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    元スレ銀時「……ヒロインNo.1決定戦?」

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    251 :

    まだかい

    252 :

    ちょこっと!銀八先生!


    銀八「はい、まず最初に謝っときます、遅れててホント申し訳ないです」

    銀八「ちょっと色々と事情があって忙しかったわけで……」

    銀八「いや違うからね、決して今週のジャンプのめだかちゃんの行動に衝撃を受けてたとかじゃないからね?」

    銀八「善吉くん可哀想だろこれ……長い付き合いなら気持ちを汲めやコノヤローとか思ってたわけじゃないからね?」

    銀八「……まあ冗談はおいといて、明日明後日くらいには続きを書けそうです、はい」

    銀八「とりあえずこれは必ず完結させるんで、ほっぽりだしたりしないってことは言っときます」

    銀八「じゃあまた近いうちに来るんでそん時はよろしく頼みます」

    253 :

    ヨッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

    254 :

    べ、別に待ってなんていなかったんだからね///

    255 :

    本当に遅れました、再開します

    256 = 255 :

    ---


    松平「オメェ……今の話、冗談じゃねェんだな?」

    近藤「春雨が地球に来てるのは事実だ、目撃者も大勢いる……とっつぁん、俺たちで迎え撃つしかねェ」

    松平「……近藤、色眼鏡を掛けねぇで考えろ…真選組の戦力で奴らとドンパチ出来ると思うか?」

    近藤「…………」

    松平「嫁さんとの戦いなら男がしばき倒されて頭下げりゃケリが着く、だが命懸けた戦争となりゃ話は別だ」

    松平「コイツは脅しでも何でもねェ……死ぬぞ、間違いなくな」

    近藤「とっつぁん、俺たちは戦うしかねェ……どこへ逃げようと安全な場所なんざありはしねーよ」

    松平「てめーの部下共々、わざわざ死にに行くってのか……」

    近藤「俺たち真選組に死ぬつもりの奴なんて一人もいやしねェ……勝つつもりだ」

    松平「…………」

    257 :

    ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!

    258 = 255 :

    松平「……ダメだ、迎撃することは許さねえ」

    近藤「とっつぁん!」

    松平「迎撃なんてまどろっこしいするな……やるんならこっちから奇襲仕掛けろ」

    近藤「!」

    松平「いいか、一人たりとも死なせるんじゃねえぞ……町民も、隊士も…てめー自身もだ」

    近藤「…………」

    近藤「……真選組局長、近藤勲…その長官命令、必ずや…!」

    259 = 255 :

    松平「ただし……兵力は真選組のみでいけ、外部勢力から兵を募るようなことはするな」

    松平「大っぴらにそんなことをすりゃ町民にも余計な不安感を与えちまう」

    近藤「……分かった、俺たちだけで何とか…」

    松平「まあもっとも……『呼んでもいねェのに勝手に兵が集まってくる』なら話は別だがな」

    近藤「と、とっつぁん…そりゃどういう意味……」

    ふと、松平が視線を逸らした。

    近藤もそれにつられて自分の上司の視線を追う。

    その先には

    (エヅラ子)「…………」

    襖から覗き見をしている家政婦の姿があった。

    260 = 255 :

    近藤「…………」

    松平「オイそこの家政婦、なーに盗み聞きしてやがんだ」

    (エヅラ子)「申し訳ございません、お掃除に入る機会を窺っておりまして……」

    松平「家政婦はここにいちゃいけねェよ、さっさと帰んな」

    近藤「いやとっつぁん!あれどう見ても桂だろ!?」

    「桂じゃありません、エヅラ子です」

    松平「そう、あれはただの家政婦だ……なあ、エヅラ子」

    「エヅラ子じゃない、桂だ」

    松平「…………」

    「あ、間違ったエヅラ子です」

    261 = 255 :

    松平「まあいい……『ただの家政婦一人』に話を聞かれたくらいなら問題ねェだろう」

    松平「エヅラ子、間違ってオメェのお仲間に今の話を聞かせたりするんじゃねーぞ」

    (エヅラ子)「かしこまりました、奇襲の話を仲間に知らせ、結集して真選組に助太刀したりは決して致しません」

    近藤「…………!」

    松平「分かってんならいい……早く行け」

    262 = 255 :

    ---

    近藤「とっつぁん……」

    松平「てめーは許せねェか、野郎と手ェ組むなんざ……」

    近藤「……いや、今は江戸の危機だ…四の五の言ってる場合じゃねェ」

    松平「そういうこった、それに……桂の野郎は攘夷浪士と言えど今は危険思想を持ってねェ」

    松平「いや……アイツが危険じゃねぇってことはお前が一番分かってるか」

    近藤「…………」

    松平「何にしても決戦の時は近ェ……殺るか殺られるかの戦争だ」

    松平「腹だけはきっちりくくっとけ……」

    近藤「とっつぁん……アンタもな」

    松平「ああ、俺は今からキャバ嬢たちに身辺整理の電話を……」

    近藤「あれ?いいのこれ?殴っちゃっていいのこれ?」

    263 = 255 :

    数日後、かぶき町では既に春雨襲来の噂がまことしやかに流れていた。

    たかが噂と話を信じない者は今までと変わらずに生活を送り

    春雨襲来を信じた者は命だけは助かろうとひたすらに逃げる準備を始め

    逃げる場所などないと絶望した者はただ時が過ぎるのを待ち

    そして---

    新八「……必ず勝とう、神楽ちゃん」

    神楽「当然ネ、万事屋のいるかぶき町に喧嘩売ったことを連中に後悔させてやるアル」

    『護る』ために戦うと心に誓った者は己の魂という刃を堅く握りしめる。

    264 = 255 :

    ---
    病院

    銀時「…………」

    昏睡状態にある銀時は未だに眼を覚ましてはいなかった。

    その銀時の周りを黒い制服の三人が囲み、言葉を紡いでいた。

    近藤「伝説の攘夷志士……白夜叉か」

    土方「桂の野郎や高杉とも繋がりがあったことからくせーとは思ってたがな……」

    近藤「…………」

    土方「……近藤さん?」

    近藤「いや…攘夷志士として鬼神の如き活躍を見せた男が今は万事屋として生きている……」

    近藤「あの攘夷戦争の後……万事屋は一体何を思っていたのか気になってな……」

    土方「…………」

    265 :

    土方「攘夷志士だろうが万事屋だろうが……コイツは根っこの部分は何も変わっちゃいねーよ」

    土方「コイツは……ただてめーの護りてェと思うモンのために刀を振るってた」

    土方「攘夷ん時は国のために……今はこの町にある野郎にとっての大切なモンのためにな」

    近藤「……その大切なモンに、『俺たち』も含まれてると思うか?」

    土方「さあな……」

    266 = 265 :

    近藤「総悟、お前はどう思う?」

    沖田「……近藤さん、俺ァ旦那が浪士だの白夜叉だのってのは興味がねーんですよ」

    近藤「?」

    沖田「俺にとっての旦那は一緒に馬鹿やって派手に騒いで気軽に貸し借り作れる……」

    沖田「なげー人生でもそうそう出会えるモンじゃねェ……何にも代え難い悪友でさァ」

    沖田「そんな旦那だから俺ァ今まで一緒に馬鹿やってこれたんですよ」

    近藤「…………」

    沖田「旦那の過去がどうだろうと知ったことじゃねェ……」

    沖田「旦那は旦那のままでいいんでィ」

    267 = 265 :

    復帰早々かなり短いですが今日はこの辺ですいません
    こっからはなるべく毎日来てテンポ上げてくんで勘弁してください

    269 :

    らしくていいねぇ、乙

    270 :

    熱いな

    271 :

    みんなかっこよすぎだろ

    272 :



    期待してます

    273 :

    どんな時でもブレない松平のとっつぁんが大好きだ

    274 :

    あれ?9月中に終わらせるとか言っといてもう10月じゃね?

    遅れてばっかで本当にすいません、再開させてください

    275 = 274 :

    「病室に誰かがいると思えば……貴様たちか」

    土方「お前……」

    「よせ…俺は友の見舞いに来ただけだ、争う気はない……春雨と戦うまでに傷を負うわけにはいかんのでな」

    近藤「……桂」

    「何も言うな、俺たちは勝手に集まり勝手に春雨と戦う…ただそれだけのこと」

    「それならば真選組と攘夷志士が結託したことにはならん…そのほうが貴様たちにも好都合だろう」

    土方「…………」

    276 = 274 :

    近藤「……行くぞ、トシ、総悟」

    土方「ああ……」

    二人を引き連れ病室から去る直前、ふと近藤は立ち止まる。

    そして桂に背を向けたまま

    近藤「……ありがとうよ桂、死ぬんじゃねェぞ」

    「!」

    桂の位置から近藤がその時どんな顔をしているかを伺い知ることは出来ない。

    だが彼には容易に想像が着いていた、口元で笑みを浮かべる近藤の表情が。

    「……ああ、お互いにな」

    そう言うと桂も同じく笑みを浮かべる。

    その笑い方は、どことなく先の近藤の笑みと似ていた。

    277 = 274 :

    ---

    「…………」

    真選組が去ったあと、桂は眠りから覚めない銀時に語りかけていた。

    「……銀時、もうじき俺たちは春雨と真正面からぶつかり合う」

    「聞くところによると…春雨は鬼兵隊と繋がりがあるらしい」

    「おそらく……高杉とも戦うことになるだろう」

    それは---同じ師を仰ぎ、同じ志を抱き、同じ戦場を駆け抜けたかつての仲間。

    「……もう一度、奴と辰馬…そしてお前と共に同じ道を歩んでみたかったが…叶わぬ夢だったらしい」

    278 :

    「高杉は道を外れすぎた……だが、俺にとっては無二の友であることに変わりはない」

    「道を踏み外した奴を止めるのは友である俺の役目だ……銀時」

    「春雨に……高杉に……お前の護りたかったこの国を壊させはしない」

    「この桂小太郎の命に賭けて護り通す……必ずだ!」

    それは親友に対する男の約束、戦場で命を預け合ったことのある仲間への誓い。

    この瞬間、桂はその誓いを魂に刻み込んだ。

    279 = 278 :

    そして---決戦の時が訪れる。

    280 = 278 :

    その日、かぶき町に災害時における避難訓練という名目の緊急の避難命令が下される。

    万が一、かぶき町への侵攻を許した際に備えてのことだった。

    近藤「…………」

    土方「近藤さん、隊士はアンタの声を待ってるぜ」

    それは決戦直前、真選組全隊士が一堂に会する最後の機会だった。

    この隊士からはたして何人生き残れるか……全滅も十分に考えられる。

    その場はこの上ない緊迫感に溢れていた。

    281 = 278 :

    近藤「お前たち……トイレは済ませたか?」

    ………………

    山崎「……局長、今なんて言いました?」

    近藤「トイレは済ませたか、と聞いた」

    山崎「……いや、あの局長?俺たち、今かなり緊張した空気だったんですけど?」

    近藤「馬鹿を言うな、トイレは超重要事項だろう、遠足のバスと違って戦場じゃ誰も待ってくれないからね」

    『ヤバいヤバい…マジで腹痛い、次の駅で降り……あ?なんかちょっと治っ…あ、やっぱ痛い……』

    近藤「みてーな状態で敵と戦えるはずがないだろう!」

    山崎「いやそれ完全に局長の個人的な体験ですよね、電車で腹痛と決闘してただけですよね」

    282 = 278 :

    近藤「まあ冗談はこのくらいにして……局長として、最後にお前たちに言っておきたいことがある」

    局長に出来る最後の仕事、それは檄を飛ばし隊士たちの士気をわずかでも上昇させること。

    近藤は隊士全員を見渡すと息を大きく吸い込み

    近藤「戦場は敵で満ちている、戦力の差なんざ言うまでもねェだろう!」

    近藤「だがここは俺たちの誇り高き国だ、何も恐れることはない!!」

    近藤「死ぬ気で戦えなどと馬鹿なことは言わん、何が何でも死なぬ覚悟を持って戦え!!」

    隊士「オオッ!!!」

    近藤「行くぞ!!」

    283 :

    乙です
    カッコいいよ!

    284 = 278 :

    ---
    同時刻、病院

    銀時「…………」

    新八「じゃあ銀さん、ちょっと行ってきますね」

    神楽「すぐに帰ってくるアル!私たちがいないからって泣くなヨ!」

    「……行きましょう、新ちゃん、神楽ちゃん…もうみんな準備は出来てるわ」

    新八「…………分かりました」

    神楽「どうしたネ新八、今更怖くなったアルか?」

    新八「……考えてみれば、いつも銀さんがそばにいて僕を助けてくれてたから…」

    新八「後ろ姿を見てた僕が今度は銀さんのために戦うと思うと…ちょっと色々とね……」

    神楽「……何バカなこと言ってるアルかこのダメガネは」

    新八「?」

    神楽「銀ちゃんならいつでもいるアル、私たちとずっと一緒に!」

    新八「……そうだね」


    僕たちの『魂』は、いつだって銀さんと共にある!

    285 = 278 :

    銀八「すんません、かなり短いですが今日はここまでで勘弁してください」

    銀八「参ったなオイ、もう少しサクサク進められねーのかコノヤロー」

    銀八「この連休で多分もうちっとは進むと思うんでよろしく頼みます、はい」

    銀八「じゃあ涼しくなって来たから体調管理には気をつけるようにー」

    287 :

    待ってた
    乙!

    288 :

    いいねぇ、最高にシリアルだねぇ

    289 :

    すいません、ほとんど進みませんが再開させてください

    290 = 289 :

    ---
    ターミナル

    高杉「…………」

    真選組らが動き始めていた頃、高杉は江戸のターミナルの屋上に佇み煙を区揺らせていた。

    そんな高杉の背後に近付く一つの影、それは

    神威「後ろ、取られてるよ」

    神威の傘が高杉の頭に触れる、この距離では攻撃を回避することも防ぐこともままならない。

    気まぐれに神威が何か仕掛けられれば、高杉とてどうなるかは分からないだろう。

    そんな状況にあるにも関わらず、高杉は余裕の姿勢を崩さずに口元で笑い

    高杉「これはこれは提督殿……元気なようで何よりじゃねーか」

    291 = 289 :

    神威「フフ、君のほうはずいぶんと元気がないようだけれど?」

    高杉「…………」

    神威「もしかして、今更になってこの国に未練が出たのかな?」

    高杉「クク……今更ちゃぶ台をひっくり返すような真似はしねェよ」

    神威「ま、君が感傷に浸ってようと俺には関係ないけどね……せいぜい死なないように頑張ってよ」

    高杉「…………」

    高杉「フン……あの人を奪った世界で生きるってことは俺にとっては死んでるのと変わらねーよ」

    高杉「だから俺ァこの世界をぶっ壊す…あの人を奪った腐った世界を……」

    神威「ふーん……やっぱり、侍の考えることは分からないね」

    292 = 289 :

    次の瞬間、遠方で爆撃音が響き渡る。それはターミナル屋上からも確認出来るほどのものだった。

    神威「何かあったみたいだね?」

    高杉「奴さんが仕掛けてきたんだろうよ、ここ最近は妙な動きを見せてやがったからな」

    高杉「俺たちを迎え撃つよりか奴らから奇襲を仕掛けたほうが勝算があると踏んだんだろうよ」

    神威「だったら俺たちが潜伏していた場所は既に戦場になってるってわけだ……」

    神威「フフ、宇宙海賊春雨に恐れず向かってくるなんてね」

    高杉「だが……奴らの奇襲なんざ何の意味も持たねェよ」

    293 = 289 :

    ---
    某所

    春雨兵A「で、伝令だ!地球人どもが攻めて来やがったぞ!」

    春雨にとっては予期せぬ真選組の奇襲。敵は混乱に混乱を重ね、まるで統率が取れていなかった。

    近藤「この機を逃すな!一気に叩き潰せ!!」

    近藤「一番隊、二番隊は右から!三番隊、四番隊は左から行け!奴らを逃がすな!」

    対する真選組は入念に練られた計画通りに流れるような攻撃を仕掛けている。

    戦況は明らかに真選組に傾いていた。

    294 = 289 :

    土方「…………」

    沖田「土方さん、コイツァ……」

    土方「ああ、『上手く行き過ぎて』やがる」

    奇襲による混乱を加味しても敵は宇宙にその名を轟かす最強の宇宙海賊、春雨。

    当然、兵の規模で言えば真選組を遥かに圧倒する。

    にもかかわらず---戦況は真選組が圧倒的有利に立っている。

    その事実に二人はそこはかとない違和感を感じていた。

    土方(話に聞く夜兎族はどこにいやがる……春雨と組んだ高杉率いる鬼兵隊も見かけねェ)

    土方(まさか……いや、考えるな…今すべきことは)

    土方「とにかく今はここを制圧するぞ、今更退くわけにもいかねェ!」

    沖田「分かってまさァ!」

    295 :

    山崎「局長!副長!緊急伝令です!」

    近藤「緊急だと?」

    山崎「江戸のターミナルに多数の武装した天人が現れ、ターミナルを制圧したとの情報が!」

    近藤「何っ!?」

    山崎「天人だけでなく攘夷浪士の姿も確認されてます、間違いなく春雨と高杉です!」

    沖田「……やられやしたね、コイツは」

    土方「野郎どもの主力はターミナルに行ってやがったとはな…ここには雑魚しかいねェってわけだ」

    近藤「何てこった……これではここを制圧したところで何も……!」

    296 = 295 :

    山崎「局長!もう一つの情報が!」

    近藤「もう一つ……?」

    山崎「選挙されたターミナルに武器を持った多くの市民たちが向かっていると!」

    近藤「!」

    山崎「あの桂と思しき人物が指揮を取っています!おそらくは……」

    土方「攘夷浪士……いや、それだけじゃねェだろうな」

    沖田「眼鏡とチャイナ、柳生家……旦那と繋がりのあった連中も動いてますぜ、間違いなく」

    近藤「桂……春雨の本丸と戦う気か」

    297 = 295 :

    沖田「野郎においしいところを持ってかれるのも面白くねェ、俺たちもターミナルへ……」

    土方「いや……そうもいかねェらしい」

    沖田「?」

    土方「見ろよ、新しい客だ」

    佐々木「お久しぶりですね、バラガキさん」

    「…………」

    298 = 295 :

    すいません、今日はここまでで…明日また来ます

    299 :



    三天も出てくるとは熱い!

    300 :

    ちょ…この間ジャンプで倒したばっかりの見廻り隊の佐々木さんじゃありませんか!


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