私的良スレ書庫
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元スレ許嫁「末永く宜しくお願い致します!」
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「悪いが、少しお邪魔するぞ?」
眼鏡「なっ! ダメだ、止めろ!」
友「お前は動くな」ガシッ
男「コイツの部屋はどこだ?」
「こっちだ……」
眼鏡「止めろ! クソ、離せよ!」
男「ここか…… 許嫁、無事か!」ガチャッ!
「これは……」
許嫁「……」スー スー
男「……悪い、見ないでやってくれ……」パサッ
「あ、あぁ……すまん」
男「許嫁……無事で良かった……」ギュー
眼鏡「離せよ! このっ!」
「おい、眼鏡…… どういうことだ?」
眼鏡「な、なにがだ?」
「お前、なんで寝てる許嫁さんの服脱がしてんだよ?」
眼鏡「そ、それは許嫁さんがオレの彼女で……」
男「どけ」
「お、おいっ!」
男「許嫁がてめぇの彼女だ? ふざけんな……」
眼鏡「な、なにを……」
男「許嫁は、オレの婚約者なんだよっ! 勝手に触るな!」バキッ! カラン…
眼鏡「ガッ……メ、メガネが……」
男「メガネの心配してる場合か!」グシャッ パリン!
男「てめぇ、許嫁に何しやがった!」ドスッ
眼鏡「グッ、うげえぇぇぇ……」バタッ
男「この……」
友「落ち着け! 殺す気か!」ガッ!
男「っ! ……すまん」
「……悪かったな、疑ったりして……」
「オレたちまで犯罪の片棒を担ぐところだった……」
男「いや、おかげで許嫁は無事だった……ありがとう」ニコ
「……お前、そんな顔するんだな……」
友「おい、お前の蹴りでのびたコイツ、どうする?」
男「ギリギリ未遂だし警察沙汰にはしたくない、許嫁の為にな」
友「だが、今未遂ってことは多分……」
男「あぁ、前科があるな。 騒ぎにならなかったのは揉み消しでもしたか」
「コイツの親父は政治家だからな……」
友「じゃあ、泣き寝入りか……?」
男「いや、許嫁に手を出した報いは受けて貰う…… 気は進まない方法だが」
友「おい、ガムテープ有ったぞ」
男「貸してくれ……」グルグル
男「これで動けないな、悪いがリビングにでも転がしといてくれ」
友「わかった……」
「オレたちが見張ってる、お前は許嫁さんの傍にいろ」
男「あぁ、助かる……」
許嫁「……」スー スー
男「ったく、何も知らないで幸せそうな顔しやがって……」
男「……覚悟、決めるか」Prrr
秘書「もしもし」
男「アンタは爺の秘書か?」
秘書「はい。 珍しいですね、男さまが連絡して来られるとは」
男「悪いが、爺と連絡が取りたい。 至急だ」
秘書「……分かりました。 5分後折り返します」プッ
男「ふぅ……」
男「取り敢えず、上着を着せるか……」プチプチ
男「……」Prrr
男「来たな……もしもし」プッ
爺「男か、ワシを呼び出すとは、何事かの?」
男「オレも呼び出したくはなかったがな…… 許嫁が襲われた」
爺「なんじゃと!」
男「ギリギリ間に合ったからレイプ未遂だ。 だが、前科があると見ている」
爺「なぜワシを呼んだ?」
男「オレのことなら呼ばねぇよ…… だが被害に逢ったのが許嫁だしな」
男「それに犯人の親が政治家らしい…… 悔しいが、オレには裁く力がない」
爺「良かろう。 こちらで処理する」
男「はっ、偉そうな口をきいておいてこのざまだ、罵っていいぜ……」
爺「……良くぞ許嫁を守ったな、男……秘書、後は任せた」
男「あ?」
男(爺がオレを誉めただと……?)
秘書「男さま、それでは場所を……」
男「あ、あぁ……」
友「……許嫁さんは?」
男「強力な薬のようだ。 しばらくは起きないな」
「コイツはどうなるんだ? それにオレたちは……」
男「お前らは関係ないさ、今日一緒のはずの後二人は知らんが」
男「コイツは間違いなく処分される。 揉み消せない相手に処分を任せた」
男「……友、女に連絡したか? 心配してるぞ、多分」
友「やべ、ちょっと電話してくる……」
眼鏡「……ぐ……」
男「お目覚めのようだな」
眼鏡「っ! 男! お前こんなことをして無事で済むと……」
男「無事で済まないのは貴様の方だ」
眼鏡「ボクのパパは政治家だぞ? こんなことの一つや二つ……」
秘書「失礼ながら、お父上のスポンサーは覚えておいた方が宜しいかと」
男「流石に速いな、秘書さん」
秘書「会長の命、まして許嫁さまの危機とあらば」
眼鏡「誰だよ、お前は!」
秘書「○○グループ会長の秘書です。 男さまは会長の孫にあたるお方です」
男「オレは関係ない……」
男「眼鏡。 お前は自分の親父のスポンサーに噛みついたって訳だ」
眼鏡「は?」
秘書「会長はご立腹です。 貴方もお父上も、相応の報いを受けて頂きます」
眼鏡「なんでだよ……なんでこうなるんだよ……」
男「……お前さ、許嫁の気持ちを一度でも考えたか?」
眼鏡「……」
男「……悪かったな、オレが婚約のこと言ってればこうはならなかった」
男「だからといって、お前のした事は許される事じゃないけどな……」
秘書「宜しいですか、男さま?」
男「あぁ、任せるよ。 どうせ爺のことだ、敵には容赦しねぇだろ」
秘書「お任せ下さい。 許嫁さまにはご迷惑をお掛けしない形で片をつけます」
「お前、なんか凄いんだな……」
男「別にオレの力じゃないし、爺とは縁を切ってる」
男「悪いが、オレのことは他言無用で頼む。 また事件が起きかねない」
「あ、あぁ……」
友「片づいたか?」
男「あぁ…… 女は?」
友「カンカンだった…… 泣いてたな、あれは」
男「後が怖いな…… 処理の邪魔になる、そろそろ帰ろう」
秘書「車を回しますので……」
男「いい。 そこまで世話になるつもりはない……」
友「許嫁さんはどうするんだ?」
男「背負って帰るさ、オレの婚約者だからな!」
許嫁「……」スー スー
男「……」
許嫁「……」スー スー
男(無事で良かったな……)
許嫁「……ん……」
男「許嫁、起きたか?」
許嫁「あれ……私……」
男「……静かにしてろ」
許嫁「あ……なんで? 男さま、降ろして下さい!」
男「いいから! 家についたら説明するから……」
許嫁「は、はい……」
男「……」
許嫁「重く……ないですか?」
男「……全然」
許嫁「……」
男「……お前、やっぱ胸でかいな……」フニョン
許嫁「やっぱり降ろして下さい!」カァ
許嫁「お先にシャワー頂きました……」
男「ココアを入れてある…… オレが上がるまで飲んで落ち着け」カチャ
許嫁「ありがとうございます……」
男「……というわけだ」
許嫁「そうでしたか……」
男「悪かったな、あんなゲスにお前の胸を見せてしまった」
許嫁「いえ……私が無警戒にあの人の家に行ってしまったから……」グスッ
男「朝の謝罪で信用したんだろ? お前はそれでいい」
男「オレのように、他人を信じられないような人間になるな……」
許嫁「あの……眼鏡さんは……?」
男「……爺に処理を頼んだ」
許嫁「旦那様にですか! 男さま……私の為に、済みません……」
男「アイツは前科を揉み消していたからな……他に手が無かった」
男「あと、婚約の件をクラスの奴にバラした。 済まない……」
許嫁「いえ……男さまは宜しかったのですか?」
男「あぁ、もういいんだ」
おっぱい見られるまでは百歩譲っていいとしても、
フニフニペロペロされるのは完全にアウト
そうなる前に助けてほしかったな
フニフニペロペロされるのは完全にアウト
そうなる前に助けてほしかったな
男「今日、女に聞いたんだ……お前が、許嫁がお姉ちゃんだったんだな」
許嫁「っ! 聞いたんですね……」
男「オレ、馬鹿だよな……許嫁はずっとオレのこと覚えてくれてたのに」
男「オレは約束の相手勘違いしてさ…… 10年も待たせちまった」
許嫁「いいえ、きっと覚えてたんです……だから私を住まわせて……」
男「髪飾り、貸してくれるか?」
許嫁「はい……」カチッ
男「母さん……許嫁を守ってくれてありがとう」ギュ
許嫁「男さま……」
男「オレ、決めたよ。 もう、これ以上待たせない」
男「許嫁、好きだ。 オレと婚約してくれるか?」
許嫁「宜しいのですか? 旦那様のこと……」
男「爺は関係ない。 オレが、お前を幸せにしたい。 イヤか?」
許嫁「イヤなはずがありません! 男さま、好きです! 大好き!」ガバッ ギュー
男「許嫁、ありがとう……」チュッ
許嫁「あぁ……男さま……」
男「……お前が欲しい。 いいか?」
許嫁「……はい。 男さまが望まれるなら……」ギュー
男「……寝室に行こう」
ここで休憩。
お子様がお休みになった23時から大人の時間です。
皆様に愛された眼鏡はここで退場です……
では、また後ほど!
お子様がお休みになった23時から大人の時間です。
皆様に愛された眼鏡はここで退場です……
では、また後ほど!
乙!!
個人的には眼鏡もうちょいボコってほしかったので代行依頼しようかな
個人的には眼鏡もうちょいボコってほしかったので代行依頼しようかな
>>526
しかも感じてるからな
しかも感じてるからな
眼鏡には、波動砲なりスターライトブレーカーなりを1000発程叩きつけなきゃならんわな
>>535
くそっこんなので…
くそっこんなので…
お待たせしました。
初えっちです。
クドいですがまぁしょうがない。
初えっちです。
クドいですがまぁしょうがない。
ベッドサイドのライトの光で薄く照らされる部屋に、緊張した面持ちの二人がベッドに腰掛けている。
許嫁「男さま……脱がせて頂けますか?」
許嫁が立ち上がると、男はゆっくりとジッパーに手を伸ばす。
元は自らの着ていたウェア。今は、許嫁の肢体を包みその豊満な胸が布地を持ち上げている。
ジッパーを降ろすと、白いブラに包まれた双丘が存在を露わにした。
続いて、そのままズボンも降ろしていく。
ブラとお揃いのパンティ。純白の布地は紅潮した肌をより引き立たせていた。
男「可愛いよ……」
男は、抱きしめるように背中のホックへ手を伸ばす。
なかなか外れないホックに苛立つように手を動かす。
なんとかホックを外すと包まれていた胸が解放された喜びに震える。
チュ…
許嫁「……ぁん……」
悪戯心から桃色の突起を口に含むと、甘えるような声が漏れた。
男はベッドに腰掛け、秘部を覆い隠すそれに手を掛け、ゆっくりと降ろしていく。
丁度目の前にある割れ目に視線を移す。
これまでは直視しないよう避けていたその場所は、期待から布地との間に露を垂らし光を反射して輝いていた。
許嫁「恥ずかしいです……」
しかし身体を隠すことはせず、両掌は顔を覆いその表情を隠していた。
男「今まで散々見せつけた癖に……」
許嫁「あれはお風呂ですから……」
男がからかうと、許嫁はイヤイヤをしながら言い訳を返す。
男「オレも……」
男が促すと、許嫁は男の衣服を脱がし始める。
トランクスを脱がす段になり、既に男のそれが布を押し上げていることに気付いた。
許嫁「男さま、大きくなってますよ?」
そう言いながら、軽く指でつつくと敏感に震えて揺れる。
お互いに生まれたままの姿になると、どちらからともなく唇を重ねる。
チュ… チュバ… ジュル…
最初は表面的な触れ合いから始まり、次第に舌を這わせ唾液の交換に至る。
男が強く舌を吸うと、許嫁は口内を舐め回す。
お互いに息が途切れ唇を離すと、名残を惜しむかのように唾液が糸を引いた。
再び唇が合わさる。
今度は唇の動きと共に、許嫁の手が男のモノを撫でさすり、男は両手で許嫁の胸を揉みしだく。
チュッ ジュル…
許嫁「ん……ふ……」
男の手の動きに合わせ、許嫁から甘い吐息が漏れ始めた。
許嫁「男さま、失礼します……」
ベッドに腰掛けた男の下腹部へ、許嫁の手が伸びる。
以前の夜に味わった優しい愛撫。指を絡ませ、緩やかに上下する。
しかし、以前と違い許嫁の顔が隆起したモノへ近付く。
突き出した舌が、チロチロと鈴口やその周りを這い回る。
男「汚いよ……」
しかし止める気はなく、期待を込めて呟いたその声に、許嫁は誤ることなく反応する。
軽く口を開くと、手の上下運動は続けたままその先端を飲み込み、唾液を潤滑液に前後させる。
チュボ… ジュプ… ジュプ…
未経験故の拙い動きも、同じく未経験の男にとって感じたことのない快感を与えていた。
チュポンッ ツー…
唇を離すと、先端と唇の間に唾液とカウパーの混ざった液体がアーチを描く。
許嫁「気持ちいいですか……?」
手の動きは止めず、答えの分かっている問いかけをすると、先端にキスをして許嫁はベッドに登っていった。
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