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元スレ京太郎「リーチ!!」
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注意点ッス
1、主は麻雀上手く無いッス!!
2、主は咲にあまり詳しく無いッス!! SSに感化されたりした人ッス!!
3、京太郎大好きッス!! 主が。
4、基本的に京太郎最強ッス!! 主人公補正って奴ッスね!! あれ、主人公(ry
5、咲は5巻くらいまでで止まったし売ってしまったッス!! 理由は京ちゃんが主人公かと思ったらそんな事もなっかったからッス!!
6、主は百合苦手ッス!! 咲のキャラクターは好きだけど百合は苦手ッス!!
7、主は最近になってようやく咲という漫画は麻雀漫画じゃなくて麻雀を媒体とした超能力戦闘漫画だと理解したッス!!
8、荒らしは帰れッス!! アドバイスやミスの指摘、設定ミスの指摘等は大歓迎ッス!!
9、一人称や二人称とか間違えるかもッス!! 喋り方とかも間違えるかもッス!!
10、Wikipedia先生に頼りまくるッス!!
11、お前ら何勘違いしてんだ? 別にモモの事が特別好きって訳じゃねぇから。
以上を踏まえて、まだ見てやってもいいぞと言われる方以外はそっとお帰りください……
麻雀歴三ヶ月の力見せてやんよ!!
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1350924261
1、主は麻雀上手く無いッス!!
2、主は咲にあまり詳しく無いッス!! SSに感化されたりした人ッス!!
3、京太郎大好きッス!! 主が。
4、基本的に京太郎最強ッス!! 主人公補正って奴ッスね!! あれ、主人公(ry
5、咲は5巻くらいまでで止まったし売ってしまったッス!! 理由は京ちゃんが主人公かと思ったらそんな事もなっかったからッス!!
6、主は百合苦手ッス!! 咲のキャラクターは好きだけど百合は苦手ッス!!
7、主は最近になってようやく咲という漫画は麻雀漫画じゃなくて麻雀を媒体とした超能力戦闘漫画だと理解したッス!!
8、荒らしは帰れッス!! アドバイスやミスの指摘、設定ミスの指摘等は大歓迎ッス!!
9、一人称や二人称とか間違えるかもッス!! 喋り方とかも間違えるかもッス!!
10、Wikipedia先生に頼りまくるッス!!
11、お前ら何勘違いしてんだ? 別にモモの事が特別好きって訳じゃねぇから。
以上を踏まえて、まだ見てやってもいいぞと言われる方以外はそっとお帰りください……
麻雀歴三ヶ月の力見せてやんよ!!
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1350924261
咲「ロン、八千点だね」
京太郎「またかよ!? なんでリーチかける時に当てて来やがるんだよ!!」
久「運が無いのよ」
京太郎「バッサリ!?」
和「須賀君は降りる事も考えた方が良いですね」
京太郎「うううっ……男はな、戦ってなんぼなんじゃ!!」
優希「それで直撃食らってちゃ目も当てられないんだじぇ。犬は犬らしく身の程を弁えるんだじょ」
京太郎「ぐぐぐっ!! 優希に正論を言われるなんて…!!」
咲「きょ、京ちゃん!! まだ大丈夫だよ!!」
京太郎「うわーん!! 皆の馬鹿ァー!!」ガタッ
まこ「行っちまいよったのぅ。ま、仕方ないわ」
京太郎「またかよ!? なんでリーチかける時に当てて来やがるんだよ!!」
久「運が無いのよ」
京太郎「バッサリ!?」
和「須賀君は降りる事も考えた方が良いですね」
京太郎「うううっ……男はな、戦ってなんぼなんじゃ!!」
優希「それで直撃食らってちゃ目も当てられないんだじぇ。犬は犬らしく身の程を弁えるんだじょ」
京太郎「ぐぐぐっ!! 優希に正論を言われるなんて…!!」
咲「きょ、京ちゃん!! まだ大丈夫だよ!!」
京太郎「うわーん!! 皆の馬鹿ァー!!」ガタッ
まこ「行っちまいよったのぅ。ま、仕方ないわ」
京太郎「ぐすん…皆嫌いだ…」
衣「何やら強い気配を感じて遥々足を運んだが……情けない男が一人か」
京太郎「うわーん!!! 子供にまで馬鹿にされたァー!!! 死んでやるぅー!!!」ガタッ
衣「子供じゃない衣だ!! というか身を乗り出すな!! 池じゃどう頑張っても死ぬ事はできないぞ!!」
京太郎「皆嫌いだぁ……」
衣「ふむ……。貴様、麻雀はできるな?」
京太郎「初めて一ヶ月も経っていません」
衣「ちょっと着いて来い」
京太郎「こんな可愛い子にお誘いされた…? まさか、俺が麻雀に弱いのはこの子と出会う為だったのか!!」
衣「戯れ事は良いから早くしろ」
京太郎「はぁい♪」
衣「何やら強い気配を感じて遥々足を運んだが……情けない男が一人か」
京太郎「うわーん!!! 子供にまで馬鹿にされたァー!!! 死んでやるぅー!!!」ガタッ
衣「子供じゃない衣だ!! というか身を乗り出すな!! 池じゃどう頑張っても死ぬ事はできないぞ!!」
京太郎「皆嫌いだぁ……」
衣「ふむ……。貴様、麻雀はできるな?」
京太郎「初めて一ヶ月も経っていません」
衣「ちょっと着いて来い」
京太郎「こんな可愛い子にお誘いされた…? まさか、俺が麻雀に弱いのはこの子と出会う為だったのか!!」
衣「戯れ事は良いから早くしろ」
京太郎「はぁい♪」
龍門渕高校
京太郎「あれ、龍門渕じゃん」
衣「まぁ入れ。麻雀部に行くぞ」
麻雀部
透華「お帰りなさい衣。……? そちらの方は?」
衣「公園で泣きベソかいていたから拾って来たのだ。麻雀を打たせたいが、大丈夫か?」
透華「え、えぇまぁ台は空いてるから大丈夫ですわ」
衣「感謝する。では貴様、席に座れ」
京太郎「俺、麻雀は…」
衣「良いから!!」
京太郎「わ、分かったよぅ」ガタ
衣「透華と、一も頼む」
一「僕? うん、分かった」
透華「いきなりどうしましたの?」
衣「衣の目に間違いが無ければ……この男、化け物」
衣「楽しめる相手かも知れない…」
京太郎「………おっ、俺親だ」
京太郎 東
透華 南
衣 西
一 北
この戦いが、後のスガキョータローとなる為の物だとは、この時は誰も思わなかった
13順目
衣「(イーシャンテンから伸びん……一体…)」
透華「(全然駄目ですわね。今回は降りておきましょう)」
一「(うっうー)」
京太郎「おっ、来た来た!!」ブゥン!!
透華「(…!? な、なんですの!? この圧倒的力は…!!)」ゾクゥ
一「(ヤバい、衣の支配が始まった…? いや…?)」ゾクゥ
衣「(ッ!! 衣の支配以上の力…!?)」ビクッ
京太郎「リーチ!!」フゥン…
透華「(…ってあら? 力が…)」
一「(力が緩んだ? というより消えた?)」
衣「(京太郎がリーチをした瞬間、威圧が消し飛んだ。……そういう事か)」
京太郎「さぁ行くぜ!!」
京太郎「あれ、龍門渕じゃん」
衣「まぁ入れ。麻雀部に行くぞ」
麻雀部
透華「お帰りなさい衣。……? そちらの方は?」
衣「公園で泣きベソかいていたから拾って来たのだ。麻雀を打たせたいが、大丈夫か?」
透華「え、えぇまぁ台は空いてるから大丈夫ですわ」
衣「感謝する。では貴様、席に座れ」
京太郎「俺、麻雀は…」
衣「良いから!!」
京太郎「わ、分かったよぅ」ガタ
衣「透華と、一も頼む」
一「僕? うん、分かった」
透華「いきなりどうしましたの?」
衣「衣の目に間違いが無ければ……この男、化け物」
衣「楽しめる相手かも知れない…」
京太郎「………おっ、俺親だ」
京太郎 東
透華 南
衣 西
一 北
この戦いが、後のスガキョータローとなる為の物だとは、この時は誰も思わなかった
13順目
衣「(イーシャンテンから伸びん……一体…)」
透華「(全然駄目ですわね。今回は降りておきましょう)」
一「(うっうー)」
京太郎「おっ、来た来た!!」ブゥン!!
透華「(…!? な、なんですの!? この圧倒的力は…!!)」ゾクゥ
一「(ヤバい、衣の支配が始まった…? いや…?)」ゾクゥ
衣「(ッ!! 衣の支配以上の力…!?)」ビクッ
京太郎「リーチ!!」フゥン…
透華「(…ってあら? 力が…)」
一「(力が緩んだ? というより消えた?)」
衣「(京太郎がリーチをした瞬間、威圧が消し飛んだ。……そういう事か)」
京太郎「さぁ行くぜ!!」
京太郎「」ボロボロ
透華「(あのあとも何度か支配が来ましたがすぐに消えての繰り返しでしたわね。何だったのでしょうか?)」
一「(…怖い感じだったけど、終わってみたらこの男の大敗じゃん。やっぱり気のせいだったのかな)」
衣「貴様、名は?」
京太郎「須賀、京太郎だ」キリッ
衣「京太郎。手加減をしたのか?」
京太郎「手加減できる腕と余裕があるなら勝ちたいです」
衣「では気付いていないのだな……自分の力に…」
京太郎「何のことだ?」
透華「どういう事ですの?」
衣「京太郎は……多分、リーチをかけなければ相手を支配できる……そういう能力を持っている」
京太郎「??? リーチをかけなければ支配できる…?」
衣「もう一度やろう。そうすれば分かる。京太郎はリーチをしちゃ駄目だぞ」
京太郎「わ、分かった」
透華「一体どういう事ですの…?」
一「まぁもう一回やれば分かるらしいしもう少しくらい付き合おうよ」
透華「(あのあとも何度か支配が来ましたがすぐに消えての繰り返しでしたわね。何だったのでしょうか?)」
一「(…怖い感じだったけど、終わってみたらこの男の大敗じゃん。やっぱり気のせいだったのかな)」
衣「貴様、名は?」
京太郎「須賀、京太郎だ」キリッ
衣「京太郎。手加減をしたのか?」
京太郎「手加減できる腕と余裕があるなら勝ちたいです」
衣「では気付いていないのだな……自分の力に…」
京太郎「何のことだ?」
透華「どういう事ですの?」
衣「京太郎は……多分、リーチをかけなければ相手を支配できる……そういう能力を持っている」
京太郎「??? リーチをかけなければ支配できる…?」
衣「もう一度やろう。そうすれば分かる。京太郎はリーチをしちゃ駄目だぞ」
京太郎「わ、分かった」
透華「一体どういう事ですの…?」
一「まぁもう一回やれば分かるらしいしもう少しくらい付き合おうよ」
8順目
一「(サンシャンテン……)」
衣「(これは……←リャンシャンテン)」
透華「」バラバラ
京太郎「来た来たァ!! リー」
衣「………」ギロ
京太郎「チはしたら駄目なんだよな、うん」
衣「(……しかしこれは…何という力の圧力…。衣の支配を受け付けない!!)」
京太郎「うおっ!? ツモ!! ツモ一通清一イーペーコードラ4……何点だ?」
透華「文句なしの数え役満ですわ」
京太郎「親の役満にょんまんはっせん!!」
衣「…………」
東3局一本場
5順目
京太郎「リーチしちゃ駄目だリーチしちゃ駄目だリーチしちゃ駄目だ」ブツブツ
衣「(ぐっ…!! 胡散臭いイーシャンテンだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
一「」バラバラ
透華「」ヌケガラ
京太郎「ッ!! ツモ!! ツモ三色同順ドラ4…」
衣「跳満、6000オール」
京太郎「うひゃあ!! 凄い!!」
すんまそんそろそろ寝ます
キャラクターの口調難し過ぎるな
あと麻雀部分適当過ぎワロタ
そのうち何か考えます
一「(サンシャンテン……)」
衣「(これは……←リャンシャンテン)」
透華「」バラバラ
京太郎「来た来たァ!! リー」
衣「………」ギロ
京太郎「チはしたら駄目なんだよな、うん」
衣「(……しかしこれは…何という力の圧力…。衣の支配を受け付けない!!)」
京太郎「うおっ!? ツモ!! ツモ一通清一イーペーコードラ4……何点だ?」
透華「文句なしの数え役満ですわ」
京太郎「親の役満にょんまんはっせん!!」
衣「…………」
東3局一本場
5順目
京太郎「リーチしちゃ駄目だリーチしちゃ駄目だリーチしちゃ駄目だ」ブツブツ
衣「(ぐっ…!! 胡散臭いイーシャンテンだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
一「」バラバラ
透華「」ヌケガラ
京太郎「ッ!! ツモ!! ツモ三色同順ドラ4…」
衣「跳満、6000オール」
京太郎「うひゃあ!! 凄い!!」
すんまそんそろそろ寝ます
キャラクターの口調難し過ぎるな
あと麻雀部分適当過ぎワロタ
そのうち何か考えます
うわ衣の台詞ミスってるちくせう
×衣「(ぐっ…!! 胡散臭いイーシャンテンだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
○衣「(ぐっ…!! 胡散臭いテンパイだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
×衣「(ぐっ…!! 胡散臭いイーシャンテンだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
○衣「(ぐっ…!! 胡散臭いテンパイだが、和了れる気がまったくしない…!!)」
京太郎「(何だろう、この体の底から沸き上がるものは…)」
一「(衣以上の化け物…ッ!! 怖い…)」
透華「」チーン
衣「(他の二人は死んだ。……衣はここからだ!!)」
京太郎「………」
東3局二本場
3順目
衣「(支配が戻った。……力の覚醒は済んだばかり、途方も無い力も使用者が悪ければ価値は無いか…)」
京太郎「………!?(あ、頭が……焼ける!! 痛い!! 苦しい!!!)」
京太郎「あ………が!!」
衣「な!? どうした、京太郎!?」
京太郎「いや、何でも無いよ。さ、続けて」
衣「あ、あぁ…」
29順目
衣「(……この局は、衣の勝ちだ。京太郎は結局テンパイにすら至らず、か)」
衣「リーチ」
衣「(海底牌は衣……京太郎、ここで)」
京太郎「いつから……」
先程まで勝ち誇っていた衣の顔が、その一言で凍りついた。
全てを理解したからだ。
たったそれだけの言葉で、京太郎の言いたい事が、そして自分の愚かさを呪った。
『いつから、その牌(海底牌)がお前の物だと錯覚していた?』
そして掴む海底……
衣「(和了れ……ない…!!)」
リーチをしている衣は、その牌を捨てるしか無い。
喰われると分かっていても、踏み込む事しかできない…!!
京太郎「その牌だ、ロン」
この勝負は衣の飛びで決着が着いたのだった
一「(衣以上の化け物…ッ!! 怖い…)」
透華「」チーン
衣「(他の二人は死んだ。……衣はここからだ!!)」
京太郎「………」
東3局二本場
3順目
衣「(支配が戻った。……力の覚醒は済んだばかり、途方も無い力も使用者が悪ければ価値は無いか…)」
京太郎「………!?(あ、頭が……焼ける!! 痛い!! 苦しい!!!)」
京太郎「あ………が!!」
衣「な!? どうした、京太郎!?」
京太郎「いや、何でも無いよ。さ、続けて」
衣「あ、あぁ…」
29順目
衣「(……この局は、衣の勝ちだ。京太郎は結局テンパイにすら至らず、か)」
衣「リーチ」
衣「(海底牌は衣……京太郎、ここで)」
京太郎「いつから……」
先程まで勝ち誇っていた衣の顔が、その一言で凍りついた。
全てを理解したからだ。
たったそれだけの言葉で、京太郎の言いたい事が、そして自分の愚かさを呪った。
『いつから、その牌(海底牌)がお前の物だと錯覚していた?』
そして掴む海底……
衣「(和了れ……ない…!!)」
リーチをしている衣は、その牌を捨てるしか無い。
喰われると分かっていても、踏み込む事しかできない…!!
京太郎「その牌だ、ロン」
この勝負は衣の飛びで決着が着いたのだった
飛行機って電波届かないんやね
上空で電源つけてみたけど圏外だったわ
京太郎「あれ……俺は何をしてたんだっけ」
透華「そんな……衣がハイテイ牌で和了れないなんて…!?」
一「ボクは悪い夢を見ているんだ、そうに違いない」
衣「…………」ボーゼン
京太郎「何か頭がボーとなって……ううん」
衣「……う」(;ω;)ブワッ
京太郎「ってうわ!? 何で泣くの!?」
衣「次は……絶対勝つ、からな…ひっく」
京太郎「お? おう? 分かったから泣き止めって」ポンポン
衣「ころも扱いするな!!」グスグス
京太郎「悪かったな。っと、そろそろ帰るわ」
京太郎「ええと…龍門渕の皆さんありがとうございました。また戦いましょう」
衣「待て!!」
京太郎「へっ?」
衣「ん!!」手を前に
京太郎「え、何?」
衣「携帯電話を貸せ!!」
京太郎「あ、はい…」
衣「………。登録したからな…また戦う時に連絡するぞ!!」
京太郎「あはい」
天江 衣の電話番号のメールアドレスを手に入れた!!
上空で電源つけてみたけど圏外だったわ
京太郎「あれ……俺は何をしてたんだっけ」
透華「そんな……衣がハイテイ牌で和了れないなんて…!?」
一「ボクは悪い夢を見ているんだ、そうに違いない」
衣「…………」ボーゼン
京太郎「何か頭がボーとなって……ううん」
衣「……う」(;ω;)ブワッ
京太郎「ってうわ!? 何で泣くの!?」
衣「次は……絶対勝つ、からな…ひっく」
京太郎「お? おう? 分かったから泣き止めって」ポンポン
衣「ころも扱いするな!!」グスグス
京太郎「悪かったな。っと、そろそろ帰るわ」
京太郎「ええと…龍門渕の皆さんありがとうございました。また戦いましょう」
衣「待て!!」
京太郎「へっ?」
衣「ん!!」手を前に
京太郎「え、何?」
衣「携帯電話を貸せ!!」
京太郎「あ、はい…」
衣「………。登録したからな…また戦う時に連絡するぞ!!」
京太郎「あはい」
天江 衣の電話番号のメールアドレスを手に入れた!!
帰路
京太郎「………なんだったんだ…まぁ俺の能力が分かったのは収穫だったな!!」
京太郎「これで俺は咲達に勝てる!!」
京太郎「……本当に良いのか? リーチをしなければ勝てる戦いなんて楽しいのか?」
京太郎「それは麻雀なのか?」
京太郎「……関係無いよな!! 勝てば良いんだ、勝てば」
京太郎「………」
清澄高校 麻雀部
京太郎「ただいま戻りましたー」
咲「あ、京ちゃん!!」
久「あー…さっきは何となくごめんなさい」
京太郎「何となくで謝らないでくださいよ……俺もいきなり飛び出してすいません」
優希「まったくだじぇ!! 本当の事言われたくらいで逃げ出すなんて犬の風上にも置けない奴だじぇ!!」
京太郎「あのなぁ……。チッ!! んじゃあ麻雀で分からせてやるよ!!」
京太郎「咲!! あと部長もお願いします!!」
咲「う、うん!!」
久「分かったわ」
京太郎「………なんだったんだ…まぁ俺の能力が分かったのは収穫だったな!!」
京太郎「これで俺は咲達に勝てる!!」
京太郎「……本当に良いのか? リーチをしなければ勝てる戦いなんて楽しいのか?」
京太郎「それは麻雀なのか?」
京太郎「……関係無いよな!! 勝てば良いんだ、勝てば」
京太郎「………」
清澄高校 麻雀部
京太郎「ただいま戻りましたー」
咲「あ、京ちゃん!!」
久「あー…さっきは何となくごめんなさい」
京太郎「何となくで謝らないでくださいよ……俺もいきなり飛び出してすいません」
優希「まったくだじぇ!! 本当の事言われたくらいで逃げ出すなんて犬の風上にも置けない奴だじぇ!!」
京太郎「あのなぁ……。チッ!! んじゃあ麻雀で分からせてやるよ!!」
京太郎「咲!! あと部長もお願いします!!」
咲「う、うん!!」
久「分かったわ」
東 咲
南 久
西 京太郎
北 優希
咲「私の親だね!!」
京太郎「…………」
東一局
10順目
京太郎「………(来た。後は来るのを待つだけだ)」
京太郎「(良いんだよな? 勝つ為に最善を尽くすのって、悪く無いよな?)」
京太郎「(皆やってんだ、俺がやっちゃいけない道理なんて無い)」
京太郎「(リーチをかけないだけで、俺は勝てる)」
京太郎「んなの、麻雀じゃねーよな」
久「須賀君?」
京太郎「いよっしリーチ!!」
優希「うっ…犬の癖に生意気なんだじぇ!!」
京太郎「やっぱさ、楽しく麻雀やりたいじゃん。勝つ事よりも一番大事な事だよな、それって」
咲「京ちゃん…大丈夫?」
京太郎「あ、悪い!! 何でも無いから忘れてくれ!!」
京太郎「(勝たなくても良い。今を楽しく生きよう)」
京太郎「(俺の能力とも向きあってな)」
咲「あ、京ちゃんロン!!」
京太郎「早くもくじけそうです」
一旦終わります
夜に続けます
南 久
西 京太郎
北 優希
咲「私の親だね!!」
京太郎「…………」
東一局
10順目
京太郎「………(来た。後は来るのを待つだけだ)」
京太郎「(良いんだよな? 勝つ為に最善を尽くすのって、悪く無いよな?)」
京太郎「(皆やってんだ、俺がやっちゃいけない道理なんて無い)」
京太郎「(リーチをかけないだけで、俺は勝てる)」
京太郎「んなの、麻雀じゃねーよな」
久「須賀君?」
京太郎「いよっしリーチ!!」
優希「うっ…犬の癖に生意気なんだじぇ!!」
京太郎「やっぱさ、楽しく麻雀やりたいじゃん。勝つ事よりも一番大事な事だよな、それって」
咲「京ちゃん…大丈夫?」
京太郎「あ、悪い!! 何でも無いから忘れてくれ!!」
京太郎「(勝たなくても良い。今を楽しく生きよう)」
京太郎「(俺の能力とも向きあってな)」
咲「あ、京ちゃんロン!!」
京太郎「早くもくじけそうです」
一旦終わります
夜に続けます
>>19
手加減して楽しいというか、絶対に得られるであろう勝ちにこだわるより、いままで通り和気藹々とまったり楽しもうって感じにまとめたかった。
伝わらなかったのは俺の表現力が足りない証拠だわ、ごめんッス。
今後は頑張る。
んで、その決断をした京ちゃんに謎の影が迫る…!!
みたいな感じにしたかったんだ
下手やなぁ
手加減して楽しいというか、絶対に得られるであろう勝ちにこだわるより、いままで通り和気藹々とまったり楽しもうって感じにまとめたかった。
伝わらなかったのは俺の表現力が足りない証拠だわ、ごめんッス。
今後は頑張る。
んで、その決断をした京ちゃんに謎の影が迫る…!!
みたいな感じにしたかったんだ
下手やなぁ
リーチかけないと勝てるってのはやめた方がいいんじゃないかな?
上位プロ並みの強さに変貌するとか
それでもすこやんには勝てないとか
上位プロ並みの強さに変貌するとか
それでもすこやんには勝てないとか
ちゃんと見るかどうかは知らないけど
こういう自己弁護だらけの注意書きはこの上なく嫌われるし、荒らしとか叩きの原因になるから
もし、次回作を書くとしたらもうちょいなんとかした方がいい
こういう自己弁護だらけの注意書きはこの上なく嫌われるし、荒らしとか叩きの原因になるから
もし、次回作を書くとしたらもうちょいなんとかした方がいい
京太郎「……本当に良いのか? リーチをしなければ勝てる戦いなんて楽しいのか?」
京太郎「それは麻雀なのか?」
胡桃ちゃんdisってんのかこいつ
京太郎「それは麻雀なのか?」
胡桃ちゃんdisってんのかこいつ
とりあえず投下するんなら淡々としていくほうがいいと思う
俺は応援してるで~
俺は応援してるで~
須賀家
京太郎部屋
京太郎「………朝だ。憂鬱だ」
京太郎「昨日は変な事もあったし…」
京太郎「………あの人、可愛かったな。胸は残念だったけど」
京太郎「名前聞きそびれた……衣にメールしてみようかな」
京太郎「……内容は」
件名:おはよう
本文:昨日俺と打った、小さくない方の人ってなんて名前?
京太郎「これで良いか…」
京太郎「学校行こう」
京太郎部屋
京太郎「………朝だ。憂鬱だ」
京太郎「昨日は変な事もあったし…」
京太郎「………あの人、可愛かったな。胸は残念だったけど」
京太郎「名前聞きそびれた……衣にメールしてみようかな」
京太郎「……内容は」
件名:おはよう
本文:昨日俺と打った、小さくない方の人ってなんて名前?
京太郎「これで良いか…」
京太郎「学校行こう」
清澄高校
登校中
京太郎「お、咲。おはよう」
咲「あ、京ちゃん。おはよう」
京太郎「おー。行くか」
咲「うん」
京太郎「…………」
咲「…………」
京太郎「(………リーチしなければ和了れる能力…つまりこれは、俺に麻雀をするなと、こういう事なのか?)」
京太郎「(いや、違うな。テンパイになる前に他の人に和了られる可能性もあるんだ)」
京太郎「(必ずしも俺が勝つ訳では無いんだよな)」
京太郎「(何悩んでたんだろうな、俺!! んな都合の良い事がある訳ねぇよな!!)」
咲「(京ちゃん、何考えてるんだろう?)」
咲「(京ちゃん、かっこいいな)」
咲「(今なら、少しだけ近付けるかも…)」
京太郎「咲、今日も麻雀頑張ろうな!!」
咲「ひゃい!!」ビクゥ
京太郎「ん? どうかしたのか?」
咲「何でもない……」(´・ω・`)ショボーン
京太郎「そうか?」
登校中
京太郎「お、咲。おはよう」
咲「あ、京ちゃん。おはよう」
京太郎「おー。行くか」
咲「うん」
京太郎「…………」
咲「…………」
京太郎「(………リーチしなければ和了れる能力…つまりこれは、俺に麻雀をするなと、こういう事なのか?)」
京太郎「(いや、違うな。テンパイになる前に他の人に和了られる可能性もあるんだ)」
京太郎「(必ずしも俺が勝つ訳では無いんだよな)」
京太郎「(何悩んでたんだろうな、俺!! んな都合の良い事がある訳ねぇよな!!)」
咲「(京ちゃん、何考えてるんだろう?)」
咲「(京ちゃん、かっこいいな)」
咲「(今なら、少しだけ近付けるかも…)」
京太郎「咲、今日も麻雀頑張ろうな!!」
咲「ひゃい!!」ビクゥ
京太郎「ん? どうかしたのか?」
咲「何でもない……」(´・ω・`)ショボーン
京太郎「そうか?」
京太郎「…ん? 衣から返信来てるな」
件名:朝から何だ
本文
龍門渕 透華だ。読み方は分かるな?
よもや透華に興味を抱いた訳ではあるまいな?
京太郎「まぁ興味なのかな。可愛かったし」
件名:まぁ
本文
ちょっと気になっただけだから気にするな。
ありがとうな、今夜は良く眠れそうだ。
咲「メール?」
京太郎「あぁ。昨日知り合った女の子だよ」
咲「ほお?」ゴゴゴゴゴ
京太郎「ひぃっ!?」
咲「………ちょっと用事思い出したから先に行くね」
京太郎「了解であります!!」ビシィッ
京太郎「……今一瞬、咲の後ろに魔王が…」
京太郎「ん?」
???「」サッ
京太郎「今、誰か……気のせいかな…。は、早く学校に行こう」
件名:朝から何だ
本文
龍門渕 透華だ。読み方は分かるな?
よもや透華に興味を抱いた訳ではあるまいな?
京太郎「まぁ興味なのかな。可愛かったし」
件名:まぁ
本文
ちょっと気になっただけだから気にするな。
ありがとうな、今夜は良く眠れそうだ。
咲「メール?」
京太郎「あぁ。昨日知り合った女の子だよ」
咲「ほお?」ゴゴゴゴゴ
京太郎「ひぃっ!?」
咲「………ちょっと用事思い出したから先に行くね」
京太郎「了解であります!!」ビシィッ
京太郎「……今一瞬、咲の後ろに魔王が…」
京太郎「ん?」
???「」サッ
京太郎「今、誰か……気のせいかな…。は、早く学校に行こう」
???「京ちゃんが昨日知り合った女の子とメールをしていた、何を言っているか分からないと思うが私にも分からない」
???「私とはメール所かアドレスすら交換していないのに……口惜しや…!!」
???「私とはメール所かアドレスすら交換していないのに……口惜しや…!!」
清澄高校
部室
咲「カン!! も一個カン!!」
京太郎「おっと、加カンは通らないぜ!! ロン!! チャンカン一通ドラ3!!」
咲「ふえっ!?」
久「わざわざポンされてる牌で待ってたの?」
京太郎「はい。俺、咲なら加カンしてくれるって信じてましたから」
咲「京ちゃん…」キュンキュン
部室
咲「カン!! も一個カン!!」
京太郎「おっと、加カンは通らないぜ!! ロン!! チャンカン一通ドラ3!!」
咲「ふえっ!?」
久「わざわざポンされてる牌で待ってたの?」
京太郎「はい。俺、咲なら加カンしてくれるって信じてましたから」
咲「京ちゃん…」キュンキュン
京太郎「ほら、出すもん出しな!! こちとら遊びじゃないんやで!!」
咲「ま、待ってください!! 今手持ちには3400点しかありません…この12000点を持って行かれたら子がぶっ飛んでしまいます!!」
京太郎「そんな事知った事か!! 箱ごと渡しな!! 足りない分は…」
咲「あーれー!!」
久「夫婦漫才もいい加減にしなさい」ストン、ストン
京太郎「あでっ」
咲「いたっ!! えへへ、ごめんなさい」
まこ「息ピッタリじゃのう」
京太郎「あはは。はい、まぁ幼なじみですからね」
優希「……むっ…!!」
咲「ま、待ってください!! 今手持ちには3400点しかありません…この12000点を持って行かれたら子がぶっ飛んでしまいます!!」
京太郎「そんな事知った事か!! 箱ごと渡しな!! 足りない分は…」
咲「あーれー!!」
久「夫婦漫才もいい加減にしなさい」ストン、ストン
京太郎「あでっ」
咲「いたっ!! えへへ、ごめんなさい」
まこ「息ピッタリじゃのう」
京太郎「あはは。はい、まぁ幼なじみですからね」
優希「……むっ…!!」
優希「犬!! 最高級のタコスを買ってくるんだじぇ!! 三分間だけ待つから早く行くじぇ!!」
京太郎「いきなり何だよ? ったく、仕方ない…じゃあちょっと出てきます」
久「あ、ついでに良いかしら?」
京太郎「」ギクッ
外
デパート
京太郎「んー……これで全部か…」
京太郎「重たい……誰か連れてくれば良かった…」ドスンッ
???「わっ!!」
京太郎「きゃっ!! ……ってて…あ、すいません!! 大丈夫ですか!?」
???「あぁ、なんと……か…」
京太郎「………あれ?」
京太郎「いきなり何だよ? ったく、仕方ない…じゃあちょっと出てきます」
久「あ、ついでに良いかしら?」
京太郎「」ギクッ
外
デパート
京太郎「んー……これで全部か…」
京太郎「重たい……誰か連れてくれば良かった…」ドスンッ
???「わっ!!」
京太郎「きゃっ!! ……ってて…あ、すいません!! 大丈夫ですか!?」
???「あぁ、なんと……か…」
京太郎「………あれ?」
???「(しまったぁぁぁぁ!! 見失ったから探していたらぶつかったぁぁぁぁ!!)」
京太郎「照……さん?」
照「……久しぶり、京ちゃん」
照「(ほぼ毎日近くにはいたけど)」
京太郎「うわぁ!! 久しぶりだなぁ!! 前より綺麗になりましたね!! こんなところてんでどうしたんですか!?」
照「いや……こっちに戻ってたから買い物を…(本当の事なんて言える訳が無い)」
京太郎「あ、そうなんですか。なんだよ咲の奴、照さん戻ってるなら先に言えっての…」
京太郎「照……さん?」
照「……久しぶり、京ちゃん」
照「(ほぼ毎日近くにはいたけど)」
京太郎「うわぁ!! 久しぶりだなぁ!! 前より綺麗になりましたね!! こんなところてんでどうしたんですか!?」
照「いや……こっちに戻ってたから買い物を…(本当の事なんて言える訳が無い)」
京太郎「あ、そうなんですか。なんだよ咲の奴、照さん戻ってるなら先に言えっての…」
照「あ、いや…まだ家には帰ってないんだ。今日来たばかりで…」
照「(往復してますなんて裸になっても言えない)」
京太郎「そうなんですか? あ、そうだ!! せっかくだしちょっと何か食べていきません?」
照「同伴しよう」←この間僅か0.3秒であった
京太郎「あ、お腹減ってました?」
照「………はっ!? い、いや違うんだ!! 京ちゃんと一緒にご飯を食べたいだけで…」アセアセ
京太郎「うわ、照さんに言われると効くなぁ……じゃあレストランで良いですか?」
照「どこでも構わない」
照「(往復してますなんて裸になっても言えない)」
京太郎「そうなんですか? あ、そうだ!! せっかくだしちょっと何か食べていきません?」
照「同伴しよう」←この間僅か0.3秒であった
京太郎「あ、お腹減ってました?」
照「………はっ!? い、いや違うんだ!! 京ちゃんと一緒にご飯を食べたいだけで…」アセアセ
京太郎「うわ、照さんに言われると効くなぁ……じゃあレストランで良いですか?」
照「どこでも構わない」
今日はこれだけです
短くてすまん
後皆アドバイスありがとう
今後は物語考えるのに専念します。
質問には答えたいと思います。
すみませんでした
おやすみなさい
短くてすまん
後皆アドバイスありがとう
今後は物語考えるのに専念します。
質問には答えたいと思います。
すみませんでした
おやすみなさい
点数のことしか考えてないんじゃ?
その点数もリーチのみじゃ裏が乗らんと意味がないことが多々あるけど
まあ一番の理由は話の都合なんだろ、さすがに
その点数もリーチのみじゃ裏が乗らんと意味がないことが多々あるけど
まあ一番の理由は話の都合なんだろ、さすがに
まぁ初心者って意味も無くリーチするしな
俺は鳴き麻雀全開だったけど
俺は鳴き麻雀全開だったけど
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