私的良スレ書庫
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元スレ許嫁「末永く宜しくお願い致します!」
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男「……」チュン チュン
男「……んっ!」ビクッ
男(なんか、下半身が気持ちいい……)
許嫁「……あっ、男さま、お目覚めですか?」チュポン
男「……許嫁、何をしている?」
許嫁「……その、男さまのが大きくなってて、ついお口で……」ペロッ
男「くっ、週末まで禁止ってお前が言ったんだろうが……」
許嫁「エッチはダメですけど、我慢し過ぎも良くないですから」ツンツン
許嫁「……それとも、止めますか……?」チロチロ…
男「……続けてくれ」
許嫁「……はいっ!」チュバッ
許嫁「……ん……ふっ……」ジュプ ジュル…
男「限界が近いんだがお前いつから……」
許嫁「15分程前から起こさないように……」チュポン チロチロ…
男「……イかせてくれ」
許嫁「ふぁい……」ジュプジュプジュプ…
男「……出るぞ……」
許嫁「……んっ……んっ……」ジュプジュプチュー!
男「……っ!」ドクン! ビュクッ! ビュルッ!
許嫁「んぅっ! ……ん……んくっ……」コクン
許嫁「ふふっ……たくさん、出ましたね?」ペロ…
男「……おはよう」ガラガラッ
「おう、昨日は楽しかったぜ!」
「男くん、また一緒にカラオケ行こうね!」
「お前、面白ぇーな! また金太歌ってくれよ!」
男「……あれは忘れてくれ……」
友「なぁ、男? お前らGWはどうする?」
男「んー、何も考えてなかったな……」
女「旅行かデートでも行くの?」
男「今から宿は取れないし、GWは人が多くてな……」
女「アンタ人混み苦手そうだしねー」
許嫁「私は男さまと一緒に居られれば別に……」
女「あのね、こういうときはワガママ言って良いんだよ?」
許嫁「でも本心ですから……」
友「行くとこないならさ、お前らオレの田舎来ないか?」
男「田舎?」
友「あぁ、何にもないけどな。 呼ばれたんだけど一人で行くのもなんだし」
許嫁「お邪魔になりませんか?」
友「ならねぇよ、空き部屋たくさんあるし。 一応祭もあるはずだしな」
男「悪くないな……許嫁、どうだ?」
許嫁「喜んで!」
友「よし、決まりだな! 女、お前もどうだ?」
女「私もいいの? 家に居ても気使うし、許可が出たら行きたいかな?」
友「分かった、帰ったら確認して電話しろよ?」
許嫁「私、楽しみです!」ワクワク
男「許嫁、旅行用洗顔セットあったぞー」
許嫁「他に何が必要でしょうか……?」
男「まぁ、大した物はいらないだろうし……っと」カタッ
許嫁「……男さま、それはどうするつもりですか?」
男「え? いや、向こうでコンビニ無かったら買えないだろ?」
許嫁「なんで友達の実家に泊まるのにコンドームが要るんですかっ!」ペシン
許嫁「楽しみですね、私田舎って憧れなんです!」
男「オレも行ったことないけど、どんなだろうなぁ?」
許嫁「やっぱり牛さんがいたり、お猿さんがお風呂に来るんでしょうか?」
男「……多分両方ないだろ」
許嫁「そんなぁ……」ショボン
男「しかし、女も来ることになって良かったな?」
許嫁「はい、やはり皆で行くのが楽しいですから……」
許嫁(友さん、一番誘いたかったのは女さんなんでしょうね……)
男「明日は何時だった?」
許嫁「駅前に10時ですね。 渋滞しないと良いんですけど……」
男「車あまり乗らないしな、よくわからん…… ま、少しのんびり寝れるな」
許嫁「……そう、ですね……」ペロリ…
許嫁「さ、男さま、前も洗いますね……」ゴシゴシ ギュー
男「あぁ……って、後ろから抱きつかれるとそっち向けないけど……」
許嫁「ふふっ、これで良いんです」ペロリ
許嫁「ねぇ、男さま……?」スッ サワサワ…
男「お、おい……?」
許嫁「私、わかりました。 男さまは猿です……」スリスリ…
男「ちょっと……手の動きがイヤらしいんだけど……」
許嫁「友さんのご実家で発情されたらご迷惑がかかりますから……」ニチュニチュ…
男「それは、その……くっ!」ピク
許嫁「……今日は数日分搾り取って差し上げます……」ニチュニチュニチュニチュ…
男「ぅあ……気持ち良い……」
許嫁「さ、まずはこちらで一度出して下さいね……?」チュクッ ニチュニチュニチュニチュ…
男「許嫁……もう……」
許嫁「もうイきそうですか? ふふっ、ダメです……」ニチュ… ピタッ
男「許嫁……頼む……!」
許嫁「しょうがないですね……」クスリ
許嫁「お風呂だからこのまま汚していいですよ?」ニチュニチュニチュニチュッ!
男「うあぁ……っ!」ビクビクッ
許嫁「はい、ぴゅっぴゅして下さいね? ほらほら♪」ニチュニチュニチュニチュッ!
男「……イくっ!」ドクン! ビュルビュルッ!
許嫁「ふふっ、気持ち良さそうな顔……」ニチュッ ニチュッ…
男「ハァ……ハァ……」ビクッ トロ…
許嫁「……さ、流して上がりましょう……」
許嫁「次は、私も気持ち良くして下さいね……?」ニコッ
許嫁「男さま……さっき出したのに元気ですね……?」
昼間は決して見せない妖艶な笑みを浮かべ、既に屹立した怒張を弄びながら許嫁がからかう。
男「だって許嫁が……なんで今日はそんなエロいんだよ……?」
許嫁「私お姉さんですから……それに、昼間から発情した男さまが悪いんです」
戒めるかのようにキュッと怒張を握り締めると、許嫁はゆっくりと男の股関に顔を近付ける。
何時の間にかその唇はコンドームをくわえ、いきり立った怒張をゴム越しに唇の中へ迎え入れる。
許嫁「ん……ふふっ……」
唇で締め付けられながら、口内の熱く唾液でぬめる感触を楽しんでいるうちに、根元までゴムを装着されたそれはゴムの内側で期待に満ちた液体を滴らせていた。
男「もう……入れるのか……?」
許嫁「私の方は……ほら……」
クチュ…
許嫁が男の手を取り自らの中心に導くと、そこはすでに熱く潤い触れた指が湿った水音を響かせた。
許嫁「それでは……頂きます……んっ……」
ジュプ… チュプン!
男「……ぅあ……」
ベッドに仰向けに横たわる男を跨ぐように、許嫁は中腰で股関に狙いを定める。
先端が触れた途端、吸い込まれるかのように根元までくわえ込まれる。
許嫁「ふぅ……奥まで来てます……」
陶然と受け入れたモノの感触を味わうと、許嫁は男の首に両手を回し唇を重ねる。
チュ… チュバ… チャポン…
許嫁「んふっ……さ、起きて下さいね……?」
グイッと両手に力を込め許嫁が男の上半身を起こした。
対面座位の態勢を取ると、許嫁は再び男の唇を啄む。
チュ… チロ… チュバ…
男は押し付けられ形を歪ませる双丘に手を伸ばし、さらに形を変化させる。
男の手が蠢く度、桃色の先端が胸板にこすれ、甘い疼きを伝える。
許嫁「ん……ふっ……」
まだ下半身は動きを止めているにも関わらず、上半身の伝える快感に許嫁の肌は紅潮していく。
そして、その快感は緩やかに膣内のうねりを呼び、お互いの性感を高めていく。
許嫁「男さま……動いて、下さい……」
男は促されると、手の動きは休めないままゆるゆると腰の突き上げを始める。
男「……ふっ……くっ……!」
ジュプ… プチュ…
許嫁「ひぁんっ! ……深いぃ……!」
男が腰を跳ね上げると、一瞬許嫁の身体が浮き、重力に従い腰が落ちる。
その瞬間、怒張は深く膣内をえぐり、最奥を刺激されて痺れるような甘い快感が走る。
許嫁「もっと……下さいっ……!」
懇願とともに、自らも腰を浮かせ男の打ち付けに併せ腰を落とす。
パンッ! パンッ! パンッ!
先程まで以上の衝撃が最奥を揺らす。
許嫁は、胸を激しく揺らしながら自らの秘部に意識を集中させた。
許嫁「ふあぁ……んんっ! はぁんっ!」
眉を寄せ、涎を垂らしながら蠱惑的な表情を浮かべていることにも気付いていない。
しかし、眼前でその表情を目の当たりにした男は興奮を増し、限界を感じ始める。
男「……許嫁、一緒に……」
許嫁「はい……来て……出して下さいっ!」
パンパンパンパンッ!
腰の動きが速まる。
肉を打ち付ける音が響き、濡れた擦過音がかき消される。
許嫁「……はあぁぁぁん!」
男「……クッ、出……る……!」
ドクン! ビュルビュルッ!
許嫁は胎内の脈動を感じると、軽く締め付けを与えながら男にもたれかかり余韻に浸る。
男も許嫁の重みを感じながら、腰の疲れと快感から来る脱力感に身を委ね、ベッドに倒れ込んだのであった。
男「ハァ……ふぅ」
許嫁「……男さま、気持ち良かったですか?」ニチュニチュ…
男「あぁ……その、イったばかりは敏感だから……」
許嫁「敏感だから? もっと触って欲しいということですね?」ニチュニチュ…
男「うあぁ……ち、ちょっと……」ビクビクッ
許嫁「……私、搾り取って差し上げます、と言いましたよね……?」ニチュニチュ…
男「……まさか」
許嫁「ふふっ、男さま……まだ出ますよね?」チュッ ジュル チュバ…
男「や、やめ……」
許嫁「いひゃひゃきます……」ペロッ ジュプジュル…
許嫁「……ふ……んっ……」チュル ジュポジュポ…
男「うはあぁぁぁ……」
男「……」チュン チュン
許嫁「……」スー スー
男「……腰が痛い……」
本日はここまで。
明日は友の田舎へ旅行に出掛けます。
サブタイトルの従姉さんも登場予定。
明日もいつも通り21時予定です。
では!
明日は友の田舎へ旅行に出掛けます。
サブタイトルの従姉さんも登場予定。
明日もいつも通り21時予定です。
では!
こんばんは!
すいません、21時からお風呂なので22時投下に延期します。
のんびりお待ちを……
すいません、21時からお風呂なので22時投下に延期します。
のんびりお待ちを……
>>723
ふぅ・・・
ふぅ・・・
>>723
はぁはぁ
はぁはぁ
友「よぅ、揃ってるな!」
女「おはよっ!」
許嫁「おはようございます!」
男「……よぅ」
友「なんだ? 元気ねぇな……」
許嫁「大丈夫ですよ。 ねぇ、男さま……?」
男「あ、あぁ……」
友「……良くわからんが、大丈夫ならそろそろ行こう」
友父「おはよう!」
友母「おはよう、えぇと、男くんに許嫁さん、女さん?」
女「すみません、お邪魔しちゃって……」
友母「いいのいいの、いつも何にもなくて暇してるんだから」
友母「それよりアナタが女さんね、いつも友と仲良くしてくれてありがと!」
女「いえ、そんな……」
友母「ところで、もしかして友の彼女だったり……」
女「わ、私はそんな……」
友「違う、全然違うから! 母さんは黙ってろよな!」
女「……バカ」ボソッ
友母「そっちの二人は婚約してるんだって?」
許嫁「は、はい!」
友母「そうかい、なら部屋は一緒にしないとねぇ……布団も一つでいいかい?」
友「母さん……普通に男女別でいいから。 何変な気使ってやがる……」
許嫁「どうせ何かするほど残ってないですけどね?」クスリ
男「……」ゲッソリ
男「……ところで、どのくらいで着くんだ?」
友父「高速は渋滞するからね、のんびり向かって5時間くらいかな?」
女「結構かかるんですね……」
友母「ははは、田舎だからねー」
友父「でも明日はちょうど祭なんだ、少しは楽しめると思うよ」
友「小さい祭だけどな……」
許嫁「私、お祭って初めてなんです!」ワクワク
友母「そうかい、それなら楽しみにしておいで!」
男「……」スー スー
許嫁「ふふっ……」ナデナデ
女「あら? 男くん寝ちゃった?」
友「なんか元気なかったしなー」
許嫁「はい、昨日ちょっと搾りすぎちゃいました」ペロ
女「……それって」カァ
友「絞ったってなんか悪いことでもしたのか?」
許嫁「ふふっ、そうですね……悪いことを考えないように、ですけどね?」
女「そ、そうなんだ……」
男「……ん……」スリスリ…
許嫁「ふふっ……可愛いです」ナデナデ
友「ゴクリ……」
女「……目に毒だから新婚ごっこは少し控えて欲しいなー?」ピキピキ
許嫁「?」
男「……」スー スー
許嫁「……」スー スー
女「……幸せそうな顔で肩寄せ合っちゃって……」
友「……許嫁さんはともかく、男がこんなに無防備になるとはなー」
友母「よほどこの二人はお互いを信頼し合ってるんだろうね」
友母「友、アンタも早くこんな嫁さん連れてきなよ?」
友「母さんは黙って前見てろよ!」
友母「はいはい、ま、心配しなくても良さそうだしねー」
女「……」
友「……やっぱり、男のこと気になるか?」
女「へ? う、ううん、そうじゃなくて……でも、そうだね」
女「こうして見ると、許嫁さんのものになったんだ、って少し寂しいかな?」
友「……そうか」
女「勘違いしないでよ? 弟が彼女連れてきた、みたいな感じだから」
友「彼女どころか婚約者だけどな」
女「……そうだね」クスリ
女「でも……許嫁さん良い子だよね?」
友「あぁ、男もすごく大事にしてるしな」
女「……私も、こんな風になりたいな」ボソッ
友「なんか言ったか?」
女「ううん、なんでもないよ!」
友父「そろそろ着くよー!」
友「……二人起こすか」
女「そだね……ほら、二人とも起きな?」
男「……ん……」
許嫁「……ふわぁ……」
友「起きたか」
許嫁「んー……男さま、んー♪」
男「……ん」チュッ
女「……アンタらね」ピキ
許嫁「……あれ、ええと……」
女「目が覚めたかなー? バカップルのお二人さん?」
友「……お前ら、ぶっちゃけ恥ずかしいな」
許嫁「え、あ……その、違うんです!」カァ
男「……あ……」カァ
女「仲良しなのはいいけど、イチャつくのは帰ってからにして欲しいなぁ?」
許嫁「……ごめんなさい」
男「……すまん」
友父「着いたよ!」
友母「みんな、お疲れさま! さ、降りて降りて!」
友「相変わらず田舎だな……」
許嫁「キャー! 見て下さい男さま、これって田んぼですよね?」ワクワク
男「多分な、オレも初めて見た!」ワクワク
女「……この二人には新鮮みたいだね……」
友婆「遠いところ、よう来たのう! ほら、上がって座れ!」
友「婆ちゃん、元気だったか?」
友婆「ひゃひゃひゃ、まんだお迎えが来らんでのぅ!」
許嫁「お婆さま、お邪魔します」
友婆「おんや、友坊の嫁っ子か?」
友「婆ちゃん、違うから! ほら、お茶でも入れてくれよ……」
友婆「ひゃっひゃっ! 照れんでもいいにのぅ!」
女「(……なんか凄いお婆さんだよね)」ヒソヒソ
男「(うちの爺よりはマシだけどな……)」ヒソヒソ
許嫁「……趣があって素敵なおうちですね……」
友「素直にボロいって言っていいんだぜ?」
男「いや、古くても手入れが行き届いてる。 大事にされてるようだな」
「はーい、お茶お持ちしましたー!」
友「っ! な、なんでいるんだよ、従姉さん!」
従姉「あははっ、久し振りだねっ、友くん!」
友「あ、あぁ……正月以来だね」
女「ね、ねぇ……この人は?」
友「あ、あぁ。 オレの従姉妹の従姉さん。 なんでこっち居るの?」
従姉「私もヒマだったしー、友くん帰ってくるって聞いたからさっ!」
従姉「ところで、こちらはお友達? それとも、彼女かなー?」
友「ち、違うって! 女は友達だし、許嫁さんはそいつの婚約者だから!」
女「……」
従姉「え? その年で婚約? へー、後で話聞かせてよっ!」
許嫁「は、はい……」
従姉「それにしても、彼女いないのかー…… アタシがなってあげようか?」
女「……」ピクッ
友「ば、馬鹿! からかうなよ、従姉さん……」
従姉「んー? アタシは結構本気だけどねー?」
従姉「っと、アタシ買い物頼まれてるから、行ってくるね?」フリフリ
友「あ、行ってらっしゃい……」
許嫁「元気な方でしたね……」
友「あぁ、昔っから振り回されっぱなしでな……」
男「……ところで、今日の予定は?」
友「飯はまだもう少し先だし、特にないな。 散歩でも行くか?」
男「悪くないな、許嫁も見て回りたいだろ?」
許嫁「はい! 行ってみたいです!」
友「女も行くよな?」
女「……」
友「……女?」
女「へ? あ……な、なに?」
友「いや、散歩行くか? って……」
女「あ、うん! 行くよ!」
許嫁(女さん……)
許嫁「男さま、空気が美味しいですね……」
男「あぁ、静かだし心が安らぐな……」
友「ま、何にもない分自然だけはあるからな……」
女「……」
許嫁「あ、あれって祭の準備されてるんですか?」
友「あぁ、ここの神社の祭なんだ。 この辺りでは一番出店が多い祭だな」
男「……人混みが多いとイヤだな……」
友「所詮田舎だ、それ程じゃねぇよ。 旅行出てる人もいるだろうしな」
「おーい、友くーん!」
友「あ、従姉さん……なんだその荷物!」
従姉「いやぁ、途中で野菜貰ったりしてさ……」
友「ったく、自転車に載せてもフラフラしてるじゃねえか……」
男「……4:4:2でいいな」
友「あぁ。 女たちも帰るか?」
女「……」
友「……女?」
許嫁「あ、あの……私たちもう少し散歩して帰ります!」
男「大丈夫か? 迷子になりそうなら電話しろよ?」
許嫁「あまり遠くには行きませんし、ここまでの道は一本道ですから……」
男「わかった。 友、荷物よこせ」
従姉「いいの? ありがとっ! 流石、婚約者いると気が利くんだねっ!」
友「それじゃ、あんまり遅くなるなよ?」
許嫁「はい……」
許嫁「……」
女「……」
許嫁「……従姉さんのことですか?」
女「……っ!」ピクッ
許嫁「私なんかで良ければ……相談にのりますよ?」
女「……ありがと」
女「私ね、友のことが好き、なんだ……」
女「男くんのお姉ちゃんしてる時にさ、アイツ邪険にされても諦めなくて」
女「ずっと一緒にいるうちに、好きになってた」
許嫁「女さん……」
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