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    元スレ京太郎「リーチ!!」

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    251 = 248 :

    すいません、今はここまで
    また今日の夕方くらいに再開できたらします

    252 :

    おつ

    253 :

    「京太郎、次に行くぞ」ニギッ

    京太郎「分かったよ」ギュッ

    京太郎「じゃあまた会いましょう、加治木さん。モモもまたな」

    ゆみ「……一つ気になったんだが、君達は恋人なのか?」

    京太郎「へっ!? そんな訳ないじゃないですか、友達ですよ!!」

    「……何も全力で否定する事もないじゃないか」

    京太郎「ん? 何か言ったか?」

    「何でもない」

    254 = 253 :

    ゆみ「ふむ。……そうだ、君の能力について興味があるから、そのうち麻雀を打たないか?」

    京太郎「えっ? いや……俺は……」

    ゆみ「何か違和感があれば止めれば良い。ここであったのも何かの縁だ、力になりたい」

    京太郎「……分かりました。お願いします」

    「衣もまた京太郎とやりたい!!」

    京太郎「あぁ……俺は大丈夫だぞ」

    ゆみ「私も大丈夫だ。須賀君、アドレスを教えてもらっても?」

    京太郎「はい。………送りますね」

    ゆみ「……よし」ピコンッ

    桃子「あ、私もついでに良いッスか?」

    京太郎「ん? 全然大丈夫だぞ?」

    桃子「…………ありがとうッス」ピコンッ

    京太郎「いやいやこちらこそ。美少女モモたんのアドレスは貴重だからな」

    桃子「なんスかそれ」フフッ

    京太郎「あはは。じゃあまた」

    「またなっ」

    255 = 253 :

    ゆみ「須賀京太郎君か……中々愉快な子だったね」

    桃子「そうッスね」

    ゆみ「少し楽しみだ、彼との闘牌は」

    桃子「楽しみ……私は少し怖くなったッス」

    ゆみ「怖い?」

    桃子「……須賀さんといる時、一瞬だけ……いや、なんでも無いッス!! さっ先輩行くッスよ!!」

    ゆみ「……? あ、あぁ…」

    京太郎『俺のモノになれ』

    桃子「………(あの台詞…何気ない一言だったんだろうけど……心から震えたッス……あの感じは…)」

    256 = 253 :

    京太郎「んー……次はどこ行く?」ギュ

    「………」

    京太郎「衣ー?」

    「えっ!? な、なんだ?」

    京太郎「ボーっとしてどうした?」

    「な、何でもないぞ?」

    京太郎「そうか? じゃあ行こうぜー」

    その後、照さんと咲、何故か透華さんと一ちゃんとも合流して、わいわいと賑やかだった。
    衣も最初とは打って変わって、笑顔になっていて良かったと思う。
    透華さんに家まで送ってもらい、今日は別れた。
    ……明日は父さんが帰ってくる。
    話を聞かせて貰おう。

    龍門渕 透華の電話番号を手に入れた!!

    257 = 253 :

    本日はここまで
    ありがとうございました

    259 :

    乙だねぃ

    260 :

    須賀家
    京太郎の部屋

    京太郎「今日は楽しかったなー」

    京太郎「…………麻雀か」

    メール着信有り
    7件

    京太郎「何かいっぱい来てるな……」

    優希
    件名:タコス!!
    本文
    明日の事は忘れてないだろうな?
    明日はタコスデーだじぇ!!

    京太郎「ったく……忘れて無いっての」

    件名:はいはい
    本文
    忘れないって。
    明日また連絡するから。

    261 = 260 :


    件名:京ちゃん
    本文
    今日はすまなかったな
    せっかくのデートを邪魔した形になって

    件名:デートじゃないッスよ!!
    本文
    ただ遊びに行っただけですから!!



    件名:京ちゃん
    本文
    今度二人きりで遊びに行こうね

    件名:いきなりどうした?
    本文
    別に構わんが。



    件名:今日はとても楽しかったぞ!!
    本文
    そういえば何故透華達もあの場にいたんだろう?
    偶然と言うのは恐ろしいな

    件名:俺も分からん
    本文
    まぁ良かったんじゃないか?
    一緒に遊べてさ
    俺もアドレス交換出来てホクホクですたい
    美人のアドレスを獲得した時の喜びと言ったらこの上ないね

    262 = 260 :

    ゆみ
    件名:やぁ
    本文
    メールにあまりなれてなくてすまん
    またあおう
    へんかんできないな

    京太郎「おおっ、加治木さんからのメールだ。そして萌え……メール上手く使えない子萌え…」

    件名:しっかり伝わってるから大丈夫ッス
    本文
    今度やり方を手取り足取り教えてあげますよ(笑)
    冗談です(笑)


    桃子
    件名:ッス
    本文
    美少女モモちゃんの登場ッス!!
    今日は楽しかったッスね~。
    凄い不思議な出会いッスけどね~。
    あんな感じッスけど仲良くしてくれたら嬉しいッス。

    件名:大丈夫だ、問題無い
    本文
    美少女モモちゃんに出会えて良かったぜ(笑)
    普段可哀相な俺への神様の思し召し? ってんな訳ねぇよな(笑)
    また今度な~

    透華
    件名:オーホッホッホ!!
    本文
    文にしてみるとこの笑い方って変な感じですわね。
    衣を一日ありがとうですわ。
    ただ、衣に変な真似したら龍門渕の名にかけて叩き潰しますので覚えておきなさい!!

    件名:大丈夫ですよ
    本文
    友達に酷い事なんてする訳ないですから。
    安心してください

    京太郎「衣も透華さんも本当仲良いんだなぁ」

    京太郎「さてと……明日も色々忙しいから寝るかー」

    263 = 260 :

    次の日

    須賀家
    京太郎の部屋

    京太郎「朝です。……メールが来てる……」

    メール着信有り
    4件


    件名:そうなんだ
    本文
    まぁ傍目から見たら仲の良い兄妹って感じだったからな

    件名:ですよね(笑)
    本文
    あれでも年上なんだけどなぁ……


    件名:ありがとう!!
    本文
    今度誘うね!!
    京ちゃんはどこか行きたい所ある?

    件名:別に無いぞー
    本文
    お前の行きたい所に行きたい

    264 = 260 :


    件名:京太郎
    本文
    やはり透華に気があるんじゃないのか?

    件名:いやいや
    本文
    美人じゃん? 透華さんさ。
    やっぱり男子としては嬉しいものなんだって。
    衣とアドレス交換出来た時も目茶苦茶嬉しかったんだぜ?

    ゆみ
    件名:はずかしい
    本文
    てとりあしとりしなくていい
    ただおしえてほしくはある
    ももにきいたんだがいまいちよくわからなかたた

    件名:凄い面白いから有りですよ(笑)
    本文
    今度暇な時にでも教えますから(笑)

    京太郎「こんなもんかな。さて、優希に連絡しないとな」ピッポッパ

    265 = 260 :

    優希『んあー……おはようなんだじぇ………』

    京太郎「まだ寝てたか? もう9時だぜ?」

    優希『うるさい………』

    京太郎「そんなんじゃ今日は無理そうだなぁ?」

    優希『うっ…………す、すぐ目を覚ますじぇ…』

    京太郎「はいはいお願いしますよー。んじゃあ1時くらいにそっち行くから」

    優希『………了解だじぇ…』ピッ

    京太郎「さぁて、大丈夫かねぇ……」

    266 = 260 :

    今日はここまでー
    因みにメールはキャラクターごとに顔文字や絵文字等を使ってる妄想をしています
    ただここで表現できないので、淡泊な感じになっていますが御容赦願います

    267 :

    トリつけんの?いつ終わるの?

    268 = 260 :

    >>267
    トリは別に良いかなーと。
    でも必要ならば付けます
    出来てるかな?

    あと終わりはまだ見えてませんが、こんな感じにしようみたいなのはあります。
    多分このスレ内には終わると思います

    269 :

    須賀家
    居間

    京太郎「おはよう」

    京母「あら京ちゃん♪ おはよう♪」

    京太郎「朝からテンション高いな……どうしたんだよ?」

    京母「パパが帰ってくるから嬉しくて嬉しくて……」

    京太郎「そうだ、父さんは何時に帰ってくるんだ?」

    京母「夜くらいって言ってたかなぁ?」

    京太郎「了解。っと…じゃあ1時まで時間潰すかなぁ」

    京母「じゃあ朝ご飯食べましょ」

    京太郎「いただきまーす」

    270 = 260 :



    須賀家
    京太郎の部屋

    メール着信有り
    2件


    件名:あぁ
    本文
    今度二人でまた遊ぼうね

    件名:うっす
    本文
    了解ッス!!


    件名:分かったよ!!
    本文
    考えておくね!!

    京太郎「12時半か。そろそろ行くかな」

    271 = 260 :


    片岡家前

    ピンポーン

    京太郎「まだ寝てるのかな?」

    ガチャッ

    優希「お、おはようだじぇ!!」

    京太郎「…………。なんだ、その……可愛い格好だな」

    優希「じろじろ見るな変態!!」

    京太郎「なんでそんなにめかし込んでるんだよ?」

    優希「…わ、私だって女なんだじぇ…」

    京太郎「そうだよな、悪い。似合ってるぞ」

    優希「!!!!!」

    優希「は、早く行くじぇ!! タコスが逃げるじょ!!」

    京太郎「逃げるか。ま、行くかー」

    272 = 260 :


    タコス専門店

    京太郎「タコス専門店なんてあるなんてな……世の中は広いぜ…」

    優希「美味しいじょ~……」

    京太郎「本当美味しそうにタコス食うよなぁ」

    優希「タコスをまずそうに食べたら失礼だじぇ!!」

    京太郎「はいはい」

    優希「それより、昨日一昨日は何してたんだじぇ?」

    京太郎「ん? 遊んでた」

    優希「一人で?」

    京太郎「んな訳あるか!! 友達とかだよ!!」

    273 = 260 :

    優希「へー……誰なんだじぇ?」

    京太郎「連休一日目は咲の姉さんの照さんと咲、あと照さんの友達二人だ」

    京太郎「二日目は最初は衣と遊んでたんだけど、途中で桃子とゆみさん、二人と離れた後に照さんと咲と透華さんと一ちゃんも合流して6人で遊んだ」

    優希「全部女の名前だじぇ……この軟派野郎!!」

    京太郎「んだと!? 普通に友達と遊んだだけだ!!」

    優希「ケッ!! マスター、もっとタコス持ってこいだじぇ!!」

    店長「優希ちゃん、店違うから。マスターじゃなくて店長だから」

    優希「じゃんじゃんタコス持ってこいだじぇ!!」

    店長「はいはい…」

    京太郎「すいません…」

    274 = 260 :

    優希「まったく……いつからそんな腑抜けたじぇ!!」

    京太郎「うっせーな……俺にも色々あんだよ……」

    優希「そうかそうか。別に京太郎が誰とどうしようが私には関係ねぇじぇ!!」

    京太郎「何怒ってんだよ……そういやこの後何すんだ?」

    優希「………タコス食べたかっただけだじぇ」

    京太郎「何も考えて無いのかよ」

    優希「うっさい馬鹿!! チッ、タコスに気を取られて何も考えて無かったじょ……」

    京太郎「さぁてどうしようかねぇ」

    275 = 260 :

    今日はここまで

    276 :

    タコス可愛い

    277 :

    乙乙

    278 :

    おつ

    280 :

    ???『麻雀やろうぜ?』

    京太郎「!?」

    優希「どうしたじぇ?」

    京太郎「……何でも無い」

    優希「………?」

    京太郎「………(黙れ)」

    ???『やる事無いんだろ? 良いじゃねぇか楽しもうぜ? この女にはいつも馬鹿にされてんだ、どちらが上かハッキリさせておこうぜ、なぁ?」

    京太郎「(黙れ!! 優希は友達だ、酷い事はしたくない!!)」

    ???『温い事言ってんなよ……弱肉強食だろうが……なぁ?』

    京太郎「(うるさい!!)」

    ???『………やろうぜ、なぁ? なぁ!!』

    京太郎「(うるせぇ!!)」

    281 = 260 :

    京太郎「なっ、近くの公園にでも行くか」

    優希「………。べ、別に良いじぇ!!」


    森林公園

    京太郎「たまにはこういうのどかな所を散歩するのも良いなぁ」

    優希「そ、そうだな!!」

    京太郎「どうした?」

    優希「何がだじぇ!?」

    京太郎「様子がおかしいっつーか……何かあったか?」

    優希「べ、別になんでもないじょ…」

    京太郎「そうか? いやーにしても本当、今日は見違えたなぁ」

    優希「え?」

    282 = 260 :

    京太郎「女らしさのカケラも無かったタコスがそんな可愛らしい服着てんだからびっくりだ」

    優希「…カケラも無くて悪かったな!!」

    京太郎「あーいや……ほら、今はそんな事まったく思ってないんだって。何か改めて言うと恥ずかしいな…」

    優希「………」ポッ

    <ドウシテクレンダコラァ!!

    京太郎「ん? 何か騒がしいな」

    283 = 260 :

    森林公園
    飲食スペース

    男>1「俺のスーツが台なしじゃねぇか!! どうしてくれんだぁ?」

    男>2「アニキのスーツは100万以上すんだぞ!! 弁償しろや!!」

    福路「だから何度も言ってるじゃないですか!! クリーニング代なら出しますし、それが気に食わないなら買った場所を教えてくれたら買います!!」

    男>2「アニキのスーツはオーダーメードなんだよ!! その辺じゃ絶対に手に入らない代物なんだよコラ!!」

    池田「意味分からないって!! どこで買ったのか作ったのかも教えないのに100万円渡せなんて横暴過ぎる!!」

    男>1「んだこら!?」

    池田「ひっ」

    284 = 260 :

    京太郎「いつの時代だよ……ったく…タコス、警察呼んどけ。時間稼ぎしとく」ダッ

    優希「きょ、京太郎!?」


    男>1「もう面倒くせぇや、サツ来る前に連れてくぞ!!」

    男>2「うっす!!」ガシッ

    福路「は、離してください!!」

    池田「キャプテンに乱暴すんなし!!」

    京太郎「止めろって。女相手に何やってんの?」ガシッ

    福路「えっ…?」

    男>1「あぁん? なんだテメェは!? 離せよオラ!!」

    京太郎「吠えんな吠えんな。ちょっと勝手に話聞いてたけどさ、筋の通らない主張なんて意味無いだろうが」

    男>1「離せよテメェ!! 関係無い奴がしゃしゃってくんなや!!」

    京太郎「とりあえずさ、今警察呼んでるからそれ通して話せよ。こんな所でうだうだやってたって意味無いんだから」

    285 = 260 :

    男>2「さ、サツ呼んだのかテメェ!? あ、アニキやばいッスよ!!」

    男>1「チッ……行くぞ!! 次に会ったらテメェ覚えとけよ!!」

    京太郎「ふぅ……大丈夫ですか?」

    福路「あ、はい……ありが」

    京太郎「な……………ッ!!」

    福路「え?」

    京太郎「止まれ、三下共」ガッ

    男>1「あ、あぁ!? 離せっつてんだよ!!」

    男>2「殺すぞコラ!!」

    京太郎「貴様らに良い話をしてやろう。今からお前らは俺と賭け麻雀を打つ、千点一万円だ。どうだ?」

    男>1「…あ!? ……クッククク……良いのか兄ちゃん? 後悔するぞ?」

    男>2「俺達はなぁ!! 今まで何十人って人間を賭け麻雀で地獄に落として来たんだ!! 今更待ったは無しだぜコラ!!」

    286 = 260 :

    京太郎「後悔させられるならさせてくれ。地獄に落とせるなら落としてくれ」

    優希「京太郎ー!! 警察呼んだじぇ!!」

    京太郎「丁度良かった。行くぞ、優希」ガシッ

    優希「えっ?」

    福路「あ、あの!!」

    京太郎「じゃあ嬢ちゃん達、今度からは精々気をつけるんだな」

    男>1「逃げんなよテメェ!!」

    京太郎「王は逃げん」


    池田「い、行っちまったッスよキャプテン!! どうするッスか!?」

    福路「放ってはおけない、着いていかないと……」

    287 = 260 :

    本日はここまで
    遅れましたー
    新しい展開考えるのに大分時間かかった…

    288 :

    やるじゃんおつ

    290 :

    雀荘-天和-

    男>1「俺の知り合いの金貸しだ。こいつに100万ずつ借りる。それを二人チームの持ち金にして、無くなったら負けだ」

    京太郎「そうか」

    男>1「ルールは簡単だ。
    1、ダブロン無し
    2、ウマ無し
    3、百点棒は使わない(三桁目が出たら繰り上げ千点とする)
    4、イカサマは見抜けない方が悪
    5、どちらかの金が尽きるまで半荘を繰り返す
    6、最後にマイナスになった場合、追加で借りる

    金貸し「利子はトイチだ。払えなかったら……地獄見るぜ」

    291 = 260 :

    京太郎「……100万か。生温いな」

    男>1「はぁ?」

    京太郎「勝つ自信があるのなら、1000万くらいで良いんじゃないか?」

    男>2「頭おかしいのかテメェ!? 1000万だ!? ふざけんな!!」

    男>1「待て。俺達が勝てば1000万手に入るんだ……1000万……」

    男>2「受けるんスかアニキ!?」

    男>1「こんな弱そうな奴に負ける訳ないだろうが!! よし、持ち金は1000万だ」

    京太郎「そう来なくちゃなぁ……」ニヤリ

    292 = 260 :

    優希「京太郎……なんなんだじぇこれ…?」

    京太郎「お前は俺に従っていろ。それで良い」

    優希「………(いつもの京太郎じゃないじぇ……)」
    男>1「じゃあ千点10万だ、文句はねぇな?」

    京太郎「フッ……」

    東一局

    東 優希
    南 京太郎
    西 男1
    北 男2

    293 = 260 :

    優希「(訳分からん状況だじぇ……)」サンシャンテン

    京太郎「………チッ」???

    男>1「クッククク……あまり調子は良くなさそうだなぁ?(待ちは良くないな……様子見だ)」テンパイ

    男>2「今更後悔してもおせーっての!!」イーシャンテン

    優希「(京太郎が調子良い時なんてある訳ないじぇ!! 私が頑張らないと!!)」リャンシャンテン

    京太郎「リーチ」タンッ

    男>1「はぁ?」

    男>2「な、なんだそりゃ!?」

    男>1「……ロン」

    京太郎「………」

    男>1「白ドラ3……7700は繰り上げてマンガンだ」

    京太郎「……」パサッ

    京太郎&優希 920万
    男1&男2 1080万

    294 = 260 :

    男>2「流石アニキ!! やるッス!!」

    男>1「………」

    東二局

    京太郎「……水を差すな。やはり血は薄まっても力は衰えないのか」???

    男>1「(この嫌な感じはなんだ? ……もしかしたら俺はとんでもないミスをしたのか?)」リャンシャンテン

    男>2「へっへー。アニキ、やっちゃってください!!」バラバラ


    5順目

    京太郎「何故、俺は王となるのか。いや、自らではない、これは運命か……」

    京太郎「リーチ」カッ

    男>1「ごちゃごちゃうるせぇんだよ!! それだ、ロン!!」

    男>1「イーペーコー三色ピンフで3900は4000だ!!」

    京太郎&優希 880万
    男1&男2 1120万

    295 = 260 :

    東三局

    男>1「…………クッククク………なんだ兄ちゃん、駄目駄目じゃねぇか。最初の威勢はどこ行った?」リャンシャンテン

    男>2「雑魚が粋がるからこうなんだよ!!」バラバラ

    優希「き、京太郎……」バラバラ

    京太郎「……………まるで…神か……いるだけで祭り上げられる……いるだけで崇められる……」

    8順目

    男>1「チッ!!(ようやく手が進みやがった……せっかくのカモなのにこんなにツイてないんじゃ意味ねぇや……時間が長引くだけじゃねぇか)」イーシャンテン

    男>2「なんだこれ……」バラバラ

    優希「……(まだ東場なのに全然乗らないじぇ……)」バラバラ

    京太郎「俺は王。孤高の王。絶対の王」

    京太郎「リーチ」カンッ

    296 = 260 :

    男>1「………(ようやくテンパイか……)リーチ!!」

    男>2「アニキやるっすね!!」

    優希「………」

    京太郎「……」コト

    男>1「ロンッ!!」

    男>1「リーチ一発タンヤオドラ2……裏が1つでハネマン!! 18000だ!!」

    京太郎&優希 700万
    男1&男2 1300万

    東三局 一本場

    男>1「(な、なんだこりゃ……!? ゴミしかねぇ…)」バラバラ

    男>2「(アニキがいりゃ楽勝だな)」バラバラ

    優希「……………」バラバラ(涙目

    京太郎「そうまでして勝ちたいのか……そうまでして、得たいのか……」

    京太郎「求めるんだ。俺がじゃない。世界が、俺を」???

    京太郎「ダブルリーチ」

    男>1「………くっ!!(気持ち悪い野郎だな…)」

    297 = 260 :

    本日はここまで
    京太郎が厨二化してきた……

    298 :

    おつー。こんな京太郎もいいじゃない

    299 :


    つづきまってる

    300 :

    乙乙


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