサーの……嘘つき」
仁奈「仁奈は今……寂しい、でごぜーますよ……」
薫「仁奈ちゃん!お邪魔しまーす!」
仁奈「薫でごぜーますか。いらっしゃいでごぜーます」
薫「あれ?仁奈ちゃん……着包み、着てないの?」
仁奈「……今は、そんな気分じゃねーでごぜーます」
薫「そっか……あ、仁奈ちゃん!せんせぇの着包み、できたの?」
仁奈「できやがったでごぜーますよ。ここにあるでごぜーます」ストッ
薫「わぁ!よくできてるね!」
仁奈「……ありがとう、ごぜーます」
仁奈「薫でごぜーますか。いらっしゃいでごぜーます」
薫「あれ?仁奈ちゃん……着包み、着てないの?」
仁奈「……今は、そんな気分じゃねーでごぜーます」
薫「そっか……あ、仁奈ちゃん!せんせぇの着包み、できたの?」
仁奈「できやがったでごぜーますよ。ここにあるでごぜーます」ストッ
薫「わぁ!よくできてるね!」
仁奈「……ありがとう、ごぜーます」
薫「でもねでもね!仁奈ちゃん、もう、大丈夫なんだよ!」
仁奈「何がでごぜーますか?」
薫「せんせぇね!見つけたの!」
仁奈「……本当でやがりますか?!」
薫「本当だよ!ほら、行こ!」
仁奈「あ、待つでごぜーます……着替えてくるでごぜーます」
薫「うん!やっぱり、仁奈ちゃんは着包みの方が、可愛いと思う!」
仁奈「……ふふふっ!そうでやがりますよ。仁奈のトレードマークでやがりますからね!」
仁奈「何がでごぜーますか?」
薫「せんせぇね!見つけたの!」
仁奈「……本当でやがりますか?!」
薫「本当だよ!ほら、行こ!」
仁奈「あ、待つでごぜーます……着替えてくるでごぜーます」
薫「うん!やっぱり、仁奈ちゃんは着包みの方が、可愛いと思う!」
仁奈「……ふふふっ!そうでやがりますよ。仁奈のトレードマークでやがりますからね!」
―――P喫茶点―――
薫「せんせぇ!仁奈ちゃん連れてきたよ!」
P「おう、薫いらっしゃい。仁奈も」
仁奈「……本当に、Pでごぜーますよ」
P「ああそっか。仁奈にはまだ伝えてなかったもんな」
仁奈「……P。一ついいでごぜーますか?」
P「なんだ?」
仁奈「仁奈は、寂しかったごぜーます!」モフッ
P「ごふっ」
薫「せんせぇ!仁奈ちゃん連れてきたよ!」
P「おう、薫いらっしゃい。仁奈も」
仁奈「……本当に、Pでごぜーますよ」
P「ああそっか。仁奈にはまだ伝えてなかったもんな」
仁奈「……P。一ついいでごぜーますか?」
P「なんだ?」
仁奈「仁奈は、寂しかったごぜーます!」モフッ
P「ごふっ」
仁奈「仁奈は、Pがいなくなってから、ずっと寂しかったでごぜーます!」モフモフッ
P「ごふっ、ぐふっ」
仁奈「だけど、一生懸命がんばったでごぜーます!!」モフッ
仁奈「だから、だから、だから……」
仁奈「Pに……褒めてほしいでやがります……」ポロポロ
P「……よくやったよ。仁奈。お前は頑張った。……心配かけて、寂しくさせて、ごめんな」
仁奈「……に、仁奈は、泣かないで、ごぜーます」ボロボロ
P「いいから泣け。お前は強い子なんだから。こういう時に泣いとけ」
仁奈「う、うわあああん!P、寂しかったでごぜーますよ!!わあああああああん!!」
P「ごふっ、ぐふっ」
仁奈「だけど、一生懸命がんばったでごぜーます!!」モフッ
仁奈「だから、だから、だから……」
仁奈「Pに……褒めてほしいでやがります……」ポロポロ
P「……よくやったよ。仁奈。お前は頑張った。……心配かけて、寂しくさせて、ごめんな」
仁奈「……に、仁奈は、泣かないで、ごぜーます」ボロボロ
P「いいから泣け。お前は強い子なんだから。こういう時に泣いとけ」
仁奈「う、うわあああん!P、寂しかったでごぜーますよ!!わあああああああん!!」
仁奈「P!リンゴジュースでごぜーます!」
薫「かおるはオレンジジュースがいいな!」
P「はいはい」
幸子「あのー。Pさん」
P「なんだ?」
幸子「あのPさんの着包み……どうするんですか?」
P「え?店に飾るに決まってんだろ?」
幸子「……本気で言ってます?」
薫「かおるはオレンジジュースがいいな!」
P「はいはい」
幸子「あのー。Pさん」
P「なんだ?」
幸子「あのPさんの着包み……どうするんですか?」
P「え?店に飾るに決まってんだろ?」
幸子「……本気で言ってます?」
P「だって仁奈が作ってくれたもんだからな。当たり前だろ」
幸子「……Pさんがいいならいいんですけど」
雪美「(欲しい……)」
仁奈「早くするでごぜーますよ!Pは今日、仁奈のパパでごぜーますからね!」
P「はいはい。そうだな。ほら仁奈に薫」コトッ
薫「わーい!ありがと、おとーさん!」
仁奈「ありがとうでごぜーます、おとーさん!」
雪美「……あーゆーのも、あり?」
幸子「なしです」
幸子「……Pさんがいいならいいんですけど」
雪美「(欲しい……)」
仁奈「早くするでごぜーますよ!Pは今日、仁奈のパパでごぜーますからね!」
P「はいはい。そうだな。ほら仁奈に薫」コトッ
薫「わーい!ありがと、おとーさん!」
仁奈「ありがとうでごぜーます、おとーさん!」
雪美「……あーゆーのも、あり?」
幸子「なしです」
仁奈「P!」
P「ん?お父さんじゃないのか?」
仁奈「今は違うでやがりますよ」
仁奈「でも」
仁奈「いつかは、Pも、仁奈と本物の家族になってくれると嬉しいでごぜーます!」
今日はここで御終い。個人的に上手く書けなかったゆかりちゃんリベンジしたい……
安価だけ投げときます。 >>+3
では、ここまで読んでくださってありがとうございました。
P「ん?お父さんじゃないのか?」
仁奈「今は違うでやがりますよ」
仁奈「でも」
仁奈「いつかは、Pも、仁奈と本物の家族になってくれると嬉しいでごぜーます!」
今日はここで御終い。個人的に上手く書けなかったゆかりちゃんリベンジしたい……
安価だけ投げときます。 >>+3
では、ここまで読んでくださってありがとうございました。
乙
後もみたいけど最近加入した子か既に来店済みの子じゃないともったいない気がして
後もみたいけど最近加入した子か既に来店済みの子じゃないともったいない気がして
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