私的良スレ書庫
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元スレ許嫁「末永く宜しくお願い致します!」
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友「それじゃ、また休み明けにな!」
女「もしかしたらまた遊び誘うからねっ!」
男「二人も仲良くな?」
許嫁「楽しかったです、ありがとうございました!」
男「んん、寝てたとはいえなんか疲れたな……」
許嫁「ずっと車でしたからね……」
男「今日は作る気もしないし、何か食べて帰るか」
許嫁「あ、それなら私行ってみたいお店が……」
>>899メガネ?誰のこと?メガネ何ってごみカスはこれには出てないよ
男「本当にここでいいのか……?」
許嫁「はい、テレビで見て一度行ってみたいと……」
男「……吉○家だぞ?」
「ご注文の並とミニになりますー」
許嫁「ふわぁ、本当に出て来るの早いんですね……」
男「確かに不思議だよな…… 紅ショウガいるか?」
許嫁「ありがとうございます…… それじゃ、頂きます!」
男「……頂きます」
許嫁「美味しい……! 少し味は濃いですけど……」
男「いつもの味に慣れてると確かに濃いかもな……」
許嫁「ご馳走さまでした!」
男「それじゃ、帰ってのんびりするか」ガタン
許嫁「あっ……男さま少しそのままで」
男「?」
許嫁「……」チュッ
男「な、何をいきなり……」
許嫁「おべんと、付いてました!」ペロッ
男(くそっ、可愛いから叱れない……)
「…………」ジー
客(死ねよ、バカップルが!)
許嫁「はい、男さま。 今日はココアにしました」カチャ
男「ありがとう…… どこ行くんだ?」
許嫁「少し着替えてきますっ!」パタパタ…
男「どうせ風呂入るのに…… ってもう行ったか」
男「……遅いな」ズズ
許嫁「男さま、お待たせしました!」
男「遅かったな…… って、お前、それ……!」
許嫁「えへへ、お土産に浴衣貰ったんです!」クルリ
許嫁「祭の時、女さんの件で忙しかったから、ちゃんと見て貰いたくて……」
男「……可愛いよ、凄く似合ってる」
許嫁「あの時、私も周りの視線が恥ずかしくて……」
男「……オレも正直周りの連中にイライラしてた」
許嫁「私が見て貰いたかったのは、男さまだけですからね?」
男「……分かってる」
許嫁「……」ストン
男「その……谷間が凄いな……」
許嫁「誰も見てませんからどうぞ好きなだけ見て下さい……」
男「……ブラ着けてないんだ?」ムニ
許嫁「だって……どうせ外しますよね……?」
男「……あんまり誘うと我慢出来なくなるぞ?」
許嫁「数日我慢されてましたから……今日は良いですよ?」チュッ
男「……おいで」
男は許嫁をベッドへ腰掛けさせると、繋いでいた手を離し浴衣の上からその胸を持ち上げる。
許嫁「んっ…… 先っぽが擦れてくすぐったいです……」
制止に見せかけたおねだり。
意図を汲んだ男は浴衣の襟を開き、中から柔らかな乳房をまろび出させる。
男「なんか、イヤらしいな……」
襟が食い込み持ち上げられた双丘は、普段よりその大きさを誇示し男の視線を釘付けにしている。
許嫁「……ひぁん! 擦れて敏感になってますからぁ……」
すでにコリコリと硬くなっている先端を摘むと、許嫁は甘えた声を漏らす。
チュッ… アム… チュバッ…
もう片方の突起を唇で虐めつつ空いた手を下腹部へ移すと、本来布地で隠されているべき所にサワサワとした柔らかい感触を感じる。
男「お前……履いてないのか……?」
指先で慎ましやかな陰毛の下を探り、湿った肉の感触を感じると男は確信を持って問い詰める。
許嫁「……今日は……濡れて汚れちゃいますか、ら……ひぁんっ!」
言い訳の途中で男が指先を蠢かすと、許嫁は身を捩りながら言葉を詰まらせ甘い喘ぎを漏らした。
男「お前って最近、本格的に弄る前から濡れてるよな……」
クチュ… チュプ… ニチュ…
許嫁「だってぇ……男さまに……んっ! されるって思ったら……ぁん!」
答える間も秘部を弄ぶ手は休まず、濡れた音は更に大きくなっていく。
男「いいよ、一回イっとけ……」
男はそう呟くと、唇を桃色の先端に戻し手と口の動きを激しくする。
クリクリ… チュバ… クチュクチュクチュ…
許嫁「ひあぁっ! 激しっ! ふぁ……あ……んあぁぁぁっ!」
男「イきそうか? イっちゃえ……」
膣内が小刻みに収縮し指先を締め付けるのを感じた男は、指と唇で絶頂への最期の一押しを加える。
キュ… カリッ… ヌチュヌチュヌチュヌチュッ!
許嫁「ダメッ! イくっ……イきますっ! ぁ……ひあぁぁぁぁんっ!」
ビクン! ピクピクッ!
一際大きな喘ぎとともに痙攣しピンと全身を張り詰めさせた許嫁は、身体を震わせながら次第に脱力していく。
その中心は、小刻みに震えながらとめどなく雫を生み出し続けていた。
許嫁「ハァ……ハァ……」
息を整えながら許嫁は男の下腹部へすり寄っていく。
許嫁「男さま……とっても窮屈そう……」
誘うように囁きながら、はちきれんばかりに隆起したそれを解放すべくズボンを下ろそうとする。
男「……お前のイく所が可愛すぎるせいだ……」
露わになった怒張を許嫁の二つの膨らみの谷間に押し付け、柔らかさを味わいながら衣服を脱がされるのを待つ。
許嫁「今着けますから……」
男が腰を前後させ先端から漏れる雫を許嫁の胸に擦り付けていると、悪戯を咎めるように優しく手に包まれ動きを止められる。
気がつくと避妊具がパッケージから取り出されており、撫でるような手付きで怒張に装着されていく。
ツー… ニュル… ニチュ…
許嫁「……いいですよ……」
垂らした唾液を優しく塗り広げ準備が整ったことを告げると、男は許嫁を四つん這いの態勢にさせる。
許嫁「……脱がさないんですか……?」
男「……浴衣姿の許嫁を抱きたい」
顔を赤らめコクンと頷くと、許嫁は上半身をベッドに預け、自らの指先で秘部を広げ男を受け入れようとする。
ヌチュ… ジュプ…
許嫁「ん……ぁあ……」
奥まで見える程広げられた秘部に屹立をあてがい、ゆっくりと腰を進めていく。
最奥まで到達するとやわやわと包み込むように、貫いたそれへ緩やかな刺激を与え始める。
男「……なんか、エロいな……」
浴衣が着崩れて紅潮した肌を晒すその姿に興奮をそそられ、胎内の怒張は大きさを増していく。
許嫁「男さまがエッチなんです……」
膣穴を押し広げられていく感覚を感じると、より密着させるように何度も優しく締め付けていく。
男「……動くぞ」
チュプ… ヌチュッ… ジュプッ…
最初はゆっくりと。
揺らすように腰を前後させると、微かに湿った水音が響きスムーズに潤滑が成されていることを表す。
許嫁「あ……イったばかりだから……敏感なのに……」
既に絶頂を経験したその秘部は、押し当てるように最奥を刺激される度、痺れるような快感を伝えてくる。
許嫁「男さまぁ……もっと……動いて下さ……ひぁぁっ!」
パチュン!
懇願を遮るように打ち付けられ、突然の刺激に許嫁は矯声を上げる。
チュプッ! パチュッ! ヌチュッ!
許嫁「んっ! ……やっ……あぁんっ!」
次第に速く、深くなる腰のストロークに、許嫁の性感も高まっていく。
既に身体に力は入らず、支えられた腰だけが高く持ち上がり上半身はベッドに投げ出されている。
許嫁「ふ……あんっ! やぁっ!」
腰の動きとともに、胸の膨らみも前後に激しく揺れている。
その先端は、前後運動に合わせベッドのシーツをかすめ、まるで滑らかな手袋で弄ばれているような快感を生み出す。
パチュッ! ジュプッ! パチュンッ!
許嫁「ダメ……ごめん、なさいっ! 私……また……」
速度を速めたその動きに、切羽詰まった様子でそう告げた途端、許嫁を二度目の絶頂が襲う。
許嫁「ぁ……イ、くぅ……はあぁぁぁんっ!」
ビクン! キュッ!
嬌声をあげながら全身を震わせ達するとともに、その膣口はこれまでにない締め付けを行う。
男「っ! そんなに締め付けたら……」
突然潤いと密着感が増した胎内の感触に、男も急激に性感が高まり頂へと登りつめていった。
男「出すぞ……」
パンパンパンパンッ!
許嫁「やぁっ! イってる! イってるのに! 激しっ!」
限界を感じ、絶頂に向け腰の動きが加速する。
絶頂の中激しく前後されている許嫁はさらに快感を感じているのか、膣内は男の白濁を吸い出そうとするかのように熱くうねる。
男「く……ふっ!」
ドクッ! ビュルルルッ! ビュクンッ!
許嫁「ん……ふあぁぁ……」
ようやく絶頂から解放された許嫁は、放心した様子でベッドに沈み込む。
その顔は普段の穏やかで優しげな雰囲気とかけ離れ、淫靡にとろけた表情を浮かべていた。
男「ハァ……ハァ……」
男も疲れ果てた様子で身体をずらし許嫁の上に倒れ込む。
ちょうどお互いに見つめ合う形となり、どちらともなく唇を重ねると、二人はしばらくの間横になったまま余韻に浸っていた。
許嫁「……ごめんなさい、後でお風呂入ろうと思ってたんですけど……」
許嫁「腰が抜けちゃって、動けないです……」
男「いいよ、どうせまだ休みだし、またこのまま寝ちまおう」
許嫁「……だんだんだらしなくなっていく気がします……」
男「……お前、いつもより感じてた?」
許嫁「……だって、その、浴衣着た時から期待しちゃってましたので……」
男「下着も着けず準備万端だったもんな?」
許嫁「やぁっ! 言わないで下さい……」カァ
男「いつもエッチはいけないとか言ってる癖に……」
許嫁「……なら、もうしてあげませんっ」プイッ
男「冗談だって……」
許嫁「ところで、明日から残りの休日はどうしますか?」
男「……取り敢えず明日考えよう、今は頭が回らない……」
許嫁「……そうですね……」
男「一日中こうしてお前抱いてるのもいいな……」
許嫁「そんなただれた過ごし方イヤです……少しは興味ありますけど」
男「ま、明日だ……それじゃ、お休み……」チュッ
許嫁「お休みなさい……」ギュー
本日はここまで。
レス数は少ないけどえっちシーンが文字食うから普段と文字数変わらないんだぜ……
本日で第三部旅行編(従姉編)は終わりです。
次スレも見えて来たので、明日からは第四部デート編(メイド編)に入るか、番外編入れて消化するかどちらかで行きます。
では、また明日21時より!
レス数は少ないけどえっちシーンが文字食うから普段と文字数変わらないんだぜ……
本日で第三部旅行編(従姉編)は終わりです。
次スレも見えて来たので、明日からは第四部デート編(メイド編)に入るか、番外編入れて消化するかどちらかで行きます。
では、また明日21時より!
個人的には好きではないが今まで出てきたキャラではないなら、あってもいいかな
皆さんコメありがとう。
21時時点で
あり5
なし2
話自体いらない3
なので、取り敢えずありで進めます。
見たくない方は最後に次スレ建ててリンク貼るので、そのまま次スレへ移動お願いします。
では、番外編です。
21時時点で
あり5
なし2
話自体いらない3
なので、取り敢えずありで進めます。
見たくない方は最後に次スレ建ててリンク貼るので、そのまま次スレへ移動お願いします。
では、番外編です。
~幕間 眼鏡の輝く時~
ボクの名は眼鏡。
つい先日までは順風満帆な学生生活を送る高校生だった。
……だった。
過去の話だ。
ボクの愛を受け入れないあの女と、ボクの邪魔をするあの根暗……
あの二人にさえ出会わなければ。
ボクは今、とある海外の僻地、タイの一都市に向かう船の上だ。
幸い、英語は堪能であるため会話には苦労しないだろう。
しかし、今回の船旅は観光目的ではないのだ。
ボクは、働くためにここにいる。
そうなった経緯は、思い出したくもない……
これからの生活を想像すると、絶望が胸を押し潰すかのように重くのしかかる。
プアーン…
どうやら、船が着いたようだ。
全く期待に胸が膨らむこともない、先行きに何の展望もない新しい生活が、始まろうとしていた。
「ほぅ、ジャップか、珍しいな! 例のイカレた海賊以来だ!」
ガラの悪いサングラスの男が、からかうように声を掛けてくる。
「こんなガキの癖にうちの仕事を受けるとは、何やらかしたんだか……」
「どうせ金目的というより虐待目的なんだろうな、ギャハハ!」
「ようこそ、案内するぜ…… うちの"天国に最も近い"職場へ!」
ボクは今、街外れのとある採掘場で働いている……
いや、これは労働なんかじゃない!
労働という名をかりた拷問だ……
毎日ただ石を運び、石を集める。
1日が終わればマズい残飯のようなゴミを食わされ、泥のように眠る。
実際に掘削を行うチームは、毎日のように人が倒れどこかへ運ばれていくようだ。
ボクも、いつか……いや、考えたくはない!
「ヘイ、今日も疲れたネ、貴様!」
眼鏡「……そうだね」
今話しかけてきたのはジョージ、変な言葉遣いなのは時代劇やアニメで日本語を学んだからだそうだ。
今や、ボクと会話するのはこのジョージだけだ……
ボクは英語が得意だった。
得意なはずだった……
しかし、聞くのはともかく、いざ話してみると訛りが酷いのか大笑いをされてしまった。
また、意味が通じない事も多く、何度も聞き返すのが面倒で次第に誰も話しかけて来なくなった。
ふざけるな!
何のための授業だったんだ、こんな役に立たないものを教えやがって!
コイツらもコイツらだ、ボクが慣れていないのは分かってるんだからもっと優しくしてくれてもいいだろうに!
そうするうち、日本に興味があるというジョージだけがボクの会話相手になったんだ。
今日も変わらず石を運んでいる。
ボクは可能な限り疲労を蓄積しないよう、作業工程の改善を行った。
石を積むときは出来るだけ隙間が出来るよう積み上げ積載量を減らし軽くする。
運搬する際は疲れた振りをし普段の8割以下の速度で歩く。
おかげで、単調なことを除けばさほど辛い作業ではなくなった気がする。
ふふ、他の奴らは何が嬉しいのかいつもより張り切って働いている……
全く頭の回らない奴はこれだから。
丈治「眼鏡、疲れているのかネ? 無理はしないヨうにネ!」
眼鏡「ありがとう、今日は休むよ……」
別に疲れてはいないが、ジョージの相手をするのも面倒なので横になった。
しかし、何の娯楽もない生活は辛い……
どうやら他の連中はトランプで賭をして遊んでいるようだが、生憎ボクには先立つものがない。
一週ごとの給料も、ボクの手元に残るのはわずかで、残りはボクをここに押し込んだ連中に搾取されてしまう……
一体、ボクが何をしたと言うんだ!
だいたいあの女にはまだ手を出してなかっただろうが!
それを根暗の奴が裏でコソコソと……
思い出して気分が悪くなった。
もう寝よう、明日が終われば1日休暇だ……
今日は給料日だ。
本来結構な額が貰えるようで、周りの連中は皆ニコニコとしている。
しかし、ボクの分は既に搾取された残りカスだ。
日本円にしてたったの3万円。
これじゃ、洋服の一着も買えやしない。
……まぁ、こんな僻地にボクの趣味に合うブランドのショップなんてないけど。
丈治「ベイブ、給料は何に使いやがるのデスか?」
丈治「もし、女でも買うのなら案内するヨ!」
女……そういえば、あの女以来女の身体には触れてないな……
しかし、女を買うだと?
女なんてお願いされて抱くものだろうが!
何が悲しくて金を払って抱かないといけないんだ!
眼鏡「……いや、遠慮しとくよ」
丈治「なら、酒だ! 酒でも呑もうヨ!」
めんどくさい奴だ……
だが、酒は嫌いじゃないし、唯一日本語で会話出来るコイツは相手してやって損はないな……
眼鏡「分かった、付き合うよ」
丈治「あっぱれ! それなら、明日街まで出掛けようネ!」
何が嬉しいのかジョージは笑顔で他の連中の所へ向かっていった。
どうやら、給料日は皆賭に興じるようだ。
娯楽のない今、参加しても良いとは思うが会話出来ないのがネックで足を踏み出せないでいる。
面倒だ、寝よう……
ドクンッ! ビュルルルッ!
破瓜の血と交わりピンク色になった精液が中から垂れている。
なかなかにそそる光景だ。
興奮はまだ収まらないが、まずは仕事を済ませてしまおう。
ジー カシャッ!
手にしたデジカメでアングルを変えながら何度もシャッターを切る。
全身から、顔や局部のアップ。
破瓜の瞬間は動画で撮影してやった。
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