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    元スレ京太郎「リーチ!!」

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    103 :

    あわあわがまさかの百合設定…?
    京太郎にデレないのか!?

    104 :

    京太郎「え?」

    「お姉ちゃん!?」

    「そんな……そんな馬鹿げた能力がある訳無い…」

    京太郎「俺の能力? あ、えーと……実は最近色々あって何か使えるようになった、みたい? なんですよ」

    「えっ、そうなの京ちゃん?」

    京太郎「あぁ。何か、リーチをかけなければ和了れる能力だとか」

    「……そんなもんじゃない…」

    京太郎「え? 違うんですか?」

    「そんな……そんな生易しいものなんかではない…」

    「力無き人間を圧殺する……京ちゃんのそれはそういう能力…」

    京太郎「え?」

    105 = 104 :

    「どういう事なんだ?」

    「分かるように説明してくれないと分からないよー」

    「……すまない、一旦落ち着こう…」

    「………続けようか」

    京太郎「(俺の能力が何なんだ…?)」

    東一局
    一本場

    「(うわ、何これ!? ひっど!!)」

    「(重たい……プレッシャーが…!!)」

    「(………2暗刻……)」

    「(卓についてない私にも襲い掛かるプレッシャー……照達がどれ程の重圧を抱えているのか、想像するだけで恐ろしいな)」

    106 = 104 :

    3順目

    京太郎「…………(ふわふわする。気分が良い。皆何を苦しそうな顔をしているんだろう? ……苦しむ姿を見ていると、心地良い)」

    京太郎「………(俺、何考えてるんだ? もっと苦しめ。駄目だ、何考えてやがる。平伏せ。止めろ。踊れ道化)……うあっ」

    「京ちゃん、大丈夫か!?」

    京太郎「雑魚共が……」ボソッ

    「は?」

    京太郎「…………」

    「京ちゃん……?」

    5順目

    「………(これは…!? 何だ、この纏わり付く感じは!! 勝手に手が動く…これは大丈夫なのか……訳が分からなくなってきた…)」コトッ

    京太郎「ロン」

    「あ…―――」

    京太郎「タンヤオ三暗刻ドラ3……跳満」

    「(わ、私は何をやって…)」

    107 = 104 :

    東二局

    3順目

    「……京ちゃん、何だか怖いよ…」

    京太郎「………おいおい、つまらない事を言うな…興が削がれる」

    「調子に乗るなよ!!」コトッ

    京太郎「粋がる前にまずは場を見る事だな、ロン」

    「えっ、な、なんで!? あ、あれ!?」

    京太郎「なんで? なんで? くっくく……」

    京太郎「アハ、ハハハ。つまらない。いつの世も脆弱な人間は変わらずそれだ。分からない事があるとなんで? なんで? と。まるで子供だ、見苦しい事この上ない」

    京太郎「弱い人間は何も知らないまま、言われるがままに死んでいけば良い」

    「………………(なに、こいつ…訳わかんない…)」

    「(誘導されている? しかし今のは私でも通ると思っただろう。一体卓上で何が起こっているんだ?)」

    108 = 104 :

    東三局

    「(何としてでも止める……!!!)」

    「(いつまでも好き勝手させないし!!)」

    「(……なんか、京ちゃんの様子が変だよ…私が、止めないと…!!)」

    京太郎「…足掻け。足掻いた分、絶望は加速する」

    10順目

    「(………後は、8ピン…まだ出ていない、リーチか…?)………」コトッ

    京太郎「………」コトッ

    「(テルは動かない? …来た。ここは様子見? 七ピンは見えてない……)リーチ!!」カラン

    「(…………6ピンが来れば)」コトッ

    「(どうした照…冷静さを欠いている? 淡も何か落ち着きが無い)

    京太郎「くっ……くくく…」

    「……何がおかしいんだ?」コトッ

    京太郎「ふふっ……そうだな…蛆を踏み潰すのが楽しみでな…カン」6ピン

    「え!? あっ…!!」

    京太郎「……カン」7ピン

    「あっ(ヤバい…!!)」

    「(なんだ―――これは!?)」

    京太郎「王に従え。その道が例え破滅の道であろうと……カン」8ピン

    「ぐっ!?(まるで届かない…躍らされていただけだと言うのか……!!)」

    109 = 104 :









    京太郎「………カン」



    110 = 104 :

    とりあえずここまで

    麻雀部分もっと細かく書いた方が良い気がするけど、無駄に長くなる気がするので暫くは今のままで…

    112 :

    なんだいつもの京太郎か

    114 = 104 :

    >>113
    うわあああああ
    ノリとテンションが大変な結果を生み出してしまったああああ

    各々方好みの牌で脳内補完願います……

    115 :

    王に従え。その道が例えイカサマの道であろうと……カン

    116 :

    一体何をイタコしたんだ京太郎……

    117 = 104 :

    京太郎「!?」ガタッ

    「………。京ちゃん…」

    「うっ……ぐっ…」

    「…………」

    京太郎「あ、お、俺……」

    「…京ちゃん……。私の見えたままに伝えるね。……京ちゃんは、リーチをかけると絶対に他家からの直撃を受ける事になる」

    京太郎「は、はは……何すかその超ハンデ戦…」

    「………」

    「お前がそんなに怯えているという事は、それだけじゃ無いんだな?」

    「……あぁ。……今の私の感覚だけで言うが…―――」

    118 = 104 :

    須賀家
    京太郎の部屋

    京太郎「………俺、どうなってるんだ…?」

    『―――まだちゃんとした事は分からない……ただ、他家はリーチをかけた京ちゃん以外からの和了をする事ができなくなっている…』

    京太郎「……ただ普通に麻雀をやっていただけなのに………どうしてこんな事になったんだよ」

    ???「おいおい……京太郎、何を悩んでるんだ?」

    京太郎「だ、誰だ!?」

    119 = 104 :

    ???「俺が誰かなんてどうでも良いんだよ。お前の能力は神の力だ。絶対王政、平民は王であるお前には手も足も出せない」

    ???「この能力で全員を見返してやろうぜ? お前を馬鹿にしてきた奴ら全員をよ」

    京太郎「皆を、見返す…?」

    ???「そうだ。皆お前の無能さに内心では馬鹿にしまくってると思うぜ?」

    ???「そりゃそうだ、ロクにルールも知らない、役もまだ何とかってレベルのお前を馬鹿にしない訳が無い」

    京太郎「そ、そんな訳無いだろ!! 皆ゆっくりで良いって…」

    ???「おめでた過ぎるだろお前さぁ? んなのとりあえず言ってるだけに決まってんだろ。誰もお前に期待なんかしてねぇって」

    ???「早く止めてくれないかなー。邪魔だよねー。いやいや、雑用としては使えるし? その程度なんだよ」

    120 = 104 :

    京太郎「……………せぇ」

    ???「な? 馬鹿にする奴ら全員の心折ってやろうぜ?」

    京太郎「うるせぇんだよ!!!! 黙れよテメェ!! 俺は俺のやりたいようにやるだけだ!!!」

    ???「制御も出来ねぇで何吠えてんだよ。力だだ漏れじゃあ遅かれ早かれ食われるだけだ」

    京太郎「俺はただ、皆と楽しく麻雀をやりたいだけなのに…」

    ???「力の使い方を学べ。お前は結局普通じゃねぇんだ、それならそれなりにやる事もあんだろ」

    京太郎「なんなん………だ……よ……」

    須賀 京太郎は能力「絶対王政」を手に入れた……?

    121 = 104 :

    本日はここまで

    過去最低のミスサーセンでした……

    123 = 116 :

    乙ーなるほど立直すると革命喰らうわけだ

    124 = 104 :

    >>123
    この京太郎の能力的に、どちらかと言えばリーチして点棒を恵むって感じに考えています

    125 :

    鹿児島スレみたいにはならないですよね?(震え声)

    126 :

    ここに狂気をばらまく

    127 :

    眠れなかったので投下



    須賀家
    京太郎の部屋

    京太郎「………ん? 朝か…」

    京太郎「……あー…嫌な夢みたな…」

    京太郎「力を制御する方法か……」

    メール着信有り
    5件

    京太郎「……メールか…」


    件名:朝だ!!
    本文
    約束はしっかり覚えているんだろうな?
    衣、楽しみにしていたぞ!!
    起きているか?

    京太郎「………はは。今のテンションじゃ麻雀なんて打てねぇよ………」

    件名:ごめん
    本文
    駄目だ、俺には麻雀なんて打てない。

    京太郎「…………」

    ピピピピピピピ

    128 = 127 :

    京太郎「衣か…」ピッ

    『きょーたろー……今日は駄目なのか…?』

    京太郎「……悪い」

    『ころもの事、嫌いになったのか…?』

    京太郎「んな事ある訳ねーよ!! ………ちょっと、昨日色々あってさ…」

    『ま、麻雀じゃなくても!! 普通に遊ぶのとかでも、ころもは嬉しいぞ!?』

    京太郎「………そうだな。引きこもってるのも体に悪いか…。何か我が儘ばっかりで悪いな、遊ぼうか」

    『……!! うん!! すぐにそっち行くぞ!!』

    京太郎「まぁまぁ落ち着けって。まだ6時だから早過ぎる」

    129 = 127 :

    『そういうのもまた風情があって良いぞ!!』

    京太郎「流石に昼くらいからの方が良いんじゃないか?」

    『衣は早く京太郎に会いたいぞ?』

    京太郎「なっ!?」ドキッ

    『どーした?』

    京太郎「や、別に!! とにかく流石にまだ早いから昼くらいにまた連絡する!!」

    『衣、もう大人だから朝からでも遊べるぞ?』

    京太郎「俺がまだ子供だから用意とかしてないんだよな、悪い」

    『………!! ま、まったく!! 京太郎はまだまだ子供だなぁ!! もう少し大人にならないとな!!』

    京太郎「(あ、何か物凄く嬉しそう)ごめん。じゃあ後でね」

    『うむ。ではな』ツーツー

    130 = 127 :

    京太郎「…衣と話すと元気を貰える気がするな」

    優希
    件名:何ぃ!?
    本文
    犬の癖に生意気だじょ!!
    むぅ、じゃあ明日はどうだじぇ!?

    京太郎「昨日のメールだな。もう一つ優希から来てる」

    優希
    件名:もう良いんだじぇ!!
    本文
    京太郎はどーせ私の事が嫌いなんだじょ!!
    もう京太郎なんて誘わないじぇ!!

    件名:んな訳ねぇだろ
    本文
    悪い、本当に忙しいんだ
    時間開いたらずっと付き合ってやるから許してくれ?

    京太郎「何要求されっか分からないけど機嫌悪くなると面倒だからなぁ」

    京太郎「……照さんと咲からもメール来てるのか」

    131 = 127 :


    件名:京ちゃん大丈夫?
    本文
    あのあとすぐに家に帰ったようだが、大丈夫か?
    何か困った事はないか?


    件名:京ちゃん…
    本文
    困った事があったらいつでも言ってね?

    京太郎「………ありがたやありがたや」

    京太郎「ん? 知らないアドレスからのメール…?」

    ???
    件名:須賀 京太郎へ
    本文
    君の力はいずれ周りを不幸に陥れる。
    近いうちに会う事になるだろう、その時は覚悟してもらうから。

    京太郎「な、何だこりゃ!? 誰だよ!?」

    件名:あんた誰だ!?
    本文
    一体どういう事なんだよ!!

    132 = 127 :

    京太郎「……俺が何をしたって言うんだよ…」

    京太郎「………母さん」

    須賀家
    居間

    京太郎「おはよう」

    京母「あら、早いわね」

    京太郎「眠れなくてさ……」

    京母「そう。……顔色が悪いわね」

    京太郎「そうかな?」

    京母「……能力が目覚めて、苦労してるのかしら?」

    京太郎「えっ?」

    京母「力の制御は……出来て無いみたいね」

    京太郎「ちょっ、おい!! 何か知ってるのか!?」

    133 = 127 :

    京母「まぁ私も色々あったからねぇ。あんたのその能力はね、パパからの遺伝なの」

    京太郎「父さんの?」

    京母「いやぁ、昔は大変だったなぁ。その圧倒的雀力でプロすらも歯が立たなかったの」

    京母「私達の憧れと恐れの的だったのね、パパったら」

    京太郎「あんな父さんが昔はそんなに凄かったのか!?」

    京母「そりゃもう。業界で知らない人間はいないってくらいにね」

    京母「そんなパパをぶっ倒したのが、当時ピチピチの女子高生だった美少女である所の私よ」

    京太郎「え? どういう事?」

    京母「私の麻雀部にね、パパがいきなりやって来たのさ。そして第一声が『お前、中々見所があるな。俺と戦え。……数が足りないからそこの雑魚二人も席につけ』。いやー憧れの人が一転、頭のおかしい人になったわよ」

    京太郎「…凄い残念な感じだな…」

    134 = 127 :

    ではオヤスミナサイ

    135 :

    咲の世界では麻雀の能力が遺伝するのかー(遠い目)

    なぜ王の力+中の人ネタという素材があるのに
    ルルーシュっぽくしないんだ・・・

    136 = 127 :

    京母「んで麻雀を始めたんだけど、これがまったく相手にならなくてねー」

    京母「んで終盤にさー、こんな事言われたのね」

    京母「『頭も残念、能力もゴミ、体つきも貧相……くくく、生きてる価値も無いな』」

    京母「この言葉に頭来ちゃってねー。つい怒っちゃったんだよ」

    京太郎「あー……。あー…うん…」

    京母「それから借りてきた犬みたいにすっかり怯えちゃって。何か弱々しくなったから適当にボコった。終局したら物理的にもボコった」

    京母「そして私達、結婚したのねー♪」

    京太郎「!?」

    京母「やー、あんなに熱烈にアプローチされたの初めてでさー。何か根負けしちゃって?」

    137 = 127 :

    京母「あれ、何の話だっけ? あー、そうそう。能力についてなんだけど、パパは気がついたら自分が自分じゃなくなってたーみたいな事言ってたの」

    京太郎「自分が自分じゃなくなってた?」

    京母「うん。今でこそ制御にまで至ったけど、当時は本当に酷かったんだから。京太郎も気をつけなさいよ?」

    京太郎「ちょっ、制御の方法を教えてくれよ!?」

    京母「うーん……それなんだけど、良く分からないのねー」

    京太郎「は?」

    京母「いやー……暴走して残念口調になる度にボコってたのが功を奏したのかな?」

    京太郎「ええええ……」

    京母「まぁ私達が何とかなったんだからあんたも何とかしなさい。いざとなったらパパと死ぬ気で止めるから」

    138 = 127 :

    京太郎「死ぬ気で、前にも言ってたけどそんなにヤバいのか…?」

    京母「私も可愛い息子を失うのは辛いわぁ」

    京太郎「えっ。俺が死ぬ気なの!? それ殺す気って言うんじゃないの!?」

    京母「殺す気ってなると最初から助からないの前提みたいだから私は嫌ね」

    京太郎「半殺しでも良いから助けて!?」

    京母「まぁあんた次第ね。あ、ご飯冷めちゃった。ほら早く食べなさいよ」

    京太郎「俺、無事に生きていけるのかな…」モグモグ

    139 = 127 :

    京母「まぁ能力はパパのせいだから文句はそっちにね」

    京太郎「帰って来ないじゃん」

    京母「ねー。忙しいみたい」

    京太郎「今の話から察するに母さんが怖くて優しいお餅な人の所に逃げてるんじゃ」

    京母「」バリン!!

    京太郎「ひぎいっ!?」

    京母「京太郎? それは遠回しに私の体型を馬鹿にしているのかしら?」

    京太郎「そんな事はありません!! お母さんは凄いお母さんです!!」

    京母「へぇ……パパが浮気なんかする訳、無いじゃない。でもね、しないって分かっててもそういう事を言われると、心配になっちゃうのね」

    京母「変な想像させた罰……受けてもらうね」

    京太郎「かかか母さん!? 息子のお茶目なじょうだアッー!!!」バキベキボキィッ!!

    京太郎はこの時初めて、人体の神秘について学んだのだった。

    140 = 127 :

    一旦ここまで

    >>135
    自分の好きな安価スレにゼロスーツで踊ったりするはっちゃけ太郎がいるので、このSS内で中の人ネタはしないと思います。

    141 :

    一旦乙
    ???「もっと腕にシルバー巻くとかさ!」

    142 :

    >>141
    お前のせいで親指立てながらドヤ顔している王様の顔を思い出して
    お茶吹いちまったじゃないか、訴訟

    143 :

    須賀家
    京太郎部屋

    京太郎「酷い目にあった……」ボロッ

    京太郎「父さんが大変なのが分かるぜ…」

    メール着信有り
    3件


    件名:麻雀出来ないのは残念だけど
    本文
    京太郎と遊べるのは楽しみだぞ!!
    何して遊ぶんだ?

    京太郎「何して……うーん? なんだろう。ゲーセン? カラオケ? 遊園地? うーん……」

    件名:うーん
    本文
    衣はどこに行きたい?

    144 = 143 :

    優希
    件名:むぅ
    本文
    今日は駄目なら、明日は暇なんだじぇ?

    京太郎「まぁ、明日は何にも無いか……」

    件名:あぁ
    本文
    明日は何にも予定無いな

    京太郎「……ん? ……またか」

    ???
    件名:
    本文
    君の能力は危険なものだ
    下手をすれば、死人すらでる事になるかも知れない
    大人しく能力を使わないと約束してくれるなら、干渉はしない

    京太郎「えっ……死人?」

    京太郎「母さんの話じゃそんな事にはならない筈だけど……」

    145 = 143 :

    件名:そんな事言われても
    本文
    能力は勝手に発動しちまうんだ、俺にはどうしようもないんだ

    京太郎「死人って話になったら、いよいよヤバいよな……はぁ…」

    京太郎「……あー、そういや昨日から着替えてなかったな…風呂に入ろう」

    須賀家
    風呂場

    京太郎「………あー気持ちEー」

    ???「なぁ」

    京太郎「ふぁ!?」

    ???「なぁ。戦う事から逃げてどうするんだ?」

    京太郎「!? だ、誰だ!?」

    146 = 143 :

    ???「我は影、真なる我……って訳でも無いか」

    ???「なぁ。思いっきり誰かを捻り潰したくないか?」

    京太郎「捻り潰す? んな事したくねぇよ!!」

    ???「嘘をつくなよ。俺の血が流れてるんだ、人を屈服させる事が楽しくない訳がない」

    京太郎「はぁ? なに? なんだって?」

    ???「衣とか言う奴と会うんだろ? あいつはつまらないけど、遊ぶ相手にはうってつけだろ」

    京太郎「ざけんな。俺は暫く麻雀打つ気はねぇ」

    ???「………チッ」

    京太郎「それよりお前は誰なんだよ!?」

    ???「グズで腑抜けで雑魚に教える名等無い」

    京太郎「はぁ!? どこにいるんだ!?」

    147 = 143 :

    …………………

    京太郎「頭の中に響く声……あれ、俺もしかして病気なのかな…?」

    ???「きょーたろー?」

    京太郎「……あん? 今度は聞いた事のある声」

    ???「ここだなー?」ガラッ

    京太郎「…………←素っ裸」

    「………………」

    京太郎「キャーーーーー!!!!」

    「その反応は色々間違ってる気がするがすまん!!!!」バンッ

    148 = 143 :

    本日はここまでです

    ありがとうございました

    150 :

    乙よー


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